JP2002016697A - 構内交換機相互間のデータ管理方式 - Google Patents

構内交換機相互間のデータ管理方式

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JP2002016697A
JP2002016697A JP2000199575A JP2000199575A JP2002016697A JP 2002016697 A JP2002016697 A JP 2002016697A JP 2000199575 A JP2000199575 A JP 2000199575A JP 2000199575 A JP2000199575 A JP 2000199575A JP 2002016697 A JP2002016697 A JP 2002016697A
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JP
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exchange
branch exchange
network
failure
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JP2000199575A
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Yuji Imai
祐治 今井
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NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】交換機に何らかの障害が発生し自己復旧が行え
ない状態に陥った場合であってもいち早い復旧を実現す
ることが可能なデータ管理方式を提供することを目的と
する。 【解決手段】構内用交換機をLANネットワークにて接
続し、お互いの運用状態を示す内部情報を定期的に交換
することにより、ネットワーク内における他の構内用交
換機の運用状態を把握する。また、ネットワーク内のシ
ステムが何らかの障害により自己復旧不可能な状態にな
った場合に、ネットワーク内の他の構内交換機から自己
復旧不可能な交換機に対して、復旧に必要なプログラム
を転送することで自動的に救済することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、構内交換機に障害
が発生した場合における障害復旧のためのデータ管理方
式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種のデータ管理方式として、例
えば特開平5−268333号公報(以下、従来技術1
という。)に記載されるように交換機内部において新旧
両方の局データを管理しデータ処理を極力簡易化すると
いう管理方式や、特開平2−302154号公報(以
下、従来技術2という。)に記載されるように遠隔集中
保守運用装置において交換機のデータ変更を行い、交換
機側で変更したデータをバックアップする前に何らかの
障害で交換機がダウンした場合に、遠隔集中保守運用装
置内のデータ変更履歴から自動で交換機側の入力データ
を復元するという管理方式である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来技術1は、交換機内部のデータ管理方式であるた
め、一台の交換機内部において閉じたデータの管理しか
行っていない。そのため、重障害が発生した場合など自
己復旧が不可能な事態に陥ることとなり、迅速な復旧処
理を行うことができない欠点を有する。
【0004】また、従来技術2では、遠隔集中保守装置
から入力した交換機のデータがバックアップする前にシ
ステムが停止してしまった場合に、入力したデータをデ
ータ管理された変更履歴から復元するというデータ管理
方式であるが、これは単にシステムが停止する前のデー
タを復旧するだけに過ぎず、従来技術1と同様に重障害
に対して復旧を迅速に行うことができない。
【0005】そこで、本発明では、交換機に何らかの障
害が発生し自己復旧が行えない状態に陥った場合であっ
てもいち早い復旧を実現することが可能なデータ管理方
式を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、複数の
構内交換機をネットワーク接続し、前記構内交換機は、
ネットワークに接続される他の構内交換機の運用状態を
記憶する第1のメモリを備え、前記構内交換機は、前記
ネットワークを介して他の構内交換機に対し一定周期に
て自装置の運用状態を同報送信し、当該運用状態を受信
した他の構内交換機は、自装置の前記第1のメモリに受
信した運用状態に更新し、前記一定周期内に他の構内交
換機から運用状態を受信しなかった場合には、当該構内
交換機が障害状態にあると判断し障害復旧に必要な管理
データを前記ネットワークを介して転送することで障害
状態にある構内構内交換機を復旧させることを特徴とす
る構内交換機相互間のデータ管理方式を得ることができ
る。
【0007】また、前記構内交換機は、前記一定周期×
N(Nは、2以上の整数とする。)の期間に渡って他の
構内交換機から運用状態を受信しなかった場合に障害が
発生したと判断するようにしてもよい。この場合におい
て、構内交換機は、他の構内交換機の障害状態をカウン
ト値として管理する第2のメモリを備え、前記一定周期
内に他の構内交換機から運用状態を受信した場合には、
前記カウント値をクリアし、前記一定周期内に他の構内
交換機から運用状態を受信できなかった場合には、カウ
ント値をインクリメントし、当該メモリのカウント値が
Nに達した場合に障害が発生したと判断するように構成
することができる。
【0008】更に、前記構内交換機は、全て同一のプロ
グラムで動作するものとしてもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下,本発明の実施形態を説明す
る。図1は本発明の一実施の形態を示すシステム構成図
である。図1を参照すると本実施例の構内用交換機は,
CPU1と内部メモリ2,磁気ディスク装置3,LAN
I/F パッケージ4を有しており,このLAN I/
F パッケージ4を介してLANネットワーク5に接続
される。
【0010】磁気ディスク装置3には,図3に示される
様にLANネットワーク内に接続されている全ての構内
交換機のIPアドレス(31,32,33・・・)が格
納されている。
【0011】内部メモリ2には,図2に示される様にL
ANネットワーク5内に接続されている全ての構内交換
機の運用状態を示す内部情報(21,22,23・・
・)が格納されており,システム運用時にはネットワー
ク内に接続される交換機がそれぞれの状態を同報で送信
することにより内部情報の更新を行う。これによりネッ
トワークに接続されているシステムに自己復旧の行えな
い重障害が発生した場合には,該当システムに対しLA
Nネットワーク5を使用してプログラム等の必要なデー
タをロードしシステムの自動復旧を行う。
【0012】次に、本発明の実施の形態について図面を
参照して詳細に説明する。図1は,本発明の実施の形態
のシステム構成を示すブロック図である。構内用交換機
(P×)は,CPU1及び内部メモリ2及び磁気ディス
ク装置3及びLAN I/Fパッケージ4で構成され,こ
のLAN I/F パッケージ4を介することによりLA
Nネットワーク5に接続されている。磁気ディスクの中
には,LANネットワークに接続されている全ての交換
機のIPアドレスが保存されている。
【0013】以下に,システム立ち上げ時の処理概要に
ついて図5,図6,図7を用いて説明する。まず各々の
交換機はシステムが立ち上がる際に,図5に示される様
にネットワーク5内に接続される全ての交換機に対して
同報により自交換機の運用状態を示すパケットを送出
(B1)し,パケットに対する返信チェック(他交換機
の運用状態を受信)(B2)を行う。仮に図6において
交換機P2が立ち上がった際にネットワーク5内に既に
交換機P3が存在する場合には,交換機P3は交換機P
2が立ち上がったことを認識すると同時に内部メモリ1
の設定を行い,交換機P3の運用状態を示すパケットを
交換機P2に対して返信する。これにより交換機P2は
ネットワーク5内に既に交換機P3が存在していること
を認識し,同時に内部メモリ1の設定(B3)を行う。
【0014】次に各々の交換機の状態を示す内部メモリ
1の周期起動による内部メモリ更新シーケンスについて
図6,図8を用いて説明する。各々の交換機は、図6
(交換機P2を例に挙げて説明する)に示す様に一定周
期で他交換機に対して自交換機の運用状態を示すパケッ
トを送出(C2)し,他交換機からのパケットの受信チ
ェック(C3)を行う。受信がある場合には,内部メモ
リ1における該当交換機の箇所の運用状態メモリの更新
(C4)及びカウンタのクリア(C5)を行う。また受
信がない場合には,システムが何らかの障害発生にてパ
ケットを送信できない状態にあると判断し、内部メモリ
1の該当交換機の運用状態を「障害中」に更新し、内部
メモリ2の該当交換機のカウンタを+1した値に更新す
る。
【0015】次に内部メモリ1のイベント起動による内
部メモリ更新シーケンスについて図9を使用して説明す
る。交換機内部で何らかのイベント(障害/系切替/再
開処理など)が発生した場合には,まず自交換機にて有
する内部メモリ1のうち自交換機の運用状態メモリに更
新(D1)する。その後、自交換機の運用状態を他交換
機に対して同報転送(D2)する。
【0016】また交換機に重障害が発生した場合の復旧
処理を行うには図8のC7の箇所に図10に示される復
旧シーケンスを追加することで行われる。まず各々の交
換機は磁気ディスク内に保存される自交換機のIPアド
レスを検索し自交換機のINDEX情報を得る。次に検
索されたINDEXより一つ前のINDEXで指定され
ている交換機の状態を内部メモリ1により監視(E1)
する。ここで監視している交換機の状態が「障害中」で
あった場合,次に内部メモリ2のカウンタをチェック
(E2)する。カウンタが一定値以上になった場合,該
当交換機を重障害と判断しプログラム及び必要なデータ
をLANネットワークを使用して転送する事による復旧
処理を開始(E3)する。このようにネットワーク内に
存在する交換機は,常時一つの交換機の状態を監視する
こととなる。
【0017】また,この状態監視処理(E1)において
システムの運用状態を「呼処理が動作しない」「CPU
占有率がしきい値以上である」など詳細に定義すること
により復旧処理の内容を「システムイニシャルのみ」
「プログラムロード+システムイニシャル」「メモリの
初期化のみ」というように細分化することも可能であ
る。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明の第一の効果
は,LANによりネットワーク接続された交換機相互間
で,各々の交換機が運用状態を認知し管理することが可
能である。
【0019】第二の効果は,交換機が何らかの障害によ
り自己復旧不可能な状態(重障害)になった場合に,第
一の効果により同一ネットワーク内に接続された交換機
は,ネットワーク内に存在する交換機に重障害が発生し
たことを認知することが可能である。
【0020】第三の効果は,第二の効果に付随してネッ
トワーク内の交換機に重障害が発生した場合に,ネット
ワーク内に存在する他交換機が該当交換機を立ち上げる
為の指示を自動的に行う為,保守者が介在する必要がな
い。
【0021】第四の効果は,ネットワークを管理する為
の専用保守システム及びネットワーク管理局を必要とし
ない為,ネットワーク内のどのシステムが重傷害となっ
ても同等のデータ管理を実現可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のシステム構成を示すブ
ロック図である。
【図2】実施形態で使用するメモリの保存図である。
【図3】実施形態で使用するメモリの保存図である。
【図4】実施形態で使用するメモリの保存図である。
【図5】実施形態で使用するパケット送出方式図であ
る。
【図6】実施形態で使用するパケット送出方式図であ
る。
【図7】実施の形態を示す流れ図である。
【図8】実施の形態を示す流れ図である。
【図9】実施の形態を示す流れ図である。
【図10】実施の形態を示す流れ図である。
【符号の説明】
P1〜P4 構内用交換機 1 中央処理装置 2 内部メモリ 3 磁気ディスク装置 4 LAN I/F PKG 5 LANネットワーク

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の構内交換機をネットワーク接続
    し、前記構内交換機は、ネットワークに接続される他の
    構内交換機の運用状態を記憶する第1のメモリを備え、 前記構内交換機は、前記ネットワークを介して他の構内
    交換機に対し一定周期にて自装置の運用状態を同報送信
    し、 当該運用状態を受信した他の構内交換機は、自装置の前
    記第1のメモリに受信した運用状態に更新し、前記一定
    周期内に他の構内交換機から運用状態を受信しなかった
    場合には、当該構内交換機が障害状態にあると判断し障
    害復旧に必要な管理データを前記ネットワークを介して
    転送することで障害状態にある構内構内交換機を復旧さ
    せることを特徴とする構内交換機相互間のデータ管理方
    式。
  2. 【請求項2】 前記構内交換機は、前記一定周期×N
    (Nは、2以上の整数とする。)の期間に渡って他の構
    内交換機から運用状態を受信しなかった場合に障害が発
    生したと判断することを特徴とする請求項1記載の構内
    交換機相互間のデータ管理方式。
  3. 【請求項3】 前記構内交換機は、他の構内交換機の障
    害状態をカウント値として管理する第2のメモリを備
    え、前記一定周期内に他の構内交換機から運用状態を受
    信した場合には、前記カウント値をクリアし、前記一定
    周期内に他の構内交換機から運用状態を受信できなかっ
    た場合には、カウント値をインクリメントし、当該メモ
    リのカウント値がNに達した場合に障害が発生したと判
    断することを特徴とする請求項2記載の構内構内交換機
    相互間のデータ管理方式。
  4. 【請求項4】 前記構内交換機は、全て同一のプログラ
    ムで動作するものとすることを特徴とする請求項1乃至
    3記載の構内交換機相互間のデータ管理方式。
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