JP2002005494A - 除湿機 - Google Patents

除湿機

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JP2002005494A
JP2002005494A JP2000184655A JP2000184655A JP2002005494A JP 2002005494 A JP2002005494 A JP 2002005494A JP 2000184655 A JP2000184655 A JP 2000184655A JP 2000184655 A JP2000184655 A JP 2000184655A JP 2002005494 A JP2002005494 A JP 2002005494A
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body housing
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Yasuhiro Shindo
泰宏 進藤
Takeshi Senoo
健 妹尾
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Fujitsu General Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小形、軽量、持ち運びが簡単でコードレスの
除湿機を提供する。 【解決手段】 本体筐体1の前面に吸込口2を備え、本
体筐体1の他の面に吹出口3を備え、前記本体筐体1内
に送風機4、加熱手段5、吸・放湿材層6と制御手段7
とを備え、 前記吸込口2と送風機4を結ぶ空気通路8
に風上側から順に前記加熱手段5と吸・放湿材層6を配
置してなる除湿機において、前記本体筐体1内に、前記
送風機4と制御手段7に直流の低圧電力を供給する充電
式電池14を備えてなる除湿機。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は除湿機に係わり、よ
り詳細には、小形、軽量、持ち運び簡単で、コードレス
の除湿機を提供するための構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の除湿機は、特開平10−2208
06号公報に示されるように、本体の中に圧縮機と蒸発
器と凝縮器と各種冷媒配管と送風機とを備えていた。そ
の結果、除湿機本体の重量は、1日当たりの除湿量が5
リットルから14リットルクラスのものにおいて、排水
タンクに水が溜まってない状態でも8キログラムから1
4キログラムあり、非力な女性や高齢者が家庭内を運搬
するのに大変重いものであった。一方、家庭内で湿気の
こもりやすい押し入れやクローゼット、下駄箱、流し台
の下などの空間は1日あたり1リットルから3リットル
の除湿量があれば十分なので、これらの空間用にもっと
小形、軽量で持ち運びが簡単な除湿機が求められてい
た。また、通常、押し入れやクローゼット、下駄箱、流
し台の下などの空間には電源コンセントが設置されてい
ないため、これらの空間の除湿用には電源コードの要ら
ないコードレスの除湿機が求められていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明においては、上
記の問題点に鑑み、小形、軽量、持ち運び簡単でコード
レスの除湿機を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、本体筐体の前面に吸込口を備え、本体筐
体の他の面に吹出口を備え、前記本体筐体内に送風機、
加熱手段、吸・放湿材層と制御手段とを備え、前記吸込
口と送風機を結ぶ空気通路に、風上側から順に前記加熱
手段と吸・放湿材層を配置してなる除湿機において、前
記本体筐体内に、前記送風機と制御手段に直流の低圧電
力を供給する充電式電池を備えた構成となっている。
【0005】また、前記充電式電池を備えた除湿機が、
前記吸込口と送風機を結ぶ空気通路に風上側から順に前
記加熱手段と吸・放湿材層と熱交換器とを配置し、前記
熱交換器の下方にドレンパンを配置し、前記ドレンパン
の下方に排水タンクを備えた構成となっている。
【0006】また、前記充電式電池に直流の低圧電力を
供給し前記加熱手段に家庭用交流電力を供給する電力供
給手段を、前記本体筐体内に備えた構成となっている。
【0007】また、前記電力供給手段が、電源コンセン
トに差し込まれるプラグ部と、前記交流電力を直流の低
圧電力に変換するスイッチングレギュレータ部と、前記
交流電力と前記直流の低圧電力とを前記本体筐体内の加
熱手段および送風機に直接供給する電力直接供給部とよ
りなる構成となっている。
【0008】また、前記充電式電池に直流の低圧電力を
供給し前記加熱手段に家庭用交流電力を供給する電力供
給手段を前記本体筐体外に備え、前記電力供給手段と前
記本体筐体間の交流および直流電力の受け渡しをするコ
ネクタ部を前記電力供給手段と前記本体筐体に設けた構
成となっている。
【0009】また、前記排水タンクを前記電力供給手段
に配置した構成となっている。
【0010】また、前記吸・放湿材層と送風機を結ぶ空
気通路に、前記吸・放湿材層通過後の空気の湿度を検知
する第一の湿度検知手段を配置した構成となっている。
【0011】また、前記本体筐体の一部に、前記本体筐
体の設置してある部屋の空気の湿度を検知する第二の湿
度検知手段を配置した構成となっている。
【0012】また、前記プラグ部が電源コンセントに差
し込まれた後、前記加熱手段への交流電力の通電と前記
送風機への直流低圧電力の通電とを開始し、前記第一の
湿度検知手段と第二の湿度検知手段の検知値がほぼ近似
の値を示した時に前記通電を停止するよう、前記制御手
段を形成した構成となっている。
【0013】また、前記制御手段にタイマーを配置し、
前記プラグ部が電源コンセントに差し込まれた後一定の
時間は、前記加熱手段へ交流電力を通電するとともに前
記送風機へ直流低圧電力の通電をし、前記一定の時間経
過後は前記通電を停止するよう、前記制御手段を形成し
た構成となっている。
【0014】また、前記本体筐体に表示ランプを設け、
前記第二の湿度検知手段の検知値が所定の湿度以下の値
を示した時に、前記表示ランプを点灯しかつ前記送風機
への通電を停止するよう、前記制御手段を形成した構成
となっている。
【0015】また、前記本体筐体に第二の表示ランプを
設け、前記第一の湿度検知手段と第二の湿度検知手段の
検知値がほぼ近似の値を示した時に、前記第二の表示ラ
ンプを点灯または点滅するよう、前記制御手段を形成し
た構成となっている。
【0016】また、前記充電式電池に充電量検知手段を
配置し、前記充電量検知手段の検知値が所定の充電量以
下の値を示した時に、前記第二の表示ランプを点灯また
は点滅しかつ前記送風機への通電を停止するよう、前記
制御手段を形成した構成となっている。
【0017】さらに、前記本体筐体に第三の表示ランプ
を設け、前記充電量検知手段の検知値が所定の充電量以
上の値を示した時に、前記第三の表示ランプを点灯しか
つ前記充電式電池への電力の供給を停止するよう、前記
制御手段を形成した構成となっている。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に基づいた実施例として説明する。図1は本発明
による除湿機の一実施例を示す縦断面図である。図1に
おいて、1は除湿機の本体筐体であり、その前面には吸
込口2が設けら本体筐体1の他の面には吹出口3が設け
られている。前記本体筐体1内には、送風機4、加熱手
段5、吸・放湿材層6と制御手段7とが配置されてい
る。前記吸込口2と送風機4を結ぶ空気通路8には、風
上側から順に前記加熱手段5と吸・放湿材層6が配置さ
れている。前記本体筐体1内には、前記送風機4と制御
手段7に直流の低圧電力を供給する充電式電池14が配
置されている。
【0019】図2は本発明による除湿機の他の実施例を
示す縦断面図である。図2において、前記送風機4と制
御手段7に直流の低圧電力を供給する充電式電池14を
備えた除湿機は、前記吸込口2と送風機4を結ぶ空気通
路8に風上側から順に前記加熱手段5と吸・放湿材層6
と熱交換器9とが配置されている。前記熱交換器9の下
方にはドレンパン10が配置され、前記ドレンパン10
の下方には排水タンク11が配置されている。このよう
に形成することにより、前記排水タンク11が配置され
ているため、再生時に前記吸・放湿材層6から放湿され
る水分が排水として回収されるので、部屋の中に湿気を
ばらまかなくて済むという効果がある。
【0020】図1、図2を通じて、前記吸・放湿材層6
と送風機4を結ぶ空気通路8には、前記吸・放湿材層6
通過後の空気の湿度を検知する第一の湿度検知手段12
が配置されている。また、前記本体筐体1の一部には、
前記本体筐体1の設置してある部屋の空気の湿度を検知
する第二の湿度検知手段13が配置されている。前記本
体筐体1内には、前記送風機4に直流の低圧電力を供給
する充電式電池14が配置されており、さらに前記本体
筐体1内には、前記充電式電池14に直流の低圧電力を
供給し、前記加熱手段5に家庭用交流電力を供給する電
力供給手段15が配置されている。16は前記電力供給
手段15の一部を成すプラグ部であり、前記本体筐体1
の一部に配置され、本体外部に突き出している。
【0021】図3は本発明による除湿機の電気回路の構
成を示す概念図である。図3において、前記電力供給手
段15は、家庭の電源コンセント17に差し込まれるプ
ラグ部16と、前記交流電力を直流の低圧電力に変換す
るスイッチングレギュレータ部18と、前記交流電力と
前記直流の低圧電力とを前記本体筐体内の加熱手段5お
よび送風機4に直接供給する電力直接供給部19とより
なるよう構成されている。なお、前記スイッチングレギ
ュレータ部18は、トランス20とレギュレータ21と
より構成されている。このように構成されることによ
り、本発明の電気回路は次のように作用する。すなわ
ち、前記プラグ部16は電源コンセント17に差し込ま
れることにより家庭用交流電力の供給を受ける。前記プ
ラグ部16を通った交流電力は、一方はスイッチングレ
ギュレータ部18に入りトランス20で降圧された後レ
ギュレータ21により直流化される。もう一方の交流電
力は、分岐されて前記電力直接供給部19に入る。前記
レギュレータ21により直流化された電力は、一方は前
記充電式電池14に供給され、前記送風機4を駆動する
電力となる。前記レギュレータ21により直流化された
電力のもう一方は、分岐されて前記電力直接供給部19
に入る。前記電力直接供給部19を通じて供給される交
流および直流電力は、前記加熱手段5および前記送風機
4を駆動する電力となる。26a〜26dはリレーであ
り、前記制御手段7によってその開閉を制御される。
【0022】図4は、本発明による制御手段の制御概念
を示すブロック図である。図4において、前記プラグ部
16が電源コンセント17に差し込まれた後、前記加熱
手段5への交流電力の通電と前記送風機4への直流低圧
電力の通電とを開始し、前記第一の湿度検知手段12と
第二の湿度検知手段13の検知値がほぼ近似の値を示し
た時に前記通電を停止するよう、前記制御手段7が形成
されている。また、前記充電量検知手段(図示せず)の
検知値が所定の充電量以下の値を示した時に、前記送風
機4への通電を停止するよう前記制御手段7が形成さ
れ、前記充電量検知手段(図示せず)の検知値が所定の
充電量以上の値を示した時に、前記充電式電池14への
電力供給を停止するよう前記制御手段7が形成されてい
る。なお、図4に示す前記第一の湿度検知手段12と第
二の湿度検知手段13を使った制御の代わりに、前記制
御手段7にタイマー(図示せず)を配置し、前記プラグ
部16が電源コンセント17に差し込まれた後一定の時
間は、前記加熱手段5へ交流電力を通電するとともに前
記送風機4へ直流低圧電力の通電をし、前記一定の時間
経過後は前記通電を停止するよう、前記制御手段7を形
成しても良い。
【0023】図5は、本発明による電力供給手段の他の
実施例を示す斜視図である。図5において、15は、前
記充電式電池14に直流の低圧電力を供給し前記加熱手
段5に家庭用交流電力を供給する電力供給手段であり、
前記本体筐体1の外に配置されている。22は、前記電
力供給手段15と前記本体筐体1間の交流および直流電
力の受け渡しをするコネクタ部であり、前記電力供給手
段15と前記本体筐体1に設けられている。前記プラグ
部16は、電源コンセント17に差し込まれている。こ
のように形成されていることにより、前記本体筐体1か
ら電源供給手段15が切り離されるため、除湿機が軽く
なり顧客の持ち運びが容易になるという効果がある。
【0024】図6は、本発明による電力供給手段の他の
実施例を示す斜視図である。図6において、前記排水タ
ンク11は前記電力供給手段15に配置されている。こ
のように形成することにより、本発明による除湿機は前
記本体筐体1に排水タンクを配置する必要が無くなる。
このため、前記本体筐体1がさらに小形、軽量になり、
除湿機を持ち運ぶ際に運搬しやすく、設置する際のスペ
ースがより小さくてすむという効果がある。
【0025】図7は、本発明による本体筐体の外観を示
す部分斜視図である。図7において、前記本体筐体1に
は表示ランプ23が設けられている。前記第二の湿度検
知手段13の検知値が所定の湿度以下の値を示した時
に、前記表示ランプ23を点灯しかつ前記送風機4の運
転を停止するよう、前記制御手段7が形成されている。
前記本体筐体には第二の表示ランプ24が設けられてお
り、前記第一の湿度検知手段12と第二の湿度検知手段
13の検知値がほぼ近似の値を示した時に、前記第二の
表示ランプ24を点灯または点滅するよう、前記制御手
段7が形成されている。前記充電式電池14には充電量
検知手段(図示せず)が配置され、前記充電量検知手段
の検知値が所定の充電量以下の値を示した時に、前記第
二の表示ランプ24を点灯または点滅しかつ前記送風機
4への通電を停止するよう、前記制御手段7が形成され
ている。前記本体筐体1には第三の表示ランプ25が設
けられ、前記充電量検知手段の検知値が所定の充電量以
上の値を示した時に、前記第三の表示ランプ25を点灯
しかつ前記充電式電池14への電力の供給を停止するよ
う、前記制御手段7が形成されている。
【0026】このように形成することにより、前記表示
ランプ23を点灯することで顧客に除湿機設置空間の除
湿の完了を知らせるとともに、前記送風機の運転を停止
して前記充電式電池の消耗を防ぐことができるという効
果がある。また、前記第二の表示ランプ24を点灯また
は点滅することにより、前記第一と第二の湿度検知手段
の検知値が近似である場合は前記吸・放湿材層6が十分
に吸湿して飽和したため再生が必要なことを知らせ、前
記充電量検知手段の検知値が所定の充電量以下になった
場合は前記充電式電池の充電量が尽きて再充電が必要な
ことを知らせる、という効果がある。さらに、前記第三
の表示ランプ25を点灯することにより、充電が完了し
たことを知らせるという効果がある。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によると、小形、軽
量、持ち運びが簡単でコードレスの除湿機を提供できる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による除湿機の一実施例を示す、縦断面
図である。
【図2】本発明による除湿機の他の実施例を示す、縦断
面図である。
【図3】本発明による除湿機の、電気回路の構成を示す
概念図である。
【図4】本発明による制御手段の、制御概念を示すブロ
ック図である。
【図5】本発明による電力供給手段の他の実施例を示す
斜視図である。
【図6】本発明による電力供給手段の他の実施例を示す
斜視図である。
【図7】本発明による本体筐体の外観を示す部分斜視図
である。
【符号の説明】 1 本体筐体 2 吸込口 3 吹出口 4 送風機 5 加熱手段 6 吸・放湿材層 7 制御手段 8 空気通路 9 熱交換器 10 ドレンパン 11 排水タンク 12 第一の湿度検知手段 13 第二の湿度検知手段 14 充電式電池 15 電力供給手段 16 プラグ部 17 電源コンセント 18 スイッチングレギュレータ部 19 電力直接供給部 20 トランス 21 レギュレータ 22 コネクタ部 23 表示ランプ 24 第二の表示ランプ 25 第三の表示ランプ 26a、26b、26c、26d リレー

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体筐体の前面に吸込口を備え、本体筐
    体の他の面に吹出口を備え、前記本体筐体内に送風機、
    加熱手段、吸・放湿材層と制御手段とを備え、 前記吸
    込口と送風機を結ぶ空気通路に風上側から順に前記加熱
    手段と吸・放湿材層を配置してなる除湿機において、前
    記本体筐体内に、前記送風機と制御手段に直流の低圧電
    力を供給する充電式電池を備えてなる除湿機。
  2. 【請求項2】 前記充電式電池を備えた除湿機が、前記
    吸込口と送風機を結ぶ空気通路に風上側から順に前記加
    熱手段と吸・放湿材層と熱交換器とを配置し、前記熱交
    換器の下方にドレンパンを配置し、前記ドレンパンの下
    方に排水タンクを備えてなることを特徴とする請求項1
    に記載の除湿機。
  3. 【請求項3】 前記充電式電池に直流の低圧電力を供給
    し前記加熱手段に家庭用交流電力を供給する電力供給手
    段を、前記本体筐体内に備えたことを特徴とする請求項
    1に記載の除湿機。
  4. 【請求項4】 前記電力供給手段が、電源コンセントに
    差し込まれるプラグ部と、前記交流電力を直流の低圧電
    力に変換するスイッチングレギュレータ部と、前記交流
    電力と前記直流の低圧電力とを前記本体筐体内の加熱手
    段および送風機に直接供給する電力直接供給部とよりな
    ることを特徴とする請求項1に記載の除湿機。
  5. 【請求項5】 前記充電式電池に直流の低圧電力を供給
    し前記加熱手段に家庭用交流電力を供給する電力供給手
    段を前記本体筐体外に備え、前記電力供給手段と前記本
    体筐体間の交流および直流電力の受け渡しをするコネク
    タ部を前記電力供給手段と前記本体筐体に設けたことを
    特徴とする請求項1に記載の除湿機。
  6. 【請求項6】 前記排水タンクを前記電力供給手段に配
    置したことを特徴とする請求項1に記載の除湿機。
  7. 【請求項7】 前記吸・放湿材層と送風機を結ぶ空気通
    路に、前記吸・放湿材層通過後の空気の湿度を検知する
    第一の湿度検知手段を配置したことを特徴とする請求項
    1に記載の除湿機。
  8. 【請求項8】 前記本体筐体の一部に、前記本体筐体の
    設置してある部屋の空気の湿度を検知する第二の湿度検
    知手段を配置したことを特徴とする請求項1に記載の除
    湿機。
  9. 【請求項9】 前記プラグ部が電源コンセントに差し込
    まれた後、前記加熱手段への交流電力の通電と前記送風
    機への直流低圧電力の通電とを開始し、前記第一の湿度
    検知手段と第二の湿度検知手段の検知値がほぼ近似の値
    を示した時に前記通電を停止するよう、前記制御手段を
    形成したことを特徴とする請求項1に記載の除湿機。
  10. 【請求項10】 前記制御手段にタイマーを配置し、前
    記プラグ部が電源コンセントに差し込まれた後一定の時
    間は、前記加熱手段へ交流電力を通電するとともに前記
    送風機へ直流低圧電力の通電をし、前記一定の時間経過
    後は前記通電を停止するよう、前記制御手段を形成した
    ことを特徴とする請求項1に記載の除湿機。
  11. 【請求項11】 前記本体筐体に表示ランプを設け、前
    記第二の湿度検知手段の検知値が所定の湿度以下の値を
    示した時に、前記表示ランプを点灯しかつ前記送風機へ
    の通電を停止するよう、前記制御手段を形成したことを
    特徴とする請求項1に記載の除湿機。
  12. 【請求項12】 前記本体筐体に第二の表示ランプを設
    け、前記第一の湿度検知手段と第二の湿度検知手段の検
    知値がほぼ近似の値を示した時に、前記第二の表示ラン
    プを点灯または点滅するよう、前記制御手段を形成した
    ことを特徴とする請求項1に記載の除湿機。
  13. 【請求項13】 前記充電式電池に充電量検知手段を配
    置し、前記充電量検知手段の検知値が所定の充電量以下
    の値を示した時に、前記第二の表示ランプを点灯または
    点滅しかつ前記送風機への通電を停止するよう、前記制
    御手段を形成したことを特徴とする請求項1に記載の除
    湿機。
  14. 【請求項14】 前記本体筐体に第三の表示ランプを設
    け、前記充電量検知手段の検知値が所定の充電量以上の
    値を示した時に、前記第三の表示ランプを点灯しかつ前
    記充電式電池への電力の供給を停止するよう、前記制御
    手段を形成したことを特徴とする請求項1に記載の除湿
    機。
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