JP2001357635A - ディスク欠陥管理領域情報の検証方法及びこれを行うためのテスト装置 - Google Patents

ディスク欠陥管理領域情報の検証方法及びこれを行うためのテスト装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディスク記録及び再生装置を通じ検定せずに
欠陥リストを除去しつつ再初期化後に、欠陥管理領域
(DMA)情報を正常に生成または更新するかを検証す
るための検証方法及びこれを行うためのテスト装置を開
示する。 【解決手段】 テスト基準情報を有するテスト用ディス
クを使用して記録及び再生装置にて前記テスト用ディス
クのDMAに存在する所定の欠陥リストを除去しつつ再
初期化モードを行った後、生成された欠陥管理情報から
テスト情報を生成する段階と、テスト基準情報により予
測された基準情報とテスト情報を比較してテスト情報に
関する検証結果を提供する段階を含むことが望ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は記録及び再生が可能
なディスクを記録及び再生できる装置に係り、特に、デ
ィスクを記録及び再生できる装置がディスクの欠陥管理
領域(Defect Management Area、
以下DMAと略称する)情報を正常に生成または更新す
るかを検証する方法及びこれを行うためのテスト装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】前述した記録及び再生が可能なディスク
はレーザなどのように光の性質を利用して情報を記録し
再生する光ディスクであり、DVD−RAMを例として
挙げられる。このDVD−RAMは再度記録が可能なデ
ィスクである。「DVD Specification
s for Rewritable Disc Part1
Physical Specifications ve
rsion 2.0.」規格によれば、前述したDVD
−RAMはディスク上の欠陥を管理するためにディスク
の1面当たり4つのDMA(DMA1、DMA2、DM
A3、DMA4)が存在するようになっている。
【0003】この4つのDMA中でDMA1とDMA2
は図1に示したようにディスクの内部直径に隣接したリ
ードイン領域に位置し、DMA3とDMA4はディスク
の外部直径に隣接したリードアウト領域に位置する。そ
して、各DMAには予備セクタが後続する。
【0004】このようなDMAにはそれぞれディスク定
義構造(Disc Definition Struct
ure、以下「DDS」と略称)と1次欠陥リスト(P
rimary Defect List、以下「PDL」
と略称)及び2次欠陥リスト(Secondary D
efect List、以下「SDL」と略称)が保存
される。前述したDDSにはディスク検定フラグ、DD
S/PDLアップデートカウンタ及び各領域別の開始論
理セクタ番号などディスクのフォーマットされた構造に
関する情報が含まれ、PDLにはディスク初期化時に発
見されたディスク上の全ての欠陥セクタに関する情報が
含まれ、SDLにはディスク使用中に発生した欠陥ブロ
ックの最初のセクタのセクタ番号と欠陥ブロックと置換
される余裕ブロックの最初のセクタのセクタ番号に関す
る情報と余裕空間に関する情報が含まれる。
【0005】このようにDMAに保存されている情報は
直ちに読込んで使用できることもあるが、ディスク上に
存在する欠陥の位置及び数により変更される情報も含ま
れていて、DMAに登録されている欠陥情報を基にした
演算を通じ得られる情報も含まれている。欠陥情報を基
にした演算を通じ得られる情報としては各地域の開始セ
クタ番号または論理セクタ番号0の位置情報などであ
る。
【0006】このようなDMAがディスクの1面当たり
4つ存在することは、DMA情報のエラーで誤った欠陥
管理がなされることを防止するためである。そして、D
MA情報はデータの物理的なセクタと密接な関係を持つ
ので、移動が可能な光ディスクのような記録媒体はDM
Aの情報が過って記録及び判読される場合にディスク記
録及び再生装置間の互換性問題が発生するようになる。
【0007】これはディスク記録及び再生装置(例え
ば、DVD−RAM記録再生装置)の記録及び再生階層
をファイルシステム階層、ホストコンピュータと記録再
生が可能なディスク記録及び再生装置を繋げるホストイ
ンタフェース階層、物理的な信号を記録再生する物理的
なディスク記録及び再生装置(またはディスク駆動装
置)階層及び記録媒体階層などに区分する時、物理的な
ディスク記録及び再生装置階層以下にてDMA情報に関
する記録及び判読がなされるためである。
【0008】すなわち、実際のファイルシステムでは論
理的なセクタ番号だけを使用して記録または再生を所望
する使用者情報をディスク記録及び再生装置に受け渡
し、ディスク記録及び再生装置は論理セクタ番号を物理
的なセクタ番号に変えて使用者情報に関する記録または
再生処理を行うようになるのであるが、この時DMA情
報を使用するようになる。従って、一つのディスク記録
及び再生装置にてDMA情報を誤って判読したり誤って
記録した場合に、他のディスク記録及び再生装置にてデ
ータを正しく読んだり使えない問題が発生するようにな
る。
【0009】従って、ディスク記録及び再生装置にてデ
ィスクに記録されているDMA情報を正確に判読してデ
ィスク上にDMA情報を正確に記録し生成または更新す
るかを確認することができる方法が要求されていた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前述した要求
により案出したもので、ディスク記録及び再生装置を通
じ検定せずに欠陥リストを除去しつつ再初期化時に、D
MA情報を正常に生成または更新するかを検証するため
の検証方法を提供するところにその目的がある。
【0011】本発明の他の目的はディスク記録及び再生
装置を通じ検定せずに欠陥リストを除去しつつ再初期化
時に、空白ディスクとPDLに全ての種類の欠陥情報が
存在するように構成したテスト基準のDMAミラーファ
イルを利用して生成したディスクのDMA情報を正常に
生成または更新するかを検証するための検証方法を提供
するところにある。
【0012】本発明のさらに他の目的はディスク記録及
び再生装置を通じ検定せずに欠陥リストを除去しつつ再
初期化時に、DMA情報を正常に生成または更新するか
を確認するためのテスト装置を提供するところにある。
【0013】本発明の追加的な目的及びメリットは、以
下の詳細な説明にて説明され詳細な説明から明らかにさ
れるであろうし、本発明の実施形態により分かるであろ
う。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明がなそうとする目
的を達成するために本発明による方法は、DMA情報を
有するディスクを記録及び再生できる記録及び再生装置
のDMA情報の生成または更新機能を検証する方法にお
いて、テスト基準情報を有するテスト用ディスクを使用
し、記録及び再生装置にて前記テスト用ディスクのDM
Aに存在する所定の欠陥リストを除去しつつ再初期化モ
ードを行った後、生成された欠陥管理情報からテスト情
報を生成する段階と、テスト基準情報により予測された
基準情報とテスト情報を比較してテスト情報に関する検
証結果を提供する段階とを含むことが望ましい。
【0015】本発明がなそうとする目的を達成するため
に本発明による装置は、DMA情報を有するディスクを
記録及び再生できる記録及び再生装置のDMA情報の生
成または更新機能をテストする装置において、テスト基
準情報を有するテスト用ディスクと、テスト用ディスク
を利用して記録及び再生装置にて前記テスト用ディスク
のDMAに存在する所定の欠陥リストを除去しつつ再初
期化モードを行った後、テスト用ディスクに記録された
DMA情報からテスト情報を生成する基準ディスクの駆
動装置と、テスト基準情報を基として予測された基準情
報とテスト情報を比較し、テスト情報に関する検証結果
を提供する検証器を含むことが望ましい。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面を参照して本
発明の望ましい実施形態を詳細に説明する。同一の構成
要素は同一の番号を引用する。図2は本発明によるディ
スク駆動装置のテスト装置に関する機能ブロック図であ
り、C−1ディスク201、DMAミラーファイル提供
部203、基準ディスクの駆動装置205、C−2ディ
スク207、テスト対象のディスク駆動装置209、C
−2'ディスク211、C−2'ディスクのDMAミラー
ファイル213及び検証器215により構成される。
【0017】C−1ディスク201はDVD−RAMの
ように再度記録が可能なディスクに情報を記録及び再生
できるディスク駆動装置をテストするために人為的に物
理的な欠陥が存在するように製作したテスト用ディスク
であり、何らの情報も記録されていない空白ディスクで
ある。C−1ディスク201に情報を記録せずに故意的
な欠陥だけ存在する限り、C−1ディスク201は空い
ていると見なされうる。
【0018】このC−1ディスク201に存在する物理
的な欠陥は所望のディスク駆動装置をテストする時、あ
らかじめ知っている情報として利用される。さらに、C
−1ディスク201は再度記録が可能なディスクに関す
る「DVD Specifications for R
ewritable Disc Part1 Physi
cal Specifications version
2.0.」規格書に規定されている4.7ギガバイト
の容量を持つ相変化記録方式のDVD−RAMの条件を
満足できるように構成されたディスクである。
【0019】DMAミラーファイル提供部203は図1
に示したようにDDS、PDL及びSDLに関する情報
を含み、追加余裕領域がぎっしり詰まった状態ではない
条件を満足するテスト基準情報のDMAミラーファイル
を提供する。
【0020】特に、DMAミラーファイル提供部203
はPDLに全ての種類の欠陥が存在するように構成した
テスト基準のDMAミラーファイルを提供する。すなわ
ち、テスト基準のDMAミラーファイルはPDLにディ
スク製造者により定義された欠陥セクタに関する情報で
構成されたP−list、ディスクに対する検定処理期
間中に発見された欠陥セクタに関する情報で構成された
G1−list及び検定なくしてSDLから移動した欠
陥セクタに関する情報で構成されたG2−listを全
て含む。追加余裕領域はディスク使用中に発生する欠陥
を線形置換するための余裕空間であり、初期化時または
初期化後追加で割り当てられる領域である。
【0021】さらに、テスト効果を高めるために、テス
ト対象のディスク駆動装置209にて再初期化を行う
時、エラーが最も発生しやすい条件を満足できるように
特別の位置の欠陥情報を含んだテスト基準のDMAミラ
ーファイルを提供する。すなわち、図3に示したように
最初の論理的なセクタが位置しなければならない物理的
なセクタ周辺に集中的にエラーセクタが配置されるよう
に構成された欠陥情報を含んだテスト基準のDMAミラ
ーファイルを提供するようにして「DVD Speci
fications for Rewritable D
isc Part1Physical Specific
ations version 2.0.」規格書に提示
してある全ての場合のアルゴリズムを満足するようにす
る。
【0022】かつ、各領域の最初のセクタと最後のセク
タとをエラーと処理し、各領域の使用可能な総セクタの
数が16倍数にならないように欠陥セクタを設定したテ
スト基準のDMAミラーファイルを提供する。前述した
ミラーファイルは実際のファイルのような内容を持って
いるが物理的に実際のファイルが位置できる所と他の位
置に存在する形をもったファイルである。
【0023】基準ディスクの駆動装置205はディスク
に情報を記録及び再生できる記録及び再生装置をテスト
するために変形されたテスト用ディスク駆動装置であ
る。この基準ディスクの駆動装置205はC−1ディス
ク201が設置され、DMAミラーファイル提供部20
3からテスト基準のDMAミラーファイルが提供されれ
ば、テスト基準のDMAミラーファイルをC−1ディス
ク201に記録したC−2ディスク207を生成するよ
う構成される。この時、C−1ディスク201に記録さ
れるテスト基準のDMAミラーファイルはC−1ディス
ク201に存在する物理的な欠陥と関係なく記録され
る。従って、C−2ディスク207はC−1ディスク2
01に存在する物理的な欠陥と関係なく前述したテスト
のための基準欠陥の状況を仮定して作ったテスト基準の
DMAミラーファイルを含め、C−2ディスク207に
記録されたDMA情報は使用者が知っている情報であ
る。C−2ディスク207は再度記録が可能なディスク
に関する「DVD Specifications fo
r Rewritable Disc Part1 Phy
sical Specifications versi
on 2.0」の規格書に規定されている4.7ギガバ
イトの容量を持つ相変化記録方式のDVD−RAMの条
件を満足できるように構成されたディスクである。
【0024】さらに、基準ディスクの駆動装置205は
後述する検定せずにG2リスト及びSDLを除去しつつ
再初期化したC−2'ディスク211が設置されれば、
設置されたC−2'ディスク211に記録されているD
MA情報を直接読み、読まれたDMA情報を基としたC
−2'ディスクのDMAミラーファイル213をテスト
情報として出力するよう構成される。この時、テスト情
報はC−2'ディスクのDMAミラーファイル213に
存在する一部情報でもありうる。例えば、一部の情報は
図4(A)に図示されたものに対応する情報になりう
る。
【0025】テスト対象のディスク駆動装置209は再
度記録が可能なディスクに情報を記録及び再生できるデ
ィスク記録及び再生装置である。このテスト対象のディ
スク駆動装置209は前述したように構成されたC−2
ディスク207が設置されれば、検定せずにDMAのP
DLに格納されているG2リストとSDL格納されてい
る欠陥情報を除去しつつ再初期化する過程を行う。
【0026】これによりテスト対象のディスク駆動装置
209にて正常に前述した再初期化がなされれば、C−
2'ディスク211のDMAはC−2ディスク207の
DMAに存在するG2リストとSDLとが除去されたD
MAである。C−2'ディスク211はテスト対象のデ
ィスク駆動装置209にてC−2ディスク207に対し
て再初期化モードを行うことにより発生したものであ
り、再度記録が可能なディスクに関する「DVD Sp
ecifications for Rewritabl
e Disc Part1 Physical Speci
fications version 2.0.」の規格
書に規定されている4.7ギガバイトの容量を持つ相変
化記録方式のDVD−RAMの条件を満足できるように
構成されたディスクである。このC−2'ディスク21
1は基準ディスクの駆動装置205に設けられ、前述し
たようにテスト情報を出力するようになる。
【0027】基準ディスクの駆動装置205から出力さ
れたテスト情報は検証器215に提供される。提供方式
は基準ディスクの駆動装置205が直接前述したテスト
情報を提供するように具現できる。
【0028】検証器215はテスト対象のディスク駆動
装置209がC−2ディスク207を検定せずにG2リ
スト及びSDLを除去しつつ再初期化した過程が正常に
なされる場合に得られるDMAに対する予測された基準
情報(または期待値)を利用し、C−2'ディスクのD
MAミラーファイル213を検証する。予測された基準
情報はDMAミラーファイル提供部203から提供され
るテスト基準のDMAミラーファイルとあらかじめ提供
されたC−1ディスク201の物理的な欠陥情報を考慮
し、検証器215にて設定したり図4(A)ないし図4
(D)に図示されたようにDMA情報テーブルを事前に
具備して利用するように具現できる。
【0029】図4(A)はDMA検証のために検証器2
15に備わりうるチェックリストであり、DMA1ない
しDMA4のエラー状態、DDS1ないしDDS4及び
SDL1ないしSDL4のDDS/PDL更新カウン
タ、及びSDL1ないしSDL4のSDL更新カウン
タ、DMA1ないしDMA4の内容項目などが存在す
る。
【0030】DMAエラー状態の項目はリードイン領域
とリードアウト領域とにそれぞれ2カ所ずつ存在するD
MAにエラーが存在するかをチェックするものであり、
4カ所のDMA1、DMA2、DMA3、DMA4に訂
正できないエラーがあってはならず、もし何れか一つの
DMAにでも訂正できないエラーが発見されれば検証結
果はテスト対象のディスク駆動装置209がC−2ディ
スク207のDMAの生成または更新に失敗したことを
知らせることができるように出力される。出力方式は成
敗を使用者が認識できるようにディスプレーする形で具
現できる。このようにDMAの生成または更新が失敗し
た場合に、使用者は新たなテストディスクを使用しては
じめからテストを改めて試さなければならない。
【0031】DDS/PDL、SDLの更新カウンタ項
目は検定しつつ再初期化の時、4カ所のDDS1、DD
S2、DDS3、DDS4内のDDS/PDLの更新カ
ウンタ値と4カ所のSDL1、SDL2、SDL3、S
DL4内のDDS/PDLの更新カウンタ値を示す「M
+k」値が「M」が「以前の値」で、「k」が「1」で
あることによる値を有するかをチェックする。これはD
DS/PDLの更新カウンタ値がDDS/PDLが更新さ
れたり再記入される時ごとに1ずつ増加するためであ
る。以前の値は、テスト対象ディスクの駆動装置209
が検証なしに欠陥リストを除去しつつ再初期化を行う前
のDDS/PDL更新カウンタの値である。そして、D
MA1、DMA2、DMA3、DMA4にそれぞれ存在
する8つのDDS/PDLの更新カウンタ値が全て同じ
かをチェックする。
【0032】さらに、4カ所のSDL1、SDL2、S
DL3、SDL4内のSDL更新カウンタ値を示す「N
+k」値は「N」が「以前の値」で「k」が「1」であ
ることによる値を有するかをチェックする。SDLの更
新カウンタ値もまたSDLが更新されたり再記入される
時ごとに1ずつ増加するためである。以前の値は、テス
ト対象ディスクの駆動装置209が検証なしに欠陥リス
トを除去しつつ再初期化を行う前のSDL更新カウンタ
の値である。そして、4カ所のSDLの更新カウンタ値
が同じかをチェックする。
【0033】さらに、4カ所(DMA1、DMA2、D
MA3、DMA4)のDMAの内容が全て同じかをチェ
ックする。
【0034】図4(B)はDDS構造を検証するために
検証器215に備わりうるチェックリストとして、DD
Sの識別子、ディスク検定フラグ、DDS/PDLの更
新カウンタ、グループ数、領域数、初期余裕空間の位
置、最初の論理セクタ番号の位置、各領域の開始論理セ
クタ番号の位置などが存在する。
【0035】すなわち、DDS識別子が「0A0Ah」
なのかをチェックし、1バイトのディスク検定フラグの
うちで進行中なのかを示すビット位置b7の値が「0
b」なのかをチェックする。この時、ビット位置b7の
値が「0b」ならばフォーマッティングが完了したこと
を示し、「1b」ならばフォーマッティングが進行であ
ることを示すので、もし「1b」ならば検証器215は
フォーマッティングが失敗したことと認識する。さら
に、ディスク検定フラグのうちで予備ビット位置b6〜
b2が全て「0b」なのかをチェックし、使用者検定フ
ラグを示すビット位置b1の値が「1b」なのかをチェ
ックし、ディスク製造業者検定フラグを示すビット位置
b0の値が「1b」なのかをチェックする。
【0036】DDS/PDLの更新カウンタを確認する
ためにDDS/PDLの更新カウンタを示すMの値が
「以前の値」であるかということとテスト前後のDDS
/PDL更新カウンタの差を示すDDS/PDLカウン
タの増分を示すkの値が「1」なのかをチェックし、グ
ループの数が1を示す「0001h」であるかというこ
とと地域数が35なのかを示す「0023h」であるか
をチェックする。
【0037】さらに、初期余裕空間の最初のセクタ番号
が「031000h」であるかということと最後のセク
タのセクタ番号が「0341FFh」であるかをチェッ
クし、最初の論理セクタ番号(LSN0)の位置はPD
Lに登録されている欠陥数により決定されたのかをチェ
ックする。そして、各地域の開始論理セクタ番号、すな
わち二番目の領域(Zone1)から35番目の領域
(Zone34)の各開始論理セクタ番号がPDLに登
録されている欠陥数により決定されたかをチェックす
る。ここで、PDLに登録されている欠陥はC−1ディ
スク201上に存在する物理的な欠陥とDMAミラーフ
ァイル提供部203から提供されるテスト基準のDMA
ミラーファイルのPDLに登録されている欠陥を全て考
慮したものである。
【0038】また、DDS構造の残り予備領域(バイト
の位置396から2047)が全て「00h」なのかを
確認する。
【0039】PDL構造の確認のためのチェック項目は
図4(C)に示したようにPDL識別子、PDL内の項
目数、PDL項目の構成状態、未使用領域などである。
【0040】すなわち、PDL識別子が「0001h」
なのかをチェックし、PDL内の項目数はC−1ディス
ク201の物理的な欠陥とDMAミラーファイル提供部
203から提供されたテスト基準のDMAミラーファイ
ルのPDLに含まれた欠陥数を示し、各PDL項目の構
成状態は項目タイプと欠陥セクタ番号をチェックする。
ここで、PDL項目のタイプはC−2ディスク207に
存在するあらかじめ知っているP−listを示す「0
0b」と使用者検定時に発生した欠陥セクタのG1_l
istを示す「10b」を持っているかをチェックし、
SDL変換により生成されるG2リストを示す「11
b」は持っていないかをチェックする。
【0041】これは図5に示したように本発明による再
初期化モードを行う時、C−2ディスク207に存在す
る旧PDL510のP_list511及びG1_li
st513はC−2'ディスク211に存在する新PD
L530のP_list531及びG1_list53
3にそのまま維持されるように登録される一方、旧PD
L510のG2_list515に存在する欠陥情報は
削除されるためである。
【0042】そして、PDLの欠陥セクタ番号はセクタ
番号が昇順(ascendingorder)で記入さ
れたかをチェックし、使われないPDL領域は「FF
h」なのかをチェックする。
【0043】SDL構造の確認のためのチェック項目は
図4(D)に示したように、SDLの識別子、SDLの
更新カウンタ、SSAの開始セクタ番号、論理セクタの
総数、DDS/PDLの更新カウンタ、余裕空間フルフ
ラグ、SDL内の項目数、SDL項目の構成状態、未使
用空間、予備空間などである。
【0044】すなわち、SDLの識別子が「0002
h」であるかをチェックし、対応するSDLの更新カウ
ンタ項目を検証するためにSDLの更新カウンタを示す
N値が「以前の値」であるかということとカウンタの増
分値を示すkの値が「1」なのかをチェックする。DD
S/PDLの更新カウンタ項目を検証するためにDDS/
PDLの更新カウンタを示すM値が「以前の値」である
かということとカウンタの増分値を示すk値が「1」な
のかをチェックする。
【0045】さらに、余裕空間フルフラグはSSAがぎ
っしり詰まっていない状態を示すかをチェックし、SD
L内の項目数は一般的には存在しないことを示す「0」
に設定されているかをチェックする。また、SDLの総
使用空間を知っているためにSDLの項目数をチェック
すれば、SDLの未使用空間の大きさを決定できる。従
って、C−2’ディスクのDMAミラーファイル213
の未使用空間の大きさがSDLの項目数を基として知っ
ているSDLの未使用空間の大きさと同一であるかをチ
ェックし、未使用空間が「FFh」に設定されているか
をチェックする。さらに、全ての予備空間の値が「00
h」に設定されているかチェックする。これはテスト対
象のディスク駆動装置209にて検定せずにSDLリス
トを除去しつつ再初期化する過程が正常になされる場合
に、図5に示したようにC−2ディスク207に存在す
る旧SDL520に登録されていた欠陥情報は全て除去
されるためである。
【0046】検証器215は図4(A)〜4(D)のよ
うに設定された基準情報とC−2'ディスクのDMAミ
ラーファイル提供部203に存在する情報を比較し、テ
スト対象のディスク駆動装置209が検定せずにG2_
list515と旧SDL520を除去しつつ再初期化
の時、C−2ディスク207のDMAを正常に生成また
は更新したかを検証する。
【0047】検証された結果はテスト対象のディスク駆
動装置209を検定せずにG2_list及びSDLを
除去しつつ再初期化したモードに対するテスト結果とし
て出力される。G2リストは、検定せずに初期化する間
にSDLから伝送される情報を含む一方、SDLは検定
しつつ初期化する間にSDLのために生成された欠陥情
報を含む。検証結果は使用者が見るためにディスプレー
できるよう具現できる。このために本発明による装置は
別のディスプレー手段をさらに具備するよう具現でき
る。これにより使用者はテスト対象のディスク駆動装置
209を検定せずにG2_listとSDLの欠陥情報
を除去しつつ再初期化モードを行なう時、設置されたデ
ィスクのDMAを正常に判読するかということと発生し
た欠陥情報をDMAに正常に生成または更新しているか
否かを把握するようになる。
【0048】図6は本発明による検証方法に対する動作
フローチャートであり、段階601にて前述した図2の
ような条件を備えた空白ディスクのC−1ディスク20
1に前述した図2のような条件を有するテスト基準のD
MAミラーファイルを記録してC−2ディスク207を
生成する。
【0049】その次に、段階602にてテスト対象のデ
ィスク駆動装置209にC−2ディスク207を設置し
てC−2ディスク207に対する再初期化過程がなされ
る。この時、再初期化はC−2ディスク207に対する
全体的な検定をせずに欠陥リストが除去されるようにす
る。この時、除去される欠陥リストはPDLに含まれて
いるG2−listとSDLである。
【0050】そして、段階603にて再初期化されたC
−2'ディスク211に記録されているDMA情報を読
み出し、前述したDMA情報を基としたC−2'ディス
クのDMAミラーファイル213を生成する。段階60
4にてC−2'ディスクのDMAミラーファイル213
を検証する。検証は前述した図2の検証器215にてな
されたのと同じように予測された基準情報(または期待
値)を利用して行われる。すなわち、PDLのG2−l
ist及びSDLに登録されている欠陥情報が全て除去
されたかをチェックする。検証が完了すれば、段階60
5にて検証結果を出力して使用者がテスト対象のディス
ク駆動装置209の前述した再初期化モードでDMAに
対する生成または更新に対する機能を評価できるように
する。
【0051】図7は、光を放射する光源、ディスクD上
に光源からの光をフォーカシングするフォーカシング素
子24及び光源を制御する制御器26を持つテスト対象
ディスクの駆動装置110を示す。前述の検証処理は、
制御器26の適した動作を検証する。
【0052】
【発明の効果】前述したように本発明はいかなる情報も
記録されていない空白ディスクと全ての種類の欠陥情報
を含んでいるテスト環境に適合したテスト基準のDMA
ミラーファイルを利用して生成したC−2ディスクを所
望のディスク記録及び再生装置に設置し、検定せずにG
2リストとSDLのような欠陥リストを除去しつつ再初
期化するようにした後、ディスクに存在するDMAを検
証し該当するディスク記録及び再生装置をテストするこ
とにより、短時間内に所望のディスク記録及び再生装置
のDMA生成または更新機能を確認することができ、全
ての種類の欠陥情報を含んでいるC−2ディスクをテス
ト基準のDMAミラーファイルと空白ディスクを利用
し、使用者が直接製作し使用できるので製造者が前述し
たテスト用C−2ディスクを別途に製作及び提供するに
ともなう経済的損失を食い止められる。使用者は基準デ
ィスクの駆動装置205、DMAミラーファイル制御部
203、及びC−1ディスク201を用いてC−2ディ
スクを生産できる。
【0053】本発明は前述の実施形態に限定されず、本
発明の思想内にて当業者による変形が可能であることは
言うまでもない。従って、本発明にて権利を請求する範
囲は詳細な説明の範囲内で決まるのではなく、請求範囲
により限定されるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 再度記録が可能なディスクの概略的な構造図
である。
【図2】 本発明によるテスト装置についての機能ブロ
ック図である。
【図3】 C−2ディスクタイプの欠陥構造図である。
【図4】 (A)〜(D)は図2に示した検証器によっ
て行われる検証のための詳細チェックリストの例を示す
図である。
【図5】 本発明による再初期化前のC−2ディスクの
DMAのPDL及びSDLと再初期化後C−2ディスク
のDMAのPDL及びSDL間の関係ブロック図であ
る。
【図6】 図6は本発明による検証方法に対する動作フ
ローチャートである。
【図7】 図2に図示されたテスト対象ディスクの駆動
装置のブロック図である。
【符号の説明】
201 C−1ディスク 203 DMAミラーファイル提供部 205 基準ディスクの駆動装置 207 C−2ディスク 209 テスト対象ディスクの駆動装置 215 検証器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G11B 20/12 G11B 20/12

Claims (107)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 欠陥管理領域(DMA)情報を持つディ
    スクを記録及び再生できる記録及び再生装置のDMA情
    報生成または更新機能を検証する方法において、 テスト基準情報を持つテスト用ディスクを使用して前記
    記録及び再生装置にて前記テストディスクのDMAに存
    在する所定の欠陥リストを除去しつつ再初期化モードを
    行った後、生成された欠陥管理情報からテスト情報を生
    成する段階と、 前記テスト基準情報により予測された基準情報と前記テ
    スト情報とを比較して前記テスト情報に関する検証結果
    を提供する段階とを含む検証方法。
  2. 【請求項2】 前記再初期化の実行は前記テストディス
    クに対して検定せずに前記再初期化モードを行うことを
    含む請求項1に記載の検証方法。
  3. 【請求項3】 前記再初期化の実行において前記テスト
    基準情報はミラーファイルであることを特徴とする請求
    項1に記載の検証方法。
  4. 【請求項4】 前記再初期化の実行において前記テスト
    基準情報は1次欠陥リスト(PDL)に複数の欠陥が存
    在するように構成されたDMAミラーファイルであるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の検証方法。
  5. 【請求項5】 前記再初期化の実行において前記テスト
    ディスクのDMAからG2リストと2次欠陥リスト(S
    DL)の除去を含む所定の欠陥リストを除去しつつ再初
    期化を行うことを含む請求項4に記載の検証方法。
  6. 【請求項6】 前記テスト情報はミラーファイルである
    ことを特徴とする請求項5に記載の検証方法。
  7. 【請求項7】 前記比較は前記G2リストとSDLとが
    前記テスト情報に存在しているかをチェックする請求項
    6に記載の検証方法。
  8. 【請求項8】 前記比較は前記テスト基準情報に含まれ
    ているPリスト及びG1リストが前記テスト情報にその
    まま維持されているかをチェックすることを特徴とする
    請求項7に記載の検証方法。
  9. 【請求項9】 前記比較は、 前記テスト情報のDMA構造を検証する段階と、 前記テスト情報のディスク定義構造(DDS)を検証す
    る段階と、 前記テスト情報のPDL構造を検証する段階と、 前記テスト情報のSDL構造を検証する段階とを含む請
    求項6に記載の検証方法。
  10. 【請求項10】 前記DMA構造の検証はDMAのエラ
    ー状態、DDS/PDL及びSDL更新カウンタ、DM
    A内容を含むことを特徴とする請求項9に記載の検証方
    法。
  11. 【請求項11】 前記DMAエラー状態のチェックは前
    記テスト用ディスクのリードイン領域とリードアウト領
    域とにそれぞれ2カ所ずつ存在する全てで4カ所のDM
    Aのどの一つでもエラーが存在するかをチェックするこ
    とを含み、 前記DDS/PDL更新カウンタのチェックは前記4カ
    所のDDS内のDDS/PDL更新カウンタ値と前記4
    カ所のSDL内のDDS/PDL更新カウンタ値が「以
    前の値」なのか、前記テストディスクのDMAに存在す
    る所定欠陥リストを除去しつつ再初期化実行前後のDD
    S/PDL更新カウンタの差を示すDDS/PDL更新
    カウンタの増分値が「1」であるかということと前記D
    DS/PDL更新カウンタが全て同じかをチェックする
    段階と、 前記4カ所のSDL内のSDL更新カウンタ値が「以前
    の値」なのか、前記テストディスクのDMAに存在する
    所定欠陥リストを除去しつつ再初期化実行前後のSDL
    更新カウンタの差を示すSDL更新カウンタの増分値が
    「1」であるかということと前記SDL更新カウンタが
    全て同じかをチェックする段階と、 前記4カ所のDMA内容が同一かをチェックする段階と
    を含むことを特徴とする請求項10に記載の検証方法。
  12. 【請求項12】 前記DDS検証はDDS識別子、ディ
    スク検定フラグ、DDS/PDL更新カウンタ、グルー
    プ数、領域数、初期余裕空間の位置、最初の論理セクタ
    番号の位置、各領域の開始論理セクタ番号位置のチェッ
    クを含む請求項9に記載の検証方法
  13. 【請求項13】 前記DDS識別子のチェックは前記D
    DSの識別子が所定値なのかをチェックすることを含
    み、 前記ディスク検定フラグのチェックは前記ディスク検定
    フラグで進行中であるかを示すビット値が「0b」であ
    るかということとディスク製造業者検定を示すビット値
    及び使用者検定を示すビット値が「1b」なのかをチェ
    ックすることを含み、 前記DDS/PDL更新カウンタのチェックは前記DD
    S/PDL更新カウンタ値が「以前の値」であるかとい
    うことと前記テストディスクのDMAに存在する所定欠
    陥リストを除去しつつ再初期化実行前後のDDS/PD
    L更新カウンタの差を示すDDS/PDL更新カウンタ
    の増分値が「1」なのかをチェックすることを含み、 前記グループ数のチェックは前記グループ数が所定数で
    あるかをチェックすることを含み、 前記領域数のチェックは前記領域数が所定数であるかを
    チェックすることを含み、 前記最初の論理セクタ番号のチェックは前記1次余裕空
    間(PSA)の最初のセクタ番号と最後のセクタのセク
    タ番号がそれぞれ所定セクタ番号なのかをチェックする
    ことを含み、 前記最初の論理セクタ番号のチェックは前記最初の論理
    セクタ番号位置がPDLに登録された欠陥数により決定
    されるかをチェックすることを含み、 前記開始論理セクタ番号のチェックは前記各領域の開始
    論理セクタ番号が前記PDLに登録された欠陥数により
    決定されているかをチェックすることを含む請求項12
    に記載の検証方法。
  14. 【請求項14】 前記PDL構造の検証はPDL識別
    子、PDL内の項目数、PDL項目の構成状態のチェッ
    クを含む請求項9に記載の検証方法。
  15. 【請求項15】 前記PDL識別子のチェックは前記P
    DL識別子が所定値なのかをチェックすることを含み、 前記項目数のチェックは前記PDL内の項目数が前記P
    DLに登録された欠陥の数と一致するかをチェックする
    ことを含み、 前記PDL項目の構成状態のチェックは前記PDL項目
    の構成状態にPリスト、G1リストは存在してG2リス
    トは存在しないかをチェックすることを含む請求項14
    に記載の検証方法。
  16. 【請求項16】 前記SDL構造の検証はSDL識別
    子、SDL更新カウンタ、2次余裕空間(SSA)の開
    始セクタ番号、論理セクタの総数、DDS/PDL更新
    カウンタ、余裕空間フルフラグ、SDL内の項目数、S
    DL項目の構成状態、未使用空間及び予備空間のチェッ
    クを含む請求項9に記載の検証方法。
  17. 【請求項17】 SDL識別子のチェックは前記SDL
    識別子が所定値なのかをチェックすることを含み、 前記SDL更新カウンタのチェックは前記SDL更新カ
    ウンタ値が「以前の値」であるかということと前記テス
    トディスクのDMAに存在する所定欠陥リストを除去し
    つつ再初期化実行前後のSDL更新カウンタ差を示すS
    DL更新カウンタの増分値が「1」なのかをチェックす
    ることを含み、 前記DDS/PDL更新カウンタのチェックは前記DD
    S/PDL更新カウンタ値が「以前の値」であるかとい
    うことと前記テストディスクのDMAに存在する所定欠
    陥リストを除去しつつ再初期化実行前後のDDS/PD
    L更新カウンタ差を示すDDS/PDL更新カウンタの
    増分値が「1」なのかをチェックすることを含み、 SSAの開始セクタ番号及び論理セクタの総数チェック
    は前記SSAの開始セクタ番号、論理セクタの総数が使
    用者が指定したSSAの大きさに合うように設定されて
    いるかをチェックすることを含み、 前記余裕空間フルフラグ、SDLの項目数、及びSDL
    項目の構成状態のチェックは、前記余裕空間フルフラグ
    がSSAはぎっしり詰まっていない状態を示すかをチェ
    ックし、SDL内の項目数が存在しないことを示す「0
    0h」に設定されているかをチェックし、かつSDL項
    目に関する情報が存在しないかをチェックし、 前記未使用領域及び予備空間チェックは、SDLの未使
    用空間の大きさ及び未使用空間が所定値であるか、前記
    予備空間の所定値であるかをチェックすることを含む請
    求項16に記載の検証方法。
  18. 【請求項18】 前記テストディスクは前記再初期化が
    行われる時、エラーが発生しやすい条件を満足できる位
    置の欠陥情報を含んでいることを特徴とする請求項1に
    記載の検証方法。
  19. 【請求項19】 前記テストディスクは各領域の最初の
    セクタと最後のセクタとをエラーと処理し、各領域の使
    用可能なセクタ総数が16倍数にならないように構成さ
    れたことを特徴とする請求項18に記載の検証方法。
  20. 【請求項20】 前記検証方法は、空きディスクに前記
    テスト基準情報を記録して前記テストディスクを生成す
    る段階をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の
    検証方法。
  21. 【請求項21】 前記テスト基準情報は前記空きディス
    クが持っている物理的条件に関係なく前記テスト基準情
    報を前記空きディスクに記録することを特徴とする請求
    項20に記載の検証方法。
  22. 【請求項22】 DMA情報を持つディスクに情報を記
    録または前記ディスクから情報を再生できる記録及び再
    生装置のDMA情報生成または更新機能をテストする装
    置において、 前記記録及び再生装置がテスト基準情報と物理的欠陥を
    持つテストディスクのDMAに存在する所定の欠陥リス
    トを除去しつつ再初期化モードを行った後、前記テスト
    ディスクのDMA情報からテスト情報を生成する基準デ
    ィスク駆動装置と、 前記テスト基準情報を基として予測された基準情報と前
    記テスト情報とを比較して前記テスト情報に関する検証
    結果を提供する検証器とを含むテスト装置。
  23. 【請求項23】 前記基準ディスク駆動装置は、前記テ
    スト用ディスクに対して検定せずに前記再初期化モード
    を行った前記テスト用ディスクから前記テスト情報を生
    成することを特徴とする請求項22に記載のテスト装
    置。
  24. 【請求項24】 前記テスト基準情報はミラーファイル
    の形で構成されたことを特徴とする請求項22に記載の
    テスト装置。
  25. 【請求項25】 前記テスト基準情報はあらゆる種類の
    欠陥リストを含むように構成したDMAミラーファイル
    の形で構成されたことを特徴とする請求項22に記載の
    テスト装置。
  26. 【請求項26】 前記記録及び再生装置はG2リストと
    SDLとを含む前記記録及び再生装置により除去された
    所定欠陥リストを除去しつつ再初期化を行う請求項25
    に記載のテスト装置。
  27. 【請求項27】 前記テスト情報はミラーファイルであ
    ることを特徴とする請求項26に記載のテスト装置。
  28. 【請求項28】 前記検証器は前記テスト情報に前記G
    2リストとSDLとの存在有無を確認するように構成さ
    れたことを特徴とする請求項27に記載のテスト装置。
  29. 【請求項29】 前記検証器は前記テスト基準情報に含
    まれているPリスト及びG1リストが前記テスト情報に
    そのまま維持されているかをチェックするように構成さ
    れたことを特徴とする請求項28に記載のテスト装置。
  30. 【請求項30】 前記検証器は前記テスト情報のDMA
    構造を検証し、前記テスト情報のDDSを検証し、前記
    テスト情報のPDL構造を検証し、前記テスト情報のS
    DL構造を検証するように構成されたことを特徴とする
    請求項27に記載のテスト装置。
  31. 【請求項31】 前記検証器はDMAのエラー状態、D
    DS/PDL、SDL更新カウンタ、DMA内容をチェ
    ックしてDMA構造を検証する請求項30に記載のテス
    ト装置。
  32. 【請求項32】 前記検証器は前記テスト用ディスクの
    リードイン領域とリードアウト領域とにそれぞれ2カ所
    ずつ存在する全てで4カ所のDMAのどれ一つでもエラ
    ーが存在するかをチェックし、前記4カ所のDDS内の
    DDS/PDL更新カウンタ値と4カ所のSDL内のD
    DS/PDL更新カウンタ値が「以前の値」なのか、前
    記テストディスクのDMAに存在する所定欠陥リストを
    除去しつつ再初期化実行前後のDDS/PDL更新カウ
    ンタの差を示すDDS/PDL更新カウンタの増分値が
    「1」であるかということと前記DDS/PDL更新カ
    ウンタが全て同じかをチェックし、前記4カ所のSDL
    内のSDL更新カウンタ値が「以前の値」なのか、前記
    テストディスクのDMAに存在する所定欠陥リストを除
    去しつつ再初期化実行前後のSDL更新カウンタの差を
    示すSDL更新カウンタの増分値が「1」であるかとい
    うことと前記SDL更新カウンタが全て同じかをチェッ
    クし、前記4カ所のDMA内容が全て同一かをチェック
    する請求項31に記載のテスト装置。
  33. 【請求項33】 前記検証器はDDS識別子、ディスク
    検定フラグ、DDS/PDL更新カウンタ、グループ
    数、領域数、初期余裕空間の位置、最初の論理セクタ番
    号の位置、各領域の開始論理セクタ番号位置をチェック
    してDDSを検証する請求項30に記載のテスト装置。
  34. 【請求項34】 前記検証器は前記DDSの識別子をチ
    ェックし、前記ディスク検定フラグで進行中であるかを
    示すビット値が「0b」であるかということとディスク
    製造業者検定を示すビット値及び使用者検定を示すビッ
    ト値が「1b」なのかをチェックし、前記DDS/PD
    L更新カウンタ値が「以前の値」であるかということと
    前記テストディスクのDMAに存在する所定欠陥リスト
    を除去しつつ再初期化実行前後のDDS/PDL更新カ
    ウンタの差を示すDDS/PDL更新カウンタの増分値
    が「1」なのかをチェックし、前記グループ数をチェッ
    クし、前記領域数をチェックし、前記初期余裕空間の最
    初のセクタ番号と最後のセクタのセクタ番号とをチェッ
    クし、前記最初の論理セクタ番号位置がPDLに登録さ
    れた欠陥数により決定されるかをチェックし、前記各領
    域の開始論理セクタ番号が前記PDLに登録された欠陥
    数により決定されているかをチェックする請求項33に
    記載のテスト装置。
  35. 【請求項35】 前記検証器はPDL構造を検証するた
    めのチェック項目として、PDL識別子、PDL内の項
    目数、PDL項目の構成状態をチェックして前記PDL
    構造を検証する請求項30に記載のテスト装置。
  36. 【請求項36】 前記検証器は、前記PDL識別子をチ
    ェックし、前記PDL内の項目数が前記PDLに登録さ
    れた欠陥の数と一致するかをチェックし、前記PDL項
    目の構成状態にPリスト、G1リストは存在してG2リ
    ストは存在しないかをチェックするように構成されたこ
    とを特徴とする請求項35に記載のテスト装置。
  37. 【請求項37】 前記検証器はSDL識別子、SDL更
    新カウンタ、SSAの開始セクタ番号、論理セクタの総
    数、DDS/PDL更新カウンタ、余裕空間フルフラ
    グ、SDL内の項目数、SDL項目の構成状態、未使用
    空間及び予備空間をチェックしてSDL構造を検証する
    請求項30に記載のテスト装置。
  38. 【請求項38】 前記検証器は、前記SDL識別子をチ
    ェックし、前記SDL更新カウンタ値が「以前の値」で
    あるかということとSDL更新カウンタの増分値が
    「1」なのかをチェックし、前記DDS/PDL更新カ
    ウンタ値が「以前の値」であるかということと前記テス
    トディスクのDMAに存在する所定欠陥リストを除去し
    つつ再初期化実行前後のDDS/PDL更新カウンタの
    差を示すDDS/PDL更新カウンタの増分値が「1」
    なのかをチェックし、前記SSAの開始セクタ番号、論
    理セクタの総数が使用者が指定したSSAの大きさに合
    うように設定されているかをチェックし、前記余裕空間
    フルフラグはSSAがぎっしり詰まっていない状態を示
    し、SDL内の項目数は存在しないことを示す「0」に
    設定され、SDL項目に関する情報が存在しないかをチ
    ェックし、SDLの未使用空間の大きさをチェックして
    未使用空間が所定値を持っているかをチェックし、予備
    空間が所定値を持っているかをチェックする請求項37
    に記載のテスト装置。
  39. 【請求項39】 前記テスト用ディスクは前記再初期化
    が行われる時、エラーが発生しやすい条件を満足できる
    位置の欠陥情報を含んでいることを特徴とする請求項2
    2に記載のテスト装置。
  40. 【請求項40】 前記基準ディスク駆動装置は、空きデ
    ィスクに前記テスト基準情報を記録して前記テスト用デ
    ィスクを生成する請求項22に記載のテスト装置。
  41. 【請求項41】 前記基準ディスク駆動装置は前記空き
    ディスクが持っている物理的条件と関係なく前記テスト
    基準情報を前記空きディスクに記録することを特徴とす
    る請求項40に記載のテスト装置。
  42. 【請求項42】 DMA情報を持つ光ディスクに情報を
    記録したり前記光ディスクから情報を再生する記録及び
    再生装置にて前記DMA情報を正確に生成または更新し
    ているかを検証する方法において、 テストディスクに存在する欠陥リストを除去しつつ再初
    期化にともなうテスト基準を設定する段階と、 前記テストディスクに存在する欠陥リストを除去しつつ
    再初期化により前記記録及び再生装置により生成または
    更新された前記DMA情報からテスト情報を生成する段
    階と、 前記テスト基準を使用して前記テスト情報を検証するた
    めのテストを実行する段階とを含む検証方法。
  43. 【請求項43】 前記テスト情報はDMAミラーファイ
    ルであることを特徴とする請求項42に記載の検証方
    法。
  44. 【請求項44】 前記テスト情報はテストディスクのD
    MA領域から直接読込むことを特徴とする請求項42に
    記載の検証方法。
  45. 【請求項45】 前記テスト情報の生成はあらかじめ固
    定された内容のDMAを記録して追加余裕空間がぎっし
    り詰まっていないDMAミラーファイルを選択する段階
    を含む請求項42に記載の検証方法。
  46. 【請求項46】 前記検証方法は、 空きディスク上にあらかじめ知っている物理的欠陥を形
    成して第1テストディスクを得る段階と、 前記第1テストディスクにあらかじめ固定された内容の
    DMAを記録し、前記第1テストディスクで前記追加余
    裕空間がぎっしり詰まっていないことを示すミラーファ
    イルを記録して第2テストディスクを得て、前記テスト
    情報を生成するにあたり前記第2テストディスクを使用
    する段階をさらに含む請求項45に記載の検証方法。
  47. 【請求項47】 前記テスト実行段階は前記第2テスト
    ディスクのDMA情報が所定DMA構造によっているか
    をチェックし、Pリスト及びG1リストが維持されてい
    るかをチェックし、前記G2リストとSDLとが除去さ
    れたかをチェックし、前記第2テストディスク各領域の
    開始論理セクタ番号をチェックすることを含む欠陥リス
    トを除去しつつ再初期化を行うことを含む請求項46に
    記載の検証方法。
  48. 【請求項48】 DMA情報を持つ光ディスクに情報を
    記録したり前記光ディスクから情報を再生する記録及び
    再生装置にて前記DMA情報が正確に生成または更新さ
    れているかを検証する方法において、 テストディスクに存在する欠陥リストを除去しつつ再初
    期化するテストモードにより前記記録または再生装置に
    より生成または更新される前記DMA情報からテスト情
    報を生成する段階と、 前記DMA情報を検証するためのテスト基準を使用して
    前記テスト情報を検証する段階とを含む検証方法。
  49. 【請求項49】 前記テスト情報はDMAミラーファイ
    ルであることを特徴とする請求項48に記載の検証方
    法。
  50. 【請求項50】 DMA情報を持つ記録可能で再生可能
    な光ディスク上に情報を記録したり前記光ディスクから
    情報を再生して前記DMA情報を正確に生成または更新
    しているかをチェックする記録及び再生装置をテストす
    るための装置において、 前記記録及び再生装置がテストディスクに存在する欠陥
    リストを除去しつつ再初期化に相応するDMAミラーフ
    ァイルを持つテストディスクに存在する欠陥リストを除
    去しつつ再初期化を行った後で得られるテストディスク
    の生成または更新されたDMA情報からテスト情報を生
    成する変形ドライバユニットと、 前記テスト情報と前記テストディスクとに存在する欠陥
    リストを除去しつつ再初期化に相応する所定テスト情報
    を比較してテスト結果を検証する検証器とを含むテスト
    装置。
  51. 【請求項51】 前記テスト情報はDMAミラーファイ
    ルであることを特徴とする請求項50に記載のテスト装
    置。
  52. 【請求項52】 前記変形ドライバユニットは前記テス
    トディスクのDMA領域から前記テスト情報を読込んで
    前記テスト情報を前記検証器に提供することを特徴とす
    る請求項50に記載のテスト装置。
  53. 【請求項53】 前記テストディスクは空きディスクに
    あらかじめ知っている物理的欠陥が形成されて追加余裕
    領域がぎっしり詰まっていないミラーファイルが記録さ
    れた第1テストディスクにあらかじめ固定された内容の
    DMAを記録した第2テストディスクであることを特徴
    とする請求項52に記載のテスト装置。
  54. 【請求項54】 前記記録及び再生装置は前記テストデ
    ィスクに存在する欠陥リストを除去しつつ再初期化を行
    い、前記検証器は前記第2テストディスクのDMA情報
    が所定のDMA構造によっているか、PリストとG1リ
    ストとが維持されているかチェックし、G2リストとS
    DLリストとが除去されたかをチェックし、前記第2テ
    ストディスクの各領域の開始論理セクタ番号をチェック
    することを特徴とする請求項53に記載のテスト装置。
  55. 【請求項55】 記録及び再生装置がDMA情報を正確
    に記録及び処理しているかを検証する方法において、 前記記録及び再生装置を使用して所定の欠陥情報を含ん
    でいるテストディスクに存在する欠陥リストを除去しつ
    つ再初期化を行ってテスト情報を生成する段階と、 前記テスト情報と前記基準テスト情報とを比較して前記
    記録及び再生装置の検証を決定する段階を含む検証方
    法。
  56. 【請求項56】 前記方法は、 空きディスクの所定位置にあらかじめ知っている物理的
    欠陥を作って第1テストディスクを生産する段階と、 前記第1テストディスクにあらかじめ固定された内容の
    DMAを記録して前記第1テストディスクに追加余裕領
    域がぎっしり詰まっていないことを示すミラーファイル
    を記録する第2テストディスクを得る段階と、 前記記録及び再生装置が前記第2テストディスクの欠陥
    リストを除去しつつ再初期化を行ってDMA情報を持つ
    第2テストディスクを生成する段階と、 基準ディスク駆動装置を使用して前記DMA情報を持つ
    第2テストディスクから前記DMA情報だけを読込んで
    テストDMAミラーファイルをテスト情報として発生す
    る段階とを含み、 前記基準テスト情報は基準DMAミラーファイルである
    ことを特徴とする請求項55に記載の検証方法。
  57. 【請求項57】 前記比較段階は前記第2テストディス
    クのDMA情報が所定のDMA構造によっているかチェ
    ックし、Pリスト及びG1リストを維持しているかチェ
    ックし、G2リストとSDLリストとが除去されたかを
    チェックし、前記第2テストディスクの各領域の開始論
    理セクタ番号をチェックすることを含む請求項56に記
    載の検証方法。
  58. 【請求項58】 記録及び再生装置が正確に欠陥情報を
    翻訳し処理しているか検証する方法において、 あらかじめ知っている物理的欠陥及びテスト基準DMA
    ミラーファイルを持つテストディスクを準備する段階
    と、 前記記録及び再生装置が前記テストディスクに存在する
    欠陥リストを除去しつつ再初期化を行うことを基として
    テスト情報を生成する段階と、 前記テスト情報に対してテストを検証する段階とを含む
    検証方法。
  59. 【請求項59】 前記テスト基準DMAミラーファイル
    は最初の論理セクタが位置すると推測される所に位置し
    た物理的セクタの周辺に集中した欠陥に関する情報を含
    む請求項58に記載の検証方法。
  60. 【請求項60】 前記テスト基準DMAミラーファイル
    はエラーと処理される各領域の最初及び最後のセクタを
    含み、各領域に利用可能なセクタ総数が16倍数になら
    ないように設定された欠陥セクタを含む請求項59に記
    載の検証方法。
  61. 【請求項61】 記録及び再生装置がDMA情報を正確
    に読込んで処理しているかを検証する方法において、 前記記録及び再生装置を使用してあらかじめ知っている
    物理的欠陥とテスト基準DMAミラーファイルとを持っ
    ているテストディスクに存在する欠陥リストを除去しつ
    つ再初期化を行って前記DMA情報を生成する段階と、 生成されたDMA情報からテスト情報を生成する段階
    と、 前記テスト情報と基準テスト情報とを比較して前記記録
    及び再生装置の検証を決定する段階とを含む検証方法。
  62. 【請求項62】 前記テスト基準DMAミラーファイル
    は最初の論理セクタが位置すると推測される所に位置し
    た物理的セクタの周辺に集中した欠陥に関する情報を含
    む請求項61に記載の検証方法。
  63. 【請求項63】 前記テスト基準DMAミラーファイル
    はエラーと処理される各領域の最初及び最後のセクタを
    含み、各領域に利用可能なセクタ総数が16倍数になら
    ないように設定された欠陥セクタを含む請求項62に記
    載の検証方法。
  64. 【請求項64】 前記比較段階は前記テスト情報を形成
    するDMA構造、前記DMAのDDS、前記DMAのP
    DL構造及びSDL構造をチェックすることを含む請求
    項59に記載の検証方法。
  65. 【請求項65】 記録及び再生装置により正確に生成さ
    れたDMA情報において、 前記記録及び再生装置を使用してあらかじめ知っている
    物理的欠陥及びテスト基準DMAミラーファイルを含ん
    でいるテストディスクに存在する欠陥リストを除去しつ
    つ再初期化を行ってDMA情報を生成する処理と、生成
    されたDMA情報からテスト情報を生成する処理と、 前記テスト情報と基準テスト情報とを比較して前記記録
    及び再生装置の検証を決定する処理とを使用するDMA
    情報。
  66. 【請求項66】 前記テスト基準DMAミラーファイル
    は最初の論理セクタが位置すると推測される所に位置し
    た物理的セクタの周辺に集中している欠陥に関する情報
    を含む請求項65に記載のDMA情報。
  67. 【請求項67】 前記テスト基準DMAミラーファイル
    はエラーと処理される各領域の最初及び最後のセクタを
    含み、各領域に利用可能なセクタ総数が16倍数になら
    ないように設定された欠陥セクタを含む請求66に記載
    のDMA情報。
  68. 【請求項68】 前記比較段階は前記テスト情報を形成
    するDMA構造、前記DMAのDDS、前記DMAのP
    DL構造及びSDL構造をチェックすることを含む請求
    項65に記載のDMA情報。
  69. 【請求項69】 記録及び再生装置において、 前記記録及び再生装置を使用してあらかじめ知っている
    物理的欠陥及びテスト基準DMAミラーファイルを含ん
    でいるテストディスクに存在する欠陥リストを除去しつ
    つ再初期化を行ってDMA情報を生成する処理と、 前記生成されたDMA情報からテスト情報を生成する処
    理と、 前記テスト情報と基準テスト情報とを比較して前記記録
    及び再生装置の検証を決定する処理とにより検証された
    装置。
  70. 【請求項70】 前記テスト基準DMAミラーファイル
    は最初の論理セクタが位置すると推測される所に位置し
    た物理的セクタの周辺に集中している欠陥に関する情報
    を含む請求項69に記載の記録及び再生装置。
  71. 【請求項71】 前記テスト基準DMAミラーファイル
    はエラーと処理される各領域の最初及び最後のセクタを
    含み、各領域に利用可能なセクタ総数が16倍数になら
    ないように設定された欠陥セクタを含む請求項70に記
    載の記録及び再生装置。
  72. 【請求項72】 前記比較段階は前記テスト情報を形成
    するDMA構造、前記DMAのDDS、前記DMAのP
    DL構造及びSDL構造をチェックすることを含む請求
    69に記載の記録及び再生装置。
  73. 【請求項73】 記録及び再生装置において、 前記記録及び再生装置を使用してあらかじめ知っている
    物理的欠陥及びテスト基準DMAミラーファイルを含ん
    でいるテストディスクに存在する欠陥リストを除去しつ
    つ再初期化を行って前記DMA情報を生成する処理と、 前記テスト情報と基準テスト情報とを比較して前記記録
    及び再生装置の検証を決定する処理とにより検証された
    記録及び再生装置。
  74. 【請求項74】 前記テスト基準DMAミラーファイル
    は最初の論理セクタが位置すると推測される所に位置し
    た物理的セクタの周辺に集中している欠陥に関する情報
    を含む請求項73に記載の記録及び再生装置。
  75. 【請求項75】 前記テスト基準DMAミラーファイル
    はエラーと処理される各領域の最初及び最後のセクタを
    含み、各領域に利用可能なセクタ総数が16倍数になら
    ないように設定された欠陥セクタを含む請求項74に記
    載の記録及び再生装置。
  76. 【請求項76】 前記比較段階は前記テスト情報を形成
    するDMA構造、前記DMAのDDS、前記DMAのP
    DL構造及びSDL構造をチェックすることを含む請求
    項73に記載の記録及び再生装置。
  77. 【請求項77】 DMA情報を正確に生成しているかを
    チェックするためにDMA情報を持つ記録可能で再生可
    能な光ディスクに情報を記録したり前記光ディスクから
    情報を再生する記録及び再生装置をテストするための装
    置において、 前記記録及び再生装置を使用してあらかじめ知っている
    物理的欠陥及びテスト基準DMAミラーファイルを含ん
    でいるテストディスクに存在する欠陥を除去しつつ再初
    期化を行う再生装置により生成されたテストディスクの
    DMA情報を基としてテスト情報を生成してDMA情報
    を生成する変形ドライバと、 前記テスト情報と基準テスト情報とを比較して前記記録
    及び再生装置の検証を決定する検証器とを含む装置。
  78. 【請求項78】 前記変形ドライバはDMA情報を持つ
    前記テストディスクからDMA情報だけを読込み、DM
    Aミラーファイルを前記テスト情報として生成し、前記
    基準テスト情報は基準DMAミラーファイルであること
    を特徴とする請求項77に記載の装置。
  79. 【請求項79】 前記変形ドライバはあらかじめ知って
    いる物理的欠陥を持っている第1テストディスクにあら
    かじめ固定された内容のDMAを記録し、前記第1テス
    トディスクに追加余裕領域がぎっしり詰まっていないこ
    とを示すテスト基準DMAミラーファイルを記録して第
    2テストディスクを生成し、 前記記録及び再生装置は前記第2テストディスクに存在
    する欠陥リストを除去しつつ再初期化を行って前記DM
    A情報を持つ第2テストディスクを生成し、 前記変形ドライバは前記DMA情報を持つ前記第2テス
    トディスクからDMA情報だけを読込んで前記テスト情
    報としてテストDMAミラーファイルを生成し、 前記基準テスト情報は基準DMAミラーファイルである
    ことを特徴とする請求項77に記載の装置。
  80. 【請求項80】 前記記録及び再生装置は前記第2テス
    トディスクに存在する欠陥リストを除去しつつ再初期化
    を行い、前記検証器は前記第2テストディスクのDMA
    情報が所定のDMA構造によっているかチェックし、P
    リスト及びG1リストを維持しているかをチェックし、
    G2リスト及びSDLが除去されたかをチェックし、前
    記第2テストディスクの各領域の開始論理セクタ番号を
    チェックする請求項79に記載の装置。
  81. 【請求項81】 前記検証器は前記テスト情報を形成す
    るDMA構造、前記DMAのDDS、前記DMAのPD
    L構造及びSDL構造をチェックして前記テスト情報と
    前記基準テスト情報とを比較する請求項77に記載の装
    置。
  82. 【請求項82】 前記テスト基準DMAミラーファイル
    は最初の論理セクタが位置すると推測される所に位置し
    た物理的セクタの周辺に集中している欠陥に関する情報
    を含む請求項77に記載の装置。
  83. 【請求項83】 前記テスト基準DMAミラーファイル
    はエラーと処理される各領域の最初及び最後のセクタを
    含み、各領域に利用可能なセクタ総数が16倍数になら
    ないように設定された欠陥セクタを含む請求項82に記
    載の装置。
  84. 【請求項84】 前記基準テスト情報を前記検証器に提
    供して前記テスト情報と前記基準テスト情報とを比較さ
    せるDMAミラーファイル提供器をさらに含む請求項5
    0に記載の装置。
  85. 【請求項85】 前記記録及び再生装置は前記基準テス
    ト情報を前記検証器に提供して前記DMAミラーファイ
    ルと前記基準DMAミラーファイルとを比較させるDM
    Aミラーファイル提供器をさらに含む請求項68に記載
    の記録及び再生装置。
  86. 【請求項86】 標準規格に適合する記録及び再生装置
    を製造する方法において、 DMA情報を更新及び生成する検定されない記録及び再
    生装置を製造する段階と、 前記検定されない記録及び再生装置が標準規格に適合す
    るかを検証する段階とを含み、 前記検証段階は、 前記記録及び再生装置を使用して所定欠陥情報及びテス
    ト基準DMA情報を含んでいるテストディスクに存在す
    る欠陥リストを除去しつつ再初期化を行ってテスト情報
    を生成する段階と、 前記テスト情報と基準テスト情報とを比較して前記記録
    及び再生装置の検証を決定する段階とを含み、 前記検証は前記検定されない記録及び再生装置が標準規
    格に適合するかを示すことを特徴とする方法。
  87. 【請求項87】 前記比較段階は前記テスト情報を形成
    するDMA構造、前記DMAのDDS、前記DMAのP
    DL構造及びSDL構造をチェックすることを含む請求
    項86に記載の方法。
  88. 【請求項88】 光ディスクに情報を記録及び再生する
    ディスク記録及び再生装置において、 光を放射する光源と、 情報を記録及び再生するために光ディスク上に光をフォ
    ーカスするフォーカシング素子と、 前記光源を制御する制御器とを含み、 前記制御器は、 前記記録及び再生装置を使用して所定欠陥情報及びテス
    ト基準DMA情報を含んでいるテストディスクに存在す
    る欠陥リストを除去しつつ再初期化を行ってテスト情報
    を生成し、 前記テスト情報と基準テスト情報とを比較して前記記録
    及び再生装置の検証を決定することにより、 前記DMA情報を更新及び生成するために検証されるこ
    とを特徴とするディスク記録及び再生装置。
  89. 【請求項89】 前記比較段階は前記テスト情報を形成
    するDMA構造、前記DMAのDDS、前記DMAのP
    DL構造及びSDL構造をチェックすることを含む請求
    項88に記載のディスク記録及び再生装置。
  90. 【請求項90】 光ディスクに情報を記録及び再生する
    ディスク記録及び再生装置において、 光を放射する光源と、 情報を記録及び再生するために光ディスク上に光をフォ
    ーカスするフォーカシング素子と、 前記光源を制御し、前記光ディスクに存在する欠陥リス
    トを除去しつつ再初期化を行った後でDMA情報を更新
    及び生成して前記欠陥管理情報が標準規格に適合させる
    制御器を含むディスク記録及び再生装置。
  91. 【請求項91】 前記制御器は前記テスト情報を形成す
    るDMA構造、前記DMAのDDS、前記DMAのPD
    L構造及びSDL構造をチェックすることを含む請求項
    90に記載のディスク記録及び再生装置。
  92. 【請求項92】 前記DDSの検証は残りの予備空間が
    所定値を持っているかをチェックすることをさらに含む
    請求項13に記載の方法。
  93. 【請求項93】 前記PDL構造の検証は未使用空間が
    所定値なのかをチェックすることを含む請求項15に記
    載の方法。
  94. 【請求項94】 前記DMAミラーファイルはディスク
    製造業者により定義された欠陥セクタに関する情報を持
    つPリスト、前記テストディスクに対する検定期間中に
    検出された欠陥セクタに関する情報を持つG1リスト、
    検定せずにSDLに移動した欠陥セクタに関する情報を
    持つG2リストを含む請求項50に記載の装置。
  95. 【請求項95】 前記テスト基準DMAミラーファイル
    はディスク製造業者により定義された欠陥セクタに関す
    る情報を持つPリスト、前記テストディスクに対する検
    定期間中に検出された欠陥セクタに関する情報を持つG
    1リスト、検定せずにSDLに移動した欠陥セクタに関
    する情報を持つG2リストを含む請求項58に記載の装
    置。
  96. 【請求項96】 前記テスト基準DMAミラーファイル
    はディスク製造業者により定義された欠陥セクタに関す
    る情報を持つPリスト、前記テストディスクに対する検
    定期間中に検出された欠陥セクタに関する情報を持つG
    1リスト、検定せずにSDLに移動した欠陥セクタに関
    する情報を持つG2リストを含む請求項65に記載の装
    置。
  97. 【請求項97】 前記テスト基準DMAミラーファイル
    はディスク製造業者により定義された欠陥セクタに関す
    る情報を持つPリスト、前記テストディスクに対する検
    定期間中に検出された欠陥セクタに関する情報を持つG
    1リスト、検定せずにSDLに移動した欠陥セクタに関
    する情報を持つG2リストを含む請求項69に記載の装
    置。
  98. 【請求項98】 前記テスト基準DMAミラーファイル
    はディスク製造業者により定義された欠陥セクタに関す
    る情報を持つPリスト、前記テストディスクに対する検
    定期間中に検出された欠陥セクタに関する情報を持つG
    1リスト、検定せずにSDLに移動した欠陥セクタに関
    する情報を持つG2リストを含む請求項73に記載の装
    置。
  99. 【請求項99】 前記テスト基準DMAミラーファイル
    はディスク製造業者により定義された欠陥セクタに関す
    る情報を持つPリスト、前記テストディスクに対する検
    定期間中に検出された欠陥セクタに関する情報を持つG
    1リスト、検定せずにSDLに移動した欠陥セクタに関
    する情報を持つG2リストを含む請求項77に記載の装
    置。
  100. 【請求項100】 前記方法は、 前記テスト情報の生成段階は前記テストディスクに存在
    する欠陥リストを除去しつつ再初期化にともなう前記テ
    スト情報生成を含み、 前記検証段階は前記欠陥リストを除去しつつ再初期化し
    た後でSDLに登録された欠陥情報とPDLのG2リス
    トに登録された欠陥情報とが整理されたかをチェックす
    ることを含む請求項42に記載の方法。
  101. 【請求項101】 前記記録及び再生装置は欠陥リスト
    を除去しつつ再初期化を行い、前記検証器は前記欠陥リ
    ストを除去しつつ再初期化した後でSDLに登録された
    欠陥情報とPDLのG2リストに登録された欠陥情報と
    が整理されたかをチェックすることを特徴とする請求項
    50に記載の記録及び再生装置。
  102. 【請求項102】 前記再初期化を行う段階は欠陥リス
    トを除去しつつ再初期化を行うことを含み、 前記検証段階は前記欠陥リストを除去しつつ再初期化し
    た後でSDLに登録された欠陥情報とPDLのG2リス
    トに登録された欠陥情報とが整理されたかをチェックす
    ることを含む請求項65に記載のDMA情報。
  103. 【請求項103】 前記再初期化を行う段階は欠陥リス
    トを除去しつつ再初期化を行うことを含み、 前記比較段階は前記欠陥リストを除去しつつ再初期化し
    た後でSDLに登録された欠陥情報とPDLのG2リス
    トに登録された欠陥情報とが整理されたかをチェックす
    ることを含む請求項86に記載の方法。
  104. 【請求項104】 前記欠陥リストを除去しつつ再初期
    化段階は検定なしに行われることを特徴とする請求項4
    2に記載の方法。
  105. 【請求項105】 前記欠陥リストを除去しつつ再初期
    化段階は検定なしに行われることを特徴とする請求項5
    0に記載の方法。
  106. 【請求項106】 前記欠陥リストを除去しつつ再初期
    化段階は検定なしに行われることを特徴とする請求項6
    5に記載の方法。
  107. 【請求項107】 前記欠陥リストを除去しつつ再初期
    化段階は検定なしに行われることを特徴とする請求項8
    6に記載の方法。
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