JP2001508629A - フリップ型無線電話機の無接点マイクロホン接続装置 - Google Patents

フリップ型無線電話機の無接点マイクロホン接続装置

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Abstract

(57)【要約】 フリップと、前記フリップに装着されるマイクロホンと、本体と、前記本体に装着されるオーディオ回路と、前記フリップと本体を連結する連結部とを有するフリップ型無線電話機の無接点マイクロホン接続装置を提供する。本発明のマイクロホン接続装置は、1次コイル、2次コイル、及びコアを有するトランスフォーマで構成され、前記1次コイルは前記フリップに位置して前記マイクロホンと連結され、前記2次コイルは前記本体に位置して前記オーディオ回路と連結され、前記コアは、前記連結部に形成された孔に固定される。

Description

【発明の詳細な説明】 フリップ型無線電話機の無接点マイクロホン接続装置 発明の背景 1.発明の属する技術分野 本発明は電話機に関し、特に、直接的な物理的・電気的接点を用いずに、電話 機の本体のオーディオ回路と前記電話機のフリップ部のマイクロホンとを接続で きるフリップ型無線電話機のマイクロホン接続装置に関する。 2.関連技術の説明 現在の無線電話機は、基地局との無線通信を行う携帯用の無線電話機と、電話 線に固定的に接続してある一般の電話機との通信を行う無線電話機とに大別され る。 このような無線電話機の小型化に伴って、フリップ型無線電話機が普及しつつ ある。フリップ型無線電話機は、フリップ(flip)と本体(main set)を備えていて 、フリップは、ヒンジ装置(hinge mechanism)によって本体に対して開閉可能に 取り付けられている。このような構成を有する無線電話機では、前記フリップを 開放すると自動に通信モードに設定される。ところで、使用者の耳と口の間の距 離を確保するために、フリップ開放時の電話機の送話部と受話部間の距離は少な くとも14cm以上になる必要がある。従って、前記マイクロホンが前記フリップ に配設すれば、本体の長さをかなり縮めることができる。これはフリップの長さ が、縮まった本体の長さ分を補うことができるからである。しかし、このような 構造を有するフリップ型無線電話機は、フリップが損なわれたり、機械的な連結 による本体とフリップ間の接点の摩耗などが生ずると、その機能を適切に果たせ なくなることがある。 発明の詳細な説明 従って、本発明の目的は、フリップと本体間の接点が損なわれても正常的に動 作できるフリップ型無線電話機を提供することにある。 本発明の他の目的は、直接的な物理的・電気的接点無しに、フリップのマイク ロホンと本体のオーディオ回路とを連結させられるマイクロホン接続装置を有す るフリップ型無線電話機を提供することにある。 このような目的を達成するために、本発明は、フリップと、フリップに装着さ れるマイクロホンと、本体と、前記本体に装着されるオーディオ回路と、前記フ リップと本体とを連結する連結部とを有するフリップ型無線電話機の無接点マイ クロホン接続装置を提供する。本発明のマイクロホン接続装置は、1次コイル、 2次コイル、及びコアを有するトランスフォーマで構成され、前記1次コイルは 前記フリップに位置して前記マイクロホンと連結され、前記2次コイルは前記本 体に位置して前記オーディオ回路と連結され、前記コアは前記連結部にある孔に 固定的に挿入されている。これによって、直接的な物理的・電気的接点無しに、 正確には電磁誘導(例えばトランスフォーマ)結合接続により前記マイクロホン と前記オーディオ回路との間の信号経路が形成される。直接的な物理的・電気的 接点とは、例えばコネクタやスイッチの電気的接点がその間に信号を伝導するた めに物理的に互いに接触している、素子の間の電気的接続を指す、と理解すべき である。トランスフォーマ結合電気的接続を用いることにより、本発明は直接的 な物理的・電気的接点を必要としない。 本発明の上記及び他の目的、特徴及び利点は、以下の実施形態の詳細な説明よ り明らかである。詳細な説明は、添付の図面との関連において解釈されるもので あり、図面では同じ符号が用いられ、同じ機能素子を示している。 図面の簡単な説明 図1は、本発明の一実施形態によるマイクロホン接続装置を備えるフリップ型 無線電話機の外観図。 図2は、本発明の一実施形態によるマイクロホン接続装置の回路構成図。 図3は、本発明の一実施形態によるフリップ型無線電話機のフリップを開閉す るヒンジ装置の分離斜視図。 図4は、本発明の一実施形態による本体に取り付けられたフリップの部分断面 図。 図5は、本発明の一実施形態による本体に取り付けられたフリップの部分透視 図。 好ましい実施形態についての詳細な説明 まず、図1を参照すれば、フリップ201は、連結部202によって本体20 3に連結される。マイクロホン211は、フリップ201に搭載されている。そ のため、フリップ201が開いた時に、本体203に装着されたスピーカ204 とマイクロホン211との間に要求される少なくとも14cmの距離が確保できる ようになっている。 図2は、本発明の好ましい一実施形態によってフリップ201に位置するマイ クロホン211と本体203とをマイクロホン接続装置を用いて連結する電気接 続を示す回路構成図である。ここでは直接的な物理的・電気的接点無しに本体2 03のオーディオ回路とマイクロホン211とを接続させるために、トランスフ ォーマが採用されている。即ち、図2に示すように、このトランスフォーマは、 その1次コイル212がマイクロホン211に連結され、その2次コイル214 が増幅回路部に連結される。この増幅回路部は、増幅器216と、増幅器216 の反転入力と非反転入力に接続された可変抵抗器215と、一端が増幅器216 の出力端に接続される抵抗器217と、一端がグラウンドに接続され、他端が抵 抗器217の他端に接続されるキャパシタ219と、一端が増幅器216の出力 端に接続され、他端が後続する前記オーディオ回路の一端に接続されるキャパシ タ220と、から構成される。従って、1次コイル212で発生した音声信号は 、フェライトで出来たマグネチックコア213を通じて2次コイル214に伝達 される。そして、2次コイル214に伝達された音声信号は、増幅器216で増 幅され、オーディオ回路部の送信部(図示せず)に印加される。 図2で示すように、マイクロホン211と1次コイル212はフリップ201 に配設されており、2次コイル214は本体203に配設されている。また、マ グネチックコア213は、本例では連結部202の本体203側に設けてあるが 、連結部202のフリップ201側に設けるようにしてもよい。このようにして 、 前記マイクロホン接続装置によれば、マイクロホン211から発生される音声信 号を、直接的な物理的・電気的接点無しに本体203のオーディオ回路に伝達す ることができる。 図3及び図4には、連結部202におけるマイクロホン接続装置の配列を示し てある。フリップ型無線電話機のフリップを開閉する連結部202は、フリップ 201と本体203間の接点で前記電話機の左右の両側に対称的に位置する二つ のヒンジ装置230を備える。図3は、本発明の好ましい一実施形態による一つ のヒンジ装置230の分解構成図であって、ここでは一つのヒンジ装置だけが示 されているが、両ヒンジ装置230は同一の構成を有するものである。従って、 以下の説明では一つのヒンジ装置230についてのみ述べられるものの、この説 明は両ヒンジ装置230に同様に適用可能である。図4は、本発明の好ましい一 実施形態による本体203に取り付けられたフリップ201の部分断面図である 。 前記各々のヒンジ装置230は、通孔32を有するヒンジハウジング30と、 このヒンジハウジング30に挿入されるヒンジシャフト40とを備えている。ヒ ンジシャフト40は、シャンク41と、カムヒンジ50とかみ合う突起42とを 有する。シャンク41の端部は、ヒンジハウジング30の通孔32の外側端部か ら突出される。カムヒンジ50は、凹部51と凸部52を備えていて、ヒンジシ ャフト40の突起42と噛み合うようになっている。また、ヒンジカバー70は 、ヒンジハウジング30に形成された締付孔31にロックするフック71を備え る。コイルスプリング60は、カムヒンジ50とヒンジカバー70との間に位置 する。 このようなヒンジ装置230に前記トランスフォーマのコア213を設置する ために、ヒンジシャフト40、カムヒンジ50、及びヒンジカバー70に各々の 中心軸に沿って孔4,5,7を各々形成する。ヒンジシャフト40の孔4は、コ ア213が固定されるようコアの直径とほぼ同じ直径を有し、カムヒンジ50及 びヒンジカバー70に各々形成された孔5,7は、マグネチックコア213に沿 ってカムヒンジ50が摺動できるように、マグネチックコア213の直径よりも 大きく形成する。 本発明の好ましい一実施形態による本体203へのフリップ201の取付は、 図4の部分断面図及び部分透視図に示してある。ヒンジシャフト40に備えられ たシャンク41が突出する側の端部の外周面にはガイド溝8が形成されていて、 2次コイル214をガイドする。一方、一対の取付部93は、本体203に装着 されるフリップ201のネック部91に形成される。各取付部93には挿入受け 孔があり、この挿入受け孔にシャンク41の突端が結合されて取り囲まれる。ま た、取付部93には外周面にガイド溝9が形成されていて、マイクロホン211 に連結される1次コイル212をガイドする。従って、フリップ201が本体2 03に取り付けられる場合、取付部93に巻かれる1次コイル212はシャンク 41の突出された端部に巻かれる2次コイル214を取り囲む。従って、コア2 13は、1次コイル212と2次コイル214の共通中心を貫通する方向に位置 する。なお、本例では1次コイル212と2次コイル214を連結部202の両 端に配置しているが、連結部202の一方側端部のみに前記コイルを配置して望 む機能を実現するようにしてもよい。 フリップ201を開いて通話しようとする場合、カムヒンジ50の凹部51と 凸部52間の傾斜面がヒンジシャフト40の突起42と共にスライディングする ため、カムヒンジ50は、フリップ201が固定開放位置に達するまでコア21 3の長手方向に沿って水平移動する。前記固定開放位置で突起42はコイルスプ リング60の弾性力(resilient force)によってカムヒンジ50の凹部51とか み合う。また、フリップ201を閉じる動作も前記と同様な方法で行われる。 1次コイル212と2次コイル214の巻数比(turns ratio)はN:1である 。マイクロホンに発生した音声信号は1次及び2次コイル212,214の相互 電磁気インダクタンス(mutual electromagnetic inductance)を通じて増幅器2 16で増幅された後、本体203のオーディオ回路の入力端子に出力される。こ の時、可変抵抗215は前記増幅器216の増幅度を決定する。 前述の如く本発明のフリップ型無線電話機では、フリップ201に装着された マイクロホン211から発生した音声信号が、前記マイクロホン回路とオーディ オ回路間の機械的接点無しに前記オーディオ回路に伝達されるために、フリップ 201と本体203間の接続が損なわれても、容易に再連結して正常に通話機能 を行うことができる。また、本体203が、マイクロホン211と1次コイルを 除いた全ての回路を含めているために、製造工程が簡単であり、フリップが損傷 されても容易に取り替えられる。 一方、本発明の詳細な説明では具体的な実施形態を例にあげて本発明を説明し てきたが、本発明の範囲内で多様な変形が可能である。従って、本発明の範囲は 説明した実施形態に限られるものではなく、請求の範囲とそれと均等なものによ って定められるべきである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 チョン キョン ジュン 大韓民国 138―151 ソウル ソンパ―グ オリュン―ドン オリンピック ソンス チョンアパート 102―704

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.フリップと、前記フリップに装着されるマイクロホンと、本体と、前記本体 に装着されるオーディオ回路と、前記フリップと本体を連結する連結部と、を有 するフリップ型無線電話機の無接点マイクロホン接続装置において、 前記マイクロホン接続装置は1次コイル、2次コイル及びコアを有するトラン スフォーマで構成され、前記1次コイルは前記フリップに位置して前記マイクロ ホンと連結され、前記2次コイルは前記本体に位置して前記オーディオ回路と連 結され、前記連結部には孔があり、この孔に前記コアを固定させて前記マイクロ ホンと前記オーディオ回路との間の信号経路を直接的な物理的・電気的接点無し に具現することを特徴とするフリップ型無線電話機の無接点マイクロホン接続装 置。 2.前記連結部は、前記本体に連結される本体部分と、前記フリップに連結され るフリップ部分とを含むことを特徴とする第1項に記載のマイクロホン接続装置 。 3.前記コアが挿入される孔は、前記連結部の本体部分に形成されることを特徴 とする第2項に記載のマイクロホン接続装置。 4.前記コアが挿入される孔は、前記連結部のフリップ部分に形成されることを 特徴とする第2項に記載のマイクロホン接続装置。 5.前記連結部は少なくとも一つの物理的・機械的接点で前記本体と前記フリッ プとを連結することを特徴とする第1項に記載のマイクロホン接続装置。 6.前記マイクロホン接続装置は、前記物理的・機械的接点のうち少なくとも一 つに位置することを特徴とする第5項に記載のマイクロホン接続装置。 7.フリップと、前記フリップに装着されるマイクロホンと、本体と、前記本体 に装着されるオーディオ回路と、前記フリップと前記本体とを連結する連結部と 、を有するフリップ型無線電話機におけるマイクロホン接続装置と連結部の構成 は、 各々の通孔を有する一対のヒンジハウジングと、 前記通孔の一端を貫通して前記ヒンジハウジングに挿入され、そのヒンジハウ ジングの他端の外部に一端が突出される一対のヒンジシャフトと、 前記ヒンジシャフトと各々かみ合う一対のカムヒンジと、 前記ヒンジシャフトの突出された端部が結合されて取り囲まれる、前記フリッ プに形成される一対の取付部と、 前記ヒンジハウジングを各々カバーする一対のヒンジカバーと、 前記カムヒンジと前記ヒンジカバーとの間に位置する一対のコイルスプリング と、 前記ヒンジシャフトの中心軸に沿って前記カムヒンジと前記ヒンジカバーを貫 通して前記ヒンジシャフト、前記カムヒンジ、前記ヒンジカバーに形成される孔 と、 前記取付部に巻かれて前記マイクロホンと連結される1次コイルと、前記コア を含む前記ヒンジシャフトの突出された端部に巻かれて前記オーディオ回路に連 結される2次コイルと、前記孔に固定されるコアとを具備し、直接的な物理的・ 電気的接点無しに前記マイクロホンと前記オーディオ回路間の信号経路が具現さ れるトランスフォーマと、からなることを特徴とするフリップ型無線電話機の無 接点マイクロホン接続装置。 8.前記ヒンジシャフトの突出された端部には、その外周面に前記2次コイルを ガイドするガイド溝が形成されることを特徴とする第7項に記載のマイクロホン 接続装置。 9.前記取付部には、その外周面に前記1次コイルをガイドするガイド溝が形成 されることを特徴とする第7項に記載のマイクロホン装置。 10.前記ヒンジシャフトに形成される孔は、前記コアを固定させられる直径を 有することを特徴とする第7項に記載のマイクロホン接続装置。 11.前記カムヒンジとヒンジカバーに形成される孔の直径は、前記カムヒンジ がコアに沿って水平移動可能なように形成されることを特徴とする第10項に記 載のマイクロホン接続装置。 12.フリップと、前記フリップに装着されるマイクロホンと、本体と、前記本 体に装着されるオーディオ回路と、前記フリップと前記本体とを連結する連結部 と、を有するフリップ型無線電話機におけるマイクロホン接続装置と連結部の構 成は、 通孔を有するヒンジハウジングと、 前記通孔の一端を貫通して前記ヒンジハウジングに挿入され、そのヒンジハウ ジングの他端の外部に一端が突出されるヒンジシャフトと、 前記ヒンジシャフトとかみ合うカムヒンジと、 前記ヒンジシャフトの突出された端部が結合されて取り囲まれる、前記フリッ プに形成される取付部と、 前記ヒンジハウジングをカバーするヒンジカバーと、 前記カムヒンジと前記ヒンジカバーとの間に位置するコイルスプリングと、 前記ヒンジシャフトの中心軸に沿って前記カムヒンジと前記ヒンジカバーを貫 通して前記ヒンジシャフト、前記カムヒンジ、前記ヒンジカバーに形成される孔 と、 前記取付部に巻かれて前記マイクロホンと連結される1次コイルと、前記コア を含む前記ヒンジシャフトの突出された端部に巻かれて前記オーディオ回路に連 結される2次コイルと、前記孔に固定されるコアとを具備し、直接的な物理的・ 電気的接点無しに前記マイクロホンと前記オーディオ回路間の信号経路が具現さ れるトランスフォーマと、からなることを特徴とするフリップ型無線電話機の無 接点マイクロホン接続装置。
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