JP2002000229A - 健康食品 - Google Patents

健康食品

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JP2002000229A
JP2002000229A JP2000189200A JP2000189200A JP2002000229A JP 2002000229 A JP2002000229 A JP 2002000229A JP 2000189200 A JP2000189200 A JP 2000189200A JP 2000189200 A JP2000189200 A JP 2000189200A JP 2002000229 A JP2002000229 A JP 2002000229A
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mushroom
mushrooms
health food
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glucan
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Osamu Shimada
修 島田
Takehiko Nagata
傑彦 永田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 生体内でより効果的な抗癌作用を発揮する、
副作用の少ない、しかも摂取が容易な健康食品を提供す
る。 【解決手段】 ローヤルゼリー乾燥粉末と、β-グルカ
ンを多く含有するキノコのうち1種又は複数種のキノコ
の乾燥粉末との混合物を含んでいる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ローヤルゼリーと、β
-グルカンを豊富に含有するキノコまたはβ-グルカンを
豊富に含有するキノコの菌糸体培養液とを含む健康食品
(健康に良い成分を含む食品)に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、癌に対する治療方法としては、癌
細胞を切除する手術のほかに、インターフェロンなどの
抗癌剤投与や放射線照射など、癌細胞に直接働きかける
治療方法が採用されつつある。これらの治療方法は効果
があることが認められているものの、患者の免疫機能低
下や肝臓機能低下等の副作用を伴うおそれがあるため、
感染症を併発しやすいなど、患者にとっては肉体的、精
神的負担が大きいという不都合な点がある。そのため、
副作用が少なく、しかも十分な抗癌作用が期待できる健
康食品の開発が要望されている。
【0003】このような目的で開発、商品化されている
健康食品として、たとえばローヤルゼリー、アガリクス
茸、山伏茸、チャーガ、霊芝、メシマコブなどを主原料
とする加工食品が市販されている。
【0004】ローヤルゼリーは女王蜂の食用として働き
蜂の咽頭腺から分泌される非常に栄養価の高い物質で、
各種アミノ酸やビタミン類が豊富に含まれている。ロー
ヤルゼリーのみに含まれるデセン酸(別名王乳酸)は、
発癌を抑制する作用もつ物質として注目されている。
【0005】アガリクス茸は、学名をアガリクス・ブラ
ジィというカワリハラタケ科のキノコで、ブラジル・サ
ンパウロ市郊外にのみ生育していた。米国の調査チーム
が、アガリクス茸を食べている一帯の人々に癌の発生が
ほとんどないことに注目し、調査したところ、アガリク
ス茸に乾燥状態で10%前後の重量比で含まれているβ
-グルカンという高分子多糖体が抗癌作用をもつことが
わかった。癌細胞の増殖を98%抑えたというデータも
報告されている。
【0006】山伏茸はサンゴハリタケ科のキノコで、中
国では高級食材として用いられている。形状が山伏の鈴
懸衣の房飾りに似ていたのでこの名前が付けられたとい
う。乾燥状態でのβ-グルカン含有量は約26重量%で
ある。
【0007】チャーガは和名をカバノアナタケというタ
バコウロコタケ科のキノコで、白樺に生育するので白樺
茸ともいう。木の皮の形状をしている。ロシアでは癌の
治療に用いられており、紅茶がわりに飲む人も多い。
(ソルジェニ ツィン氏の『癌病棟』にも登場する。)
癌や成人病、老化の原因となる活性酸素を消去するSO
Dが、アガリクス茸の約3倍含まれ、特にウイルス系の
病気であるエイズや結核などの抑制に効果があることが
学会で発表されている。
【0008】霊芝はサルノコシカケ科のマンネンタケの
一種で、中国では古くから不老長寿の薬として非常に貴
重なものとされていた。天然のものは希少であるため、
最近では人工栽培が盛んに行われている。β-グルカン
を乾燥状態で約10重量%含むキノコである。
【0009】メシマコブはタバコウロコタケ科のこぶ状
のキノコで、桑黄(そうおう)とも呼ばれ、漢方では利
尿作用の薬として古くから使われていた。長崎県男女群
島の女島(めしま)に自生する野生の桑の木に寄生して
いることからこの名がついたという。抗癌作用が高いキ
ノコで、国立ガンセンターの発表では96.7%という
癌増殖阻止率を示している。
【0010】一般に、キノコが抗癌作用を示すのは、キ
ノコに含まれているβ-グルカンをはじめとする多糖類
が、生体の免疫力を高めて癌細胞の生育を阻止すること
によるといわれている。また、自然治癒力が向上するた
め、炎症を抑えたり、発癌物質を除去する効果もあると
されている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来の健康食品は、in
vitro(試験管内での)実験では高い抗癌作用を示して
いるものの、in vivo(生体内での)実験では顕著な効
果が見られないうえ、それらの健康食品を経口摂取した
場合にはほとんど抗癌作用を示さないのが現状である。
ただし、タンパク質と結合した形であれば経口投与でも
すぐれた抗癌作用を示すことがわかっている。
【0012】この発明は上述の点に鑑みなされたもの
で、生体内でより効果的な抗癌作用を発揮する、副作用
の少ない、しかも摂取が容易な健康食品を提供すること
を目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明に係る健康食品は、ローヤルゼリー乾燥粉
末と、β-グルカンを多く含有するキノコのうち1種又
は複数種のキノコの乾燥粉末との混合物を含んでいる。
【0014】上記健康食品によれば、キノコに豊富に含
まれるβ-グルカンがローヤルゼリーに含まれるアミノ
酸と結合することにより、ローヤルゼリーやキノコをそ
れぞれ単独で摂取した場合と比較して、生体内でより効
果的に免疫機能を活性化し、自然治癒力を向上させ、結
果として癌細胞の発生や増殖を阻止するといった抗癌作
用を発揮することができる。その上、数種類の健康食品
が混合されているため、摂取が1回で済み、煩わしくな
い。
【0015】β-グルカンを豊富に含有するキノコとし
て、請求項2のように、アガリクス茸、山伏茸、チャー
ガ、霊芝、メシマコブのうち1種又は複数種を用いると
よい。これらのキノコは古くから薬用キノコとして知ら
れており、副作用もない。また、中にはかつては数が少
なく貴重なキノコもあるが、最近では人工栽培が可能に
なったため入手しやすくなっている。したがってこのよ
うな健康食品であれば、経口摂取した場合、副作用の負
担を感じることがなく、ローヤルゼリーとキノコとの相
乗作用による効果的な抗癌作用が期待できる。しかも、
人工栽培が可能で入手しやすいため、比較的安価に提供
できる。その結果長期服用も可能になる。
【0016】本発明の請求項3に係る健康食品は、ロー
ヤルゼリー乾燥粉末と、β-グルカンを多く含有するキ
ノコのうち1種又は複数種のキノコの菌糸体培養液乾燥
粉末との混合物からなる。
【0017】上記健康食品によれば、請求項1の健康食
品によって得られる利点に加えて、菌糸体倍溶液を乾燥
させた粉末を用いることでキノコの育成時間を省略する
ことができるため、健康食品の生産にかかる時間や敷
地、経費等を節減することが可能になるという利点が生
じる。
【0018】請求項4のように、β-グルカンを多く含
むキノコとして、アガリクス茸、山伏茸、チャーガ、霊
芝、メシマコブを用いると好ましい。これらのキノコは
副作用がないことが分かっているため、経口摂取した場
合、副作用の負担を感じることがなく、ローヤルゼリー
とキノコとの相乗作用による効果的な抗癌作用が期待で
きる。しかも、キノコの菌糸体を利用するため生産にか
かる時間や空間、経費等を節減することが可能になり、
比較的安価に提供できるという利点がある。従って、長
期服用も可能になる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る健康食品につ
いて実施の形態を説明する。
【0020】本例の健康食品は、FD(フリーズドラ
イ)製法によるローヤルゼリー乾燥粉末と、アガリクス
茸、山伏茸、チャーガ、霊芝、メシマコブのうち3種の
キノコの乾燥粉末とからなる。
【0021】各食材について説明すると、ローヤルゼリ
ー乾燥粉末は、生ローヤルゼリーをミキサーで60分間
攪拌して均一化させた後、凍結真空乾燥機内で凍結さ
せ、凍結完了後に真空ポンプを作動させながら、温度を
20〜30℃に保ち、約24時間かけて乾燥させて得ら
れたものである。
【0022】アガリクス茸乾燥粉末と山伏茸乾燥粉末と
メシマコブ乾燥粉末は、乾燥状態の各キノコをそれぞれ
粉砕機で100メッシュの大きさに粉砕したものであ
る。
【0023】チャーガ乾燥粉末と霊芝乾燥粉末は、乾燥
状態の各キノコをあらかじめ粗砕した後、粉砕機でそれ
ぞれ100メッシュの大きさに粉砕したものである。
【0024】このようにして得られたローヤルゼリー乾
燥粉末と3種類のキノコの乾燥粉末を、2:1:1:1
の重量比で配合し、30分間攪拌混合して均一な健康食
品を得る。ここでは、キノコの選び方の異なる3通りの
健康食品A〜Cを示す。
【0025】健康食品A:ローヤルゼリーと霊芝とメシ
マコブとアガリクス茸 健康食品B:ローヤルゼリーと霊芝とメシマコブとチャ
ーガ 健康食品C:ローヤルゼリーと霊芝とメシマコブと山伏
茸 本発明に係る別の実施例の健康食品2は、FD(フリー
ズドライ)製法によるローヤルゼリー乾燥粉末と、アガ
リクス茸、山伏茸、チャーガ、霊芝、メシマコブのうち
3種のキノコの菌糸体培溶液乾燥粉末とからなる。
【0026】ローヤルゼリー乾燥粉末は、上記健康食品
1の場合と同様、生ローヤルゼリーをミキサーで60分
間攪拌して均一化させた後、凍結真空乾燥機内で凍結さ
せ、凍結完了後に真空ポンプを作動させながら、温度を
20〜30℃に保ち、約24時間かけて乾燥させて得ら
れたものである。
【0027】また、アガリクス茸菌糸体乾燥粉末、山伏
茸菌糸体乾燥粉末、チャーガ菌糸体乾燥粉末、霊芝菌糸
体乾燥粉末、メシマコブ菌糸体乾燥粉末は、それぞれの
菌糸(種菌)を、無菌状態の大豆煮汁とグルコースの混
合液体培地で7〜10日間攪拌培養し、この培養液をロ
ーヤルゼリー乾燥粉末と同様の方法で乾燥粉末に加工し
たものである。
【0028】このようにして得られたローヤルゼリー乾
燥粉末と3種類のキノコの菌糸体乾燥粉末を、2:1:
1:1の重量比で配合し、30分間攪拌混合して均一な
健康食品2を得る。ここでは、キノコの選び方の異なる
3通りの健康食品D〜Fを示す。
【0029】健康食品C:ローヤルゼリーと霊芝とメシ
マコブとアガリクス茸 健康食品E:ローヤルゼリーと霊芝とメシマコブとチャ
ーガ 健康食品F:ローヤルゼリーと霊芝とメシマコブと山伏
茸 このような特徴を有する本発明に係る健康食品A〜Fが
従来の健康食品に比べて極めて良好な抗癌作用を有する
ことが以下の試験で確認されている。
【0030】試験の検体として、5週齢のICR/Sl
c系のメスのマウス8匹ずつをA〜Oの15群用意して
行なった。各群の内容は、以下の通りである。
【0031】A〜M群の検体には、移植後7日目のマウ
スから採取したSarcoma180癌細胞を移植し、24時
間後から投与を始めた。N群(担癌マウス)とO群(正
常マウス)は対照群である。
【0032】また、すべての群の検体に対し、体重1k
g当り500mgの以下の食品を、1日2回(朝、
夕)、連日20間、胃ゾンデを用いて経口投与した。
【0033】 A群:本発明に係る健康食品A B群:本発明に係る健康食品B C群:本発明に係る健康食品C D群:本発明に係る健康食品D E群:本発明に係る健康食品E F群:本発明に係る健康食品F G群:ローヤルゼリー乾燥粉末のみ H群:霊芝乾燥粉末のみ I群:霊芝菌糸体乾燥粉末のみ J群:アガリクス茸乾燥粉末のみ K群:アガリクス茸菌糸体乾燥粉末のみ L群:メシマコブ乾燥粉末のみ M群:メシマコブ菌糸体乾燥粉末のみ N群:生理食塩水のみ O群:生理食塩水のみ 移植21日目に各検体の癌の大きさを測定し、対照群で
あるN群と比較した癌抑制率を各群において算出した。
【0034】癌抑制率(%)=(1−T/C)×100 ただし、T:各試験群A〜Mの癌の平均面積。
【0035】C:対照群Nの癌の平均面積。
【0036】また、移植21日目における癌完全消失率
およびマウス生存率も算出した。その結果は以下のとお
りである。
【0037】
【表1】 この結果から明らかなように、ローヤルゼリーとβ-グ
ルカンを豊富に含有するキノコとを混合した本発明に係
る健康食品A〜Fは、従来の健康食品G〜Mに比べて癌
抑制率や癌完全消失率、生存率が高くなっており、抗癌
作用が強化されていると言える。これは、ローヤルゼリ
ーとキノコの抗癌作用の相乗効果によるものと思われ
る。
【0038】当然のことながら、β-グルカンを豊富に
含有し、抗癌作用についての in vitro 実験で良好な結
果が得られる食材であれば、実施例に挙げたキノコに制
限されるものではない。
【0039】また、上記説明では生ローヤルゼリーを用
いているが、調整ローヤルゼリーを用いることもでき
る。
【0040】さらに、健康食品の形態も、上記実施例に
おいては粉末状であるが、カプセルに充填することも可
能であり、たとえば粉末状の食品に水を加えて顆粒状に
形成したり、水、乳糖、コーンスターチ等を添加して錠
剤に加工することもできる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明の健康食品には、次のような優れた効果がある。
【0042】(1)請求項1に係る健康食品は、ローヤ
ルゼリー乾燥粉末と、β-グルカンを多く含有するキノ
コのうち1種又は複数種のキノコの乾燥粉末との混合物
を含有するため、キノコに豊富に含まれるβ-グルカン
がローヤルゼリーに含まれるアミノ酸と結合した結果、
ローヤルゼリーやキノコをそれぞれ単独で摂取した場合
と比較して、生体内でより効果的に免疫機能を活性化
し、自然治癒力を向上させ、従って癌細胞の発生や増殖
を阻止するといった抗癌作用を発揮できるという効果が
得られる。その上、複数種の健康食品を一度に摂取でき
るという利点もある。
【0043】(2)請求項2に係る健康食品は、β-グ
ルカンを豊富に含有するキノコとして、アガリクス茸、
山伏茸、チャーガ、霊芝、メシマコブのうち1種又は複
数種を用いており、これらのキノコは古くから薬用キノ
コとして知られいるので、副作用の心配がない。また、
これらのキノコは最近では人口栽培が可能になったため
入手しやすくなっている。したがってこのような健康食
品であれば、経口摂取した場合、副作用の負担を感じる
ことがなく、ローヤルゼリーとキノコとの相乗効果によ
る良好な抗癌作用が期待できるという効果がある。しか
も、入手しやすいため、比較的安価で、長期間服用しや
すいという利点がある。
【0044】(3)請求項3に係る健康食品は、ローヤ
ルゼリー乾燥粉末と、β-グルカンを豊富に含有するキ
ノコのうち1種又は複数種のキノコの菌糸体培養液乾燥
粉末との混合物を含有するため、請求項1の健康食品に
よって得られる効果に加えて、菌糸体倍溶液を乾燥させ
た粉末を用いることでキノコの育成時間を省略すること
ができるため、健康食品の生産にかかる時間や場所、経
費等を節減できるという効果がある。
【0045】(4)請求項4に係る健康食品は、β−グ
ルカンを豊富に含むキノコとして、アガリクス茸、山伏
茸、チャーガ、霊芝、メシマコブを用いるので、副作用
の心配を感じることなく摂取でき、ローヤルゼリーとキ
ノコとの相乗効果による良好な抗癌作用が期待できると
いう効果がある。しかも、キノコの菌糸体を利用するた
め生産にかかる時間や敷地、経費等を節減することが可
能になり、比較的安価で長期間服用しやすいという利点
がある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4B016 LC07 LG14 LK14 LP08 LP13 4B018 MD77 MD82 MD84 ME08 MF06 MF13 4B041 LC10 LD10 LE01 LH01 LK27 LK40 LK42 LP07 LP15

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ローヤルゼリー乾燥粉末と、β-グルカ
    ンを豊富に含有するキノコのうち1種又は複数種のキノ
    コの乾燥粉末との混合物を含むことを特徴とする健康食
    品。
  2. 【請求項2】 前記キノコがアガリクス茸、山伏茸、チ
    ャーガ、霊芝、メシマコブであることを特徴とする請求
    項1に記載の健康食品。
  3. 【請求項3】 ローヤルゼリー乾燥粉末と、β-グルカ
    ンを多く含有するキノコのうち1種又は複数種のキノコ
    の菌糸体培養液乾燥粉末との混合物を含むことを特徴と
    する健康食品。
  4. 【請求項4】 前記キノコがアガリクス茸、山伏茸、チ
    ャーガ、霊芝、メシマコブであることを特徴とする請求
    項3に記載の健康食品。
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