JP2001523474A - 一連の加工における連続要素の記録可能性を保証するための方法と、この方法の応用 - Google Patents
一連の加工における連続要素の記録可能性を保証するための方法と、この方法の応用Info
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Abstract
(57)【要約】
本発明は、一連の加工の連続要素の記録可能性を保証するための方法に関し、各伝達にで、前記加工および場合によっては以前の加工から生ずる要素の識別文書を作成することからなるステップを含む。各要素に対して、加工前にこの要素に結合される封入キーおよび識別コードと前記要素の識別文書とからそれぞれ計算される封入キーおよび識別コードを結合する。
Description
【0001】
本発明は、加工操作における安全性の分野に関する。
【0002】
多くの事業が、最初の製品を連続中間要素、次いで最終要素に加工する多数の
操作を含む。本発明が解決しようとする問題は、加工操作の記録可能性にあり、
また特に最終要素の出所を保証可能にすることにある。
操作を含む。本発明が解決しようとする問題は、加工操作の記録可能性にあり、
また特に最終要素の出所を保証可能にすることにある。
【0003】
適用例の一つは、肉関連産業である。農産物加工規制は、小売り肉の出所を証
明可能でなければならないとしている。従って、飼育業者を最終消費者に結びつ
ける加工ラインに沿ってずっと、中間要素(加工前の動物、屍、卸売商の肉ケー
ス、小売商の販売小ケースと皿)を追跡するとともに、当然のことながら、最終
消費者に対して保証されるものとは出所が異なる中間要素を加工ラインに入れる
ことからなるあらゆる不正行為を回避しなければならない。
明可能でなければならないとしている。従って、飼育業者を最終消費者に結びつ
ける加工ラインに沿ってずっと、中間要素(加工前の動物、屍、卸売商の肉ケー
ス、小売商の販売小ケースと皿)を追跡するとともに、当然のことながら、最終
消費者に対して保証されるものとは出所が異なる中間要素を加工ラインに入れる
ことからなるあらゆる不正行為を回避しなければならない。
【0004】
この問題に対応するために、本発明は、一連の加工の連続要素の記録可能性を
保証するための方法であって、各伝達で、前記加工から生ずる要素の識別文書を
作成することからなるステップを含み、各要素に対して、加工前にこの要素に結
合される封入キーおよび識別コードと前記要素の識別文書とからそれぞれ計算さ
れる封入キーおよび識別コードを結合することを特徴とする方法に関する。
保証するための方法であって、各伝達で、前記加工から生ずる要素の識別文書を
作成することからなるステップを含み、各要素に対して、加工前にこの要素に結
合される封入キーおよび識別コードと前記要素の識別文書とからそれぞれ計算さ
れる封入キーおよび識別コードを結合することを特徴とする方法に関する。
【0005】 有利には、キーはグラフィック表示可能である。
【0006】 第一の変形実施形態によれば、封入キーは特に加工地点に関する情報から計算
される。
される。
【0007】 第二の変形実施形態によれば、封入キーは特に加工日に関する情報から計算さ
れる。
れる。
【0008】 第三の変形実施形態によれば、封入キーは特に加工操作者に関する情報から計
算される。
算される。
【0009】 特定の実施形態によれば、封入キーはマトリクスマーキングとして貼付される
。
。
【0010】 本発明はさらに、肉の加工ラインの記録可能性のための、この方法の応用に関
する。
する。
【0011】 本発明はまた、廃棄物再処理の記録可能性のための、この方法の応用に関する
。
。
【0012】 本発明による方法の別の応用は、生物学サンプルの記録可能性にある。
【0013】 本発明はまた、一つの要素の封入キーのデータ入力手段と、前記要素の識別文
書に記載する情報のデータ入力手段と、この二つの情報から封入キーを計算する
手段とを含むことを特徴とする設備に関する。
書に記載する情報のデータ入力手段と、この二つの情報から封入キーを計算する
手段とを含むことを特徴とする設備に関する。
【0014】
本発明は、限定的ではない実施例に関する以下の説明を読めば、いっそう理解
されるだろう。
されるだろう。
【0015】 この例は、肉の加工ラインの追跡に関する。
【0016】 各動物に対して、DABと称される識別文書D0を作成する。この文書は、識
別コードI0と、飼育場所、出生日、品種、飼育者の整理番号といった動物の身
元を構成する各種の情報とを含む。これらの情報の一部または全体から、キーC
0を計算する。加工前の動物は、外れないようにループ(リング)を耳に付ける
か、または入れ墨によってマークを付ける。このマークは、加工前の動物を明ら
かに識別可能な数字または英数字の識別コードI0とキーC0とを含む。キーは
、DABの情報を符号化およびまたは封入する役割をする。反対に識別コードは
、加工前の動物とその識別文書との間に簡単で明白な関係を設定可能である。識
別コードは、ループの識別コードとDABD0とが一致する場合にプロセスの続
きを開始する役割を果たすことができる。しかし、適切なリングによる「封入」
キーC0を用いたDABD0情報の封入解除およびまたは解読の後でのみ操作続
行の決定を有効化すれば、安全性が著しく補強される。操作を続行するには、新
しいキーC1を作成することが必要である。
別コードI0と、飼育場所、出生日、品種、飼育者の整理番号といった動物の身
元を構成する各種の情報とを含む。これらの情報の一部または全体から、キーC
0を計算する。加工前の動物は、外れないようにループ(リング)を耳に付ける
か、または入れ墨によってマークを付ける。このマークは、加工前の動物を明ら
かに識別可能な数字または英数字の識別コードI0とキーC0とを含む。キーは
、DABの情報を符号化およびまたは封入する役割をする。反対に識別コードは
、加工前の動物とその識別文書との間に簡単で明白な関係を設定可能である。識
別コードは、ループの識別コードとDABD0とが一致する場合にプロセスの続
きを開始する役割を果たすことができる。しかし、適切なリングによる「封入」
キーC0を用いたDABD0情報の封入解除およびまたは解読の後でのみ操作続
行の決定を有効化すれば、安全性が著しく補強される。操作を続行するには、新
しいキーC1を作成することが必要である。
【0017】 畜殺場では、生きている動物を屍にする第一の加工段階を実施する。このとき
各屍の出所を保証しなければならない。そのため、各屍は、添付文書D1を利用
する場合にキーの役割をする封入コードC1をマーキングし、これを入れ墨また
は彫り込みにより、もしくはこのコードを屍に結合可能な他のあらゆる適切な手
段により骨に貼付する。畜殺場での管理を容易にするために、識別コードI1を
封入コードC1の傍らにマークすることができる。識別コードI1だけが文書D
1に移される。キーコードC1は、文書D1の情報を封入し、場合によっては暗
号化する役割をする。
各屍の出所を保証しなければならない。そのため、各屍は、添付文書D1を利用
する場合にキーの役割をする封入コードC1をマーキングし、これを入れ墨また
は彫り込みにより、もしくはこのコードを屍に結合可能な他のあらゆる適切な手
段により骨に貼付する。畜殺場での管理を容易にするために、識別コードI1を
封入コードC1の傍らにマークすることができる。識別コードI1だけが文書D
1に移される。キーコードC1は、文書D1の情報を封入し、場合によっては暗
号化する役割をする。
【0018】 キーコードC1は、何らかの変数(例:時間)または任意の変数であってよい
が、 −加工前の動物の識別文書に記載する情報 −加工前の動物にマーキングする識別コードI0 −キーコードC0 −畜殺場の場所と日付に関する情報、および、キーコードC1の作成時に分か
る場合には操作者および処理室の情報、以上の全体または一部からの暗号アルゴ
リズムによる計算に値するものとする。
が、 −加工前の動物の識別文書に記載する情報 −加工前の動物にマーキングする識別コードI0 −キーコードC0 −畜殺場の場所と日付に関する情報、および、キーコードC1の作成時に分か
る場合には操作者および処理室の情報、以上の全体または一部からの暗号アルゴ
リズムによる計算に値するものとする。
【0019】 同様に識別コードI1は、たとえば圧縮アルゴリズムを用いることにより、製
品の出所を特徴付ける主要情報から作成可能であり、この情報は、識別コードI
0と各段階における主要加工とを含む。
品の出所を特徴付ける主要情報から作成可能であり、この情報は、識別コードI
0と各段階における主要加工とを含む。
【0020】 キーコードの場合、出所を遡るのは殆ど不可能であるが、反対に識別コードは
上流の情報に戻ることが可能でなくてはならない。
上流の情報に戻ることが可能でなくてはならない。
【0021】 これらのコードは、たとえば英数字によって、あるいは、N×M個のます目を
含むバーコードまたはECOコード型のグラフィックマトリクスによって、グラ
フィック表示される。
含むバーコードまたはECOコード型のグラフィックマトリクスによって、グラ
フィック表示される。
【0022】 たとえば、封入およびまたは暗号キーの計算アルゴリズムは、DESまたはR
SA型の公共キーおよび個人キーによる暗号アルゴリズムとすることができる。
SA型の公共キーおよび個人キーによる暗号アルゴリズムとすることができる。
【0023】 屍は、識別コードI1と、加工前の動物の識別文書D0であるDABに記載さ
れた情報の全部または一部とを含む識別文書D1および、特に加工前の動物にマ
ーキングするコードI0を添付する。
れた情報の全部または一部とを含む識別文書D1および、特に加工前の動物にマ
ーキングするコードI0を添付する。
【0024】 識別コードI1およびキーコードC1により、いつでも屍の出所、より詳しく
は、屍および、屍と共に出される識別文書の適合性を確認することができる。不
正行為の場合、屍の識別コードは、屍の識別文書に記載されている情報により制
御者が実施する計算から得られるコードと異なるものになる。
は、屍および、屍と共に出される識別文書の適合性を確認することができる。不
正行為の場合、屍の識別コードは、屍の識別文書に記載されている情報により制
御者が実施する計算から得られるコードと異なるものになる。
【0025】 しかも、コードの計算を実施できる個人キーまたは同等の秘密コードを持たな
い場合、偽造情報による封入コードの計算は、封入アルゴリズムにより禁止され
る。
い場合、偽造情報による封入コードの計算は、封入アルゴリズムにより禁止され
る。
【0026】 このような新しい中間コードの計算や中間要素の識別文書の作成操作は、各加
工段階で繰り返される。
工段階で繰り返される。
【0027】 たとえば屍のカット時に、各部位または、これらの部位を含む皿は、封入コー
ドC2によりマーキングされ、出所証明書D2を添付される。
ドC2によりマーキングされ、出所証明書D2を添付される。
【0028】 識別コードI2およびキーコードC2は、コードI1およびC1と、こうした
新たな加工段階の間にカットされる屍に添付する識別文書D1に記載された情報
とに応じて計算される。
新たな加工段階の間にカットされる屍に添付する識別文書D1に記載された情報
とに応じて計算される。
【0029】 コードI2、C2の計算はさらに、カット日、この操作の担当者、カット場所
などの情報を考慮に入れることができる。
などの情報を考慮に入れることができる。
【0030】 このようなコードIi、Ciの計算操作、次いで証明書の作成Diは、最終消
費者の販売に供される製品に識別ラベルを貼付する最終段階まで繰り返すことが
できる。
費者の販売に供される製品に識別ラベルを貼付する最終段階まで繰り返すことが
できる。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年1月4日(2000.1.4)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の名称】 一連の加工における連続要素の記録可能性を保証するための方
法と、この方法の応用
法と、この方法の応用
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、加工操作における安全性の分野に関する。
【0002】
【従来の技術】 多くの事業が、最初の製品を連続中間要素、次いで最終要素に加工する多数の
操作を含む。本発明が解決しようとする問題は、加工操作の記録可能性にあり、
また特に最終要素の出所を保証可能にすることにある。
操作を含む。本発明が解決しようとする問題は、加工操作の記録可能性にあり、
また特に最終要素の出所を保証可能にすることにある。
【0003】 適用例の一つは、肉関連産業である。農産物加工規制は、小売り肉の出所を証
明できなければならないとしている。従って、飼育業者を最終消費者に結びつけ
る加工ラインに沿ってずっと、中間要素(加工前の動物、屍、卸売商の肉ケース
、小売商の販売小ケースと皿)を追跡するとともに、当然のことながら、最終消
費者に対して保証されるものとは出所が異なる中間要素を加工ラインに入れるこ
とからなるあらゆる不正行為を回避しなければならない。
明できなければならないとしている。従って、飼育業者を最終消費者に結びつけ
る加工ラインに沿ってずっと、中間要素(加工前の動物、屍、卸売商の肉ケース
、小売商の販売小ケースと皿)を追跡するとともに、当然のことながら、最終消
費者に対して保証されるものとは出所が異なる中間要素を加工ラインに入れるこ
とからなるあらゆる不正行為を回避しなければならない。
【0004】 従来技術では、一連の加工の連続要素の記録可能性を保証する方法を開示した
PCT特許WO−A−95/10812号が知られている。この特許はまた、内
部にコンピュータを含むシステムを開示している。
PCT特許WO−A−95/10812号が知られている。この特許はまた、内
部にコンピュータを含むシステムを開示している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】 英国特許GB−A−2291522号は、第一のデータシリーズと、この第一
のシリーズの符号化による符号化データシリーズとを一つの要素に結合するデー
タ認証方法を開示している。しかしながら、この特許は、要素の加工中の記録可
能性に関与するものではない。
のシリーズの符号化による符号化データシリーズとを一つの要素に結合するデー
タ認証方法を開示している。しかしながら、この特許は、要素の加工中の記録可
能性に関与するものではない。
【0006】 PCT特許WO−97/05577号は、ICカードを用いて製造から再生ま
で製品を追跡する方法を開示している。だが、この特許は、加工ラインに沿って
変化していく製品の識別コードの作成も、このコードの封入も開示していない。
で製品を追跡する方法を開示している。だが、この特許は、加工ラインに沿って
変化していく製品の識別コードの作成も、このコードの封入も開示していない。
【0007】
【課題を解決するための手段】 この問題に対応するために、本発明は、一連の加工の連続要素の記録可能性を
保証するための方法であって、各伝達で、前記加工から生ずる要素の識別文書を
作成することからなるステップを含み、各要素に対して、加工前にこの要素に結
合される封入キーおよび識別コードと前記要素の識別文書とからそれぞれ計算さ
れる封入キーおよび識別コードを結合することを特徴とする方法に関する。
保証するための方法であって、各伝達で、前記加工から生ずる要素の識別文書を
作成することからなるステップを含み、各要素に対して、加工前にこの要素に結
合される封入キーおよび識別コードと前記要素の識別文書とからそれぞれ計算さ
れる封入キーおよび識別コードを結合することを特徴とする方法に関する。
【0008】 有利には、キーはグラフィック表示可能である。
【0009】 第一の変形実施形態によれば、封入キーは特に加工地点に関する情報から計算
される。
される。
【0010】 第二の変形実施形態によれば、封入キーは特に加工日に関する情報から計算さ
れる。
れる。
【0011】 第三の変形実施形態によれば、封入キーは特に加工操作者に関する情報から計
算される。
算される。
【0012】 特定の実施形態によれば、封入キーはマトリクスマーキングとして貼付される
。
。
【0013】 本発明はさらに、肉の加工ラインの記録可能性のための、この方法の応用に関
する。
する。
【0014】 本発明はまた、廃棄物再処理の記録可能性のための、この方法の応用に関する
。
。
【0015】 本発明による方法の別の応用は、生物学サンプルの記録可能性にある。
【0016】 本発明はまた、一つの要素の封入キーのデータ入力手段と、前記要素の識別文
書に記載する情報のデータ入力手段と、この二つの情報から封入キーを計算する
手段とを含むことを特徴とする設備に関する。
書に記載する情報のデータ入力手段と、この二つの情報から封入キーを計算する
手段とを含むことを特徴とする設備に関する。
【0017】
【発明の実施の形態】 本発明は、限定的ではない実施例に関する以下の説明を読めば、いっそう理解
されるだろう。
されるだろう。
【0018】 この例は、肉の加工ラインの追跡に関する。
【0019】 各動物に対して、DABと称される識別文書D0を作成する。この文書は、識
別コードI0と、飼育場所、出生日、品種、飼育者の整理番号といった動物の身
元を構成する各種の情報とを含む。これらの情報の一部または全体から、キーC
0を計算する。加工前の動物は、外れないようにループ(リング)を耳に付ける
か、または入れ墨によってマークを付ける。このマークは、加工前の動物を明ら
かに識別可能な数字または英数字の識別コードI0とキーC0とを含む。キーは
、DABの情報を符号化およびまたは封入する役割をする。反対に識別コードは
、加工前の動物とその識別文書との間に簡単で明白な関係を設定可能である。識
別コードは、ループの識別コードとDABD0とが一致する場合にプロセスの続
きを開始する役割を果たすことができる。しかし、適切なリングによる「封入」
キーC0を用いたDABD0情報の封入解除およびまたは解読の後でのみ操作続
行の決定を有効化すれば、安全性が著しく補強される。操作を続行するには、新
しいキーC1を作成することが必要である。
別コードI0と、飼育場所、出生日、品種、飼育者の整理番号といった動物の身
元を構成する各種の情報とを含む。これらの情報の一部または全体から、キーC
0を計算する。加工前の動物は、外れないようにループ(リング)を耳に付ける
か、または入れ墨によってマークを付ける。このマークは、加工前の動物を明ら
かに識別可能な数字または英数字の識別コードI0とキーC0とを含む。キーは
、DABの情報を符号化およびまたは封入する役割をする。反対に識別コードは
、加工前の動物とその識別文書との間に簡単で明白な関係を設定可能である。識
別コードは、ループの識別コードとDABD0とが一致する場合にプロセスの続
きを開始する役割を果たすことができる。しかし、適切なリングによる「封入」
キーC0を用いたDABD0情報の封入解除およびまたは解読の後でのみ操作続
行の決定を有効化すれば、安全性が著しく補強される。操作を続行するには、新
しいキーC1を作成することが必要である。
【0020】 畜殺場では、生きている動物を屍にする第一の加工段階を実施する。このとき
各屍の出所を保証しなければならない。そのため、各屍は、添付文書D1を利用
する場合にキーの役割をする封入コードC1をマーキングし、これを入れ墨また
は彫り込みにより、もしくはこのコードを屍に結合可能な他のあらゆる適切な手
段により骨に貼付する。畜殺場での管理を容易にするために、識別コードI1を
封入コードC1の傍らにマークすることができる。識別コードI1だけが文書D
1に移される。キーコードC1は、文書D1の情報を封入し、場合によっては暗
号化する役割をする。
各屍の出所を保証しなければならない。そのため、各屍は、添付文書D1を利用
する場合にキーの役割をする封入コードC1をマーキングし、これを入れ墨また
は彫り込みにより、もしくはこのコードを屍に結合可能な他のあらゆる適切な手
段により骨に貼付する。畜殺場での管理を容易にするために、識別コードI1を
封入コードC1の傍らにマークすることができる。識別コードI1だけが文書D
1に移される。キーコードC1は、文書D1の情報を封入し、場合によっては暗
号化する役割をする。
【0021】 キーコードC1は、何らかの変数(例:時間)または任意の変数であってよい
が、 −加工前の動物の識別文書に記載する情報 −加工前の動物にマーキングする識別コードI0 −キーコードC0 −畜殺場の場所と日付に関する情報、および、キーコードC1の作成時に分か
る場合には操作者および処理室の情報、以上の全体または一部からの暗号アルゴ
リズムによる計算に値するものとする。
が、 −加工前の動物の識別文書に記載する情報 −加工前の動物にマーキングする識別コードI0 −キーコードC0 −畜殺場の場所と日付に関する情報、および、キーコードC1の作成時に分か
る場合には操作者および処理室の情報、以上の全体または一部からの暗号アルゴ
リズムによる計算に値するものとする。
【0022】 同様に識別コードI1は、たとえば圧縮アルゴリズムを用いることにより、製
品の出所を特徴付ける主要情報から作成可能であり、この情報は、識別コードI
0と各段階における主要加工とを含む。
品の出所を特徴付ける主要情報から作成可能であり、この情報は、識別コードI
0と各段階における主要加工とを含む。
【0023】 キーコードの場合、出所を遡るのは殆ど不可能であるが、反対に識別コードは
上流の情報に戻ることが可能でなくてはならない。
上流の情報に戻ることが可能でなくてはならない。
【0024】 これらのコードは、たとえば英数字によって、あるいは、N×M個のブロック
を含むバーコードまたはECOコード型のグラフィックマトリクスによって、グ
ラフィック表示される。
を含むバーコードまたはECOコード型のグラフィックマトリクスによって、グ
ラフィック表示される。
【0025】 たとえば、封入およびまたは暗号キーの計算アルゴリズムは、DESまたはR
SA型の公共キーおよび個人キーによる暗号アルゴリズムとすることができる。
SA型の公共キーおよび個人キーによる暗号アルゴリズムとすることができる。
【0026】 屍は、識別コードI1と、加工前の動物の識別文書D0であるDABに記載さ
れた情報の全部または一部とを含む識別文書D1および、特に加工前の動物にマ
ーキングするコードI0を添付する。
れた情報の全部または一部とを含む識別文書D1および、特に加工前の動物にマ
ーキングするコードI0を添付する。
【0027】 識別コードI1およびキーコードC1により、いつでも屍の出所、より詳しく
は、屍および、屍と共に出される識別文書の適合性を確認することができる。不
正行為の場合、屍の識別コードは、屍の識別文書に記載されている情報により制
御者が実施する計算から得られるコードと異なるものになる。
は、屍および、屍と共に出される識別文書の適合性を確認することができる。不
正行為の場合、屍の識別コードは、屍の識別文書に記載されている情報により制
御者が実施する計算から得られるコードと異なるものになる。
【0028】 しかも、コードの計算を実施できる個人キーまたは同等の秘密コードを持たな
い場合、偽造情報による封入コードの計算は、封入アルゴリズムにより禁止され
る。
い場合、偽造情報による封入コードの計算は、封入アルゴリズムにより禁止され
る。
【0029】 このような新しい中間コードの計算や中間要素の識別文書の作成操作は、各加
工段階で繰り返される。
工段階で繰り返される。
【0030】 たとえば屍のカット時に、各部位または、これらの部位を含む皿は、封入コー
ドC2によりマーキングされ、出所証明書D2を添付される。
ドC2によりマーキングされ、出所証明書D2を添付される。
【0031】 識別コードI2およびキーコードC2は、コードI1およびC1と、こうした
新たな加工段階の間にカットされる屍に添付する識別文書D1に記載された情報
とに応じて計算される。
新たな加工段階の間にカットされる屍に添付する識別文書D1に記載された情報
とに応じて計算される。
【0032】 コードI2、C2の計算はさらに、カット日、この操作の担当者、カット場所
などの情報を考慮に入れることができる。
などの情報を考慮に入れることができる。
【0033】 このようなコードIi、Ciの計算操作、次いで証明書の作成Diは、最終消
費者の販売に供される製品に識別ラベルを貼付する最終段階まで繰り返すことが
できる。
費者の販売に供される製品に識別ラベルを貼付する最終段階まで繰り返すことが
できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM ,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM) ,AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG, BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ,DE,D K,EE,ES,FI,GB,GE,GH,GM,HR ,HU,ID,IL,IS,JP,KE,KG,KP, KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,L V,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI, SK,SL,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,U S,UZ,VN,YU,ZW (71)出願人 10、rue Louis Vicat、 75015 Paris、France
Claims (12)
- 【請求項1】 一連の加工の連続要素の記録可能性を保証するための方法で
あって、各伝達で、前記加工および場合によっては以前の加工から生ずる要素の
識別文書を作成することからなるステップを含み、各要素に対して、加工前にこ
の要素に結合される封入キーおよび識別コードと前記要素の識別文書とからそれ
ぞれ計算される封入キーおよび識別コードを結合することを特徴とする方法。 - 【請求項2】 連続キーは、下流から上流に不可逆的に計算されることを特
徴とする請求の範囲第1項に記載の記録可能性を保証するための方法。 - 【請求項3】 連続識別コードは、下流から上流への情報収集を容易にする
ように、また操作開始から終了まで製品の出所についての最低の細部をサポート
するように作成されることを特徴とする請求の範囲第1項または第2項に記載の
記録可能性を保証するための方法。 - 【請求項4】 キーおよび識別コードはグラフィック表示可能であることを
特徴とする請求の範囲第1項から第3項のいずれか一項に記載の記録可能性を保
証するための方法。 - 【請求項5】 封入キーおよびまたは識別コードは特に、加工地点に関する
情報から計算されることを特徴とする請求の範囲第1項から第4項のいずれか一
項に記載の記録可能性を保証するための方法。 - 【請求項6】 封入キーおよびまたは識別コードは特に、加工日に関する情
報から計算されることを特徴とする請求の範囲第1項から第5項のいずれか一項
に記載の記録可能性を保証するための方法。 - 【請求項7】 封入キーおよびまたは識別コードは特に、加工操作者に関す
る情報から計算されることを特徴とする請求の範囲第1項から第6項のいずれか
一項に記載の記録可能性を保証するための方法。 - 【請求項8】 封入キーおよびまたは識別コードは、マトリクスマーキング
として貼付されることを特徴とする請求の範囲第1項から第7項のいずれか一項
に記載の記録可能性を保証するための方法。 - 【請求項9】 肉加工ラインの記録可能性のための請求の範囲第1項から第
8項のいずれか一項に記載の方法の応用。 - 【請求項10】 廃棄物再処理の記録可能性のための請求の範囲第1項から
第9項の少なくとも一項に記載の方法の応用。 - 【請求項11】 生物学サンプルの記録可能性のための請求の範囲第1項か
ら第10項の少なくとも一項に記載の方法の応用。 - 【請求項12】 一つの要素の識別コードおよび封入キーのデータ入力手段
と、前記要素の識別文書に記載する情報のデータ入力手段と、この二つの情報か
ら識別コードおよび封入キーを計算する手段とを含むことを特徴とする、請求の
範囲第1項から第11項の少なくとも一項に記載の方法を実施するための設備。
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