JP2001526828A - 誘電体妨害電極を備えた放電ランプ - Google Patents

誘電体妨害電極を備えた放電ランプ

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Abstract

(57)【要約】 本発明は放電容器(2)を少なくとも部分的に取囲む導電性の遮蔽体(12、13)を持つ放電ランプ(1)に関する。電極(3〜5)は放電容器(2)の内部から誘電体バリヤ(6〜8)によって分離されている。さらに、遮蔽体(12、13)は電極(3〜5)から誘電体(2)によって電気的に分離されている。点灯中にランプ電極(3〜5)に供給された電力が導電性の遮蔽体(12、13)に容量的に結合するのを十分に防止するために、誘電体(2)の厚みdD及び誘電率εDと、電極(3〜5)を封入ガスから分離するバリヤ(6〜8)の厚みdB及び誘電率εBとが関係式(dD/εD)≧1.5(dB/εB)を満足するように互いに設定される。

Description

【発明の詳細な説明】 誘電体妨害電極を備えた放電ランプ 発明の分野 本発明は、請求項1の前文に記載された放電ランプに基づいている。 この放電ランプは封入ガスを含む放電容器を持ち、この放電容器の少なくとも 一部分が所望のスペクトル範囲の放射、特に光、即ち可視電磁放射、又は同様に 紫外放射(UV)並びに真空紫外放射(VUV)に対して透明である。多数の電 極が適当な給電によって封入ガス内に放電を発生する。この放電が直接所望の放 射を発生するか、又は放電によって発せられた放射が発光物質によって所望の放 射に変換される。 この場合特に、誘電体妨害放電による点灯に適する放電ランプが使用される。 このために、1つの極性の電極、又は全ての電極すなわち2つの極性の電極が誘 電体層によって封入ガスから、又は点灯中に放電から分離される(片側もしくは 両側誘電体妨害放電、例えば国際公開第94/23442号明細書もしくはヨー ロッパ特許第0363832号明細書参照)。この誘電体層に関しては「誘電体 バリヤ」なる名称も使われ、このようにして発生された放電に関しては「バリヤ 放電」なる用語も使われている。 さらに、誘電体バリヤが特にこのために電極上に設けられた層である必要はな く、寧ろ例えば、電極が放電容器壁の外側又は壁の内部に配置されている場合、 その放電容器壁によって形成することもできることが明らかである。 発明の概要 本発明の課題は、請求項1の前文に記載の放電ランプにおいて、電磁妨害雑音 (EMI)を減少させることにある。 この課題は請求項1の前文に記載の構成要件を備えたランプにおいて請求項1 の特徴部分に記載された構成要件によって解決される。特に有利な実施態様は従 属請求項に記載されている。 本発明は、放電ランプが、放電容器を少なくとも部分的に取囲む導電性の遮蔽 体を含むことを提案する、さらに、遮蔽体は誘電体によって少なくとも1つの電 極から、電位状況に応じて必要な場合には同様に全ての電極から、電気的に分離 される。点灯中にランプ電極に供給された電力が導電性の遮蔽体に容量的に結合 するのを十分に防止するために、誘電体の厚みdD及び誘電率εDと、電極を封入 ガスから分離するバリヤの厚みdB及び誘電率εBとが次の関係式、すなわち (dD/εD)≧F(dB/εB)及びF≧1.5、好ましくはF≧2.0、 特に好ましくはF≧2.5 を満足するように特に互いに設定される。 下限値以下、すなわち係数Fが約1.5の大きさである場合、電力は許容でき ない強さで遮蔽体に流れてしまう。その場合にあらゆる点灯条件に対してランプ の放電容器内部に誘電体妨害放電を確実に起こさせることはもはや確実に保証さ れなくなる。 原理的には誘電体妨害放電の遮蔽体への容量性減結合は係数Fの増大と共に同 様に増大する。その点で比較的高い係数Fを得ようと努められる。誘電体の誘電 率とバリヤの誘電率とがほぼ等しい場合、高い係数Fは誘電体の厚みとバリヤの 厚みとの比が大きくなることを意味する。換言すれば、この場合誘電体の厚みは バリヤの厚みより適当に大きくなければならない。しかしながら、誘電体の厚み はコスト上及び構成上の理由から限界がある。その結果、バリヤの大きさを小さ くすることのみが残されるが、このことは誘電体妨害放電の一様性が悪影響を受 けないようにするためにバリヤの精密性に関する高い要求に繋がる。具体的な個 々のケースでは必要に応じて適当な妥協が取られねばならない。 しかしながら、バリヤの誘電率εBが誘電体の誘電率εDより大きいか又は非常 に大きい場合、それに応じた大きさの係数Fは確かに実現可能である。 前述の前提の下に数値的な具体例について考察する。 特に有利な実施態様において、遮蔽体を電極から分離する誘電体は放電容器自 身の壁によって形成される。このために少なくとも、遮蔽体とは異なった電位を 持つ電極が特に放電容器の内壁上に配置される。この処置によってとりわけ、機 械的な理由から放電容器の壁が通常電極のバリヤより厚いので、εBがεDに比べ てあまりに小さく選定されていない限り、上述の関係は良好に満たされる。 他方では遮蔽体と電極との間の誘電体は異なった誘電率を有する2つ又はそれ 以上の層から構成することもできる。このことは場合によっては特に電極の範囲 においては、放電容器の壁が比較的薄い場合でもそこでの上述の条件が確実に満 たされるようにするために有効である。バリヤも同様に原理上異なった誘電率を 有する複数の層から構成することができる。 複数の層を使用する場合、しかしながら、上述の不等式において2つの商を和 各層iの厚み及び誘電率をそれぞれ表す)によって置き換えることが考えられる 。添字iは一層系の場合値1を取り、二層系の場合値1、2を取り、同様にn層 系に対して値1、2、・・・nを取る。 同様に、少なくとも、遮蔽体とは異なった電位を持つ電極を、放電容器の壁の 内部に配置することもできる。この場合、容器壁における放電容器の内部側の層 が遮蔽体側の層より薄くなるように、電極が配置される。 遮蔽体は例えば、開口部を備えた金属製側方ブロックから形成される。その開 口部はランプの有効放射面を規定する。 特に有利な実施態様においては補助的に側方ブロックの少なくとも一部が冷却 リブを形成する。これによって側方ブロックが二重機能つまり一方では遮蔽機能 と他方では放電及び/又は場合によってはランプ点灯回路によって発生された損 失熱の排出機能とを果たす。ランプは側方ブロックと特に密に接触しているので 、ランプと側方ブロックとの接触範囲に沿った温度分布は良好な一様性を保証さ れる。 放電容器の外壁における側方ブロック開口部側の部分が例えばインジウムーす ず酸化物(ITO)から成る導電性の透明層によって覆われていると、遮蔽機能 はさらに一層改善される。しかも側方ブロックと透明層とが互いに電気的に接触 する。 さらに、側方ブロックは同様にその全体を導電性の透明層によって構成するこ ともできる。しかしながら、この変形例の場合には側方ブロックの冷却機能は断 念されねばならない。 遮蔽体は浮動電位にすることもできるが、遮蔽体自身からの電磁放射をできる だけ防止するために、シャーシ電位、例えばアース電位にされると有利である。 図面の説明 以下において本発明を実施形態に基づいて詳細に説明する。 図は遮蔽体を備えた棒状のアパーチャ式蛍光ランプの概略断面図を示す。 これはOA(Office Automation)用のアパーチャ式蛍光ラ ンプ1である。ランプ1は主として、円形断面を有し遮蔽体によって囲まれてい る1つの管状放電容器2と、この放電容器2の内壁上に管長手軸線に平行に設け られた3つの帯状電極3〜5とから構成されている。各内壁電極3〜5は誘電体 層6〜8によって覆われている。さらに、放電容器2の内壁は矩形状のアパーチ ャ9を除いてAl23及びTiO2から成る二重反射層10を備えている。この 二重反射層10とアパーチャ9の範囲の容器内壁とには蛍光層11が設けられて いる。二重反射層10は蛍光層11によって作られた光を反射する。このように してアパーチャ9の光束密度が高められる。 管状放電容器2の外径は約9mmである。放電容器2の内部には160トルの 封入圧を持つキャノンが存在している。 電極3〜5は放電容器2の一方の端部を通って気密に外部へ導かれ、そこでそ れぞれ外部リード(図示されていない)に移行している。放電容器2はその他方 の端部がこの容器から形成された半球状部(図示されていない)によって同様に 気密に密封されている。 3つの電極3〜5の一方の電極5は供給電圧の第1の極性用として設けられ、 他方の2つの電極4,5は第2の極性用として設けられている。一方の電極5は アパーチャ9に対して直径方向に配置され、他方の2つの電極4,5はアパーチ ャ9の2つの長辺の直ぐ近くに配置されている。アパーチャの幅及び長さはそれ ぞれ約6.5mm及び255mmである。 バリヤは約8の誘電率と約250μmの厚みとを有するガラスろうから構成さ れている。このことからバリヤの厚みと誘電率との商は約0.031mmとなる 。 放電容器2は約7の誘電率と約0.6mmの壁厚みとを有するアルカリ分の少 ないソーダー石灰ガラス(ショット社の製品#8350)から構成されている。 このことから壁厚みと誘電率との商は約0.086mmとなる。この商はバリヤ に関する上記商より約2.77倍大きい。その結果ここでは一般的な仕様書にお いて要求されている関係が満たされている。 ランプ1の遮蔽体は中実のほぼ直方体状の金属製側方ブロック12と透明層1 3とから構成されている。側方ブロック12は、ランプのアパーチャ9のみが外 から見えるように、ランプアパーチャ9に対応した開口部を有している。透明層 13はインジウムーすず酸化物(ITO)から構成され、アパーチャ9の範囲の みにおいて放電容器2の外壁を覆っている。透明層13は側方ブロック12にそ の開口部に沿って電気的に接続され、それゆえEMIに対する側方ブロック12 の遮蔽機能を完全にしている。側方ブロック12はその開口部とは反対側に多数 の冷却リブ14を有している。熱伝達コンパウンド15は放電容器2と側方ブロ ック12との間の熱伝達を高める。 蛍光層11は3波長域発光物質である。これは青成分のBaMgAl1017: Euと、緑成分のLaPO4:Ce,Tbと、赤成分の(Y,Gd)BO3Euと の混合物から構成されている。このようにして得られた色座標はx=0.395 、y=0.383である、すなわち放電によって発生したUV放射は白色光に変 換される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヒチュケ、ロタール ドイツ連邦共和国 デー―81737 ミュン ヘン テオドール―アルト―シュトラーセ 6

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.少なくとも部分的に透明であり封入ガスを封入された放電容器(2)と、こ の放電容器(2)の壁の上又は中に配置された複数の電極(3〜5)と、少なく とも1つの電極(3〜5)と封入ガスとの間に位置し厚みdBi及び誘電率εBiを 有する1つ又は複数の層から成る少なくとも1つの誘電体バリヤ(6〜8)とを 備え、異なった極性の電極間で放電容器(2)内に誘電体妨害放電が生ずる放電 ランプ(1)において、放電容器(2)を少なくとも部分的に取囲む導電性の遮 蔽体(12、13)と、厚みdDi及び誘電率εDiを有する1つ又は複数の層から 成り遮蔽体(12、13)を少なくとも1つの電極(3〜5)から電気的に分離 する少なくとも1つの誘電体(2)とが設けられ、関係式 が満足されることを特徴とする放電ランプ(1)。 2.遮蔽体(12)がシャーシ電位、例えばアース電位にある請求項1記載の放 電ランプ。 3.遮蔽体が放電容器(2)の外壁の少なくとも一部分(9)に配置された透明 層(13)を含んでいる請求項1又は2記載の放電ランプ。 4.透明層(13)がインジウムーすず酸化物(ITO)から構成されている請 求項3記載の放電ランプ。 5.電極(3〜5)が放電容器(2)の内壁に配置され、遮蔽体(12、13) を電極(3〜5)から分離する誘電体が放電容器(2)の壁によって形成されて いる請求項1乃至4の1つに記載の放電ランプ。 6.遮蔽体(12)の少なくとも一部分が冷却リブ(14)を形成している請求 項1乃至5の1つに記載の放電ランプ。
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