JP2001513344A - 歯ブラシ - Google Patents

歯ブラシ

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JP2001513344A
JP2001513344A JP2000506855A JP2000506855A JP2001513344A JP 2001513344 A JP2001513344 A JP 2001513344A JP 2000506855 A JP2000506855 A JP 2000506855A JP 2000506855 A JP2000506855 A JP 2000506855A JP 2001513344 A JP2001513344 A JP 2001513344A
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toothbrush
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diameter
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バイラウヒ,ゲオルグ
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コロネット−ベルケ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング
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    • A46BRUSHWARE
    • A46BBRUSHES
    • A46B9/00Arrangements of the bristles in the brush body
    • A46B9/02Position or arrangement of bristles in relation to surface of the brush body, e.g. inclined, in rows, in groups
    • A46B9/04Arranged like in or for toothbrushes

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Abstract

(57)【要約】 プラスチックから作られたブラシヘッドと、プラスチックから作られ互いに小さな間隔をあけてブラシヘッド内に埋込まれた垂直な独立した剛毛とを有する歯ブラシであって、これは、剛毛を有する剛毛ヘッド部分上に1cm2当り約400から800の独立した剛毛が配置され、歯ブラシの全高が独立した剛毛の自由長さを含み、ブラシヘッドの厚さが6.5から11mmの間の値をとることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 この発明は、プラスチックから作られたブラシヘッドを有し、独立したプラス
チックの剛毛(bristles)が互いに小さな間隔をあけてブラシヘッド内に垂直に
埋込まれた、歯ブラシに関する。
【0002】 このタイプの歯ブラシは従来技術(WO96/27308)において公知であ
る。剛毛が個々の束に集められ複数の束がブラシヘッドに装着される従来の歯ブ
ラシとは対照的に、上述の歯ブラシはクリーニング中に実質上活動している剛毛
の端部がブラシ表面全体にわたって均等に分配されるので、医学的に推奨される
赤(red)から白(white)への方法、つまりブラシをわずかに旋回させながら実
質上垂直に誘導する方法により、剛毛の集まり(stock)が撫でる全領域におけ る(歯の)クリーニングおよび(歯肉の)マッサージができるようになる。従来
の束の集まりを有する歯ブラシでは、歯肉および/または歯の特定の部分は処置
されずに残ってしまう。束内の剛毛を非平行に配置してそれらを分散させること
により、この問題を解決しようと試みたものもあった。しかしながらこれは、ク
リーニング中に、剛毛がクリーニングしている表面に対してさまざまな角度で立
つという結果を招いた。このことは歯肉の損傷につながり得る。さらに、傾斜し
た歯ブラシは、剛毛の丸くなった端部よりも剛毛の側部に向けての遷移領域のほ
うがより活性的である。このような遷移領域は、剛毛が完全に丸くされていなけ
れば鋭くなり得るので、結果的に歯肉への損傷またはエナメル質への細かい傷を
が生じてしまう。
【0003】 さまざまな要因の中でもとりわけ、剛毛の曲げ強さが歯ブラシの効果において
重要である。束に関しては、これは実質上、束の長さ、束中の剛毛の充填密度、
および独立した剛毛の直径によって決定され、この中では剛毛の直径の与える影
響が最も小さい。というのは、束中の剛毛は互いに支え合うので、剛毛の曲げ強
さは独立した剛毛のものより何倍も大きくなるからである。独立して立つ剛毛を
有する上述の従来の歯ブラシ(WO96/27308)においては、この曲げ強
さは剛毛が互いから分離されていることによってさらに影響される。この分離が
原因で、剛毛の直径が与える影響は、束のものよりも顕著である。従ってこの曲
げ強さは、従来の歯ブラシによる段階の規格、すなわち「柔らかい」「中間」お
よび「硬い」よりも細かい段階で変動し得る。独立した剛毛の埋込まれた部分の
長さが束にされたものに比べて短くなることにより、ブラシヘッドの高さを減じ
ることができる。
【0004】 歯科学は、臼歯、特に後方の臼歯(末端)のケアおよびクリーニングが前歯領
域に比べて実質上不十分であることを指摘している。これは、歯の形成段階で異
常が生じると寸法が重要なものとなる末端領域の空間が限られることが多く臼歯
にうまくアクセスできないことと、臼歯の末端領域が、歯ブラシの入れ方によっ
ては吐き気さえ生じるほど、しばしば敏感になりやすく炎症を起こしやすいこと
とに関係するはずである。歯科医が推奨する赤−白クリーニング法(red-white
cleaning method)さえも、空間が限られているため臼歯領域では適切に行なう ことができない。強い圧力をかけるとまた、この領域における歯肉への損傷およ
びエナメル質への傷を引起こす。
【0005】 この発明の基礎となる目的は、臼歯領域にも容易に適用することができて赤−
白法を行なうことができ、さらに臼歯領域の末端部分の均等かつ十分なクリーニ
ングを容易にするような歯ブラシをつくり出すことである。
【0006】 請求項1(WO96/27308)の前文に従った歯ブラシとは異なり、この
目的は、ブラシヘッドの部分が1cm2当り約400から800の独立した剛毛 を含む剛毛を有し、歯ブラシ全高がそれらの独立した剛毛の自由長さによって決
まり、さらにブラシヘッドの厚さが6.5から11mmの間の値をとる、この発
明に従って達成される。
【0007】 この発明に従った歯ブラシは、まず、剛毛の自由長さおよびブラシヘッドの厚
さによって形成される極めて低い高さによって識別される。この高さは、従来の
歯ブラシが20mmまで延びるのに対して、6.5から11mmの間の値をとる
。この平坦な構造により、臼歯の末端領域のクリーニングも容易になり、この場
所で赤−白法も用いることができ、この歯ブラシはもはや頬の内側からの圧力さ
え受けないので加える圧力は完全に使用者によって決定される。独立した剛毛を
複数、狭い間隔をあけて配置することにより、独立した剛毛の長さが短くなった
ことにかかわらず、使用者特有の態様で曲げ強さを調整することも可能になる。
【0008】 従来の束を有するブラシの水平長さを単に短くした平坦な歯ブラシも提案され
ている(DE9303339U1)。しかしながらこれは、従来の毛束を有する
歯ブラシにおいて剛性を増すことになる。これは実際、機械的摩擦を増すための
この先行技術で特に意図されたものであった。しかしながら、これは正確には、
医療上の理由からは望ましくない。
【0009】 別の従来の実施例(EP0060592)もまた同じマイナスの効果をもたら
す。この実施例では、独立した剛毛が互いに狭い間隔で配置され、フレーム状の
ブラシヘッドの構造内に保持される。この場合、独立した剛毛はそれらの全長に
沿って互いに支え合うので、曲げ強さは毛束よりもさらに大きくなる。
【0010】 さらなる従来の歯ブラシ(DE29600139U1)は、従来の毛束に近似
したブラシヘッド上に導入された微小繊維を有する。これらの微小繊維は曲げ強
さが小さく、したがって極めて柔らかいので、歯のクリーニングにおいて何らか
の医学的効果をもたらすことはできない。これらはせいぜい研磨効果があるだけ
である。このような微小繊維はまた、直径が非常に小さいためブラシヘッドに直
接取付けることもできない。
【0011】 この発明に従った構成は、ブラシヘッドに取付けられた持ち手を有する手動式
歯ブラシと、ブラシヘッドが駆動装置上に装着された電動式歯ブラシとの両方に
等しく効果的である。
【0012】 独立した剛毛の自由長さは5から9.5mmの間の値をとるのが好ましく、ブ
ラシヘッドの厚さは1.5から3.5mmの間の値をとるのが好ましい。ブラシ
ヘッドの厚さを薄くすることは、特に、ブラシヘッドのプラスチックに短い長さ
にわたって独立した剛毛が埋込まれるだけで必要な引抜き強さが達成できるとい
う事実によって容易になる。
【0013】 この発明に従った構成により、さらに、活動的なブラシ表面にある形状を施す
ことも可能になり、独立した剛毛の自由端部は一定または変動性の湾曲した包囲
表面に配置され、それらのブラシヘッド表面からの間隔は3mmまでで変動する
【0014】 この形態(topography)により、歯の表面だけでなく歯間領域もまた、剛毛に
よって確実に到達されクリーニングされるようになる。歯肉の近傍では、より長
い剛毛が押されると湾曲してそれらの剛毛の外側部分に沿って作用し、擦るマッ
サージ運動を生じることにより、特殊なマッサージ効果がもたらされる。より短
い剛毛はそれらの端部において活発である。
【0015】 曲げ強さは、独立した剛毛の直径が0.095から0.225mmの間にあり
、選択された効果的な直径がより小さく、独立した剛毛の自由長さがより小さい
ときにさらに変動し得る。
【0016】 したがって、選択すべき直径が0.095と0.175mmとの間のときは独
立した剛毛の自由長さは5から7mmの間であり、直径が0.125から0.2
25mmのときは自由長さは7から9.5mmであるのが好ましい。
【0017】 この発明に従った歯ブラシの好ましい実施例は、歯ブラシの高さが約8.5m
mであり、独立した剛毛の自由長さが7mmであり、ブラシヘッドの厚さが1.
5mmであり、1cm2当り約600の剛毛を有することにより識別される。
【0018】 この発明のさらに有利な構成において、独立した剛毛は、それらの取付側端部
とブラシヘッドのプラスチックとを射出成形することによりブラシヘッド内に埋
込まれる。
【0019】 独立した剛毛を取付けるためのこの方法により、可能な限り最短の埋込み長さ
に対して可能な限り最大の引抜き強さを得ることができる。それらの取付部の近
傍における独立した剛毛はブラシヘッドのプラスチックによって完全に取囲まれ
ているので、間隙のない表面が保証される。これは衛生上の理由から望ましい。
【0020】 また、この発明に従った構成により、ブラシヘッドがその剛毛に面する側に凸
型の隆起面を有し、独立した剛毛がその面に対してほぼ垂直になるようにするこ
とも可能である。
【0021】 この構成では、剛毛の端部は、それらが均等な長さになるという点で、対応す
る凸型の包囲面上に位置する。これにより、歯ブラシを通常わずかに旋回する赤
−白法に関して、剛毛端部のよりよい係合が容易になる。従来の束の歯ブラシで
は、ブラシヘッドの長手中央軸に沿ってのみ束を表面と垂直に配置し、外側に位
置する束を実質上短くすることによって外方向に傾斜させることで同じ効果を得
ようとする試みがなされてきた。この傾斜した構成では、個々の束についてブラ
シングおよびクリーニング動作が異なる。さらに、この傾いた束の構成は、クリ
ーニング方向と反対にそれらが折れ曲がり、槍として作用するという危険性もあ
る。この発明の基礎構造内のブラシヘッドの凸型構成は、高さを実質上増すこと
なく、ブラシヘッドの厚さを小さくすることによって容易にされる。
【0022】 この実施例では、ブラシヘッドの背面は同時に凹型に窪み得るので、ブラシヘ
ッドは、この形状によって過度に硬化されることなくその全長に沿ってほぼ同じ
厚さを有する。この実施例では、表面に対して垂直に配置される独立した剛毛は
均等な長さであるのが好ましい。
【0023】 独立した剛毛の取付側端部は、剛毛の直径の10倍より少ない量によって埋込
まれるのが好ましい。この埋込長さは、上述の0.125から0.225mmの
直径の範囲では、1.25から2.25mm以下の値をとる。
【0024】 この発明は図面に示される実施例を参照して以下に述べられる。 図1および図2は手動への適用に用いられる歯ブラシ1を示す。これは持ち手
2、好ましくは柔軟性のあるネック3、および剛毛の集まり5を有するブラシヘ
ッド4を有する。剛毛の集まり5は、図3および図4に示すように、互いに小さ
な間隔をあけて配置された独立して立つ剛毛である。独立した剛毛5はブラシヘ
ッド4内にそれらの端部7でしっかりと固定される。たとえば、独立した剛毛は
それらの端部7で成形された拡大部8を有し、それによってブラシヘッド4のプ
ラスチックに一体成形されしっかり固定される。
【0025】 剛毛6は0.095から0.225mmの間の直径および5から9.5mmの
間の自由長さ「1」を有する。直径が小さければ、自由長さ「1」も短くなる。
実際の実験により、次の構成が有利であることがわかった。直径0.095から
0.175mmの場合、自由長さ「1」は5から7mmであり、直径0.125
から0.225mmの場合、自由長さ「1」は7から9.5mmである。
【0026】 ブラシヘッド近傍の歯ブラシの全高は6.5から11mmの間であり、ブラシ
ヘッドの厚さ「d」は1.5から3.0mmの間である。独立した剛毛の埋込深
さ「a」は0.2から0.8mmの間の値をとり、好ましくは約0.4mmであ
る。独立した剛毛6の互いに対する間隔は、1m2当り約600の剛毛があると いうように選択されるのが好ましい。
【0027】 図5に従った実施例では、ブラシヘッドは膨らんだ断面を有するので、独立し
た剛毛6の端部は対応の隆起した包囲面上に配置される。この包囲面は、独立し
た剛毛6の種々の長さによって波形または階段状にもなり得る。これらの独立し
た剛毛はブラシヘッド4の表面に対して垂直である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 歯ブラシの剛毛の集まりの平面図である。
【図2】 図1に従った歯ブラシの側面図である。
【図3】 ブラシヘッドの近傍における長手断面の拡大図である。
【図4】 図3に従った平面図である。
【図5】 ブラシヘッドの別の実施例の断面図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),AT,AU,B R,CA,CH,CN,CZ,DE,ES,FI,GB ,HU,JP,KR,MX,NO,PL,PT,RO, RU,SE,SG,SI,SK,TR,UA,US,V N

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラスチックから作られるブラシヘッドと、プラスチックか
    ら作られ互いに小さな間隔をあけてブラシヘッド内に埋込まれた独立して立つ剛
    毛とを有する歯ブラシであって、剛毛を有するブラシヘッドの表面上に1cm2 当り約400から800の独立した剛毛が配置され、独立した剛毛の自由長さお
    よびブラシヘッドの厚さを含む歯ブラシの高さが6.5から11mmの間の値を
    とることを特徴とする、歯ブラシ。
  2. 【請求項2】 独立した剛毛の自由長さが5から9.5mmの間であり、ブ
    ラシヘッドの厚さが1.5から3.0mmの間であることを特徴とする、請求項
    1に記載の歯ブラシ。
  3. 【請求項3】 独立した剛毛の自由端部が一定または変動性の湾曲した包囲
    面上に配置され、ブラシヘッドの表面からのそれらの間隔が3mmまでで変動す
    ることを特徴とする、請求項1または2に記載の歯ブラシ。
  4. 【請求項4】 独立した剛毛の直径が0.095から0.225mmの間に
    あり、選択された効果的な直径が小さければ、独立した剛毛の自由長さも短くな
    ることを特徴とする、請求項1から3のいずれかに記載の歯ブラシ。
  5. 【請求項5】 独立した剛毛の自由長さが5から7mmの間であれば直径は
    0.095から0.175mmの間にあり、自由長さが7から9.5mmであれ
    ば直径は0.125から0.225mmの間にあることを特徴とする、請求項4
    に記載の歯ブラシ。
  6. 【請求項6】 歯ブラシの高さが約8.5mmであり、独立した剛毛の自由
    長さが7mmであり、ブラシヘッドの厚さが1.5mmであることを特徴とする
    、請求項1から5のいずれかに記載の歯ブラシ。
  7. 【請求項7】 1cm2当り約600の剛毛があることを特徴とする、請求 項1から6のいずれかに記載の歯ブラシ。
  8. 【請求項8】 独立した剛毛が押出成形法を用いてその取付端部をブラシヘ
    ッドのプラスチックに射出成形することによりブラシヘッドのプラスチック内に
    埋込まれることを特徴とする、請求項1から7のいずれかに記載の歯ブラシ。
  9. 【請求項9】 ブラシヘッドがその剛毛側に凸型の隆起面を有し、独立した
    剛毛はその面に対してほぼ垂直であることを特徴とする、請求項1から3のいず
    れかに記載の歯ブラシ。
  10. 【請求項10】 ブラシヘッドが断面全体にわたってほぼ一定の厚さを有し
    、剛毛側で凸型に湾曲しておりその背面で凹型に湾曲していることを特徴とする
    、請求項9に記載の歯ブラシ。
  11. 【請求項11】 独立した剛毛が同じ長さを有することを特徴とする、請求
    項9または10に記載の歯ブラシ。
  12. 【請求項12】 独立した剛毛が、その独立した剛毛の直径の10倍より短
    い長さに沿ってそれらの取付端部で埋込まれることを特徴とする、請求項1から
    11のいずれかに記載の歯ブラシ。
JP2000506855A 1997-08-05 1998-07-22 歯ブラシ Withdrawn JP2001513344A (ja)

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