JP2002023773A - コンテンツセルフ伝送システム及びセルフ伝送方法 - Google Patents

コンテンツセルフ伝送システム及びセルフ伝送方法

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JP2002023773A
JP2002023773A JP2000209635A JP2000209635A JP2002023773A JP 2002023773 A JP2002023773 A JP 2002023773A JP 2000209635 A JP2000209635 A JP 2000209635A JP 2000209635 A JP2000209635 A JP 2000209635A JP 2002023773 A JP2002023773 A JP 2002023773A
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JP
Japan
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content
transmission
user
data
control signal
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JP2000209635A
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Jun Tokue
純 徳江
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ユーザが自宅に所有の音楽コンテンツを外か
ら所持する携帯端末プレーヤにダウンロードすることが
できるセルフ伝送システムを提供する。 【構成】 コンテンツセルフ伝送システム20は、自宅
のコンテンツ再生装置1と、前記コンテンツ再生装置1
をコンピュータリンクライン12で接続して再生制御す
るとともに再生されたデジタルデータD1を圧縮して伝
送データD2として出力する伝送装置4と、前記伝送装
置4に接続されるとともに公衆電話回線網8にリンクす
る携帯電話等の回線端末7と、自宅外に居るユーザが所
持する前記公衆電話回線網8にリンクしたコンテンツの
メモリカード11へのダウンロード機能と再生機能を備
える携帯端末プレーヤ9と、から構成されており、外出
先からユーザが自宅の前記コンテンツ再生装置1を制御
して、これに装填されているCD等のコンテンツを再生
させて圧縮し、これを公衆電話回線網8を通じて携帯端
末プレーヤ9のメモリカード11にダウンロードさせる
構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話やPHS
等の公衆電話回線網を利用して、ユーザが戸外から自宅
に保有するパッケージメディアを再生して伝送させ、ユ
ーザが所持する携帯端末プレーヤにダウンロードする伝
送システムの技術分野に関する。
【0002】
【従来の技術】最近になって音楽圧縮技術の進歩及び公
衆電話回線網における伝送速度の改善、不揮発性半導体
メモリ容量の増加によって、インターネットやPHS網
を用いて音楽等のコンテンツの配信をユーザのパーソナ
ルコンピュータ(以下、PCとも称する。)または携帯
端末プレーヤ(携帯電話、PHS等にメモリカードとそ
の再生装置を組み合わせたもの。)に受け、これを半導
体プレーヤにて聴くシステムが既に一部実用化されてき
ている。
【0003】一般的には、コンテンツプロバイダーはM
P3やATRAC(登録商標)、AAC等の圧縮技術を
用いて音質の劣化を最小限に留めてコンテンツをユーザ
のPCに伝送する。通常、ユーザはPCのHDDに一旦
コンテンツを蓄積しておき、聴きたい時はコンテンツを
メモリカード(CPUと不揮発性半導体メモリを備える
セキュリティを確保したカードであり、メディアカード
とも称する。)に移してポータブルタイプの半導体プレ
ーヤ(以下、PD(Portable Device)とも称する。)
を用いて聴く事になる。
【0004】しかし、これまでユーザがダウンロードで
きるのは全てコンテンツプロバイダーから有料で配信を
受けられるコンテンツに限られているので、自分が所有
するCD等のパッケージメディアをPDで聴こうとする
場合、一旦PCの中でリッピングと呼ばれる処理を行
い、圧縮してHDDに一旦落とし、これをメモリカード
にコピーして配信されたコンテンツと同じようにPDで
聴くという手順を踏まなければならない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来は
ユーザが公衆電話回線網を介してダウンロードできるの
はコンテンツプロバイダーが配信する有料のコンテンツ
のみである。また、ユーザの所有するCD等のパッケー
ジメディアを携帯端末プレーヤで聴く場合、一旦PCの
内部にて圧縮処理した上でメモリカードに落としてこれ
を持ち歩かなければならず、携帯端末プレーヤは持って
いるがPCを持たないユーザにとっては不可能である。
さらに、携帯端末プレーヤもしくはPDに用いられるメ
モリカードは音楽1時間分の容量のものでも現在2万円
程度と高価なものであり、MDのようにユーザが手軽に
数枚持ち歩くことは難しい。
【0006】上記従来のコンテンツの伝送システムにお
いては、PCが必須要素となっているが、PCは一般家
庭に急速に普及しつつはあるものの、オーディオ機器や
電話機に比べると未だ高価であって普及率は前記オーデ
ィオ機器や電話機に比して高くないのが現状である。一
方、携帯電話は劇的に普及しており、携帯端末プレーヤ
も今後現在の携帯電話に替わるものと考えられる。
【0007】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、自宅の外にいるユーザが所持する携帯端末プレー
ヤからユーザの自宅のコンテンツ再生装置(典型はミニ
コンポ等のオーディオ装置)を制御してそこに装填され
ているCD等のパッケージメディアを再生させ、そのコ
ンテンツを圧縮された伝送データとして公衆電話回線網
を介して前記携帯端末プレーヤに伝送させて携帯端末プ
レーヤのメモリカードにダウンロードするようにしたセ
ルフ伝送システムを提供して前記問題点を解決するもの
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、 (1)ユーザ宅内に設置されたコンテンツ再生装置1
と、前記コンテンツ再生装置1を制御するとともに再生
されたデジタルデータD1を圧縮して伝送データD2と
して出力する伝送装置4と、前記伝送装置4に接続され
るとともに公衆電話回線網8にリンクする回線端末7
と、ユーザが所持する前記公衆電話回線網8にリンクし
たコンテンツのダウンロード機能と再生機能を備える携
帯端末プレーヤ9と、から構成されていることを特徴と
するコンテンツセルフ伝送システム20を提供する。 (2)また、上記(1)に記載のコンテンツセルフ伝送
システムにおいて、携帯端末プレーヤ9が公衆電話回線
網8を介してユーザ宅内の回線端末7に制御信号S1を
送出するステップと、前記回線端末7が前記制御信号S
1を伝送装置4に送るステップと、前記伝送装置4が前
記制御信号S1をコンテンツ再生装置1の再生制御信号
S2に変換するステップと、前記伝送装置4が前記コン
テンツ再生装置1に前記再生制御信号S2を送出するス
テップと、前記コンテンツ再生装置1が前記再生制御信
号S2に基づいてパッケージメディアまたは内部に蓄積
されたコンテンツを再生するとともにデジタルインター
フェイスを通じてそのコンテンツデータを前記伝送装置
4に送出するステップと、前記伝送装置4が前記コンテ
ンツデータD1を圧縮して伝送データD2として前記回
線端末7に送出するステップと、前記回線端末7が前記
公衆電話回線網8を介して前記携帯端末プレーヤ9へ伝
送データD2を送出するステップと、前記携帯端末プレ
ーヤ9が受信した前記伝送データD2をメモリカード1
1にダウンロードするステップと、を備えることを特徴
とするコンテンツセルフ伝送方法を提供する。 (3)また、上記(2)に記載のコンテンツセルフ伝送
方法において、伝送装置4がコンテンツ再生装置1に再
生制御信号S2を送出する手段が、前記伝送装置4に付
設した赤外線信号送信装置5から前記コンテンツ再生装
置1への赤外線リモートコントロールによることを特徴
とするコンテンツセルフ伝送方法を提供する。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
き説明する。
【0010】図1は本発明に係るコンテンツセルフ伝送
システムの構成図であり、図2は本発明に係る赤外線リ
モコンを構成要素とするコンテンツ伝送システムの構成
図である。図3は本発明に係る伝送装置のブロック図の
例であり、図4は本発明に係る携帯端末プレーヤのブロ
ック図の例である。図5は本発明に係るコンテンツセル
フ伝送方法のシーケンス制御を説明する図である。
【0011】図1に示されるように、本発明の提案する
コンテンツセルフ伝送システム20は、ユーザ宅内に設
置されたコンテンツ再生装置1と、前記コンテンツ再生
装置1をコンピュータリンクライン12で接続して再生
制御するとともに再生されたデジタルデータD1を圧縮
して伝送データD2として出力する伝送装置4と、前記
伝送装置4に接続されるとともに公衆電話回線網8にリ
ンクする携帯電話等の回線端末7と、ユーザが所持する
前記公衆電話回線網8にリンクしたコンテンツのメモリ
カード11へのダウンロード機能と再生機能を備える携
帯端末プレーヤ9と、から構成されており、外出先から
ユーザが自宅の前記コンテンツ再生装置1を制御して、
コンテンツ再生装置1に装填されているCD等のコンテ
ンツを再生させて圧縮し、これを公衆電話回線網8を通
じてユーザが所持する携帯端末プレーヤ9のメモリカー
ド11にダウンロードさせるものである。換言すれば、
ユーザの自宅にある自己所有のコンテンツを自宅外でユ
ーザ自身が配信を享受する伝送システムである。以下、
システムの動作を順を追って詳述する。
【0012】先ず、外出先でユーザは所持する図4に示
されるような回路ブロック構成でコンテンツのメモリカ
ードへのダウンロード機能及びその再生機能を持つ携帯
端末プレーヤ9から図1に示される自宅の回線端末7
(例えば携帯電話)に発呼する。前記自宅の回線端末7
は伝送装置4に対して呼番号と呼設定内容を送る。伝送
装置4はこれを見て応答し、伝送装置4と外出先の携帯
端末プレーヤ9はデータリンクを張る。例えばPHSの
場合はPIAFS等にてデータリンクを張る。
【0013】次に、ユーザは携帯端末プレーヤ9から前
記伝送装置4へ制御信号S1を送信する。制御信号S1
は伝送装置4内で一旦受けられ、CD等のパッケージメ
ディアが装填されたミニコンポ等のコンテンツ再生装置
1への再生制御信号S2に変換され、コンピュータリン
クライン12で送信される。コンテンツ再生装置1はこ
の再生制御信号S2に基づいてCD等を再生し、デジタ
ルインターフェースを通じてそのコンテンツデータD1
を伝送装置に送り込む。
【0014】伝送装置4では受けたコンテンツデータD
1をMP3等で圧縮し、伝送データD2として自宅内の
回線端末7を通して外出先の携帯端末プレーヤ9ヘ伝送
データD2を送信する。
【0015】外出先のユーザは携帯端末プレーヤ9でこ
れをメモリカード11にダウンロードする。
【0016】上記のようにして本方式ではユーザが自宅
内に保有するCD等のコンテンツを外出先から自己の携
帯端末プレーヤ9にダウンロードする事ができる。した
がって、もし自宅内のコンテンツ再生装置1に多数枚の
CDを装填したCDチェンジャー2が接続されていた場
合は、外出先で携帯端末プレーヤ9にダウンロードして
聴くことができる音楽コンテンツの数量は相当に多くな
る。
【0017】上記コンテンツセルフ伝送システム20
は、コンピュータリンクライン12で接続した伝送装置
4とコンテンツ再生装置1の構成となっているため、予
め両者が組となって設計した同一メーカの場合でしか適
用できない。この点、システムの構成要素となるコンテ
ンツ再生装置1はどのメーカでも適用可能であることが
好ましい。そこで、図2に示されるコンテンツセルフ伝
送システム30では、上記構成に代えて、伝送装置4が
コンテンツ再生装置1に再生制御信号S2を送出する手
段として、前記伝送装置4に有線にて接続された赤外線
信号送信装置5から前記コンテンツ再生装置1の赤外線
受光部3への赤外線リモートコントロールによる構成を
とっている。
【0018】赤外線リモコンは既に電子機器の遠隔操作
手段として広く普及しており、またメーカによって用い
られている制御コードも知られているので、制御するコ
ンテンツ再生装置1のメーカ名が判ればこれを伝送装置
4に対して指定する事によって、再生制御信号S2をメ
ーカに対応した赤外線リモコン信号S2′で送出する事
ができる。
【0019】次に、本システムの構成要素である伝送装
置4の構成例を図3を基に概説すると、通信制御ブロッ
ク15では回線端末7とCPU16間の呼制御信号の送
受信及び圧縮されたコンテンツデータD2を公衆電話回
線網8へ伝送するための上位フレーミングを行う。AD
コンバータ17はアナログ出力OUT1しか持たないミ
ニコンポと接続するためのものでデジタル信号に変換さ
れる。デジタル出力OUT2を備えるミニコンポではデ
ジタル入力に接続する。入力されたオーディオ信号はエ
ンコーダ19にて圧縮される。回線端末から送られてく
るミニコンポの制御信号S1はCPU16にて変換され
リモコン制御信号発生部18で赤外線リモコン信号S
2′を生成し、赤外線信号送信装置5に送る。エンコー
ダ19で圧縮されたコンテンツ信号D2は一旦メモリ2
1へ伝送され、一定量蓄積された後、通信制御ブロック
15へ伝送される。
【0020】次に、本発明に係るセルフ伝送システム2
0、30のシーケンス制御について図5を基に説明す
る。
【0021】本システム30のシーケンスは、図5の上
から順に示されるように、携帯端末プレーヤ9の発呼に
始まり、呼設定、呼設定受付、応答の呼制御シーケンス
によって回線が接続され、データリンクシーケンスでデ
ータリンクネゴシエーション、データリンク受付で伝送
装置4とのデータリンクの確立がなされ、次にミニコン
ポ1の制御シーケンスに入って携帯端末プレーヤ9から
再生制御コードが伝送されて伝送装置4はミニコンポ1
の赤外線リモコンによるリモコン再生制御を行う。次
に、コンテンツ伝送シーケンスに入ってミニコンポ1か
らコンテンツのデジタル出力が伝送装置4に入って圧縮
され、圧縮されたコンテンツデータが携帯端末プレーヤ
9へダウンロードされる。次に、ダウンロード完了後に
ミニコンポ制御シーケンスに入って携帯端末プレーヤ9
から停止の制御コードが伝送装置4に伝送され、リモコ
ン制御でミニコンポ1を停止して制御コード伝送受付が
なされる。次に、データリンクシーケンスで携帯端末プ
レーヤ9からデータリンクの解放要求がなされ、伝送装
置4は回線端末7のデータリンク解放を返してデータリ
ンクは切断する。最後に呼制御シーケンスに入って、切
断、解放するという手順で音楽コンテンツの伝送が実行
される。
【0022】なお、現状では自宅内の回線端末7(例え
ば携帯電話)と伝送装置4の間は回線端末7のデータ端
子に対応した通信機能を伝送装置4側が持ち、本端子を
用いてデータ通信が行われる構成であるが、将来的には
このデータ端子はBluetooth等の近距離無線通信に置き
換えることも可能である。
【0023】
【発明の効果】本発明に係るコンテンツセルフ伝送シス
テムは、上記のような構成のため、ユーザが自宅に所有
のCD等の音楽コンテンツを自宅外から公衆電話回線網
を介してユーザの所持する携帯端末プレーヤにダウンロ
ードすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコンテンツセルフ伝送システムの
構成図である。
【図2】本発明に係る赤外線リモコンを構成要素とする
コンテンツ伝送システムの構成図である。
【図3】本発明に係る伝送装置のブロック図の例であ
る。
【図4】本発明に係る携帯端末プレーヤのブロック図の
例である。
【図5】本発明に係るコンテンツセルフ伝送方法のシー
ケンス制御を説明する図である。
【符号の説明】
1 コンテンツ再生装置(ミニコンポ) 2 CDチェンジャー 3 赤外線受光部 4 伝送装置 5 赤外線信号送信装置 7 回線端末 8 公衆電話回線網 9 携帯端末プレーヤ 11 メモリカード 12 コンピュータリンクライン 15 通信制御ブロック 16 CPU 17 ADコンバータ 18 リモコン制御信号発生部 19 エンコーダ 20、30 コンテンツセルフ伝送システム 21 メモリ D1 デジタルデータ D2 伝送データ S1 制御信号 S2 再生制御信号 S2′ 赤外線リモコン信号 OUT1 アナログ出力 OUT2 デジタル出力
フロントページの続き Fターム(参考) 5B058 CA15 CA26 KA02 KA04 YA16 5K033 AA04 BA11 BA13 CB01 DA19 5K034 AA14 AA17 AA19 BB01 BB05 CC05 DD01 EE03 EE12 FF05 FF13 FF18 GG06 HH01 HH02 HH16 HH17 HH25 HH26 JJ03 LL01 5K101 KK18 LL01 LL12 NN01 NN11 NN21

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ユーザ宅内に設置されたコンテンツ再生装
    置と、前記コンテンツ再生装置を制御するとともに再生
    されたデジタルデータを圧縮して伝送データとして出力
    する伝送装置と、前記伝送装置に接続されるとともに公
    衆電話回線網にリンクする回線端末と、ユーザが所持す
    る前記公衆電話回線網にリンクしたコンテンツのダウン
    ロード機能と再生機能を備える携帯端末プレーヤと、か
    ら構成されていることを特徴とするコンテンツセルフ伝
    送システム。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のコンテンツセルフ伝送シ
    ステムにおいて、携帯端末プレーヤが公衆電話回線網を
    介してユーザ宅内の回線端末に制御信号を送出するステ
    ップと、前記回線端末が前記制御信号を伝送装置に送る
    ステップと、前記伝送装置が前記制御信号をコンテンツ
    再生装置の再生制御信号に変換するステップと、前記伝
    送装置が前記コンテンツ再生装置に前記再生制御信号を
    送出するステップと、前記コンテンツ再生装置が前記再
    生制御信号に基づいてパッケージメディアまたは内部に
    蓄積されたコンテンツを再生するとともにデジタルイン
    ターフェイスを通じてそのコンテンツデータを前記伝送
    装置に送出するステップと、前記伝送装置が前記コンテ
    ンツデータを圧縮して伝送データとして前記回線端末に
    送出するステップと、前記回線端末が前記公衆電話回線
    網を介して前記携帯端末プレーヤへ伝送データを送出す
    るステップと、前記携帯端末プレーヤが受信した前記伝
    送データをメモリカードにダウンロードするステップ
    と、を備えることを特徴とするコンテンツセルフ伝送方
    法。
  3. 【請求項3】請求項2に記載のコンテンツセルフ伝送方
    法において、伝送装置がコンテンツ再生装置に再生制御
    信号を送出する手段が、前記伝送装置に付設した赤外線
    信号送信装置から前記コンテンツ再生装置への赤外線リ
    モートコントロールによることを特徴とするコンテンツ
    セルフ伝送方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010032941A (ja) * 2008-07-31 2010-02-12 Kenwood Corp 楽曲データ配信システムおよび楽曲データ配信方法
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