JP2002017219A - 魚釣り用錘 - Google Patents

魚釣り用錘

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JP2002017219A
JP2002017219A JP2000209916A JP2000209916A JP2002017219A JP 2002017219 A JP2002017219 A JP 2002017219A JP 2000209916 A JP2000209916 A JP 2000209916A JP 2000209916 A JP2000209916 A JP 2000209916A JP 2002017219 A JP2002017219 A JP 2002017219A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】水流、潮流の激しい場所でも流され難く、当り
が竿を通じて釣人に敏感に伝わり、根掛りし難く、根掛
りしても外れ易い魚釣り用錘を提供する。 【解決手段】平面視で略円形状の中心部に軸孔14が貫
通してなる錘部11と、該錘部の軸孔に軸部15を遊挿
して錘部を回転自在に支承する針金状部材からなる2つ
の懸吊部と、を備えた魚釣り用錘であって、前記懸吊部
は、その内の一方に道糸が結着される道糸懸吊部12
と、他方にハリスないし釣針が結着されるハリス懸吊部
13と、から構成される。また、錘部を複数用い、更
に、錘部と軸部の間にチューブを介してもよく、ハリス
懸吊部のアーム部17に疑似餌を取着することもでき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、投げ釣等に使用さ
れる錘に関し、詳細には、中通しタイプの錘を2つの懸
吊部によって回転自在に支承してなる魚釣り用錘に関す
る。
【0002】
【従来の技術】魚釣り用錘は、釣竿の先端から繰り出さ
れる釣り糸の繰り出し端側で、釣針の近辺に取り付けら
れ、主として釣針を水中の所望の場所に位置させる目的
で用いられるものであって、従来、かかる魚釣り用錘に
は、球状、円錐状、天秤状等の種々の形状のもの、或い
は固定式や誘導式のものが提供されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の魚釣り
用錘は、水流ないし潮流の激しい場所では、仕掛けが流
され易く、錘本来の役割を果さないと言う問題点があっ
た。また、特に重い錘の場合には釣人に当りが敏感に伝
わり難いと言う問題があり、更に、錘が一旦水中の障害
物に引っ掛かる所謂根掛りを生じると、外れ難く糸が切
れて仕掛けが無駄になると言う問題点があった。そこ
で、本発明は、前記の問題点を解消して、水流ないし潮
流の激しい場所でも流され難く、当りが竿を通じて釣人
に敏感に伝わり、根掛りし難く、一旦根掛りしても外れ
易い魚釣り用錘を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、本発明は、平面視で略円形状の中心部に軸孔が貫
通してなる錘部と、該錘部の軸孔に軸部を遊挿して錘部
を回転自在に支承する針金状部材からなる2つの懸吊部
と、を備えた魚釣り用錘であって、前記懸吊部は、その
内の一方に道糸が結着される道糸懸吊部と、他方にハリ
スないし釣針が結着されるハリス懸吊部と、から構成さ
れてなることを特徴とする魚釣り用錘とする(請求項
1)。
【0005】また、前記の課題を解決するために、本発
明は、前記錘部が、軸孔方向に2つ以上並べて設けら
れ、必要に応じて、錘部と懸吊部ないし錘部と錘部の中
間にビーズ状の離間材を遊挿してなることを特徴とする
魚釣り用錘とすることが好ましい(請求項2)。
【0006】また、前記の課題を解決するために、本発
明は、1ないし2以上の前記錘部の軸孔に1本のチュー
ブを挿通し、前記2つの懸吊部の軸部を共に前記チュー
ブの中空部に遊挿して錘部を回転自在に支承するととも
に、前記錘部の軸孔とチューブの間隙にくさび状部材そ
の他の係止部材を差込んでチューブの側壁を押圧する
か、若しくは前記錘部における軸孔近辺の側面から軸孔
に貫通する小孔を穿設し、該小孔に前記係止部材を差込
んで係止部材の先端部をチューブの側壁に圧接して、錘
部をチューブに固定することができることを特徴とする
魚釣り用錘魚釣り用錘とすることが好ましい(請求項
3)。
【0007】また、前記の課題を解決するために、本発
明は、前記ハリス懸吊部において、軸部の両端から連続
するアーム部の中間に針ないしハリスを結着するととも
に、前記アーム部に糸状その他任意形状の疑似餌を取着
したことを特徴とする魚釣り用錘とすることが好ましい
(請求項4)。
【0008】
【作用】本発明に係る魚釣り用錘は、前記のように錘部
を回転自在に支承してなる2つの懸吊部は、錘が空中を
飛行中、風の抵抗を避けて、後方に向いて進行すること
ができるので、飛行中に受ける風の抵抗が減り、蛇行を
防ぎ飛行距離が伸びる。また、錘部が水面に着水する
と、慣性と遠心力の働きによって、ハリス懸吊部が軸部
を支点として前方に投げ出されるのでハリスないし釣針
が糸に絡み付くことを防止できる。
【0009】また、従来の中通し錘と違って、軸孔が釣
糸を通す方向に対して直角に設けられているので、該釣
糸に対して直角方向(横方向)への回転移動が軸部によ
って阻止され、水流、潮流の激しい水底においても移動
することなく位置を保つことができる。また、道糸を巻
き上げる際に、錘部が水底にあって巻き上げ方向に回転
移動するために巻き取り易く、錘部の回転時の振動が道
糸を通じて釣竿に伝導し易く、よって水底の状態や魚の
微妙な当りを正確に把握するのに役立つ。
【0010】更に、水中の藻その他の障害物を避けまた
は乗り上げて移動することができるので所謂根掛りが減
少する。錘部を軸孔方向に2つ以上並べて設けることに
よって、水底とのアンカー効果により横移動を阻止する
作用が高まる。また、錘部をチューブに固定することに
より各錘部が連動して回転し、巻き取り時の錘の蛇行を
防止することができる。また、ハリス懸吊部のアーム部
に糸状その他任意形状の疑似餌を取着したものはルアー
釣等に利用することができる。
【0011】
【実施例】次に、この発明の実施例について、図面に基
づいて説明する。図1は、本発明の第1実施例にかかる
1個の錘部を挿着した魚釣り用錘を例示したものであ
り、図2は、本発明の第2実施例にかかる3個の錘部を
挿着した魚釣り用錘を例示したものであり、図3は、本
発明の第3実施例にかかる3個の錘部を挿着した軸部を
2段に構成した魚釣り用錘を例示したものである。図4
は本発明の第4実施例にかかるチューブを使用した魚釣
り用錘を例示したものであり、図5は、本発明の第5実
施例にかかるアーム部に糸状の疑似餌を取着した魚釣り
用錘を例示したものである。また、図6ないし図7は軸
部の構造を例示したものである。
【0012】実施例1 図1において、1は魚釣り用錘であり、中心部に軸孔1
4が貫通してなる球状の錘部11と、軸孔14に軸部1
5を遊挿して錘部を回転自在に支承してなる針金状部材
からなる道糸懸吊部12およびハリス懸吊部13の2つ
の懸吊部から構成されている。
【0013】錘部11は、通常、鉛製のものが使用され
るが、材料が鉛に限定されるものではなく、鉛以外に硫
酸バリウムを固形化したものやその他の比重が大きくて
錆び難い物体でもよい。形状は、球状以外に例えば、ラ
グビーボール、そろばん玉、筒状のような何れかの方向
からの平面視で略円形状であればよい。また、表面に凸
状の突起を設けたウニ型のようなものでもよい。そし
て、この円形状の中心部に軸部15が穿設されている。
軸孔は軸部15を遊挿しうるに充分な大きさの断面が略
円形であって、例えば、鋳型で錘部を形成すると同時に
或いは錘部を形成後にボール盤のような孔開機で穿設す
ることができる。
【0014】次ぎに、道糸懸吊部12およびハリス懸吊
部13の2つの懸吊部について説明する。これらの懸吊
部は、ある程度の剛性を有する金属またはプラスチック
等で構成されており、好ましくは、鉄、鋼製の針金に亜
鉛、錫鍍金を施したものや真鍮、チタン等の金属や合金
が使用される。これらの懸吊部は、直線状の軸部15お
よびこの軸部の両端に連続するアーム部17を備え、ア
ーム部17の中央部近辺に道糸ないしハリスを結着する
輪状の結着部16が設けられている。
【0015】また、懸吊部は、図1に示すように一本の
針金の端部を接続して軸部やアーム部を形成したものの
他に、図6に示すように一本の針金の端部を対向して軸
部を形成し、または、端部を相互に重ね合わせた状態に
して軸部を形成した鋏型にしもてもよい。このような鋏
型にすることによって、錘部を自由に交換したり追加な
いし取除くことができて便利である。また、図7に示す
ように1本の共通の軸部に2つのアーム部を蝶番状に枢
設して軸の両端に止め具24を取着し、軸部を共有する
道糸懸吊部12およびハリス懸吊部13を備えた釣用錘
も本発明に含まれることは言うまでもない。
【0016】実施例2 次に、実施例2について、図2に基づいて説明する。図
2において、3個の錘部11がそれぞれの軸孔14に道
糸懸吊部12およびハリス懸吊部13の2つの懸吊部の
軸部15をそれぞれ遊挿してそれぞれの錘部が回転自在
に支承され、各錘部と錘部、錘部と懸吊部との間にビー
ズ状の離間材22が遊挿されている以外は実施例1と同
様である。ここで、ビーズ状の離間材22は、比較的硬
質のプラスチック、金属、ガラス製のものが好ましく、
該離間材22を設けることによって、軸部15同士や針
金との摩擦を緩和し、錘部の回転を滑らかにすることが
できる。また、本実施例では、3個の錘部の例を示した
が、錘部の数は制限されないことは言うまでもない。
【0017】実施例3 次に、実施例3について、図3に基づいて説明する。図
3において、実施例2における3個の錘部を挿着した軸
部を2段に構成した以外は実施例1と同様である。段数
を3段以上に構成してもよい。
【0018】実施例4 次に、実施例4について、図4に基づいて説明する。図
4において、18は、比較的硬質のプラスチック製また
はアルミニウムその他の金属製等のチューブであり、一
方、錘部の軸孔近辺の壁面には小孔19が軸孔に貫通し
ており、この小孔19には楊枝のような先細の係止棒2
0が差込まれている。そして、この係止棒20の先端部
が前記チューブ18の側面部を押圧して錘部をチューブ
に固定するとともに、前記2つの懸吊部の軸部を共に前
記チューブの中空部に遊挿して錘部を回転自在に支承し
ている以外は実施例1と同様である。また、前記チュー
ブを錘部と一体に構成してもよく、若しくは、チューブ
と軸孔の間隙に係止棒を差込んで固定することもでき
る。更に、チューブを2重構造にしてその間にボールベ
アリングを介することによって、より滑らかな回転を得
ることができる。
【0019】実施例5 次に、実施例5について、図5に基づいて説明する。図
5において、ハリス懸吊部13のアーム部17に、釣針
23および軟質合成樹脂ないし天然ゴム、合成ゴム等の
ゴム製の糸状疑似餌21を取着した以外は実施例1と同
様である。疑似餌21は前記の他、魚の種類に応じて市
販の種々の形状、材質のものを使用することができる。
【0020】次ぎに、前記の魚釣り用錘1の使用方法に
ついて説明する。前記各魚釣り用錘1の道糸懸吊部12
に設けられた結着部16に道糸を結着するとともに、ハ
リス懸吊部13に設けられた結着部16にハリス並びに
釣針を結着して仕掛けを作成し、通常の投げ釣や船釣と
同様にして釣竿を振りまわして錘を遠くへ飛ばすことが
できる。また、実施例5にかかる魚釣り用錘は、特に、
ルアー釣用として使用するのに好適である。
【0021】
【発明の効果】本発明に係る魚釣り用錘は、前記のよう
に構成したことによって、錘を目的の場所に向かって飛
ばし易く、遠投げに適して、水中においてハリスが絡ま
り難いので扱い易い。また、水流ないし潮流の激しい場
所でも流され難く、当りが敏感に釣人に伝わるので合わ
せ易く、掛かった魚の逃げる確率が少なくなり、釣果を
向上する効果を奏する。また、根掛りし難く、一旦根掛
りしても外れ易いので、釣具を無駄に失うこともなく経
済的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例にかかる1個の錘部を挿着
した魚釣り用錘を例示した斜視図である。
【図2】本発明の第2実施例にかかる3個の錘部を挿着
した魚釣り用錘を例示した平面図である。
【図3】本発明の第3実施例にかかる3個の錘部を挿着
した軸部を2段に構成した魚釣り用錘を例示した平面図
である。
【図4】本発明の第4実施例にかかるチューブを使用し
た魚釣り用錘を例示した平面図である。
【図5】本発明の第5実施例にかかるアーム部に糸状の
疑似餌を取着した魚釣り用錘を例示した平面図である。
【図6】本発明の魚釣り用錘における軸部が分離した態
様の魚釣り用錘を例示した平面図である。
【図7】本発明の魚釣り用錘における1本の共通の軸部
に2つのアーム部を蝶番状に枢設した魚釣り用錘を例示
した平面図である。
【符号の説明】
1:魚釣り用錘、11:錘部、12:道糸懸吊部、1
3:ハリス懸吊部、14:軸孔、15:軸部、16:結
着部、17:アーム部、18:チューブ、19:小孔、
20:係止棒、21:疑似餌、22:離間材、23:釣
針、24:止め具

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】平面視で略円形状の中心部に軸孔が貫通し
    てなる錘部と、該錘部の軸孔に軸部を遊挿して錘部を回
    転自在に支承する針金状部材からなる2つの懸吊部と、
    を備えた魚釣り用錘であって、前記懸吊部は、その内の
    一方に道糸が結着される道糸懸吊部と、他方にハリスな
    いし釣針が結着されるハリス懸吊部と、から構成されて
    なることを特徴とする魚釣り用錘。
  2. 【請求項2】前記錘部が、軸孔方向に2つ以上並べて設
    けられ、必要に応じて、錘部と懸吊部ないし錘部と錘部
    の中間にビーズ状の離間材を遊挿してなることを特徴と
    する請求項1記載の魚釣り用錘。
  3. 【請求項3】1ないし2以上の前記錘部の軸孔に1本の
    チューブを挿通し、前記2つの懸吊部の軸部を共に前記
    チューブの中空部に遊挿して錘部を回転自在に支承する
    とともに、前記錘部の軸孔とチューブの間隙にくさび状
    部材その他の係止部材を差込んでチューブの側壁を押圧
    するか、若しくは前記錘部における軸孔近辺の側面から
    軸孔に貫通する小孔を穿設し、該小孔に前記係止部材を
    差込んで係止部材の先端部をチューブの側壁に圧接し
    て、錘部をチューブに固定することができることを特徴
    とする請求項1または2記載の魚釣り用錘。
  4. 【請求項4】前記ハリス懸吊部において、軸部の両端か
    ら連続するアーム部の中間に針ないしハリスを結着する
    とともに、前記アーム部に糸状その他任意形状の疑似餌
    を取着したことを特徴とする請求項1,2または3記載
    の魚釣り用錘。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100426217C (zh) * 2002-12-27 2008-10-15 夏普株式会社 打印方法、打印系统和图像形成装置

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