JP2002014952A - 情報処理装置及び情報処理方法 - Google Patents

情報処理装置及び情報処理方法

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JP2002014952A
JP2002014952A JP2001112656A JP2001112656A JP2002014952A JP 2002014952 A JP2002014952 A JP 2002014952A JP 2001112656 A JP2001112656 A JP 2001112656A JP 2001112656 A JP2001112656 A JP 2001112656A JP 2002014952 A JP2002014952 A JP 2002014952A
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JP2001112656A
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Toshiaki Eguri
俊明 殖栗
Makoto Hirota
誠 廣田
Takashi Aso
隆 麻生
Takanari Ueda
隆也 上田
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
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    • H04M3/42Systems providing special services or facilities to subscribers
    • H04M3/487Arrangements for providing information services, e.g. recorded voice services or time announcements
    • H04M3/493Interactive information services, e.g. directory enquiries ; Arrangements therefor, e.g. interactive voice response [IVR] systems or voice portals
    • H04M3/4938Interactive information services, e.g. directory enquiries ; Arrangements therefor, e.g. interactive voice response [IVR] systems or voice portals comprising a voice browser which renders and interprets, e.g. VoiceXML
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/90Details of database functions independent of the retrieved data types
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ウェブページに掲載された情報を音声により
効率的にユーザに通知する。 【解決手段】 サーバ10は、各クライアント20〜2
2によって登録されたウェブページを取得し、そのウェ
ブページに新規に掲載されたテキスト(新規情報)を検
出する。サーバ10は、検出した新規情報を文字列、表
音文字列及び合成音声の何れかに変換し、それを各クラ
イアント20〜22に配信する。クライアントは、サー
バから配信された新規情報を受信し、それを合成音声に
変換して出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ウェブページに掲
載されたテキストを音声に変換し、それをユーザに提供
するシステムに好適な情報処理装置及び情報処理方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、様々な技術分野で音声合成技術が
利用されている。最近では、ウェブページに掲載された
テキストを音声に変換し、それをユーザに提供する音声
合成システムが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、最近提
案されている音声合成システムの多くは、ウェブページ
に掲載されたテキストを最初から最後まで音声に変換し
てしまうため、テキストの量が多い場合には、ユーザに
与える負担が大きくなるという問題があった。
【0004】また、最近の音声合成システムでは、から
最後まで集中して聴いていなければ、ウェブページに掲
載された最新情報がどれなのか分からなかったり、ユー
ザの知りたい情報を聞き逃してしまったりするという問
題もあり、大変利用にくいという問題もあった。
【0005】本発明は、上述の問題点に鑑みてなされた
ものであり、ウェブページに掲載された情報を音声によ
り効率的にユーザに通知することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の目的を達成する
ために、本発明の情報処理装置は、ウェブページに新規
に掲載されたテキストを検出する検出手段と、前記テキ
ストを表す文字列を、前記ウェブページを登録したクラ
イアントに送信する送信手段とを有することを特徴とす
る。
【0007】また、本発明の情報処理方法は、ウェブペ
ージに新規に掲載されたテキストを検出する検出工程
と、前記テキストを表す文字列を、前記ウェブページを
登録したクライアントに送信する送信工程とを有するこ
とを特徴とする。
【0008】また、本発明の情報処理装置は、ウェブペ
ージに新規に掲載されたテキストを検出する検出手段
と、前記テキストを表す文字列を表音文字列に変換する
変換手段と、前記ウェブページを登録したクライアント
に、前記表音文字列を送信する送信手段とを有すること
を特徴とする。
【0009】また、本発明の情報処理方法は、ウェブペ
ージに新規に掲載されたテキストを検出する検出工程
と、前記テキストを表す文字列を表音文字列に変換する
変換工程と、前記ウェブページを登録したクライアント
に、前記表音文字列を送信する送信工程とを有すること
を特徴とする。
【0010】また、本発明の情報処理装置は、ウェブペ
ージに新規に掲載されたテキストを検出する検出手段
と、前記テキストを表す文字列を合成音声に変換する変
換手段と、前記ウェブページを登録したクライアント
に、前記合成音声を送信する送信手段とを有することを
特徴とする。
【0011】また、本発明の情報処理方法は、ウェブペ
ージに新規に掲載されたテキストを検出する検出工程
と、前記テキストを表す文字列を合成音声に変換する変
換工程と、前記ウェブページを登録したクライアント
に、前記合成音声を送信する送信工程とを有することを
特徴とする。
【0012】また、本発明の情報処理装置は、ウェブペ
ージに新規に掲載されたテキストを表す文字列を受信す
る受信手段と、前記テキストを表す文字列を合成音声に
変換する変換手段と、前記合成音声を出力する音声出力
手段とを有することを特徴とする。
【0013】また、本発明の情報処理方法は、ウェブペ
ージに新規に掲載されたテキストを表す文字列を受信す
る受信工程と、前記テキストを表す文字列を合成音声に
変換する変換工程と、前記合成音声を出力する音声出力
工程とを有することを特徴とする。
【0014】また、本発明の情報処理装置は、ウェブペ
ージに新規に掲載されたテキストを表す表音文字列を受
信する受信手段と、前記テキストを表す表音文字列を合
成音声に変換する変換手段と、前記合成音声を出力する
音声出力手段とを有することを特徴とする。
【0015】また、本発明の情報処理方法は、ウェブペ
ージに新規に掲載されたテキストを表す表音文字列を受
信する受信工程と、前記テキストを表す表音文字列を合
成音声に変換する変換工程と、前記合成音声を出力する
音声出力工程とを有することを特徴とする。
【0016】また、本発明の情報処理装置は、ウェブペ
ージに新規に掲載されたテキストを表す合成音声を受信
する受信手段と、前記合成音声を出力する音声出力手段
とを有することを特徴とする。
【0017】また、本発明の情報処理方法は、ウェブペ
ージに新規に掲載されたテキストを表す合成音声を受信
する受信工程と、前記合成音声を出力する音声出力工程
とを有することを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明に好
適な実施の形態を説明する。
【0019】まず、図1を参照し、本実施の形態におけ
るクライアント・サーバ型の情報配信システムの一例を
説明する。
【0020】図1において、10はサーバである。この
サーバ10は、ウェブページに新規に掲載されたテキス
ト(以下、新規情報)を検出し、それをクライアントに
配信する。20,21及び22はクライアントである。
クライアント20,21及び22は、サーバ10から配
信された新規情報を受信し、新規情報を表す合成音声を
出力する。30はインターネットである。
【0021】次に図2を参照して、本実施の形態におけ
るサーバ10の主要な構成を説明する。図2は、サーバ
10の構成を示すブロック図である。
【0022】図2において、201はユーザ情報データ
ベースである。このユーザ情報データベース201は、
後述するユーザ情報ファイルを管理する。202はコン
テンツ情報データベースである。このコンテンツ情報デ
ータベース202は、後述するコンテンツ情報ファイル
を管理する。203は新規情報データベースである。こ
の新規情報データベース203は、後述する新規情報フ
ァイルを管理する。204は、新規情報ファイル及びコ
ンテンツ情報ファイルを生成する新規情報生成部であ
る。205は、文字列を表音文字列に変換する言語解析
部である。尚、言語解析部205は、ハードウェアで構
成することも、ソフトウェアで構成することも可能であ
る。206は、表音文字列を合成音声に変換する音声合
成部である。尚、この音声合成部206は、ハードウェ
アで構成することも、ソフトウェアで構成することも可
能である。207は、各クライアント20,21,22
と通信可能な通信部である。208は配信情報を生成す
る配信情報生成部である。
【0023】尚、図1において、クライアントは20乃
至22の3つとしたが、本発明はこれに限定されないこ
とはもちろんである。
【0024】次に、図3を参照し、本実施の形態におけ
るユーザ情報ファイルが管理する項目を説明する図3
は、本実施の形態に係るサーバ10が管理するユーザ情
報データベース201に含まれるユーザ情報ファイルを
説明する図である。本実施の形態では、1つのユーザ情
報ファイルで少なくとも以下の7つの項目を管理する。
【0025】(1)ユーザ名 この項目では、クライアントのユーザ名を管理する。
【0026】(2)パスワード この項目では、クライアントが登録したパスワードを管
理する。
【0027】(3)モード情報 この項目では、クライアントに配信される配信情報のデ
ータ形式を指定するモード情報を管理する。モード情報
が「1」の場合、配信情報のデータ形式は、合成音声で
ある。モード情報が「2」の場合、配信情報のデータ形
式は、表音文字列である。モード情報が「3」の場合、
配信情報のデータ形式は、文字列である。
【0028】(4)URL この項目では、ウェブページのURLを表す文字列を管
理する。
【0029】(5)タイトルの読み この項目では、ウェブページのタイトルの読みを表す文
字列を管理する。
【0030】(6)不要文字列 この項目では、音声で出力して欲しくない文字列(以
下、不要文字列)を管理する。不要文字列は、1つのU
RLに対して1つ以上設定できる。
【0031】(7)単語及び単語の読み この項目では、読み替えて欲しい単語(例えば、新語や
略語)とその単語の読みを表す文字列を管理する。単語
及び単語の読みは、1つのURLに対して1つ以上設定
できる。
【0032】次に、図4を参照し、本実施の形態におけ
るコンテンツ情報ファイルが管理する項目を説明する。
【0033】図4は、本実施の形態に係るサーバ10が
管理するコンテンツ情報データベース202に含まれる
コンテンツ情報ファイルを説明する図である。本実施の
形態では、1つのコンテンツ情報ファイルで少なくとも
以下の2つの項目を管理する。
【0034】(1)URL この項目では、ウェブページのURLを表す文字列を管
理する。
【0035】(2)コンテンツ この項目では、ウェブページの最新のコンテンツ(最新
のHTMLファイル)を格納する。
【0036】次に、図5を参照し、本実施の形態におけ
る新規情報ファイルが管理する項目を説明する。
【0037】図5は、本実施の形態に係るサーバ10が
管理する新規情報データベース203に含まれる新規情
報ファイルを説明する図である。本実施の形態では、1
つの新規情報ファイルで少なくとも以下の5つの項目を
管理する。
【0038】(1)URL この項目では、ウェブページのURLを表す文字列を管
理する。
【0039】(2)タイトル この項目では、ウェブページのタイトルを表す文字列を
管理する。
【0040】(3)新規情報の作成日時 この項目では、新規情報を作成した年、月、日及び時間
を表す文字列を管理する。
【0041】(4)新規情報 この項目には、ウェブページに新規に掲載されたテキス
ト(即ち、新規情報)を管理する。
【0042】(5)各リンクの要約情報 この項目では、ウェブページに新規に掲載されたリンク
に対応するウェブページの要約文(以下、要約情報)を
表す文字列を管理する。尚、要約情報は、所定の要約文
生成プログラム(例えば、所定のキーワードを含む文を
選択する手法)に従って生成する。
【0043】次に、図6を参照し、本実施の形態におけ
るサーバ10の主要な処理手順の一つを説明する。
【0044】図6は、本実施の形態に係るサーバ10に
おける処理を説明するフローチャートである。図6で
は、各ユーザ情報ファイルに登録されたURLごとに、
新規情報ファイル及びコンテンツ情報ファイルを生成す
る手順を説明する。尚、本実施の形態におけるサーバ1
0は、所定時間ごとに、図6に示す手順を自動的に実行
するものとする。
【0045】ステップS601において、新規情報生成
部204は、ユーザ情報データベース201に格納され
ているユーザ情報ファイルの一つを選択する。
【0046】ステップS602において、新規情報生成
部204は、ステップS601で選択したユーザ情報フ
ァイルに登録されているURLの一つを選択する。
【0047】ステップS603において、新規情報生成
部204は、ステップS602で選択したURLに対応
するHTMLファイルが更新されているか否か(即ち、
ウェブページが更新されているか否か)を判別する。更
新されている場合、本フローチャートはステップS60
4に進む。一方、更新されていない場合、本フローチャ
ートはステップS606に進む。
【0048】ステップS604において、新規情報生成
部204は、ステップS602で選択したURLの新規
情報ファイルを生成し、それを新規情報データベース2
03に格納する。
【0049】ステップS605において、新規情報生成
部204は、ステップS602で選択したURLと、ス
テップS602で取得した最新のHTMLファイルとを
含むコンテンツ情報ファイルを生成し、それをコンテン
ツ情報データベース202に格納する。
【0050】ステップS606において、新規情報生成
部204は、ステップS601で選択したユーザ情報フ
ァイルにまだ処理していないURLがあるか否かを判別
する。まだ処理していないURLがある場合、本フロー
チャートはステップS602に進む。一方、全てのUR
Lを処理した場合、本フローチャートはステップS60
7に進む。
【0051】ステップS607において、新規情報生成
部204は、ユーザ情報データベース201にまだ処理
していないユーザ情報ファイルがあるか否かを判別す
る。まだ処理していないユーザ情報ファイルがある場
合、本フローチャートはステップS601に進む。一
方、全てのユーザ情報ファイルを処理した場合、本フロ
ーチャートは終了する。
【0052】次に、図7を参照し、図6のステップS6
04の処理(即ち、新規情報ファイルを生成する処理)
を詳細に説明する。
【0053】図7は、ステップS604の新規情報ファ
イルの作成処理を示すフローチャートである。
【0054】ステップS701において、新規情報生成
部204は、ウェブページに新規に掲載されたテキスト
(即ち、新規情報)及びリンクを検出する。例えば、新
規情報生成部204は、ステップS602で取得した最
新のHTMLファイルと、コンテンツ情報ファイルから
取得した過去のHTMLファイルとを比較することによ
って、新規情報及びリンクを検出する。更に、新規情報
生成部204は、ウェブページのタイトルと、新規情報
を作成した日時とを検出する。
【0055】ステップS702において、新規情報生成
部204は、ステップS701でリンクを検出したか否
かを判別する。リンクが1つでも検出された場合、本フ
ローチャートはステップS703に進み、リンクが1つ
も検出されなかった場合、本フローチャートはステップ
S704に進む。
【0056】ステップS703において、新規情報生成
部204は、各リンクに対応するHTMLファイルを取
得し、各HTMLファイルに記述されたテキストを要約
することによって、各リンクの要約情報を生成する。
【0057】ステップS704において、新規情報生成
部204は、タイトル、新規情報の作成日時、新規情報
及び各リンクの要約情報を含む新規情報ファイルを生成
し、これを新規情報データベース203に格納する。
【0058】次に、図8を参照し、本実施の形態におけ
るサーバ10の主要な処理手順の一つを説明する。図8
は、サーバ10において配信情報を生成し、それをクラ
イアントに配信する手順を説明するフローチャートであ
る。
【0059】ステップS801において、配信情報生成
部208は、ユーザ情報データベース201に格納され
ているユーザ情報ファイルの一つを選択する。
【0060】ステップS802において、配信情報生成
部208は、ユーザ情報ファイルに登録されているモー
ド情報を検出し、その内容を判別する。ここでモード情
報が「1」である場合、本フローチャートはステップS
803に進み、モード情報が「2」である場合、本フロ
ーチャートはステップS804に進み、モード情報が
「3」である場合、本フローチャートはステップS80
5に進む。
【0061】ステップS803において、配信情報生成
部208は、ユーザ情報ファイルに登録されているUR
Lの一つを選択し、それに対応する新規情報ファイルを
新規情報データベース203から読み出す。
【0062】ステップS804において、配信情報生成
部208は、新規情報からユーザ情報ファイルに登録さ
れている不要文字列を削除する。このように構成するこ
とにより、本実施の形態におけるシステムでは、ユーザ
が不要とする文字列を発声しないようにする。また、配
信情報生成部208は、タイトルを表す文字列をユーザ
情報ファイルに登録されているタイトルの読みを表す文
字列に置換する。このように構成することにより、本実
施の形態におけるシステムでは、ウェブページのタイト
ルをユーザが希望する読みで発声することができる。更
に、配信情報生成部208は、新規情報からユーザ情報
ファイルに登録されている単語を検索し、その単語をユ
ーザ情報ファイルに登録されている単語の読みを表す文
字列に置換する。このように構成することにより、本実
施の形態におけるシステムでは、ユーザが希望する単語
をユーザが希望する読みで発声することができる。
【0063】ステップS805において、言語解析部2
05は、タイトル、新規情報の作成日時、新規情報及び
各リンクの要約情報を表す文字列を表音文字列(単語の
読み、アクセント、ポーズ及びイントネーションを表す
文字及び記号から構成された文字列)に変換する。
【0064】ステップS806において、音声合成部2
06は、タイトル、新規情報の作成日時、新規情報及び
各リンクの要約情報を表す表音文字列を合成音声に変換
する。
【0065】ステップS807において、配信情報生成
部208は、タイトル、新規情報の作成日時、新規情報
及び各リンクの要約情報を表す合成音声を含む配信情報
を生成する。通信部207は、配信情報生成部208で
生成された配信情報をクライアント20に配信する。
【0066】ステップS808において、配信情報生成
部208は、ユーザ情報ファイルにまだ処理していない
URLがあるか否かを判別する。まだ処理していないU
RLがある場合、本フローチャートはステップS803
に進む。一方、全てのURLを処理した場合、本フロー
チャートは終了する。
【0067】またモード情報が「2」である場合ばステ
ップS809に進み、配信情報生成部208は、ユーザ
情報ファイルに登録されているURLの一つを選択し、
それに対応する新規情報ファイルを新規情報データベー
ス203から読み出す。
【0068】ステップS810において、配信情報生成
部208は、新規情報からユーザ情報ファイルに登録さ
れている不要文字列を削除する。このように構成するこ
とにより、本実施の形態におけるシステムでは、ユーザ
が不要とする文字列を発声しないようにする。また、配
信情報生成部208は、タイトルを表す文字列をユーザ
情報ファイルに登録されているタイトルの読みを表す文
字列に置換する。このように構成することにより、本実
施の形態におけるシステムでは、ウェブページのタイト
ルをユーザが希望する読みで発声することができる。更
に、配信情報生成部208は、新規情報からユーザ情報
ファイルに登録されている単語を検索し、その単語をユ
ーザ情報ファイルに登録されている単語の読みを表す文
字列に置換する。このように構成することにより、本実
施の形態におけるシステムでは、ユーザが希望する単語
をユーザが希望する読みで発声することができる。
【0069】ステップS811において、言語解析部2
05は、タイトル、新規情報の作成日時、新規情報及び
各リンクの要約情報を表す文字列を表音文字列(単語の
読み、アクセント、ポーズ及びイントネーションを表す
文字及び記号から構成された文字列)に変換する。
【0070】ステップS812において、配信情報生成
部208は、タイトル、新規情報の作成日時、新規情報
及び各リンクの要約情報を表す表音文字列を含む配信情
報を生成する。通信部207は、配信情報生成部208
で生成された配信情報をクライアント21に配信する。
【0071】ステップS813において、配信情報生成
部208は、ユーザ情報ファイルにまだ処理していない
URLがあるか否かを判別する。まだ処理していないU
RLがある場合、本フローチャートはステップS809
に進む。一方、全てのURLを処理した場合、本フロー
チャートは終了する。
【0072】またモード情報が「3」である場合はステ
ップS814に進み、配信情報生成部208は、ユーザ
情報ファイルに登録されているURLの一つを選択し、
それに対応する新規情報ファイルを新規情報データベー
ス203から読み出す。
【0073】ステップS815において、配信情報生成
部208は、新規情報からユーザ情報ファイルに登録さ
れている不要文字列を削除する。
【0074】ステップS816において、配信情報生成
部208は、タイトル、新規情報の作成日時、新規情報
及び各リンクの要約情報を表す文字列を含む配信情報を
生成する。通信部207は、配信情報生成部208で生
成された配信情報をクライアント22に配信する。
【0075】ステップS817において、配信情報生成
部208は、ユーザ情報ファイルにまだ処理していない
URLがあるか否かを判別する。まだ処理していないU
RLがある場合、本フローチャートはステップS814
に進む。一方、全てのURLを処理した場合、本フロー
チャートは終了する。
【0076】次に、図9を参照し、本実施の形態におけ
るクライアント20の主要な構成を説明する。尚、クラ
イアント20は、携帯電話、PDA(Personal Digital
Assistant)、コンピュータ等の情報処理装置に適用可
能である。
【0077】図9は、本実施の形態に係るクライアント
20の構成を示すブロック図である。
【0078】図9において、901は、サーバ10と通
信可能な通信部である。902は、マイクロコンピュー
タ及びメモリを備えた制御部である。903は、ハード
ディスク、半導体メモリ等の記憶媒体を備えた記憶部で
ある。904は、液晶表示器を備えた表示部である。9
05は、複数の操作キー及びマイクロフォンを備えた操
作部である。906は、スピーカを備えた音声出力部で
ある。
【0079】次に、図10を参照し、本実施の形態にお
けるクライアント20の主要な処理手順を説明する。
【0080】図10は、本実施の形態に係るクライアン
ト20における処理を示すフローチャートである。
【0081】ステップS1001において、通信部90
1は、サーバ10から配信された配信情報を受信する。
通信部901で受信された配信情報は、記憶部903に
格納される。
【0082】ステップS1002において、音声出力部
906により、所定の音または音声(以下、予告音)を
N(Nは1以上の整数)回出力し、ユーザの注意を喚起
する。次にステップS1003に進み、制御部902
は、予告音を出力してから所定時間が経過するまでの間
に、予告音に対する応答が入力されたか否かを判別す
る。この予告音に対する応答は、操作部905が備える
マイクロフォンに向かってユーザが所定の単語を発声し
た場合、または、操作部905が備える所定の操作キー
を操作した場合に入力される。こうして所定時間以内に
予告音に対する応答が入力されなかった場合はステップ
S1004に進む。一方、所定時間以内に予告音に対す
る応答が入力された場合、本フローチャートはステップ
S1005に進む。このように構成することにより、ク
ライアント20は、ユーザが配信情報を聞き逃してしま
うことを防止する。
【0083】ステップS1004において、制御部90
2は、所定の時間(ユーザが事前にクライアント20に
設定しておいた時間)が経過するまで待機する。所定の
時間が経過した後、本フローチャートは、再びステップ
S1003に進む。
【0084】ステップS1005において、音声出力部
906は、記憶部903から配信情報を読み出し、タイ
トル、新規情報の作成日時、新規情報及び各リンクの要
約情報を表す合成音声を順次出力する。ユーザは、タイ
トルを表す合成音声を聞くことにより、どのウェブペー
ジが更新されたかを簡単に知ることができる。また、ユ
ーザは、新規情報を表す合成音声を聞くことにより、ウ
ェブページに新規に掲載された情報を簡単に知ることが
できる。また、ユーザは、各リンクの要約情報を表す合
成音声を聞くことにより、ウェブページに新規に掲載さ
れたリンクの内容を簡単に知ることができる。
【0085】次に、図11を参照し、本実施の形態にお
けるクライアント21の主要な構成を説明する。尚、ク
ライアント21は、携帯電話、PDA(Personal Digit
al Assistant)、コンピュータ等の情報処理装置に適用
可能である。
【0086】図11において、1101は、サーバ10
と通信可能な通信部である。1102は、マイクロコン
ピュータ及びメモリを備えた制御部である。1103
は、ハードディスク、半導体メモリ等の記憶媒体を備え
た記憶部である。1104は、液晶表示器を備えた表示
部である。1105は、複数の操作キー及びマイクロフ
ォンを備えた操作部である。1106は、表音文字列を
合成音声に変換する音声合成部である。尚、音声合成部
1106は、ハードウェアで構成ことも、ソフトウェア
で構成することも可能である。1107は、スピーカを
備えた音声出力部である。
【0087】次に、図12を参照し、本実施の形態にお
けるクライアント21の主要な処理手順を説明する。
【0088】図12は、本実施の形態に係るクライアン
ト21における処理を示すフローチャートである。
【0089】ステップS1201において、通信部11
01は、サーバ10から配信された配信情報を受信す
る。通信部1101で受信された配信情報は、記憶部1
103に格納される。
【0090】ステップS1202において、音声出力部
1107により、所定の音または音声(以下、予告音)
をN(Nは1以上の整数)回出力し、ユーザの注意を喚
起する。次にステップS1203に進み、制御部110
2は、予告音を出力してから所定時間が経過するまでの
間に、予告音に対する応答が入力されたか否かを判別す
る。この予告音に対する応答は、操作部1105が備え
るマイクロフォンに向かってユーザが所定の単語を発声
した場合、または、操作部1105が備える所定の操作
キーを操作した場合に入力される。所定時間以内に予告
音に対する応答が入力されなかった場合、本フローチャ
ートはステップS1204に進む。一方、所定時間以内
に予告音に対する応答が入力された場合、本フローチャ
ートはステップS1205に進む。このように構成する
ことにより、クライアント21は、ユーザが配信情報を
聞き逃してしまうことを防止する。
【0091】ステップS1204において、制御部11
02は、所定の時間(ユーザが事前にクライアント21
に設定しておいた時間)が経過するまで待機する。所定
の時間が経過した後、本フローチャートは、再びステッ
プS1203に進む。
【0092】ステップS1205において、音声合成部
1106は、記憶部1103から配信情報を読み出し、
タイトル、新規情報の作成日時、新規情報及び各リンク
の要約情報を表す表音文字列を合成音声に変換する。
【0093】ステップS1206において、音声出力部
1107により、タイトル、新規情報の作成日時、新規
情報及び各リンクの要約情報を表す合成音声を順次出力
する。ユーザは、タイトルを表す合成音声を聞くことに
より、どのウェブページが更新されたかを簡単に知るこ
とができる。また、ユーザは、新規情報を表す合成音声
を聞くことにより、ウェブページに新規に掲載された情
報を簡単に知ることができる。また、ユーザは、各リン
クの要約情報を表す合成音声を聞くことにより、ウェブ
ページに新規に掲載されたリンクの内容を簡単に知るこ
とができる。
【0094】次に、図13を参照し、本実施の形態にお
けるクライアント22の主要な構成を説明する。尚、ク
ライアント22は、携帯電話、PDA(Personal Digit
al Assistant)、コンピュータ等の情報処理装置に適用
可能である。
【0095】図13において、1301は、サーバ10
と通信可能な通信部である。1302は、マイクロコン
ピュータ及びメモリを備えた制御部である。1303
は、ハードディスク、半導体メモリ等の記憶媒体を備え
た記憶部である。1304は、液晶表示器を備えた表示
部である。1305は、複数の操作キー及びマイクロフ
ォンを備えた操作部である。1306は、文字列を表音
文字列に変換する言語解析部である。尚、言語解析部1
306は、ハードウェアで構成ことも、ソフトウェアで
構成することも可能である。1307は、表音文字列を
合成音声に変換する音声合成部である。尚、音声合成部
1307は、ハードウェアで構成ことも、ソフトウェア
で構成することも可能である。1308は、スピーカを
備えた音声出力部である。
【0096】次に、図14を参照し、本実施の形態にお
けるクライアント22の主要な処理手順を説明する。
【0097】図14は、本実施の形態に係るクライアン
ト22における処理を示すフローチャートである。
【0098】ステップS1401において、通信部13
01は、サーバ10から配信された配信情報を受信す
る。通信部1301で受信された配信情報は、記憶部1
303に格納される。
【0099】ステップS1402において、音声出力部
1308により、所定の音または音声(以下、予告音)
をN(Nは1以上の整数)回出力し、ユーザの注意を喚
起する。次にステップS1403に進み、制御部130
2は、予告音を出力してから所定時間が経過するまでの
間に、予告音に対する応答が入力されたか否かを判別す
る。この予告音に対する応答は、操作部1305が備え
るマイクロフォンに向かってユーザが所定の単語を発声
した場合、または、操作部1305が備える所定の操作
キーを操作した場合に入力される。所定時間以内に予告
音に対する応答が入力されなかった場合、本フローチャ
ートはステップS1204に進む。一方、所定時間以内
に予告音に対する応答が入力された場合、本フローチャ
ートはステップS1405に進む。このように構成する
ことにより、クライアント22は、ユーザが配信情報を
聞き逃してしまうことを防止する。
【0100】ステップS1404において、制御部13
02は、所定の時間(ユーザが事前にクライアント22
に設定しておいた時間)が経過するまで待機する。所定
の時間が経過した後、本フローチャートは、再びステッ
プS1403に進む。
【0101】ステップS1405において、言語解析部
1306は、記憶部1303から配信情報を読み出し、
タイトル、新規情報の作成日時、新規情報及び各リンク
の要約情報を表す文字列を表音文字列に変換する。
【0102】ステップS1406において、音声合成部
1307は、タイトル、新規情報の作成日時、新規情報
及び各リンクの要約情報を表す表音文字列を合成音声に
変換する。
【0103】ステップS1407において、音声出力部
1308は、タイトル、新規情報の作成日時、新規情報
及び各リンクの要約情報を表す合成音声を順次出力す
る。ユーザは、タイトルを表す合成音声を聞くことによ
り、どのウェブページが更新されたかを簡単に知ること
ができる。また、ユーザは、新規情報を表す合成音声を
聞くことにより、ウェブページに新規に掲載された情報
を簡単に知ることができる。また、ユーザは、各リンク
の要約情報を表す合成音声を聞くことにより、ウェブペ
ージに新規に掲載されたリンクの内容を簡単に知ること
ができる。
【0104】本発明の目的は、前述した実施形態の機能
を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した
記憶媒体(または記録媒体)を、システムあるいは装置
に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ
(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプロ
グラムコードを読み出し実行することによっても達成さ
れる。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラム
コード自体が前述した実施形態の機能を実現することに
なり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発
明を構成することになる。また、コンピュータが読み出
したプログラムコードを実行することにより、前述した
実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラ
ムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働してい
るオペレーティングシステム(OS)などが実際の処理
の一部または全部を行い、その処理によって前述した実
施形態の機能が実現される場合も含まれる。
【0105】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示
に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備
わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、
その処理によって前述した実施形態の機能が実現される
場合も含まれる。
【0106】以上説明したように本実施の形態によれ
ば、所望のウェブページのURLをサーバ10に登録し
ておくだけで、クライアント20は所望のウェブページ
に掲載された最新情報を音声により簡潔にユーザに通知
することができる。
【0107】また、本実施の形態によれば、クライアン
ト20のそれぞれに配信する新規情報のデータ形式をク
ライアント20の有する機能に応じて変更することがで
きるので、異なる機能を有するクライアントに柔軟に対
応したシステムを構築することができる。
【0108】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ウ
ェブページに掲載された情報を音声により効率的にユー
ザに通知することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本実施の形態に係るクライアント・サ
ーバ型の情報配信システムの一例を示す図である。
【図2】本実施の形態に係るサーバの主要構成を示すブ
ロック図である。
【図3】本実施の形態のサーバが管理するユーザ情報フ
ァイルを説明する図である。
【図4】本実施の形態のサーバが管理するコンテンツ情
報ファイルを説明する図である。
【図5】本実施の形態のサーバが管理する新規情報ファ
イルを説明する図である。
【図6】本実施の形態に係るサーバによるユーザ情報か
ら新規情報ファイルを作成する処理を説明するフローチ
ャートである。
【図7】図6のステップS605の新規情報ファイルを
生成する手順を詳細に説明するフローチャートである。
【図8】本実施の形態に係るサーバにおける配信情報を
配信する手順を説明するフローチャートである。
【図9】本実施の形態に係るクライアント20の主要構
成を示すブロック図である。
【図10】本実施の形態に係るクライアント20におけ
る処理手順を説明するフローチャートである。
【図11】本実施の形態に係るクライアント21の主要
構成を示すブロック図である。
【図12】本実施の形態に係るクライアント21におけ
る処理手順を説明するフローチャートである。
【図13】本実施の形態に係るクライアント22の主要
構成を示すブロック図である。
【図14】本実施の形態に係るクライアント22におけ
る処理手順を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
10 サーバ 20〜22 クライアント 30 インターネット 201 ユーザ情報データベース 202 コンテンツ情報データベース 203 新規情報データベース 204 新規情報生成部 205 言語解析部 206 音声合成部 207 通信部 208 配信情報生成部 901,1101,1301 通信部 902,1102,1302 制御部 903,1103,1303 記憶部 904,1104,1304 表示部 905,1105,1305 操作部 906,1107,1308 音声出力部 1106,1307 音声合成部 1306 言語解析部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G10L 3/00 Q (72)発明者 麻生 隆 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 上田 隆也 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 Fターム(参考) 5B009 QB13 RD00 VA05 VC01 5D045 AB26

Claims (51)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウェブページに新規に掲載されたテキス
    トを検出する検出手段と、 前記テキストを表す文字列を、前記ウェブページを登録
    したクライアントに送信する送信手段と、を有すること
    を特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記送信手段は、前記テキストを表す文
    字列とともに、前記ウェブページのタイトルに対応する
    文字列を前記クライアントに送信することを特徴とする
    請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記送信手段は、前記テキストを表す文
    字列とともに、前記テキストを作成した日時に対応する
    文字列を前記クライアントに送信することを特徴とする
    請求項1に記載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 前記テキストを表す文字列から所定の文
    字列を削除する手段を更に備えることを特徴とする請求
    項1乃至3のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  5. 【請求項5】 ウェブページに新規に掲載されたテキス
    トを検出する検出工程と、 前記テキストを表す文字列を、前記ウェブページを登録
    したクライアントに送信する送信工程と、を有すること
    を特徴とする情報処理方法。
  6. 【請求項6】 前記送信工程は、前記テキストを表す文
    字列とともに、前記ウェブページのタイトルに対応する
    文字列を前記クライアントに送信することを特徴とする
    請求項5に記載の情報処理方法。
  7. 【請求項7】 前記送信工程は、前記テキストを表す文
    字列とともに、前記テキストを作成した日時に対応する
    文字列を前記クライアントに送信することを特徴とする
    請求項5に記載の情報処理方法。
  8. 【請求項8】 前記テキストを表す文字列から所定の文
    字列を削除する工程を更に有することを特徴とする請求
    項5乃至7のいずれか1項に記載の情報処理方法。
  9. 【請求項9】 ウェブページに新規に掲載されたテキス
    トを検出する検出手段と、 前記テキストを表す文字列を表音文字列に変換する変換
    手段と、 前記ウェブページを登録したクライアントに、前記表音
    文字列を送信する送信手段と、を有することを特徴とす
    る情報処理装置。
  10. 【請求項10】 前記送信手段は、前記テキストを表す
    表音文字列とともに、前記ウェブページのタイトルに対
    応する表音文字列を前記クライアントに送信することを
    特徴とする請求項9に記載の情報処理装置。
  11. 【請求項11】 前記送信手段は、前記テキストを表す
    文字列とともに、前記テキストを作成した日時に対応す
    る文字列を前記クライアントに送信することを特徴とす
    る請求項9に記載の情報処理装置。
  12. 【請求項12】 前記テキストを表す文字列から所定の
    文字列を削除する手段を更に備えることを特徴とする請
    求項9乃至11のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  13. 【請求項13】 ウェブページに新規に掲載されたテキ
    ストを検出する検出工程と、 前記テキストを表す文字列を表音文字列に変換する変換
    工程と、 前記ウェブページを登録したクライアントに、前記表音
    文字列を送信する送信工程と、を有することを特徴とす
    る情報処理方法。
  14. 【請求項14】 前記送信工程は、前記テキストを表す
    表音文字列とともに、前記ウェブページのタイトルに対
    応する表音文字列を前記クライアントに送信することを
    特徴とする請求項13に記載の情報処理方法。
  15. 【請求項15】 前記送信工程は、前記テキストを表す
    文字列とともに、前記テキストを作成した日時に対応す
    る文字列を前記クライアントに送信することを特徴とす
    る請求項13に記載の情報処理方法。
  16. 【請求項16】 前記テキストを表す文字列から所定の
    文字列を削除する工程を更に有することを特徴とする請
    求項13乃至15のいずれか1項に記載の情報処理方
    法。
  17. 【請求項17】 ウェブページに新規に掲載されたテキ
    ストを検出する検出手段と、 前記テキストを表す文字列を合成音声に変換する変換手
    段と、 前記ウェブページを登録したクライアントに、前記合成
    音声を送信する送信手段と、を有することを特徴とする
    情報処理装置。
  18. 【請求項18】 前記送信手段は、前記テキストに対応
    する合成音声とともに、前記ウェブページのタイトルに
    対応する合成音声を前記クライアントに送信することを
    特徴とする請求項17に記載の情報処理装置。
  19. 【請求項19】 前記送信手段は、前記テキストに対応
    する合成音声とともに、前記テキストを作成した日時に
    対応する合成音声を前記クライアントに送信することを
    特徴とする請求項17に記載の情報処理装置。
  20. 【請求項20】 前記テキストを表す文字列から所定の
    文字列を削除する手段とを備えることを特徴とする請求
    項17乃至19のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  21. 【請求項21】 ウェブページに新規に掲載されたテキ
    ストを検出する検出工程と、 前記テキストを表す文字列を合成音声に変換する変換工
    程と、 前記ウェブページを登録したクライアントに、前記合成
    音声を送信する送信工程と、を有することを特徴とする
    情報処理方法。
  22. 【請求項22】 前記送信工程は、前記テキストに対応
    する合成音声とともに、前記ウェブページのタイトルに
    対応する合成音声を前記クライアントに送信することを
    特徴とする請求項21に記載の情報処理方法。
  23. 【請求項23】 前記送信工程は、前記テキストに対応
    する合成音声とともに、前記テキストを作成した日時に
    対応する合成音声を前記クライアントに送信することを
    特徴とする請求項21に記載の情報処理方法。
  24. 【請求項24】 前記テキストを表す文字列から所定の
    文字列を削除する工程を更に有することを特徴とする請
    求項21乃至23のいずれか1項に記載の情報処理方
    法。
  25. 【請求項25】 ウェブページに新規に掲載されたテキ
    ストを表す文字列を受信する受信手段と、 前記テキストを表す文字列を合成音声に変換する変換手
    段と、 前記合成音声を出力する音声出力手段と、を有すること
    を特徴とする情報処理装置。
  26. 【請求項26】 前記受信手段は、前記テキストを表す
    文字列とともに、前記ウェブページのタイトルに対応す
    る文字列を受信することを特徴とする請求項25に記載
    の情報処理装置。
  27. 【請求項27】 前記受信手段は、前記テキストを表す
    文字列とともに、前記テキストが作成された日時に対応
    する文字列を受信することを特徴とする請求項25に記
    載の情報処理装置。
  28. 【請求項28】 前記音声出力手段は、前記合成音声を
    出力する前に所定の音または音声を出力することを特徴
    とする請求項25に記載の情報処理装置。
  29. 【請求項29】 前記情報処理装置は、携帯電話、PD
    A、コンピュータの何れかであることを特徴とする請求
    項25乃至28のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  30. 【請求項30】 ウェブページに新規に掲載されたテキ
    ストを表す文字列を受信する受信工程と、 前記テキストを表す文字列を合成音声に変換する変換工
    程と、 前記合成音声を出力する音声出力工程と、を有すること
    を特徴とする情報処理方法。
  31. 【請求項31】 前記受信工程は、前記テキストを表す
    文字列とともに、前記ウェブページのタイトルに対応す
    る文字列を受信することを特徴とする請求項30に記載
    の情報処理方法。
  32. 【請求項32】 前記受信工程は、前記テキストを表す
    文字列とともに、前記テキストが作成された日時に対応
    する文字列を受信することを特徴とする請求項30に記
    載の情報処理方法。
  33. 【請求項33】 前記音声出力工程は、前記合成音声を
    出力する前に、所定の音または音声を出力することを特
    徴とする請求項30乃至32のいずれか1項に記載の情
    報処理方法。
  34. 【請求項34】 ウェブページに新規に掲載されたテキ
    ストを表す表音文字列を受信する受信手段と、 前記テキストを表す表音文字列を合成音声に変換する変
    換手段と、 前記合成音声を出力する音声出力手段と、を有すること
    を特徴とする情報処理装置。
  35. 【請求項35】 前記受信手段は、前記テキストを表す
    表音文字列とともに、前記ウェブページのタイトルに対
    応する表音文字列を受信することを特徴とする請求項3
    4に記載の情報処理装置。
  36. 【請求項36】 前記受信手段は、前記テキストを表す
    表音文字列とともに、前記テキストが作成された日時に
    対応する表音文字列を受信することを特徴とする請求項
    34に記載の情報処理装置。
  37. 【請求項37】 前記音声出力手段は、前記合成音声を
    出力する前に所定の音または音声を出力することを特徴
    とする請求項34に記載の情報処理装置。
  38. 【請求項38】 前記情報処理装置は、携帯電話、PD
    A、コンピュータの何れかであることを特徴とする請求
    項34乃至37のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  39. 【請求項39】 ウェブページに新規に掲載されたテキ
    ストを表す表音文字列を受信する受信工程と、 前記テキストを表す表音文字列を合成音声に変換する変
    換工程と、 前記合成音声を出力する音声出力工程と、を有すること
    を特徴とする情報処理方法。
  40. 【請求項40】 前記受信工程は、前記テキストを表す
    表音文字列とともに、前記ウェブページのタイトルに対
    応する表音文字列を受信することを特徴とする請求項3
    9に記載の情報処理方法。
  41. 【請求項41】 前記受信工程は、前記テキストを表す
    表音文字列とともに、前記テキストが作成された日時に
    対応する表音文字列を受信することを特徴とする請求項
    39に記載の情報処理方法。
  42. 【請求項42】 前記音声出力工程は、前記合成音声を
    出力する前に所定の音または音声を出力することを特徴
    とする請求項39に記載の情報処理方法。
  43. 【請求項43】 ウェブページに新規に掲載されたテキ
    ストを表す合成音声を受信する受信手段と、 前記合成音声を出力する音声出力手段と、を有すること
    を特徴とする情報処理装置。
  44. 【請求項44】 前記受信手段は、前記テキストに対応
    する合成音声とともに、前記ウェブページのタイトルに
    対応する合成音声を受信することを特徴とする請求項4
    3に記載の情報処理装置。
  45. 【請求項45】 前記受信手段は、前記テキストに対応
    する合成音声とともに、前記テキストが作成された日時
    に対応する合成音声を受信することを特徴とする請求項
    43に記載の情報処理装置。
  46. 【請求項46】 前記音声出力手段は、前記合成音声を
    出力する前に所定の音または音声を出力することを特徴
    とする請求項43に記載の情報処理装置。
  47. 【請求項47】 前記情報処理装置は、携帯電話、PD
    A、コンピュータの何れかであることを特徴とする請求
    項43乃至46のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  48. 【請求項48】 ウェブページに新規に掲載されたテキ
    ストを表す合成音声を受信する受信工程と、 前記合成音声を出力する音声出力工程と、を有すること
    を特徴とする情報処理方法。
  49. 【請求項49】 前記受信工程は、前記テキストに対応
    する合成音声とともに、前記ウェブページのタイトルに
    対応する合成音声を受信することを特徴とする請求項4
    8に記載の情報処理方法。
  50. 【請求項50】 前記受信工程は、前記テキストに対応
    する合成音声とともに、前記テキストが作成された日時
    に対応する合成音声を受信することを特徴とする請求項
    48に記載の情報処理方法。
  51. 【請求項51】 前記音声出力工程は、前記合成音声を
    出力する前に所定の音または音声を出力することを特徴
    とする請求項48に記載の情報処理方法。
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