JP2002010383A - 全指向性バックロードホーン型スピーカー - Google Patents

全指向性バックロードホーン型スピーカー

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JP2002010383A
JP2002010383A JP2000186155A JP2000186155A JP2002010383A JP 2002010383 A JP2002010383 A JP 2002010383A JP 2000186155 A JP2000186155 A JP 2000186155A JP 2000186155 A JP2000186155 A JP 2000186155A JP 2002010383 A JP2002010383 A JP 2002010383A
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Hiroshi China
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バックロードホーン型のスピーカーが有する
豊かな低音と自然な音を、リスニングポジションを選ば
ずにどこからでも鑑賞することができる全指向性スピー
カーとして提供する。 【解決手段】 外部筒状体1の上方に、上向きに設置し
たスピーカーユニット2と、スピーカーユニットから出
る音を反射して周囲に拡散するコーン6を設置し、スピ
ーカーユニット2の下部には、第1内部筒状体7と第2
内部筒状体9を設けて音の通り道とした全指向性バック
ロードホーン型スピーカー。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、喫茶店、生バン
ド店、広場などのあらゆる場所に適する全指向性スピー
カーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のスピーカーシステムは、ワイドレ
ンジにするため、低音用として30cm又は38cmの
ウーファーを使い、中音、高音と帯域をいくつかに分割
し、それぞれの専用スピーカーユニットを用いて再生し
ていた。
【0003】その場合、分割するネットワークで多量の
歪みが発生するが、その原因はパワーアンプとスピーカ
ーユニットの間にコイル、コンデンサー、抵抗等のパー
ツが入り、音の制動が効かなくなるためである。
【0004】この歪みにより、聴覚においては、具体的
にはバイオリンの音が耳障りに聞こえたり、シンバルの
音が頭に響くように聞こえたりするようになる。
【0005】一方、ネットワークを組まずに、一つのス
ピーカーでフルレンジを再生すれば上記のような問題点
は無いが、小さなスピーカーで低音を再生するのは限界
がある。
【0006】そこで、バスレフ方式のスピーカー等、低
音を増強する種々の方式が考え出されたが、口径10c
m〜16cm程度の小型のスピーカーで20Hzまでの
低音を出すには、ホーン型スピーカーとするのが種々の
理由より有利である。
【0007】図4は、バックロードホーン型のスピーカ
ー16を示す断面図であり、スピーカーの前面から出る
中高音と共に、スピーカー後面にホーン17を取り付け
てスピーカー後面からの音を利用して低音域の拡大を図
るものである。
【0008】このバックロードホーン型スピーカー16
は、他の密閉型やバスレフ型スピーカーと比較しても、
後面開放型スピーカーに近いためコーン紙の動きが軽
く、微少な信号に対しても忠実に再生するといった設計
がやりやすいという利点もある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、通常のバック
ロードホーン型の場合、図示のように、低音と中・高音
の軸がずれているので、低音と中・高音が別々に聞こ
え、音のまとまりがないという問題がある。
【0010】また、大きなホーン17の存在により、設
置場所に苦労したりスピーカーの移動に苦労するといっ
た問題もある。
【0011】そこで、この発明は、上記のような課題を
解決し、小型のバックロードホーン型のスピーカーに
し、かつ全指向性スピーカーの利点を取り入れ、どのポ
ジションで聴いても、自然な音楽を楽しめるスピーカー
を提供することを課題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明は、上下方向に伸びた外部筒状体の上方
に、上向きに設置したスピーカーユニットと該スピーカ
ーユニットの上部に位置してスピーカーユニットから出
る音を反射して周囲に拡散する拡散器を設置し、スピー
カーユニットの下部には上側端部がスピーカーユニット
の裏側と連通状態で密閉され下側端部が開放された第1
内部筒状体を設け、該第1内部筒状体の周囲を、下側端
部が密閉され上側端部が開放された第2内部筒状体で覆
った構成の全指向性バックロードホーン型スピーカーで
ある。
【0013】この発明において、外部筒状体上方に上向
きに設置するスピーカーユニットとしては、フルレンジ
のものが好ましく、また、拡散器としては、円錐状コー
ンを下向きにして設置するようにするのが周囲に均等に
音を反射するので好ましい。
【0014】上記の構成により、スピーカーユニットか
ら上方向に出た中・高音は、拡散器で反射して周囲へ均
等に拡散する。
【0015】また、スピーカーユニットの裏側下部から
出た低音は、第1内部筒状体の中を通って下方に達し、
第1内部筒状体の開放された下側端部から出て、第2内
部筒状体の密閉された下側端部で反射して、第1内部筒
状体と第2内部筒状体の間を通って上方に上がる。
【0016】この発明の要旨は上記の構成により、スピ
ーカーユニットの裏面より出た低音を、第1内部筒状体
と第2内部筒状体により少なくとも上下に一往復させる
ものであり、その後は、更に種々の構成を追加して通路
を設けても良いが、通常は、第2内部筒状体の上部に達
した低音は、第2内部筒状体と外部筒状体の間を通って
下方に達し、ここで外部筒状体の下部から周囲に拡散し
てゆくことになる。
【0017】そして、外部筒状体の上部からは中・高音
が周囲に拡散し、外部筒状体の下部からは、バックロー
ドホーン型スピーカーから出るのと同様の所定の道のり
を経た後の低音が周囲に拡散するので、バックロードホ
ーン型のフルレンジのスピーカーユニットを用いた歪み
の無い自然な音楽が、どの位置でも均質に聞ける全指向
性スピーカーとして得られることになる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施例を図1を
参考にして説明する。
【0019】図1は、この発明のスピーカーの一例を示
す正面断面図であり、高さ約1m、直径約30cm程度
からなる筐体としての外部筒状体1の上方には、フルレ
ンジの音(約20Hz〜20000Hz)を発する口径
16cmの小型のスピーカーユニット2が上向きに設置
されており、このスピーカーユニット2の上下は仕切板
3で仕切られている。
【0020】スピーカーユニット2の上側で、支柱4に
より支持された天板5には、スピーカユニット2に対向
して下向きの円錐形のコーン6が固定されている。
【0021】このコーン6は、拡散器としての役割を果
たすもので、大きさはスピーカーユニットの直径とほぼ
同様で良く、その円錐の角度は45゜であり、スピーカ
ーユニット2から上方向に出た音を、斜面により横方向
に変換し、かつ、円錐形であるので、周囲全ての方向に
均等に音を反射する。
【0022】スピーカーユニット2の下側には、第1内
部筒状体7が仕切板3に固定した状態で設置してある。
【0023】この第1内部筒状体7は、直径がスピーカ
ーユニット2の60〜70%となる10cm程度であ
り、その上側端部がスピーカユニット2の後部を包み込
むようにして仕切板3と固定されて上端部密閉状態とな
り、下側端部は開放状態となっている。
【0024】また、下端部が底板8により密閉状態で、
上端部が開放した直径約20cmの筒状の第2内部筒状
体9が、前記した第1内部筒状体7の周囲を覆うように
固定されている。
【0025】該第2内部筒状体9の固定方法は特に限定
されないが、例えば、2枚の平板を十字に組んだ木材に
溝を入れ、この溝に第1内部筒状体7の下部端部をはめ
込み、この木材を第2内部筒状体9の底板8に固定する
などすれば、音の通り道を確保しつつ第2内部筒状体9
の下端部を固定できる。
【0026】第2内部筒状体9の上端部においても、凹
型に溝を入れた木材の所定枚数を、第1内部筒状体7と
外部筒状体1との間に溝を下向きにしてはめ込み、更に
第2内部筒状体9の上端部を凹型の溝にはめ込むように
すればよい。
【0027】スピーカーユニット2の裏面(下側)から
出た音は、図1の矢印で示すような順路により、まず、
第1内部筒状体7の中を通って下方に達し、第1内部筒
状体7の開放された下側端部から出て、第2内部筒状体
9の密閉された下側端部の底板8で反射して、第1内部
筒状体7と第2内部筒状体9の間を通って上方に上が
る。
【0028】更に、第2内部筒状体9の開放された上側
端部から出て、仕切板3で反射して、第2内部筒状体9
と外部筒状体1の間を通って下方に下がり、外部筒状体
の底部に設けられている穴10から周囲へ低音が拡散す
る。
【0029】ホーン部、即ち、この発明での外部筒状体
1及び内部筒状体7,9の寸法については、スピーカー
のホーンの設計に従い、エクスポネンシャル曲線に近づ
けるように、出口側に近づくにつれて音の通り道の面積
を広げる設計とする必要があるが、内部の筒状体から外
側の筒状体へと順次移動するにつれ、通常、音の通り道
の面積は拡大してゆくことになる。
【0030】更に、図1のように、外部筒状体1及び第
1内部筒状体7を下側が広がるテーパー状としておけ
ば、出口側に近づくにつれ音の通り道が広がることにな
る。(尚、第2内部筒状体9については、テーパ状とし
なくても、第1内部筒状体7がテーパー状となること
で、自然に出口側の通路が広くなる。)
【0031】もちろん、全ての筒状体をテーパ状とせ
ず、図3に示す例のように、外部筒状体1、第1内部筒
状体7及び第2内部筒状体9の全てが完全な円筒形であ
っても、前述のように段階的に通路を広げていけるの
で、ホーンとしての効果は十分生じることになる。
【0032】このようにして、外部筒状体1の上方から
中・高音が、下方から低音が周囲全域に亘って拡散し、
全指向性のスピーカーとなる。
【0033】また、バックロードホーン型でもあり、上
記図1又は図2の実施形態によれば、約3mのホーン部
を有するものと同等の豊かな低音と自然な音が、約1m
(かつ20kg)程度の小型・軽量な筐体で得られるこ
とになる。
【0034】更に、この発明の全指向性バックロードホ
ーン型スピーカーを、部屋のコーナーに設置した場合、
合計6mのホーンと同等の効果を生じ、驚異的な低音が
得られることになる。
【0035】図3は、この発明の全指向性バックロード
ホーン型スピーカー11を部屋のコーナーに置いた場合
のリスニングポジションとの関係を示す平面図であり、
部屋のコーナー12が擬似的に、エクスポネンシャル曲
線13の3m以降を受け持つことになる。
【0036】そのため、リスニングポジション14にお
いて、長さ6m、開口部直径2.5mの巨大なホーンの
中で聞くのと同等の迫力ある音楽が聞こえることにな
る。
【0037】仮に、従来のホーン型スピーカーで同様の
音楽を得ようとすると、ホーンの元から約10mも距離
があるリスニングポジション15において聞かなければ
ならず、ホーンの設置に伴い通常は部屋の改造を伴うこ
とになり、また、通常のバックロードホーン型にして
も、中・高音と低音のまとまりがないという問題があ
る。
【0038】これに対してこの発明の全指向性バックロ
ードホーン型スピーカー11であれば、部屋の改造等を
全く伴わず、部屋のコーナーを利用することにより、通
常居るポジションにて、改造を伴う巨大なスピーカーシ
ステムと同等の迫力ある低音を含む音楽を楽しむことが
できる。
【0039】この発明の全指向性スピーカーを試聴した
場合、スピーカーのセンターを中心に低音、中・高音が
周りに広がっていく為、中・高音と低音の一体感がある
ことが感じられ、エネルギーバランスを取るには全指向
性スピーカーしかないのがわかった。
【0040】理論的には、音速が1秒間に300mとし
た場合、ホーンの長さが3mとすると0.01秒のずれ
があるとされるものの、ホーン内部は密閉空間であり空
気が閉じ込められているので実際の空気の動きは玉突き
のように遅れることなくほぼ同時に動くものと思われ
る。
【0041】但し、ホーンの長さが長いと、空気のバネ
の性質により音が曇るので、スピーカーユニット2とし
ては、マグネットが強く、コーン紙としては剛性の強い
材質のものが好ましい。
【0042】なお、この発明のバックロードホーン型全
指向性スピーカーは、上記した図1又は図2の実施形態
のものに限定されることは無く、使用場所や目的に応じ
て、大きさや使用するスピーカーユニットを適宜決定で
きる。
【0043】
【発明の効果】以上のように、この発明によると、バッ
クロードホーン型のスピーカーが有する豊かな低音と自
然な音を、全指向性スピーカーとして、リスニングポジ
ションを選ばずにどこからでも鑑賞することができる。
【0044】特に、この発明のスピーカーを部屋のコー
ナーに設置すれば、コーナーをバックロードホーン型ス
ピーカーのホーンの一部として利用することができるの
で、驚異的な低音を体感することができる。
【0045】また、複数の筒状体によりホーン部を形成
することにより、従来のバックロードホーン型スピーカ
ーに比較して、小型、軽量となり、場所を取らないのは
もちろん、設置や移動が容易にできる。
【0046】更に、柱状に形成されているので、設置場
所を選ばず、また、周囲の環境に対して視覚的に影響を
与えないように設置したり、逆に自由に装飾して目立つ
ようにすることも可能となるなど、自由な用途に使用す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の全指向性バックロードホーン型スピー
カーを示す正面断面図である。
【図2】この発明の他の例のスピーカーを示す正面断面
図である。
【図3】この発明のスピーカーを部屋のコーナーに置い
た場合のリスニングポジションとの関係を示す平面図で
ある。
【図4】通常のバックロードホーン型スピーカーの側面
断面図である。
【符号の説明】
1 外部筒状体 2 スピーカユニット 3 仕切板 4 支柱 5 天板 6 コーン 7 第1内部筒状体 8 底板 9 第2内部筒状体 10 穴 11 全指向性バックロードホーン型スピーカー 12 コーナー 13 エクスポネンシャル曲線 14,15 リスニングポジション 16 バックロードホーン型スピーカー 17 ホーン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下方向に伸びた外部筒状体の上方に、
    上向きに設置したスピーカーユニットと該スピーカーユ
    ニットの上部に位置してスピーカーユニットから出る音
    を反射して周囲に拡散する拡散器を設置し、スピーカー
    ユニットの下部には上側端部がスピーカーユニットの裏
    側と連通状態で密閉され下側端部が開放された第1内部
    筒状体を設け、該第1内部筒状体の周囲を、下側端部が
    密閉され上側端部が開放された第2内部筒状体で覆った
    ことを特徴とする全指向性バックロードホーン型スピー
    カー。
JP2000186155A 2000-06-21 2000-06-21 全指向性バックロードホーン型スピーカー Pending JP2002010383A (ja)

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