JP2002001478A - 変速機用インターナルヘリカルギヤー及び成形方法 - Google Patents
変速機用インターナルヘリカルギヤー及び成形方法Info
- Publication number
- JP2002001478A JP2002001478A JP2000180802A JP2000180802A JP2002001478A JP 2002001478 A JP2002001478 A JP 2002001478A JP 2000180802 A JP2000180802 A JP 2000180802A JP 2000180802 A JP2000180802 A JP 2000180802A JP 2002001478 A JP2002001478 A JP 2002001478A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- helical gear
- internal helical
- punch
- gear
- hardening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Gears, Cams (AREA)
- Forging (AREA)
- Heat Treatment Of Articles (AREA)
Abstract
た、又は加工硬化の影響を残留させ表面硬化を促進し耐
摩耗性向上に効果のある低温熱処理・低温表面処理を施
した省エネ志向の変速機用インターナルヘリカルギヤー
及び成形方法を提供することである。 【解決手段】本願発明は、変速機用インターナルヘリカ
ルギヤーにおいてSCM、S45C等の構造用合金鋼の
素材に対してギヤー部を塑性加工で成形し、当該加工硬
化によってギヤー部の硬度をあげ、熱処理を不要とし
た、又は加工硬化の影響を残留させた低温処理・低温表
面処理にて対応可能とした。
Description
ーナルヘリカルギヤー及び成形方法に関するものであ
る。変速機は、主に自動車の自動変速機を意味する。成
形方法は、塑性加工によってインターナルヘリカルギヤ
ーのインターナルヘリカルギヤー部を成形する方法を意
味する。
ギヤーのインターナルヘリカルギヤー部は、従来切削加
工で形成されていた。当該ギヤー部はブローチ加工さ
れ、その後ギヤー部の硬度を上げるために熱処理され
る。ギヤー部はブローチ加工される関係で、底部が在る
と邪魔で加工できないためギヤー部が形成された部材と
底部部材とを別途準備し、これらを溶接して一体とし、
製品にしていた。
めの上記熱処理は、製品の寸法精度を低下させる、それ
用の設備を要し手間暇が掛かかり省エネに反する、と言
う問題があるので出来れば不要にしたい処理である。
体物で熱処理を不要とした、又は加工硬化の影響を残留
させ表面硬化を促進し耐摩耗性向上に効果のある低温熱
処理・低温表面処理を施した省エネ志向の変速機用イン
ターナルヘリカルギヤー及び成形方法を提供することで
ある。
ンターナルヘリカルギヤーにおいてSCM、S45C等
の構造用合金鋼の素材に対してギヤー部を塑性加工で成
形し、当該加工硬化によってギヤー部の硬度をあげ、熱
処理を不要とした、又は加工硬化の影響を残留させた低
温処理・低温表面処理にて対応可能とした。更に詳しく
言えば、請求項1及び請求項4の発明においては、変速
機用インターナルヘリカルギヤーの片方の端が止まりに
なっているインターナルヘリカルギヤー部を塑性加工で
成形させ、当該インターナルヘリカルギヤー部を加工硬
化させることによってインターナルヘリカルギヤー部の
硬化を目的とした熱処理を不要とした。
インターナルヘリカルギヤーの片方の端が止まりになっ
ているインターナルヘリカルギヤー部を塑性加工で成形
させ、当該インターナルヘリカルギヤー部を加工硬化さ
せると共に、インターナルヘリカルギヤー部の硬化を目
的とした加工硬化の影響を残留させた低温熱処理・低温
表面処理を行うことにした。
構成に加えて前記インターナルヘリカルギヤー部を成形
するパンチを、当該パンチが係合するガイドで案内させ
て前記パンチで前記インターナルヘリカルギヤー部を成
形させることにした。
構成に加えて前記インターナルヘリカルギヤー部を成形
するパンチを当該パンチが係合するガイドで案内させ
て、前記パンチで前記インターナルヘリカルギヤー部を
成形させることとした。
る。図4は外径部に歯形の無い物、図5は外径部に歯形
のある物の例である。Aが上面図で、Bが縦断面図であ
る。製品8は円筒部8cと底部8dで構成されている。
円筒部8cの内径部にヘリカルギヤー部が形成されてい
る。外形部は、上記の通り図4のように歯形の無い場合
も、図5のように歯形8bのある場合もある。上記内径
部のインターナルヘリカルギヤー部は製品8の底部8d
の手前で止まりになっている。製品8は、後述の図1か
ら図3に示す工程によって得られる。
を成形する金型の縦断面図で、成形加工が行われる前の
状態を示している。上プレート1は、プレス機械のスラ
イドに固定され、下プレート2はプレス機械のボルスタ
に固定される。
シリンダ3にはパンチ4の頭部が嵌合されている。パン
チ4はシリンダ3に対して自由に回転できるように保持
される。パンチ4の先端部はインターナルヘリカルギヤ
ーを成形するための雄型を構成している。即ち、パンチ
4の先端部は雄のヘリカルギヤーになっている。
在に設けられている。ガイド6はシリンダ3に収容され
たガイドフローテイング用クッション5の下端部に固定
されている。ガイドフローテイング用クッション5は、
シリンダ3に供給される圧油によって昇降自在である。
と嵌合するインターナルヘリカルギヤーが形成されてい
る。ガイド6は、成形加工中及びその前後において後述
のダイス9及びガイド回転防止ストッパ7によって回り
止めされるから、その間パンチ4はガイド6によって案
内され、回転しながら昇降する。即ち、パンチ4が昇降
するときはガイド6により回転させられる。
る。ダイス9は上記パンチ4及びガイド6に対向してい
る。ダイス9には製品8及び素材12を収容するキャビ
テイが設けられている。ダイス9の上面にはガイド6が
嵌合する凹部とガイド回転防止ストッパ7が植え込まれ
ている。上記ガイド6にはガイド回転防止ストッパ7の
頭部が嵌合する穴が明けられている。
パンチ10が収容されている。カウンタパンチ10は素
材12の底部を受け、パンチ4によるインターナルギヤ
ーの成形を補助すると共に、成形されダイス9内に残さ
れた製品8をノックアウトピン11の上昇動作に伴い、
ダイス9の上方に押し上げる機能を有している。
状態で、プレス機械のスライドは上死点の位置にある。
素材12には外径側の歯形が予め形成されている。スラ
イドが下降すると上プレート1に組付けられている部材
も下降する。
ッション5の作用でガイド6がダイス9に嵌合し、ガイ
ド回転防止ストッパ7がガイド6の穴に嵌合することに
よって、ガイド6はダイス9と一体化され、回り止めさ
れる。
と、パンチ4はガイド6の作用で回転しながら下降し、
パンチ4の先端部で素材12にインターナルヘリカルギ
ヤーが形成される。
が下死点に至った時点でインターナルギヤーの成形は終
了する。
とガイド6が回り止めされた状態でパンチ4が回転しな
がら上昇し、パンチ4は製品8から抜ける。なおもプレ
ス機械のスライドが上昇すると上プレート1に組付けら
れた部材は上昇する。ダイス9とガイド6とが開口した
時点でダイス9に残された製品8はカウンタパンチ1
0、及びノックアウトピン11の作用でダイス9の上方
に押し出される。
送装置によって取り出され、続いてダイス9のキャビテ
イに素材12が供給される。以下上記の動作が繰り返さ
れ素材12は成形されて製品8になる。本実施例におい
ては、製品の円筒部8cの外径側歯形8bが在るが、本
願発明は、これの無いものでも適用できる。
ンチ4が所定の回転をするので高精度(歯すじ精度JI
S3級程度)の製品が得られる、底付きの部材にインタ
ーナルギヤーの成形ができるので溶接が不要である、イ
ンターナルギヤーの成形に伴い加工硬化が起こるので熱
処理が不要である、又は低温の熱処理・表面処理等で充
分である。結局、本願発明は製品の寸法精度が高く、省
エネ的と言える。
パンチ、5はガイドフローテイング用クッション、6は
ガイド、6aは穴、7はガイド回転防止用ストッパ、8
は製品、8aは内径側ヘリカルギヤー、8b外径側歯
形、8cは円筒部、8d底部、9はダイス、10はカウ
ンタパンチ、11はノックアウトピン、12は素材であ
る。
Claims (6)
- 【請求項1】変速機用インターナルヘリカルギヤーの片
方の端が止まりになっているインターナルヘリカルギヤ
ー部を塑性加工で成形させ、当該インターナルヘリカル
ギヤー部を加工硬化させることによってインターナルヘ
リカルギヤー部の硬化を目的とした熱処理を不要とした
ことを特長とする変速機用インターナルヘリカルギヤ
ー。 - 【請求項2】変速機用インターナルヘリカルギヤーの片
方の端が止まりになっているインターナルヘリカルギヤ
ー部を塑性加工で成形させ、当該インターナルヘリカル
ギヤー部を加工硬化させると共に、インターナルヘリカ
ルギヤー部の硬化を目的とした加工硬化の影響を残留さ
せた低温熱処理・低温表面処理を行うことを特長とする
変速機用インターナルヘリカルギヤー。 - 【請求項3】前記インターナルヘリカルギヤー部を成形
するパンチを、当該パンチが係合するガイドで案内させ
て前記パンチで前記インターナルヘリカルギヤー部を成
形させることを特長とする請求項1、2記載の変速機用
インターナルヘリカルギヤー。 - 【請求項4】変速機用インターナルヘリカルギヤーの片
方の端が止まりになっているインターナルヘリカルギヤ
ー部を塑性加工で成形させ、当該インターナルヘリカル
ギヤー部を加工硬化させることによってインターナルヘ
リカルギヤー部の硬化を目的とした熱処理を不要とした
ことを特長とする変速機用インターナルヘリカルギヤー
の成形方法。 - 【請求項5】変速機用インターナルヘリカルギヤーの片
方の端が止まりになっているインターナルヘリカルギヤ
ー部を塑性加工で成形させ、当該インターナルヘリカル
ギヤー部を加工硬化させると共に、インターナルヘリカ
ルギヤー部の硬化を目的とした加工硬化の影響を残留さ
せた低温熱処理・低温表面処理を行うことを特長とする
変速機用インターナルヘリカルギヤーの成形方法。 - 【請求項6】前記インターナルヘリカルギヤー部を成形
するパンチを当該パンチが係合するガイドで案内させ
て、前記パンチで前記インターナルヘリカルギヤー部を
成形させることを特長とする請求項4、5記載の変速機
用インターナルヘリカルギヤーの成形方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000180802A JP3830334B2 (ja) | 2000-06-16 | 2000-06-16 | 変速機用インターナルヘリカルギヤーの成形金型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000180802A JP3830334B2 (ja) | 2000-06-16 | 2000-06-16 | 変速機用インターナルヘリカルギヤーの成形金型 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002001478A true JP2002001478A (ja) | 2002-01-08 |
JP3830334B2 JP3830334B2 (ja) | 2006-10-04 |
Family
ID=18681821
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000180802A Expired - Fee Related JP3830334B2 (ja) | 2000-06-16 | 2000-06-16 | 変速機用インターナルヘリカルギヤーの成形金型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3830334B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009156351A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | O-Oka Corp | 一体化成形インターナル歯車 |
JP2011240387A (ja) * | 2010-05-20 | 2011-12-01 | Michihiro Yokoyama | プラネタリピニオンケース及びプラネタリピニオンケースのプレス装置 |
CN104894357A (zh) * | 2015-05-25 | 2015-09-09 | 哈尔滨飞机工业集团有限责任公司 | 一种防止u形齿轮零件加工变形的方法及支撑校验工具 |
CN105057559A (zh) * | 2015-07-20 | 2015-11-18 | 安徽蓝博旺机械集团精密液压件有限责任公司 | 一种叉车用供油泵主动齿轮的锻造方法 |
JP2021134825A (ja) * | 2020-02-25 | 2021-09-13 | スターライト工業株式会社 | 内歯車及び遊星歯車機構 |
-
2000
- 2000-06-16 JP JP2000180802A patent/JP3830334B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009156351A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | O-Oka Corp | 一体化成形インターナル歯車 |
JP2011240387A (ja) * | 2010-05-20 | 2011-12-01 | Michihiro Yokoyama | プラネタリピニオンケース及びプラネタリピニオンケースのプレス装置 |
CN104894357A (zh) * | 2015-05-25 | 2015-09-09 | 哈尔滨飞机工业集团有限责任公司 | 一种防止u形齿轮零件加工变形的方法及支撑校验工具 |
CN105057559A (zh) * | 2015-07-20 | 2015-11-18 | 安徽蓝博旺机械集团精密液压件有限责任公司 | 一种叉车用供油泵主动齿轮的锻造方法 |
JP2021134825A (ja) * | 2020-02-25 | 2021-09-13 | スターライト工業株式会社 | 内歯車及び遊星歯車機構 |
JP7406090B2 (ja) | 2020-02-25 | 2023-12-27 | スターライト工業株式会社 | 内歯車及び遊星歯車機構 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3830334B2 (ja) | 2006-10-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100815463B1 (ko) | 스티어링 랙 제조 | |
CN207271831U (zh) | 一种渐开线内花键冷挤压模具 | |
CN101185955A (zh) | 钢球冷镦工艺及钢球冷镦机 | |
KR20110084215A (ko) | 중공형 금속 소재 상의 외부 쓰레드의 비절삭 제조방법 및 장치 | |
CN107598064A (zh) | 带手柄法兰球阀阀体的锻造成形工艺 | |
CN103433418A (zh) | 一种螺旋锥齿轮精锻装置及方法 | |
JP2002001478A (ja) | 変速機用インターナルヘリカルギヤー及び成形方法 | |
CN207154643U (zh) | 一种带手柄法兰球阀阀体锻件的锻造成形模组 | |
CN102581056A (zh) | 一种内孔具有台阶的套筒零件的加工模具及其方法 | |
JPS61235033A (ja) | 歯車の製造法 | |
CN105562577A (zh) | 一种齿轮冲孔切边复合模及其方法 | |
CN106694792A (zh) | 异形扭力杆的冷镦装置及工艺 | |
CN207271832U (zh) | 一种传动轴花键挤压成型模具 | |
CN107363205B (zh) | 带手柄法兰球阀阀体锻件的锻造成形模组 | |
CN105057558A (zh) | 大头多台阶空心轴锻件成型方法及立卧两用摆动辗压机 | |
JP2002096137A (ja) | ヘリカルピニオンギアとその製造方法及び製造装置 | |
CN107755448A (zh) | 一种内齿圈成型模具及成型方法 | |
JP2514401B2 (ja) | 閉塞鍛造方法およびその装置 | |
US2401834A (en) | Process and apparatus for making detachable drill bits | |
JP4054153B2 (ja) | 孔を有する鍛造部品の製造方法および製造装置 | |
KR0178768B1 (ko) | 헬리컬기어의 냉간단조 방법 및 그 장치 | |
JP2000140989A (ja) | ボス部を有するかさ歯車の加工方法及びその金型 | |
KR970020272A (ko) | 베벨기어의 치형 제조장치 및 그 제조방법 | |
CN207154644U (zh) | 带手柄法兰球阀阀体锻件的终锻模 | |
CN207154642U (zh) | 带手柄法兰球阀阀体锻件的制坯模 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050218 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050228 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050419 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051128 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060124 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060711 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060711 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100721 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100721 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110721 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110721 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120721 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120721 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130721 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140721 Year of fee payment: 8 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |