JP2002010281A - 画像処理装置およびその制御方法 - Google Patents

画像処理装置およびその制御方法

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JP2002010281A
JP2002010281A JP2000182904A JP2000182904A JP2002010281A JP 2002010281 A JP2002010281 A JP 2002010281A JP 2000182904 A JP2000182904 A JP 2000182904A JP 2000182904 A JP2000182904 A JP 2000182904A JP 2002010281 A JP2002010281 A JP 2002010281A
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Maki Nakano
真樹 中野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 テレビジョンなどの画像表示装置には、表示
画像の色相や色度、コントラスト、明るさなど種々の画
質を調整する機能があるが、適切な画質調整を行うため
に、人間の肌色が存在する映像が放映されるのを待つこ
とになる。 【解決手段】 画質調整モードが選択され(S101)、画像
フリーズスイッチが押されると(S102)、表示画像をフリ
ーズして(S103)、ユーザに画質調整を行わせる(S104)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画像処理装置および
その制御方法に関し、例えば、表示画像の画質を調整す
ることが可能な画像処理装置およびその制御方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン(TV)などの画像表示装置に
は、表示画像の色相や色度、コントラスト、明るさなど
種々の画質を調整する機能がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】画質調整の中でも色相
や色度などカラーバランスに関わる調整は、違和感が一
番顕著に現れる人間の肌色に対して行うのが一般的で、
風景やコンピュータグラフィックスのような肌色のない
画像を用いた調整は難しい。そこで、適切な画質調整を
行うために、人間の肌色が存在する映像が放映されるの
を待つことになる。
【0004】本発明は、上述の問題を解決するためのも
のであり、適切な画像によって適切な画質調整が容易に
できるようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の目的を
達成する一手段として、以下の構成を備える。
【0006】本発明にかかる画像処理装置は、入力され
る映像データを記憶するメモリと、入力または前記メモ
リから出力される映像データが表す画像の画質を補正す
る補正手段と、前記補正手段から出力された映像データ
に基づき映像を表示するディスプレイと、前記補正手段
による画質補正の調整開始および終了、並びに、画質補
正の調整データをマニュアル入力するための入力手段
と、前記画質補正の調整が行われる期間、前記メモリに
記憶された映像データに基づく映像を継続的に前記ディ
スプレイに表示させる制御手段とを有することを特徴と
する。
【0007】本発明にかかる制御方法は、入力される映
像データを記憶するメモリ、入力または前記メモリから
出力される映像データが表す画像の画質を補正する補正
手段、並びに、前記補正手段から出力された映像データ
に基づき映像を表示するディスプレイを有する画像処理
装置の制御方法であって、前記補正手段による画質補正
の調整開始および終了、並びに、画質補正の調整データ
を入力し、前記画質補正の調整が行われる期間、前記メ
モリに記憶された映像データに基づく映像を継続的に前
記ディスプレイに表示することを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかる一実施形態
の画像処理装置を図面を参照して詳細に説明する。
【0009】
【第1実施形態】図1は第1実施形態の画質調整回路の構
成例を示すブロック図である。
【0010】図1において、TVチューナに接続されたビ
デオ信号入力端子71を介して入力される、TVチューナが
受信したTV放送の輝度信号Y、並びに、色差信号Crおよ
びCbは、アナログ/ディジタル(A/D)コンバータ72により
ディジタルデータに変換され、ビデオデータマルチプレ
クサ2およびフレームメモリ1に供給される。
【0011】操作パネル4からTV番組が視聴が指示され
た場合(通常時)、ワンチップマイクロプロセッサなど
CPU5は、ビデオデータマルチプレクサ2にA/Dコンバータ
72の出力を選択させる。従って、A/Dコンバータ72の出
力は、画質調整演算器3に設定済みの画質補正パラメー
タに基づき画質補正され、ビデオデコーダ74によりRGB
データに変換されて、ディスプレイ6に表示される。
【0012】一方、操作パネル4から画質補正の調整が
指示された場合(画質調整時)、CPU5は、ビデオデータ
マルチプレクサ2にフレームメモリ1の出力を選択させる
とともに、アドレス発生器73および画質調整演算器3を
制御する。
【0013】図2はCPU5によって実行される画質調整シ
ーケンスを示すフローチャート、図3はその際に放映さ
れた画像と表示画像とを、数秒間隔で左から右に時系列
的かつ模色的に示す図で、図3(a)が放送画像を、図3(b)
が表示画像を示している。なお、NTSC方式のTV放送の場
合は一秒間に30フレームの画像が存在するが、図3は概
念図であるから数秒ごとの画像を示している。図3(a)に
示される映像は、iおよびiiが走行中の新幹線、iiiから
vが人物のアップ、vi以降が風景である。
【0014】TV番組を視聴中のユーザが画質補正を調整
しようとして操作パネル4で「画質調整モード」を選択
すると(S101)、CPU5は、操作パネル4上の「画像フリー
ズ」スイッチが操作されるのを待つ(S102)。つまり、ユ
ーザは、画質調整を行い易い映像、例えば人物の顔のア
ップシーンを待ち、人物の顔のアップシーンが放映され
たタイミングiiiで「画像フリーズ」スイッチを押す。
【0015】「画像フリーズ」スイッチが押されるとCP
U5は、アドレス発生器73を制御して、フレームメモリ1
へ新たな画像(フレーム)が書き込まれるのを停止させ
る。また、フレームメモリ1から1フレームが繰り返し読
み出されるようにアドレス発生器73を制御し、ビデオデ
ータマルチプレクサ2にフレームメモリ1から読み出され
たビデオデータを選択させる(S103)。従って、「画像フ
リーズ」スイッチが押された後、図3(b)に示すようにタ
イミングiiiで放映された人物の顔のアップシーンが静
止画像としてディスプレイ6に表示され続ける。
【0016】ユーザは、この画像(人物の顔のアップシ
ーン)を観察しながら、操作パネル4の各スイッチなど
を操作して、色相、色度、コントラスト、明るさなど種
々の画質を調整する。CPU5は、操作パネル4から入力さ
れる情報に従い画質調整演算器3を制御するとともに、
図示しないEEPROMなどの不揮発性メモリに、画質補正に
関わる各パラメータを格納する(S104)。ユーザが画質調
整の終了を示す操作パネル4のスイッチなどを押すま
で、ステップS104の処理を繰り返す。
【0017】納得できる画質を得たユーザが画質調整の
終了を示すスイッチを押すと(S105)、CPU5は、ビデオデ
ータマルチプレクサ2にA/Dコンバータ74の出力を選択さ
せ、アドレス発生器73を制御して新たなフレームがフレ
ームメモリ1へ書き込まれないようにして(S106)、一連
の画質調整シーケンスを終了する。
【0018】従って、画質調整期間(図3のiiiからviの
期間)はディスプレイ6に同じ画像が表示され、ユーザ
は好みの画像を用いて画質調整を容易に行うことができ
る。そして、画質調整期間が終了すると、その時点で放
映されている映像が(図3のvii以降の期間)、調整され
た画質補正用パラメータに従い補正された画像がディス
プレイ6に表示されることになる。
【0019】なお、設定された画質補正用の各パラメー
タを格納するメモリには、画質調整演算器3やCPU5に搭
載された不揮発性のメモリを利用することが可能で、ユ
ーザによって設定された画質補正用の各パラメータは装
置の電源がオフになっても消えることはない。
【0020】
【第2実施形態】以下、本発明にかかる第2実施形態の画
像処理装置を説明する。なお、本実施形態において、第
1実施形態と略同様の構成については、同一符号を付し
て、その詳細説明を省略する。
【0021】図4は第2実施形態の画質調整回路の構成例
を示すブロック図である。
【0022】ビデオ信号入力端子71から入力されるMPEG
(Moving Picture Experts Group)ディジタルビデオのデ
ータストリームは、ハードディスク(HD)11およびビデオ
データマルチプレクサ2に供給される。
【0023】操作パネル4からTV番組が視聴が指示され
た場合(通常時)、CPU5は、ビデオデータマルチプレク
サ2にデータストリームを選択させる。従って、データ
ストリームは、デコーダにより復号されてビデオデータ
になり、画質調整演算器3に設定済みの画質補正パラメ
ータに基づき画質補正されて、ディスプレイ6に表示さ
れる。
【0024】一方、操作パネル4から画質補正の調整が
指示された場合(画質調整時)、CPU5は、ビデオデータ
マルチプレクサ2にHD11の出力を選択させるとともに、
ハードディスク(HD)コントローラ83および画質調整演算
器3を制御する。
【0025】図5はCPU5によって実行される画質調整シ
ーケンスを示すフローチャート、図6はその際に放映さ
れた画像と表示画像とを、数秒間隔で左から右に時系列
的かつ模色的に示す図で、図6(a)が放送画像を、図6(b)
が表示画像を示している。なお、図6(a)に示される映像
は、iおよびiiが走行中の新幹線、iiiからvが人物のア
ップ、viからxが風景、xiが人物が映る短いシーン、xii
以降が建物のシーンである。
【0026】TV番組を視聴中のユーザが画質調整を行お
うとして操作パネル4で「画質調整モード」を選択する
と(S201)、CPU5は、操作パネル4上の「画像キャプチャ
開始」スイッチが操作されるのを待つ(S202)。つまり、
ユーザは、画質調整を行い易い映像、例えば人物が大き
めに撮影されたシーンを待ち、そのようなシーンが放映
されたタイミングiiiで「画像キャプチャ開始」スイッ
チを押す。
【0027】「画像キャプチャ開始」スイッチが押され
るとCPU5は、HDコントローラ83を制御して、HD11へビッ
トストリームを書き込ませる(S203)。そして、操作パネ
ル4上の「画像キャプチャ終了」スイッチが操作される
(S204)か、または、キャプチャの開始から所定の時間
(例えば10秒から30秒程度)が経過する(S205)と、キャ
プチャを終了する(S206)。なお、画像キャプチャスイッ
チが押されるとキャプチャを開始し、同スイッチが離さ
れるとキャプチャを終了するようにしてもよい。
【0028】画像キャプチャが終了するとCPU5は、HDコ
ントローラ83を制御して、HD11にキャプチャされたビッ
トストリームの読み出させ、ビデオデータマルチプレク
サ2にHD11から読み出されたビットストリームを選択さ
せる(S207)。従って、HD11に蓄えられたビットストリー
ムの画像が繰り返し再生(復号)され、ディスプレイ6
に表示される(この状態が図6(b)のvii以降である)。
つまり、図6(b)のiからviの期間は放映された画像がリ
アルタイムに表示され、viiからxiiの期間はHD11に蓄え
られたシーンiiiからvi(主に人物の顔のアップシー
ン)が繰り返し表示される。
【0029】ユーザは、この画像(人物の顔のアップシ
ーン)を観察しながら、操作パネル4の各スイッチなど
を操作して、色相、色度、コントラスト、明るさなど種
々の画質調整を行う。CPU5は、操作パネル4から入力さ
れる情報に従い画質調整演算器3を制御するとともに、
図示しないEEPROMなどの不揮発性メモリに、画質補正に
関わる各パラメータを格納する(S208)。ユーザが画質調
整の終了を示す操作パネル4のスイッチなどを押すま
で、ステップS208の処理を繰り返す。
【0030】納得できる画質を得たユーザが画質調整の
終了を示すスイッチを押すと(S209)、CPU5は、ビデオデ
ータマルチプレクサ2にビットストリームを選択させ、H
Dコントローラ83を制御して新たなビットストリームがH
D11へ書き込まれないようにして(S210)、一連の画質調
整シーケンスを終了する。
【0031】従って、画質調整期間(図6のiiiからxii
の期間)はディスプレイ6に同じ映像が繰り返し表示さ
れ、ユーザは好みの映像を用いて画質調整を容易に行う
ことができる。そして、画質調整期間が終了すると、そ
の時点で放映されている映像が(図6のxiii以降の期
間)、調整された画質補正パラメータに従い補正された
映像がディスプレイ6に表示されることになる。
【0032】
【変形例】第1実施形態は、ディジタル化され、フレー
ムメモリ1に格納されたYCrCb信号によりディスプレイ6
の表示をフリーズさせる例を説明した。また、第2実施
形態では、MPEGのビットストリームをハードディスク11
に蓄え、ディスプレイ6に繰り返し同じ映像をさせる例
を説明した。しかし、何れの実施形態も、YCrCb信号、Y
/C信号、RGB信号およびその他の信号に適用することが
できるし、圧縮された映像信号には回路構成に伸長(復
号)回路を追加することで対応できることは、当業者で
あれば容易に理解される。従って、それらも本実施形態
の一部である。
【0033】また、「画質調整モード」に移行する操作
と、「画像フリーズ」や「画像キャプチャ開始」操作と
を兼ねてもよい。
【0034】また、操作は、操作パネル4上のスイッチ
類に限定されるだけではなく、例えば赤外線リモコンな
どユーザとのインタフェイスが取れる手段であれば、何
で行ってもよい。
【0035】
【他の実施形態】なお、本発明は、複数の機器(例えば
ホストコンピュータ、インタフェイス機器、リーダ、プ
リンタなど)から構成されるシステムに適用しても、一
つの機器からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ
装置など)に適用してもよい。
【0036】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体(または記録媒体)を、システムあるい
は装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュ
ータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログ
ラムコードを読み出し実行することによっても、達成さ
れることは言うまでもない。この場合、記憶媒体から読
み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の
機能を実現することになり、そのプログラムコードを記
憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。また、
コンピュータが読み出したプログラムコードを実行する
ことにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけ
でなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピ
ュータ上で稼働しているオペレーティングシステム(OS)
などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理に
よって前述した実施形態の機能が実現される場合も含ま
れることは言うまでもない。
【0037】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示
に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備
わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
【0038】本発明を上記記憶媒体に適用する場合、そ
の記憶媒体には、先に説明したフローチャートに対応す
るプログラムコードが格納されることになる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
適切な画像によって適切な画質調整が容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態の画質調整回路の構成例を示すブ
ロック図、
【図2】CPUによって実行される画質調整シーケンスを
示すフローチャート、
【図3】画質調整の際に放映された画像と表示画像とを
時系列的かつ模色的に示す図、
【図4】第2実施形態の画質調整回路の構成例を示すブ
ロック図、
【図5】CPUによって実行される画質調整シーケンスを
示すフローチャート、
【図6】画質調整の際に放映された画像と表示画像とを
時系列的かつ模色的に示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 1/60 H04N 1/40 D 1/407 101E 1/46 1/46 Z Fターム(参考) 5B057 AA20 BA23 BA26 CA01 CA08 CA12 CA16 CB01 CB08 CB12 CB16 CC01 CE17 5C066 AA03 AA11 CA05 EA13 EB03 HA03 KE17 KM11 5C077 LL19 MP08 NP02 NP05 PP15 PP37 PP78 PQ08 PQ12 PQ22 SS05 SS06 5C079 HB06 LA23 LB01 MA01 NA01 NA27 PA00 5C082 AA02 BA41 BB15 CA12 CA81 CB01 CB05 DA87 MM09 MM10

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力される映像データを記憶するメモリ
    と、 入力または前記メモリから出力される映像データが表す
    画像の画質を補正する補正手段と、 前記補正手段から出力された映像データに基づき映像を
    表示するディスプレイと、 前記補正手段による画質補正の調整開始および終了、並
    びに、画質補正の調整データをマニュアル入力するため
    の入力手段と、 前記画質補正の調整が行われる期間、前記メモリに記憶
    された映像データに基づく映像を継続的に前記ディスプ
    レイに表示させる制御手段とを有することを特徴とする
    画像処理装置。
  2. 【請求項2】 前記メモリに記憶された静止画像が前記
    ディスプレイに表示された状態で、前記入力手段により
    前記調整データが入力されることを特徴とする請求項1
    に記載された画像処理装置。
  3. 【請求項3】 前記メモリに記憶された動画像が前記デ
    ィスプレイに繰り返し表示された状態で、前記入力手段
    により前記調整データが入力されることを特徴とする請
    求項1に記載された画像処理装置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、前記入力手段から画質
    補正の調整開始が入力されると、前記メモリに映像デー
    タを記憶させることを特徴とする請求項1から請求項3の
    何れかに記載された画像処理装置。
  5. 【請求項5】 前記制御手段は、前記入力手段から画質
    補正の調整開始が入力された後、映像のキャプチャ開始
    が入力されると、前記メモリに映像データを記憶させる
    ことを特徴とする請求項1から請求項3の何れかに記載さ
    れた画像処理装置。
  6. 【請求項6】 前記制御手段は、映像のキャプチャを開
    始した後、所定時間が経過すると前記キャプチャを終了
    することを特徴とする請求項5に記載された画像処理装
    置。
  7. 【請求項7】 前記制御手段は、前記入力手段から入力
    される画質補正の調整データに基づき前記補正手段の補
    正パラメータを設定することを特徴とする請求項4から
    請求項6の何れかに記載された画像処理装置。
  8. 【請求項8】 前記制御手段は、前記入力手段から画質
    補正の調整終了が入力されると、前記補正手段の補正パ
    ラメータを不揮発性メモリに格納することを特徴とする
    請求項7に記載された画像処理装置。
  9. 【請求項9】 入力される映像データを記憶するメモ
    リ、入力または前記メモリから出力される映像データが
    表す画像の画質を補正する補正手段、並びに、前記補正
    手段から出力された映像データに基づき映像を表示する
    ディスプレイを有する画像処理装置の制御方法であっ
    て、 前記補正手段による画質補正の調整開始および終了、並
    びに、画質補正の調整データを入力し、 前記画質補正の調整が行われる期間、前記メモリに記憶
    された映像データに基づく映像を継続的に前記ディスプ
    レイに表示することを特徴とする制御方法。
  10. 【請求項10】 入力される映像データを記憶するメモ
    リ、入力または前記メモリから出力される映像データが
    表す画像の画質を補正する補正手段、並びに、前記補正
    手段から出力された映像データに基づき映像を表示する
    ディスプレイを有する画像処理装置の制御方法のプログ
    ラムコードが記録された記録媒体であって、前記プログ
    ラムコードは少なくとも、 前記補正手段による画質補正の調整開始および終了、並
    びに、画質補正の調整データを入力するステップのコー
    ドと、 前記画質補正の調整が行われる期間、前記メモリに記憶
    された映像データに基づく映像を継続的に前記ディスプ
    レイに表示するステップのコードとを有することを特徴
    とする記録媒体。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1323557C (zh) * 2002-12-27 2007-06-27 明基电通股份有限公司 调整色彩的方法与装置
US7606412B2 (en) 2002-12-12 2009-10-20 Samsung Electronics Co., Ltd. Method and apparatus for generating user preference data regarding color characteristic of image and method and apparatus for converting image color preference using the method and apparatus
JP2011244412A (ja) * 2009-07-21 2011-12-01 Fujifilm Corp 3次元画像表示装置及び3次元画像表示方法

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