JP2002008319A - 記録装置及び媒体への記録方法 - Google Patents

記録装置及び媒体への記録方法

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JP2002008319A
JP2002008319A JP2000185910A JP2000185910A JP2002008319A JP 2002008319 A JP2002008319 A JP 2002008319A JP 2000185910 A JP2000185910 A JP 2000185910A JP 2000185910 A JP2000185910 A JP 2000185910A JP 2002008319 A JP2002008319 A JP 2002008319A
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recording
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ecc
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JP2000185910A
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Chikashi Yoshida
史 吉田
Mikio Suzuki
幹夫 鈴木
Tomohisa Ogasawara
智久 小笠原
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】磁気ディスク装置において、記録再生時の位置
ずれにより、実際に記録されたトラックは目標トラック
からずれて書かれる。この結果、磁気ヘッド13が、誤
って消し残りデータ11を再生してしまうデータ不正が
発生する可能性がある。 【解決手段】データ不正を検出するために、データの記
録を行う時に、データ部分14とそのデータより生成さ
れるECC15を一つのデータセクタに記録せず、複数
のデータセクタに分けて記録し、少なくとも一つのデー
タセクタは他のデータセクタと連続しないようにするこ
とで、磁気ヘッド13によって再生されたデータは、す
べてが消し残りデータ11である可能性が低減され、E
CCによる検出が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は記憶装置等に用いる
磁気ディスク装置に関し、特に消し残りデータによるデ
ータ不正の発生を防ぐ磁気ディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】磁気ディスク装置ではデータの損失を防
ぐため、データを記録する時は各データセクタ毎にデー
タより生成されるECCを付加して記録し、再生時には
データセクタ毎にECCを使って再生したデータのエラ
ーチェックを行い、エラーと判断された場合には、EC
Cによるエラー訂正、又はリトライ動作を行いエラーを
修復させるように試みる。
【0003】また、ECCに加えてLBAと呼ばれる論
理アドレスのチェックを行うことにより、別のアドレス
に書かれたデータを再生した場合、例えば隣のトラック
にあるデータセクタを再生した場合は、データ不正を検
出し、再生したデータを破棄することが可能である。
【0004】更にデータの信頼性を向上させる工夫とし
て、実開平6−19032号公報或いは特開平6−26
7195号公報に記載のようにデータを二重に書き込む
ものや、特開平6−95809号公報或いは特開平11
−134118号公報のようにパリティデータのみを別
ディスクに記録するもの、特開平5−89597号公報
のようにデータをセグメント単位に分割し離散的に記録
するものがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記データを二重に記
録する実開平6−19032号公報或いは特開平6−2
67195号公報では、ディスク容量が同じ場合、記録
容量は1/2となってしまう。
【0006】また、パリティのみを別ディスクに記録す
る特開平6−95809号公報或いは特開平11−13
4118号公報では、以前記録したデータの上に新しい
データをオーバーライトするような場合、新旧データの
目標トラックからのずれの差により、消し残りデータを
再生してしまう場合、読み込む位置は正しいためにLB
Aを併用してもエラーであることを認識できない。
【0007】更に、データをセグメント単位に分割し離
散的に記録する特開平5−89597号公報では、バー
ストエラーを防ぎエラー訂正能力を向上させるためには
小さな単位毎に分割せざるを得ない。そして、小さな単
位毎で離散的に記録・再生する場合、書き込み・再生に
要する時間が増大する。
【0008】本発明の目的は、ディスク容量や書き込み
・再生に要する時間を増加させることなく、自己の消し
残りデータを再生した場合にエラーである事を認識し、
データ不正が発生する確率を大幅に低減させる事にあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】ホストから書き込みデー
タを受け、そのデータにエラーチェックコードを付加し
た後、複数個に分割し、この分割したデータが媒体に連
続しないように記録することにより上記目的は達成され
る。
【0010】
【発明の実施の形態】図1に消し残りデータと新データ
の状態を示し、併せて本発明の要旨を説明する。
【0011】磁気ディスク装置では、記録、再生毎に目
標トラックからのずれ量が異なる。また、このずれ量は
磁気記録媒体上の位置によっても異なるので、消し残り
データ11とオーバーライトした新データ12の関係
は、磁気記録媒体上の位置毎に異なり、消し残りデータ
11の幅も様々である。
【0012】そこで、データ部分14とそのデータから
生成されるエラーチェックコード(ECC)15により
構成されるデータを複数に分割して、分割されたデータ
のうち、少なくとも一つは連続しないデータセクタに記
録する。
【0013】分割されたデータを連続しないデータセク
タに記録すると、磁気ヘッド13によりデータを再生し
た時、すべてのデータセクタで消し残りデータ11が再
生されることはほとんどなく、もし一部のデータセクタ
で消し残りデータ11が再生されても、分割されたデー
タを結合すればECCによるエラー検出が可能となり、
誤って消し残りデータを再生するデータ不正を防ぐこと
が出来る。
【0014】尚、ここで言う連続しないデータセクタと
は、各々のデータセクタで消し残りデータ11の幅が異
なっていれば良いので、同一のトラック内ならば、連続
しないデータセクタ間に少なくとも一つのサーボセクタ
が入っていれば良く、半径位置の異なる別のトラックや
別の磁気記録媒体面に分けて記録することも考えられ
る。特に、複数のヘッドで同時に記録再生が可能な場
合、別の磁気記録媒体面に分けて記録した方が、データ
全体を記録再生する時間のロスがないので有効である。
【0015】図2に本発明における第一の実施形態の構
成図を示す。本実施形態は、ECCとその基になるデー
タを2分割して記録する時の本発明の適用例である。
【0016】図2に示すように、データ記録時は、上位
装置(Host)1より送られてきた記録用(書き込み
要求)データは、まずバッファ(Buffer)2に送
られる。記録用データはBuffer2にバッファリン
グされた時点でHostに対し、書き込み終了を連絡す
る。
【0017】この記録用データを、ECC回路3により
生成されるECCを含め、データ前半部分とデータ後半
部分に分割して記録するために、ハードディスクコント
ローラ(HDC)10により、データ前半部分とデータ
後半部分を図3に示すように記録する順番に並べて分割
用Buffer4に保存する。この時用いる分割用のB
uffer4は専用のものでも、Buffer2と兼用
のものでも良い。
【0018】その後磁気ヘッド8が、記録媒体である磁
気ディスク7上のデータ記録位置に来た時に、Buff
er4より分割されたデータが吐き出され、リードライ
トチャネル(RWチャネル)5により、分割され短くな
ったデータ毎に同期を取るためのSYNC等が追加さ
れ、RWIC6を通して、磁気ヘッド8により磁気ディ
スク7に記録される。
【0019】この時、図4に示すように、磁気ディスク
7が一周する間にライトゲートを二回開き、対となるデ
ータ前半部分とデータ後半部分を、磁気ディスク7上で
半周分ずれた位置に記録する。この結果トラック上で
は、はじめにデータ前半部分がnデータセクタ分、その
後にデータ後半部分をnデータセクタ分記録され、トラ
ックフォーマット24の形態となる。
【0020】データ再生時は、磁気ディスク7に記録さ
れた記録磁化パターンが磁気ヘッド8によって再生さ
れ、RWIC6により増幅された後、RWチャネル5で
復号される。復号されたデータが分割用Buffer4
に格納され、データ前半部分とデータ後半部分がそろっ
た時点で、Buffer2に送られる。この時ECC回
路3によりエラーチェック、及び訂正を行った後、Ho
st1にデータが送られる。
【0021】上記方法により、分割前データのデータ前
半部分と後半部分とが磁気ディスクの反対の位置に記録
され、最終的に再生されたデータを結合した時に、EC
Cとその基になるデータ全体が消し残りデータを再生す
る可能性は低く、ECCによりエラーを検出する事が可
能となり、データ不正を起こす可能性が大幅に低減され
る。
【0022】また対となるデータ前半部分とデータ後半
部分を記録する位置関係は、上記のように、同一トラッ
クに記録する方法の他に、別のトラックに記録すること
も考えられる。この場合は、まずトラックA21全体に
データ前半部分を記録し、データ後半部分は半径位置の
異なる別のトラックB22か、磁気ディスク面が異なる
別のトラックC23に記録される。この方法は、複数の
ヘッドが同時に記録再生できる技術と組み合わせると、
データ不正を防止するだけでなく、一つのデータセクタ
を記録再生するのに要する時間を短縮できる効果も期待
できる。
【0023】本実施例の場合、データ毎に一つの論理ア
ドレスが二つの物理アドレスと対応することになり、分
割せずに記録する時に比べデータセクタ長は半分にな
り、一トラックあたりのデータセクタ数は増加する。ま
た、分割した短いデータ毎にSync等のデータが付加
されるため、フォーマット効率が低下する。
【0024】そこで第二の実施形態として、ECCとそ
の基になるデータを2分割した後、同様に分割した別デ
ータと組み合わせ、データセクタ長を元のデータと同じ
長さとして記録し、フォーマット効率を低下させないよ
うにした本発明の適用例を示す。
【0025】第二の実施形態の構成図は、第一の実施形
態と同じであり、図2(a)に示される。Host1よ
り送られるデータは第一の実施形態と同様に分割用Bu
ffer4に保存する。
【0026】その後磁気ヘッド8が、磁気記録媒体7上
の所定の記録位置に来た時に、分割用Buffer4よ
りデータは吐き出される。この時、RWチャネル5によ
り付加されるSYNC等は、データセクタ長が分割しな
い時と同じとなるように、2データ毎に付加する。そし
て第一の実施形態同様、対となるデータ前半部分とデー
タ後半部分とが磁気記録媒体7上で半周分ずれた位置に
なるように記録する。
【0027】この結果、トラックフォーマットは図5と
なる。トラックあたりのデータセクタ数が偶数の場合を
図5(a)、奇数の場合を図5(b)に示す。また、対とす
るデータの組み合わせとして、図5(c)のように、必ず
データの前半部分と後半部分とを組み合わせる方法も考
えられる。
【0028】第二の実施形態の場合、2データを組とす
るのでデータ総数が偶数か奇数かにより最後のデータの
処理が異なる。そのため、Buffer2においてデー
タ総数が奇数か偶数かを判断し、Buffer4に書き
込む際に最終データを図5(a)或いは図5(b)の何れの
形で処理するかを決めればよい。
【0029】或いは、1データ分ディスク容量を無駄に
使うことにはなるが、2データづつ組み合わせていき、
総データ数が奇数の場合には最後に空データを付加して
組合わせを作ってもよい。
【0030】また、対となるデータのうち片方のデータ
だけ書き換えるような場合、書き換えを行わない方のデ
ータはHost1より送られてこない。したがって書き
換えを行わない方のデータは、磁気ディスク7上に記録
されたデータを磁気ヘッド8により再生し、分割用Bu
ffer4に送る必要がある。
【0031】上記方法により第一の実施形態と同様にE
CCとその基になるデータ全体が消し残りデータを再生
する可能性は低く、フォーマット効率を低下させること
なくデータ不正を起こす可能性は大幅に低減できる。
【0032】図6に本発明における第三の実施形態の構
成図を示す。
【0033】本実施形態は、ECCとその基になるデー
タのうちECC部分だけを分割し、同様に分割された複
数の別データのECC部を集めて、データ部で構成され
る複数のデータセクタとECC部により構成される一つ
のデータセクタを作成して記録する時の本発明の適用例
である。この方法では、フォーマット効率の低下が小さ
く、第二の実施形態のように、データ組み合わせの対象
がない時に発生するデータの再生による記録時間の増加
も抑えることが可能である。
【0034】同図に示すように、データ記録時は、Ho
st1より送られてきた記録用データは、まずBuff
er2に送られる。
【0035】その後磁気ヘッド8が、磁気ディスク7上
の所定の記録位置に来た時に、HDC10により、Bu
ffer2からデータが吐き出され、RWチャネル5に
より符号化した後、あるデータ長毎にSYNC等を付加
したデータセクタに区切り、データセクタフォーマット
61の形式で、RWIC6を通して、磁気ヘッド8によ
り磁気記録媒体7に記録する。この時各データセクタに
対応するECCをECC回路3により生成し、ECC用
Buffer9に送る。この時用いるECC用Buff
er9は専用のものでも、Buffer2と兼用のもの
でも良い。
【0036】ECC用Buffer9内にある各データ
セクタに対応するECCから、ECCセクタフォーマッ
ト62を形成し、トラックフォーマット63となるよう
に磁気ヘッド8が所定の位置に来た時にECC用Buf
fer9からRWチャネル5にデータを送り記録する。
【0037】ECCセクタフォーマット62のうち、一
部のデータセクタに対応するECCのみを書き換える場
合、残りの書き換えを行わないデータセクタに対応する
ECCはHostから送られてくるデータから生成する
ことが出来ないため、磁気記録媒体7上から書き換えを
行わないデータセクタに対応するECCを再生する必要
がある。しかし、書き換えを行わないデータセクタに対
応するECCをその都度再生していると、記録に要する
時間が増大してしまう。そこで、このような場合は、書
き換えるデータセクタに対応するECCを記録せずにE
CC用Buffer9内に保持しておき、送られてきた
データのうち、データ部の記録が終了した時点で、記録
終了の報告を行うことで、再生動作に伴う記録時間の増
大を防ぐ。
【0038】記録せずにECC用Buffer9内に保
持されたECCは、磁気ディスク装置が空いている時間
に、磁気ディスク7上より書き換えを行わないデータセ
クタに対応するECCを再生し、その情報とあわせて、
ECCセクタフォーマット62を作り、磁気ディスク7
上に記録する。万が一ECC用Buffer9内に保持
されたECCが記録する前に失われた場合、磁気ディス
ク7上に記録されたデータ部を再生し、失われたECC
を再度生成する。また、失われたECCの情報を保証す
る方法として、ECC用Buffer9を専用の不揮発
メモリにしておくことも考えられる。
【0039】データ再生時は、磁気ディスク7に記録さ
れた記録磁化パターンが磁気ヘッド8によって再生さ
れ、RWIC6により増幅された後、RWチャネル5で
復号される。その後データセクタのデータはBuffe
r2に格納され、ECCセクタの場合はECC用Buf
fer9に格納される。
【0040】データとECCがそろった時点で、ECC
回路3によりECCによるエラーチェック、及び訂正を
行いデータをHost1に返す。また、ECCが磁気デ
ィスク7上に記録されていない場合でも、ECC用Bu
ffer9内に保持されているため、ECCによるエラ
ーチェック、及び訂正可能である。
【0041】上記方法によりデータ部とECC部とが其
々、違った位置ずれの状態で記録再生されるため、EC
Cとその基になるデータ全体が消し残りデータを再生す
る可能性は低く、フォーマット効率を大きく低下させる
事なく、また記録時における不足分データの再生動作に
伴う記録時間のロスなく、データ不正を起こす可能性を
低減ができる。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、消し残りデータを誤っ
て再生する確率は、従来の方法でpであったとすると、
分割数nの場合pnとなる。例えば、p=10−10の
場合、n=2では10−20、n=3では10−30と
なり、消し残りデータを誤って再生する確率を大幅に低
減する事ができ、信頼性の高い磁気ディスク装置の供給
を可能とする。また、これにより、記録ヘッド、及び再
生ヘッドのトラック幅を狭小化でき、トラック密度を高
めることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によりデータ不正を防止できることを説
明する図である。
【図2】第一の実施形態の構成図を説明する図である。
【図3】第一の実施形態におけるBuffer間の転送を説明
する図である。
【図4】第一の実施形態における記録時の特徴を説明す
る図である。
【図5】第二の実施形態でのトラックフォーマットを説
明する図である。
【図6】第三の実施形態の構成図を説明する図である。
【符号の説明】
1…Host、2…Buffer、3…ECC回路、4
…分割用Buffer、5…R/Wチャネル、6…R/
WIC、7…磁気ディスク、8…磁気ヘッド、9…EC
C用Buffer、10…HDC、11…消し残りデー
タ、12…新データ、13…再生ヘッド、14…データ
部分、15…ECC部分。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小笠原 智久 神奈川県小田原市国府津2880番地 株式会 社日立製作所ストレージシステム事業部内 Fターム(参考) 5D044 BC01 CC04 DE12 EF10

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ホストからの記録データをバッファリング
    するバッファと、前記記録データにエラーチェックコー
    ドを付加し記録媒体への書き込み指示をするコントロー
    ラと、前記記録媒体に記録されたデータの同期を取るた
    めのSYNCを付加するRWチャネルと、このSYNC
    を付加したデータを前記記録媒体に記録するヘッドとを
    備えた記録装置であって、 前記コントローラは、前記エラーチェックコードが付加
    されたデータを分割し、この分割されたデータ同士を少
    なくとも一つのサーボセクタを挟んで記録する記録装
    置。
  2. 【請求項2】前記コントローラは、前記分割したデータ
    を記録媒体に記録する順番にデータを並べ替える請求項
    1記載の記録装置。
  3. 【請求項3】前記記録媒体は円盤状の回転媒体であり、
    前記コントローラは、前記エラーチェックコードが付加
    されたデータを2分割し、この分割されたデータを半周
    ずらした位置に記録する請求項1記載の記録装置。
  4. 【請求項4】前記コントローラは、前記分割されたデー
    タを、他の分割されたデータと組合わせてから、前記記
    録媒体に記録する請求項1記載の記録装置。
  5. 【請求項5】ホストから書き込みデータを受けるステッ
    プと、 このデータにエラーチェックコードを付加するステップ
    と、 エラーチェックコードを付加した前記データを分割する
    ステップと、 分割した各データに同期を取るためにSYNCを付加す
    るステップと、 このSYNCを付加したデータを媒体に記録するステッ
    プとを備える媒体への記録方法。
  6. 【請求項6】前記媒体は円板状の回転媒体であって、前
    記分割は2分割であり、分割されたデータは前記回転媒
    体の半周ずれた位置にそれぞれ記録される請求項1記載
    の媒体への記録方法。
  7. 【請求項7】ホストから第一の書き込みデータを受ける
    ステップと、 この第一のデータにエラーチェックコードを付加するス
    テップと、 エラーチェックコードを付加した前記第一のデータを2
    分割するステップと、 ホストから第二の書き込みデータを受けるステップと、 この第二のデータにエラーチェックコードを付加するス
    テップと、 エラーチェックコードを付加した前記第二のデータを2
    分割するステップと、 前記第一のデータを分割したデータの一方と、前記第二
    のデータを分割したデータの一方とを結合するステップ
    と、 この結合したデータに同期を取るためにSYNCを付加
    するステップと、 このSYNCを付加したデータを媒体に記録するステッ
    プとを備える媒体への記録方法。
JP2000185910A 2000-06-16 2000-06-16 記録装置及び媒体への記録方法 Pending JP2002008319A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7917802B2 (en) 2006-12-21 2011-03-29 Fujitsu Limited Write omission detector, write omission detecting method, and computer product

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