JP2001506203A - 窓ガラスワイパーシステムのウォッシャーノズルの加熱方法および装置 - Google Patents

窓ガラスワイパーシステムのウォッシャーノズルの加熱方法および装置

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JP2001506203A JP52783898A JP52783898A JP2001506203A JP 2001506203 A JP2001506203 A JP 2001506203A JP 52783898 A JP52783898 A JP 52783898A JP 52783898 A JP52783898 A JP 52783898A JP 2001506203 A JP2001506203 A JP 2001506203A
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ベンナー、マーク・エム
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アイティーティー・オートモーティブ・エレクトリカル・システムズ・インコーポレーテッド
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Abstract

(57)【要約】 液体が車両の窓に向けられる分配点において、洗浄用液体を予め定めた温度以上の維持するためのシステムと方法である。システムと方法は、電流がノズルを通って流れた場合、ノズルの温度が、液体の凍結温度以上の予め定めた温度に維持されるような内剖抵抗を有するワイパーノズル(26)を有する。一実施例において、ノズル本体部(28)とその電気的端子(36、38)は、一体モールド構造であり、他の実施例において、ノズルに挿入モールドされた複数の金属導電体を有している。ノズル(26)は、電気的に導電性で、内部抵抗性の熱可塑性物質でモールドされたノズル本体部(28)を有していて、ノズル本体部の温度が維持されるように約20アンペア以下すなわち10アンペアででも付勢することができる。

Description

【発明の詳細な説明】 窓ガラスワイパーシステムのウォッシャーノズルの加熱方法および装置 発明の背景 1.発明の分野 本発明は、窓ガラスワイパーシステム、特に、一体モールド構造を有する内部 抵抗性の電気的に導電性のワイパーノズルを使用した、窓ガラス洗浄用液体を液 体の状態に維持する窓ガラスワイパーシステムに関する。2.関連技術の説明 窓ガラスワイパーシステムは、ワイパーブレードが水、埃、木の葉、雪および そのような破壊物を洗浄し清掃するために作動されるのに対し、洗浄用液体を窓 ガラスの表面に向けるためのシステムと方法を何年もの間有していた。冬季の条 件において、特に、もし、洗浄用液体に使用されているアルコールまたは不凍液 が、液体の凍結温度をワイパーシステムのどの部分においても、周囲温度以上に 上げるために十分に蒸発すると洗浄用液体は凍り易い。この蒸発は、大部分が、 液体をスプレーパターンで窓ガラスの表面に向ける出口部または洗浄ノズルで起 きる。 ノズルに直接モールドされるかまたはノズルに挿入されたコイルや他の金属ヒ ータのような、ビルトイン型の加熱装置を有する加熱されたノズルが、過去にお いて使用されてきた。 従来の加熱発想のいくつかの応用において、ワイパーブレードは、洗浄用液体 を窓ガラスに向けるための導管を設けられてきていて、ワイパーブレードは、ワ イパーブレードに設置されるか、または直接モールドされた、コイルのような加 熱要素を有している。 バッシーア(basheer)他に許可された米国特許第5、221、828 号には、加熱された場合、明らかにワイパーブレードを加熱させる複数の端子を 有する熱的に導電性の弾性またはゴム材料が示されている。不幸にして、この構 成のワイパーブレードを加熱するために必要なアンペア数は、50アンペア以上 の不当に大きく評価されている。この事は、このようなアプローチのデザインの 魅力を減少しまたは無視している。同様に、ワイパーブレードを車両の電気系統 に接続するためのワイヤのような、技術、工具、及び周囲の装置ぱ、このアプロ ーチを魅力のないデザインおよび比較的高価なものとすると信じられている。 それ故、何が求められているかというと、比較的簡単に装着できる単純なデザ インで、製造コストが安く、そして、洗浄用液体を液体の状態に維持して液体が 窓ガラスにスプレーされるような簡単なシステムと方法を有するものである。 発明の概要 それ故、簡単なデザインの窓ガラス用ワイパーノズルを提供することが本発明 の第1の目的であり、ノズル本体部は、一体モールド構造の内部抵抗がある電気 的に導電性の熱可塑性物質である。 本発明の他の目的は、単一構造に一体にモールドされた端子を有するノズルを 提供することであって、そのノズルは、ノズルを洗浄用液体の凍結温度以上の予 め定めた温度に維持するための、20アンペア以下すなわち10アンペアのよう な少ない電流で付勢される。 本発明の他の目的は、20アンペア以下すなわち10アンペアのような少ない アンペア数ででも、洗浄用液体を液体状態に維持するように、ノズル本体部また はその部分を加熱維持できる、約5百オームよりも小さい内部抵抗を持ったノズ ルを提供することである。 1つの態様において、本発明は、ノズル本体部を有する窓ガラス用ワイパーノ ズルであって、ノズル本体部は、本体部を予め定めた温度に加熱するための電気 充電に熱的に反応する。 他の態様において、本発明は、車両に使用される窓ガラス用ワイパーシステム であって、この窓ガラス用ワイパーシステムは、車両の窓を払拭するための少な くとも1つのワイパーブレードと、前記車両の窓を払拭する少なくとも1つのワ イパーブレードを駆動するためのワイパー駆動装置と、洗浄用液体をリザーバか ら窓へ汲み上げるための洗浄用ポンプと、洗浄用液体を窓へ向けるために洗浄用 ポンプに接続された窓ガラス用ワイパーノズルと、および、洗浄用ポンプまたは ワイパー駆動装置のいずれかを付勢するためのワイパースイッチとを備え、窓ガ ラス用ワイパーノズルは、熱電気的材料でモールドされていて、付勢された場合 、液体の温度を予め定めた温度以上に維持する。 さらに他の態様において、本発明は、洗浄用液体を予め定めた温度に維持する ための方法を有していて、この方法は、窓ガラス用ワイパーノズルを車両の窓の 近傍に設置する工程と、窓を払拭するために少なくとも1つの窓ワイパーを作動 する工程と、作動工程中に洗浄用液体を窓ガラス用ワイパーノズルを通して窓に 向けるために洗浄用ポンプを付勢する工程と、洗浄用液体を少なくとも予め定め た温度に加熱する窓ガラス用ワイパーノズルを付勢する工程とを有し、窓ガラス 用ワイパーノズルは、熱電気材料のモールドで、付勢された場合、液体の温度を 予め定めた温度以上に維持する。 さらに他の態様において、本発明は、車両に使用するための窓ガラスワイパー システムを有し、この窓ガラスワイパーシステムは、車両の窓を払拭するための 少なくとも1つのワイパーブレードと、車両の窓を払拭する少なくとも1つのワ イパー駆動装置を駆動するためのワイパー駆動装置と、洗浄用液体をリザーバか ら窓へ汲み上げるための洗浄用ポンプと、洗浄用液体を窓へ向けるために洗浄用 ポンプに接続された窓ガラス用ワイパーノズル手段と、および、洗浄用ポンプま たはワイパー駆動装置のいずれかを付勢するためのワイパースイッチとを備え、 窓ガラス用ワイパーノズルは、熱電気的材料でモールドされていて、付勢された 場合、液体の温度を予め定めた温度以上に維持する。 本発明の他の目的および利点は、図面を参照した以下の記述と添付した請求項 から明らかとなる。 図面の簡単な説明 図1は、本発明の窓ガラスワイパーシステムの組み合わせた態様を示す概略図 。 図2は、図1に示された窓ガラス用ワイパーノズルの斜視図。 図3は、図2の3−3線に沿った他の図で、ノズル本体部に挿入モールドされ た電気的な導電材料を示す本発明の他の実施例によるノズル本体部の図。 図4は、挿入モールドされた端子を持ったノズル本体部を示す図3と同様な図 。 好ましい実施例の詳細な説明 図1を参照すると、車両(図示せず)用窓ガラスワイパーシステム10が、本 発明の態様を備えて示されている。窓ガラスワイパーシステム10は、車両の窓 すなわち窓ガラス16の表面を払拭するためのブレード12および14のような 少なくとも1つのワイパーブレードを有している。 窓ガラスワイパーシステム10は、さらに、水、埃、木の葉、雪およびそのよ うな破壊物がないように窓ガラス16を払拭するようにワイパーブレード12お よび14を駆動するためのワイパー駆動装置、駆動手段すなわち駆動装置18に 接続された制御装置17を有している。 窓ガラスワイパーシステム10は、さらに、洗浄用液体15をリザーバ22か ら窓ガラス16へ汲み上げるための窓ガラスワイパー洗浄用液体モータすなわち ポンプ20を有している。先にも述べたように、車両の運転者が、制御装置17 が洗浄用ポンプ20とワイパー駆動装置18とを付勢するために、洗浄サイクル を開始するワイパースイッチ24のようなワイパーすなわち洗浄スイッチを作動 する場合に、要求を達成できるように、窓ガラスワイパー洗浄用液体15を液体 状態に維持することが好ましい。 窓ガラスワイパーシステム10は、さらに、適切な弾性物質またはゴムのチュ ーブ(ライン29のように示されている)を介して洗浄用ポンプ20に接続され た複数の窓ガラス用ワイパーノズル26を有している。ワイパーノズル26の機 能は、予め定めた噴射パターン(図示せず)で洗浄用液体15を窓ガラス16に 向かって向けることである。ここで述べる実施例のワイパーノズル26他の機能 は、液を液体の状態に維持することであり、車両の操作者の要求に応じ液体が窓 16に向けられるように、特にかなり冷たい状態に維持することである。 図2に最良のものが示されているが、ワイパーノズル26は、ノズル入り口部 30を有するノズル本体部28を有していて、ノズル入り口部30は、通路28 aを介してノズル出口部34と液的に通じている。ノズル本体部28は、入口部 30と出口部34との間に通路28aを規定するために一体構造にモールドされ ているので、洗浄用ポンプ20が付勢されると、液体は、入口部30内に向けら れ、最終的には、出口部34から窓ガラス16の表面16aに出る。 ここで述べている実施例において、ノズル本体部28は、電気的に導電性の熱 可塑性材料からモールドされていて、その材料の容積抵抗率は、次の方程式1に よって規定される: P=Rx(A/T)=オーム−cm (方程式1) ここで: P=容積抵抗; A=抵抗Rを測定するために使用された電極の面積(cm2); T=ノズル本体部の厚さ(cm);および R=抵抗(オーム) この点に関して、内部的に抵抗がある電気的に導電性の熱可塑性材料は、好ま しくは、約1011オーム−cm以下の容積抵抗を有している。 ノズル本体部28は、ノズル本体部28の一郭分として一体にモールドされた 端子36および38のような電気的に導電性の複数の端子を有していることに注 目すべきである。または、図4に示されたように、ノズル本体部28は、ノズル 本体部28に直接一体にモールドされるかまたは挿入モールドされた、ワイヤ4 0および42のような複数の金属端子すなわちワイヤを有していても良い。 この実施例において、ノズル本体部28は、ノズル本体部を予め定めた温度ま で加熱するために電気的充電に感熱的である。これに関して、端子36および3 8に約13.5ボルトの電圧が掛けられた場合、結果としての電流は、0.02 7アンペア(13.5V÷500オーム)すなわち約10アンペア以下または1 アンペア以下生ずることが分ったが、これで、周囲の温度が華氏約七十五度(7 5°)の場合に、ノズル本体部を華氏百度(100°)以上または百二十度(1 20°)にでさえも加熱するのに適切であることが分かった。 さらに、約五百(500)オームよりも小さい抵抗を有する、熱的に及び電気 的に導電性の熱可塑性物質でモールドされたノズル本体部28は、通路28aと 出口部34とに存在する洗浄用液体15を、例えば、凍結を阻止して液体の状態 に維持するのに十分であることが分かった。本発明の好ましい実施例において、 ノズル本体部28は、インディアナ州エヴァンスヴィルのDSMエンジニアリンク材料のような、電気的に導電性のプラスチック材料でモールドされる。 図3と4に注目すると、端子36および38または端子40およびb42は、 ノズル本体部28の部分として一体にモールドされている。これらは、通路28 aと操作的な関係にあるので、ノズル本体部28aを通って流れる流れのための 導通経路は、エネルギー使用を最小にするために、液体の流路の近傍を通って向 けられる。 ここで述べている実施例において、ノズル本体部28は、適切なねじ(図示せ ず)を使用した車両の窓ガラス16の基部領域16bに適しているであろう。 さらに、ノズル本体部28は、ノズル本体部28が車両に基礎を置く(gro und)ように、車両に直接設けても良いことが予見される。これは、端子36 または38並びに端子40または42の1つの必要性がなくなるであろう。ある いは、ノズル本体部は、ついで車両に設けられた絶縁ノズルジャケット(図示せ ず)に設けられても良い。 洗浄用液体15のための凍結温度以上のように、予め定めた温度に洗浄用液体 を維持する方法が以下に示される。 その方法は、操作者が図1のようにワイパースイッチすなわち洗浄スイッチ2 4を付勢した場合、制御装置17が、バッテリーまたはそれに代わるもの(図示 せず)のようなエネルギー源によって活性化されるようワイパー駆動装置18を 活性化するように、まずノズル本体部28を、車両の窓ガラス16の表面16a の近傍に据え付けすなわち設置する。付勢されると、ワイパー駆動装置18は、 ワイパーブレード12および14を窓ガラス16の表面16aを払拭するために 駆動する。 ワイパー駆動装置18の付勢と実質的に同時に、洗浄用液体が窓ガラス16の 表面16aに向けられるように、チューブ29を通って入口部30(図2)に、 通路28a内へ、そして最終的に出口部34を通って、液体をリザーバ22から 汲み上げるために洗浄用ポンプ20がまた付勢される。ここで述べた実施例にお いて、ノズル本体部28が、バッテリーまたはそれに代わるもの(図示せず)の ようなエネルギー源に電気的に一旦接続されると、電気的に導電性の熱可塑性ノ ズル本体部28は、洗浄用液体を液体の状態に維持するために加熱されるように なる。華氏75度の周囲温度で、ノズル本体部28が華氏120度の予め定めた 温度に維持することによって、周囲温度が華氏32度(32°)以下になっても ほとんどの洗浄用液体が凍らない状態に維持できることが分かった。このように 、エネルギー源50からの電気付与に熱的に応答できるノズル本体部28は、洗 浄用液体15を液体の状態に維持するという所望の目的を達成する利点がある。 図示してはいないが、ノズル本体部28と端子36および38とは、スイッチ 24および制御装置17を介して、エネルギー源と直接結合されても良く、そう すると、ノズル本体部28は、洗浄用ポンプ20が付勢されたときに付勢される こととなる。あるいは、端子36および38が、車両のバッテリー(図示せず) またはそれに代わるもの(図示せず)のような車両のエネルギー源50と直接導 電的に結合できることも予見でき、そうすると、ノズル本体部28は、いつでも または車両のエンジンが動いている場合のいずれでもそれぞれ付勢される。 利点としては、本発明のこのシステムと方法は、一体型の、熱的に及び電気的 に導電的なモールドされたノズル本体部28を提供するための、適切な方法と装 置とを有する。これは、分離モールドまたは金属コイルのような別個の加熱装置 を「ビルトイン」する必要性を減少しまたは省略する通常の挿入モールド、イン ジェクションモールドまたは圧縮モールドのような、通常のモールド技術を用い て可能であるという利点がある。ここで述べた実施例は、一体モールドされた構 造のノズル本体部28を示しているが、ノズル本体部28全体を材料からモール ドする必要を減少しまたは省略できる電気的に導電性の熱可塑性材料で、通路2 8aの周りの領域のような、ノズル本体部28の一部分のみをモールドすること ができることも利点である。 ここで述べた装置の方法および形状は、本発明の好ましい実施例を示している が、本発明は、装置のこれらの詳細な方法および形状に限定されるものではなく 、変更は、添付された請求の範囲に規定された本発明の範疇を逸脱しないでなさ れることができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. ノズル本体部を有し; 前記ノズル本体部は、本体部を予め定めた温度に加熱するための電気充電に熱 的に反応することを特徴とする窓ガラス用ワイパーノズル。 2. 前記電気充電は、10アンペアよりも小さいことを特徴とする請求項1記 載の窓ガラス用ワイパーノズル。 3. 前記ノズル本体部は、電気的に導電性の熱可塑性物質で一体に形成された ことを特徴とする請求項1記載の窓ガラス用ワイパーノズル。 4. 前記電気充電は、10アンペアよりも小さいことを特徴とする請求項3記 載の窓ガラス用ワイパーノズル。 5. 前記ノズル本体部を電源に接続するための複数の端子をさらに有し; 前記複数の端子は、前記ノズル本体部と一体に形成されていることを特徴とす る請求項3記載の窓ガラス用ワイパーノズル。 6. 前記ノズル本体部は、500オームよりも小さい内部抵抗を有することを 特徴とする請求項1記載の窓ガラス用ワイパーノズル。 7. 前記ノズル本体部は、電気的に導電性の熱可塑性物質からモールドされて いて、その物質の容積抵抗率は、次の方程式によって規定される: P=Rx(A/T)=オーム−cm ここで: P=容積抵抗; A=抵抗Rを測定するために使用された電極の面積(cm2); T=ノズル本体部の厚さ(cm); R=抵抗(オーム); ことを特徴とする請求項1記載の窓ガラス用ワイパーノズル。 8. 内部抵抗性電気プラスチックは、1011オーム−cmよりも小さい容積抵 抗を有することを特徴とする請求項7記載の窓ガラス用ワイパーノズル。 9. ノズル本体部は、付勢されたときに熱を生ずる導電性の材料でモールドさ れていることを特徴とする請求項1記載の窓ガラス用ワイパーノズル。 10. ノズル本体部は、前記ノズル本体部が、車両に設けられた場合基礎を置 くようになるように、一体にモールドされていることを特徴とする請求項1記載 の窓ガラス用ワイパーノズル。 11. 前記予め定めた温度は、周囲温度が華氏75度において少なくとも華氏 120度であることを特徴とする請求項1記載の窓ガラス用ワイパーノズル。 12. 前記予め定めた温度は、周囲温度が華氏75度において少なくとも華氏 120度であることを特徴とする請求項2記載の窓ガラス用ワイパーノズル。 13. 車両の窓を払拭するための少なくとも1つのワイパーブレードと; 前記車両の窓を払拭する前記少なくとも1つのワイパーブレードを駆動するた めのワイパー駆動装置と; 洗浄用液体をリザーバから汲み上げるための洗浄用ポンプと; 前記洗浄用液体を前記窓へ向けるために前記洗浄用ポンプに接続された窓ガラ ス用ワイパーノズルと;および 洗浄用ポンプまたはワイパー駆動装置のいずれかを付勢するためのワイパース イッチと; を有し、 前記窓ガラス用ワイパーノズルが、付勢されたとき前記液体を予め定めた温度 よりも高く維持するような熱電気材料でモールドされていることを特徴とする車 両に使用される窓ガラスワイパーシステム。 14. 前記窓ガラス用ワイパーノズルは: ノズル本体部を有し; 前記ノズル本体部は、本体部を予め定めた温度に加熱するための電気充電に熱 的に反応することを特徴とする請求項13記載の窓ガラスワイパーシステム。 15. 前記電気充電は、10アンペアよりも小さいことを特徴とする請求項1 3記載の窓ガラスワイパーシステム。 16. 前記ノズル本体部は、電気的に導電性の熱可塑性物質で一体に形成され ていることを特徴とする請求項13記載の窓ガラスワイパーシステム。 17. 前記電気充電は、10アンペアよりも小さいことを特徴とする請求項1 6記載の窓ガラスワイパーシステム。 18. 前記ノズル本体部を電源に接続するための複数の端子をさらに有し; 前記複数の端子は、前記ノズル本体部と一体に形成されていることを特徴とす る請求項16記載の窓ガラスワイパーシステム。 19. 前記ノズル本体部は、500オームよりも小さい内部抵抗を有すること を特徴とする請求項13記載の窓ガラスワイパーシステム。 20. 前記ノズル本体部は、電気的に導電性の熱可塑性物質からモールドされ ていて、その物質の容積抵抗率は、次の方程式によって規定される: P=Rx(A/T)=オーム−cm ここで: P=容積抵抗; A=抵抗Rを測定するために使用された電極の面積(cm2); T=ノズル本体部の厚さ(cm); R=抵抗(オーム); ことを特徴とする請求項13記載の窓ガラスワイパーシステム。 21. 内部抵抗性電気プラスチックは、1011オーム−cmよりも小さい容積 抵抗を有することを特徴とする請求項20記載の窓ガラスワイパーシステム。 22. ノズル本体部は、付勢されたときに熱を生ずる導電性の材料でモールド されていることを特徴とする請求項13記載の窓ガラスワイパーシステム。 23. ノズル本体部は、前記ノズル本体部が、車両に設けられた場合基礎を置 くようになるように、一体にモールドされていることを特徴とする請求項13記 載の窓ガラスワイパーシステム。 24. 前記予め定めた温度は、周囲温度が華氏75度において少なくとも華氏 120度であることを特徴とする請求項13記載の窓ガラスワイパーシステム。 25. 前記予め定めた温度は、周囲温度が華氏75度において少なくとも華氏 120度であることを特徴とする請求項15記載の窓ガラスワイパーシステム。 26. 窓ガラス用ワイパーノズルを窓に近接して車両に設ける工程と; 前記窓を払拭するために少なくとも1つの窓ワイパーを作動する工程と; 前記作動工程中に、前記窓ガラス用ワイパーノズルを通して洗浄用液体を前記 窓へ向けるために洗浄用ポンプを付勢する工程と;および 少なくとも予め定めた温度に前記洗浄用液体を加熱するために前記窓ガラス用 ワイパーノズルを付勢する工程と; を備え、 前記窓ガラス用ワイパーノズルは、前記窓ガラス用ワイパーノズルが、付勢さ れたとき前記液体を予め定めた温度よりも高く維持するような熱電気材料でモー ルドされていることを特徴とする洗浄用液体を予め定めた温度に維持するための 方法。 27. 前記窓ガラス用ワイパーノズルはさらに: ノズル本体部を有し; 前記ノズル本体部は、本体部を予め定めた温度に加熱するための電気充電に熱 的に反応することを特徴とする請求項26記載の方法。 28. 10アンペアよりも小さい電気充電を持った窓ガラス用ワイパーノズル を付勢する工程をさらに有することを特徴とする請求項26記載の方法。 29. 電気的に導電性の熱可塑性物質で一体に形成された前記ノズル本体部を 設置する工程をさらに有することを特徴とする請求項26記載の方法。 30. 500オームよりも小さい内部抵抗を有する窓ガラス用ワイパーノズル を設ける工程をさらに有することを特徴とする請求項26記載の方法。 31. 電気的に導電性の熱可塑性物質からモールドされたノズル本体部を使用 する工程をさらに有し、その物質の容積抵抗率は、次の方程式によって規定され る P=Rx(A/T)=オーム−cm ここで: P=容積抵抗; A=抵抗Rを測定するために使用された電極の面積(cm2); T=ノズル本体部の厚さ(cm); R=抵抗(オーム); ことを特徴とする請求項26に記載の方法。 32. 内部抵抗性電気プラスチックは、1011オーム−cmよりも小さい容積 抵抗を有することを特徴とする請求項31記載の方法。 33. 付勢されたときに熱を生ずる導電性の材料でモールドされたノズル本体 部を設ける工程をさらに有することを特徴とする請求項26記載の方法。 34. 前記ノズル本体部が、車両に設けられた場合基礎を置くようになるよう に設ける工程をさらに有することを特徴とする請求項26記載の方法。 35. 前記洗浄用ポンプを付勢する工程が開始された場合、前記窓ガラス用ワ イパーノズルの付勢を開始する工程をさらに有することを特徴とする請求項26 記載の方法。 36. 周囲温度が華氏75度において、少なくとも華氏120度に前記ワイパ ーノズルの加熱を生じさせる内部抵抗を持った窓ガラス用ワイパーノズルを付勢 する工程をさらに有することを特徴とする請求項26記載の方法。 37. 車両の窓を払拭するための少なくとも1つのワイパーブレードと; 前記車両の窓を払拭する前記少なくとも1つのワイパーブレードを駆動するた めのワイパー駆動装置と; 洗浄用液体をリザーバから汲み上げるための洗浄用ポンプと; 前記洗浄用液体を前記窓へ向けるために前記洗浄用ポンプに接続された窓ガラ ス用ワイパーノズル手段と;および 洗浄用ポンプまたはワイパー駆動装置のいずれかを付勢するためのワイパース イッチと; を有し、 前記窓ガラス用ワイパーノズル手段が、付勢されたとき前記液体を予め定めた 温度よりも高く維持するような熱電気材料でモールドされていることを特徴とす る車両に使用される窓ガラスワイパーシステム。 38. 前記窓ガラス用ワイパーノズル手段は: ノズル本体部を有し; 前記ノズル本体部は、本体部を予め定めた温度に加熱するための電気充電に熱 的に反応することを特徴とする請求項37記載の窓ガラスワイパーシステム。 39. 前記電気充電は、10アンペアよりも小さいことを特徴とする請求項3 7記載の窓ガラスワイパーシステム。 40. 前記ノズル本体部は、電気的に内部的に導電性でまたモールド可能な熱 可塑性物質で一体にモールドされていることを特徴とする請求項37記載の窓ガ ラスワイパーシステム。 41. 前記電気充電は、10アンペアよりも小さいことを特徴とする請求項4 0記載の窓ガラスワイパーシステム。 42. 前記ノズル本体部を電源に接続するための複数の端子をさらに有し; 前記複数の端子は、前記ノズル本体部と一体に形成されていることを特徴とす る請求項40記載の窓ガラスワイパーシステム。 43. 前記ノズル本体部は、500オームよりも小さい内部抵抗を有すること を特徴とする請求項37記載の窓ガラスワイパーシステム。 44. 前記ノズル本体部は、電気的に導電性の熱可塑性物質からモールドされ ていて、その物質の容積抵抗率は、次の方程式によって規定される: P=Rx(A/T)=オーム−cm ここで: P=容積抵抗; A=抵抗Rを測定するために使用された電極の面積(cm2); T=ノズル本体部の厚さ(cm); R=抵抗(オーム); ことを特徴とする請求項37記載の窓ガラスワイパーシステム。 45. 内部抵抗性電気プラスチックは、1011オーム−cmよりも小さい容積 抵抗を有することを特徴とする請求項44記載の窓ガラスワイパーシステム。 46. ノズル本体部は、付勢されたときに熱を生ずる導電性の材料でモールド されていることを特徴とする請求項37記載の窓ガラスワイパーシステム。 47. ノズル本体部は、前記ノズル本体部が、車両に設けられた場合基礎を置 くようになるように、一体にモールドされていることを特徴とする請求項37記 載の窓ガラスワイパーシステム。 48. 前記予め定めた温度は、周囲温度が華氏75度において少なくとも華氏 120度であることを特徴とする請求項37記載の窓ガラスワイパーシステム。 49. 前記予め定めた温度は、周囲温度が華氏75度において少なくとも華氏 120度であることを特徴とする請求項39記載の窓ガラスワイパーシステム。 50. ノズル本体部は、前記ノズル本体部が、車両に設けられた場合基礎を置 くようになるように、一体にモールドされていることを特徴とする請求項37記 載の窓ガラスワイパーシステム。 51. 窓ガラス用ワイパーノズル手段は、前記洗浄用ポンプが付勢された場合 に、窓ガラス用ワイパーノズル手段が付勢されるように前記洗浄用ポンプに接続 されたスイッチに接続されていることを特徴とする請求項37記載の窓ガラスワ イパーシステム。
JP52783898A 1996-12-18 1997-12-10 窓ガラスワイパーシステムのウォッシャーノズルの加熱方法および装置 Pending JP2001506203A (ja)

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