JP2002022185A - 電気ヒータ - Google Patents
電気ヒータInfo
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D29/00—Details, component parts, or accessories
- F04D29/58—Cooling; Heating; Diminishing heat transfer
- F04D29/582—Cooling; Heating; Diminishing heat transfer specially adapted for elastic fluid pumps
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C7/00—Stoves or ranges heated by electric energy
- F24C7/06—Arrangement or mounting of electric heating elements
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- Control Of Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ハロゲンランプを使用した効率のよい電気ヒ
ータの実現。 【解決手段】 電気ヒータは、反射板３０に発熱手段を
付加し、反射板３０全面には安全網３１を設けた電気ヒ
ータにおいて、反射板３０に電源供給ができるように
し、ハロゲンランプ４０を水平に固定する固定ホール５
１を有するハロゲンランプ固定板５０と、ハロゲンラン
プ４０の曲げられた中央部位に設けられ、反射板３０に
熱を反射する補助反射板６０と、補助反射板６０に一端
が固定され、安全網３１の中央に他端が固定された反射
板固定口３２を含んで構成される。
ータの実現。 【解決手段】 電気ヒータは、反射板３０に発熱手段を
付加し、反射板３０全面には安全網３１を設けた電気ヒ
ータにおいて、反射板３０に電源供給ができるように
し、ハロゲンランプ４０を水平に固定する固定ホール５
１を有するハロゲンランプ固定板５０と、ハロゲンラン
プ４０の曲げられた中央部位に設けられ、反射板３０に
熱を反射する補助反射板６０と、補助反射板６０に一端
が固定され、安全網３１の中央に他端が固定された反射
板固定口３２を含んで構成される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は電気ヒータに関し、
特に、ハロゲンランプを反射板に設け、ハロゲンランプ
の正面には補助反射板を置いて熱反射効率を増大する電
気ヒータに関する。
特に、ハロゲンランプを反射板に設け、ハロゲンランプ
の正面には補助反射板を置いて熱反射効率を増大する電
気ヒータに関する。
【０００２】
【従来の技術】生活水準の向上の結果、主な室内暖房装
置であるストーブもまた過去の油類などによる方式から
脱皮し、電気ヒータが普遍化されつつある。社会的需要
度が増大するにつれ、多様な種類の電気ヒータが開発さ
れているのは無論のことである。
置であるストーブもまた過去の油類などによる方式から
脱皮し、電気ヒータが普遍化されつつある。社会的需要
度が増大するにつれ、多様な種類の電気ヒータが開発さ
れているのは無論のことである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】周知のように、安全網
によって保護される一定空間内の電熱線に電流を流し、
この際発生する熱で周囲の空気を加熱するのが電気ヒー
タの基本的作動原理である。同時に電熱線からの熱をよ
り効率的に発散するための付属物、その他関連装置が附
設されている。その代表的な例の１つとして、通常四角
形の金属材薄板を曲げて製作した反射板を電熱線後方に
設けた電気ヒータが普及している。しかし、それ程大き
な効果を収めてはいない。かかる従来の電気ヒータは十
分な熱量を満足する程度の距離まで送ることができない
問題があった。実際、発生熱量自体を増大するため電流
量を大きくする場合には過熱および火災の危険が伴う反
面、これによる安全を意識して電流量を少なくする場合
は満足する程度の熱量を得ることができない。
によって保護される一定空間内の電熱線に電流を流し、
この際発生する熱で周囲の空気を加熱するのが電気ヒー
タの基本的作動原理である。同時に電熱線からの熱をよ
り効率的に発散するための付属物、その他関連装置が附
設されている。その代表的な例の１つとして、通常四角
形の金属材薄板を曲げて製作した反射板を電熱線後方に
設けた電気ヒータが普及している。しかし、それ程大き
な効果を収めてはいない。かかる従来の電気ヒータは十
分な熱量を満足する程度の距離まで送ることができない
問題があった。実際、発生熱量自体を増大するため電流
量を大きくする場合には過熱および火災の危険が伴う反
面、これによる安全を意識して電流量を少なくする場合
は満足する程度の熱量を得ることができない。
【０００４】このような電気ヒータが持っている問題点
を解決するため、適正量の熱を最大限遠くまで送って、
室内空気を十分に加熱することのできる輻射形電気ヒー
タが大韓民国公開実用第９８−６１５２７号に開示され
ている。こうした輻射形電気ヒータは、電熱線後方に球
面状の反射板を設ける一方、電熱線取付口の後方に向っ
て縮小するような直径を有する形状にすることによって
熱が四方に拡散せず、狭い範囲内に集中されて遠くまで
送ることのできるようにした点に特徴がある。
を解決するため、適正量の熱を最大限遠くまで送って、
室内空気を十分に加熱することのできる輻射形電気ヒー
タが大韓民国公開実用第９８−６１５２７号に開示され
ている。こうした輻射形電気ヒータは、電熱線後方に球
面状の反射板を設ける一方、電熱線取付口の後方に向っ
て縮小するような直径を有する形状にすることによって
熱が四方に拡散せず、狭い範囲内に集中されて遠くまで
送ることのできるようにした点に特徴がある。
【０００５】図１および２を参照すると、電気ヒータ１
は、電熱線を含む発熱部１０と、この発熱部を支持する
支持部２０とに分けられる。まず、支持部２０をみる
と、受け台２１内にはこの例の輻射形電気ヒータ１の作
動・制御のための主要回路が内蔵されている。さらに、
電力を供給または遮断するための電源スイッチ２２、電
熱線の温度を適正状態で保持するために一定温度を基準
に電力を断続する温度調節スイッチ２３、電源のオン・
オフを示す電源表示灯２４、電気ヒータが傾斜したとき
に電力を遮断する安全スイッチ２９、および、電気ヒー
タが著しく傾斜した場合、使用者の注意を喚起する安全
警報灯２５などが受け台２１上下部に配設されている。
は、電熱線を含む発熱部１０と、この発熱部を支持する
支持部２０とに分けられる。まず、支持部２０をみる
と、受け台２１内にはこの例の輻射形電気ヒータ１の作
動・制御のための主要回路が内蔵されている。さらに、
電力を供給または遮断するための電源スイッチ２２、電
熱線の温度を適正状態で保持するために一定温度を基準
に電力を断続する温度調節スイッチ２３、電源のオン・
オフを示す電源表示灯２４、電気ヒータが傾斜したとき
に電力を遮断する安全スイッチ２９、および、電気ヒー
タが著しく傾斜した場合、使用者の注意を喚起する安全
警報灯２５などが受け台２１上下部に配設されている。
【０００６】さらに、発熱部１０と受け台２１とは第１
の支柱２６および第２の支柱２７を介して連結されてお
り、調節取手２８を回すことで第２の支柱２７を第１の
支柱２６内に差し入れたり、またはそこより抜き出した
りする操作ができるようになっている。すなわち、発熱
部１０全体の高さを任意に調節することができる。ま
た、この例の輻射形電気ヒータの発熱部を拡大して示し
た図２に示すように、発熱部１０は、一定形状の電熱線
取付口１１に隠されている電熱線１２と、この電熱線後
方に位置した反射板１３と、反射板１３と連結されて発
熱部１０全体の前方部における輪郭を形成する安全網１
４と、反射板１３の後端部に連結されている支持ケース
１５を備えて構成される。一方、電熱線１２はブラケッ
ト１６を介して反射板１３に連結され、反射板の前方一
定個所には熱感知棒１７が取り付けられている。
の支柱２６および第２の支柱２７を介して連結されてお
り、調節取手２８を回すことで第２の支柱２７を第１の
支柱２６内に差し入れたり、またはそこより抜き出した
りする操作ができるようになっている。すなわち、発熱
部１０全体の高さを任意に調節することができる。ま
た、この例の輻射形電気ヒータの発熱部を拡大して示し
た図２に示すように、発熱部１０は、一定形状の電熱線
取付口１１に隠されている電熱線１２と、この電熱線後
方に位置した反射板１３と、反射板１３と連結されて発
熱部１０全体の前方部における輪郭を形成する安全網１
４と、反射板１３の後端部に連結されている支持ケース
１５を備えて構成される。一方、電熱線１２はブラケッ
ト１６を介して反射板１３に連結され、反射板の前方一
定個所には熱感知棒１７が取り付けられている。
【０００７】これによって電熱線１２からの熱線ａは、
四方に拡散されてしまう従来の構造とは異なって、反射
板１３によって一定範囲Ｃ内に集中され、結果的に熱気
を必要とする相当遠い距離までも到達することができる
ようになる。このとき、熱線ａは電熱線１２を含む発熱
部１０の周囲に留まらず、反射板１３による反射過程を
通じて直ちに発散されてしまうことによって、安全網１
４の過熱もまた防止される。
四方に拡散されてしまう従来の構造とは異なって、反射
板１３によって一定範囲Ｃ内に集中され、結果的に熱気
を必要とする相当遠い距離までも到達することができる
ようになる。このとき、熱線ａは電熱線１２を含む発熱
部１０の周囲に留まらず、反射板１３による反射過程を
通じて直ちに発散されてしまうことによって、安全網１
４の過熱もまた防止される。
【０００８】ここで、反射板１３は、通常の凹面鏡のよ
うな球面を含め、中心部がくぼんでいる放物面にしたよ
うな場合に、最大限の熱線集中現象を得ることができ
る。一方、電熱線１２が巻かれて通常セラミックスなど
の耐熱材からなる電熱線取付口１１は、後方に向って縮
小するような直径を有する円錐台または円錐形状になっ
ている。これは電熱線１２からの熱線ａを全量反射板１
３の方に向けることによって、一部の熱線が一定範囲Ｃ
外に分散してしまうことを防止するためである。
うな球面を含め、中心部がくぼんでいる放物面にしたよ
うな場合に、最大限の熱線集中現象を得ることができ
る。一方、電熱線１２が巻かれて通常セラミックスなど
の耐熱材からなる電熱線取付口１１は、後方に向って縮
小するような直径を有する円錐台または円錐形状になっ
ている。これは電熱線１２からの熱線ａを全量反射板１
３の方に向けることによって、一部の熱線が一定範囲Ｃ
外に分散してしまうことを防止するためである。
【０００９】なお、取付口１１の形状があえて円錐台で
はない例えば三角錐、あるいはその他多角錐の形状であ
ってもこの例の目的は十分達成される。すなわち、取付
口１１が後方に向って縮小するような直径を有するもの
であれば使用することができる。しかし、このような方
式の電気ヒータは熱効率が良好であるのは確かではある
が、発熱する電気ヒータの電熱線がコイルであるため、
長時間使用すると、コイルが腐食し、使用耐久性が低下
して火災の危険のある問題点がある。
はない例えば三角錐、あるいはその他多角錐の形状であ
ってもこの例の目的は十分達成される。すなわち、取付
口１１が後方に向って縮小するような直径を有するもの
であれば使用することができる。しかし、このような方
式の電気ヒータは熱効率が良好であるのは確かではある
が、発熱する電気ヒータの電熱線がコイルであるため、
長時間使用すると、コイルが腐食し、使用耐久性が低下
して火災の危険のある問題点がある。
【００１０】本発明は上述の問題点を解決しようとする
ものであって、本発明の目的は、ヒータとしてハロゲン
ランプを使用し、ハロゲンランプの前方には補助反射板
を置いて反射効率を増大し、耐久性を増大するヒータを
提供することである。
ものであって、本発明の目的は、ヒータとしてハロゲン
ランプを使用し、ハロゲンランプの前方には補助反射板
を置いて反射効率を増大し、耐久性を増大するヒータを
提供することである。
【００１１】
【課題を解決するための手段】このように、本発明によ
る電気ヒータの発熱手段としてハロゲンランプを使用
し、ハロゲンランプの前方には反射板を設け、またその
反射板は安全網に固定して設ける。すなわち、本発明
は、反射板に発熱手段を付加し、全面には安全網を設け
た電気ヒータにおいて、発熱手段としてハロゲンランプ
を使用し、ハロゲンランプの前方には補助反射板を設
け、全面の安全網に固定されるように構成した電気ヒー
タを提供する。
る電気ヒータの発熱手段としてハロゲンランプを使用
し、ハロゲンランプの前方には反射板を設け、またその
反射板は安全網に固定して設ける。すなわち、本発明
は、反射板に発熱手段を付加し、全面には安全網を設け
た電気ヒータにおいて、発熱手段としてハロゲンランプ
を使用し、ハロゲンランプの前方には補助反射板を設
け、全面の安全網に固定されるように構成した電気ヒー
タを提供する。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を参
照して詳細に説明する。図３は本発明の正面図であり、
図４は図３のＡ−Ａ線における垂直断面図であり、図５
は図４の水平断面図である。本発明によれば、反射板に
発熱手段を付加し、反射板全面には安全網を設けた電気
ヒータにおいて、反射板３０に電源供給ができるように
し、中央が曲げられたハロゲンランプ４０を水平に固定
する固定ホール５１を有するハロゲンランプ固定板５０
と、ハロゲンランプ４０の曲げられた中央部位に設けら
れ、反射板３０に熱を反射する補助反射板６０と、補助
反射板６０に一端が固定され、安全網３１の中央に他端
が固定された反射板固定口３２を含んで構成する。
照して詳細に説明する。図３は本発明の正面図であり、
図４は図３のＡ−Ａ線における垂直断面図であり、図５
は図４の水平断面図である。本発明によれば、反射板に
発熱手段を付加し、反射板全面には安全網を設けた電気
ヒータにおいて、反射板３０に電源供給ができるように
し、中央が曲げられたハロゲンランプ４０を水平に固定
する固定ホール５１を有するハロゲンランプ固定板５０
と、ハロゲンランプ４０の曲げられた中央部位に設けら
れ、反射板３０に熱を反射する補助反射板６０と、補助
反射板６０に一端が固定され、安全網３１の中央に他端
が固定された反射板固定口３２を含んで構成する。
【００１３】ハロゲンランプ４０は、反射板３０に対し
て絶縁できるセラミックス素材などを使用してハロゲン
ランプ固定板５０に固定されるように構成し、ハロゲン
ランプ固定板５０は、反射板３０の反射に干渉しないよ
うに反射板３０に密着される構造が好ましい。図４で５
２はハロゲンランプ固定板５０を反射板３０にねじで固
定結合するねじ孔である。３３は移動時に使用する取手
であり、反射板３０を後ろから固定する支持ケース３４
の上面に設けられることが好ましい。
て絶縁できるセラミックス素材などを使用してハロゲン
ランプ固定板５０に固定されるように構成し、ハロゲン
ランプ固定板５０は、反射板３０の反射に干渉しないよ
うに反射板３０に密着される構造が好ましい。図４で５
２はハロゲンランプ固定板５０を反射板３０にねじで固
定結合するねじ孔である。３３は移動時に使用する取手
であり、反射板３０を後ろから固定する支持ケース３４
の上面に設けられることが好ましい。
【００１４】本発明では、ハロゲンランプ固定板５０と
反射板３０とをねじ孔５２を介してねじで結合固定す
る。さらにハロゲンランプ４０をハロゲンランプ固定板
５０に結合し、電源線（図示せず）と結合する。また反
射板３０に結合して使用する安全網３１の中央部分に
は、反射板固定口３２を反射板３０に向けるように固定
設置する。反射板固定口３２には、反射板３０に凹面が
向くように補助反射板６０を固定設置する。無論、補助
反射板６０はハロゲンランプ４０の中央部位に触れない
ように設ける。
反射板３０とをねじ孔５２を介してねじで結合固定す
る。さらにハロゲンランプ４０をハロゲンランプ固定板
５０に結合し、電源線（図示せず）と結合する。また反
射板３０に結合して使用する安全網３１の中央部分に
は、反射板固定口３２を反射板３０に向けるように固定
設置する。反射板固定口３２には、反射板３０に凹面が
向くように補助反射板６０を固定設置する。無論、補助
反射板６０はハロゲンランプ４０の中央部位に触れない
ように設ける。
【００１５】本発明による電気ヒータは、調節ノブ３５
を使用し、電源スイッチをオンすると、電圧がハロゲン
ランプ４０に印加されてハロゲンランプ４０が発熱す
る。発熱した熱線（たとえば、Ｈ１）は反射板３０に１
次反射されて使用者に届くか、他の熱線（たとえば、Ｈ
２）は補助反射板６０で１次反射され、次いで反射板３
０で２次反射されて使用者に届く。すなわち、従来の場
合には、図２のように１次反射による発熱成分のみ放射
されたが、本発明の場合には、補助反射板６０による２
次反射成分も含んで放射されるため、放射する熱量が急
激に増加し、発熱効果が相対的に高くなる。
を使用し、電源スイッチをオンすると、電圧がハロゲン
ランプ４０に印加されてハロゲンランプ４０が発熱す
る。発熱した熱線（たとえば、Ｈ１）は反射板３０に１
次反射されて使用者に届くか、他の熱線（たとえば、Ｈ
２）は補助反射板６０で１次反射され、次いで反射板３
０で２次反射されて使用者に届く。すなわち、従来の場
合には、図２のように１次反射による発熱成分のみ放射
されたが、本発明の場合には、補助反射板６０による２
次反射成分も含んで放射されるため、放射する熱量が急
激に増加し、発熱効果が相対的に高くなる。
【００１６】さらに、ハロゲンランプ４０の全面には補
助反射板６０を設けたので、子供が鋭いもの（たとえ
ば、お箸）を用いてランプに直接触れないようにし、ラ
ンプを保護する効果がある。またハロゲンランプ固定板
５０の高さが低く反射板３０にほとんど一体に固定され
るので、設置が容易である。また、固定板５０が熱伝達
を妨げないため、その分熱効率がよくなる。
助反射板６０を設けたので、子供が鋭いもの（たとえ
ば、お箸）を用いてランプに直接触れないようにし、ラ
ンプを保護する効果がある。またハロゲンランプ固定板
５０の高さが低く反射板３０にほとんど一体に固定され
るので、設置が容易である。また、固定板５０が熱伝達
を妨げないため、その分熱効率がよくなる。
【００１７】以上説明した本発明は、前述の実施例およ
び図面によって限定されるものではなく、本発明の技術
的思想を逸脱しない範囲内で種々な置換、変形および変
更が可能であることは本発明が属する技術分野で通常の
知識を持つ者において明らかである。
び図面によって限定されるものではなく、本発明の技術
的思想を逸脱しない範囲内で種々な置換、変形および変
更が可能であることは本発明が属する技術分野で通常の
知識を持つ者において明らかである。
【００１８】
【発明の効果】以上のように、本発明は熱発生手段をハ
ロゲンランプで使用するため、単純に固定板に固定さえ
すればよいので設置が容易である。また、ハロゲンラン
プを単純に固定する方式であるため、固定板は単純にラ
ンプを固定する役割のみであり、大きさは小さくてもよ
く設置が容易である。さらに、補助反射板をランプの全
面に設けるので、補助反射板を通じた反射熱ほど反射熱
が増大し、熱効率が相対的に高くなる。
ロゲンランプで使用するため、単純に固定板に固定さえ
すればよいので設置が容易である。また、ハロゲンラン
プを単純に固定する方式であるため、固定板は単純にラ
ンプを固定する役割のみであり、大きさは小さくてもよ
く設置が容易である。さらに、補助反射板をランプの全
面に設けるので、補助反射板を通じた反射熱ほど反射熱
が増大し、熱効率が相対的に高くなる。
【図１】一般的な電気ヒータの正面図である。
【図２】図１の水平断面図である。
【図３】本発明の正面図である。
【図４】図３のＡ−Ａ線における垂直断面図である。
【図５】図４の水平断面図である。
３０…反射板 ３１…安全網 ３２…反射固定口 ３３…取手 ３４…支持ケース ３５…調節ノブ ４０…ハロゲンランプ ５０…ハロゲンランプ固定板 ５１…固定ホール ５２…ねじ孔 ６０…補助反射板
フロントページの続き (72)発明者 チェー グンヨング 大韓民国，402−080，インチョン−シ，ナ ム−グ，クワンキョ−ドン 13−６，サン フワン アパートメント 102−1603 Ｆターム(参考） 3L087 AA11 AC08 AC11 CA09 DA06
Claims (1)
- 【請求項１】 反射板に発熱手段を付加し、反射板全面
には安全網を設けた電気ヒータにおいて、 反射板（３０）に電源供給ができるようにし、水平にハ
ロゲンランプ（４０）を固定する固定ホール（５１）を
有するハロゲンランプ固定板（５０）と、 ハロゲンランプ（４０）の曲げられた中央部位に設けら
れ、反射板（３０）に熱を反射する補助反射板（６０）
と、 前記補助反射板（６０）に一端が固定され、安全網（３
１）の中央に他端が固定された反射板固定口（３２）を
備えて構成されることを特徴とする電気ヒータ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR39383/2000 | 2000-07-10 | ||
| KR20000039383 | 2000-07-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002022185A true JP2002022185A (ja) | 2002-01-23 |
| JP3360072B2 JP3360072B2 (ja) | 2002-12-24 |
Family
ID=19677204
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000391090A Expired - Fee Related JP3360072B2 (ja) | 2000-07-10 | 2000-12-22 | 電気ヒータ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6453121B2 (ja) |
| JP (1) | JP3360072B2 (ja) |
| KR (1) | KR100425901B1 (ja) |
| CN (1) | CN1183367C (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200230755Y1 (ko) | 2001-02-16 | 2001-07-19 | 주식회사 아이씨텍 | 할로겐 램프 끼움 고정장치 |
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