JP2002011043A - 使い捨てパンツ - Google Patents
使い捨てパンツInfo
- Publication number
- JP2002011043A JP2002011043A JP2000310981A JP2000310981A JP2002011043A JP 2002011043 A JP2002011043 A JP 2002011043A JP 2000310981 A JP2000310981 A JP 2000310981A JP 2000310981 A JP2000310981 A JP 2000310981A JP 2002011043 A JP2002011043 A JP 2002011043A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bonding
- pants
- additional
- line
- joint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
り破断しにくく、しかも、サイド接合部で伸縮性弾性部
材の端の保持を良好に行いつつ、パンツ着用時の強度保
持と使用後の破り易さとの好バランスが図れるように接
合パターンを工夫する。 【解決手段】 サイド接合部9の基本接合部9Aを水平
直線状の接着線群9aとし、追加接合部9B,9Cを2
列の斜行直線状の接着線群9b,9cとして、基本接合
部9Aを追加接合部9B,9Cに対してパンツ幅方向の
内側に配置し、追加接合部9B,9Cの2列の接着線群
9b,9cをパンツ胴腹部などからパンツ両側側縁に延
びる各弾性伸縮部材8a〜8cの端を交差して接着保持
するように配置する。
Description
接合部の接合パターンを工夫した使い捨てパンツに関す
る。
ように、透液性又は不透液性のバックシート2と、必要
により最下層に不透液性シートを備えた吸収体4と、透
液性のトップシート3とからなるシート積層体によって
構成され、吸収体4を含むシート積層体2,3を前後に
2つ折りし、その左右両側を側縁に沿ってヒートシール
によるサイド接合部9により接合している。
胴部開口5が形成され、左右下部には一対の脚部開口6
が形成されると共に、これらの周囲にゴム製の伸縮性弾
性部材8a〜8cを添設することによって、ウエスト用
ギャザー、ボディフィット用ギャザー、レッグ用ギャザ
ーが形成されるようになる。
パンツ1においては、従来から左右両側のヒートシール
によるサイド接合部9の接合パターンについて様々な工
夫がなされている。
号公報参照)の接合パターンの基本接合部は、上下方向
に所定の間隔を隔てて配列された横長直線状であり、追
加接合部は、基本接合部に対して交差又は接触されてい
る縦長直線状であって、かかる第1従来技術では、基本
接合部と追加接合部とが交差又は接触することから、こ
の交差部分又は接触部分にヒートシールによる熱集中が
発生して穴があく等によって破断しやすくなるという問
題がある。
になされたもので、左右両側のサイド接合部がヒートシ
ールにより破断しにくく、しかも、サイド接合部で伸縮
性弾性部材の端の保持を良好に行いつつ、パンツ着用時
の強度保持と使用後の破り易さとの好バランスが図れる
ように接合パターンを工夫した使い捨てパンツを提供す
ることを目的とするものである。
に、本発明は、吸収体を含むシート積層体を前後に2つ
折りし、その左右両側部を側縁に沿って接合してサイド
接合部を形成した使い捨てパンツであって、上記サイド
接合部は、ヒートシールによって形成された基本接合部
と追加接合部とで構成されており、基本接合部は、上下
方向に所定の間隔を隔てて配列された水平直線状の接着
線群からなり、追加接合部は、幅方向に2列で上下方向
に所定の間隔を隔てて配列された斜行直線状の接着線群
からなり、基本接合部は追加接合部に対してパンツ幅方
向の内側に配置されるとともに、追加接合部の2列の接
着線群は、パンツ胴腹部、股部または/および脚部から
パンツ両側側縁に延びる各弾性伸縮部材の端が交差して
接着保持されるように配置されていることを特徴とする
使い捨てパンツを提供するものである。
部を水平直線状の接着線群とし、追加接合部を2列の斜
行直線状の接着線群として、基本接合部を追加接合部に
対してパンツ幅方向の内側に配置し、追加接合部の2列
の接着線群をパンツ胴腹部などからパンツ両側側縁に延
びる各弾性伸縮部材の端を交差して接着保持するように
配置することにより、基本接合部は、パンツに幅方向の
引張負荷を与えた時に、サイド接合部での安易な引きち
ぎれを防止するために接合の強度保持の機能を行い、追
加接合部は、弾性伸縮部材を接着保持するとともに、破
り易さを付加した機能を行うことになる。
する水平直線状の接着線群は、接着線の長さが2〜15
mm、幅が0.4〜10mm、接着線間の間隔が0.4
〜10mmであるのが好ましい。
する斜行直線状の接着線群は、接着線の斜行角度がパン
ツ幅方向の水平線からの反時計回り角度で5〜45度若
しくは135〜175度を満足し、長さが2〜14m
m、幅が0.4〜10mm、接着線間の間隔が0.4〜
10mmであるのが好ましい。
の接着線群は、一方の列の接着線群の接着線の斜行角度
と他方の列の接着線群の接着線の斜行角度とが、パンツ
縦方向の垂直線に対して逆対称に形成されているのが好
ましい。
の接着線群は、一方の列の接着線群の接着線の間に、他
方の列の接着線群の接着線の端部が臨むように形成され
ているのが好ましい。
接合部のパンツ幅方向の全体長さが6〜25mmである
のが好ましい。
を参照して詳細に説明する。なお、従来技術と同一構成
・作用の箇所は同一番号を付して詳細な説明は省略す
る。
側のサイド接合部9の内、向かって右側の接合パターン
のみを示してあり、左側の接合パターンは右側の接合パ
ターンと対称となる。上記サイド接合部9は、ヒートシ
ールによって形成された基本接合部9Aと追加接合部9
B,9Cとで構成されている。
間隔T1を隔てて配列された水平直線状の接着線9aの
接着線群からなり、追加接合部9B,9Cは、幅方向に
2列で上下方向に所定の間隔T2を隔てて配列された斜
行直線状の接着線9b,9cの接着線群からなってい
る。
Cに対してパンツ幅方向の内側に配置される。
接着線群は、パンツ胴腹部、股部または/および脚部か
らパンツ両側側縁に延びる各弾性伸縮部材8a〜8c
(図2参照)の端が交差して接着保持されるように配置
される。
の接着線群は、接着線9aの長さL1が2〜15mm、
幅W1が0.4〜10mm、接着線間の間隔T1が0.
4〜10mmであるのが好ましい。
分の強度が不足し、15mmを越えるとシール部分の強
度が過剰になって破り易さが損なわれる。この長さL1
は3〜9mmであるのが好ましい。
部分の強度が不足し、10mmを越えるとシール部分周
囲の素材がパンツ幅方向の引張負荷に耐えきれなくなっ
て切れが生じて穴があく。この幅W1は0.7〜1.0
mmであるのが好ましい。
ル部分の間隔が狭いために熱シールによる溶けによって
切れが生じ易く、10mmを越えるとシール部分のトー
タル強度を保つことができない。この間隔は0.5〜
1.0mmであるのが好ましい。
直線状の接着線群は、追加接合部9Bでは接着線9bの
斜行角度θがパンツ幅方向の水平線からの反時計回り角
度で5〜45度、追加接合部9Cでは、接着線9cの斜
行角度θがパンツ幅方向の水平線からの反時計回り角度
で135〜175度を満足し、かつ長さL2が2〜14
mm、幅W2が0.4〜10mm、接着線9c間の間隔
T2が0.4〜10mmであるのが好ましい。
度)未満では弾性伸縮部材8a〜8cの端を保持するこ
とができず、45度(または135度)を越えるとシー
ル部分周囲の素材がパンツ幅方向の引張負荷に耐えきれ
なくなって切れが生じて穴があく。斜行角度θは20〜
35度(または145〜160度)であるのが好まし
い。
はシール部分の強度が不足し、14mmを越えるとシー
ル部分周囲の素材がパンツ幅方向の引張負荷に耐えきれ
なくなって切れが生じて穴があく。この斜行接着線長さ
L2は2.5〜5.0mmであるのが好ましい。
縮部材8a〜8cの端の保持が十分でなくなり、10m
mを越えるとサイド接合部9の全体長さが長くなり過ぎ
て実用的でない。この幅W2は0.7〜1.0mmであ
るのが好ましい。
m未満であれば、シール部分の間隔が狭いために熱シー
ルによる溶けにより切れが生じ易くなり、10mmを越
えるとサイド接合部9の全体長さが長くなり過ぎて実際
的でない。この斜行接着線間の間隔T2は0.5〜1.
0mmであるのが好ましい。
群は、一方の列の接着線群の接着線9bの斜行角度θと
他方の列の接着線群の接着線9cの斜行角度θとが、パ
ンツ縦方向の垂直線Vに対して逆対称に形成されている
のが好ましい。
接着線群は、一方の列の接着線群の接着線9bの間に、
他方の列の接着線群の接着線9cの端部9dが臨むよう
に形成されているのが好ましい。
Cのパンツ幅方向の全体長さL3は、6〜25mmであ
るのが好ましい。
シール部分の強度や弾性伸縮部材8a〜8cの端の保持
に満足した効果を得ることが難しく、25mmを越える
とサイド接合部9の全体長さが長くなり過ぎて実用的で
ない。
合部9を構成すれば、サイド接合部9の基本接合部9A
を水平直線状の接着線群とし、追加接合部9B,9Cを
2列の斜行直線状の接着線群として、基本接合部9Aを
追加接合部9B,9Cに対してパンツ幅方向の内側に配
置し、追加接合部9B,9Cの2列の接着線群をパンツ
胴腹部などからパンツ両側側縁に延びる各弾性伸縮部材
8a〜8cの端を交差して接着保持するように配置する
ことにより、基本接合部9Aは、パンツに幅方向の引張
負荷を与えた時にサイド接合部9での安易な引きちぎれ
を防止するために接合の強度保持の機能を行い、追加接
合部9B,9Cは、弾性伸縮部材8a〜8cを接着保持
するとともに、破り易さを付加した機能を行うことか
ら、サイド接合部9は、通常の引張負荷程度では破れず
に、適度な方向及び引張負荷でのみ破れ易くなるので、
サイド接合部9で伸縮性弾性部材8a〜8cの端の保持
を良好に行いつつ、パンツ着用時の強度保持と使用後の
破り易さとの好バランスを図ることができる。
9Cとが交差又は接触することが無いことから、従来技
術のようなヒートシールによる熱集中が発生しなくな
り、サイド接合部9がヒートシールにより破断しにくく
なって強固な接合が可能となる。
明は、サイド接合部の基本接合部を水平直線状の接着線
群とし、追加接合部を2列の斜行直線状の接着線群とし
て、基本接合部を追加接合部に対してパンツ幅方向の内
側に配置し、追加接合部の2列の接着線群をパンツ胴腹
部などからパンツ両側側縁に延びる各弾性伸縮部材の端
を交差して接着保持するように配置することにより、基
本接合部は、パンツに幅方向の引張負荷を与えた時に、
サイド接合部での安易な引きちぎれを防止するために接
合の強度保持の機能を行い、追加接合部は、弾性伸縮部
材を接着保持するとともに、破り易さを付加した機能を
行うことから、サイド接合部は、通常の引張負荷程度で
は破れずに、適度な方向及び引張負荷でのみ破れ易くな
るので、サイド接合部で伸縮性弾性部材の端の保持を良
好に行いつつ、パンツ着用時の強度保持と使用後の破り
易さとの好バランスを図ることができる。
は接触することが無いことから、従来技術のようなヒー
トシールによる熱集中が発生しなくなり、サイド接合部
がヒートシールにより破断しにくくなって強固な接合が
可能となる。
る
Claims (6)
- 【請求項1】 吸収体を含むシート積層体を前後に2つ
折りし、その左右両側部を側縁に沿って接合してサイド
接合部を形成した使い捨てパンツであって、 上記サイド接合部は、ヒートシールによって形成された
基本接合部と追加接合部とで構成されており、基本接合
部は、上下方向に所定の間隔を隔てて配列された水平直
線状の接着線群からなり、追加接合部は、幅方向に2列
で上下方向に所定の間隔を隔てて配列された斜行直線状
の接着線群からなり、基本接合部は追加接合部に対して
パンツ幅方向の内側に配置されるとともに、追加接合部
の2列の接着線群は、パンツ胴腹部、股部または/およ
び脚部からパンツ両側側縁に延びる各弾性伸縮部材の端
が交差して接着保持されるように配置されていることを
特徴とする使い捨てパンツ。 - 【請求項2】 上記基本接合部を構成する水平直線状の
接着線群は、接着線の長さが2〜15mm、幅が0.4
〜10mm、接着線間の間隔が0.4〜10mmである
請求項1記載の使い捨てパンツ。 - 【請求項3】 上記追加接合部を構成する斜行直線状の
接着線群は、接着線の斜行角度がパンツ幅方向の水平線
からの反時計回り角度で5〜45度若しくは135〜1
75度を満足し、長さが2〜14mm、幅が0.4〜1
0mm、接着線間の間隔が0.4〜10mmである請求
項1または2記載の使い捨てパンツ。 - 【請求項4】 上記追加接合部の2列の接着線群は、一
方の列の接着線群の接着線の斜行角度と他方の列の接着
線群の接着線の斜行角度とが、パンツ縦方向の垂直線に
対して逆対称に形成されている請求項1〜3のいずれか
に記載の使い捨てパンツ。 - 【請求項5】 上記追加接合部の2列の接着線群は、一
方の列の接着線群の接着線の間に、他方の列の接着線群
の接着線の端部が臨むように形成されている請求項1〜
4のいずれかに記載の使い捨てパンツ。 - 【請求項6】 上記基本接合部と追加接合部のパンツ幅
方向の全体長さが6〜25mmである請求項1〜5のい
ずれかに記載の使い捨てパンツ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000310981A JP4276368B2 (ja) | 2000-04-28 | 2000-10-11 | 使い捨てパンツ |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000-129746 | 2000-04-28 | ||
JP2000129746 | 2000-04-28 | ||
JP2000310981A JP4276368B2 (ja) | 2000-04-28 | 2000-10-11 | 使い捨てパンツ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002011043A true JP2002011043A (ja) | 2002-01-15 |
JP4276368B2 JP4276368B2 (ja) | 2009-06-10 |
Family
ID=26591130
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000310981A Expired - Lifetime JP4276368B2 (ja) | 2000-04-28 | 2000-10-11 | 使い捨てパンツ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4276368B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10118360B2 (en) | 2012-03-19 | 2018-11-06 | Stora Enso Oyj | Deep-drawn paper tray, a method and an apparatus for making it, and a tray-formed product package |
JP7041729B1 (ja) | 2020-10-02 | 2022-03-24 | 株式会社リブドゥコーポレーション | 使い捨て吸収性物品 |
JP7045437B1 (ja) | 2020-10-27 | 2022-03-31 | 株式会社リブドゥコーポレーション | 使い捨て吸収性物品 |
-
2000
- 2000-10-11 JP JP2000310981A patent/JP4276368B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10118360B2 (en) | 2012-03-19 | 2018-11-06 | Stora Enso Oyj | Deep-drawn paper tray, a method and an apparatus for making it, and a tray-formed product package |
US11383473B2 (en) | 2012-03-19 | 2022-07-12 | Stora Enso Oyj | Deep-drawn paper tray, a method and an apparatus for making it, and a tray-formed product package |
JP7041729B1 (ja) | 2020-10-02 | 2022-03-24 | 株式会社リブドゥコーポレーション | 使い捨て吸収性物品 |
WO2022070509A1 (ja) * | 2020-10-02 | 2022-04-07 | 株式会社リブドゥコーポレーション | 使い捨て吸収性物品 |
JP2022059796A (ja) * | 2020-10-02 | 2022-04-14 | 株式会社リブドゥコーポレーション | 使い捨て吸収性物品 |
JP7045437B1 (ja) | 2020-10-27 | 2022-03-31 | 株式会社リブドゥコーポレーション | 使い捨て吸収性物品 |
JP2022070524A (ja) * | 2020-10-27 | 2022-05-13 | 株式会社リブドゥコーポレーション | 使い捨て吸収性物品 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4276368B2 (ja) | 2009-06-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2580207Y2 (ja) | 使い捨てパンツ型おむつ | |
JP4744314B2 (ja) | 使い捨ておむつ | |
JP5037868B2 (ja) | パンツ型着用物品 | |
JP2898533B2 (ja) | 使い捨てパンツ | |
JPH09206330A (ja) | 使い捨てのパンツ型体液吸収性着用物品 | |
JP5973226B2 (ja) | パンツ型吸収性物品 | |
JP3492205B2 (ja) | パンツ型の使い捨ておむつ | |
JP2001190592A (ja) | 使い捨ておむつ | |
JP4398733B2 (ja) | 弾性剥離可能側部を有する予め固定された吸収製品及びその製造方法 | |
JP5325553B2 (ja) | 使い捨ておむつ | |
JP5828505B2 (ja) | パンツ型吸収性物品 | |
JPS62243806A (ja) | 使い捨て吸収性パンツ | |
JPH0631721U (ja) | パンツ型使い捨ておむつ | |
JP2002011047A (ja) | 使い捨て着用物品 | |
JPH11140706A (ja) | パンツ型の使い捨ておむつ | |
JP2007014538A (ja) | 使い捨て吸収性物品 | |
JP2002011043A (ja) | 使い捨てパンツ | |
JP3541054B2 (ja) | 使い捨ておむつ | |
JP3069885U (ja) | 使い捨てパンツ | |
JPS6269804A (ja) | 使い捨て吸収性パンツおよびその製法 | |
JP6429710B2 (ja) | 使い捨ての着用物品 | |
JP2003144494A (ja) | パンツ型使い捨ておむつ及びその製造方法 | |
KR20000053539A (ko) | 날개가 부착된 생리대 | |
JP2000316898A (ja) | パンツ型使い捨て紙おむつ | |
JPS6221802A (ja) | 使い捨て吸収性パンツおよびその製法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040720 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070904 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080428 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080513 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080617 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090303 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090306 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4276368 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120313 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120313 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130313 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130313 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140313 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |