JP2002005497A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JP2002005497A JP2000181967A JP2000181967A JP2002005497A JP 2002005497 A JP2002005497 A JP 2002005497A JP 2000181967 A JP2000181967 A JP 2000181967A JP 2000181967 A JP2000181967 A JP 2000181967A JP 2002005497 A JP2002005497 A JP 2002005497A
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Yoshihiro Ito
喜啓 伊藤
Takashi Goto
隆司 後藤
Hironari Fujiki
裕也 藤木
Kei Matsuda
圭 松田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】使用者の好みに応じて風向を多様に調節するこ
とができると共に、左右風向調節ルーバの動作を視覚的
に容易に確認する。 【解決手段】空気吹き出し口にほぼ水平に設けられた薄
板を上下に駆動し、空気吹き出し口から吹き出される気
流の方向を上下に変化させる上下風向調節機構と、空気
吹き出し口の左側部分にほぼ垂直に設けられた薄板の向
きを左右に駆動し、空気吹き出し口の左側部分から吹き
出される気流の方向を左右に変化させる第1の左右風向
調節機構と、空気吹き出し口の右側部分にほぼ垂直に設
けられた薄板の向きを左右に駆動し、空気吹き出し口の
右側部分から吹き出される気流の方向を左右に変化させ
る第2の左右風向調節機構と、第1の左右風向調節機構
が駆動される場合を表示する第1の表示部と、第2の左
右風向調節機構が駆動される場合を表示する第2の表示
部とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機に関
し、特に、カードタイプのリモートコントロールユニッ
トによって風向調整ルーバを駆動した場合に、風向調整
ルーバの動作状態を明瞭に表示することができる空気調
和機に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来の空気調和機の概略構成図
であり、リモートコントロールユニット2から送信され
た光信号により室内機1が制御される様子を示す。ま
た、図7は、カードタイプワイヤレスリモートコントロ
ールユニット( 以下、カードリモコンユニットと言う
)2の外観図である。
【0003】図6に示すように、空気調和機の室内機1
は、カードリモコンユニット2から送信される赤外線等
の光信号を電気信号に変換する信号受信部3と、変換さ
れた電気信号に基づいて空気調和機の各種制御を行う制
御部4とを有する。
【0004】また、制御部4は、光信号から変換した電
気信号を処理する受信信号処理部5と、空気調和機の運
転と停止を制御する運転・停止制御部10aと、室内温度
と外気温度を検出してコンプレッサの能力を制御する温
度調整制御部10bと、空気吹き出し口のフラップとルー
バを制御して風向を調整する風向調整制御部10cとを内
蔵する。
【0005】カードリモコンユニット2は、操作スイッ
チの種類が少なく構成されており、空気調和機の風向調
整を簡便に行うことができる。即ち、カードリモコンユ
ニット2は、図7の外観図に示すように、空気調和機の
運転と停止を指示する運転・停止スイッチ9aと、室内機
1の空気吹き出し口から吹き出される気流の向きを調節
する風向調節スイッチ9bと、運転モードを初期状態に戻
すモードクリアスイッチ9cと、1時間のタイマを設定す
る1時間タイマスイッチ9dと、空気吹き出し口から吹き
出される気流を室内の中央部に集中させるスポットスイ
ッチ9eとを有する。
【0006】また、カードリモコンユニット2は、図6
の構成図に示すように、運転・停止スイッチ9a等のスイ
ッチ操作を検出するスイッチ読込部8と、室内機1に送
信する送信信号を生成する送信信号処理部7と、送信信
号を赤外線等の光信号に変換し、室内機1の信号受信部
3に向けて送信する信号送信部6とを有する。
【0007】カードリモコンユニット2から送信された
光信号は、室内機1の信号受信部3で電気信号に変換さ
れて受信信号処理部5に伝送される。受信信号処理部5
は、この電気信号に基づいて運転・停止制御部10a等に
指令信号を出力し、各スイッチ操作に対応した制御を行
う。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の空
気調和機のカードリモコンユニット2には、空気調和機
の風向調節のためのスイッチが集約され、また、小型軽
量であることから空気調和機の風向を簡便に調節するこ
とができる。
【0009】すなわち、従来の空気調和機では、カード
リモコンユニット2の風向調節スイッチ9bを押すことに
より、空気調和機の空気吹き出し口に設けられた上下風
向調節フラップ及び左右風向調節ルーバを駆動し、風向
を好みの方向に調節することができる。
【0010】しかしながら、カードリモコンユニット2
による風向調整は、調整対象が風向であることから、調
整結果を確認することが必ずしも容易でない。また、上
下風向調節フラップ及び左右風向調節ルーバは空気吹き
出し口の中に設けられているため、その動作を外部から
視覚的に確認することが容易でない。
【0011】この場合、上下風向調節フラップ又は左右
風向調節ルーバ等の動作を視覚的に確認するために、カ
ードリモコンユニット2に液晶等の表示器を付属させる
ことは、カードリモコンユニット2の小型軽量という特
長を損ない、風向を簡便に調節できなくなるため好まし
くない。
【0012】そこで、本発明の目的は、使用者の好みに
応じて風向を多様に調節することができると共に、左右
風向調節ルーバの動作を視覚的に容易に確認することが
できる空気調和機を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の一つの側面は、空気吹き出し口にほぼ水
平に設けられた薄板を上下に駆動し、空気吹き出し口か
ら吹き出される気流の方向を上下に変化させる上下風向
調節機構と、空気吹き出し口の左側部分にほぼ垂直に設
けられた薄板の向きを左右に駆動し、空気吹き出し口の
左側部分から吹き出される気流の方向を左右に変化させ
る第1の左右風向調節機構と、空気吹き出し口の右側部
分にほぼ垂直に設けられた薄板の向きを左右に駆動し、
空気吹き出し口の右側部分から吹き出される気流の方向
を左右に変化させる第2の左右風向調節機構と、第1の
左右風向調節機構が駆動される場合を表示する第1の表
示部と、第2の左右風向調節機構が駆動される場合を表
示する第2の表示部とを有することを特徴とする。
【0014】本発明によれば、気流の方向を上下に変化
させる上下風向調節機構と、気流の方向を左右に変化さ
せる第1、第2の左右風向調節機構とを有するので、使
用者の好みに応じた多様な気流制御を行うことができ、
快適な空気調和を実現することができる。
【0015】また、第1の左右風向調節機構が駆動され
る場合を表示する第1の表示部と、第2の左右風向調節
機構が駆動される場合を表示する第2の表示部とを有す
るので、第1、第2の左右風向調節機構の動作状態を視
覚的に確認することができ、左右の気流の方向を容易に
設定することができる。
【0016】更に、上記の発明における好ましい態様と
して、第1、第2の表示部は、それぞれほぼ水平に並べ
られた複数の発光部を有し、第1、第2の左右風向調節
機構が駆動される場合に、複数の発光部が順次点灯され
ることを特徴とする。
【0017】本発明によれば、第1、第2の左右風向調
節機構が駆動される場合に、ほぼ水平に並べられた複数
の発光部が順次点灯するので、第1、第2の左右風向調
節機構の動作状態を直感的に確認することができ、左右
の気流の方向を極めて容易に設定することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態例を説明する。しかしながら、かかる実施の形
態例が、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
【0019】図1は、本発明の実施の形態の空気調和機
の概略構成図であり、カードリモコンユニット102から
送信される光信号により室内機101が制御される様子を
示す。また、図2は、本実施の形態において、空気調和
機の室内機101の空気吹き出し口150に設けられる上下風
向調節フラップ125、左風向調節ルーバ130及び右風向調
節ルーバ140を分解して示した概略構造図である。ま
た、図3は、カードリモコンユニット102の外観図であ
る。
【0020】図1に示すように、室内機101は、カード
リモコンユニット102から送信される赤外線等の光信号
を電気信号に変換する信号受信部103と、変換された電
気信号に基づいて空気調和機の各種制御を行う制御部10
4とを有し、更に、空気調和機の運転状態を表示するた
め、室内機101の下部の目視可能な位置に設けられる左
側ディスプレイ111a、中央ディスプレイ120及び右側デ
ィスプレイ111bとを有する。
【0021】また、制御部104は、光信号から変換され
た電気信号を処理する受信信号処理部105と、空気吹き
出し口150の左側部分に設置される左風向調節ルーバ130
を制御する左ウイングルーバ制御部110aと、空気吹き出
し口150の右側部分に設置される右風向調節ルーバ140を
制御する右ウイングルーバ制御部110bとを有する。
【0022】なお、制御部104には、従来と同様、空気
調和機の運転と停止を制御する運転・停止制御部、室内
温度と外気温度を検出してコンプレッサの能力を制御す
る温度調整制御部、空気吹き出し口150に設置される上
下風向調節フラップ120を制御するフラップ制御部等が
設けられるが、図示は省略する。
【0023】一方、カードリモコンユニット102は、図
3の外観図に示すように、空気調和機の運転と停止を指
示する運転・停止スイッチ109cと、空気吹き出し口150
の上下風向調節フラップ125を制御するフラップスイッ
チ109fと、空気吹き出し口150の左側部分に設置される
左風向調節ルーバ130を独立に制御する左ウイングスイ
ッチ109aと、空気吹き出し口150の右側部分に設置され
る右風向調節ルーバ140を独立に制御する右ウイングス
イッチ109bとを有し、更に、上下風向調節フラップ125
及び左右の風向調節ルーバ130、140を同時に調節する一
発気流スイッチ109dと、上下風向調節フラップ125が斜
め下方向に固定されると共に、左右の風向調節ルーバ13
0、140が前方向に固定されるセンタースイッチ109eとを
有する。
【0024】また、カードリモコンユニット102は、図
1の構成図に示すように、左ウイングスイッチ109a、右
ウイングスイッチ109b等のスイッチ操作を検出するスイ
ッチ読込部108と、スイッチ読込部108の信号から室内機
101に送信する送信信号を生成する送信信号処理部107
と、送信信号処理部107で生成された送信信号を赤外線
等の光信号に変換し、室内機101の信号受信部103に向け
て送信する信号送信部106とを有する。
【0025】一方、本実施の形態の空気調和機には、図
2の概略構成図に示すように、室内機101の空気吹き出
し口150に、空気吹き出し口150から吹き出される気流の
向きを上下に調節する上下風向調節フラップ125と、空
気吹き出し口150の左側部分から吹き出される気流の向
きを左右に調節する左風向調節ルーバ130と、空気吹き
出し口150の右側部分から吹き出される気流の向きを、
左風向調節ルーバ130とは独立に左右に調節する右風向
調節ルーバ140とが設けられる。
【0026】上下風向調節フラップ125には、フラップ
モータ126の駆動力が図示しないリンク機構により伝達
され、空気吹き出し口150から吹き出される気流の向き
を上下に調節する。また、左風向調節ルーバ130には、
左ルーバモータ131の駆動力が左ルーバ連結棒132を介し
て伝達され、空気吹き出し口150の左側部分から吹き出
される気流の向きを左右に調節する。同様に、右風向調
節ルーバ140には、右ルーバモータ141の駆動力が右ルー
バ連結棒142を介して伝達され、空気吹き出し口150の右
側部分から吹き出される気流の向きを、左風向調節ルー
バ130とは独立に左右に調節する。
【0027】このように本実施の形態の空気調和機に
は、室内機101の空気吹き出し口150に、左風向調節ルー
バ130と右風向調節ルーバ140とが設けられ、それぞれを
独立して駆動することができる。このため、使用者の好
みに応じた多様な気流制御を行うことができ、快適な空
気調和を実現することができる。
【0028】次に、本実施の形態の空気調和機におい
て、左風向調節ルーバ130又は右風向調節ルーバ140を駆
動し、室内機101の空気吹き出し口150から吹き出される
気流の方向を左右に調整する場合に、左風向調節ルーバ
130又は右風向調節ルーバ140の動作状態を表示する具体
例について説明する。
【0029】図4は、本実施の形態の空気調和機におい
て、左風向調節ルーバ130又は右風向調節ルーバ140の動
作状態を表示する場合の説明図であり、図5は、その場
合の駆動信号のタイミングチャートである。前述のよう
に、本実施の形態の空気調和機では、カードリモコンユ
ニット102の左ウイングスイッチ109a又は右ウイングス
イッチ109bを操作することにより、室内機101の空気吹
き出し口150に設けられた左風向調節ルーバ130又は右風
向調節ルーバ140を、それぞれ独立に駆動することがで
きる。
【0030】本実施の形態の空気調和機には、図4(1)の
楕円121で示す位置、即ち、室内機101の前面下部の目視
確認が容易な位置に、空気調和機の運転状態を表示する
中央ディスプレイ120、左側ディスプレイ111a及び右側
ディスプレイ111bが設けられる。この場合、中央ディス
プレイ120は液晶表示器等で構成され、室内外の温度が
ディジタル表示される。また、左側ディスプレイ111a及
び右側ディスプレイ111bは発光ダイオード111a-1、111a
-2等で構成され、運転状態に応じて個別に点灯される。
【0031】次に、左風向調節ルーバ130を調整する場
合の動作表示について説明する。前述のように、左風向
調節ルーバ130は、カードリモコンユニット102の左ウイ
ングスイッチ109aの操作に対応して駆動される。この場
合、図5(1)に示すように、室内機101の受信信号処理部1
05には、カードリモコンユニット102の左ウイングスイ
ッチ109aの操作に対応した左ウイング動作信号S1が入力
される。
【0032】この場合、受信信号処理部105は、図5(2)
に示すように、左ウイング動作信号S1に基づいて発光ダ
イオード点灯信号S2、S3、S4を生成し、それらの信号を
左側ディスプレイ111aに出力して発光ダイオード111a-
1、111a-2、111a-3を順次点灯する。
【0033】従って、左側ディスプレイ111aの発光ダイ
オード111a-1、111a-2、111a-3は、図4(2)の(a)、(b)、
(c)に示すように、点灯する個数が右から左へ順に増加
し、全ての発光ダイオードが点灯した後に全ての発光ダ
イオードが同時に消灯する。なお、左側ディスプレイ11
1aの発光ダイオード111a-1、111a-2、111a-3は、左ウイ
ング動作信号S1を受信する毎に、上記の点灯及び消灯を
1サイクルとして点灯と消灯を繰り返す。
【0034】一方、カードリモコンユニット102の右ウ
イングスイッチ109bが操作された場合は、図4(3)に示す
ように、右側ディスプレイ111bの発光ダイオード111b-
1、111b-2、111b-3が左から右へ順に点灯し、全ての発
光ダイオードが点灯した後に全ての発光ダイオードが同
時に消灯する。また、右側ディスプレイ111bの発光ダイ
オード111b-1、111b-2、111b-3は、右ウイング動作信号
を受信する毎に、上記の点灯及び消灯を1サイクルとし
て点灯と消灯を繰り返す。
【0035】このように本実施の形態の空気調和機で
は、カードリモコンユニット102の左ウイングスイッチ1
09a又は右ウイングスイッチ109bを操作し、左風向調節
ルーバ130又は右風向調節ルーバ140を調整すると、左側
ディスプレイ111a又は右側ディスプレイ111bの発光ダイ
オードが上記の点灯と消灯を繰り返す。
【0036】従って、ユーザは、カードリモコンユニッ
ト102により左右の風向を簡便に調整することができる
と共に、左風向調節ルーバ130又は右風向調節ルーバ140
の動作状態を視覚的に確認することができ、左右の気流
の方向を容易に設定することができる。
【0037】本発明の保護範囲は、上記の実施の形態に
限定されず、特許請求の範囲に記載された発明とその均
等物に及ぶものである。
【0038】
【発明の効果】以上、本発明によれば、気流の方向を上
下に変化させる上下風向調節機構と、気流の方向を左右
に変化させる第1、第2の左右風向調節機構とを有する
ので、使用者の好みに応じた多様な気流制御を行うこと
ができ、快適な空気調和を実現することができる。
【0039】また、第1の左右風向調節機構が駆動され
る場合を表示する第1の表示部と、第2の左右風向調節
機構が駆動される場合を表示する第2の表示部とを有す
るので、第1、第2の左右風向調節機構の動作状態を視
覚的に確認することができ、左右の気流の方向を容易に
設定することができる。
【0040】更に、第1、第2の左右風向調節機構が駆
動される場合に、ほぼ水平に並べられた複数の発光部が
順次点灯するので、第1、第2の左右風向調節機構の動
作状態を直感的に確認することができ、左右の気流の方
向を極めて容易に設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1 】本発明の実施の形態の空気調和機の概略構成図
である。
【図2】本発明の実施の形態の空気調和機の室内機の概
略構造図である。
【図3】本発明の実施の形態の空気調和機のカードリモ
コンユニットの外観図である。
【図4】本発明の実施の形態の空気調和機におけるルー
バ動作表示の説明図である。
【図5】本発明の実施の形態におけるルーバ動作表示の
タイミングチャートである。
【図6】従来の空気調和機の概略構成図である。
【図7】従来の空気調和機のカードリモコンユニットの
外観図である。
【符号の説明】
101 室内機 102 カードリモコンユニット 103 信号受信部 104 制御部 105 受信信号処理部 106 信号送信部 107 送信信号処理部 108 スイッチ読込部 109a 左ウイングスイッチ 109b 右ウイングスイッチ 109c 運転・停止スイッチ 109d 一発気流スイッチ 109e センタースイッチ 109f フラップスイッチ 110a 左ウイングルーバ制御部 110b 右ウイングルーバ制御部 111a 左側ディスプレイ 111b 右側ディスプレイ 120 中央ディスプレイ 125 上下風向調節フラップ 126 フラップモータ 130 左風向調節ルーバ 131 左ルーバモータ 132 左ルーバ連結棒 140 右風向調節ルーバ 141 右ルーバモータ 142 右ルーバ連結棒 150 空気吹出口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤木 裕也 愛知県西春日井郡西枇杷島町旭町3丁目1 番地 三菱重工業株式会社冷熱事業本部内 (72)発明者 松田 圭 愛知県西春日井郡西枇杷島町旭町3丁目1 番地 三菱重工業株式会社冷熱事業本部内 Fターム(参考) 3L060 AA05 DD06 DD08 EE01 3L061 BC07 BD02

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】空気吹き出し口にほぼ水平に設けられた薄
    板を上下に駆動し、該空気吹き出し口から吹き出される
    気流の方向を上下に変化させる上下風向調節機構と、 該空気吹き出し口の左側部分にほぼ垂直に設けられた薄
    板の向きを左右に駆動し、該空気吹き出し口の左側部分
    から吹き出される気流の方向を左右に変化させる第1の
    左右風向調節機構と、 該空気吹き出し口の右側部分にほぼ垂直に設けられた薄
    板の向きを左右に駆動し、該空気吹き出し口の右側部分
    から吹き出される気流の方向を左右に変化させる第2の
    左右風向調節機構と、 該第1の左右風向調節機構が駆動される場合を表示する
    第1の表示部と、 該第2の左右風向調節機構が駆動される場合を表示する
    第2の表示部とを有することを特徴とする空気調和機。
  2. 【請求項2】請求項1において、 前記第1、第2の表示部は、それぞれほぼ水平に並べら
    れた複数の発光部を有し、 前記第1、第2の左右風向調節機構が駆動される場合
    に、該複数の発光部が順次点灯されることを特徴とする
    空気調和機。
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