JP2002007592A - データ保管用の貸金庫システムおよび貸金庫運用方法 - Google Patents
データ保管用の貸金庫システムおよび貸金庫運用方法Info
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- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 データの再生環境も含め確実に保管し、ユー
ザ要求に応じ再生するサービスの提供を行うシステム、
ビジネスモデルを得る。 【解決手段】 ユーザがユーザ端末10から保管したい
データと所定のユーザ情報およびデータ再生情報を送信
する。このユーザ端末10が送出した保管したいデータ
とユーザ情報とデータ再生情報を、業者側の制御装置2
0が受け取る。データ金庫30は、制御装置20より命
令される格納と取り出しに応ずる機能を有する。また、
データ再生環境倉庫40は、様々なアプリケーションを
再生する環境を保管する。この構成により、ユーザが現
在持っているユーザにとって貴重なデータ(例えば電子
アルバム、電子プレゼンテーション、計算書等)を、デ
ータとこのデータを再生するためのデバイスをも含み業
者が保管し、求めに応じ随時安定したデータの再生サー
ビスの提供を可能とする。
ザ要求に応じ再生するサービスの提供を行うシステム、
ビジネスモデルを得る。 【解決手段】 ユーザがユーザ端末10から保管したい
データと所定のユーザ情報およびデータ再生情報を送信
する。このユーザ端末10が送出した保管したいデータ
とユーザ情報とデータ再生情報を、業者側の制御装置2
0が受け取る。データ金庫30は、制御装置20より命
令される格納と取り出しに応ずる機能を有する。また、
データ再生環境倉庫40は、様々なアプリケーションを
再生する環境を保管する。この構成により、ユーザが現
在持っているユーザにとって貴重なデータ(例えば電子
アルバム、電子プレゼンテーション、計算書等)を、デ
ータとこのデータを再生するためのデバイスをも含み業
者が保管し、求めに応じ随時安定したデータの再生サー
ビスの提供を可能とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ保管用の貸
金庫システムおよび貸金庫運用方法に関し、例えば、デ
ータとそのデータを再生するためのデバイスをも含み保
管し、要求に応じて提供を可能とするデータ保管用の貸
金庫システムおよび貸金庫運用方法に関する。
金庫システムおよび貸金庫運用方法に関し、例えば、デ
ータとそのデータを再生するためのデバイスをも含み保
管し、要求に応じて提供を可能とするデータ保管用の貸
金庫システムおよび貸金庫運用方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、データ保管用の貸金庫システムお
よび貸金庫運用方法は、データの保管と、要求に応じて
そのデータを提供するデータ保管用の貸金庫システムお
よび貸金庫運用方法に関する。
よび貸金庫運用方法は、データの保管と、要求に応じて
そのデータを提供するデータ保管用の貸金庫システムお
よび貸金庫運用方法に関する。
【0003】上記のデータを保管するサービスは、既に
提供されている。この従来のデータ保管は、データの純
粋な保管および管理であり、一般的に、被保管データの
特性・鮮度の劣化を防止し、損傷、毀損、損失、消失等
への対応が為されている。
提供されている。この従来のデータ保管は、データの純
粋な保管および管理であり、一般的に、被保管データの
特性・鮮度の劣化を防止し、損傷、毀損、損失、消失等
への対応が為されている。
【0004】被保管データの種類は多様化の傾向にあ
る。このような、様々なデータの再現方法が研究・検討
されている。例えば、香りについての再現方法について
は、米DigiScent 社では生化学と情報科学を駆使し、1
28種の香油を調合して数千種類の匂いを醸し出すシス
テムを開発・展開している。
る。このような、様々なデータの再現方法が研究・検討
されている。例えば、香りについての再現方法について
は、米DigiScent 社では生化学と情報科学を駆使し、1
28種の香油を調合して数千種類の匂いを醸し出すシス
テムを開発・展開している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のシステムでは、保管されるデータの、いわゆる保存
そのものには十分の配慮が為されている。しかし、保管
データを再生する環境まで含めたサービスは準備されて
なく、後日、保管されたデータの再生・再現等の応用面
までは考慮されていないという問題点がある。
来のシステムでは、保管されるデータの、いわゆる保存
そのものには十分の配慮が為されている。しかし、保管
データを再生する環境まで含めたサービスは準備されて
なく、後日、保管されたデータの再生・再現等の応用面
までは考慮されていないという問題点がある。
【0006】例えば、保管されたデータは、後日、取り
扱いが必要となった時点で、少なくとも保管開始時点と
同様の特性を有して再生されて初めて保管した意味が生
じる。せっかく保管しておいたデータも、再現、再生が
できず、保管されたデータから所定の作用効果が得られ
なければ、保管した意味が生じない。それは、保管した
データの運用に対応したアプリケーションがなければ、
再現できないからである。
扱いが必要となった時点で、少なくとも保管開始時点と
同様の特性を有して再生されて初めて保管した意味が生
じる。せっかく保管しておいたデータも、再現、再生が
できず、保管されたデータから所定の作用効果が得られ
なければ、保管した意味が生じない。それは、保管した
データの運用に対応したアプリケーションがなければ、
再現できないからである。
【0007】今までも特にオフィス環境にてデータは保
管されているが、そのデータを再現できるアプリケーシ
ョンがなく、困ることがよくある。例えば、古い表計算
ソフトのデータ等であり、データを読み込もうとしても
アプリケーション(AP)が対応していない。紙として
残っていればある程度間に合うことも多かったが、今後
のデータが動画あるいは計算式が多くなると、紙として
保存することはほぼ不可能になってくる。
管されているが、そのデータを再現できるアプリケーシ
ョンがなく、困ることがよくある。例えば、古い表計算
ソフトのデータ等であり、データを読み込もうとしても
アプリケーション(AP)が対応していない。紙として
残っていればある程度間に合うことも多かったが、今後
のデータが動画あるいは計算式が多くなると、紙として
保存することはほぼ不可能になってくる。
【0008】個人的な適応例であると、子供が誕生した
その日のニュースの動画を保存しておいたが、その子供
が成長した頃には、すでにそれを再生できる環境がなく
なってしまったりしている。どうしても大切なものにつ
いては、ユーザが自らソフトとそれに対応するハードウ
ェアを保管しておく必要が生じる。
その日のニュースの動画を保存しておいたが、その子供
が成長した頃には、すでにそれを再生できる環境がなく
なってしまったりしている。どうしても大切なものにつ
いては、ユーザが自らソフトとそれに対応するハードウ
ェアを保管しておく必要が生じる。
【0009】今後取り扱いデータの潮流については、現
在のOAソフトだけでなく、音声・映像・香り・触感ま
で広がることが予想される。まさに、紙では保存できな
いのは確実である。また、データの基本型式の推移・変
化が生じる。例えば、アナログ型式のデータからデジタ
ル型式のデータへの変化である。アナログデータとして
保管されたデータが、時代を経過して、デジタル型式に
変換を欲する場合もある。さらに、保管媒体の変化もあ
る。このような顧客の要望に、保管業者がシステムとし
て対応をとれば、活用効率の高い変換サービスが実現で
きる可能性が高い。
在のOAソフトだけでなく、音声・映像・香り・触感ま
で広がることが予想される。まさに、紙では保存できな
いのは確実である。また、データの基本型式の推移・変
化が生じる。例えば、アナログ型式のデータからデジタ
ル型式のデータへの変化である。アナログデータとして
保管されたデータが、時代を経過して、デジタル型式に
変換を欲する場合もある。さらに、保管媒体の変化もあ
る。このような顧客の要望に、保管業者がシステムとし
て対応をとれば、活用効率の高い変換サービスが実現で
きる可能性が高い。
【0010】本発明は、将来の活用面をも考慮された多
種多様なデータの、データ保管用の貸金庫システムおよ
び貸金庫運用方法を提供することを目的とする。
種多様なデータの、データ保管用の貸金庫システムおよ
び貸金庫運用方法を提供することを目的とする。
【0011】さらに詳述すれば、本発明は、ユーザが現
在持っているユーザにとって貴重なデータ(例えば電子
アルバム、電子プレゼンテーション、計算書等)を、デ
ータの再生環境も含め確実に保管し、ユーザ要求に応じ
再生するサービスの提供を行うシステム、ビジネスモデ
ルおよびサービス販売ビジネスの方法を提供するもので
ある。
在持っているユーザにとって貴重なデータ(例えば電子
アルバム、電子プレゼンテーション、計算書等)を、デ
ータの再生環境も含め確実に保管し、ユーザ要求に応じ
再生するサービスの提供を行うシステム、ビジネスモデ
ルおよびサービス販売ビジネスの方法を提供するもので
ある。
【0012】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、請求項1記載の発明のデータ保管用の貸金庫システ
ムは、保管したいデータと所定のユーザ情報およびデー
タ再生情報を送信するユーザ端末と、ユーザ端末が送出
した保管したいデータとユーザ情報とデータ再生情報を
受け取る機能を有する制御装置と、制御装置より命令さ
れる格納と取り出しに応ずる機能を有するデータ金庫
と、様々なアプリケーションを再生する環境を保管する
データ再生環境倉庫とを有し、データとこのデータを再
生するためのデバイスをも含み保管することを特徴とし
ている。
め、請求項1記載の発明のデータ保管用の貸金庫システ
ムは、保管したいデータと所定のユーザ情報およびデー
タ再生情報を送信するユーザ端末と、ユーザ端末が送出
した保管したいデータとユーザ情報とデータ再生情報を
受け取る機能を有する制御装置と、制御装置より命令さ
れる格納と取り出しに応ずる機能を有するデータ金庫
と、様々なアプリケーションを再生する環境を保管する
データ再生環境倉庫とを有し、データとこのデータを再
生するためのデバイスをも含み保管することを特徴とし
ている。
【0013】また、上記のデータ金庫および/またはデ
ータ再生環境倉庫はワークステーション・サーバ等の情
報処理装置とされ、全体がネットワークに構成され、さ
らに、制御装置は、データ再生情報を元に、再生環境倉
庫内のどの再生環境で再生できるかを判断し、その再生
識別子を確定する機能を有し、またさらに、ユーザ情報
とデータとデータ再生識別子をデータ金庫に格納する機
能を有し、上記のデータ再生情報は、アプリケーション
情報、バージョン情報等により構成されるとよい。
ータ再生環境倉庫はワークステーション・サーバ等の情
報処理装置とされ、全体がネットワークに構成され、さ
らに、制御装置は、データ再生情報を元に、再生環境倉
庫内のどの再生環境で再生できるかを判断し、その再生
識別子を確定する機能を有し、またさらに、ユーザ情報
とデータとデータ再生識別子をデータ金庫に格納する機
能を有し、上記のデータ再生情報は、アプリケーション
情報、バージョン情報等により構成されるとよい。
【0014】請求項6記載の発明のデータ保管用の貸金
庫運用方法は、所定のネットワークを介して保管したい
データと所定のユーザ情報およびデータ再生情報を送信
する工程と、保管したいデータとユーザ情報とデータ再
生情報を所定のネットワークを介して受け取り格納する
工程と、データを含む様々なアプリケーションを再生す
る環境を保管する工程とを有して構成され、データと共
にこのデータを再生するための環境も含み保管し、求め
に応じてデータの保管および再生サービスを提供可能と
したことを特徴としている。
庫運用方法は、所定のネットワークを介して保管したい
データと所定のユーザ情報およびデータ再生情報を送信
する工程と、保管したいデータとユーザ情報とデータ再
生情報を所定のネットワークを介して受け取り格納する
工程と、データを含む様々なアプリケーションを再生す
る環境を保管する工程とを有して構成され、データと共
にこのデータを再生するための環境も含み保管し、求め
に応じてデータの保管および再生サービスを提供可能と
したことを特徴としている。
【0015】また、上記のデータ再生情報を元に、保管
した環境のどの再生環境で再生できるかを判断し、再生
識別子を確定し、データの再生をするときには、保管さ
れたデータのどのデータであるか認識し、この識別され
たデータとこのデータに付随するデータ再生識別子を取
り出し、取り出したデータ再生識別子からデータ再生環
境を選別するとよい。
した環境のどの再生環境で再生できるかを判断し、再生
識別子を確定し、データの再生をするときには、保管さ
れたデータのどのデータであるか認識し、この識別され
たデータとこのデータに付随するデータ再生識別子を取
り出し、取り出したデータ再生識別子からデータ再生環
境を選別するとよい。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、添付図面を参照して本発明
によるデータ保管用の貸金庫システムおよび貸金庫運用
方法の実施の形態を詳細に説明する。図1から図5を参
照すると、本発明のデータ保管用の貸金庫システムおよ
び貸金庫運用方法の一実施形態が示されている。
によるデータ保管用の貸金庫システムおよび貸金庫運用
方法の実施の形態を詳細に説明する。図1から図5を参
照すると、本発明のデータ保管用の貸金庫システムおよ
び貸金庫運用方法の一実施形態が示されている。
【0017】(構成例)図1を参照すると、データ貸金
庫システムの第一の実施例は、ユーザ側のユーザ端末1
0と、サービス提供者側の制御装置20と、データ金庫
30と、データ再生環境倉庫40と、これらを相互に接
続するインターネット等の通信ネットワーク100とか
ら構成されている。
庫システムの第一の実施例は、ユーザ側のユーザ端末1
0と、サービス提供者側の制御装置20と、データ金庫
30と、データ再生環境倉庫40と、これらを相互に接
続するインターネット等の通信ネットワーク100とか
ら構成されている。
【0018】図1に構成されるデータ保管用の貸金庫シ
ステムにおいて、ユーザは、自分のユーザ端末10を用
いて、ユーザが持っている保存したいデータおよび再生
方法または再生手順の内容を、ネットワーク100を介
してサービス業者の制御装置20へ送出する。制御装置
20は、データをデータ金庫30に格納し、データ再生
方法を解読し、データ再生環境倉庫40に入っているそ
のデータの再生環境場所を確認し、ユーザ名/データ/
データ再生環境情報を管理する。
ステムにおいて、ユーザは、自分のユーザ端末10を用
いて、ユーザが持っている保存したいデータおよび再生
方法または再生手順の内容を、ネットワーク100を介
してサービス業者の制御装置20へ送出する。制御装置
20は、データをデータ金庫30に格納し、データ再生
方法を解読し、データ再生環境倉庫40に入っているそ
のデータの再生環境場所を確認し、ユーザ名/データ/
データ再生環境情報を管理する。
【0019】上記によれば、ユーザが持っている保存し
たいデータは、ユーザ端末10からネットワーク100
を介してサービス提供者へ送付される。サービス提供者
は、送付されてきたデータを、再生環境も含めて保管す
る。ユーザは、必要に応じサービス提供者に要求を行う
と、サービス提供者はデータの再生環境を含めユーザに
提供する。その結果、ユーザはそのデータを随時再生可
能となる。
たいデータは、ユーザ端末10からネットワーク100
を介してサービス提供者へ送付される。サービス提供者
は、送付されてきたデータを、再生環境も含めて保管す
る。ユーザは、必要に応じサービス提供者に要求を行う
と、サービス提供者はデータの再生環境を含めユーザに
提供する。その結果、ユーザはそのデータを随時再生可
能となる。
【0020】再生の手順をさらに詳述すると、後日、保
管されたデータに関してユーザがそのデータを要求する
と、制御装置20は、データとその再生環境情報を結び
付け、ネットワーク100を通してユーザ端末10へ送
信する。ユーザは、ユーザ端末10にて、データを再生
する。どうしてもユーザ端末10にて再生できないデー
タに対しては、必要に応じて、サービス提供者の物理的
なデータ再生環境倉庫40にてデータを再生可能とす
る。
管されたデータに関してユーザがそのデータを要求する
と、制御装置20は、データとその再生環境情報を結び
付け、ネットワーク100を通してユーザ端末10へ送
信する。ユーザは、ユーザ端末10にて、データを再生
する。どうしてもユーザ端末10にて再生できないデー
タに対しては、必要に応じて、サービス提供者の物理的
なデータ再生環境倉庫40にてデータを再生可能とす
る。
【0021】ユーザ端末10は、パーソナルコンピュー
タ等の情報処理装置である。このユーザ端末10は、保
管したいデータとユーザ情報とデータ再生情報(アプリ
ケーション情報、バージョン情報等)をネットワーク1
00を通して制御装置20へ送信する機能を有する。ま
た、ユーザがデータ再生を希望するときには、その要求
をネットワーク100を通して制御装置へ送信する能力
を有し、折り返しサービス提供者からネットワーク10
0を通して送信されてくるデータ・データ再生環境を受
信する機能を有する。さらに、データ再生環境を実行す
る仮想環境(例えばJAVA(登録商標)環境)を有
し、データ再生環境を構築する。そのデータ再生環境に
て、同じく送付されてきたデータを再生する。
タ等の情報処理装置である。このユーザ端末10は、保
管したいデータとユーザ情報とデータ再生情報(アプリ
ケーション情報、バージョン情報等)をネットワーク1
00を通して制御装置20へ送信する機能を有する。ま
た、ユーザがデータ再生を希望するときには、その要求
をネットワーク100を通して制御装置へ送信する能力
を有し、折り返しサービス提供者からネットワーク10
0を通して送信されてくるデータ・データ再生環境を受
信する機能を有する。さらに、データ再生環境を実行す
る仮想環境(例えばJAVA(登録商標)環境)を有
し、データ再生環境を構築する。そのデータ再生環境に
て、同じく送付されてきたデータを再生する。
【0022】制御装置20は、サービス提供者により使
用され、ワークステーション・サーバ等の情報処理装置
によって構成される。制御装置20は、ユーザの操作に
よりユーザ端末10が送出した保管したいデータとユー
ザ情報とデータ再生情報を受け取る機能を有する。さら
に、データ再生情報を基に、データ再生環境倉庫40内
のどの再生環境で再生できるかを判断し、その再生識別
子を確定する機能を有する。さらに、ユーザ情報とデー
タとデータ再生識別子をデータ金庫30に格納する機能
を有する。また、ユーザがデータ再生を希望するときに
は、どのデータであるか認識し、当該データとデータ再
生識別子をデータ金庫30から、取り出す機能を有す
る。さらに、データ再生識別子から、データ再生環境倉
庫40からデータ再生環境を取り出す機能を有する。さ
らに、当該データとデータ再生環境をネットワーク10
0を通してユーザ端末10に送信する機能を有する。
用され、ワークステーション・サーバ等の情報処理装置
によって構成される。制御装置20は、ユーザの操作に
よりユーザ端末10が送出した保管したいデータとユー
ザ情報とデータ再生情報を受け取る機能を有する。さら
に、データ再生情報を基に、データ再生環境倉庫40内
のどの再生環境で再生できるかを判断し、その再生識別
子を確定する機能を有する。さらに、ユーザ情報とデー
タとデータ再生識別子をデータ金庫30に格納する機能
を有する。また、ユーザがデータ再生を希望するときに
は、どのデータであるか認識し、当該データとデータ再
生識別子をデータ金庫30から、取り出す機能を有す
る。さらに、データ再生識別子から、データ再生環境倉
庫40からデータ再生環境を取り出す機能を有する。さ
らに、当該データとデータ再生環境をネットワーク10
0を通してユーザ端末10に送信する機能を有する。
【0023】データ金庫30は、サービス提供者により
使用され、ワークステーション・サーバ等の情報処理装
置によって構成される。制御装置20より命令される格
納と取り出しの命令に応ずる機能を有する。
使用され、ワークステーション・サーバ等の情報処理装
置によって構成される。制御装置20より命令される格
納と取り出しの命令に応ずる機能を有する。
【0024】データ再生環境倉庫40は、サービス提供
者により使用され、ワークステーション・サーバ等の情
報処理装置によって構成される。様々なアプリケーショ
ンを再生する環境を保管する機能を有する。また、制御
装置20より紹介されるどの再生環境で再生できるかに
ついて判断し、そのデータ再生識別子を制御装置20へ
返信する機能を有する。さらに、制御装置20より要求
されるデータ再生識別子を判断し、データ再生環境を制
御装置20へ送信する機能を有する。
者により使用され、ワークステーション・サーバ等の情
報処理装置によって構成される。様々なアプリケーショ
ンを再生する環境を保管する機能を有する。また、制御
装置20より紹介されるどの再生環境で再生できるかに
ついて判断し、そのデータ再生識別子を制御装置20へ
返信する機能を有する。さらに、制御装置20より要求
されるデータ再生識別子を判断し、データ再生環境を制
御装置20へ送信する機能を有する。
【0025】(動作例)次に、図1のシステム構成図、
図2および図3のフローチャート、図4および図5の画
面表示例、を参照して本実施例の動作について詳細に説
明する。
図2および図3のフローチャート、図4および図5の画
面表示例、を参照して本実施例の動作について詳細に説
明する。
【0026】<データ保管要求時>図2は、データ保管
要求時の動作例を示すフローチャートである。本図2を
参照すると、ユーザは、自分のユーザ端末10を介し
て、サービス提供者のインターネット100上に開設し
ているデータ貸金庫サービスホームページにアクセスす
る(ステップA1)。これに応答して、サービス提供者
の制御装置20は、保管申込画面をユーザ端末10へ送
信する(ステップA2)。なお、ここで送信する“保管
申込画面”として「データ貸金庫サービス保管申込フォ
ーム」の構成例を図4に示す。
要求時の動作例を示すフローチャートである。本図2を
参照すると、ユーザは、自分のユーザ端末10を介し
て、サービス提供者のインターネット100上に開設し
ているデータ貸金庫サービスホームページにアクセスす
る(ステップA1)。これに応答して、サービス提供者
の制御装置20は、保管申込画面をユーザ端末10へ送
信する(ステップA2)。なお、ここで送信する“保管
申込画面”として「データ貸金庫サービス保管申込フォ
ーム」の構成例を図4に示す。
【0027】ユーザ端末10には、まず、図4に示すよ
うなデータ保管を要求するために必要な画面が表示さ
れ、ユーザは、ユーザ端末10の画面に表示された、ユ
ーザID、データID、データ再生環境情報、保管デー
タ等を入力し、サービス提供者へ送信する(ステップA
3)。
うなデータ保管を要求するために必要な画面が表示さ
れ、ユーザは、ユーザ端末10の画面に表示された、ユ
ーザID、データID、データ再生環境情報、保管デー
タ等を入力し、サービス提供者へ送信する(ステップA
3)。
【0028】サービス提供者の制御装置20では、ユー
ザ端末10から送信された、ユーザID、データID、
データ再生環境情報、保管データ等を受信する(ステッ
プA4)。制御装置20は、データ再生環境情報をデー
タ再生環境倉庫40へ送信し、データ再生環境識別子を
要求する(ステップA5)。
ザ端末10から送信された、ユーザID、データID、
データ再生環境情報、保管データ等を受信する(ステッ
プA4)。制御装置20は、データ再生環境情報をデー
タ再生環境倉庫40へ送信し、データ再生環境識別子を
要求する(ステップA5)。
【0029】データ再生環境倉庫40では、データ再生
環境情報を受け取り、再生環境倉庫内にあるデータ再生
環境をどう組み合わせればデータ再生環境が出来るか判
断し、識別子を生成する(ステップA6)。さらに、そ
のデータ再生環境識別子を制御装置20へ送信する(ス
テップA7)。
環境情報を受け取り、再生環境倉庫内にあるデータ再生
環境をどう組み合わせればデータ再生環境が出来るか判
断し、識別子を生成する(ステップA6)。さらに、そ
のデータ再生環境識別子を制御装置20へ送信する(ス
テップA7)。
【0030】制御装置20では、ユーザ端末10から受
信した、ユーザID、データID、保管データと、デー
タ再生環境倉庫40から受け取ったデータ再生環境識別
子を、データ金庫30へ送信する(ステップA8)。
信した、ユーザID、データID、保管データと、デー
タ再生環境倉庫40から受け取ったデータ再生環境識別
子を、データ金庫30へ送信する(ステップA8)。
【0031】データ金庫30では、ユーザID、データ
ID、保管データ、データ再生環境識別子を保管する
(ステップA9)。
ID、保管データ、データ再生環境識別子を保管する
(ステップA9)。
【0032】<データ再生要求時>図3は、データ再生
要求時の動作例を示すフローチャートである。本図3を
参照すると、ユーザは、自分のユーザ端末10を介し
て、サービス提供者のインターネット100上に開設し
ているデータ貸金庫サービスホームページにアクセスす
る(ステップB1)。これに応答して、サービス提供者
の制御装置20は、データ取出し申込画面をユーザ端末
10へ送信する(ステップB2) 。
要求時の動作例を示すフローチャートである。本図3を
参照すると、ユーザは、自分のユーザ端末10を介し
て、サービス提供者のインターネット100上に開設し
ているデータ貸金庫サービスホームページにアクセスす
る(ステップB1)。これに応答して、サービス提供者
の制御装置20は、データ取出し申込画面をユーザ端末
10へ送信する(ステップB2) 。
【0033】ユーザ端末10には、まず、図5に示すよ
うなデータ取り出しを要求するために必要な画面が表示
され、ユーザは、ユーザ端末10の画面に表示された、
ユーザID、データID等を入力し、サービス提供者へ
送信する(ステップB3)。
うなデータ取り出しを要求するために必要な画面が表示
され、ユーザは、ユーザ端末10の画面に表示された、
ユーザID、データID等を入力し、サービス提供者へ
送信する(ステップB3)。
【0034】サービス提供者の制御装置20では、ユー
ザ端末10から送信された、ユーザID、データID等
を受信し、ユーザID、データIDをデータ金庫30へ
送信する(ステップB4)。
ザ端末10から送信された、ユーザID、データID等
を受信し、ユーザID、データIDをデータ金庫30へ
送信する(ステップB4)。
【0035】データ金庫30では、ユーザID、データ
IDを用い、データ再生環境識別子を取得し、制御装置
20へ送信する(ステップB5)。
IDを用い、データ再生環境識別子を取得し、制御装置
20へ送信する(ステップB5)。
【0036】制御装置20では、データ再生環境識別子
をデータ再生環境倉庫40へ送信する(ステップB
6)。
をデータ再生環境倉庫40へ送信する(ステップB
6)。
【0037】データ再生環境倉庫40では、データ再生
環境識別子からデータを再生するために、必要な全ての
環境を再生環境倉庫40から取り出して編成する(ステ
ップB7)。さらに、編成されたデータ再生環境を制御
装置20へ送信する(ステップB8)。
環境識別子からデータを再生するために、必要な全ての
環境を再生環境倉庫40から取り出して編成する(ステ
ップB7)。さらに、編成されたデータ再生環境を制御
装置20へ送信する(ステップB8)。
【0038】制御装置20では、データ再生環境を受信
し、保管データと共にユーザ端末10へ送信する(ステ
ップB9)。
し、保管データと共にユーザ端末10へ送信する(ステ
ップB9)。
【0039】ユーザ端末10では、受信したデータ再生
環境を実行し、データ再生ができる環境を実現する(ス
テップB10)。さらに、そのデータ再生環境にて、保
管データを再生する。
環境を実行し、データ再生ができる環境を実現する(ス
テップB10)。さらに、そのデータ再生環境にて、保
管データを再生する。
【0040】(効果)コンピュータソフトウェア業界の
変遷は目を見張るものがあり、実状として2年程度でデ
ータ再生は不可能となってきている。よって、ユーザが
必ず再現できるという保証付きで安心してデータを預け
られる効果は絶大であり、また今後応用できる領域もか
なり大きいと考えられる。例えば、電子レシピ、電子卒
業アルバム等である。
変遷は目を見張るものがあり、実状として2年程度でデ
ータ再生は不可能となってきている。よって、ユーザが
必ず再現できるという保証付きで安心してデータを預け
られる効果は絶大であり、また今後応用できる領域もか
なり大きいと考えられる。例えば、電子レシピ、電子卒
業アルバム等である。
【0041】尚、上述の実施形態は本発明の好適な実施
の一例である。但し、これに限定されるものではなく、
本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変形実施
が可能である。
の一例である。但し、これに限定されるものではなく、
本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変形実施
が可能である。
【0042】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
のデータ保管用の貸金庫システムおよび貸金庫運用方法
は、ユーザがネットワークを介して保管したいデータと
ユーザ情報およびデータ再生情報を送信し、業者がデー
タとユーザ情報とデータ再生情報をネットワークを介し
て受け取り格納する。この格納に際し、データを含む様
々なアプリケーションを再生する環境を保管し、データ
と共にこのデータを再生するための環境も含み保管す
る。よって、求めに応じてデータの保管および安定した
随時の再生サービスの提供が可能となる。
のデータ保管用の貸金庫システムおよび貸金庫運用方法
は、ユーザがネットワークを介して保管したいデータと
ユーザ情報およびデータ再生情報を送信し、業者がデー
タとユーザ情報とデータ再生情報をネットワークを介し
て受け取り格納する。この格納に際し、データを含む様
々なアプリケーションを再生する環境を保管し、データ
と共にこのデータを再生するための環境も含み保管す
る。よって、求めに応じてデータの保管および安定した
随時の再生サービスの提供が可能となる。
【図1】本発明のデータ保管用の貸金庫システムおよび
貸金庫運用方法の実施形態を示すブロック構成図であ
る。
貸金庫運用方法の実施形態を示すブロック構成図であ
る。
【図2】データ保管要求時の動作例を示すフローチャー
トである。
トである。
【図3】データ再生要求時の動作例を示すフローチャー
トである。
トである。
【図4】データ貸金庫サービス保管申込フォームの構成
例を示す図である。
例を示す図である。
【図5】データ貸金庫サービス取出し申込フォームの構
成例を示す図である。
成例を示す図である。
10 ユーザ端末 20 制御装置 30 データ金庫 40 データ再生環境倉庫 100 ネットワーク
Claims (8)
- 【請求項1】 保管したいデータと所定のユーザ情報お
よびデータ再生情報を送信するユーザ端末と、 前記ユーザ端末が送出した前記保管したいデータとユー
ザ情報とデータ再生情報を受け取る機能を有する制御装
置と、 前記制御装置より命令される格納と取り出しに応ずる機
能を有するデータ金庫と、 様々なアプリケーションを再生する環境を保管するデー
タ再生環境倉庫とを有し、 データと該データを再生するためのデバイスをも含み保
管することを特徴とするデータ保管用の貸金庫システ
ム。 - 【請求項2】 前記データ金庫および/または前記デー
タ再生環境倉庫がワークステーション・サーバ等の情報
処理装置とされ、全体がネットワークに構成されたこと
を特徴とする請求項1記載のデータ保管用の貸金庫シス
テム。 - 【請求項3】 前記制御装置は、さらに、前記データ再
生情報を元に、前記再生環境倉庫内のどの再生環境で再
生できるかを判断し、その再生識別子を確定する機能を
有することを特徴とする請求項1または2に記載のデー
タ保管用の貸金庫システム。 - 【請求項4】 前記制御装置は、さらに、前記ユーザ情
報とデータとデータ再生識別子を前記データ金庫に格納
する機能を有することを特徴とする請求項3に記載のデ
ータ保管用の貸金庫システム。 - 【請求項5】 前記データ再生情報は、アプリケーショ
ン情報、バージョン情報等により構成されることを特徴
とする請求項1から4の何れかに記載のデータ保管用の
貸金庫システム。 - 【請求項6】 所定のネットワークを介して保管したい
データと所定のユーザ情報およびデータ再生情報を送信
する工程と、 前記保管したいデータとユーザ情報とデータ再生情報を
前記所定のネットワークを介して受け取り格納する工程
と、 前記データを含む様々なアプリケーションを再生する環
境を保管する工程とを有して構成され、 前記データと共に該データを再生するための環境も含み
保管し、求めに応じて前記データの保管および再生サー
ビスを提供可能としたことを特徴とするデータ保管用の
貸金庫運用方法。 - 【請求項7】 前記データ再生情報を元に、前記保管し
た環境のどの再生環境で再生できるかを判断し、再生識
別子を確定することを特徴とする請求項6に記載のデー
タ保管用の貸金庫運用方法。 - 【請求項8】 前記データの再生をするときには、保管
されたデータのどのデータであるか認識し、該識別され
たデータと該データに付随するデータ再生識別子を取り
出し、該取り出したデータ再生識別子からデータ再生環
境を選別することを特徴とする請求項7に記載のデータ
保管用の貸金庫運用方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000191079A JP2002007592A (ja) | 2000-06-21 | 2000-06-21 | データ保管用の貸金庫システムおよび貸金庫運用方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000191079A JP2002007592A (ja) | 2000-06-21 | 2000-06-21 | データ保管用の貸金庫システムおよび貸金庫運用方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002007592A true JP2002007592A (ja) | 2002-01-11 |
Family
ID=18690436
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000191079A Pending JP2002007592A (ja) | 2000-06-21 | 2000-06-21 | データ保管用の貸金庫システムおよび貸金庫運用方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002007592A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6844475B1 (en) | 2003-08-08 | 2005-01-18 | Honeywell International Business Machines | Low temperature production of 1-chloro-3,3,3-trifluoropropene (HCFC-1233zd) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000029830A (ja) * | 1998-07-09 | 2000-01-28 | Hitachi Ltd | データ管理システム |
-
2000
- 2000-06-21 JP JP2000191079A patent/JP2002007592A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000029830A (ja) * | 1998-07-09 | 2000-01-28 | Hitachi Ltd | データ管理システム |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6844475B1 (en) | 2003-08-08 | 2005-01-18 | Honeywell International Business Machines | Low temperature production of 1-chloro-3,3,3-trifluoropropene (HCFC-1233zd) |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040713 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041116 |