JP2001526807A - サービスの作成 - Google Patents

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JP2001526807A
JP2001526807A JP54359198A JP54359198A JP2001526807A JP 2001526807 A JP2001526807 A JP 2001526807A JP 54359198 A JP54359198 A JP 54359198A JP 54359198 A JP54359198 A JP 54359198A JP 2001526807 A JP2001526807 A JP 2001526807A
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バイリー、ジョン・ハリソン
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British Telecommunications PLC
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British Telecommunications PLC
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Abstract

(57)【要約】 エンドユーザに向けて表示するためのグラフィカルユーザインターフェース(GUI)を用意するのに使用するサービス作成方法と装置であり、次のものが含まれている:表示されることになる画像についてのコード化した表現を例えばカラーのような所定フォーマットに対して走査して、その所定フォーマットにより定義される画像の領域(18)を識別すること;前記領域のリストを生成すること;実行されることになる動作を識別する情報を前記リスト内に含めて前記領域のそれぞれの一つと各動作が関係づけられるようにすること;画像とリストについてのコード化した版(バージョン)を出力すること。異なる性質を有する領域は、その領域についてのなにがしかの特性、例えば大きさ、を基に識別される。

Description

【発明の詳細な説明】 サービスの作成 この発明は、例えばオンラインサービスといったサービスを創生するための方 法と装置に関する。インターネットのような電子通信システムの急速な発展によ り、オンラインサービスの提供には大きな関心がもたれている。グラフィカルユ ーザインターフェース(GUI)をオンラインサービス用に専用のやり方で生成 (創生)することは可能であり、多くのサービスプロバイダ(提供者)はできる だけサービスの生成を自動化できるようにしたいと願っている。 この発明の一つの特徴によると、エンドユーザに向けてディスプレイをするた めのグラフィカルユーザインターフェースを用意するのに使われるサービスの作 成方法が提供されており、この方法は:表示されることになる画像のコード化し た表現を所定のフォーマットに対して走査して、この所定フォーマットにより定 義される画像の領域を識別することと; 前記領域のリストを生成することと; 実行されることになる動作を識別する情報を前記リスト内に含めることと; 画像とリストとのコード化したバージョン(版)を出力することとを含んでい る。 この方法は、ホームショッピング(家庭に在っての買物)のようなオンライン サービスについての応用を速かに作成できる。小売店がオンラインショッピング サービスに関与したいとしているとすると、必要とされるGUIの表現(例えば ディジタルビットマップ画像)をシステムに向って単に呈示すればよく、このシ ステムはサービス作成者の設計規則に従って設計されていて、このシステムが自 動的にGUIの機能領域(例えばボタンとかホットスポット)を自動的に識別し てGUIの表現を機能GUIに変換する。 走査される所定のフォーマットは所定のカラーであるのが好ましい。この外の 適当な所定フォーマットは境界とか、境界の幅などを形成するシンボルであって よい。 特徴の形式はその大きさといった識別された領域の基本的な何らかの特性に基 いて割当てられるのが良い。 この発明はまた、エンドユーザに対して表示するためのグラフィカルユーザイ ンターフェース(GUI)を用意する際に使用するためのサービス作成装置を提 供し、この装置は: 所定のフォーマットで表示されることになる画像のコード化した表現を走査し 、それによって所定のフォーマットで定義される画像の領域を識別して前記領域 のリストを生成するための手段と; 前記リスト内に実行されることになる動作を識別する情報がエントリィされる ようにし、各動作が前記領域のそれぞれものと関係するようにする手段と、画像 とリストのコード化したバージョン(版)を放出する出力とを含んでいる。 この発明を添付の図面を参照して、例としての目的で記述して行く。 図1は、対話形サービスを放出するためのシステムのブロック図である; 図2は、この発明の一実施例によるサービス作成ツールのブロック図である; 図3は作成されることになるGUIの表現の一例を示す; 図4は、図2のツールの動作を示す流れ図である; 図5は、この発明のサービス作成ツールを用いてサービス作成者に呈示される 最初の画像走査ウインドウの一例を示す; 図6は、この発明によりサービス作成ツールによりGUIの表現が走査された 後の画像走査窓の一例を示す; 図7は、この発明のサービス作成ツールにより作成された応用の構造の一例を 示す。 この発明のもたらす状況によるとGUIを備えた計算機を用いてユーザに対し てサービスの提供が行なわれる。ここで記述する例は航空会社の対話形サービス についてのものである。しかし、これは例示にすぎないのであって、このサービ ス作成ツールはこの種のどんなサービスにも適用される。構築されるサービスは 例えば航空会社のサービス担当者により決められる。提供されることになるサー ビスは航空会社自体によって提供することができるし、例えば自動車レンタル会 社、ホテル予約会社、免税品小売店などの選ばれた供給えによって提供すること ができる。ユーザ(航空会社乗客)は計算機1(図1)を所有しているか、備え ていて、計算機1にはプロセッサ10がありROM11に接続されている。その ほか、ディスクメモリ12(これは計算機1からは遠く離れていて、多数のこの 種の計算機に共通のサーバの中にあってよい)、キーパッド13および目視可能 な表示ユニット14がある。動作時には、ディスクメモリからメモリ内にロード された制御プログラムの制御の下でプロセッサにより、ユーザは最初にスクリー ン画像(ここではこれをページと呼ぶ)を与えられて、それが多数のオプション (選択肢)を与え、キーパッド13上でキーを操作することによって与えられた オプションの中からユーザが選択できるようにする。このような第一のページで 与えられたオプションは、おそらくは追加のオプションを与えている別なこのよ うなページを見る機会を完全に構成していることになろう。一般に表示スクリー ンは特定のサービスに適したオプションも提供することになり、その場合には制 御が別のプログラムもしくは別のハードウェアに移行されて特定の機能が提供さ れ、例えばビジュアル表示ユニット上で映画(フィルム)やテレビジョンプログ ラムが提供されたり、ビデオ電話、ファクシミリあるいはインターネットアクセ スといった遠隔通信機能が提供されたり、品物の注文(買物サービス)のような 対話形サービス等といったものが提供される。他のサービスプロバイダがGUI を使って航空会社にユーザにアクセスできるようにする機能についての正確な本 質は、無論、この発明にとっては重要なものではない。 重要な点はページを表示しかつユーザにより行なわれたキーストロークに応答 するための制御プログラムの動作である。この例ではキーパッド制御のモードは 次のようなものであると想定している。参照されるオプションはスクリーンの他 と区別できる部分によってスクリーン画像内に表現され、このスクリーンの部分 にはある識別子(ここではそれを特徴(フィーチャ)と呼ぶこととする)が付い ていて、ユーザに提供されるオプションの本質について知らせている。小さな絵 もしくはアイコンを含んでいるボックス(箱)、キーもしくはボタンの形の中に ある小さな絵(“ソフトキー”)、“ショッピング”“ファックス”あるいは映 画名などで示すことができるようなテキスト(文書)を含んでいるボックス、あ るいは単に単語で箱のないものなどがこれにあたる。各フィーチャは部分(もし くは全体)として制御プログラムが選択的にハイライトをあてることができるよ うにするものを有している。すなわち、際立ったカラー(色)で表示がされるよ うにするもので、どんなときにも一つだけのフィーチャがハイライトを当てられ るものと理解されたい。例えばボックスで成るフィーチャはこの方法によりハイ ライトを当てられている境界を有している。最初は、一つのフィーチャ(デフォ ルトもしくは“第1のフォーカス”フィーチャ)がハイライトを当てられる。矢 印キーである‘上’、‘下’、‘左’及び‘右’を用いることにより、ユーザは 他のフィーチャの一つにハイライトを当ててもよい。すなわち制御プログラムは キーストロークにハイライトを当てたフィーチャのもとのカラーを回復させるこ とにより応答し、別のフィーチャへの他と区別できるカラーを適用する。このユ ーザがその者が望んでいる選択に対応しているフィーチャがハイライトを当てら れていることに満足しているときには、その者は別の(“選択”)キーを押すこ とによりそのフィーチャを選び、また制御プログラムはそのフィーチャに指定さ れた機能の初期化性能により応答して、別のこの種のページの表示とし、ビデオ カセット再生器の制御とし、ファックス送信用の通信プログラムの実行とし、あ るいはシステム設計者により予め決められた何らかものもとする。 これらの動作を実行するためには、制御プログラムはディスク12上に記憶さ れているデータファイルにアクセスできることが必要とされ、このデータファイ ルは次の情報を含んでいて、提供されるサービスについてGUIと一緒に規定し ている: 1.各ページのディジタル画像表現 2.各画像について −その画像中に含まれているフィーチャについてのハイライトをあてることが できる部分を識別するように制御プログラムを動作可能とする情報。 −デフォルトフィーチャを識別する情報。 −矢印キーに対するプログラムの応答を定義するフィーチャ間ナビゲーション 情報。 −この種のフィーチャの各々について、そのフィーチャが選ばれるときに実行 すべき機能を定義する情報; すなわち、表示されることになるこの種の別のページの識別子(これはスクリ ーン間ナビゲーションもしくはページ間の“リンク”を表わしている)、あるい はディスク上に記憶された他のプログラムであって何らかの所望機能(機能への リンク)を提供できるもの。(マウスもしくはタッチセンサスクリーのような他 の手段によるユーザ入力は代替とすることができよう;この場合にはフィーチャ 間ナビゲーション情報はもはや必要ではないし、ハイライトをあてることも必要 でないが、無論フィーチャ領域は依然として識別されることを要する。) このデータファイルの構築はこれから記述するサービス作成ツールを用いて実 行される。通常は、これは上述した構成からは物理的に完全に分離されていて、 事実、このツールの動作は別な当事者へのサービスプロバイダであるサービス作 成者により委任されることになる。データファイルは、いったん生成されると、 無論ツールからディスクメモリ12に便利な手段、たとえばフロッピィディスク 上でとか遠隔通信リンクを経由してとかで転送できる。 サービス作成ツール2は図2に示してあり、読み書きメモリ21、ハードディ スク22、キーボード23、ビジュアル表示ユニット24及びフロッピィディス クドライブ25に接続されているプロセッサ20を有している。このプロセッサ の動作はハードディスク22上に記憶され、メモリ21にロードされた制御プロ グラムにより制御される。 GUIを定義するデータファイルを生成するプロセスは多数の他と区別できる 段階で構成されていると見ることができる。: 1.ページ画像の現れ方(外観)の定義 2.フィーチャ(特定)の識別子 3.フィーチャ間ナビゲーションの定義 4.画像間ナビゲーションと実行すべき機能との定義。 大部分については、これらの段階は与えられた順序で発生するものとして記述 されることになるが、このことはいつでも本質的なものとは限らず、例えば、画 像は出発点ですべてが定義されなければならないわけではなく、ページ間ナビゲ ーションの定義の際にページのリンクした構造を構築するときに必要とされてそ れを導入することができる。 人が段階1−ページの設計−をしたいという可能性に対応するようにこのプロ セスは設計されていて、恐らくはサービスプロバイダ自身によって、サービス作 成者以外の誰かが、サービス作成ツールの外で実行するようにしている。こうい う場合を仮定すると、段階1はいずれかのすでに使用できるようになっているグ ラフィック設計ソフトウェア(例えばAdobe Photoshopとか、Equilibrium DeBab elizer)を用いて実行されて、サービスプロバイダが自分のユーザに見てほしい としている画像を定義するディジタルファイルを作るようにする。このファイル は標準のカラー画像フォーマットであり、一般にはビットマップ画像もしくは圧 縮したビットマップ画像であり、例えばMicrosoft Windows BMPフォーマット、Z soft Paintbrush PCXフォーマット(あるいは他の産業規格画像ファイルフォー マット)である。(原理的には、この段階は手操作で表現を用意し、それをイメ ージスキャナで走査することにより実行できるもので、このような場合には区別 されなければならない全カラーは、使用されるスキャナによって区別されるよう に十分に違ったものとなっていることを確かにするための注意が払われなければ ならない。 図3はこのようなスクリーン画像を示す。ここには次のようなフィーチャ(特 徴)が含まれている:タイトル(題名)バー10、絵(picture)のアイコン(P アイコン)12、テキストボックス14、及び4つのソフトキー16a,b,c ,dである。各フィーチャにユーザが選ぶことができるもので、ハイライトをあ てることができる境界18を備えている。境界のカラーは後に述べる。したがっ て、ここで示した例では、ユーザが別の(関係がある、あるいは関係のない)情 報を、Pアイコン12、テキスト14もしくはいずれかのソフトキー16を選ぶ ことによって、受領できるようにしてある。 GUIもまたグラフィカルバックグラウンド20をもつことができて、例えば これが顧客のロゴとかブランドマークを描くことができる。入力ボックス22も また示してある。 実際には、当然に、示したスクリーンの各種領域は芸術的なやり方で配設され た画像及び/又はテキストを含んでいるが、こういったものはここでは図示して いない。 サービスプロバイダ(もしくはこのスクリーンを設計する他の者)はまた設計 のどの部分がフィーチャであるかを示す必要がある。この目的のために、ある種 の画素(ピクセル)がフラグを立てられて、あるフィーチャの一部であることを 示すようにしている。一般に、これらのピクセルは境界18のものであり、この ことが以下の記述で仮定されている。しかし、同じ原理が、境界をもたないがシ ンボルもしくはテキストの一部で構成されているフィーチャに適用されるのであ って、この場合にはアイコンのピクセルもしくはテキスト文字自体がフラグを立 てられる。追加のビットがこのフラグ立てのための画像ファイル内に含まれるよ うにできるが、通常のフォーマットのファイルが使用できるようにするために、 ある種のカラーがこのフィーチャを識別するためにとっておかれる。こうして各 フィーチャはそれぞれの所定のカラーをもつ境界で囲まれていて、このカラーは スクリーン上の他部では使用できないようになっている。 この発明の特定の実施例では、ファイルフォーマットはパレットシステムを使 用するもの(例えばBMP)であると仮定している。このようなシステムは一般 には24ビットカラー分解能(R,G,B各成分について8ビット宛)を有して いるが、いずれの1画像で使用できるのは224の可能なカラーのうちの256だ けとし、それによって画像は1−,8ビットコードワード(パレットインデック ス)/ピクセルと、それに256の24ビットカラー値、すなわち256のイン デックスを表わすリスト(“パレット”と呼ぶ)を加えたものとによって表わす ことができる。したがって、適当な数−おそらくは15−のパレットインデック スが最高nの選択可能なフィーチャを識別するためにとっておかれる。どれを選 んでもよいのであるが、インデックス0ないしn−1とするのが便利である。パ レットエントリィはそこでR,G,B値のカラーに設定され、ハイライトを当て られていないそれぞれの境界を表示するようにしたいとサービスプロバイダが思 っているカラーとなる。nの境界のすべてが同じカラーとなり(ハイライトを当 てられたときに一層明白となるようなカラー変化となるようにする)ことをサー ビスプロバイダが望ことも許される:原理的には複数のインデックスが同じカラ ーを設定できるが、実際には、標準的な“オフ・ザ・シェルフ(出来あいの)” ソフトウェアを使って標準画像ファイルを作成して処理するとすると、そのとき にはこれが不可能となる:しかし、同じ効果は人の眼には違いが感知できない程 似ているカラーを用いて得ることができる。例えば、グレイレベルの各種の陰影 が使われる。RGB値では、これはRとGとBとについての値が実質的に同じで あることを意味する。したがって、パレットの中の最初の15色がハイライトに 割当てられるとする:これらのカラーは{128,128,128};{128 ,129,128};{129,128,128};{128,128,129 };{127,128,128}などとなろう。これらのハイライトをあてた境 界はユーザの眼には同じに見えるが、ハイライトカラーの各々は走査については 単一の特徴を定義している。 サービスプロバイダはサービス作成者により一組の設計規則が与えられる。こ れらの設計規則は次のようなパラメータを特定できる。 ・ピクセルでの、ページの幅と高さ、例えば640×480。 ・ピクセルでの、ハイライト境界の幅、例えば4ピクセル。 ・ピクセルでの、タイトルの位置。 ・最小のフィーチャ寸法。 ・ページと寸法当りいくつのソフトキーが許されるか。 ・画像当りで許されるPアイコンの最大数。 ・とっておいたパレットインデックス。 この発明のサービス作成ツールで入力画像ファイルからGUIを生成できるも のについては、ファイルが所与の設計規則に従うことが必要とされる。 いったん画像ファイルが完成すると、それがサービス作成者に(例えばフロッ ピィディスク上で)渡され、その者がそれをドライブ25を用いて作成ツールの ハードディスクにコピイする。 サービス作成ツールの動作は図4に示されていて、その制御プログラムの動作 の流れ図としてある。段階100ではそのキーボードから(もしくはマウスを経 由して)コマンドを受領する。仮りにソース画像ファイルがすでに記憶されてい るとし、またオペレータがソース画像ファイルを識別するためにファイル名と一 緒に、“走査”コマンドを入力して上述したフィーチャ識別フェーズを開始する とする。 次に段階101では、プロセッサ20はメモリ内にテーブルを作り、空ではあ るがフィーチャのために使われる可能性のあるパレットカラーのリストとし、や がて例えばパレット内の最初の15色について走査がされる。このカラーは自動 的にリストが作られ、構成可能なものであるが、カラーはリストに追加できるし 、リストから削除することがこの段階で行なえる。 カラーをリストに加えることは二つの方法でできる。パレットインデックス5 01によるか、RGB値502による。カラーはそのRGB値により表わすこと ができ、この値は3つの数値であり、その各々は0ないし255の範囲であり第 1の数値はカラー内の赤の量を、第2は線を、第3は青となっている。パレット インデックスは0ないし255の数値であり、これはそのカラーの単一のRGB 表現に等しい。例えば、パレットインデックス1はGBG値‘255,128, 0’に等しく、全赤、半分強度の線、青なしであり、橙色となる。 また、このテーブルは図5に示したように、ツールの表示ユニット上に表示さ れるのが好く、これが記憶されたテーブルの構造とそれが表示されることになる 形式との両方を例示するのに使われる。次の段階102では、画像ファイルがピ クセル毎に調べられてパレットインデックス0を使用するピクセルを識別し、他 のピクセルを全部無視する。次に一時的なビットマップファイルを作り、それが ピクセル当り1ビットをもつ簡単なマップとなることができて、インデックスも っていたピクセルに対しては1が設定され、その他は零に設定される。このプロ セスは次にテーブル内の他のすべてのカラーに対して繰返される。 次に(103)、各一時的な画像が調べられて、識別されたピクセルにより占 有された領域の寸法を確めるようにする。(あるいはむしろ一時的ファイル内で 全ピクセルが“1”のフラグを立てられたものを含んでいる一番小さな矩形のピ クセル群の寸法を確める)。これは実行するには簡単なアルゴリズムである:も しxとyとがピクセルの水平と垂直の位置であり、すべてのフラグを立てたピク セルが調べられて、xとyとの最大と最小の位置とが(Xmax,Xmin,Y max,Ymin)であると、幅Wは(Wmax−Xmin)であり、高さは( Ymax−Ymin)である。これらの値はテーブルに加えられて、表示に現れ 、それが図6に見るように更新され、ここでは全体の寸法コラム508へのエン トリィが‘水平寸法X垂直寸法’の形、例えば‘304×58’となっている。 このエントリィはもしそのカラーでピクセルが一つも見付からなければ‘0×0 ’ となる。これはハイライト境界を含んでいるフィーチャの寸法であることに留意 されたい。 制御プログラムはある種の標準寸法を識別するデータを含んでいて、それが特 定形式のフィーチャに対応している。また段階104では各寸法W,hがこれら のデータと比較され、もし整合するときには(予め設定した許容幅は例えば2% 以内とする)、関係するフィーチャ形式がテーブル(コラム509)内で、表示 の中に記録される。フィーチャ形式509は‘走査されず’から‘見付からず’ 、‘Tアイコン’、‘Pアイコン’、‘ソフトキー’、その他のフィーチャ形式 もしくは‘未知’の一つに変わる。 ・もし‘見付からず’であれば、そのときはサービス作成ツールはこのカラー である画像内のピクセルが何もないことを見付けたのであり、全体の寸法は‘0 ×0’である。 ・もし‘Tアイコン’、‘Pアイコン’、もしくは‘ソフトキー’などであれ ば、そのときはその画像はそのカラーであるピクセルを含み、サービス作成ツー ルはTアイコン、Pアイコンもしくはソフトキーであることを示唆している。こ の示唆は全体の寸法を設計規則で定義された標準寸法と比較することにより作ら れている。 もし‘未知’であると、そのときはこの画像はそのカラーのピクセルを含まず 、サービス作成ツールはそれらピクセルが表わしているフィーチャを認識できな いことである。この原因として、ピクセルがTアイコン、Pアイコンもしくはソ フトキーで標準寸法でないものもしくはそれに近くないものを定義しており、そ れにより認識できないことがあげられる。あるいは原因としてピクセルがグラフ ィック画像の一部でないか、あるいは実際にフィーチャのハイライトをあてるこ とができる境界ではないことがあげられる。 一度この自動プロセスが完了すると、そのときは(105)、このツールのオ ペレータはテーブルを編集する機械をもち、例えば欠落している情報を加えたり (例えば“未知”の形式のエントリィを置換したり)、またフィーチャ間ナビゲ ーション情報を加えたりする機会が与えられ、こういったもののすべてがテーブ ルに加えられる。 右側のコラム510はオプションとして用意されており、キーパッド13が“ ショートカット(近道)”キーをもっていて、それがユーザに対してある種のオ プションを直接選ぶ機能を与えていて、その際に画像の中でナビゲートをするた めに矢印キーを使わずにできるようにしている。したがってここで示したエント リィによって、第1の4つのフィーチャに対応する動作が4つのこの種のキーの 1つによって直接アクセスできる。 ナビゲーション情報は表示されたテーブル内に示すことができるが、図6には 示されていない。それは実際のスクリーン画像自体の表示上に重ねられた矢印に よって表示装置上でこれが表示されるのが好ましいことによる。 こうして段階106では、オペレータは各フィーチャ、すわわち4つの矢印キ ーの各々に対してシステムの応答を特定し、応答なし(例えばフィーチャに対す る左矢印キーの場合にはスクリーンの左側に)か、同じページ上の他のフィーチ ャに対してハイライトを移動させるようにする。 もし望むのであれば、このツール自体からの実際のスクリーン画像ファイルを 編集するようにすることができ、それによって例えば別のフィーチャが加えられ たり、ボックスの内容を変えたりできる。 異なるフィーチャ形式を識別することの目的が説明されるべきである。いくつ かの典型的な形式を次にリストする: ・絵のアイコン(Pアイコン)12。 ・ショッピング(買物)Pアイコン。 ・テキストアイコン(Tアイコン)。 ・ソフトキー16。 ・入力ボックス22。 ・ハイライトをあてることができるテキスト出力ボックス。 ・アニメーション こういった形式は2つの目的に対して機能しており、一つは(a)サービス作 成ツールにより処理されるやり方で、また他は(b)最終的な対話形のサービス で取扱われるやり方とである。(a)もしサービス作成ツールが画像の編集を許 せば、そのときは異なる拘束条件がフィーチャの形式に従い、編集プロセス上に 置かれてよい。例えばテキストアイコンは絵がその中に挿入されたり、それが絵 の中に挿入されたりすることを許さない。(b)ある種のフィーチャは特殊機能 を実行してよく、例えば出力ボックスはメッセージを表示するために使用されて よい。 一度このテーブルが完成すると、それをディスク上に記憶でき、適切なファイ ル名が付けられていて、このファイル名は対応する画像ファイルのものと同じで あるが、異なるサフィックスとかファイル名エクステンションが付いている。も し望むのであれば、画像ファイルとそれが関係するテーブルのコピイとが作られ て、別々に編集され、別なこの種のページを作成するためのテンプレートを形成 するようにできる。 そこで制御は100に戻り、そこではオペレータが別の画像ファイルを走査す る選択をしてよいし、あるいはこれらのページからサービスの構築を始めるため のコマンドを入力してもよい。 後の場合についてはスクリーン間ナビゲーションの定義と、実行されることに なる機能の定義とが段階107で行なわれる。一番簡単なこれを達成する方法は テーブル内に追加のコラムを加え(そして同じようにテーブルの表示されたバー ジョンにも加え)ることであり、テーブル内には必要な情報がキーボードを用い て入力できる。別なスクリーン画像の表示を必要とするこういったフィーチャに ついては、ページのファイル名内にタイプ入力し、その他の機能に対してはプロ グラムのファイル名(このプログラムには恐らくコマンドラインオプションが付 いている)内にタイプ入力して所望の機能を提供するために実行されるべきもの とする。これに代って、もっとユーザに使い易い入力がスクリーンを表示するこ とにより用意できるのであり、図6に示すようなスクリーン(“構造ウインドウ ”)であって、走査された各ページ(もしくは別に作られた各ページ)がボック スとして表示され、ボックスは入力ラインとそこから派生する多数のライン(そ の画像が含んでいる多数のフィーチャに対応している)を有している。これらの ラインの各々はそこでオペレータ入力(例えばマウスを用いて別のこの種のボッ クスの入力に接続されるようにするか、プログラムが実行されるべきことを表わ しているシンボルを備えるかしていて、こういったことを表わしているデータが 自 動的に生成されて、関連のテーブル内の入れることができるようになっている。 サービスにより使用するための出力ファイルは各種の画像ファイルであり、対 応するテーブルである。しかし、実際にはこれらテーブルのすべてを結合させて 単一のリストとするのが好ましく、このファイルは画像ファイル名と、それが関 係するテーブルからの性質とをリストしているものにする。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR, NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,KE,L S,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL ,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR, BY,CA,CH,CN,CU,CZ,DE,DK,E E,ES,FI,GB,GE,GH,GM,GW,HU ,ID,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR, KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,M D,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL ,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK, SL,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,US,U Z,VN,YU,ZW

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. エンドユーザに向けてディスプレイをするためのグラフィカルユーザイ ンターフェースを用意するのに使われるサービスの作成方法であって、: 表示されることになる画像についてのコード化した表現を所定のフォーマット について走査して、この所定フォーマットにより定義される画像の領域を識別す ることと; 前記領域のリストを生成することと; 実行されることになる動作を識別する情報を前記リスト内に含めることと; 画像とリストとのコード化したバージョンを出力することとを含んでいる方法 。 2. 前記各所定フォーマットは画像の要素のカラーである請求項1記載の方 法。 3. 前記コード化した画像表現は複数のカラーインデックスの各々に対応す るカラー値についてのパレットテーブルと、また画像の各画素について対応する インデックスとをを含んでいる画像のビットマップ表現であり、 前記所定フォーマットの各々はカラーインデックスのサブセットの特定の一つ である請求項2記載の方法。 4. 前記リスト内で識別される動作の少くともあるものが別のこの種の画像 の表示である請求項1ないし3のいずれか1項記載の方法。 5. 各識別された領域の特性を確かめて、この領域の少なくともあるものに その特性に依存して関係するフィーチャ形式を割当てて、しかもテーブル内には このフィーチャ形式を識別するデータを含んでいる請求項1ないし4のいずれか 1項記載の方法。 6. 前記特性は前記識別された領域の寸法である請求項5記載の方法。 7. エンドユーザに対して表示するためのグラフィカルユーザインターフェ ース(GUI)を用意する際に使用するサービス作成装置であって; 所定のフォーマットで表示されることになる画像のコード化した表現を走査し 、それによって所定のフォーマットで定義される画像の領域を識別して前記領域 のリストを生成するための手段と; 前記リスト内に実行されることになる動作を識別する情報がエントリィされる ようにし、各動作の前記領域のそれぞれものと関係するようにする手段と、画像 とリストのコード化したバージョンを放出する出力とを含む装置。 8. 各所定のフォーマットが画像の要素のカラーである請求項7記載の装置 。 9. 前記コード化した画像表現は複数のカラーインデックスの各々に対応す るカラー値についてのパレットテーブルと、またこの画像の各画素については対 応するインデックスとをを含んでいる画像のビットマップ表現であり; 前記所定のフォーマットの各々はカラーインデックスのサブセットの特定の一 つである請求項8記載の装置。 10. 各識別された領域の特性を確かめ、その特性に依存してて関係するフ ィーチャ形式をこの領域の少くともあるものに割当てて、前記リスト内にこのフ ィーチャ形式を識別するデータを含めるように動作する手段を含む請求項7,8 ,9のいずれか1項記載の装置。 11. 前記特性は前記識別された領域の寸法である請求項10記載の装置。 12. 添付の図面を参照して実質的に記述したエンドユーザに向けた表示の ためのグラフィカルユーザインターフェースを用意する際に使用するためのサー ビス作成方法。 13. 添付の図面を参照して実質的に記述したエンドユーザに向けた表示の ためのグラフィカルユーザインターフェースを用意する際に使用するためのサー ビス作成装置。
JP54359198A 1997-04-15 1998-04-07 サービスの作成 Pending JP2001526807A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP97302581 1997-04-15
EP97302581.0 1997-04-15
PCT/GB1998/001018 WO1998047082A1 (en) 1997-04-15 1998-04-07 Service creation

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