JP2002011070A - 健康ボディーシート - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明品の上に横になることによって、自己の
体重を利用して体全身に指圧効果を提供する。本発明品
は、携帯や収納に優れた物である。 【解決手段】本体（１）は、使用する人間の全身程度の
大きさで、多数の突起（２）を付けたものである。本体
（１）は、シート状であり巻く又は折り曲げる事が可能
である。

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】

【産業上の利用分野】この発明は、シート状の物に多数
の突起を付けた物で横になる際に体の下に敷くことで、
指圧効果を促せる。

【０００２】

【従来の技術】従来から、部分的に指圧効果をもたらす
突起物を伴った製品はあったが、シート状の物で使用す
る人間の全身程度の製品は無かった。

【０００３】

【発明が解決しようとする課題】（イ）シートの上に横
になる事で自己の体重を利用し、背中など従来自分では
手の届かない場所へ指圧効果を促せる。 （ロ）全身に指圧効果を促せるようにする。 （ハ）携帯や収納が簡単にできる物にする。

【０００４】

【課題を解決するための手段】本体（１）は、使用する
人間の全身程度の大きさで突起を全体的に付けた物で、
その本体（１）の上に横になる事によって自己の体重で
指圧効果を得る事が出来るようにする。本体（１）は、
シート状で巻く又は折り曲げることができ、携帯や収納
に便利な物にする。

【０００５】

【発明の実施の形態】（イ）本体（１）は、使用する人
間の全身程度の大きさである。 （ロ）本体（１）は、シート状の物である。 （ハ）本体（１）には、多数の突起（２）が付いてい
る。 本発明は以上のような構造で、これを使用する時は横に
なる際、体の下に敷き自己の体重によって体に指圧効果
をもたらす。携帯や収納は本体（１）がシート状なので
巻く又は折ることによって容易にできる。

【０００６】

【発明の効果】これには次のような効果がある。 （イ）自己が本体（１）の上に横になる事で、自分では
手の届かない背中などの場所へ自己の体重を利用して効
果的に圧力を与える事ができる。 （ロ）シートには充分な大きさがあり、全身に指圧効果
を得る事ができる。 （ハ）本体（１）はシート状になっているので、巻く又
は折る事によって携帯や収納が容易にできる。

【図面の簡単な説明】

【図１】本発明の斜視図である。

【図２】本発明の断面図である。

【符号の説明】

１ 本体シート ２ 突起

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 【請求項１】本体のシート（１）に、多数の突起（２）
   をつけた物で体を横たえる際に下に敷いて使用する。