JP2002017693A - 携帯無線電話型バイタルチェッカー - Google Patents

携帯無線電話型バイタルチェッカー

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JP2002017693A
JP2002017693A JP2000246529A JP2000246529A JP2002017693A JP 2002017693 A JP2002017693 A JP 2002017693A JP 2000246529 A JP2000246529 A JP 2000246529A JP 2000246529 A JP2000246529 A JP 2000246529A JP 2002017693 A JP2002017693 A JP 2002017693A
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JP
Japan
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respiration
heartbeat
type vital
portable
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Pending
Application number
JP2000246529A
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English (en)
Inventor
Fusaichi Yamazaki
房一 山崎
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AMENITEX Inc
Original Assignee
AMENITEX Inc
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Publication date
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  • Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
  • Emergency Alarm Devices (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)
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  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】心拍・呼吸が検知できるセンサを身につけ心拍
・呼吸その他の生体情報検知を行い異常解析を行う。も
し異常が判断されたら第三者に通報し重大事故を未然に
防ぐことができる。 【解決手段】生体情報が検知できる素子に含まれる呼吸
・心拍信号をそれぞれの信号抽出部で抽出を行い、呼吸
信号の間隔や呼吸レベルをあらかじめ設定された値と比
較し、呼吸信号の間隔が設定値外になると呼吸に異常が
あると判断し、呼吸信号と心拍信号を無線機で送信す
る。これらの信号を受信した受信機で異常解析を行い異
常を判断するとブザー、ランプを作動させて第三者に知
らせる。また無線電話器等で遠隔地にも知らせることが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人体の心拍・呼吸
その他の生体情報に異変が発見されたら、第三者に自動
的に連絡し重大事故を未然に防ぐ携帯無線電話型バイタ
ルチェッカー。
【0002】
【従来の技術】心疾患、脳粳塞で倒れた高齢者や病人が
緊急用押し釦スイッチ付きペンダントを身につけていた
り又は近くに非常用押し釦スイッチが設置されていて
も、スイッチを押すことができず死亡するするケースが
年々増加の一途をたどっているのが現状である。
【0003】
【発明の解決しようとする課題】本発明は、上記課題を
解決するために人体に直接電極を付けることなくセンサ
を身に付けるだけで心拍・呼吸その他の生体情報検知お
よび異常判断が可能でかつ自動的に第三者に通報できる
長時間電池交換を必要としない携帯無線電話型バイタル
チェッカー。
【0004】本願第1の発明の構成は、携帯電話やPH
Sに人体の心拍・呼吸を検知する素子を装着する手段
と、心拍・呼吸を検知する素子の出力に含まれる信号か
ら心拍・呼吸の信号を抽出する手段と、心拍・呼吸の異
常を判断する手段と、心拍または呼吸の異常が認められ
ると、あらかじめ登録された第三者の電話に自動的に異
常の旨を告げる信号と、生体情報である心拍・呼吸数、
心拍・呼吸波形、個人情報を伝送する手段と、生体情報
の異常を手動で告げるための緊急用の押し釦スイッチを
携帯電話器またはPHS内に備え、連続使用時間が数年
間と非常に長いことや、また前述の携帯無線電話型バイ
タルチェッカーの携帯電話器たとえば携帯電話器または
PHSの形状をペンダント形にすることが可能。また送
受信機機能を送信機のみで小型軽量化を図ることもでき
ることや、また複数の携帯無線電話型バイタルチェッカ
ーからの情報をインターネットのサーバーを経由して第
三者に有料で情報を伝送することができることや、また
複数の携帯無線電話型バイタルチェッカーからの情報を
総合的に管理できることを特徴とする携帯無線電話型バ
イタルチェッカー。
【0005】本願第2の発明の構成は、携帯電話やPH
Sを吊るための物に人体の心拍・呼吸を検知する素子を
装着する手段と、心拍・呼吸を検知する素子の出力に含
まれる信号から心拍・呼吸の信号を抽出する手段と、心
拍・呼吸の異常を判断する手段と、心拍または呼吸に異
常が認められると、あらかじめ登録された第三者の電話
に自動的に異常の旨を告げる信号と、生体情報である心
拍・呼吸数、心拍・呼吸波形、個人情報を伝送する手段
と、緊急用の押し釦スイッチを携帯電話器またはPHS
内に備え、連続使用時間が数年間と非常に長いことや、
また前述の携帯無線電話型バイタルチェッカーの携帯電
話器たとえば携帯電話器またはPHSの形状をペンダン
ト形にすることが可能。また送受信機機能を送信機のみ
で小型軽量化を図ることもできることや、また複数の携
帯無線電話型バイタルチェッカーからの情報をインター
ネットのサーバーを経由して第三者に有料で情報を伝送
することができることや、また複数の携帯無線電話型バ
イタルチェッカーからの情報を総合的に管理できること
を特徴とする携帯無線電話型バイタルチェッカー。
【0006】本願第3の発明の構成は、請求項1.2の
携帯無線電話型バイタルチェッカーの人体の心拍・呼吸
を検知する素子の出力信号成分から心拍信号と呼吸信号
を別々に抽出する手段と、呼吸の異常を判断する手段
と、この呼吸の異常を判断する手段が異常と判断してか
らあらかじめ設定された時間を経過した後、異常の旨を
告げる信号や、心拍・呼吸情報をあらかじめ登録した電
話に伝送する手段と、緊急用の押し釦スイッチを携帯電
話器またはPHSに備えることと、受信した心拍波形か
ら異常を解析する手段と、異常時にブザーやランプを動
作させて異常を知らせる手段を有する受信機を備え、携
帯電話やはPHS内蔵の心拍・呼吸検知部、心拍・呼吸
抽出部、心拍・呼吸異常判断部等の消費電力が低いので
数年間連続して使用できることや、また前述の携帯無線
電話型バイタルチェッカーの携帯電話器たとえば携帯電
話器またはPHSの形状をペンダント形にすることが可
能。また送受信機機能を送信機のみで小型軽量化を図る
こともできることや、また複数の携帯無線電話型バイタ
ルチェッカーからの情報をインターネットのサーバーを
経由して第三者に有料で情報を伝送することができるこ
とや、また複数の携帯無線電話型バイタルチェッカーか
らの情報を総合的に管理できることを特徴とする携帯無
線電話型バイタルチェッカー。
【0007】本願第4の発明の構成は、請求項1.2.
3の携帯無線電話型バイタルチェッカーが、人体に異常
ありと判断すると携帯電話器またはPHSから音、光、
振動、ボイスメモリで本人に刺激を与える手段と、本人
と携帯電話器またはPHSが離れた場所にあっても第三
者と双方向通信とを可能にする手段を備え、数年間連続
して使用できることや、また前述の携帯無線電話型バイ
タルチェッカーの携帯電話器たとえば携帯電話器または
PHSの形状をペンダント形にすることが可能。また送
受信機機能を送信機のみで小型軽量化を図ることもでき
ることや、また複数の携帯無線電話型バイタルチェッカ
ーからの情報をインターネットのサーバーを経由して第
三者に有料で情報を伝送することができることや、また
複数の携帯無線電話型バイタルチェッカーからの情報を
総合的に管理できることを特徴とする携帯無線電話型バ
イタルチェッカー。を特徴とする携帯無線電話型バイタ
ルチェッカー。
【0008】本願第5の発明の構成は、人体に身につけ
て人体の心拍・呼吸を検知する素子に圧電センサを用い
る手段を備えたことを特徴とする携帯無線電話型バイタ
ルチェッカー。
【0009】本願第6の発明の構成は、人体に身につけ
て人体の心拍・呼吸を検知する素子にPVDFフィルム
を用いる手段を備えたことを特徴とする携帯無線電話型
バイタルチェッカー。
【0010】本願第7の発明の構成は、人体に身につけ
て人体の心拍・呼吸を検知する素子に窒化アルミニウム
薄膜を用いる手段を備えたことを特徴とする携帯無線電
話型バイタルチェッカー。
【0011】本願第8の発明の構成は、人体に身につけ
て人体の心拍・呼吸を検知する素子にPZTセンサを用
いる手段を備えたことを特徴とする携帯無線電話型バイ
タルチェッカー。
【0012】本願第9の発明の構成は、人体に身につけ
て人体の心拍・呼吸を検知する素子に感圧センサを用い
る手段を備えたことを特徴とする携帯無線電話型バイタ
ルチェッカー。
【0013】本願第10の発明の構成は、人体に身につ
けて人体の心拍・呼吸を検知する素子に酸化アルミ感圧
コーティングを施したものを用いる手段を備えたことを
特徴とする携帯無線電話型バイタルチェッカー。
【0014】本願第11の発明の構成は、人体に身につ
けて人体の心拍・呼吸を検知する素子に心音マイクを用
いる手段を備えたことを特徴とする携帯無線電話型バイ
タルチェッカー。
【0015】本願第12の発明の構成は、人体に身につ
けて人体の心拍・呼吸を検知する素子に振動センサを用
いる手段を備えたことを特徴とする携帯無線電話型バイ
タルチェッカー。
【0016】本願第13の発明の構成は、人体に身につ
けて人体の心拍・呼吸を検知する素子にジャイロセンサ
を用いる手段を備えたことを特徴とする携帯無線電話型
バイタルチェッカー。
【0017】本願第14の発明の構成は、人体に身につ
けて人体の心拍・呼吸を検知する素子に加速度センサを
用いる手段を備えたことを特徴とする携帯無線電話型バ
イタルチェッカー。
【0018】本願第15の発明の構成は、人体に身につ
けて人体の心拍・呼吸を検知する素子にMI効果をもつ
磁性薄膜センサを用いる手段を備えたことを特徴とする
携帯無線電話型バイタルチェッカー。
【0019】本願第16の発明の構成は、人体に身につ
けて人体の心拍・呼吸を検知する素子にMI効果をもつ
非晶質ワイヤ・センサを用いる手段を備えたことを特徴
とする携帯無線電話型バイタルチェッカー。
【0020】本願第17の発明の構成は、人体に身につ
けて人体の心拍・呼吸を検知する素子にチューブに圧力
センサを装着したセンサを用いる手段を備えたことを特
徴とする携帯無線電話型バイタルチェッカー。
【0021】本願第18の発明の構成は、人体に身につ
けて人体の心拍・呼吸を検知する素子にエアーマットに
圧力センサを装着したセンサを用いる手段を備えたこと
を特徴とする携帯無線電話型バイタルチェッカー。
【0022】本願第19の発明の構成は、人体に身につ
けて人体の心拍・呼吸を検知する素子に感圧センサを用
いる手段を備えたことを特徴とする携帯無線電話型バイ
タルチェッカー。
【0023】本願第20の発明の構成は、人体に身につ
けて人体の心拍・呼吸を検知する素子に感圧ゴムを用い
る手段を備えたことを特徴とする携帯無線電話型バイタ
ルチェッカー。
【0024】本願第21の発明の構成は、人体に身につ
けて人体の心拍・呼吸を検知する素子にエアーマットに
ひずみセンサを用いる手段を備えたことを特徴とする携
帯無線電話型バイタルチェッカー。
【0025】図1は、本発明の第1の第1実施形態を示
す。図1の携帯無線電話型バイタルチェッカーにおいて
携帯無線電話器である携帯電話器またはPHSに装着し
た人体の心拍・呼吸を検知する素子1の出力は、呼吸信
号抽出増幅部2と心拍信号抽出増幅部6の入力側に接続
され、呼吸信号抽出増幅部2の出力は、呼吸異常判断部
3の入力側に接続され、呼吸異常判断部3の出力は、携
帯無線電話器である携帯電話器またはPHSのデータ入
力側に接続され、心拍信号抽出増腹部6の出力は、心拍
異常判断部7の入力側に接続され、心拍異常判断部7の
出力は、携帯電話器またはPHSのデータ入力側に接続
され、各ブロック図は携帯電話器またはPHSと一体化
される。また緊急用の押し釦スイッチ4を携帯電話器ま
たはPHSの送信イネブル信号として扱う回路に挿入す
る。
【0026】以上の構成により図1より前記第1実施形
態の動作を説明する。図1は携帯無線電話器、例えば携
帯電話器またはPHSに人体の心拍・呼吸を検知する素
子を装着するが、本発明の第1実施形態の連続使用時間
を数年間にするため超低消費電力または無給電の圧力セ
ンサまたは振動センサを用いる例えば圧電フィルムのP
VDFフィルム、窒化アルミニュウム薄膜、感圧塗料、
酸化アルミニュウム圧力コーティングを施した物またP
ZTその他がある。前記の人体の心拍・呼吸を検知する
素子を身につけると人体の心拍・呼吸に同期した信号成
分とその他の生体情報信号成分が、人体の心拍・呼吸を
検知する素子1から出力される。信号成分から呼吸信号
抽出増幅部2で呼吸信号のみを抽出し増幅する。次に呼
吸信号の同期や呼吸レベルをあらかじめ設定された値と
比較し、呼吸信号の同期が設定値外、または呼吸レベル
が設定値外になると呼吸に異常があると判断し異常信号
や呼吸信号を出力する呼吸異常判断部3の出力は、離れ
た場所にいる第三者に自動的に通報する携帯無線電話器
のデータ入力部に入力する。携帯無線電話器例えば携帯
電話器またはPHSの出力は、呼吸数、呼吸波形、個人
情報である氏名、住所、連絡先か係りつけの病院名、住
所、電話、近親者の連絡先、その他緊急時に必要な情
報、ただし、これらの情報はプライバシーに関わってく
るので必要に応じて受信機側で個人情報を登録してお
き、送られてくるIDによりディスプレイ上に表示する
こともできる。
【0027】また、人体の心拍・呼吸を検知する素子1
から出力される信号成分から心拍信号抽出増腹部6で心
拍信号のみを抽出し増幅する。次に心拍信号の周期つま
り心拍数や心拍レベルをあらかじめ設定された上下値と
比較し、呼吸信号の同期が設定値外、または心拍レベル
が設定値外になると心拍に異常があると判断し異常信号
や心拍信号を出力する心拍異常判断部7の出力は、離れ
た場所にいる第三者に自動的に通報する携帯無線電話器
のデータ入力部に入力する。携帯無線電話器例えば携帯
電話器またはPHSの出力は、心拍数、心拍波形および
個人情報は前述の如く送信し、受信側でこれらの情報を
ディスプレイ上に表示することもできる。
【0028】また、携帯無線電話器の持主が緊急事態陥
った時、緊急用押し釦スイッチを押すと上述のあらかじ
め設定された第三者に異常を知らせることができるので
緊急時や心疾患や脳梗塞等で倒れた高齢者や病人の重大
事故を低減することとなる。
【0029】図2は、本発明の第2の第2実施形態を示
す。図2の携帯無線電話型バイタルチェッカーにおいて
携帯無線電話器である携帯電話器またはPHSの吊り物
に装着した人体の心拍・呼吸を検知する素子1の出力
は、呼吸信号抽出増幅部2と心拍信号抽出増幅部6の入
力側に接続され、呼吸信号抽出増幅部2の出力は、呼吸
異常判断部3の入力側に接続され、呼吸異常判断部3の
出力は、携帯無線電話器である携帯電話器またはPHS
のデータ入力側に接続され、心拍信号抽出増腹部6の出
力は、心拍異常判断部7の入力側に接続され、心拍異常
判断部7の出力は、携帯電話器またはPHSのデータ入
力側に接続され、各ブロック図は携帯電話器またはPH
Sと一体化される。また緊急用の押し釦スイッチ4を携
帯電話器またはPHSの送信イネブル信号として扱う回
路に挿入する。
【0030】以上の構成により図2より前記第2実施形
態の動作を説明する。図2は携帯無線電話器、例えば携
帯電話器またはPHSの吊り物に人体の心拍・呼吸を検
知する素子を装着するが、本発明の第2実施形態の連続
使用時間を数年間にするため超低消費電力または無給電
の圧力センサまたは振動センサを用いる例えば圧電フィ
ルムのPVDFフィルム、窒化アルミニュウム薄膜、感
圧塗料、酸化アルミニュウム圧力コーティングを施した
物またPZTその他がある。前記の人体の心拍・呼吸を
検知する素子を身につけると人体の心拍・呼吸に同期し
た信号成分とその他の生体情報信号成分が、人体の心拍
・呼吸を検知する素子1から出力される。信号成分から
呼吸信号抽出増幅部2で呼吸信号のみを抽出し増幅す
る。次に呼吸信号の周期や呼吸レベルをあらかじめ設定
された値と比較し、呼吸信号の同期が設定値外、または
呼吸レベルが設定値外になると呼吸に異常があると判断
し異常信号や呼吸信号を出力する呼吸異常判断部3の出
力は、離れた場所にいる第三者に自動的に通報する携帯
無線電話器のデータ入力部に入力する。携帯無線電話器
例えば携帯電話器またはPHSの出力は、呼吸数、呼吸
波形、個人情報である氏名、住所、連絡先か係りつけの
病院名、住所、電話、近親者の連絡先、その他緊急時に
必要な情報、ただし、これらの情報はプライバシーに関
わってくるので必要に応じて受信機側で個人情報を登録
しておき、送られてくるIDによりディスプレイ上に表
示することもできる。
【0031】また、人体の心拍・呼吸を検知する素子1
から出力される信号成分から心拍信号抽出増腹部6で心
拍信号のみを抽出し増幅する。次に心拍信号の周期つま
り心拍数や心拍レベルをあらかじめ設定された上下値と
比較し、心拍信号の同期が設定値外、または心拍レベル
が設定値外になると心拍に異常があると判断し異常信号
や心拍信号を出力する心拍異常判断部7の出力は、離れ
た場所にいる第三者に自動的に通報する携帯無線電話器
のデータ入力部に入力する。携帯無線電話器例えば携帯
電話器またはPHSの出力は、心拍数、心拍波形および
個人情報は前述の如く送信し、受信側でこれらの情報を
ディスプレイ上に表示することもできる。
【0032】また、上述の第1第2の実施形態を人体の
心拍・呼吸を検知する素子1を携帯無線電話器例えば携
帯電話器やPHSに装着するとともに吊り物に装着する
ことで体位による心拍・呼吸の検知漏れがない。
【0033】図3は、本発明の第3の第3実施形態を示
す。図3の携帯無線電話型バイタルチェッカーにおいて
人体の心拍・呼吸を検知する素子1の出力は、呼吸信号
抽出増幅部2と心拍信号抽出増幅部6の入力側に接続さ
れ、呼吸信号抽出増幅部2の出力は、呼吸異常判断部3
の入力側に接続され、呼吸異常判断部3の出力は、携帯
電話器またはPHSデータ入力側に接続され、心拍信号
抽出増腹部6の出力は、心拍異常判断部7の入力側に接
続され、心拍異常判断部7の出力は、携帯電話器または
PHSのデータ入力側に接続され、呼吸異常判断部3の
出力は心拍異常判断部7の入力側に接続されることによ
り心疾患や脳梗塞等で倒れた高齢者や病人の重大事故を
低減することができる。
【0034】以上の構成により図3より前記第3の実施
形態の動作を説明する。図3は人体の心拍・呼吸を検知
する素子1から人体の心拍・呼吸を同期した信号成分が
出力される。信号成分から呼吸信号抽出増幅部2で呼吸
信号のみを抽出し増幅する。次に心拍信号抽出増幅部6
で心拍信号のみを抽出し増幅する。心拍信号抽出増幅部
6出力の心拍信号出力は、呼吸の異常判断を行う呼吸異
常判断部3出力によりコントロールされる。次に呼吸信
号抽出増幅部2の出力である呼吸信号の周期や呼吸レベ
ルが設定値外になると、呼吸に異常があると判断し異常
信号や呼吸信号を出力する呼吸異常判断部3の出力はコ
ントローラ8に入力されると、心拍信号抽出増幅部6か
らの心拍信号と呼吸異常判断部3出力の呼吸信号が携帯
無線電話器のデータ入力部に入力される。次に、常時呼
吸のみを監視しておき、呼吸に異常を生じたときのみ呼
吸・心拍信号を携帯電話器またはPHSで第三者に伝送
し、第三者側の受信機で呼吸信号、心拍信号及び個人情
報を合わせてモニターし、呼吸・心拍信号の解析を行
う。このことにより携帯無線電話型バイタルチェッカー
の消費電力を押さえることができるとともに、受信機側
では呼吸・心拍信号波形を見ることができるので、携帯
無線電話型バイタルチェッカーの持主の状況が正確に把
握でき的確な処置を行うことができる。また緊急用押し
釦スイッチを設けており手動による呼吸・心拍信号伝送
も可能である。
【0035】図4は本発明の第4の第4実施形態の動作
を示す。図4の携帯無線電話型バイタルチェッカーにお
いて心拍・呼吸の異常が認められると携帯無線電話器た
とえば携帯電話器またはPHSのデータ入力側に入力さ
れると、光9、音10、振動11、ボイスメモリ12の
各回路で生体情報や人の対応に応じて作動する。またス
ピーカー13とマイク14を使って会話を行う。
【0036】以上の構成により図4より前記第4の実施
形態の動作を説明する。図4は携帯無線電話型バイタル
チェッカーの持主の心拍または呼吸に異常がみとめられ
ると、ボイスメモリ12より「どうしましたか、だいじ
ょうぶですか」等と問いかける。それでも呼吸・心拍に
変化がない場合には、光9,音10,振動11で刺激を
与えるとともに第三者が本発明の異常を受信するととも
にスピーカー13で「どうしましたか」等の声をかけ、
スピーカー13とマイク14で会話を行い、状況に応じ
て対応を行い重大事故を未然に防ぐ。
【0037】また本発明の第1〜第4の実施形態の人体
の心拍・呼吸を検知する素子に本発明の第5〜第22の
いづれかまたは複合方式を用いて、心疾患や脳梗塞等で
倒れた高齢者や病人の重大事故を未然に防ぐ。
【0038】また本発明の第1〜第4の実施形態の携帯
無線電話器にPHSや、本発明の第1〜第4にGPSを
搭載することにより生体情報異常者や徘徊者の位置がわ
かる。
【0039】また図5.図6は本発明の第1〜第4の実
施形態の人体の心拍・呼吸を検知する素子に本発明の第
5〜第22のいづれかまたは複合方式を用いた携帯電話
バイタルチェッカーの応用例である。
【0040】
【発明の効果】以上の詳細に説明したように、本発明に
よる携帯無線電話型バイタルチェッカーは携帯無線電話
型バイタルチェッカーの無給電で生体情報が検知できる
素子を身につけるだけで高齢者や病人の心拍・呼吸異常
を無線で第三者に知らせることがで以上の詳細に説明し
たように、本発明による携帯無線電話型バイタルチェッ
カーは携帯無線電話型バイタルチェッカーの無給電で生
体情報が検知できる素子を身につけるだけで高齢者や病
人の心拍・呼吸異常を無線で第三者に知らせることがで
きるので死角の重大事故を未然に防ぐことができる。
【0041】また本発明は生体異常を自動的に介護人や
看護婦に知らせる事ができるので介護負担が軽減され
る。
【0042】また遠隔地で倒れても自動的に心拍・呼吸
数、心拍・呼吸波形が見えるので生体異常の状態から適
切処置を行うことができるので重大事故が未然に防ぐこ
とができる。
【0043】また本発明は遠隔地で高齢者または病人の
生体情報の確認ができるので孤独死を未然に防ぐことが
できる。
【0044】また本発明は徘徊者の位置、生体情報が把
握できるので介護人の精神的負担が軽減される。
【0045】また本発明は連続使用時間が数年と非常に
長いので電池交換作業のわずらわしさがない。
【0046】また本発明には心拍と呼吸が検知できるこ
れらは心拍と呼吸から異常判断を行うので信頼度が高
い。
【0047】また本発明は脱着が非常に簡単である。
【0048】また本発明は身につけるものに簡単に装着
できるので日常生活に負担をかけること無く生体異常感
知を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1のブロックダイアグラムで
ある。
【図2】本発明の実施形態2のブロックダイアグラムで
ある。
【図3】本発明の実施形態3のブロックダイアグラムで
ある。
【図4】本発明の実施形態4の立面図である。
【図5】本発明の実施形態4の使用応用例の立面図であ
る。
【符号の説明】
1.生体の心拍・呼吸を検知できる素子 15.ペ
ンダント 2.呼吸信号抽出増幅部 16.ペ
ンダントの吊り物 3.呼吸異常判断部 17.カ
ードと留め物 4.携帯無線電話器 18.ベ
ルト 5.心拍信号抽出増幅部 19.衣
類 6.押し釦スイッチバンド 20.か
ぶりもの 7.心拍異常判断部 21.イ
ヤリング 8.コントローラ 22.指
輪 9.光 23.指
サック 10.音 24.
携帯電話の紐 11.振動 25.
履物 12.ボイスメモリ 26.
ネクタイ 13.スピーカー 27.
バンド 14.マイク 28.
腕輪
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G08B 25/08 G08B 25/10 D 25/10 H04M 11/04 H04Q 7/38 A61B 5/02 321T H04M 11/04 H04B 7/26 109M Fターム(参考) 4C017 AA02 AA10 AB02 AB03 AB06 AB10 AC03 AC20 AC35 BD06 FF17 5C086 AA22 AA54 BA14 CB20 DA04 DA08 FA02 FA12 GA02 GA09 5C087 AA02 AA03 AA12 AA51 BB21 BB74 DD03 DD37 EE05 EE08 EE09 FF01 FF04 FF23 GG08 GG19 GG66 GG70 GG83 5K067 AA21 BB04 DD17 DD53 FF23 FF25 FF28 HH22 5K101 KK14 KK19 LL12 NN01 NN11 NN12 NN17 RR12

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】携帯無線電話器に人体の心拍・呼吸を検知
    する素子を装着する手段と、素子出力から心拍・呼吸信
    号を抽出する手段と、心拍・呼吸の異常を判断する手段
    と、心拍または呼吸に異常が認められるとあらかじめ登
    録された第三者の電話に自動的に異常信号、心拍・呼吸
    数、心拍・呼吸波形、個人情報を伝送する手段と、緊急
    用押し釦スイッチを携帯無線電話器に備え連続使用時間
    が数年間と非常に長いことを特徴とする携帯無線電話型
    バイタルチェッカー。
  2. 【請求項2】携帯無線電話器や携帯無線電話器の吊り物
    に人体の心拍・呼吸を検知する素子を装着する手段と、
    心拍・呼吸信号を抽出する手段と、心拍・呼吸の異常を
    判断する手段と、心拍または呼吸に異常が認められると
    あらかじめ登録された第三者の電話に自動的に異常信
    号、心拍・呼吸数、心拍・呼吸波形、個人情報を伝送す
    る手段と、緊急用押し釦スイッチを携帯無線電話器に備
    え連続使用時間が数年間と非常に長いことを特徴とする
    携帯無線電話型バイタルチェッカー。
  3. 【請求項3】請求項1.2の携帯無線電話型バイタルチ
    ェッカーの人体の心拍・呼吸を検知する素子出力から、
    心拍・呼吸信号を抽出する手段と、心拍・呼吸の異常を
    判断する手段と、呼吸に異常が認められるとあらかじめ
    登録された第三者の電話に自動的に異常信号、心拍・呼
    吸信号、個人情報を伝送する手段と、緊急用押し釦スイ
    ッチを携帯無線電話器に備えることと、受信した心拍波
    形から異常を解析する手段と、異常時にブザーランプを
    動作させて異常を知らせる手段とを有する受信機を備
    え、連続使用時間が数年間と非常に長いことを特徴とす
    る携帯無線電話型バイタルチェッカー。
  4. 【請求項4】請求項1〜3の携帯無線電話型バイタルチ
    ェッカーが人体に異常ありと判断した時、音、光、振
    動、ボイスメモリで本人に刺激を与える手段と、第三者
    と双方向通信を可能にする手段を備え、連続使用時間が
    数年間と非常に長いことを特徴とする携帯無線電話型バ
    イタルチェッカー。
  5. 【請求項5】請求項1〜4の携帯無線電話型バイタルチ
    ェッカーの人体の心拍・呼吸を検知する素子に圧電セン
    サを用い、連続使用時間が数年間と非常に長いことを特
    徴とする携帯無線電話型バイタルチェッカー。
  6. 【請求項6】請求項1〜4の携帯無線電話型バイタルチ
    ェッカーの人体の心拍・呼吸を検知する素子にPVDF
    フィルムを用い、連続使用時間が数年間と非常に長いこ
    とを特徴とする携帯無線電話型バイタルチェッカー。
  7. 【請求項7】請求項1〜4の携帯無線電話型バイタルチ
    ェッカーの人体の心拍・呼吸を検知する素子に窒化アル
    ミニュウム薄膜を用い、連続使用時間が数年間と非常に
    長いことを特徴とする携帯無線電話型バイタルチェッカ
    ー。
  8. 【請求項8】請求項1〜4の携帯無線電話型バイタルチ
    ェッカーの人体の心拍・呼吸を検知する素子にPZTを
    用い、連続使用時間が数年間と非常に長いことを特徴と
    する携帯無線電話型バイタルチェッカー。
  9. 【請求項9】請求項1〜4の携帯無線電話型バイタルチ
    ェッカーの人体の心拍・呼吸を検知する素子に感圧塗料
    を用い、連続使用時間が数年間と非常に長いことを特徴
    とする携帯無線電話型バイタルチェッカー。
  10. 【請求項10】請求項1〜4の携帯無線電話型バイタル
    チェッカーの人体の心拍・呼吸を検知する素子に酸化ア
    ルミ感圧コーティングをほどこしたものを用い、連続使
    用時間が数年間と非常に長いことを特徴とする携帯無線
    電話型バイタルチェッカー。
  11. 【請求項11】請求項1〜4の携帯無線電話型バイタル
    チェッカーの人体の心拍・呼吸を検知する素子にエアー
    マットに心音マイクを装着したセンサを用いることを特
    徴とする携帯無線電話型バイタルチェッカー。
  12. 【請求項12】請求項1〜4の携帯無線電話型バイタル
    チェッカーの人体の心拍・呼吸を検知する素子に振動セ
    ンサを用いることを特徴とする携帯無線電話型バイタル
    チェッカー。
  13. 【請求項13】請求項1〜4の携帯無線電話型バイタル
    チェッカーの人体の心拍・呼吸を検知する素子にジャイ
    ロセンサを用いることを特徴とする携帯無線電話型バイ
    タルチェッカー。
  14. 【請求項14】請求項1〜4の携帯無線電話型バイタル
    チェッカーの人体の心拍・呼吸を検知する素子に加速度
    センサを用いることを特徴とする携帯無線電話型バイタ
    ルチェッカー。
  15. 【請求項15】請求項1〜4の携帯無線電話型バイタル
    チェッカーの人体の心拍・呼吸を検知する素子にMI効
    果をもつ磁性薄膜センサを用いることを特徴とする携帯
    無線電話型バイタルチェッカー。
  16. 【請求項16】請求項1〜4の携帯無線電話型バイタル
    チェッカーの人体の心拍・呼吸を検知する素子にMI効
    果をもつ非晶質ワイヤ・センサを用いることを特徴とす
    る携帯無線電話型バイタルチェッカー。
  17. 【請求項17】請求項1〜4の携帯無線電話型バイタル
    チェッカーの人体の心拍・呼吸を検知する素子にチュー
    ブに圧力センサを装着したセンサを用いることを特徴と
    する携帯無線電話型バイタルチェッカー。
  18. 【請求項18】請求項1〜4の携帯無線電話型バイタル
    チェッカーの人体の心拍・呼吸を検知する素子にエアー
    マットに圧力センサを装着したセンサを用いることを特
    徴とする携帯無線電話型バイタルチェッカー。
  19. 【請求項19】請求項1〜4の携帯無線電話型バイタル
    チェッカーの人体の心拍・呼吸を検知する素子に感圧セ
    ンサを用いることを特徴とする携帯無線電話型バイタル
    チェッカー。
  20. 【請求項20】請求項1〜4の携帯無線電話型バイタル
    チェッカーの人体の心拍・呼吸を検知する素子に感圧ゴ
    ムセンサを用いることを特徴とする携帯無線電話型バイ
    タルチェッカー。
  21. 【請求項21】請求項1〜4の携帯無線電話型バイタル
    チェッカーの人体の心拍・呼吸を検知する素子にエアー
    マットにひずみセンサを装着したセンサを用いることを
    特徴とする携帯無線電話型バイタルチェッカー。
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