JP2001503835A - ブッシュのない弁棒ガイド式制御弁 - Google Patents

ブッシュのない弁棒ガイド式制御弁

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Abstract

(57)【要約】 流体制御弁はボンネット(30)とこのボンネットに螺合するパッキンナット(56)とを含んでいる。弁棒(26)は引っかかりが生じないようにボンネットおよびパッキンナットとに有間隙嵌合されるように貫入されている。PTFE製のVタイプパッキン(38,40)からなる二つのパッキンセットが配設されており、各セットが、バージンPTFE製中間シールリング(42)とその一方側のカーボンまたはガラスの充填材が混入したPTFE製雄パッキンリング(46)と他方側のカーボンまたはガラスの充填材が混入したPTFE製雌パッキンリング(44)とを有する。パッキンナットと上記二つのパッキンセットとの中間部には、パッキンに継続的な荷重を負荷するために皿ばね(52)が介装されている。荷重の未負荷状態では、両パッキンセットは弁棒と有間隙嵌合されている。ボンネットの上方にパッキンナットのねじが見えなくなるまでパッキンナットをボンネットに螺入することにより、弁棒とボンネットの内径側とに十分なシールを提供し、且つ十分な弁棒の案内を提供することができる。

Description

【発明の詳細な説明】 ブッシュのない弁棒ガイド式制御弁 本発明は流体制御弁に関する。さらに詳細には、弁棒のような弁駆動部材を案 内する形式の装置に関する。 技術背景 下記の米国特許は全てここの同一譲受人に譲渡されたものであることを参考に 照会しておく:米国特許第4,886,241号、米国特許第5,056,75 7号、米国特許第5,129,625号、および米国特許第5,299,812 号。 上記特許公報は、ポリテトラフルオロエチレン(以下、PTFEという)から 形成されたパッキン材料を、とくに、公知の「VタイプPTFEパッキン」とし て取り引きされているパッキンに使用することの優位性を示している。上記特許 公報はまた、弁棒ガイド式制御弁の典型的な構造において、作動中に弁棒がその 周囲から受ける横荷重から弁棒を安定させるために、二つのガイドブッシュを相 互に上下に離間した状態で弁棒にはめ込むことを示している。これら二つのガイ ドブッシュは、典型的には金属製かまたはPTFEライナーが施された金属から 形成され、それらの間にパッキンリングが配置される。 既存の機器と同等の運転性能および利点を有する限り、これら既存の機器より さらに部品点数の少ない新しい機器が望まれるのが常である。したがって、弁棒 をガイドするために従来用いられている通常のガイドブッシュのない流体制御弁 の出現が待ち望まれている。発明の概要 本発明の趣旨によれば、ガイドブッシュを必要としない流体制御弁が提供され る。この流体制御弁においては、パッキン組立体は、ボンネットの中央孔の内側 であって弁棒の周囲に必要なシールを提供するとともに、弁棒の案内をし得るよ うに接触させられ、弁棒への横荷重に対して弁棒を安定させるに十分なパッキン 荷重を受ける。 流体制御弁は、パッキンを収容する中央孔を有するボンネットを有しており、 このボンネットの上部にパッキンナットが螺合されている。パッキンナットとボ ンネットとに弁棒が貫入している。弁棒とパッキンナットとは上部の有間隙嵌合 がなされている。弁棒とボンネットとは下部の有間隙嵌合がなされている。上記 それぞれの場合に、その間隙は弁棒とパッキンナットとの引っかかりおよび弁棒 とボンネットとの引っかかりが生じないようなものとされている。 ボンネットの中央孔の内部には弁棒を取り囲むように二つのパッキンセットが 配設されている。VタイプPTFEパッキンリングは、各パッキンセット中に中 間のPTFE製シールリングとこれをサンドイッチ状に挟む充填材入りPTFE (たとえばカーボン充填材またはガラス充填材が混入されたPTFE)製雄パッ キンリングおよび同用の充填材入りPTFE製雌パッキンリングとを含めた形で 使用されるのが好ましい。各パッキンセットの各端部に、充填材入りPTFEま たは合成ガスケット材料からなるはみ出し防止ワイパーリングが配設されている 。また、一セットの皿ばねなどの円盤状ばねが、パッキンナットと上記二つのパ ッキンセットのうちの最初のセット(いずれのセットもその両端に上記はみ出し 防止リングを有している)との間に配設されている。パッキンナットを締め込め ば皿ばね を圧縮させ、それによってパッキンセットに荷重を加えてパッキンリングを圧縮 させ、弁棒の外周とボンネットの内周にシールを生じさせる。このようなパッキ ンセットの圧縮は、従来の弁棒ガイド式流体制御弁に常用されている上下のガイ ドブッシュを不要なものとする。皿ばねはパッキンセットへの荷重負荷およびこ れの圧縮を長期間にわたって維持する。 本発明の他の態様によれば、パッキンナットをそのねじの上端がボンネットの ねじの上端と同一高さになるまで締め込むことにより、適正なパッキン荷重が発 生していることを目視で判別することができる。 上記した好ましい実施形態は、皿ばねワッシャによるパッキンセットへの継続 的な荷重負荷(live loading)を含んでいる。他の実施形態では、パッキンナッ トによって直接的にパッキンセットを締め込むことによって皿ばねを省略するこ ともできる。しかしながら、上記皿ばねを有する上記実施形態に較べるとさほど 好ましいものではない。なぜなら、皿ばねによる継続的荷重負荷を省略すると、 ときどきパッキンナットを締め直さねばならないからである。 図面の簡単な説明 新規であると確信する本発明の特徴は、付属のクレームにおける特徴とともに 以下に説明される。この発明は添付の図面とともに以下の記述を参考にすること により最もよく理解できる。上記図面においてはいくらかの図の中の同じ要素に は同じ番号が付されており、そして、その図面については、 図1は、通常の金属製ガイドブッシュを有しない本発明にかかる流体制御弁を 示す正面断面図である。詳細な説明 図1には、たとえば配管などに接続するための両取付フランジ14,16を有 する弁箱12を備えた流体制御弁10が示されている。この弁箱12はさらに、 流体入口18、流体出口20、およびこれら18、20を連通する通路22を有 している。 弁座24は、この弁座24に着座してシールする弁体28をその一端に備えた 弁棒26などの弁駆動部材の位置に応じて、弁を通過する流体を制御するために 上記通路内に配設されている。 中央孔(パッキン孔)32を有するボンネット30は、一連のスタッドボルト 34とナット36とによって弁箱12にしっかりと取り付けられている。 上記中央孔32の内部には上部組立体38と下部組立体40とからなる二個の パッキン組立体が装着されている。上下の各パッキン組立体38、40はともに 同じ構成を有している。いわゆるVパッキンのセットである。このVパッキンセ ットは、充填材入りPTFE製の雌リング44と充填材入りPTFE製の雄リン グ46との間にPTFE製の中央シールリング42がサンドイッチ状に挟持され たものでありる。そして、このVパッキンセットの両端側にははみ出し防止リン グ48が装着されている。上記雌雄の両リング44、46はカーボン充填材また はガラス充填材が混入されたPTFEから形成され、中央シールリング42はバ ージンなPTFEから形成されるのが好ましい。ここで、上に述べた構成は上部 パッキンセット組立体38のものであるが、下部パッキンセット組立体40も同 一の構成を有していることを理解すべきである。両組立体38、40同士の適正 な間隔を確保するために、ステンレス鋼などの金属か らなる一対のスペーサリング50が配設されている。 上部スペーサリング50の上には皿ばねなどからなる円盤状ばねのセット52 が配設されている。図1に示すように、ボンネット30の上端部には、パッキン ナット56のねじ54と螺合するように内ねじ(雌ねじ)が形成されている。 さらに図1には、パッキンナット56の内部に形成された、弁棒との間に適正 な間隙を有する孔58が示されている。この孔58は、その内径が弁棒26の外 径より大きくされている。これは、弁棒26がパッキンナット56に引っかかる ことなく弁内を移動しうることを保証している。 また、ボンネット30の下部には、ボンネット30と弁棒26との間に適正な 間隙が生じるような孔60、すなわち、弁棒がボンネットに引っかからないよう に内径が弁棒26の外径より大きくされた孔60が形成されている。 同様に、上記スペーサリング50の内径側と弁棒との間にも、弁棒とスペーサ リングとの引っかかりを防止するために適正な間隙が形成されている。したがっ て、パッキンナット56にも、ボンネット30にも、スペーサリング50にも、 弁棒26案内部は設けられていない。上記皿ばね52は、その外径側とボンネッ ト30のパッキン孔32との間隙が非常に小さい状態で配設されているが、その 内径側は弁棒との引っかかり防止のために弁棒26の外径より十分大きくされて いる。はみ出し防止リング48は、その外径側とボンネットとの間隙が非常に小 さいかまたは全くないようにされており、その内径側と弁棒との間も同様にされ ている。カーボン充填材入りまたはガラス充填材入りの雌雄両パッキンリング4 4、46はバージンPTFE製シールリング42をバックアップしてこれを定位 置に保持するために配設されている。 図1は、弁の組立に際して未だ全く荷重が加えられていない 状態を示している。そして、この状態は作業者がパッキンナットのねじ54がボ ンネット30の頂部62から出ていることを視認し得ることから容易に判別する ことができる。この非荷重状態において、各パッキンセット組立体38、40内 の全てのパッキンリング42、44、46は間隙を生じる緩やかな組み込み状態 、つまり、弁棒26とは引っかかっていない状態である。パッキンナット56が ボンネット30内に螺入されると皿ばね52に荷重が加わり、それによってパッ キンリングのセットに荷重が加えられる。引き続き作業者はパッキンナット56 を、そのねじ54がボンネット30の頂部62の上から見えなくなるまで螺入す る。この状態では、パッキンリングは弁棒26の外周面およびボンネットのパッ キン孔38との間に十分なシールが生じるまで締め込まれおり、しかも、弁棒2 6の移動は上記パッキンセット組立体38、40によって十分にガイドされてお り、従来の弁が有する上下の金属製ガイドブッシュはとくに必要としない。パッ キンセット組立体38、40に対して適正な荷重を加えることにより、各パッキ ンセット組立体におけるパッキンリング42、44、46は弁棒26に対して弁 棒ガイドをなし得る状態にされる。はみ出し防止リング48の機能は、弁棒26 の移動による雌雄両パッキンリングの材料の損失を防止することであり、それに よってその寿命を延長することである。 このはみ出し防止リング48はパッキンセット組立体から除いてもよい。しか し、パッキンセットの信頼性のある運転寿命は短縮されるかもしれない。 以上の詳細な説明は明確な理解のためのみのものであり、変形は当業者にとっ て明らかであろうから、不必要な限定とは解釈されるべきではない。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,KE,LS,MW,S D,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG ,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM,AT ,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA, CH,CN,CU,CZ,DE,DK,EE,ES,F I,GB,GE,GH,HU,ID,IL,IS,JP ,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR, LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK,MN,M W,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD ,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM,TR, TT,UA,UG,UZ,VN,YU,ZW (72)発明者 プットマン,カール,エフ. アメリカ合衆国 50158 アイオワ マー シャルタウン アイ 186ス ストリート 2375

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 流体入口、流体出口、これらを連通する通路、および、該通路に配設さ れた、流体流れを制御するための弁座を備えた弁箱と; 弁箱に組み付けられた、中央孔を有するボンネットと; 上記弁座にシールするように着座しうる弁体をその端部に有し、上記ボンネッ トの中央孔を貫通して延びる弁駆動部材であって、上記ボンネットとこの弁駆動 部材との間に引っかかりのないように間隙が生じる下部孔を有してなる弁駆動部 材と; 上記ボンネットに螺合するパッキンナットであって、上記弁駆動部材とこのパ ッキンナットとの間に引っかかりのないように間隙が生じる上部孔を有してなる パッキンナットと; 上記弁駆動部材を囲むようにボンネットの中央孔に配設された少なくとも二つ のパッキンセットであって、それぞれが、PTFE製シールリングと該シールリ ングを挟む充填材入りPTFE製の雌パッキンリングおよび雄パッキンリングと を含んでなるPTFE製Vタイプパッキンリングから形成された少なくとも二つ のパッキンセットと; 上記弁駆動部材を囲むように上記パッキンナットと上記二つのパッキンセット との間に、圧縮力を受けて上記二つのパッキンセットにパッキン荷重を負荷し得 るように配設されてなる円盤状ばねとを備えており、 円盤状ばねが圧縮されていない最初の状態では、上記二つのパッキンセットと 弁駆動部材とは間隙が生じうるようになっており、パッキンナットをボンネット にさらに螺入すると、円盤状ばねは上記二つのパッキンセットにパッキン荷重を 負荷し得るように圧縮され、二つのパッキンセットと弁駆動部材とのガイド可能 な接触を与え、それにより、弁駆動部材に周囲から加 わる横荷重に対して弁駆動部材を十分に安定させ、さらに弁駆動部材の周囲とボ ンネットの中央孔との間のシールを提供してなる、 流体制御弁。 2. 上記充填材入りPTFE製の雌雄両パッキンリングが、充填材としてカ ーボンおよびガラスのうちいずれか一のものを含んでなる請求項1記載の流体制 御弁。 3. 上記二つのパッキンセットの両端側に、弁駆動部材を囲むようにはみ出 し防止リングが配設されており、該はみ出し防止リングが、弁駆動部材とボンネ ットの中央孔の内側とに接触するように配設されてなる請求項2記載の流体制御 弁。 4. 上記円盤状ばねと上記はみ出し防止リングのうちの一つとの間に配設さ れた第一のスペーサリング、および、上記二つのパッキンセット同士の間に配設 された第二のスペーサリングを含んでなる請求項3記載の流体制御弁。
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