JP2002005660A - 遠隔測量システム - Google Patents

遠隔測量システム

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JP2002005660A
JP2002005660A JP2000190967A JP2000190967A JP2002005660A JP 2002005660 A JP2002005660 A JP 2002005660A JP 2000190967 A JP2000190967 A JP 2000190967A JP 2000190967 A JP2000190967 A JP 2000190967A JP 2002005660 A JP2002005660 A JP 2002005660A
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JP
Japan
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reflecting prism
surveying instrument
surveying
prism
dgps
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Yutaka Koyaizu
裕 小柳津
Junichi Tsuchiya
潤一 土屋
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Sokkia Co Ltd
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Sokkia Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】自動追尾機能を備えた測量機1で反射プリズム
21を自動追尾して複数の測量点Sの平面座標を測定す
る場合、測量機1が反射プリズム21を見失うと再び反
射プリズム21を捕捉するまで多くの時間を要してい
た。 【解決手段】反射プリズム21にDGPSアンテナ3を
取り付け、反射プリズム21の位置をDGPS測位し、
測量機1が反射プリズム21を見失った場合にはDGP
S測位された反射プリズム21の位置を測量機に送信す
るようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、測量機を設置した
基準点に測量者を配置することなく複数箇所の測量点に
ついての測量を行う遠隔測量システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の遠隔測量システムとし
て、例えば特開平11−237244号公報により、広
範囲な土地の表面を予め設計された仕上げ面に整地する
ブルドーザーのブレードに反射プリズムを取り付け、基
準点に設置された測量機で反射プリズムを自動追尾し、
反射プリズムの座標を測量してその座標に対応する仕上
げ面高さに一致するようブルドーザーのブレードの上下
位置を制御するようにしたものが知られている。該遠隔
測量システムで用いられる自動追尾式の測量機からは測
量用のレーザ光とは別に自動追尾用のレーザ光である追
尾光が射出されており、該追尾光を走査することにより
反射プリズムの位置を検出している。
【0003】また、特公平4−5126号公報により自
動視準機能を備えた測量機が知られている。該自動視準
機能は反射プリズムを自動追尾することはできないが、
反射プリズムが所定の視野内に位置すれば望遠鏡の視準
方向を変更させ自動的に反射プリズムを視準することが
できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記自動追尾機能を備
えた測量機を用いて遠隔測量を行う場合に、測量機と反
射プリズムとの間に建物等の遮蔽物が入ると追尾光が該
遮蔽物に遮蔽され反射プリズムに到達しない。そのため
測量機は反射プリズムを見失う。測量機が反射プリズム
を一旦見失うと所定の手順に従って測量機を中心とする
全周方向に対して追尾光による走査を行い反射プリズム
を再度捕捉する必要があるが、再度反射プリズムを捕捉
し自動追尾を再開するまでに多くの時間を要し、その間
作業が中断されるという不具合が生じる。
【0005】また、自動視準機能を備えた測量機では自
動追尾機能を備えていないため測量機の視準方向を反射
プリズムに向けるための作業者を必要とする。尚、自動
追尾機能を追加するためには測量機を大幅に改造しなけ
ればならず、改造費用に多くのコストを要するばかり
か、測量機の機種によっては改造できない場合がある。
【0006】そこで本発明は、上記の問題点に鑑み、自
動追尾機能を備えた測量機が反射プリズムを見失っても
直ちに反射プリズムを捕捉することができ、また、自動
視準機能しか備えていない測量機であっても作業者を必
要とすることなく反射プリズムを追尾することのできる
遠隔測量システムを提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、複数箇所の測量点に順次移動される反射プ
リズムを有し、該反射プリズムを自動的に追尾する自動
追尾機能を備えた測量機を基準点に配置し、反射プリズ
ムを自動追尾して得られた測量点についての測量結果を
制御装置に送信する通信手段を備えた遠隔測量システム
において、DGPS測位装置を反射プリズムに設け基準
点に対する反射プリズムの位置をDGPS測位すると共
に、測量機が反射プリズムを見失った際に上記制御装置
に対してロスト信号を出力し、制御装置は該ロスト信号
の受信によりDGPS測位された反射プリズムの位置を
測量機に送信し測量機の視準方向を反射プリズムに対向
するよう補正する補正手段を設けたことを特徴とする。
【0008】測量機が反射プリズムを見失うとDGPS
測位された反射プリズムの位置に基づいて測量機の視準
方向を補正するので追尾光を全周方向に走査させなくて
も直ちに測量機の視準方向を反射プリズムに対向させる
ことができる。
【0009】また、他の本発明は、複数箇所の測量点に
順次移動される反射プリズムを有し、該反射プリズムが
所定の視野内に位置する場合に自動的に反射プリズムを
視準する自動視準機能を備えた測量機を基準点に配置
し、反射プリズムを自動視準して得られた測量点につい
ての測量結果を制御装置に送信する通信手段を備えた遠
隔測量システムにおいて、DGPS測位装置を反射プリ
ズムに設け基準点に対する反射プリズムの位置をDGP
S測位すると共に、上記所定の視野から反射プリズムが
外れた際に上記制御装置に対してロスト信号を出力し、
制御装置は該ロスト信号の受信によりDGPS測位され
た反射プリズムの位置を測量機に送信し測量機の視準方
向を反射プリズムに対向するよう補正する補正手段を設
けたことを特徴とする。
【0010】自動視準機能を備えた測量機では所定の視
野から反射プリズムが外れると反射プリズムを自動的に
視準することができないが、DGPS測位された反射プ
リズムの位置がわかれば測量機の視準方向が反射プリズ
ムに対向するよう測量機の望遠鏡の向きを補正し、反射
プリズムが所定の視野内に入るようにすることができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】図1を参照して、1は自動追尾機
能を備えた測量機であり、視準用の望遠鏡11を備えて
いる。該望遠鏡11からは測量用のレーザ光の他に自動
追尾用のレーザ光である追尾光が射出されている。そし
て、追尾光により捕捉された目標物の移動に応じて望遠
鏡11は上下方向に揺動し、且つ整準台上に設けられた
本体12は水平方向に回転する。この揺動及び回転はモ
ータ制御により行なわれる。また、該測量機1は通信装
置を内蔵しており、アンテナ13を介して外部と送受信
を行う。該測量機1は図示しない通常の三脚によって基
準点R上に位置するように設置されている。該基準点R
の座標は予め測量されており、既知である。一方、複数
の測量点Sにはポール2が垂直に立てられる。該ポール
2の上端には反射プリズム21が取り付けられている。
該反射プリズム21は全周方向から照射された光を照射
方向と平行に反射するものである。上記測量機1は該反
射プリズム21を目標物として自動追尾を行う。そして
本実施の形態では反射プリズム21の上部にDGPSア
ンテナ3を取り付けた。該DGPSアンテナ3には図外
の中波無線局(ラジオビーコン)からのデファレンシャ
ルデータを受信する機能を備えたDGPS受信機31が
接続されている。DGPSアンテナ3とDGPS受信機
31は人工衛星からの電波を受信し該DGPSアンテナ
3の緯度及び経度を測位する測位システムを構成する。
そして、人工衛星からの電波により測位した結果を中波
無線局から受信したデファレンシャルデータで補正し、
その測位データを制御装置4に送信するように構成され
ている。このDGPS受信機の座標精度は1m〜2mの
ものが一般的である。該制御装置4には通信装置5が接
続されており、上記測量機1に内蔵されている通信装置
との間で通信を行いデータやコントロール信号を送受信
する。従って測量機1はDGPSの座標から、反射プリ
ズム21の方角にすばやく望遠鏡を向けることができ
る。また、DGPSは前述したように1m〜2m程度の
精度なので安価であり、また小さく構成できるため反射
ポール上に設けても持ち運びが容易であり使い易いもの
となる。
【0012】上記構成の遠隔測量システムでは、図2に
示すように、最初に測量機1を基準点R上に設置する
(S1)。この時、基準点Rの座標及び望遠鏡11の視
準方向を示す水平角度を測量機1に入力する。入力され
たこれらデータは通信装置を介して制御装置4に転送さ
れる。一方DGPS測位(デファレンシャルGPSによ
り測位)された結果である緯度及び経度からなるDGP
SデータはDGPS受信機31から制御装置4に受信さ
れる(S2)。制御装置4はDGPSデータを平面直角
座標に変換し(S3)、既知点上に設置された測量機1
の望遠鏡11の視準方向と測定点Sとの水平方向のずれ
角を求める(S4)。このようにして求められたずれ角
は通信装置を介して測量機1に送信される。測量機1は
ずれ角を受信すると該ずれ角がゼロになるように本体1
2を回転させる(S5)。ずれ角がゼロになると望遠鏡
11は反射プリズム21が望遠鏡の視野中心にくるよう
に引き込み(自動視準動作)を行い(S6)、測定点S
の座標を測定する(S7)。測量点Sの座標が測定され
ると次の測量点にポール2を移動させて新たな測量点S
の座標を測定する(S8からS7)。該ポール2が順次
測量点を移動しても測量機1は自動追尾機能を備えてい
るため常に望遠鏡11は反射プリズム21に向かってい
るが、測量機1と反射プリズム21との間に遮蔽物が入
り、追尾光を遮蔽すると測量機1は反射プリズム21を
見失う。すると測量機1は反射プリズム21を見失った
ことを示すロスト信号を送信する。制御装置4は通信装
置5を介してロスト信号を受信するとステップ2(S
2)へと戻り、反射プリズム21の位置を測量機1に送
信する。
【0013】ところで、上記実施の形態では測量機1が
自動追尾機能を備えた場合について説明したが、自動追
尾機能ではなく自動視準機能を備えた測量機を用いて上
述の遠隔測量を行うことができる。自動視準機能とは所
定の視野範囲内に反射プリズムが位置すれば自動的に視
準線を反射プリズムに一致させる機能であり、上記図1
に示した測量機1と同じく望遠鏡を上下方向に揺動さ
せ、且つ本体を水平方向に回転させる機構を備えてい
る。該自動視準機能を備えた測量機を用いて遠隔測量を
行う場合には反射プリズムが所定の視野から外れた場合
にロスト信号を測量機から発信するように設定してお
く。このように設定しておけば、ポール2を次の測量点
に移動させ反射プリズム21が望遠鏡の視野から外れる
とDGPS測位された反射プリズム21の位置を測量機
に送信し、望遠鏡の視準方向を変更させて所定の視野内
に反射プリズム21を入れることができる。このよう
に、自動追尾機能を備えていない測量機であっても測量
機側に作業者を配置することなく遠隔測量を行うことが
できる。
【0014】また、上記各実施の形態では各測量点にポ
ールを順次移動させる場合について説明したが、上記公
報に記載されているように整地作業を行うブルドーザー
のブレードに反射プリズムを取り付け、ブルドーザーの
走行位置に応じてブレードの高さを制御する場合にも本
発明を適用することができる。図3を参照して、6はブ
ルドーザーであり、油圧制御回路61の作動によりブレ
ード62の上下位置を可変制御することができる。該ブ
レード62には反射プリズム21と該反射プリズム21
の位置をDGPS測位するためのDGPSアンテナ3が
取り付けられている。本実施の形態では制御装置4とし
て可搬性を重視したウエアラブルコンピュータが用いら
れる。該制御装置4には表示機能と入力機能とを兼ね備
えたタッチパネル式のモニタ41が接続されている。ま
た制御装置4にはブルドーザー6が走行し整地する土地
全体の仕上げ面Fを示す3次元座標データ(Xn,Y
n,Zn)が格納されている。ブルドーザー6による整
地作業が開始されると、測量機1は例えば0.5秒毎に
反射プリズム21の3次元座標データ(Xm,Ym,Z
m)を測定する。測定された3次元座標データは直ちに
制御装置4に送信され、予め記憶されている仕上げ面F
の3次元座標データからX座標値及びY座標値が一致す
る地点のデータを呼び出し、測定されたZ座標値と呼び
出されたデータのうちのZ座標値との偏差△Zを求め
る。そして、油圧制御回路61を介して該△Zがゼロに
なるようにブレード62を昇降させる。ところで、測量
機1は上記のように0.5秒毎に反射プリズムの位置を
測定しているのでブルドーザー6が他の車両や立木を挟
んで測量機1の反対側を走行すると上記実施の形態の場
合と同じく測量機1はロスト信号を発信する。すると制
御装置4はDGPS測位した反射プリズム21の位置を
直ちに測量機1に発信する。そして測量機1はDGPS
測位されたデータに従って視準方向を補正する。尚、ロ
スト信号を発信する直前のZ座標値とDGPS測位され
た地点のZ座標値とが大きく相違する場合には合わせて
望遠鏡11の天頂角も補正する。また、該図3に示した
実施の形態では自動追尾機能を備えた測量機を用いるの
が望ましいが、ブルドーザー6の走行速度が比較的低速
の場合には自動視準機能を備えた測量機を用いることが
できる。
【0015】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、自動追尾機能を備えた測量機が反射プリズムを見失
ってもDGPS測位された反射プリズムの位置に基づい
て測量機の視準方向を補正するので再び反射プリズムを
捕捉するまでの時間を大幅に短縮することができる。
【0016】また、自動追尾機能を備えていない自動視
準式の測量機であっても測量機の視準方向を変更する作
業者を別途配置することなく複数の測量点について遠隔
測量を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態の構成を示す図
【図2】 遠隔測量の手順を示すフロー図
【図3】 他の実施の形態の構成を示す図
【符号の説明】
1 測量機 2 ポール 3 DGPSアンテナ 4 制御装置 11 望遠鏡 21 反射プリ
ズム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数箇所の測量点に順次移動される反射
    プリズムを有し、該反射プリズムを自動的に追尾する自
    動追尾機能を備えた測量機を基準点に配置し、反射プリ
    ズムを自動追尾して得られた測量点についての測量結果
    を制御装置に送信する通信手段を備えた遠隔測量システ
    ムにおいて、DGPS測位装置を反射プリズムに設け基
    準点に対する反射プリズムの位置をDGPS測位すると
    共に、測量機が反射プリズムを見失った際に上記制御装
    置に対してロスト信号を出力し、制御装置は該ロスト信
    号の受信によりDGPS測位された反射プリズムの位置
    を測量機に送信し測量機の視準方向を反射プリズムに対
    向するよう補正する補正手段を設けたことを特徴とする
    遠隔測量システム。
  2. 【請求項2】 複数箇所の測量点に順次移動される反射
    プリズムを有し、該反射プリズムが所定の視野内に位置
    する場合に自動的に反射プリズムを視準する自動視準機
    能を備えた測量機を基準点に配置し、反射プリズムを自
    動視準して得られた測量点についての測量結果を制御装
    置に送信する通信手段を備えた遠隔測量システムにおい
    て、DGPS測位装置を反射プリズムに設け基準点に対
    する反射プリズムの位置をDGPS測位すると共に、上
    記所定の視野から反射プリズムが外れた際に上記制御装
    置に対してロスト信号を出力し、制御装置は該ロスト信
    号の受信によりDGPS測位された反射プリズムの位置
    を測量機に送信し測量機の視準方向を反射プリズムに対
    向するよう補正する補正手段を設けたことを特徴とする
    遠隔測量システム。
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