JP2001526019A - 共振反転のための方法と回路 - Google Patents

共振反転のための方法と回路

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JP2001526019A JP54982298A JP54982298A JP2001526019A JP 2001526019 A JP2001526019 A JP 2001526019A JP 54982298 A JP54982298 A JP 54982298A JP 54982298 A JP54982298 A JP 54982298A JP 2001526019 A JP2001526019 A JP 2001526019A
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、少なくとも1つのインダクタンスと1つのキャパシタとを有する共振回路と、共振回路に電気接続された少なくとも1つの電力用電子部品を含むスイッチ回路と、所与の制御アルゴリズムまたは戦略に従って各電力用電子部品を制御する制御回路とを備え、前記制御回路はスイッチ回路に電気接続されている共振インバータに関する。本発明独自の特徴は、本共振インバータが追加的に、共振回路の少なくとも1つのインダクタンス(12;32)に誘導的に結合された少なくとも1つの制御インダクタンス(12’;32’)を有するパルス発生回路(12’,15;32’,31)を備えていて、これにより、エネルギーが共振回路へと誘導的に移動されることにある。

Description

【発明の詳細な説明】 共振反転のための方法と回路 技術の分野 本発明は、請求項1の導入部分に定義されている通りの共振インバータに関し 、また請求項6の導入部分に定義されている通りの共振インバータの共振回路に おける振動を維持する方法に関する。 米国特許明細書第5,111,374号は、短絡タイプの共振インバータを開 示している。この特許明細書に記述されている共振インバータは付随する共振回 路を有する電源またはDCバスを備えており、これは次いで、各々が逆並列の結 合ダイオードを有する複数のパワースイッチより成る付属のスイッチ回路に送電 する、或いは送電される。 しかしながら、上述の回路は、回路の共振部分における共振振動の維持が複雑 かつ不便であるという欠点を有している。かくしてこの共振振動は、共振キャパ シタの短絡によって初期化され、維持される。第1に、パワースイッチにストレ スが掛かる。これは振動が初期化される際に特に明白であり、他の条件が同じで あるとするとインバータの寿命に影響する。第2に、達成可能な最大電圧に関連 して適用範囲が限定される。第3に、使用される短絡方法は、共振回路における 振動状態の包括的な電流制御を必要とする。 スイッチを通じた0V等の所与の限界基準値が関連の全振動過程において達成 されることが仮定されていないため、この接続においては、共振インバータのス イッチの開閉時点を決定するという他の問題点が発生する。従って、スイッチ制 御と共振回路の振動との同期は極めて困難であり、煩わしい。 発明の要約 請求項1に記述されているように、共振インバータが、共振回路の少なくとも 1つのインダクタンスに誘導的に結合された少なくとも1つの制御インダクタン スを有するパルス発生回路を追加的に備えている場合は、エネルギーはパルス発 生回路から誘導的カップリングを介して共振回路へと供給され得ることが保証さ れる。この結果、共振回路は、共振回路における振動の開始が所望されるか、或 いは簡単に維持されるかに関わらず、所望される振動過程に極めて特定的に初期 化され制御されることが可能である。 本発明は、こうして共振回路が簡単に制御されることを可能にし、これにより 、構成要素のストレス、頻繁な電力停止及びこれに続く回路の再始動を不要にす る。 さらに、短絡等に起因する突然の電圧ジャンプが発生しないため、望ましくな い過渡現象は最適な方法で減衰される、或いは完全に回避されることが可能であ る点に注目しなければならない。 また、共振回路における振動はいわゆる自己調整式に作られることが可能であ るため、共振回路の振動状態を制御する制御回路は大幅に単純化されることが可 能である点に注目しなければならない。 従って、本発明によれば、振動はその下位の振動状態において0Vまでは下が らないため、共振回路における振動が完全に止まるといった状況を回避すること が可能である。 さらに、共振回路の非常に単純な制御は共振回路の極めて予測可能かつ均一な 再生可能出力を提供し、従ってスイッチ回路用の制御アルゴリズムは単純化され ることが可能である点に注目しなければならない。その理由の1つは、共振回路 の出力のゼロ交差が検出及び制御のための非常に単純な基礎を提供することにあ る。 さらに、本発明は、制御回路のインバータにおける共振回路自体からの電気的 絶縁を可能にする。 パルス生成回路が共振回路に誘導的に結合されると、さらに、パルスの発生を 振動回路におけるインダクタンスの電圧の符号に依存させること等により共振回 路の物理的特性がパルスの発生を制御できることが保証される。 従って本発明によれば、スイッチ回路内のスイッチが最小の振動損失を有する ように共振回路を最適に適用することが可能であって、各スイッチの最小のdv /dtを取得可能であると同様にオン−オフ切換が最適には0Vで実行可能であ るために、非常に高い効率を達成可能である。 従って本発明は、エネルギーを共振回路に誘導的に供給することにより共振回 路における抵抗損の補償を可能にする。 本発明によれば、回路の共振振動の「ソフト」スタートを実行することもまた 可能であって、適正な時間の後には好ましくない過度現象またはオーバーシュー トなしに所望の共振振動が達成され、また同じく最小のエネルギー供給によって 振動を維持することが可能である。 さらに、原則的には、共振インバータは双方向性に配置可能であることに注目 しなければならない。 電力用電子部品は、例えば、バイポーラトランジスタ、GTO、IGTBまた はこれらに類似するものによって形成されることが可能である。 請求項2に記述されているように、共振インバータの電力用電子部品が少なく とも1つのダイオードに逆並列に結合されている場合には、逆並列に結合された ダイオードが双方向性特性をシステムに分与することから、本発明の特に効果的 な実施形態が達成される。 請求項3に記述されているように、回路が少なくとも1つの電力用電子部品を 有するスイッチ回路を追加的に備え、前記スイッチ回路が共振インバータの共振 回路に電気接続されていて共振回路が少なくとも2つの回路に接続され、前記共 振回路がまた少なくとも1つのDC集電キャパシタンスを備えている場合には、 それ自体周知の方法で2つのACネットワークまたは発生器をDC集電キャパシ タンスを介して双方向的に接続することのできるAC−DC−AC変換器が達成 される。 従って、本発明によれば、2つのACネットワーク間の過渡現象のない、或い はほとんど過渡現象のない動的な結合を達成することが可能である。 各ACサイド間の双方向的接続が所望される場合には、スイッチ回路内の個々 のスイッチは双方向性でなければならないことが理解されるであろう。 請求項4に記述されているように、周波数発生回路が制御インダクタンス及び /または共振回路の少なくとも1つのインダクタンスの何れかの電圧の符号を検 出するための手段を備えていて、前記周波数発生回路が少なくとも1つの制御イ ンダクタンスにおいて電流パルスを発生させ、1つまたは複数の制御インダクタ ンスにおける電流及び電圧が完全に或いは部分的に同相にある場合には、共振回 路固有の振動特性及び特に共振回路の実際の振動状態が共振回路のインダクタン スとパルス発生回路のインダクタンスとの間の誘導的結合を介して過渡現象を決 定することから、共振回路における振動を単純な方法で開始し、制御し、維持す ることが可能である。 従ってエネルギーは、振動期間の少なくとも一部において、パルス発生回路か ら共振回路へと移動されることが決定的事項である。 パルス発生回路が上述のインダクタンスの1つを通じた電圧相に依存して電流 を発生させる場合は、パルス発生回路と共振回路との間の結合された二重のフィ ードフォワード及びフィードバックが取得される結果となる。 さらに本発明によれば、制御インダクタンス上の電圧の符号を検出するための 手段の構築は、これを制御インダクタンスの巻線に接続された単一の比較器によ って簡単に製造できることから、極めて簡単である点にも注目しなければならな い。 さらに、本実施形態が共振回路から専ら電気的に絶縁されて構築される場合に は、これが低電圧によってのみ負荷される低電力において製造されることが可能 であるため、本実施形態は極めて単純かつ洗練されている点にも注目しなければ ならない。 任意の回路においては、本発明に一致して、正電圧で制御インダクタンスに同 相電流が供給され、制御インダクタンスを通じた電圧が負であれば電流が供給さ れず、これにより制御インダクタンスから共振インダクタンスへの全エネルギー 移動が実際に実行されることが好適であろう。 請求項5に記述されているように、共振回路の出力上の電圧がゼロまたはほぼ ゼロであることを検出するための手段を共振インバータが備えていて、前記手段 が制御回路に電気接続され、電圧がゼロまたはほぼゼロであることを検出手段が 検出すれば前記制御回路がスイッチ回路にオン/オフ制御信号を発生するように のみ適合化されている場合には、スイッチ回路の制御は共振回路の振動に簡単に 同期されることが可能であるため、本発明の効果的な実施形態が達成される。 この場合もやはり、共振回路における振動状態は極めて予測性が高くかつ均一 であって、共振回路の出力上の単純なゼロ交差が制御回路の十分な入力パラメー タとなることが多く、次いで制御回路は個々のスイッチを開閉することが可能で あるため、検出及び制御回路は極めて単純な方法で構築されることが可能である 点に注目しなければならない。 制御回路は、必ずしも共振回路の出力上にゼロ電圧が検出される度に発信され る必要のないことは理解されるであろう。 また本発明によれば、制御インダクタンスと共振インダクタンスとの間の誘導 的結合を介してゼロ交差を検出することが可能であるが、これは、共振回路の高 電圧部分におけるゼロ交差は制御インダクタンス上の電流検出及び共振回路の認 識から演繹されることが可能であることから元来独自的である。これによりシス テム全体はさらに単純化され、共振回路と周波数発生回路との間の誘導的結合の 一次側またはより特定的には低電圧側に全ての検出回路を供給することが可能で あるため、さらに頑丈でまたさらに安価なインバータ設計が可能になる。 請求項6に記述されているように、エネルギーが共振回路の少なくとも1つの インダクタンスとの誘導的結合を介して共振回路へと移動される場合には、共振 回路における共振振動の効果的な制御及び維持が達成される。 請求項7に記述されているように、共振回路のインダクタンスに移動されるエ ネルギーが実質的に共振回路の抵抗損に対応している場合には、本発明は、共振 回路における振動の維持に実際に必要な特定量のエネルギー供給を可能にするこ とから、本発明の特に効果的な実施形態が達成される。 実際には、多くの接続において、抵抗損に対応するエネルギーよりも大きいエ ネルギーを供給することが必要であり、或いは効果的である。 図面 以下、図面を参照して本発明を詳細に説明する。 図1は、本発明に一致するDC−AC共振インバータの説明的スケッチである 。 図2は、AC−DC−AC共振インバータの形式である本発明のさらなる実施 形態を示している。 図3は、本発明に一致するDC−AC共振変換器のより詳細な構成を示してい る。 図4は、本発明に一致する図3が示す共振変換器に対応する共振変換器の過渡 現象を示している。 実施例 図1は、本発明に一致する実施形態の説明的なスケッチを示している。 図1に示された実施形態は、三相出力を有するDC−AC共振インバータであ る。 この共振インバータはDC電圧源10によって形成されており、DC電圧源1 0の一方の端子はアース11に接続され、他方の端子はインダクタンス12によ って形成される共振回路の入力に接続され、インダクタンス12は抵抗器13に 直列に接続され、抵抗器13は共振キャパシタ14を介してアース11に接続さ れている。 このように、図示されたインバータにおける共振回路はインダクタンス12と これに接続されたキャパシタ14とによって形成され、抵抗器13は回路におけ る減衰を形成している。 共振回路のゲートAは、6つの1GBT21〜26及び付属の逆並列に結合さ れたダイオード21’〜26’より成るスイッチ回路に接続されている。この接 続においては、他の多くのタイプのパワースイッチを使用可能であり、図示され ている回路も、所望される任意の位相数によって周知の方法で構成されることが 可能である点は指摘されなければならない。 スイッチ回路の全てのIGBT21〜26は制御回路(図示されていない)に 接続されており、制御回路は、所与の制御アルゴリズムに従って個々のIGBT を開閉する。但し、スイッチ回路のスイッチ21〜26の開閉は、電力ロス及び 構成要素のストレスが回避されるようにこれらに電圧が通じていないときに実行 することが望ましい点は理解されるであろう。 図示されている共振インバータは、追加的に3つの出力16、17及び18を 有しており、これらは希望に応じて外的に接続することができる。 インダクタンス12は最終的に、パルス発生器15によって電力を供給される インダクタンス12’を介してパルス発生回路に誘導的に接続される。 図示されている例は、例えば誘導モータ用の制御パルスの発生の制御装置であ ることが可能である。 従って前記回路は、電圧源10が所与のDC電圧を供給し、このDC電圧が、 インダクタンス12と抵抗13とキャパシタンス14とから成る共振回路を介し て、振動回路の共振周波数に対応する周波数及びDC電圧に対応するオフセット を有するAC電圧に変換されるという機能を有している。 次にスイッチ回路は、制御回路(図示されていない)に依存して、ゲートA上 のAC電圧を出力16、17及び18上の三相の脈動電圧に分断する。 上述のように、スイッチ回路のスイッチ21〜26は、望ましくはこれらに電 圧が通じていないときに開閉され、これによって電力ロス及び構成要素のストレ スを未然に防止する。ゲートA上のAC振動は本発明に従って極めて良好に限定 され、従って切換回数は複雑かつ高価な測定回路なしに簡単な方法で最適に決定 可能であるため、この制御は本発明によれば特に単純であることは指摘されるべ きであり、本発明によれば、理論上はAC電圧に共振回路の固有周波数によって 決定される良好に限定された時間で電圧0Vを供給可能であることから、スイッ チ21〜26において損失なしに切換を行うことが可能である。 また、本発明によれば、概してパルス生成回路と共振回路との間に直流分離を 取得することが可能であって、これにより概して構成要素の選定、構成要素のス トレス、構成要素の寿命及び寸法取りに関して多大な効果が達成されることが認 められる。 図2は、本発明に一致するさらなる実施形態を示している。 図示されている実施形態は、三相AC−三相AC変換器、またはより特定的に は並列共振DCリンク変換器である。 本発明によるインバータは、3つのステージ100、200及び300を含ん でいる。 このインバータの第1のステージ100は整流スイッチセット44,44’; 45,45’;46,46’によって形成されており、これらは、例えば付属の 逆並列に結合されたダイオードを有しているバイポーラトランジスタによって形 成可能である。これらは、接続部47、48、49及びインダクタンス47’、 48’、49’を介してACネットワークに接続される。 インバータの第2のステージ200は共振キャパシタンス34を有する共振回 路を備えており、共振キャパシタンス34は、共振インダクタンス32と中間回 路キャパシタンス30との直列結合に対して並列に結合されている。従って、こ の共振回路はインバータの第1のステージ100とは並列に結合されている。 共振キャパシタンス34と共振インダクタンス32は、周知の方法で共振回路 の共振周波数、即ちステージ1から印加されたDC電圧が共振回路によって変換 された後の周波数を限定する。 中間回路キャパシタンス30は、ダイオードが導電されると回路の第1及び第 3のステージ100及び300における逆並列に結合されたダイオードと共にダ イオードからの電荷を受容することから、第2のステージ200のDC要素とし て作用する。 インバータの第3のステージ300はスイッチセット41,41’;42,4 2’;43,43’によって形成されており、これらは、例えば付属の逆並列に 結合されたダイオードを有しているバイポーラトランジスタによって形成可能で ある。これらは、例えばインダクタンス36’、37’、38’及び接続部36 、37、38を介して三相モータに接続される。 電流が第2のステージ200から第3のステージ300に向けて流れる場合に は、第2のステージのキャパシタンス30は接続部36、37及び38上に電荷 を供給し、これが第3のステージのスイッチによって変調される。この場合は、 上述のように、キャパシタンス30には、接続部47、48及び49によって、 インダクタンス47’、48’及び49’、及び逆並列に結合されたダイオード 、並びにスイッチ44、44’、45、45’、46及び46’を介して通常形 の能動整流回路のように電流が供給される。 電流が第2のステージ200から第1のステージ100に向けて流れる場合に は、第2のステージのキャパシタンス30は、接続部47、48及び49上に電 荷を供給する。この場合、キャパシタンス30は、接続部36、37及び38に よって、インダクタンス36’、37’及び38’(これらは例えば三相インダ クタンスモータとすることができる)、及び逆並列に結合されたダイオード、並 びにスイッチ41、41’、42、42’、43及び43’を介して通常形のイ ンバータ回路のように電流を供給される。 スイッチにおける上述の電流経路は、スイッチ回路に組み込まれたスイッチに よって周知の方法で能動的に制御されることは理解されるであろう。 従って、以上の記述から、図示された並列共振リンクが双方向性であることが 分かる。 共振インダクタンス32はインダクタンス32’に誘導的に結合され、インダ クタンス32’は電流源31と共に閉じた共振制御回路200’を形成している 。従って、実共振回路或いは第2のステージ200は共振制御回路200’から 直流的に分離されていることが理解されるであろう。電流源31は、第2のステ ージにおいて低電圧回路から比較的高い電圧及び電流を有する回路への誘導的な エネルギー移動を介して共振振動を開始し、制御し、維持できるように、単純な 法で構築されることが可能である。 従って、第2のステージ200における共振回路の共振振動は、中間回路キャ パシタンス30によって供給され、共振回路のAC振動が初期化され、維持され る。 図3は、本発明に一致するDC−AC共振変換器のさらに詳細な構造を示して いる。 DC−AC変換器の基本形態は図1に図示されている通りである。 この共振インバータはDC電圧源60によって形成されており、DC電圧源6 0の一方の端子はアース61に接続され、他方の端子はインダクタンス62によ って形成される共振回路の入力に接続され、インダクタンス62は共振キャパシ タ64を介してアース61に接続された抵抗器64に直列に接続されている。 インダクタンス62は例えば値150μHを有し、キャパシタンス64は値1 00nFを有する。 このように、図示されたインバータにおける共振回路はインダクタンス62と これに接続されたキャパシタ64とによって形成され、抵抗器63は振動回路に おける抵抗損を構成している。 共振回路のゲートAはさらに、6つのIGBT81〜86及び付属の逆並列に 結合されたダイオード81’〜86’より成るスイッチ回路に接続されている。 この接続においては、他の多くのタイプのパワースイッチを使用可能であり、図 示されている回路も所望される任意の位相数によって周知の方法で製造されるこ とか可能である点は指摘されなければならない。 スイッチ回路のIGBT81〜86は全て制御回路(図示されていない)に接 続されており、制御回路は、所与の制御アルゴリズムに従って個々のIGBTを 開閉する。但し、スイッチ回路のスイッチ81〜86は、これらに電圧が通じて いない場合に開閉され、これにより電力損失及び構成要素のストレスを未然に防 止することが望ましい点は理解されるであろう。 図示された共振回路はさらに、三相インダクタンスモータに接続された3つの 出力66、67及び68を有している。 インダクタンス62は最終的に、パルス発生器101によって電力を供給され るインダクタンス62’を介してパルス発生回路に誘導的に接続される。 図示されている例は、例えば誘導モータ用の制御パルスの生成の制御装置とす ることが可能である。 インダクタンス62’を供給するパルス発生回路は次のように構成される。 共振回路のインダクタンス62に誘導エネルギーを供給するインダクタンス6 2’は、62及び62’間の相互結合における分散インダクタンスを表すインダ クタンス102に直列に接続されている。 さらにインダクタンス102及び62’の端子は、各々比較器109用の入力 抵抗105及び108に接続されている。 比較器の入力は各々、キャパシタ103及び抵抗器104、並びにキャパシタ 106及び抵抗器107を介して接地されている。 比較器109はLM311型であることが可能であり、キャパシタ103及び 106は値1nFを仮定することが可能であり、抵抗104及び107は値1k Ωを仮定することが可能であり、また入力抵抗器105、108は値50kΩを 仮定することが可能である。 比較器の出力は、入力電圧の符号に依存して値0Vまたは5Vを仮定すること が可能である。従って値5Vはインダクタンス102及び62’間の正電圧にお いて仮定され、値0Vは同インダクタンス間の負電圧において仮定される。 比較器109の出力は、続いてNANDゲート110に供給され、NANDゲ ート110の出力は、追加のNANDゲート111、及びデジタル信号トランス フォーマ121を介してスイッチ112の制御入力112’に電気的に接続され ている。 追加のNANDゲート111からの出力は、デジタル信号トランスフォーマ1 20を介して追加のスイッチ113の制御入力113’に電気的に接続されてい る。 NAND回路は、例えばTexas74 132型とすることが可能である。 デジタル信号トランスフォーマは例えばTLP250型(東芝)とすることが 可能であり、入力信号の電圧が例えば本出願においては約15Vの高電圧に変換 されるという機能を有する。 スイッチ113の入力は、一部が電流源101の一方の端子に接続され、また 一部が補償抵抗器114を介して比較器の入力抵抗器108に接続されている。 補償抵抗器114の機能は、トランスフォーマにおける有害なキャパシタンス を補償することにある。 スイッチ113の出力は、一部が電流発生器101の他方の端子に接続され、 また一部が信号トランスフォーマ112の出力端子に接続されている。 スイッチ112の入力端子はさらに、比較器109の入力抵抗105及び分散 インダクタンス102に電気的に接続されている。 こうして前記回路は、比較器109及びインダクタンス62’及び102によ って実行される符号の検出の関数として電流をインダクタンス62’に供給する 。 図示された回路は、インダクタンス62’に負電圧(インバータの共振回路に おけるインダクタンス62から誘導される)が通じるとインダクタンス62’に 供給される電流がゼロまたはほぼゼロとなり、これによりエネルギーはインダク タンス62’と62の間で移動しないように配置されている。 インダクタンス62’に正電圧(同じくインバータの共振回路におけるインダ クタンス62から誘導される)が通じると、インダクタンス62’には正の電流 パルスが供給され、従ってエネルギーはインダクタンス62’から62へと移動 される。この電流パルスは、インダクタンス62’に再度負の電圧が出現すると 中断される。 従って、本発明に一致する適切な構造のパルス発生回路は、共振回路の振動に 依存して、エネルギー(誘導エネルギー)が主としてパルス発生回路から共振回 路へと移動する、即ちエネルギーは62’から62へと移動するという結果を有 することが分かるであろう。 従って実際には、パルスを発生させる低出力回路から共振回路の高出力回路に 十分な補償エネルギーを供給することが可能であろう。 この補償エネルギーはこうして非常に高い全体効率を達成するために移動され 、回路は過不足のないエネルギーを移動するように適切に配置されている。この ため、構成要素のストレス及び高い電力消費に繋がる回路構成要素の突然の起動 にもエネルギーは使用されない。 さらに実際には、小さな振動が非常に短時間、例えば1ミリ秒で安定した振動 状態にまで増大することができるため、共振回路の振動状態における突然の干渉 を用いることなく、図示された低出力回路によって振動を開始することが可能で ある。図4は、これについて示したものである。このように、周波数発生回路に 少量の不均衡な信号が供給されるだけで始点振動状態が開始され、電流発生器は 上述の通り、インダクタンス62を通じる電圧が正であれば僅かではであるが十 分なエネルギーを電流発生器101からインダクタンス62’を介して共振回路 に加えることから、この状態は各固有の振動が実行される度に徐々に上方向に励 起される。 また、パルス発生回路は共振回路から直流的に分離されていることにも注目し なければならない。 図4a及び4bは、本発明に一致する図3に示されたものに対応する共振コン バータの過渡現象を示している。 図4bは、共振回路のキャパシタ64を通じた電圧を示している。 振動は、時間t=0の時点でパルス発生回路に導入される少量の不均衡によっ て励起され、続いてエネルギーがパルス発生回路からの振動へと徐々に供給され る。次いで、振動はVpp値1kvへと徐々に接近していき、約1ミリ秒後には 既にこれが達成される。 低い方の電圧ピークは、徐々に0Vに接近する。低い方のピークが0Vに到達 すると、逆並列に結合されたダイオード81’〜86’は導電を開始し、次いで 平衡状態が想定される。平衡状態では、共振回路における共振振動は、やはりパ ルス発生回路からの最小エネルギーの供給によって維持される。 図4aはスイッチを通る対応する電流経路を示しており、これは、約0.6ミ リ秒から1.0ミリ秒の間に0Aから約13〜15Aにまで徐々に増大している 。 スイッチの制御は適切なアルゴリズムに従って実行され、共振キャパシタ64 を通る電圧がゼロであることが検出された場合には、こうしたスイッチが起動さ れても電圧ジャンプが発生しないことが保証されている。 本発明は、説明された実施例に限定されるものではなく、本発明は既存の構造 または機能への組み込み、或いはこれらとの一体的な構築が可能であることは理 解されるであろう。こうした機能の一例として、例えば米国特許第4,864, 483号に記述されている能動または受動クランピングは本発明の範囲において 共振インバータ内で実施することができる。
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 共振インバータであって、 少なくとも1つのインダクタンスと1つのキャパシタとを有する共振回路と、 前記共振回路に電気的に接続され、少なくとも1つの電力用電子部品を備えた スイッチ回路と、 所与の制御アルゴリズムまたは戦略に従って各電力用電子部品を制御するため の制御回路とを備え、前記制御回路は前記スイッチ回路に電気的に接続され、 共振インバータはさらに、前記共振回路の少なくとも1つのインダクタンス( 12;32)に誘導的に結合された少なくとも1つの制御インダクタンス(12 ’;32’)を有するパルス発生回路(12’,15;32’,31)を備える ことを特徴とする共振インバータ。 2. 前記インバータの電力用スイッチ部品(21〜26;41〜46;81〜 86)は少なくとも1つのダイオード(21’〜26’;81’〜86’)に逆 並列に結合されることを特徴とする請求項1記載の共振インバータ。 3. 前記回路はさらに、少なくとも1つの電力用電子部品を有するスイッチ回 路を備え、前記スイッチ回路は共振インバータの共振回路に電気的に接続されて いて共振回路が少なくとも2つのスイッチ回路に接続され、前記共振回路はまた 少なくとも1つのDC集電キャパシタンス(30)を備えることを特徴とする請 求項1または2記載の共振インバータ。 4. パルス発生回路は制御インダクタンス(12’;32’;62’)及び/ または共振回路の少なくとも1つのインダクタンス(12;32;62)の何れ かの電圧の符号を検出する手段を備え、前記パルス発生回路は、1つまたは複数 の制御インダクタンスにおける電流及び電圧が完全に或いは部分的に同相になる ように少なくとも1つの制御インダクタンス(12’;32’;62’)におい て電流パルスを生成するための手段を備えることを特徴とする請求項3記載の共 振インバータ。 5. 共振回路の出力上の電圧がゼロまたはほぼゼロであることを検出するため の手段をさらに備え、前記手段は制御回路に電気的に接続され、前記制御手段は 、電圧がゼロまたはほぼゼロであることを検出手段が検出するとスイッチ回路に オン/オフ制御信号を発信するようにのみ適合化されていることを特徴とする請 求項3または4記載の共振インバータ。 6. 共振インバータの共振回路において振動を維持する方法であって、エネル ギーは共振回路の少なくとも1つのインダクタンスとの誘導的結合を介して共振 回路へと移動されることを特徴とする方法。 7. 共振回路のインダクタンスに移動されるエネルギーは、実質的に共振回路 の抵抗損に対応することを特徴とする請求項6記載の方法。
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