JP2002001376A - 浮遊ろ材を用いた水処理装置 - Google Patents

浮遊ろ材を用いた水処理装置

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JP2002001376A
JP2002001376A JP2000188711A JP2000188711A JP2002001376A JP 2002001376 A JP2002001376 A JP 2002001376A JP 2000188711 A JP2000188711 A JP 2000188711A JP 2000188711 A JP2000188711 A JP 2000188711A JP 2002001376 A JP2002001376 A JP 2002001376A
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water
outflow
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Takeshi Hirane
健 平根
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Daiwa Kogyo Co Ltd
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Daiwa Kogyo Co Ltd
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    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W10/00Technologies for wastewater treatment
    • Y02W10/10Biological treatment of water, waste water, or sewage

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 第1に、ろ層内にスラッジが大量に残留しな
い構造にして逆洗効果を高める。第2に、ろ材流出抑止
体に浮遊ろ材の浮力が作用しない構造にしてろ材流出抑
止体にかかるコストを削減する。 【解決手段】 ろ材流出抑止体として閉断面をなすスク
リーン部材22を略水平方向に延在させて、このスクリ
ーン部材の側方に浮遊ろ材2からの脱落物の沈降を許容
するスペースを形成する。また、ろ材流出抑止体として
閉断面をなすスクリーン部材24を略水平方向に延在さ
せて、このスクリーン部材の側方に浮遊ろ材の浮上を許
容するスペースを形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、処理槽内に、浮遊
ろ材を充填すると共に、この浮遊ろ材の処理槽外への流
出を抑止するろ材流出抑止体を設けた水処理装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】水中に浮遊可能なプラスチック発泡体な
どからなる浮遊ろ材を用いた水処理装置は、浮遊ろ材の
表面に付着した微生物膜による生物的処理、あるいは浮
遊ろ材の表面特性に応じた物理的処理を行うことがで
き、浮遊ろ材が水中を自由に遊動し得ることから、目詰
まりし難く高負荷処理が可能である利点を有している。
他方、この浮遊ろ材は、処理槽外に引き抜かれる水に随
伴して流出しようとするため、この流出を抑制する金網
などからなるろ材流出抑止体を処理槽内に設ける必要が
ある。
【0003】このろ材流出抑止体は、従来、平板状のも
のが採用され、処理槽内を上下に仕切る態様で上下に一
対設けてその間に浮遊ろ材が充填される構成が一般的で
あり、浮遊ろ材が数mm程度の小径なものも含む不均一
な粒径とすることが望ましいことから、このような小径
な浮遊ろ材でも適切に通過を阻止し得るような目の細か
い(通常、1〜3mm)ものが採用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような浮遊ろ材を
用いた水処理装置においては、浮遊ろ材を洗浄するため
に処理槽内に導入された逆洗水を底部から引き抜く際
に、ろ材から脱落したスラッジが下側のろ材流出抑止体
を通って排出されることになるが、前記の通りろ材流出
抑止体の目が細かいため、ここにスラッジが引っかかっ
てスラッジがろ層内に大量に残留して十分な逆洗効果が
得られないことがあり、このために逆洗の頻度が増加し
て処理能力を低下させる不具合が生じる。
【0005】また、上側のろ材流出抑止体では、その下
側に充填された浮遊ろ材の浮上を規制することによって
浮遊ろ材の浮力が作用することになり、この浮力に耐え
得る高い強度が要求されるが、前記の通り平板で目の細
かい金網などで高い強度を得ようとすると、ろ材流出抑
止体が非常に高価なものとなることから水処理装置の製
造コストを引き上げる要因になる。
【0006】本発明は、このような浮遊ろ材を用いた水
処理装置における問題点を解消するべく案出されたもの
であり、その目的は、第1に、ろ層内にスラッジが大量
に残留しない構造にして逆洗効果を高めることにあり、
第2に、ろ材流出抑止体に浮遊ろ材の浮力が作用しない
構造にしてろ材流出抑止体にかかるコストを削減するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的を果たす
ために、本発明においては、処理槽内に、浮遊ろ材を充
填すると共に、この浮遊ろ材の処理槽外への流出を抑止
するろ材流出抑止体を設けた水処理装置の構成を、ろ材
流出抑止体として閉断面をなすスクリーン部材を略水平
方向に延在させて、このスクリーン部材の側方に浮遊ろ
材からの脱落物の沈降を許容するスペースを形成したも
のとした。
【0008】これによると、逆洗の際に浮遊ろ材から脱
落したスラッジが、ろ材流出抑止体によって規制される
ことなく沈降して底部に堆積し、ここからスラッジを処
理槽外に引き抜くことで、槽内に大量のスラッジを残留
させなくて済む。
【0009】また、本発明においては、処理槽内に、浮
遊ろ材を充填すると共に、この浮遊ろ材の処理槽外への
流出を抑止するろ材流出抑止体を設けた水処理装置の構
成を、ろ材流出抑止体として閉断面をなすスクリーン部
材を略水平方向に延在させて、このスクリーン部材の側
方に浮遊ろ材の浮上を許容するスペースを形成したもの
とした。
【0010】これによると、ろ材流出抑止体に浮遊ろ材
の浮力が作用しないため、高い強度が要求されず、しか
も閉断面であることから高い強度が容易に得られること
から、比較的安価な材料で済み、ろ材流出抑止体の製作
コストを低減することができる。この場合、上面が閉鎖
された処理槽に水を充満させた場合には、処理槽の天壁
で浮遊ろ材の浮上が規制されてこの天壁に浮遊ろ材の浮
力が作用することになり、処理槽内に自由水面が形成さ
れる場合には、この水面で浮遊ろ材が規制される。
【0011】なお、前記の各水処理装置では、スクリー
ン部材の内部を水の排出路に連通させてスクリーン部材
を介して水が排出される構成とすることにより、排出水
に随伴した浮遊ろ材の流出を抑止することができる。ま
た、スクリーン部材は、浮遊ろ材の流出を適切に阻止す
ることが可能なものであれば特に限定されないが、例え
ばチューブ状の網材や多孔管が好適である。
【0012】また、スクリーン部材では、水の通過面積
を大きくして部分的な高流速域が生じないようにするこ
とが望ましく、これには、スクリーン部材を処理槽の略
全幅に延在させ、また横方向に複数列べて設けると良
く、これによりスクリーン部材の目詰まりを回避すると
共に水の偏流を抑えることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に添付の図面を参照して本発
明の構成を詳細に説明する。
【0014】図1は、本発明に基づき構成された浮遊ろ
材を用いた水処理装置の第1の実施形態を示している。
ここでは、処理槽1内にプラスチック発泡体からなる浮
遊ろ材2が充填されると共に、処理槽1の下部には、円
形断面の網材からなるチューブスクリーン(ろ材流出抑
止体)3が内部を逆洗水の排出管4に連絡された態様で
設けられ、処理槽1の上部には、平板な金網からなるフ
ラットスクリーン5が浮遊ろ材2の浮上を規制する態様
で設けられている。
【0015】チューブスクリーン3は、被処理水の導入
と逆洗水の排出とで兼用されており、被処理水の導入管
6のバルブを開放すると、被処理水がチューブスクリー
ン3を介して処理槽1内に導入され、フラットスクリー
ン5の下側で浮遊ろ材2が多数集合してできたろ層7を
上向流で流通し、フラットスクリーン5の上側に設けら
れた排出口8から処理水が引き抜かれ、フラットスクリ
ーン5により処理水に随伴した浮遊ろ材2の流出が防止
される。なお、被処理水の導入口を逆洗水の排出部とな
るチューブスクリーン3とは別に設けることも可能であ
る。
【0016】チューブスクリーン3は、略水平方向に延
在し、その側方に浮遊ろ材2からの脱落物の沈降を許容
するスペースを形成している。すなわちチューブスクリ
ーン3と処理槽1の内壁面との間のスペース、あるいは
チューブスクリーン3相互の間のスペースを通って、逆
洗の際に浮遊ろ材2から脱落したスラッジが沈降する。
そして、逆洗水の排出管4のバルブを開放することで、
処理槽1内の水がチューブスクリーン3を介して円滑に
排出され、逆洗排水に随伴した浮遊ろ材2の流出を抑止
することができる。
【0017】他方、逆洗により浮遊ろ材2から脱落して
処理槽1の底部に溜まったスラッジは、逆洗水の排出部
とは別に処理槽1の底部に設けられたスラッジ排出口9
から適宜に引き抜かれる。
【0018】処理槽1の下部には、気泡を噴出する散気
装置11が設けられており、この散気装置11は、通常
の処理操作の際には、浮遊ろ材2に保持させた微生物膜
処理を促進するための曝気の機能を有し、逆洗の際に
は、浮遊ろ材2が保持するスラッジを浮遊ろ材2から脱
落させる機能を有する。
【0019】図2は、本発明に基づき構成された浮遊ろ
材を用いた水処理装置の第2の実施形態を示している。
ここでは、処理槽21の下部に、多孔管からなる下部チ
ューブスクリーン(ろ材流出抑止体)22が内部を逆洗
水の排出管23に連絡された態様で設けられ、処理槽1
の上部に、同じく多孔管からなる上部チューブスクリー
ン(ろ材流出抑止体)24が内部を処理水の排出管25
に連絡された態様で設けられている。
【0020】下部チューブスクリーン22は、略水平方
向に延在し、その側方に浮遊ろ材2からの脱落物の沈降
を許容するスペースを形成しており、このスペースを通
って浮遊ろ材2から脱落したスラッジが処理槽21の底
部に沈殿する。そして、逆洗水の排出管23のバルブを
開放することで、処理槽1内の水がチューブスクリーン
22を介して円滑に排出され、逆洗排水に随伴した浮遊
ろ材2の流出が抑止される。
【0021】このチューブスクリーン22は、被処理水
の導入と逆洗水の排出とで兼用されており、被処理水の
導入管26のバルブを開放すると、被処理水が、チュー
ブスクリーン22を介して処理槽1内に導入され、処理
槽21内に浮遊ろ材2が多数集合してできたろ層27を
上向流で流通する。
【0022】上部チューブスクリーン24は、略水平方
向に延在し、その側方に浮遊ろ材の浮上を許容するスペ
ースを形成しており、このスペースを通って浮遊ろ材2
は自由に遊動することができ、処理槽21の天壁28で
浮遊ろ材2の浮上が規制され、この天壁28に浮遊ろ材
2の浮力が作用する。そして、このチューブスクリーン
24を介して処理水が排出され、処理水に随伴した浮遊
ろ材2の流出を防止することができる。
【0023】この他、前記の実施形態と同様に、処理槽
21の底部に、ここに溜まったスラッジを引き抜くため
のスラッジ排出口29が設けられ、処理槽21の下部
に、曝気と逆洗の機能を有する散気装置31が設けられ
ている。
【0024】なお、前記の各実施形態においては、スク
リーン部材の断面形状を円形としたが、本発明はこれに
限定されるものではなく、種々の断面形状が可能であ
る。もっとも、上面に大量のスラッジが堆積することの
ない断面形状が望ましく、例えば上面を傾斜面あるいは
湾曲面として逆洗時の気泡の衝突や振動あるいは水流で
容易に払い落とされる構成とすると良い。また下面で浮
遊ろ材が規制されない断面形状が望ましく、前記と同様
に傾斜面あるいは湾曲面とすると良い。
【0025】また、前記の各実施形態では、上向流式の
処理槽について説明したが、下向流式の構成にも同様に
適用することができ、この場合、逆洗水の排出と処理水
の引き抜きとでスクリーン部材を兼用する構成としても
良い。
【0026】
【発明の効果】このように本発明によれば、逆洗の際に
浮遊ろ材から脱落したスラッジが、スクリーン部材の側
方を通って沈降するため、槽内に大量のスラッジを残留
させることがなく、これにより逆洗効果を高めることが
できるので、逆洗の頻度が減少し、逆洗による処理能力
の低下を抑えることができる。また、ろ材流出抑止体に
浮遊ろ材の浮力が作用しないため、比較的安価な材料で
済むので、製造コストを削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による浮遊ろ材を用いた水処理装置の第
1の実施形態を示す模式的な斜視図であり、処理槽の内
部を透視して示している。
【図2】本発明による浮遊ろ材を用いた水処理装置の第
2の実施形態を示す模式的な斜視図であり、処理槽の内
部を透視して示している。
【符号の説明】
1 処理槽 2 浮遊ろ材 3 チューブスクリーン 4 逆洗排水排出管 5 フラットスクリーン 6 被処理水導入管 7 ろ層 8 処理水排出口 9 スラッジ排出口 11 散気装置 21 処理槽 22 下部チューブスクリーン 23 逆洗排水排出管 24 上部チューブスクリーン 25 処理水排出管 26 被処理水導入管 27 ろ層 28 天壁 29 スラッジ排出口 31 散気装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 処理槽内に、浮遊ろ材を充填すると共
    に、該浮遊ろ材の前記処理槽外への流出を抑止するろ材
    流出抑止体を設けた水処理装置であって、 前記ろ材流出抑止体として閉断面をなすスクリーン部材
    を略水平方向に延在させて、該スクリーン部材の側方に
    前記浮遊ろ材からの脱落物の沈降を許容するスペースを
    形成したことを特徴とする水処理装置。
  2. 【請求項2】 処理槽内に、浮遊ろ材を充填すると共
    に、該浮遊ろ材の前記処理槽外への流出を抑止するろ材
    流出抑止体を設けた水処理装置であって、 前記ろ材流出抑止体として閉断面をなすスクリーン部材
    を略水平方向に延在させて、該スクリーン部材の側方に
    前記浮遊ろ材の浮上を許容するスペースを形成したこと
    を特徴とする水処理装置。
JP2000188711A 2000-06-23 2000-06-23 浮遊ろ材を用いた水処理装置 Pending JP2002001376A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005279432A (ja) * 2004-03-29 2005-10-13 Kurita Water Ind Ltd 浮遊体流出防止部材及び水処理装置
JP2010075837A (ja) * 2008-09-25 2010-04-08 Japan Organo Co Ltd 流動床式生物処理装置
JP2017042739A (ja) * 2015-08-28 2017-03-02 フジクリーン工業株式会社 水処理装置、水処理方法

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040406