JP2002015103A - スケジュール管理における情報伝達方法 - Google Patents

スケジュール管理における情報伝達方法

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JP2002015103A
JP2002015103A JP2000200078A JP2000200078A JP2002015103A JP 2002015103 A JP2002015103 A JP 2002015103A JP 2000200078 A JP2000200078 A JP 2000200078A JP 2000200078 A JP2000200078 A JP 2000200078A JP 2002015103 A JP2002015103 A JP 2002015103A
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schedule
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unit
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Hiroyuki Shimizu
裕幸 清水
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ユーザが更新した電子スケジュール情報を、ユ
ーザによる事前定義を設定することなく他のユーザへ伝
達する方法を提供する。 【解決手段】ユーザのスケジュール情報を更新できるス
ケジュール管理機構と、各種組織の情報を格納している
組織情報管理機構と、メッセージの受信及びメッセージ
を受信するか否かを判定する情報を設定する伝達情報受
信機構と、前記機構から取得した情報を基に伝達先の判
定・決定、メッセージの作成・送信する情報伝達先決定
エージェント機構と、を備え、ユーザのスケジュール情
報の更新を起点とし、そのスケジュール情報と各種組織
情報から伝達先を判定し、対象とするスケジュール情報
(メッセージ)を他のユーザへ送信することを特徴とす
る伝達方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は各種スケジュールを
電子データで登録しスケジュールを管理するスケジュー
ルシステムにおいて、更新したスケジュール情報を事前
定義なしで関係者へ伝達する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】スケジュールを電子データで登録しスケ
ジュールを管理するスケジュールシステムにおいて、ス
ケジュールの更新情報を取得し、その情報を基に他シス
テムへ伝達する方法としては特開平09−325939
号公報がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術は、あ
るユーザがスケジュール情報を更新した時、それを監視
しているエージェントと呼ばれる代行処理機構が次に行
うべき処理(スケジュール情報の伝達等)を実行するこ
とでユーザの処理効率向上を図っている。しかしながら
この方法は、利用するユーザが事前に代行処理機構に対
し情報を定義しておく必要がありユーザ操作における処
理負担を考慮していなかった。本発明の目的はユーザの
スケジュール情報の更新を起点とし、そのスケジュール
情報と各種組織情報から伝達先を判定し、ユーザによる
事前定義を設定せずに、スケジュール情報(メッセー
ジ)を他のユーザへ送信することを特徴とする伝達方法
を提供する。
【0004】
【課題を解決するための手段】ユーザのスケジュール情
報を更新できるスケジュール管理機構と、各種組織の情
報を格納している組織情報管理機構と、メッセージの受
信及びメッセージを受信するか否かを判定する情報を設
定する伝達情報受信機構と、前記機構から取得した情報
を基に伝達先の判定・決定、メッセージの作成・送信す
る情報伝達先決定エージェント機構と、を備え、ユーザ
のスケジュール情報の更新を起点とし、そのスケジュー
ル情報と各種組織情報から伝達先を判定し、対象とする
スケジュール情報(メッセージ)を他のユーザへ送信す
ることを特徴とする伝達方法。
【0005】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施形態を図面によ
り詳細に説明する。
【0006】図1は本発明の構成図である。スケジュー
ル管理部101はスケジュールの更新情報を管理する機
構であり、情報伝達先決定エージェント部104から送
られてきた情報(メッセージ等)を受け取る情報受信部
1011と、受け取った情報に対し次の処理を決定する
承認部1012と、更新したスケジュールを認識するデ
ータ認識部1013と、情報伝達先決定エージェント部
104へデータ(認証部で決定した情報、スケジュール
更新情報)を送信するデータ送信部1014からなる。
ここで、上記エージェントとは代行処理を意味し、スケ
ジュールの更新をイベントとして捉え、そのイベントに
応じて伝達先を判定・決定、メッセージの作成・送信す
る処理の代行作業することである。
【0007】伝達情報受信部102は受信レベルの設定
と伝達されたスケジュールを承認する機構であり、情報
伝達先決定エージェント部104から送られてきた情報
(メッセージ等)を受け取る情報受信部1021と、受
け取った情報に対し次の処理を決定する承認部1022
と、受信レベルを設定する受信レベル設定部1023
と、情報伝達先決定エージェント部104へデータ(認
証部で決定した情報、受信レベル決定情報)を送信する
データ送信部1024からなる。ここで受信レベルと
は、スケジュール用件(休暇、出張、会議等)をレベル
毎に分類された区分であり、その区分によって受信者へ
伝達するか否かが決定される。また、受信レベルは受信
レベル管理テーブル1047で管理される。
【0008】組織情報管理部103は組織情報を管理す
る機構であり、組織情報データを取り込むデータ取得部
1031と、組織情報(例えば人事情報、業務情報、休
日情報等)が格納されている組織情報テーブル1032
からなる。
【0009】情報伝達先決定エージェント部104はス
ケジュール管理部101、伝達情報受信部102及び組
織情報管理部103から受信した情報を基に情報の伝達
先を決定する機構であり、スケジュール更新データ、受
信レベルデータ、組織情報データを取得するデータ取得
部1041と、受信レベルを管理する情報判定部104
2と、伝達先を決定する情報伝達先決定部1043と、
伝達先へメッセージを作成するメッセージ作成部104
4と、メッセージを送信するメッセージ送信部1045
と、メッセージが正しく送信されたか確認する送信確認
部1046と、受信レベル情報が格納されている受信レ
ベル管理テーブル1047からなる。上記機構はネット
ワーク105を介し、情報の伝達を行う。
【0010】図2は本発明において図1のスケジュール
管理部101でユーザがスケジュールを更新するために
利用するスケジュールシステムの画面例を示したもので
ある。201にユーザ氏名が表示され、ユーザは該当す
る日付にスケジュールを入力する。入力されたスケジュ
ールは202に表示される。
【0011】図3は本発明において図1の伝達情報受信
部102でユーザが受信レベルを設定するために利用す
る受信レベル設定画面の例を示したものである。301
にユーザ氏名、303に業務名が表示され、302で受
信レベルを選択する。受信者への伝達の有無はこの受信
レベルで判断される。例えば受信者ユーザ1の受信レベ
ルがレベルAである場合、受信者ユーザ1と同業務担当
であるスケジュール更新者ユーザ2が「休暇」のスケジ
ュールを更新した時、受信者ユーザ1へスケジュールの
更新情報を伝達することになる。しかし、スケジュール
更新者ユーザ2が「会議」のスケジュールを更新した時
は「会議」はレベルBであるため受信者ユーザ1へは伝
達しない。尚、本設定は必須ではなく受信設定しない場
合はデフォルト値として「受信しない」が設定される。
【0012】図4、図5は組織情報テーブルの実施形態
の一例を示したものである。図4は個人情報を管理する
テーブルであり氏名401、所属402、上司403、
担当している業務名404、メールアドレスが格納され
ている。例では氏名欄に氏名である”山田太郎”、所属
欄に山田太郎の所属部署である”総務部”、上司欄に山
田太郎の上司の氏名である”岡田三郎”、業務名欄に山
田太郎が担当している業務名である”A業務、C業
務”、メールアドレス欄に山田太郎のメールアドレスで
ある”T.YAMADA”が登録されている。図5は業
務を管理するテーブルであり業務名501、業務開始日
502業務完了日503、業務の月次締切日504が格
納されている。例では業務名欄に組織が担当している業
務名の一覧、業務開始日欄に該当業務の業務開始年月
日、業務終了日欄に該当業務の業務終了年月日、月次締
切日欄に該当業務が締切日としている年月日が登録され
ている。図6、図7は受信レベル管理テーブルの実施形
態の例を示したものである。図6は受信レベルを判定す
るための情報を管理するテーブルであり受信レベル60
1、受信判定602が格納されている。例では受信レベ
ル欄に受信のレベルを表した区分がアルファベットで分
類されており、受信判定欄には受信レベルを判定するた
めのスケジュール用件が登録されている。ここで受信レ
ベルBの受信判定として”レベルA、出張、重要会議”
とあるが、これは受信レベルAのスケジュール用件であ
る“休暇”、“出張”及び“重要会議”を受信判定の対
象とすること表している。図7は個人の受信レベルを管
理するテーブルの実施形態の一例を示したもであり氏名
701、業務名702、受信レベル703が格納されて
いる。このテーブルは同業務担当者がスケジュールを更
新した時にテーブル内で該当する個人の受信レベルに応
じて同業務担当者のスケジュール情報を伝達することに
使用される。例では氏名欄に”岡田三郎”、業務名欄に
岡田三郎が担当している業務名である”A業務、C業
務”、受信レベル欄に岡田三郎が設定した受信レベル”
A”が登録されている。
【0013】次にスケジュール管理における情報伝達方
法の例をフローチャートに従って説明する。図13はス
ケジュール管理部101において、スケジュールを更新
した時からの処理を示すフローチャートである。ユーザ
がスケジュールを更新するとそのスケジュールデータを
スケジュール認識部1013で認識(1301)し、デ
ータ送信部1014によって情報伝達先決定エージェン
ト部104へ送信(1302)される。
【0014】図14は情報伝達先決定エージェント部1
04において、前記スケジュールデータを取得してから
の処理を示すフローチャートである。スケジュール管理
部101から送られてきたスケジュールデータを取得
(1401)すると、次にスケジュールデータがどの受
信レベルに該当するか判定するため受信レベル判定テー
ブル(図6)と照合し受信レベルを確定する(140
2)。次にスケジュール更新者の個人情報を組織情報管
理部103の組織情報テーブル1032から取得する
(1403)。次にスケジュール更新者が担当する業務
の月次締切日が更新したスケジュール日と一致している
か判定する(1404)。業務の月次締切日と一致する
場合はスケジュール更新者を伝達先と決定(1407)
して、更新したスケジュールの承認依頼を業務責任者
(上司)へ送信するかどうかを問い合せるメッセージを
送信する(1408〜1409)。ここで送信するメッ
セージの例を図8に示す。例では”×年×月×日は業務
「A業務」の締切日となっております。処置方法を選択
して下さい。”というメッセージと共に処置方法とし
て”スケジュールの更新を業務責任者(上司)へ承認依
頼する。”と”スケジュールを取消す”の2つを用意し
ている。業務の月次締切日と一致しない場合は次の処理
へ移りスケジュール更新者と同じ業務担当者がいるかど
うか図7の個人の受信レベルを管理するテーブルと照合
し判定(1405)する。同業務担当者がいない場合は
伝達先なしと判定し処理を終了する。同業務担当者がい
る場合は次の処理へ移り確定されたスケジュールの受信
レベルと同業務担当者の受信レベルが一致するか判定す
る(1406)。受信レベルが一致しない場合は伝達先
なしと判定し処理を終了する。一致する場合、つまりス
ケジュールの受信レベルがスケジュール更新者と同じ業
務担当者で、かつスケジュールの受信レベルが一致する
者を伝達先と決定し(1407)、スケジュール更新者
が不在となることを知らせるメッセージを作成し(14
08)、伝達先へ送信する(1409)。ここで送信す
るメッセージの例を図10に示す。例では”×年×月×
日×時×分〜×年×月×日×時×分〔用件:休暇〕のた
め山田 太郎は不在となります。宜しくお願い致しま
す。”というメッセージを用意している。尚、本実施例
では業務の月次締切日を例として挙げているが、スケジ
ュール更新者が不在であると業務全体に影響がある等特
別な日を判定日として設定することができる。
【0015】図15は情報伝達先決定エージェント部1
04において、スケジュール管理部101から図8のメ
ッセージに対する回答を受信した時の処理を示すフロー
チャートである。メッセージに対する回答データを取得
(1501)すると、次にその回答が業務責任者(上
司)に対し承認依頼するかどうかを判定する(150
2)。承認依頼しない回答の場合は何もせず処理を終了
する。承認依頼する回答の場合は次へ移り承認依頼先で
あるスケジュール更新者の業務責任者(上司)を伝達先
として決定し(1503)、スケジュールに対する承認
を依頼するメッセージを作成し(1504)、伝達先へ
送信する(1505)。ここで送信するメッセージの例
を図9に示す。例では“山田太郎様から×年×月×日×
時×分〜×年×月×日×時×分〔用件:休暇〕のスケジ
ュールが更新されました。本スケジュールに対する承認
依頼が伝達されています。処置方法を選択して下さ
い。”というメッセージと共に処置方法として”承認す
る“と”承認しない“の2つを用意している。
【0016】図16は情報伝達先決定エージェント部1
04において、伝達情報受信部102から図9のメッセ
ージに対する回答を受信した時の処理を示すフローチャ
ートである。メッセージに対する回答データを取得(1
501)すると、次にその回答が更新したスケジュール
を承認するかどうかを判定する(1601)。承認しな
い場合はスケジュール更新者を伝達先と決定し(160
8)、更新したスケジュールが非承認であることを知ら
せるメッセージを作成し(1606)、伝達先へ送信す
る(1607)。ここで送信するメッセージの例を図1
1に示す。例では“×年×月×日×時×分〜×年×月×
日×時×分〔用件:休暇〕のスケジュールは承認されま
せんでした。承認者:岡田三郎”というメッセージを用
意している。承認する場合はステップ1603〜ステッ
プ1607の処理を実行する。ここでステップ1603
〜ステップ1607の処理は図14のステップ1405
〜ステップ1409と同じ処理である。
【0017】図17は伝達情報受信部102において、
受信レベルを設定する処理を示すフローチャートであ
る。受信レベル設定者は図3で示す画面例等を利用して
伝達してもらいたいスケジュール用件を判断し、該当す
るレベルを設定する(1701)。次に設定した受信レ
ベルデータをデータ送信部1024から情報伝達先決定
エージェント部104へ送信する(1702)。
【0018】図18は情報伝達先決定エージェント部1
04において、伝達情報受信部102から受信レベルデ
ータを受信した時の処理を示すフローチャートである。
受信レベルデータを取得(1801)すると、次にその
受信レベルデータを基に受信受信レベル管理テーブル1
047を更新する(1802)。ここで更新されるテー
ブルは図7の個人の受信レベルを管理するテーブルであ
る。次に受信レベル設定者を伝達先と決定し(180
3)、更新した受信レベルの処理の結果を知らせるメッ
セージを作成し(1804)、伝達先へ送信する(18
05)。ここで送信するメッセージの例を図12に示
す。例では“受信レベルの更新が正常に完了しました。
受信レベル設定者:岡田三郎”というメッセージを用意
している。
【0019】
【発明の効果】以上説明したようにでは本発明はユーザ
がスケジュール情報を更新した際、ユーザによる事前定
義を設定することなく、そのスケジュール情報を自動的
に他のユーザへ伝達することで作業処理の円滑化を図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すシステム構成ブロッ
ク図である。
【図2】スケジュールシステムの画面例を示す図であ
る。
【図3】受信レベルを設定する時の画面例を示す図であ
る。
【図4】個人の情報が管理されているテーブルの例を示
す図である。
【図5】業務が管理されているテーブルの例を示す図で
ある。
【図6】受信レベルの判定用件が格納されているテーブ
ルの例を示す図である。
【図7】個人の受信レベルが管理されているテーブルの
例を示す図である。
【図8】スケジュール更新者に対し、次の処置を催促す
るメッセージの例を示す図である。
【図9】スケジュール更新者が担当する業務の業務責任
者(上司)に対し、次の処置を催促するメッセージの例を
示す図である。
【図10】受信レベルにより決定された伝達者に対し、
スケジュールを更新したことを伝達するメッセージの例
を示す図である。
【図11】スケジュール更新者に対し、スケジュールが
承認されなかった時のメッセージの例を示す図である。
【図12】受信レベル設定者に対し、受信レベル更新処
理の状態を返すメッセージの例を示す図である。
【図13】スケジュール管理部におけるスケジュール情
報の送信処理の例を示すフローチャートである。
【図14】情報伝達先決定エージェント部においてスケ
ジュール情報の取得し、伝達者へメッセージを送信する
までの処理の例を示すフローチャートである。
【図15】情報伝達先決定エージェント部においてスケ
ジュール更新者からスケジュールの承認依頼有無の回答
を受け取った時の処理の例を示すフローチャートであ
る。
【図16】情報伝達先決定エージェント部において業務
責任者(上司)からスケジュールの承認可否の回答を受け
取った時の処理の例を示すフローチャートである。
【図17】伝達情報受信部における受信レベルの設定処
理の例を示すフローチャートである。
【図18】情報伝達先決定エージェント部において伝達
情報受信部から受信レベルの設定情報を受け取った時の
処理の例を示すフローチャートである。
【符号の説明】
101…スケジュール管理部、1011…スケジュール
管理部の情報受信部、1012…スケジュール管理部の
承認部、1013…スケジュール管理部のデータ認識
部、1014…スケジュール管理部のデータ送信部、1
02…伝達情報受信部、1021…伝達情報受信部の情
報受信部、1022…伝達情報受信部の承認部、102
3…伝達情報受信部の受信レベル設定部、1024…伝
達情報受信部のデータ送信部、103…組織情報管理
部、1031…組織情報管理部のデータ取得部、103
2…組織情報管理部の組織情報テーブル、104…情報
伝達先決定エージェント部、1041…情報伝達先決定
エージェント部のデータ取得部、1042…情報伝達先
決定エージェント部の情報判定部、1043…情報伝達
先決定エージェント部の情報伝達先決定部、1044…
情報伝達先決定エージェント部のメッセージ作成部、1
045…情報伝達先決定エージェント部のメッセージ送
信部、1046…情報伝達先決定エージェント部の送信
確認部、1047…情報伝達先決定エージェント部の受
信レベル管理テーブル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユーザのスケジュール情報を更新できる
    スケジュール管理機構と、各種組織の情報を格納してい
    る組織情報管理機構と、メッセージの受信及びメッセー
    ジを受信するか否かを判定する情報を設定する伝達情報
    受信機構と、前記機構から取得した情報を基に伝達先の
    判定・決定、メッセージの作成・送信する情報伝達先決
    定エージェント機構と、を備え、ユーザのスケジュール
    情報の更新を起点とし、そのスケジュール情報と各種組
    織情報から伝達先を判定し、対象とするスケジュール情
    報(メッセージ)を他のユーザへ送信することを特徴と
    する伝達方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102473260A (zh) * 2009-08-21 2012-05-23 三星电子株式会社 管理联系条目信息的方法、执行该方法的用户设备及其存储介质
US11526853B2 (en) 2018-03-14 2022-12-13 Microsoft Technology Licensing, Llc Configurable settings for automatic updates of calendar items

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