JP2002020297A - 経口吸着炭素製剤 - Google Patents

経口吸着炭素製剤

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JP2002020297A
JP2002020297A JP2000236266A JP2000236266A JP2002020297A JP 2002020297 A JP2002020297 A JP 2002020297A JP 2000236266 A JP2000236266 A JP 2000236266A JP 2000236266 A JP2000236266 A JP 2000236266A JP 2002020297 A JP2002020297 A JP 2002020297A
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activated carbon
oral
chitosan
carbon
preparation
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Yuji Takeuchi
祐司 竹内
Tatsuo Morishita
辰夫 森下
Makoto Misaka
誠 三阪
Shiro Nishikawa
史朗 西川
Toyoko Sugiyama
豊子 杉山
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OTO CORP KK
TOYO IGAKU FUKYUKAI KK
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FINARL KK
OTO CORP KK
TOYO IGAKU FUKYUKAI KK
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A50/00TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
    • Y02A50/30Against vector-borne diseases, e.g. mosquito-borne, fly-borne, tick-borne or waterborne diseases whose impact is exacerbated by climate change

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  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 活性炭を食べても便秘にならず、しかも薬用
効果は大きい経口吸着炭素製剤にする。 【解決手段】 活性炭とキトサンを混合することによ
り、活性炭を食べても便秘にならず、経口感染する細菌
および大腸菌等の腸内細菌の毒性を減弱させた。また、
インフルエンザーをはじめとする数種類のウイルスにも
有効になった。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は植物を原料として
作られた活性炭にキトサンを添加して便秘の防止、細菌
の産性する毒素の吸着、ウイルスの活性を抑制する経口
吸着炭素製剤に関することである。
【0002】
【従来の技術】日本薬局方に示されている様に、薬用に
用いられる活性炭、即ち、薬用炭はその吸着性を利用し
て、過酸症及び消化管内発酵による生成ガスの吸収、毒
物の吸着に用いられている。これまでの薬用炭は吸着範
囲が分子量100〜1万までであるのに対して、近年開
発された活性炭は分子量100〜9万まで吸着できよう
になった。従って、活性炭に吸着される物質の種類が多
くなり、動物の体内にある抗生物質や農薬、残留有害物
質、細菌の毒素、経口感染する細菌、大腸菌O−157
が生産するペロ毒素をも吸着することが出来るようにな
った。
【0003】腎不全患者では消化管で分泌されたり、消
化管で生産される血中尿素態窒素や尿毒症毒素の除去を
目的として活性炭が治療に使用され効果があり、また腎
不全の小動物においても同様な効果が得られている。こ
の様に体内にある毒物、有害物を除去するのに非常に役
立っている活性炭の大きな欠点は、経口投与すると便秘
を起こすので必ず下剤も一緒に投与しなければならない
と言う厄介な問題がある。しかも、下剤には副作用が強
いので継続使用ができないと言う欠点があった。この欠
点をなくすため近年、天然のアルギニン酸塩で作られた
多孔体で包接した活性炭が作られているている。この活
性炭は多孔体の膜を通して作用するので活性炭が消化器
官に直接接触することは殆ど無いため、便秘を起こすこ
とがないと言われている。しかし、天然のアルギニン酸
塩で多孔体を作り活性炭を包接することは工程が複雑で
非常にコストがかかると言う大きな欠点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】我々の毎日食べている
食品はプラスチックの容器に分包され、日持ちが良くな
り便利になった反面、プラスチックから出る環境ホルモ
ンや日持ちを良くするための食品添加物の害が心配され
ている。しかし、現在これらに汚染されていない食品で
生活するのは極めて困難である事は明らかである。従っ
て、体に悪い物を食べていても、簡単に体内より除去で
きる方法が望まれている。食肉用家畜に於いても、飼料
に使われている穀物類は除草剤や化学肥料を用いて育て
たものを家畜に食べさせるため食肉の中の残留農薬の問
題が生じている。一方、食肉用家畜の生産者は家畜の生
産効率を高めるため狭い場所で飼育し、濃厚飼料を食べ
させて早く大きく育成させようとしている。このため家
畜が病気に掛かりやすく、この治療に動物用医薬品・抗
生物質が頻繁に使われる。そして、治療に使われた動物
用医薬品・抗生物質等が肉に残留して問題になってい
る。しかし、食肉が食品衛生法に適合するためには、家
畜の体内にこれらの農薬、医薬品が無くなるまで商品と
して売ることは出来ない。例えば、乳牛では搾った乳を
捨てていなければならないし、食肉用家畜では体内にこ
れらの医薬品が無くなるまで飼育していなければならず
著しく生産効率を低下させていた。従って、食肉用家畜
の生産者は家畜が病気に罹りにくくなる方法や病気にな
っても動物用医薬品・抗生物質等を用いなくても治せる
方法が望まれていた。本発明は活性炭を食べても便秘に
ならず、しかも薬用効果は大きい経口吸着炭素製剤を提
供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は活性炭の欠点で
ある便秘を防ぐ方法について鋭意研究した結果、完成し
たものである。一般的に、医薬品を使用いないで便秘を
防止する一つの方法として、食物繊維がある。そこで活
性炭と各種食物繊維を併用して経口投与し、薬用効果と
便秘の防止効果を調べた。食物繊維には水に可溶性の食
物繊維と水に不溶性の食物繊維があり、活性炭と食物繊
維を併用すると、食物繊維に依っては活性炭の効果を低
下させる物、便秘の防止に全く効果のない物等がある事
が分かった。水に可溶性食物繊維、水に不溶性食物繊維
等の各種の食物繊維について鋭意検討した結果、活性炭
の効果を強めて、副作用の便秘を防止する食物繊維には
キトサンがあることを見出だしたのである。キトサン
は、天然では微生物細胞壁の構成成分であるが、一般に
はカニ、エビなどの甲殻類の外皮を形成するキチン質に
大量に含まれている。従って、工業的な生産ではカニ、
エビのキチン質を酸あるいは酵素で加水分解し、分離・
精製して得られている。ヨーロッパでは従来からキトサ
ン硫酸塩がリウマチ性関節炎の治療薬として使用されて
きたが、アメリカやカナダでは5年程前から健康食品と
して商品化されている非常に安全な健康食品素材であ
る。この様なキトサンの生理学的性質として、a)難消
化性の食物繊維である。b)体内の毒物を吸着して体内
環境を正常化する。c)強い抗菌、抗カビ作用がある。
d)細胞を活性化して免疫力を高める。e)コレステロ
ール改善作用がある。f)血圧調節作用等の多くの利点
が知られている。一般的性質として、希塩酸等の無機酸
や酢酸、乳酸、リンゴ酸等の有機酸に溶け、熱にも安定
であるから非常に利用しやすい。
【0006】本発明の活性炭とキトサンを混合した経口
吸着炭素製剤が便秘を起こさない理由としては、キトサ
ンが食物繊維としての作用があるだけでなく、キトサン
は希塩酸に溶ける性質があるので、胃の中に入ると一旦
溶け、腸に移動すると再び析出して活性炭を被覆し、活
性炭が直接腸壁に触れない為に便秘が防げるものと考え
られる。しかも、活性炭とキトサンを混合してある本発
明の経口吸着炭素製剤はキトサンと混合することによ
り、活性炭の吸着範囲が分子量100〜1万から分子量
100〜9万まで広がった事である。その結果、経口感
染する細菌および大腸菌等の腸内細菌の毒性を減弱さ
せ、その効果は限りなく抗生物質の効果に近いと言う事
も分かり、抗生物質の投与の軽減化につながっている。
活性炭とキトサンの配合が抗菌、免疫力を高めるのはキ
トサンの持っている薬効と活性炭のもつ薬効との相互作
用によるものと思われる。更に、活性炭は一般にウイル
スに対しては効果は無いと考えられていたが、本発明の
経口吸着炭素製剤を用いるとインフルエンザーをはじめ
とする数種類のウイルスにも有効であることを見出され
ている。しかし、現段階ではまだ作用機序は不明であ
り、その原理を追及中である。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明で使用する活性炭は植物を
原料とした活性炭で日本薬局方に準ずる規格の物を使用
する。キトサンは水分10%以下、灰分1%以下、粘度
100cps以上、脱アセチル化度80%以上の規格の
ものを使用する。経口吸着炭素製剤を作る場合の活性炭
に対するキトサンの割合は重量比で活性炭1に対して
0.7〜1.2の範囲で加えれば良い。食べる量は人の
場合1日に4〜6gを3回に別けて食べれば、ほとんど
便秘が防げ、活性炭の薬効が得られる。動物に用いる場
合も使用目的と体重にを考慮して通常行われている方法
で増減して用いれば良い。
【0008】実施例1(経口吸着炭素製剤の製法) 上記に示した各規格の活性炭500gにキトサン500
gを加えて良く混合して経口吸着炭素製剤とした。食べ
やすい様に錠剤、顆粒にする場合は粘結剤を加えて打錠
するか、造粒して顆粒を製造する。
【0009】実施例2(便秘防止の効果) 通常の生活では便秘していない年齢20才から70才の
男女60名をA,Bの2組に別け、A組には活性炭1g
を1日に3回食べさせ、B組には実施例1の経口吸着炭
素製剤2gを1日に3回食べさせた。各組7日間食べさ
せた後、便秘になった人数を調べた。その結果、A組で
は30名全員が便秘になった。B組では28名は便秘に
ならなかったが、他の2名が便秘ぎみになった。この結
果から、明らかにキトサンに便秘防止の効果があること
が明らかとなった。
【0010】実施例3(猫の臨床例) a)猫、雄、年齢 2才、病名 原因不明の慢性下痢 経過 生後4か月齢くらいからしばしば下痢で来院。検便では
キャンピロバクターと推定される菌が最も多く確認され
た。症状に合わせて漢方薬の他に抗生物質を経口投与し
たが、ある程度の改善は見られた。つまり、腸内細菌の
異常は認められたものの慢性下痢の症状が悪化した。経
口吸着炭素製剤を600mg/1日、7日与えたところ
慢性下痢の症状が改善傾向がみられ、以後抗生物質やサ
ルファ剤の投与を中止し、経口吸着炭素製剤のみとした
が慢性下痢は完治した。b)このほか同様な症状の20
例の猫は、いずれも抗生物質やサルファ剤の投与なくし
て完治した。
【0011】実施例4(犬の臨床例) a)犬、雄、5才、病名 細菌性下痢症 経過 急性の水様性下痢症にて来院。検便にて桿菌を確認、症
状から細菌性下痢症と診断。一般的には抗生物質による
治療を行う典型的な例だが、経口吸着炭素製剤を1g/
1日で3日投与して全快した。b)このほか同様な症状
の18例の犬は、いずれも抗生物質やサルファ剤の投与
なくして完治した。
【0012】
【発明の効果】本発明の経口吸着炭素製剤は活性炭とキ
トサンの混合物であるが、キトサンが食物繊維としての
作用があるだけでなく、キトサンが希塩酸に溶ける性質
があるので、胃の中に入ると一旦溶け、腸に移動すると
再び析出して活性炭を被覆し、活性炭が直接腸壁に触れ
ない様にする為に便秘が起きない。従って、経口吸着炭
素製剤を経口投与しても下剤を一緒に投与しなければな
らないと言う厄介な問題も無い。当然、下剤の副作用が
無いので継続して使用する事ができる。又、従来の様に
便秘を防ぐため活性炭にアルギニン酸塩で作られた多孔
体で包接すると言う複雑な工程が無いので、非常に安価
に製造する事が出来る。しかも、薬用効果は変わらない
ばかりでなく、今までに無いインフルエンザーをはじめ
とする数種類のウイルスにも有効と思われる反応が見出
されている。我々の毎日食べている食品はプラスチック
の容器に分包され、日持ちが良くなって便利になった反
面、プラスチックから出る環境ホルモンや日持ちを良く
するための食品添加物の害が心配されている。しかし、
体に悪い物を食べていても、安価な経口吸着炭素製剤を
食べる事により簡単に有害物を体内より除去する事がで
きる。
【0013】食肉用家畜に於いても、飼料に使われてい
る穀物類は除草剤や化学肥料を用いて育てたものを家畜
に食べさせるため食肉の中の残留農薬の問題があるが、
安価な経口吸着炭素製剤を食べさせる事により簡単に体
内より除去する事ができる。一方、食肉用家畜の生産者
は家畜の生産効率を高めるため狭い場所で飼育し、濃厚
飼料を食べさせて早く大きく育成させようとしている。
このため家畜が病気に掛かりやすくなっているが、経口
吸着炭素製剤を食べさせる事により病気に罹りにくくな
り、治療に動物用医薬品・抗生物質が頻繁に使われる事
もない。もしも、治療に使われた動物用医薬品・抗生物
質等が肉に残留していても経口吸着炭素製剤を食べさせ
る事により短期間に体内より排出される。従って、乳牛
では搾った乳を捨てる期間が非常に短くて済む。又、食
肉用家畜では体内に医品が無くなるまでの飼育する期間
が短くて済むので著しく生産効率を低下させる事もな
い。経口吸着炭素製剤を食べさせると家畜は病気に強く
なる。病気になったとしても少量の動物用医薬品・抗生
物質等で治せるので体内に何時までも残ることはない。
【0014】活性炭とキトサンを混合して作られている
多孔質炭素吸着剤は吸着できる物質の分子量の大きさが
100〜9万となり、多くの細菌の毒素と化学物質がそ
の範囲に入るので、活性炭の吸着能力がアップされた。
多孔質炭素吸着剤は経口投与するので経口感染する細菌
および大腸菌をはじめとする腸内細菌の病原性に対する
作用が最も期待できる。腸内の細菌の毒性を減弱させる
効果は限りなく抗生物質の効果に近いので、抗生物質の
投与の軽減化につながる。腸内で発生するガスについて
も多くのものが吸着できるので、腸内環境の安定化につ
ながる。尿毒素の原因になる血中尿素態窒素などの吸着
も期待できる。現段階では作用機序は不明であるが、イ
ンフルエンザーをはじめとする数種類のウイルスにも有
効と思われる反応が見出だされている。原料が活性炭で
あるから吸着が主たる作用であり、総合的に有害物質の
排徐と腸内環境の安定化が主たる目的で肉質改善につな
がる。活性炭とキトサンの配合が経口吸着炭素製剤の抗
菌、免疫力を高める効果が生じたもので、従来の活性炭
と比較すると吸着する分子量が大きく便秘ににならない
安全な食品である。腎不全の犬猫の臨床的効果に於い
て、BUNとクレアチニンの低下を合わせた効果判定で
犬では、やや有効が87%以上、猫ではやや有効が90
%以上の有効の判定が示された事は、単独に薬用炭を用
いるよりも15〜20%以上の良い結果が得られてい
る。これは活性炭とキトサンの相乗効果によるものと考
えられる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B01J 20/24 B01J 20/24 Z (72)発明者 森下 辰夫 鳥取県鳥取市西今在家152 (72)発明者 三阪 誠 大阪市東淀川区東中島1−17 (72)発明者 西川 史朗 兵庫県西宮市名塩山荘7−2 (72)発明者 杉山 豊子 神奈川県小田原市中里84−2 有限会社 オトコーポレーション内 Fターム(参考) 4C086 AA01 AA02 HA06 MA02 MA04 MA52 NA14 ZB33 ZB35 ZC37 ZC75 4G066 AA05B AB06B AB10B AC06B AD10B BA09 CA20 CA54

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 植物を原料として作られた活性炭にキト
    サンを添加して便秘を防止することを特徴とする経口吸
    着炭素製剤。
  2. 【請求項2】 活性炭に添加するキトサンが脱アセチル
    化度が80%以上で酸性の水溶液に溶けることを特徴と
    する請求項1の経口吸着炭素製剤。
  3. 【請求項3】 植物を原料として作られた活性炭にキト
    サンを添加して細菌の産性する毒素を吸着することを特
    徴とする経口吸着炭素製剤。
  4. 【請求項4】 植物を原料として作られた活性炭にキト
    サンを添加してウイルスの活性を抑制することを特徴と
    する経口吸着炭素製剤。
JP2000236266A 2000-06-29 2000-06-29 経口吸着炭素製剤 Pending JP2002020297A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005060980A1 (ja) * 2003-12-24 2005-07-07 Masaakira Shonago 疾患治療用医薬及び糖尿病治療用医薬
JP2007169274A (ja) * 2005-12-19 2007-07-05 Bluecher Gmbh 活性炭の使用及び活性炭を用いた薬剤調合品
JP2013000635A (ja) * 2011-06-14 2013-01-07 G&M Corp インフルエンザウイルスの吸着除去材
WO2023204316A1 (ja) * 2022-04-22 2023-10-26 満栄工業株式会社 ウイルス不活化用活性炭

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