JP2002024048A - 高可用性システム - Google Patents
高可用性システムInfo
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- JP2002024048A JP2002024048A JP2000207816A JP2000207816A JP2002024048A JP 2002024048 A JP2002024048 A JP 2002024048A JP 2000207816 A JP2000207816 A JP 2000207816A JP 2000207816 A JP2000207816 A JP 2000207816A JP 2002024048 A JP2002024048 A JP 2002024048A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 高可用性システムとしてより高可用性を向上
する。 【解決手段】 複数の処理装置1a、1b、1c、1d
上に複数の仮想マシン7a,7b,7c,7dを設け、
かつ、これら仮想マシン7a,7b,7c,7dそれぞ
れ任意の機能を一対一に配置する。トランザクション管
理部5は、処理装置1a、1b、1c、1dのうち、い
ずれかの処理装置をマスタマシンとして、マスタマシン
により、仮想マシン7a,7b,7c,7dの実行を制
御する。高可用性処理部6は、マスタマシンに設定され
た処理装置に障害が発生した場合は、マスタマシンを代
替するためのバックアップマシンに割り当てられた処理
装置に切替制御を行う。
する。 【解決手段】 複数の処理装置1a、1b、1c、1d
上に複数の仮想マシン7a,7b,7c,7dを設け、
かつ、これら仮想マシン7a,7b,7c,7dそれぞ
れ任意の機能を一対一に配置する。トランザクション管
理部5は、処理装置1a、1b、1c、1dのうち、い
ずれかの処理装置をマスタマシンとして、マスタマシン
により、仮想マシン7a,7b,7c,7dの実行を制
御する。高可用性処理部6は、マスタマシンに設定され
た処理装置に障害が発生した場合は、マスタマシンを代
替するためのバックアップマシンに割り当てられた処理
装置に切替制御を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高可用性システ
ム、特にトランザクション管理ソフトウェアと高可用性
ソフトウェアの連携させた高可用性システムに関する。
ム、特にトランザクション管理ソフトウェアと高可用性
ソフトウェアの連携させた高可用性システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりシステムの利用できる状態を高
める高可用性システムに関する技術が知られている。こ
こで、高可用性(High Availability)とは、「システ
ムが何らかの障害により停止してしまった場合でも、で
きるだけシステムとしての復旧を早くすることができる
度合い」即ち、システムが利用できる状態の度合いをい
う。従来、このような高可用性システムとしては、現時
点で機能を提供しているマシン(主系)と現時点では機
能を提供せず待機しているマシン(従系)の2台より構
成し、これら2台のマシンが高可用性ソフトウェアを実
行し、主系で以上が発生した場合は従系において機能を
提供するように切り替えていた。
める高可用性システムに関する技術が知られている。こ
こで、高可用性(High Availability)とは、「システ
ムが何らかの障害により停止してしまった場合でも、で
きるだけシステムとしての復旧を早くすることができる
度合い」即ち、システムが利用できる状態の度合いをい
う。従来、このような高可用性システムとしては、現時
点で機能を提供しているマシン(主系)と現時点では機
能を提供せず待機しているマシン(従系)の2台より構
成し、これら2台のマシンが高可用性ソフトウェアを実
行し、主系で以上が発生した場合は従系において機能を
提供するように切り替えていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の高可用性システムでは、系切り替えが発生
した場合のダウンタイムが長いという問題点があった。
ような従来の高可用性システムでは、系切り替えが発生
した場合のダウンタイムが長いという問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述の課題を
解決するため次の構成を採用する。 〈構成1〉複数の処理装置からなる高可用性システムで
あって、複数の処理装置上に複数の仮想マシンを設け、
かつ、複数の仮想マシンにそれぞれ任意の機能を一対一
に配置すると共に、複数の処理装置のいずれかの処理装
置をマスタマシンとして、マスタマシンにより、複数の
仮想マシンの実行を制御するトランザクション管理部
と、複数の処理装置において、マスタマシンに設定され
た処理装置に障害が発生した場合は、マスタマシンを代
替するためのバックアップマシンに割り当てられた処理
装置に切替制御を行う高可用性処理部とを備えたことを
特徴とする高可用性システム。
解決するため次の構成を採用する。 〈構成1〉複数の処理装置からなる高可用性システムで
あって、複数の処理装置上に複数の仮想マシンを設け、
かつ、複数の仮想マシンにそれぞれ任意の機能を一対一
に配置すると共に、複数の処理装置のいずれかの処理装
置をマスタマシンとして、マスタマシンにより、複数の
仮想マシンの実行を制御するトランザクション管理部
と、複数の処理装置において、マスタマシンに設定され
た処理装置に障害が発生した場合は、マスタマシンを代
替するためのバックアップマシンに割り当てられた処理
装置に切替制御を行う高可用性処理部とを備えたことを
特徴とする高可用性システム。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を具体
例を用いて詳細に説明する。 《具体例》 〈構成〉図1は、本発明の高可用性システムの具体例を
示す構成図である。図のシステムは、複数の処理装置1
a、1b、1c、1dがネットワーク(LAN)2を介
して接続され、ネットワーク上で一つのシステムとして
存在している。尚、本具体例では処理装置として4台の
場合を示しているが、5台以上の処理装置がネットワー
ク2に接続される構成であってもよい。また、処理装置
1a、1bにはディスク装置3が、処理装置1c、1d
にはディスク装置4がそれぞれ接続されている。ディス
ク装置3は、処理装置1aまたは処理装置1bで使用可
能であり、必要に応じて切り替え可能である。また、デ
ィスク装置4も、同様に、処理装置1cまたは処理装置
1dで使用可能でかつ切り替え可能である。
例を用いて詳細に説明する。 《具体例》 〈構成〉図1は、本発明の高可用性システムの具体例を
示す構成図である。図のシステムは、複数の処理装置1
a、1b、1c、1dがネットワーク(LAN)2を介
して接続され、ネットワーク上で一つのシステムとして
存在している。尚、本具体例では処理装置として4台の
場合を示しているが、5台以上の処理装置がネットワー
ク2に接続される構成であってもよい。また、処理装置
1a、1bにはディスク装置3が、処理装置1c、1d
にはディスク装置4がそれぞれ接続されている。ディス
ク装置3は、処理装置1aまたは処理装置1bで使用可
能であり、必要に応じて切り替え可能である。また、デ
ィスク装置4も、同様に、処理装置1cまたは処理装置
1dで使用可能でかつ切り替え可能である。
【0006】処理装置1a、1b、1c、1dには、共
通のトランザクション管理部5および高可用性処理部6
が設けられており、また、各処理装置1a、1b、1
c、1dには、それぞれ仮想マシン7a,7b,7c,
7dが設けられている。これら仮想マシン7a,7b,
7c,7dは、機能A、機能B、機能C、機能Dに一対
一に対応してこれらの機能を実現するための仮想マシン
である。
通のトランザクション管理部5および高可用性処理部6
が設けられており、また、各処理装置1a、1b、1
c、1dには、それぞれ仮想マシン7a,7b,7c,
7dが設けられている。これら仮想マシン7a,7b,
7c,7dは、機能A、機能B、機能C、機能Dに一対
一に対応してこれらの機能を実現するための仮想マシン
である。
【0007】トランザクション管理部5は、いずれかの
処理装置をマスタマシンとして、このマスタマシンによ
り複数の処理装置間にまたがった分散トランザクション
処理を管理したり、1台の処理装置内に同一プロセスを
複数実行するといったトランザクションの管理を行う機
能部であり、仮想マシン7a,7b,7c,7dの起動
・実行の管理を行う機能を有している。高可用性処理部
6は、マスタマシンに設定されている処理装置に障害が
発生した場合、マスタマシンを代替するためのバックア
ップマシンに割り当てられた処理装置に切替制御を行う
機能部である。
処理装置をマスタマシンとして、このマスタマシンによ
り複数の処理装置間にまたがった分散トランザクション
処理を管理したり、1台の処理装置内に同一プロセスを
複数実行するといったトランザクションの管理を行う機
能部であり、仮想マシン7a,7b,7c,7dの起動
・実行の管理を行う機能を有している。高可用性処理部
6は、マスタマシンに設定されている処理装置に障害が
発生した場合、マスタマシンを代替するためのバックア
ップマシンに割り当てられた処理装置に切替制御を行う
機能部である。
【0008】図2は、処理装置1a、1bでの機能配置
の一例を示す説明図である。通常の運用状態において、
処理装置1aはマスタマシンに設定され、かつ、仮想マ
シン7a,7bが配置され、そのうち仮想マシン7aを
使用する。ここで、マスタマシンとはシステム全体を管
理し、機能の起動、停止のコマンドを受け付けるための
マシンであり、トランザクション管理部5は、このマス
タマシンにより、各仮想マシン7a,7b,7c,7d
の実行を制御する。仮想マシン7aでは機能Aを実現
し、関連するデータとトランザクションログをディスク
装置3の領域3aに格納する。
の一例を示す説明図である。通常の運用状態において、
処理装置1aはマスタマシンに設定され、かつ、仮想マ
シン7a,7bが配置され、そのうち仮想マシン7aを
使用する。ここで、マスタマシンとはシステム全体を管
理し、機能の起動、停止のコマンドを受け付けるための
マシンであり、トランザクション管理部5は、このマス
タマシンにより、各仮想マシン7a,7b,7c,7d
の実行を制御する。仮想マシン7aでは機能Aを実現
し、関連するデータとトランザクションログをディスク
装置3の領域3aに格納する。
【0009】処理装置1bはバックアップマシンに設定
され、仮想マシン7a,7bが配置され、そのうち仮想
マシン7bを使用する。バックアップマシンとは、マス
タマシンがダウンした場合に管理機能を代替できる唯一
のマシンである。仮想マシン7bでは機能Bを実現し、
関連するデータとトランザクションログをディスク装置
3の領域3bに格納する。
され、仮想マシン7a,7bが配置され、そのうち仮想
マシン7bを使用する。バックアップマシンとは、マス
タマシンがダウンした場合に管理機能を代替できる唯一
のマシンである。仮想マシン7bでは機能Bを実現し、
関連するデータとトランザクションログをディスク装置
3の領域3bに格納する。
【0010】〈動作〉図3は、本具体例の高可用性シス
テムの動作を示すフローチャートである。マスタマシン
である処理装置1aがマシンダウンとなった場合、高可
用性処理部6がこれを検出する(ステップS1)。マシ
ンダウンが検出されると、高可用性処理部6は、実行さ
れている仮想マシン7aのデータとトランザクションロ
グを移行する(ステップS2)。即ち、通常は処理装置
1aからのみアクセスされている領域3aのデータとト
ランザクションログを、処理装置1bからアクセスする
ように変更する。これにより、ディスク装置3の領域3
aに含まれるデータ・トランザクションログが処理装置
1aから処理装置1bへと移行する。
テムの動作を示すフローチャートである。マスタマシン
である処理装置1aがマシンダウンとなった場合、高可
用性処理部6がこれを検出する(ステップS1)。マシ
ンダウンが検出されると、高可用性処理部6は、実行さ
れている仮想マシン7aのデータとトランザクションロ
グを移行する(ステップS2)。即ち、通常は処理装置
1aからのみアクセスされている領域3aのデータとト
ランザクションログを、処理装置1bからアクセスする
ように変更する。これにより、ディスク装置3の領域3
aに含まれるデータ・トランザクションログが処理装置
1aから処理装置1bへと移行する。
【0011】また、高可用性処理部6は、ネットワーク
アドレスをバックアップマシンである処理装置1bに移
行する(ステップS3)。即ち、機能Aを提供している
外部へのネットワークアドレスが処理装置1aに割り当
てられていたのを処理装置1bへと移行する。これによ
り、ネットワークアドレスは元のままで機能の配置を行
うことができる。
アドレスをバックアップマシンである処理装置1bに移
行する(ステップS3)。即ち、機能Aを提供している
外部へのネットワークアドレスが処理装置1aに割り当
てられていたのを処理装置1bへと移行する。これによ
り、ネットワークアドレスは元のままで機能の配置を行
うことができる。
【0012】その後、高可用性処理部6は、処理装置1
bをバックアップマシンからマスタマシンに昇格させる
ための処理を行う。トランザクション管理部5はこれを
受けてバックアップマシンをマスタマシンに代替する
(ステップS4)。そして、トランザクション管理部5
は、仮想マシン7aを処理装置1b上で起動すると共
に、トランザクションをリカバリする(ステップS
5)。即ち、領域3a上のトランザクションログとデー
タに基づいて未完了のトランザクションに対してコミッ
ト/アボートの指示を行う。以上の処理により、システ
ムとしての復旧処理が完了する(ステップS6)。
bをバックアップマシンからマスタマシンに昇格させる
ための処理を行う。トランザクション管理部5はこれを
受けてバックアップマシンをマスタマシンに代替する
(ステップS4)。そして、トランザクション管理部5
は、仮想マシン7aを処理装置1b上で起動すると共
に、トランザクションをリカバリする(ステップS
5)。即ち、領域3a上のトランザクションログとデー
タに基づいて未完了のトランザクションに対してコミッ
ト/アボートの指示を行う。以上の処理により、システ
ムとしての復旧処理が完了する(ステップS6)。
【0013】〈効果〉以上のように、具体例によれば、
複数の処理装置1a、1b、1c、1d上に、それぞれ
任意の機能を実現するための複数の仮想マシン7a,7
b,7c,7dを設け、かつ、トランザクション管理部
5と高可用性処理部6とを設けるようにしたので、複数
の処理装置にまたがり、分散トランザクションを行うよ
うな大規模なシステムにおいても、障害時のダウンタイ
ムをより短くすることが可能である。また、具体例で
は、機能と仮想マシンとが一対一に対応して設けられて
いるため、機能群の資源(データ、トランザクションロ
グ、ネットワークアドレス、プロセス、IPC(interp
rocess communication facilities))を複数の仮想マシ
ン間で移行することができる。また、この構成では、一
方の仮想マシンの配置は他方の仮想マシンの配置に依存
しないため、切り替え元のマシンのプロセス資源、IP
C資源の初期化を容易に行うことができる。
複数の処理装置1a、1b、1c、1d上に、それぞれ
任意の機能を実現するための複数の仮想マシン7a,7
b,7c,7dを設け、かつ、トランザクション管理部
5と高可用性処理部6とを設けるようにしたので、複数
の処理装置にまたがり、分散トランザクションを行うよ
うな大規模なシステムにおいても、障害時のダウンタイ
ムをより短くすることが可能である。また、具体例で
は、機能と仮想マシンとが一対一に対応して設けられて
いるため、機能群の資源(データ、トランザクションロ
グ、ネットワークアドレス、プロセス、IPC(interp
rocess communication facilities))を複数の仮想マシ
ン間で移行することができる。また、この構成では、一
方の仮想マシンの配置は他方の仮想マシンの配置に依存
しないため、切り替え元のマシンのプロセス資源、IP
C資源の初期化を容易に行うことができる。
【0014】更に、上記具体例では複数の処理装置に同
一の機能を実現する仮想マシンをそれぞれ配置するよう
にしたので、従来のような処理装置の系切り替えの場合
よりもダウンタイムを短くすることができる。
一の機能を実現する仮想マシンをそれぞれ配置するよう
にしたので、従来のような処理装置の系切り替えの場合
よりもダウンタイムを短くすることができる。
【0015】尚、上記具体例では処理装置1a、1b、
1c、1dに対して機能A、B、C、Dがそれぞれ対応
するよう構成したが、必ずしも処理装置と機能が一対一
に対応する必要はなく、トランザクション管理部5の管
理により複数の処理装置で同一の機能が実現されるよう
構成したり、あるいは1台の処理装置に同一の機能が複
数配置されるよう構成してもよい。例えば、同一の処理
装置内に同一の機能を実現する仮想マシンを複数配置す
るようにすれば、その機能に関する障害が発生した場合
は、更に短いダウンタイムで運用継続が可能である。
1c、1dに対して機能A、B、C、Dがそれぞれ対応
するよう構成したが、必ずしも処理装置と機能が一対一
に対応する必要はなく、トランザクション管理部5の管
理により複数の処理装置で同一の機能が実現されるよう
構成したり、あるいは1台の処理装置に同一の機能が複
数配置されるよう構成してもよい。例えば、同一の処理
装置内に同一の機能を実現する仮想マシンを複数配置す
るようにすれば、その機能に関する障害が発生した場合
は、更に短いダウンタイムで運用継続が可能である。
【図1】本発明の高可用性システムの具体例を示す構成
図である。
図である。
【図2】処理装置1a、1bでの機能配置の一例を示す
説明図である。
説明図である。
【図3】本具体例の高可用性システムの動作を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
1a、1b、1c、1d 処理装置 5 トランザクション管理部 6 高可用性処理部 7a,7b,7c,7d 仮想マシン
Claims (1)
- 【請求項1】 複数の処理装置からなる高可用性システ
ムであって、 前記複数の処理装置上に複数の仮想マシンを設け、か
つ、当該複数の仮想マシンにそれぞれ任意の機能を一対
一に配置すると共に、 前記複数の処理装置のいずれかの処理装置をマスタマシ
ンとして、当該マスタマシンにより、前記複数の仮想マ
シンの実行を制御するトランザクション管理部と、 前記複数の処理装置において、前記マスタマシンに設定
された処理装置に障害が発生した場合は、前記マスタマ
シンを代替するためのバックアップマシンに割り当てら
れた処理装置に切替制御を行う高可用性処理部とを備え
たことを特徴とする高可用性システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000207816A JP2002024048A (ja) | 2000-07-10 | 2000-07-10 | 高可用性システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000207816A JP2002024048A (ja) | 2000-07-10 | 2000-07-10 | 高可用性システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002024048A true JP2002024048A (ja) | 2002-01-25 |
Family
ID=18704514
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000207816A Pending JP2002024048A (ja) | 2000-07-10 | 2000-07-10 | 高可用性システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002024048A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6934952B2 (en) * | 2001-04-09 | 2005-08-23 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for managing multiple instances of server code on a machine |
JP2007213490A (ja) * | 2006-02-13 | 2007-08-23 | Fujitsu Ltd | アプリケーションサーバシステムおよび仮想マシンプログラム |
JP2008225546A (ja) * | 2007-03-08 | 2008-09-25 | Nec Corp | 仮想装置構成システム、及びその方法 |
JP2008305070A (ja) * | 2007-06-06 | 2008-12-18 | Hitachi Communication Technologies Ltd | 情報処理装置および情報処理装置システム |
US8180923B2 (en) * | 2005-11-29 | 2012-05-15 | Intel Corporation | Network access control for many-core systems |
JP2014006935A (ja) * | 2002-07-11 | 2014-01-16 | Microsoft Corp | 仮想マシンをフォークまたはマイグレートするための方法 |
JPWO2013042268A1 (ja) * | 2011-09-22 | 2015-03-26 | 富士通株式会社 | サーバ装置、ログ転送プログラム、ログ転送方法およびログ転送システム |
JPWO2021024417A1 (ja) * | 2019-08-07 | 2021-02-11 |
-
2000
- 2000-07-10 JP JP2000207816A patent/JP2002024048A/ja active Pending
Cited By (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US9336050B2 (en) | 2011-09-22 | 2016-05-10 | Fujitsu Limited | Server device, log transferring method, and log transferring system |
JPWO2013042268A1 (ja) * | 2011-09-22 | 2015-03-26 | 富士通株式会社 | サーバ装置、ログ転送プログラム、ログ転送方法およびログ転送システム |
US10055243B2 (en) | 2011-09-22 | 2018-08-21 | Fujitsu Limited | Server device transferring log of virtual machine at migration thereof |
JPWO2021024417A1 (ja) * | 2019-08-07 | 2021-02-11 | ||
WO2021024417A1 (ja) * | 2019-08-07 | 2021-02-11 | 日本電信電話株式会社 | 更新装置、更新方法およびプログラム |
JP7216888B2 (ja) | 2019-08-07 | 2023-02-02 | 日本電信電話株式会社 | 更新装置、更新方法およびプログラム |
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