JP2002014835A - ディジタル機器 - Google Patents

ディジタル機器

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JP2002014835A
JP2002014835A JP2000195782A JP2000195782A JP2002014835A JP 2002014835 A JP2002014835 A JP 2002014835A JP 2000195782 A JP2000195782 A JP 2000195782A JP 2000195782 A JP2000195782 A JP 2000195782A JP 2002014835 A JP2002014835 A JP 2002014835A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ディジタル機器の情報処理能力を将来のバージ
ョンアップに対応可能にすることである。 【解決手段】プログラマブルICで構成される信号処理
手段11と、ネットワーク2を介してプログラマブル信
号を受信する通信手段12と、通信手段12で受信した
プログラマブル信号を記憶する記憶手段14と、記憶手
段14からプログラマブル信号を読み出し、これに基づ
いて信号処理手段11を構成するハードウェアの機能を
更新する書込手段13とを備えるディジタル機器。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディジタル機器シ
ステム、特に、ネットワークに接続されて構成されるデ
ィジタル機器システムに関する。
【0002】
【従来の技術】電子機器がネットワークで接続されて構
成される電子機器システムには、特開平10−3044
77号公報、特開平11−68991号公報、特表平7
−503592号公報、実開平6−54379号公報に
記載されるようなものがある。このような電子機器シス
テムは、インターネット等のネットワークと、ネットワ
ークとデータの送受信が可能なホストコンピュータ及び
電子機器とから構成されている。ホストコンピュータ
は、例えば、ネットワークと送受信するための通信手段
を備えるPC(パーソナルコンピュータ)である。電子
機器としては、例えば、各家庭のテレビや給湯装置であ
り、ネットワークと送受信するための通信手段を備えて
いる。このような電子機器システムでは、制御のために
必要なデータ(例えば、気象情報、テレビの番組情報)
等をホストコンピュータがネットワークを介して各電子
機器に送信する。各電子機器は、ネットワークを介して
受信したデータをROMなどに記憶し、これを用いて制
御される。また、各電子機器を制御するプログラムがバ
ージョンアップされた場合には、各電子機器は、ホスト
コンピュータからネットワークを介してバージョンアッ
プされたプログラムを取得することも可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】今後、ネットワークに
接続される電子機器はディジタル化していくと予想され
る。ディジタル化した電子機器、いわゆるディジタル機
器としては、例えば、デジタルテレビ、MD(ミニディ
スク)、STB(衛星放送を受信するためのセットトッ
プボックス)がある。これらの機器は、外部から受信し
たデータや記録媒体から読み出したデータにその機器に
応じたディジタル処理を行い、処理されたディジタルデ
ータをアナログ信号に変換して画像や音声として出力す
る。このようなデジタル処理は、処理速度の観点からソ
フトウェアではなくハードウェアの処理により行ってい
る。この場合、例えばMPEG2形式のデータ処理をM
PEG4形式にバージョンアップしようと思えば、従
来、システムLSIの交換が必要でありデジタル機器自
体を買い換える必要がある。たとえ上記公報に記載のシ
ステムのようにディジタル機器がネットワークに接続さ
れていたとしても、プログラムのバージョンアップのみ
では、システムLSIが所望の情報処理を行うことがで
きない。
【0004】本発明の目的は、ディジタル機器の情報処
理能力を将来のバージョンアップに対応可能にすること
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】発明1に係るディジタル
機器は、ネットワークを介してプログラマブル信号を送
受信する通信手段と、複数の論理回路から構成され、ネ
ットワークから送信されるプログラマブル信号により論
理回路間の接続が変更される信号処理手段と、通信手段
がネットワークから受信したプログラマブル信号に基づ
いて信号処理手段の論理回路間の接続を変更する書込手
段とを備えている。
【0006】このようなディジタル機器では、通信手段
は、ネットワークを介して受信したプログラマブル信号
を書込手段に送信する。書込手段は、プログラマブル信
号に基づいて、信号処理手段の論理回路間の接続を変更
する。この場合、信号処理手段を構成するハードウェア
を変更することなく、その機能のみをプログラマブル信
号により変更可能である。例えば、信号処理手段をMP
EG2対応からMPEG4対応に更新したい場合に、プ
ログラマブル信号に基づいて論理回路の接続を変更する
ことにより、所望の処理能力をハードウェアにもたせる
ことができる。したがって、信号処理手段を取り換える
ことなく、その機能のみを更新させることができ、ユー
ザの負担を最小限に押さえて最新の機能を提供できる。
【0007】発明2に係るディジタル機器は、発明1の
ディジタル機器において、ネットワークはインターネッ
トに接続されており、信号処理手段を構成する論理回路
の接続は、インターネットを介して送信されるプログラ
マブル信号により変更される。このようなディジタル機
器では、例えばユーザから電話による意思表示を確認し
て、メーカ側のホストコンピュータからインターネット
を介してディジタル機器にプログラマブル信号を送信
し、信号処理手段の機能を更新する。この場合、煩わし
い手間をかけることなく、信号処理装置の処理方法を更
新することができる。
【0008】発明3に係るディジタル機器は、発明1ま
たは2のディジタル機器において、ネットワークは電話
回線である。この場合、電話回線を介してインターネッ
ト等に接続可能であり、既存の設備を使用して信号処理
手段のバージョンアップを行うことができる。発明4に
係るディジタル機器は、発明1または2のディジタル機
器において、ネットワークはIEEE1394である。
このようなディジタル機器では、IEEE1394を介
してインターネットや他のディジタル機器に接続するこ
とができる。この場合、伝送バンド幅を確実に確保でき
るため、ディジタルテレビ等の動画像の伝送にも適す
る。また、機器の電源を切ることなくプラグを抜き差し
できるので、機器の接続を変更する場合に便宜である。
また、例えばデジタルカメラ同士を接続してディジタル
データの交換を行うこともできる。
【0009】発明5に係るディジタル機器は、発明1か
ら4のディジタル機器において、通信手段及び書込手段
に接続され、プログラマブル信号の内容を記憶する記憶
手段をさらに備えている。このようなディジタル機器で
は、CDROM等によりバージョンアップしたプログラ
マブル信号を記憶手段に記憶させておき、信号処理手段
の論理回路間の接続を変更することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】〔全体構成〕図1は、本発明の一
実施形態に係るディジタル機器1の概略構成を示すブロ
ック図である。ディジタル機器1は、IEEE1394
等のネットワークに接続されており、ネットワーク2は
さらにインターネット3等に接続されている。本実施形
態では、ディジタル機器として、DTV(ディジタルテ
レビ)、CDプレーヤ(コンパクトディスクプレー
ヤ)、STB(衛星放送受信等のためのセットトップボ
ックス)、DVHS(ディジタルビデオプレーヤ)を示
している。DTVは、アンテナで受信したディジタル信
号を画像に変換してモニタに表示する装置である。CD
プレーヤは、コンパクトディスクに記憶されているディ
ジタルデータを半導体レーザ等の光学手段により読みと
り音声に変換してスピーカに出力する装置である。ST
Bは、暗号化された衛星放送の信号を画像信号に変換し
DTVや通常のテレビに出力する装置である。DVHS
は、磁気テープに記録されているディジタルデータを読
みとり画像信号に変換してDTVや通常のテレビに出力
する装置である。
【0011】ネットワーク2としては、USB(Uni
versal Serial bus)、イーサネッ
ト、IEEE1394等を用いることができる。本実施
形態では、IEEE1394を用いる。この場合、伝送
バンド幅を確実に確保できるため、ディジタルテレビ等
の動画像の伝送にも適する。また、機器の電源を切るこ
となくプラグを抜き差しできるので、機器の接続を変更
する場合に便宜である。また、他のディジタル機器と接
続した場合には、他の機器が有する機能を共有すること
ができる。
【0012】さらにネットワーク2は、インターネット
3に接続されている。一般には、ネットワーク2は、モ
デムまたはTA(ターミナルアダプタ)、電話回線を介
してインターネット3に接続される。またはインターネ
ット3上のPCに接続することによっても、ネットワー
ク2をインターネット3に接続可能である。またインタ
ーネット3には、ディジタル機器1のメーカのホストコ
ンピュータ4が接続される場合もある。この場合、ホス
トコンピュータ4とディジタル機器1との間で、ネット
ワーク2及びインターネット3を介して、情報の送受信
を行うことができる。
【0013】〔ディジタル機器及び信号処理装置の構
成〕図2に、ディジタル機器の一例としてCDプレーヤ
の概略構成を示す。このCDプレーヤは、光学手段1
6、信号処理手段11、D/A変換手段17、通信手段
12、書込手段13及び記憶手段14を主に備えてい
る。また、このCDプレーヤには、ディジタルデータが
記録されている記憶媒体(CDまたはDVD)15を装
着可能である。
【0014】光学手段16は、半導体レーザ、レンズ、
受光素子等を備え、記録媒体15のディジタルデータを
検出する。本実施形態では、光学手段16は、CD用の
レーザとDVD用のレーザとを備えており、レンズの焦
点距離を変更することにより、CDのみ読み取り可能、
CD及びDVDの両方を読み取り可能とすることができ
る構成になっている。
【0015】信号処理手段16は、FPGA(Fiel
d Program Gate Array)やPLD
(Programable Logic Devic
e)などのシステムLSI、マイコン、DSP、または
それらの組み合わせにより構成され、各ディジタル機器
に応じた処理をディジタル信号に施す。また、FPGA
やCPLDなどのシステムLSIは、複数の論理回路か
ら構成されており、外部からのディジタル信号(プログ
ラマブル信号)により論理回路間の接続を変更すること
ができるプログラマブルなICである。
【0016】D/A変換手段17は、信号処理手段11
で処理されたディジタル信号をアナログ信号に変換し
て、スピーカ等のに出力する。通信手段12は、ネット
ワーク2との間で双方向に通信可能であり、ネットワー
ク2から受信した信号をCDプレーヤ内での処理に適し
たレベルに変換する。通信手段12は、信号処理手段1
1の論理回路間の接続を変更するためのプログラマブル
信号を、ネットワーク2を介して受信する。
【0017】書込手段13は、通信手段12で受信した
プログラマブル信号に基づいて、信号処理手段11の論
理回路間の接続を変更する。記憶手段14は、通信手段
12で受信したプログラマブル信号の内容を記憶する。
書込手段13は、記憶手段14に記憶されているプログ
ラマブル信号の内容を読み出して、これに基づいて信号
処理手段11の論理回路間の接続を変更することもでき
る。
【0018】〔バージョンアップ〕このCDプレーヤで
の音声の再生は以下のようになる。光学手段16が記録
媒体15のディジタルデータを読み出し、信号処理手段
11に出力する。信号処理手段11では所定のディジタ
ル処理を行い、D/A変換手段17が処理後のディジタ
ル信号をアナログ信号に変換する。このアナログ信号を
スピーカ等に出力して音声を再生する。
【0019】このCDプレーヤにおいて、信号処理手段
11でのディジタル処理を例えばMPEG2対応からM
PEG4対応にバージョンアップする場合は、以下のよ
うになる。メーカのホストコンピュータ5からインター
ネット3及びネットワーク2を介して、CDプレーヤに
プログラマブル信号が送信される。通信手段12は、こ
のプログラマブル信号をネットワーク2を介して受信
し、レベルを変換して記憶手段14に送信する。書込手
段13は、記憶手段14からプログラマブル信号を読み
出して、これに基づいて信号処理手段11の論理回路間
の接続を変更する。このようにして、信号処理手段11
の情報処理の機能をMPEG2に対応したものからMP
EG4に対応するものにバージョンアップすることがで
きる。
【0020】なお、通信手段12から書込手段13へ直
接プログラマブル信号を送信し、書込手段13がプログ
ラマブル信号に基づいて信号処理手段11をバージョン
アップすることもできる。または、CDROM等により
記録手段14にプログラマブル信号の内容を記憶させて
もよい。このようなバージョンアップは、例えば、ユー
ザから電話により更新したい旨の意思表示を受けて、メ
ーカ側のホストコンピュータ5からインターネットを介
して記憶手段14の内容を書き換えることによって、信
号処理手段11の機能を更新することもできる。この場
合、煩わしい手間をかけることなく、ユーザは電話等で
意思表示をするのみで、信号処理手段11の機能をバー
ジョンアップすることができる。または、メーカのホー
ムページでバージョンアップを申し込めるようにしてお
いてもよい。または、事前に登録しておき、信号処理手
段11の機能の更新がある毎に、インターネットを介し
て自動的に更新するようにしてもよい。
【0021】〔機器のマルチタスク化〕このようなバー
ジョンアップ機能を用い、1つのディジタル機器に複数
の機器性能を後付でもたせることが可能である。本実施
形態のCDプレーヤは、CD及びDVDの両方を読み取
り可能な光学手段16を備えている。例えば、CDのみ
に対応した機能またはCD及びDVD両方に対応する機
能を信号処理手段11に具備させることができるように
しておけば、将来的にはDVDに対応可能なCDプレー
ヤとして販売することができる。このCDのみを使用で
きるプレーヤは、CD及びDVDを使用できるプレーヤ
よりも低価格で購入することができ、その後に信号処理
手段11の機能をバージョンアップするのみでDVDを
も使用することができる。ユーザは、最初は低価格のC
D専用プレーヤとして購入し、その後にDVDをも使用
したい場合には、プレーヤ自体を買い換える場合よりも
低価格でDVDも使用することができるようになる。
【0022】このCD専用プレーヤからマルチプレーヤ
へのマルチタスク化の変更も、前述したバージョンアッ
プの場合と同様の信号処理により行うことができる。即
ち、ホストコンピュータ5からCD及びDVD両方の処
理を可能にさせるプログラマブル信号を送信すればよ
い。また、この場合、光学手段16のレーザの種類及び
レンズの焦点距離の情報は、CDプレーヤに予め持たせ
ておくか、またはプログラマブル信号と同様に送信する
ようにしてもよい。光学手段16は、この情報に基づい
て、レーザの種類及びレンズの焦点距離を選択しDVD
からディジタルデータを読み出す。
【0023】〔他の実施形態〕上記実施形態では、CD
プレーヤのマルチタスク化を示したが、他のディジタル
機器においてもマルチタスク化を行うことができる。
【0024】
【発明の効果】本発明のディジタル機器によれば、プロ
グラマブル信号により信号処理手段の機能を更新するの
で、機器を取り換えずにディジタル機器の情報処理機能
をバージョンアップすることができる。この場合、高価
な信号処理手段をそのまま用いることができ、省資源化
に資することができる。
【0025】また本発明のディジタル機器によれば、プ
ログラマブル信号により信号処理手段を他の機器の情報
処理をも行うことができるように変更することができ、
別途機器を購入する必要がなく、ユーザの負担を最小に
抑えてディジタル機器の多様な機能を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を採用したディジタル機
器。
【図2】その概略構成を示すブロック図。
【符号の説明】
1 ディジタル機器 2 ネットワーク 3 インターネット 11 信号処理手段 12 通信手段 13 書込手段 14 記憶手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ネットワークを介してプログラマブル信号
    を送受信する通信手段と、 複数の論理回路から構成され、前記ネットワークから送
    信されるプログラマブル信号により前記論理回路間の接
    続が変更される信号処理手段と、 前記通信手段が前記ネットワークから受信した前記プロ
    グラマブル信号に基づいて前記信号処理手段の論理回路
    間の接続を変更する書込手段と、を備えるディジタル機
    器。
  2. 【請求項2】前記ネットワークはインターネットに接続
    されており、 前記信号処理手段を構成する論理回路の接続は、インタ
    ーネットを介して送信されるプログラマブル信号により
    変更される、請求項1に記載のディジタル機器。
  3. 【請求項3】前記ネットワークは電話回線である、請求
    項1または2に記載のディジタル機器。
  4. 【請求項4】前記ネットワークはIEEE1394であ
    る、請求項1または2に記載のディジタル機器。
  5. 【請求項5】前記通信手段及び書込手段に接続され、プ
    ログラマブル信号の内容を記憶する記憶手段をさらに備
    えた、請求項1から4に記載のディジタル機器。
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