JP2002005977A - 台車式エージング装置 - Google Patents

台車式エージング装置

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JP2002005977A
JP2002005977A JP2000184194A JP2000184194A JP2002005977A JP 2002005977 A JP2002005977 A JP 2002005977A JP 2000184194 A JP2000184194 A JP 2000184194A JP 2000184194 A JP2000184194 A JP 2000184194A JP 2002005977 A JP2002005977 A JP 2002005977A
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aging
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portable
trolley
aging device
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JP2000184194A
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Hiroshi Minozaki
博志 蓑崎
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Nippon Electric Kagoshima Ltd
NEC Kagoshima Ltd
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Nippon Electric Kagoshima Ltd
NEC Kagoshima Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】モジュールのエージングを行なうエージング装
置をモジュール可搬式の台車構造とすることによって、
エージング装置の小型化を図るとともに、モジュールの
取付け、取外しに要する作業工数の削減を図る。 【解決手段】可搬式の台車本体1上に複数のモジュール
3を搭載できる製品ラック2と、可搬式の台車本体1の
内部にモジュール3を駆動するためのDC電源4および
デジタル信号を発生するデジタル信号源5Aと、各モジ
ュール3の仕様に合った電圧および信号を設定できる操
作パネル6とを有し、操作パネル6を操作して可搬式台
車単独で各モジュール3を駆動できることを特徴とする
台車式エージング装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カラー液晶モジュ
ールのエージング試験を行なう際に使用するエージング
装置に関し、特に、カラー液晶モジュールの組立て後に
エージング装置への搬入および搬出を行なうために使用
する可搬式台車に、モジュール駆動用の信号および電源
を搭載した台車式エージング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のカラー液晶モジュール(以下、単
にモジュールと記す)のエージング試験に用いるエージ
ング装置は、図4の概略断面図に示すように、モジュー
ルを収納する上下2段のエージング室と、さらにその下
に設けられた信号および電源搭載部の3段構造を有して
いる。
【0003】上段と下段のエージング室はそれぞれ3層
に仕切られており、上段のエージング室は、中層に被試
験物である複数のモジュール3が等間隔に立てて平行に
並べられ、上層には上段用ヒーター12aと、このヒー
ター12aの熱をモジュール3にダウンフローするため
の上段用送風ファン13aが設けられ、下層には上段用
信号源5aおよび信号を各モジュール3に供給する上段
用出力回路8aが設けられている。
【0004】そして、下段のエージング室は、上段と同
様に中層にモジュール3を収納し、上層には下段用ヒー
ター12bと下段用送風ファン13bが、また、下層に
は下段用信号源5bおよび下段用出力回路8bが設けら
れている。そして、エージング装置の最下段の信号およ
び電源搭載部には、モジュール駆動用のDC電源4およ
び設定条件を制御する制御回路7が設けられている。
【0005】このような構造を有する従来のエージング
装置にモジュールを搭載する際は、まず、前工程より製
品運搬台車でモジュールを搬送し、製品運搬台車からモ
ジュールを取り出し、取り出したモジュールをエージン
グ装置に取り付ける作業が必要となる。そして、高温エ
ージング完了後、次工程にモジュールを搬送する際に
は、エージング装置からモジュールを取り外して、再び
製品運搬台車に取り付ける作業が必要となる。
【0006】そのため、取付け、取外しに要する作業工
数が増加し、また、モジュール駆動用のDC電源および
信号源と、ヒーター加熱機構とが一体化構造になってい
るため、エージング装置が大型化して設備投資費用が増
加するという問題が発生している。
【0007】また、従来のエージング装置において、例
えば実開昭61−177499号公報に示すように、エ
ージング槽に移動用の車輪を設けたエージング装置も提
案されている。しかし、この装置は、可搬式ではあるが
内部に熱風加熱機構を備えているため装置が大型化する
という問題がある。また、製品を槽内へ取り付けたり取
り外したりする作業を必要とするため、作業工数の増加
を引き起こしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した問
題点を解決するためになされたもので、エージング装置
をモジュール可搬式の台車構造とすることによって、モ
ジュールをエージング装置に着脱する際の作業工数の削
減を図るとともに、ヒーター加熱機構部を台車部から分
離独立させることによって、エージング装置の小型化を
図ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の台車式エージン
グ装置は、可搬式の台車本体上に複数のモジュールを搭
載できる製品ラックと、可搬式の台車本体内部にモジュ
ールを駆動するためのDC電源およびデジタル信号を発
生するデジタル信号源と、各モジュールの仕様に合った
電圧および信号を設定できる操作パネルとを有し、操作
パネルを操作して可搬式台車単独で各モジュールを駆動
できることを特徴とする。
【0010】また、前記可搬式の台車本体内部に、デジ
タル信号を発生するデジタル信号源と、アナログ信号を
発生するアナログ信号源の2種類の信号源を設置し、デ
ジタルインターフェイスおよびアナログインターフェイ
スのエージングを可能としたことを特徴とし、さらに、
前記可搬式台車はヒーター加熱機構を備えていないこと
を特徴とする。
【0011】また、モジュールを搭載した前記可搬式の
台車をヒーター加熱機構を備えた簡易型高温エージング
槽に投入し、モジュールの高温エージングを行なうこと
を特徴とし、この簡易型高温エージング槽は、複数の前
記可搬式台車を収納できるエージング室と、発熱用のヒ
ーターおよび熱風を循環させる送風ファンを有するヒー
ター加熱機構とを備えたことを特徴とする。
【0012】また、モジュールを搭載した前記可搬式台
車は、任意の場所に移動させて常温エージングを行なう
ことができるとともに、任意の場所に設置された簡易型
高温エージング槽の高温雰囲気中に移動させて高温エー
ジングを行なうことができることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の台車式エージング
装置について、図面を参照して詳細に説明する。図1は
本発明における第1の実施の形態を示す図で、同図
(a)は正面図、同図(b)は側面断面図である。
【0014】図1(a)、(b)に示すように、本発明
の台車式エージング装置10は、車輪を有する可搬式の
台車本体1を備え、台車本体1は上段、中段、下段の3
段に構成され、上段には複数のモジュール3を等間隔に
立てて平行に並べて搭載できる製品ラック2が設けら
れ、また、台車本体1の正面には、各モジュール3の仕
様に合った電圧および信号を設定できる操作パネル6が
設けられている。
【0015】さらに、中段および下段には、モジュール
3を駆動するためのDC電源4と、モジュール駆動用の
デジタル信号を発生するデジタル信号源5Aと、操作パ
ネル6からの設定データを制御する制御回路7と、各モ
ジュール3を駆動するための駆動用の信号を複数に分配
してモジュール3に供給する出力回路8とから構成され
ている。そして、正面の操作パネル6には電源ケーブル
14を接続するための電源入力コネクタ9が設けられて
いる。
【0016】次に、図1(a)、(b)を参照しなが
ら、上記した本発明の台車式エージング装置における第
1の実施の形態の動作について説明する。まず、モジュ
ール3の組立工程ラインに台車式エージング装置10を
移動させ、組立の完了したモジュール3を台車本体1上
の製品ラック2に複数枚搭載する作業を行なう。搭載の
際には、製品ラック2に備えられた信号ケーブルを各モ
ジュール3に接続し、また、台車本体1に設けられた電
力入力コネクタ9に外部から電源ケーブル14を接続す
る作業も同時に行なう。
【0017】次に、搭載の完了したモジュール3を駆動
するための各電圧および信号を、操作パネル6で設定す
る。この設定された条件に従って、電圧および信号が制
御回路7から出力される。制御回路7からのモジュール
駆動用の出力は出力回路8へ入力され、入力されたモジ
ュール駆動用の信号は出力回路8によって分配され、そ
れぞれ複数のモジュール3へ供給される。これによっ
て、同時に複数のモジュール3のエージングを実施する
ことが可能となる。
【0018】また、モジュール駆動用のデジタル信号を
発生するデジタル信号源5Aは、内部に基準クロック生
成回路を複数有し、クロックのタイミングを切り換える
ことによって、エージングを行なうモジュール3の解像
度に対応する同期信号のタイミングを変更することが可
能となる。また、表示させたいパターンも変更可能であ
る。
【0019】上述したように、操作パネル6では、各モ
ジュール3の仕様に合った電圧および信号の設定を行な
い、各モジュール3への電圧および信号の供給を行なう
ことができる。また、出力回路8は、入力されたモジュ
ール駆動用の信号を複数のモジュール3に分配させる機
能を持ち、分配数は必要に応じて決定する。このような
機能を台車に持たせたことによって台車単独でモジュー
ルを駆動でき、台車上でのエージングが可能となる。
【0020】次に、本発明の台車式エージング装置にお
ける第2の実施の形態について説明する。図2は第2の
実施の形態を示す図で、同図(a)は正面図、同図
(b)は側面断面図である。
【0021】第1の実施の形態では、デジタル信号を発
生するデジタル信号源5Aを台車本体1の内部に設置
し、デジタル信号をモジュール3へ供給してデジタルモ
ジュールのエージングを実施する台車式エージング装置
について記載したが、本実施の形態では、図2に示すよ
うに、台車本体1の内部に、デジタル信号を発生するデ
ジタル信号源5Aに加えてさらにアナログ信号を発生す
るアナログ信号源5Bを設置し、この2種類の信号源を
設置したことによって、デジタルインターフェイスおよ
びアナログインターフェイスのモジュールのエージング
を実施可能としたものである。なお、アナログ信号源5
Bを付加した以外は第1の実施の形態と同様であるの
で、それ以外の説明は省略する。
【0022】次に、本発明の台車式エージング装置にお
ける第3の実施の形態について説明する。図3は第3の
実施の形態の説明図である。本実施の形態は、台車式エ
ージング装置に搭載したモジュールに対し、高温エージ
ングを実施する場合のエージング装置に関するものであ
る。
【0023】まず、第1の実施の形態で述べたと同様
に、台車式エージング装置10上にエージングを行なう
複数枚のモジュールをセットする。そして、操作パネル
を操作してモジュールを駆動するための各モジュールの
仕様に合った電圧および信号を設定する。このような状
態に準備された台車式エージング装置10を、電源ケー
ブル14を接続した状態で簡易型高温エージング槽11
内に投入する。
【0024】簡易型高温エージング槽11は、複数台の
台車式エージング装置10を収容できる大きさのエージ
ング室16を有し、また、簡易型高温エージング槽11
の上部には、発熱用のヒーター12と熱風を循環させる
送風ファン13とからなるヒーター加熱機構が設置さ
れ、さらに、簡易型高温エージング槽11内のエージン
グ温度を制御するための制御回路15が設置されてい
る。そして、この簡易型高温エージング槽11は、台車
式エージング装置10の移動距離を少なくするために
も、モジュール組立てラインの近くに設置することが好
ましい。
【0025】以上、実施の形態について述べてきたよう
に、本発明の台車式エージング装置の特徴をまとめてみ
ると次のような点が上げられる。まず、エージングに必
要な各種信号および電源を備えた可搬式の台車を用いて
いるため、台車上にセットしたモジュールに対し操作パ
ネルを操作することによって台車単独でモジュールの点
灯および表示の確認ができることである。また、エージ
ング装置を台車式にしたことによって、従来はエージン
グ槽内へのモジュールの取付け、取外しが困難であった
のに比べ、本発明では台車本体の上にそのまま搭載すれ
ばよくなったので、着脱が極めて容易になったことであ
る。また、本発明の台車式エージング装置をモジュール
運搬用の台車として使用することももちろん可能であ
る。さらに、任意の場所での常温エージングが可能であ
り、また、台車ごと高温雰囲気中に投入することによっ
て高温エージングにも対応できることである。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、エージング装置を可搬
式の台車構造としたことによって、モジュールの取付
け、取外しが、従来のエージング槽内へのモジュールの
着脱に比べて極めて容易となり、また、モジュールの組
立てが完了した時点で、ただちにその場で台車式エージ
ング装置に搭載してエージングが可能となるため、従来
のようにわざわざエージング装置のある場所まで搬送す
る必要がない。
【0027】また、モジュールを台車式エージング装置
に搭載した状態で搬送することができるので、そのまま
台車ごと簡易型の高温エージング槽に投入することによ
って高温エージングが実施できる。そして、高温エージ
ング完了後は、次工程にそのまま台車ごとモジュールの
搬送が可能であるため、エージング工程でのモジュール
の取付け、取外し作業が省略でき、作業工数の低減がで
きる。
【0028】また、従来のエージング装置には、モジュ
ール駆動用のDC電源および信号源と、ヒーター加熱機
構とが一体に組み込まれていたが、これらモジュール駆
動用のDC電源および信号源を可搬式台車に組み込み、
ヒーター加熱機構を簡易型高温エージング槽に組み込む
というように分離したことによって、エージング装置の
小型化、単純化を図ることができるとともに、設備投資
費用の低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す図で、図
(a)は正面図、図(b)は側面断面図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態を示す図で、図
(a)は正面図、図(b)は側面断面図である。
【図3】本発明の第3の実施の形態を示す説明図であ
る。
【図4】従来のエージング装置の概略断面図である。
【符号の説明】
1 台車本体 2 製品ラック 3 モジュール 4 DC電源 5A デジタル信号源 5B アナログ信号源 5a 上段用信号源 5b 下段用信号源 6 操作パネル 7 制御回路 8 出力回路 8a 上段用出力回路 8b 下段用出力回路 9 電源入力コネクタ 10 台車式エージング装置 11 簡易型高温エージング槽 12 ヒーター 12a 上段用ヒーター 12b 下段用ヒーター 13 送風ファン 13a 上段用送風ファン 13b 下段用送風ファン 14 電源ケーブル 15 制御回路 16 エージング室

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可搬式の台車本体上に複数のモジュール
    を搭載できる製品ラックと、可搬式の台車本体内部にモ
    ジュールを駆動するためのDC電源およびデジタル信号
    を発生するデジタル信号源と、各モジュールの仕様に合
    った電圧および信号を設定できる操作パネルとを有し、
    操作パネルを操作して可搬式台車単独で各モジュールを
    駆動できることを特徴とする台車式エージング装置。
  2. 【請求項2】 前記可搬式の台車本体内部に、デジタル
    信号を発生するデジタル信号源と、アナログ信号を発生
    するアナログ信号源の2種類の信号源を設置し、デジタ
    ルインターフェイスおよびアナログインターフェイスの
    エージングを可能としたことを特徴とする請求項1記載
    の台車式エージング装置。
  3. 【請求項3】 前記可搬式の台車は、ヒーター加熱機構
    を備えていないことを特徴とする請求項1記載の台車式
    エージング装置。
  4. 【請求項4】 モジュールを搭載した前記可搬式台車を
    ヒーター加熱機構を備えた簡易型高温エージング槽に投
    入し、モジュールの高温エージングを行なうことを特徴
    とする請求項1記載の台車式エージング装置。
  5. 【請求項5】 簡易型高温エージング槽は、複数の前記
    可搬式台車を収納できるエージング室と、発熱用のヒー
    ターおよび熱風を循環させる送風ファンを有するヒータ
    ー加熱機構とを備えたことを特徴とする請求項4記載の
    台車式エージング装置。
  6. 【請求項6】 モジュールを搭載した前記可搬式台車
    は、任意の場所に移動させて常温エージングを行なうこ
    とができるとともに、任意の場所に設置された簡易型高
    温エージング槽の高温雰囲気中に移動させて高温エージ
    ングを行なうことができることを特徴とする請求項1記
    載の台車式エージング装置。
JP2000184194A 2000-06-20 2000-06-20 台車式エージング装置 Pending JP2002005977A (ja)

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