JP2001357223A - ゲームソフト通信売買システム及び、通信配信システム - Google Patents

ゲームソフト通信売買システム及び、通信配信システム

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JP2001357223A
JP2001357223A JP2000213452A JP2000213452A JP2001357223A JP 2001357223 A JP2001357223 A JP 2001357223A JP 2000213452 A JP2000213452 A JP 2000213452A JP 2000213452 A JP2000213452 A JP 2000213452A JP 2001357223 A JP2001357223 A JP 2001357223A
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game
software
contractor
password
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Tadayuki Ariyasu
忠之 有安
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Abstract

(57)【要約】 【課題】この発明は、複数のゲームソフトを一括管理し
て通信で販売及び、案内をするシステム。また、ゲーム
ソフトを通信で購入及び、案内を見ることが出来るシス
テム。 【解決手段】ゲームソフト情報センタ1は、複数のゲー
ムソフトプログラムを一括管理してゲームソフト案内を
するプログラムの入力及び、入力したゲームソフトを検
索するプログラムを入力するホストコンピュータ2と、
ゲーム端末機8の契約者7のパスワード入力や使用状況
の書き換え及び、パスワードがゲーム端末機8から送信
されてきた内容と照合して一致するかしないかを判断す
るプログラムの入力や顧客データ等を管理する顧客管理
制御部3で構成され、ゲームソフトやゲームソフトをプ
レイした際その都度生じるデータ等を記憶するゲーム端
末機8と、契約者7のゲーム端末機8と顧客管理制御部
3の間でパスワードやデータ等の送受信を行う際、デー
タ回線終端末装置4a4bと交換機5a5b間の伝送シ
ステム6から構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の開発された
ゲームソフトの一括管理を行い、通信を介してゲームソ
フトの販売や案内をする。また、通信を介してゲームソ
フトの購入や案内を見る事ができる通信ゲームシステム
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のゲームソフトはリードオンリーメ
モリにプログラムデータを書込まして販売していた。ハ
ード面では、それらの物を装着することでゲームソフト
としてプレイすることが出来た。しかし、メーカ等が違
うハードに関してはゲームソフトを共有することが出来
ない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ゲームソフト会社の現
状の販売では、カセットやCD及び、プラスチックケー
ス等の付属品を省くことは出来ないが、本発明は通信で
の売買により前記付属品等を省くことができる。
【0004】本発明は、開発されたゲームソフトの一括
管理をするとともに、通信でのゲームソフトの販売や情
報案内をする。また、契約者側では自宅に居てテレビ画
面上とコントローラの操作でゲームソフトの購入や案内
を見ることが可能となる。
【0005】人気ゲームソフト等は、並んで購入したり
欲しい時でも需要が供給を上まわり、生産が間に合わな
いといった状況があるがゲームソフト情報センタからの
ダウンロードで何時如何なる時でもゲームソフトの購入
が出来るので、労力や日を待つ事がなくなる。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に掲げる発明
は、ゲームソフト情報センタのホストコンピュータに開
発した複数のゲームソフトやその案内を入力して一括管
理をする。ゲームソフトメーカ側にとってはゲームソフ
トプログラムの開発が終了した後、ゲームソフトを販売
する為にCDやカセットにパッケージ化されて生産をす
る過程を踏んでいた。また、プラスチックケース等の付
属品も生産していたが、通信での販売なのでそのような
過程が省かれるとともに、バグ等を発見した時は、修正
したプログラムに書き換えることができ、また契約者側
にとっては興味のあるゲームソフトの案内を見てから購
入を決めるという充分検討してからの購入ができるので
後悔するという事が少なくなる。
【0007】請求項2の発明は、通信で接続されている
契約者側複数のゲーム端末機に、ゲームソフト情報セン
タのホストコンピュータ内のゲームソフトを顧客管理制
御部から通信を介して契約者側が購入または、案内を見
る通信ゲームシステムである。
【0008】請求項3の発明は、契約者以外使用できな
いようゲーム端末機から送信されるパスワード(名前、
住所、郵便番号、電話番号の顧客データ等)と顧客管理
制御部が管理している顧客データを照合して認証させる
システムである。
【0009】請求項4の発明は、契約者側のゲーム端末
機ではゲームソフト情報をTV画面で閲覧し、ゲームソ
フトの購入もしくは案内等コントローラを使って検索す
る機能を兼ね備えている。
【0010】請求項5の発明は、従来取り扱い説明書等
はゲームソフトを購入した際別途付いてきたが、通信を
介しての販売なのでゲームソフト自体に取り扱い説明を
機能として付けるものとする。
【0011】請求項6に掲げることは、ゲームソフトを
一括管理する方式による通信でのゲームソフト販売なの
で通信プロトコル(通信に関する規約)を統一する。例
えば、OSI参照モデルに準拠したものを使用する。通
信プロトコルを統一することでメーカが違うハードによ
って使用できないゲームソフトがあるという問題がなく
なる。
【0012】
【作用】上記の構成によると、契約者側のTV画面には
ホストコンピュータ内の登録されているゲームソフト情
報をすべて閲覧出来る。契約者側がその中から希望する
ゲームソフトを、TV画面を見ながらコントローラーよ
り操作指定すると購入なら記憶装置に記憶させて、案内
ならゲームソフト情報を見ることが出来る。
【0013】
【実施例】本発明を、図面に示す実施例を用いて具体的
に説明する。
【0014】図1において、本実施例はゲームソフト情
報センタ1内の複数のゲームソフトを蓄積して供給して
いるホストコンピュータ2と顧客のパスワードを管理し
て照合認証を行う顧客管理制御部3からなり、ゲームソ
フトデータ等送受信を行う伝送システム6(電気信号の
多重化や伝達)と不特定多数の相手と経路選択を行う交
換機5a5bとディジタル通信機器の信号をISDN回
線にふさわしい信号に変換する装置ディジタル回線終端
末装置4a4bと、契約者7のパスワードの送信やデー
タの受信を行うゲーム端末機8からなる。
【0015】図2において、本実施例におけるホストコ
ンピュータ2は複数のゲームソフトプログラムやゲーム
ソフト案内をするプログラムの入力及び、入力したゲー
ムソフトを検索するプログラムを入力する記憶装置11
aと、顧客管理制御部3はゲーム端末機8の契約者7の
パスワードの入力や使用状況の書き換え及び、パスワー
ドがゲーム端末機8から送信されてきた内容と照合して
一致するかしないかを判断するプログラムを入力する記
憶装置11bと、ホストコンピュータ2と顧客管理制御
部3の接続手段インターフェース12a12bやデータ
回線終端末装置4aの接続手段インターフェース12c
と、情報のやり取りをする中央演算処理装置10a10
bと、中央演算処理装置10a10bで扱うプログラム
やデータの読み込みや動作をするメモリ9a9bからな
る。
【0016】図3において、本実施例におけるゲーム端
末機8は、ゲーム端末機8の使用状態及び、ゲームソフ
トのプレイを表示するTV13と、ゲームソフトやゲー
ムソフトをプレイした際その都度生じるデータ等を記憶
する記憶装置11cと操作入力等を行うコントローラ1
4と、コントローラ14やデータ回線終端末装置4bへ
の接続手段インターフェース12d12eと、情報のや
り取りをする中央演算処理装置10cと、中央演算処理
装置10cで扱うプログラムやデータを読み込みや動作
をするメモリ9cとからなる。
【0017】図4は、検索する時の表示例画面だが契約
者7がゲーム端末機8からパスワードを送信して管理制
御部3に入力しているパスワードと照合して認証されれ
ば図5Aの画面になる。コントローラ14より操作入力
を行い会社名、ソフト名、種類を入力して、購入か案内
を選択する。購入を選んだ場合図5Bの画面になるので
契約者7が求めているゲームソフトを選ぶ。案内を選ん
だ場合は、図5Cの画面になるので興味のあるソフトを
選ぶ。
【0018】検索機能を使って入力する際例えばゲーム
ソフトを入力する場合ゲームソフトの全てを入力しなく
ても頭文字だけでも構わない。
【0019】次に、本実施例の動作について図1から図
4を参照しながら通信ゲームシステムを説明する。
【0020】本実施例で、契約者7のゲーム端末機8か
らデータ回線終端末装置4a4b間の交換機5bから伝
送システム6を介し交換機5aを経て顧客管理制御部3
へ接続される。顧客管理制御部3ではパスワードの入力
を契約者7へ求め、契約者7のパスワードをコントロー
ラ14より操作入力してゲーム端末機8から送信して照
合認証されれば、ホストコンピュータ2内の記憶装置1
1aの情報を閲覧する事ができる。
【0021】また、契約者7が顧客管理制御部3から求
められたパスワードと照合して認証されない時や以前ゲ
ームソフトを購入した際金額の不払いの時、ホストコン
ピューター2内の情報は提供されない。
【0022】顧客管理制御部3とホストコンピュータ2
間は、敷地が別にある場合は専用回線でリアルタイム処
理をされている方法か同じ敷地内にある場合はLAN等
でネットワークとして結ばれている。ホストコンピュー
タ2内の記憶装置11aに入力されているゲームソフト
を購入する場合、契約者7のゲーム端末機8の記憶装置
11cにダウンロードさせて、その後は通信の継続か切
断を選択する。また、ゲームソフト案内を見たい場合は
通信を接続してホストコンピュータ2内のゲームソフト
案内を見て、その後は通信の接続か切断を選択する。
【0023】ホストコンピュータ2内のゲームソフトを
契約者7のゲーム端末機8の記憶装置11cにダウンロ
ードさせ購入する際、予めプリペイドカードを購入する
か、後払いかを選択する。
【0024】上記記載を詳細に説明すると、契約者7が
ホストコンピュータ2内の記憶装置11aに入力されて
いるゲームソフトを購入する際支払方法としてプリペイ
ドカードか、後払いとしての選択をする。プリペイドカ
ードの場合は、市販されているものとしパスワード等が
書かれていてそのパスワードを入力して管理制御部3内
の記憶装置11bに記憶されているパスワードと一致す
ればゲームソフトが購入可能となる。後払いとは、購入
後銀行振り込みや引き落とし等である。
【0025】図5は、開始手順のフローチャートを示
す。まず、ゲーム端末機8に電源を入れるとゲームソフ
ト情報センタ1内のホストコンピュータ2に接続するの
かYesかNoを選択するのだがYesを選択した場
合、顧客管理制御部3と繋がる。顧客管理制御部3から
は契約者7にパスワード入力を求められるので入力する
こととなる。契約者7のパスワードと顧客管理制御部3
に登録されている顧客データが一致すれば、ホストコン
ピュータ2内のゲームソフト情報を閲覧する事ができ
る。ゲームソフトを検索して契約者7が案内を選択すれ
ばゲームソフトの案内を見ることができ、購入を選択す
れば欲しいゲームソフトを記憶装置11cにダウンロー
ドする。ダウンロードした後や案内を見た後は、通信の
継続か切断かを選択する。ゲームソフトをまだ購入する
場合や情報案内などを見たい場合には、そのまま通信を
継続すればよいが、購入しない場合や案内を見ない場合
には通信を切断すればいい。
【0026】また、記憶装置11cに関しては記憶の容
量が限られてくるので要らないゲームソフトやそのデー
タを削除したり、記憶装置自体を増設することも可能と
する。
【0027】また、記憶装置にはCDRW(CDに読み
書きができる機器)を使用することも可能とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】通信システムの概要を示す概略構成図。
【図2】図1に示すゲームソフト情報センタ内のブロッ
ク線図。
【図3】図1に示すゲーム端末機のブロック線図。
【図4】A〜Cは検索画面の表示例を示した模式図。
【図5】操作手順を示したフローチャートを示す。
【符号の説明】
1ゲームソフト情報センター 2ホストコンピュータ 3顧客管理制御部 4a〜bデータ回線終端末装置 5a〜b交換機 6伝送システム 7契約者 8ゲーム端末機 9a〜cメモリ 10a〜c中央演算処理装置 11a〜c記憶装置 12a〜eインターフェース 13TV 14コントローラ
【手続補正書】
【提出日】平成12年6月16日(2000.6.1
6)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0025
【補正方法】変更
【補正内容】
【0025】図5は、開始手順のフローチャートを示す。ま
ず、ゲーム端末機8に電源を入れるとゲームソフト情報
センタ1内のホストコンピュータ2に接続するかしない
かをYesかNoで選択する。Noを選択した場合は、
ゲーム端末機8に記憶していたゲームソフトを開始する
こととなる。Yesを選択した場合は、顧客管理制御部
3と繋がる。顧客管理制御部3からは契約者7にパスワ
ード入力を求められるので入力することとなる。契約者
7のパスワードと顧客管理制御部3に登録されている顧
客データが不一致ならばゲーム端末機8に記憶していた
ゲームソフトを開始することとなる。一致すれば、ホス
トコンピュータ2内のゲームソフト情報を閲覧する事が
できる。ゲームソフトを検索して契約者7が案内を選択
すればゲームソフトの案内を見ることができ、購入を選
択すれば欲しいゲームソフトを記憶装置11cにダウン
ロードする。ダウンロードした後や案内を見た後は、通
信の継続か切断かを選択する。ゲームソフトをまだ購入
する場合や案内を見たい場合には、そのまま通信を継続
すればよいが、購入しない場合や案内を見ない場合には
通信を切断すればいい。
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年6月26日(2000.6.2
6)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年7月17日(2000.7.1
7)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正内容】
【0017】図4は、検索する時の表示例画面だが契約
者7がゲーム端末機8からパスワードを送信して管理制
御部3に入力しているパスワードと照合して認証されれ
ば図Aの画面になる。コントローラ14より操作入力
を行い会社名、ソフト名、種類を入力して、購入か案内
を選択する。購入を選んだ場合図Bの画面になるので
契約者7が求めているゲームソフトを選ぶ。案内を選ん
だ場合は、図Cの画面になるので興味のあるソフトを
選ぶ。 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年8月11日(2000.8.1
1)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】従来のゲームソフトはリードオンリーメモ
リ等にプログラムデータを書込ましてパッケージ化され
販売していた。ハード面では、それらの物を装着する
ことでゲームソフトとしてプレイすることが出来た。し
かし、メーカーが違うハードに関してはゲームソフトを
プレイすることが出来ない。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】ゲームソフト会社の現状の販売では、カセ
ットやCD及び、プラスチックケース等の付属品を省く
ことは出来ないが、本発明は通信での売買により前記付
属品等を省くことができる上に、通信での販売なのでメ
ーカーが異なるハードでもゲームソフトをプレイするこ
とができる。 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年11月6日(2000.11.
6)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】従来のゲームソフトはリードオンリーメ
モリにプログラムデータを書込まして販売していた。ハ
ード面では、それらの物を装着することでゲームソフト
としてプレイすることが出来た。しかし、メーカーが違
うハードに関してはゲームソフトを共有することが出来
ない。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に掲げる発明
は、ゲームソフト情報センタのホストコンピュータに開
発した複数のゲームソフトやその案内を入力して一括管
理をする。ゲームソフトメーカー側にとってはゲームソ
フトプログラムの開発が終了した後、ゲームソフトを販
売する為にCDやカセットにパッケージ化されて生産を
する過程を踏んでいた。また、プラスチックケース等の
付属品も生産していたが、通信での販売なのでそのよう
な過程が省かれるとともに、バグ等を発見した時は、修
正したプログラムに書き換えることができ、また契約者
側にとっては興味のあるゲームソフトの案内を見てから
購入を決めるという充分検討してからの購入ができるの
で後悔するという事が少なくなる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】請求項6に掲げることは、ゲームソフトを
一括管理する方式による通信でのゲームソフト販売なの
で通信プロトコル(通信に関する規約)を統一する。例
えば、OSI参照モデルに準拠したものを使用する。通
信プロトコルを統一することでメーカーが違うハードに
よって使用できないゲームソフトがあるという問題がな
くなる。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】
【作用】上記の構成によると、契約者側のTV画面には
ホストコンピュータ内の登録されているゲームソフト情
報をすべて閲覧出来る。契約者側がその中から希望する
ゲームソフトを、TV画面を見ながらコントローラより
操作指定すると購入なら記憶装置に記憶させて、案内な
らゲームソフト情報を見ることが出来る。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】図1において、本実施例はゲームソフト情
報センタ1内の複数のゲームソフトを蓄積して供給して
いるホストコンピュータ2と顧客のパスワードを管理し
て照合認証を行う顧客管理制御部3からなり、ゲームソ
フトデータ等送受信を行う伝送システム6(電気信号の
多重化や伝達)と不特定多数の相手と経路選択を行う交
換機5a5bとゲーム端末機8の信号を通信回線のプロ
トコルに適した信号に変換する装置データ回線終端末装
置4a4bと、契約者7のパスワードの送信やデータの
受信を行うゲーム端末機8からなる。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】また、契約者7が顧客管理制御部3から求
められたパスワードと照合して認証されない時や以前ゲ
ームソフトを購入した際金額の不払いの時、ホストコン
ピュータ2内の情報は提供されない。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】符号の説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【符号の説明】 1ゲームソフト情報センタ 2ホストコンピュータ 3顧客管理制御部 4a〜bデータ回線終端末装置 5a〜b交換機 6伝送システム 7契約者 8ゲーム端末機 9a〜cメモリ 10a〜c中央演算処理装置 11a〜c記憶装置 12a〜eインターフェース 13TV 14コントローラ
【手続補正10】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【手続補正11】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4B
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4B】
【手続補正12】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4C
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4C】 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成13年3月14日(2001.3.1
4)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0027
【補正方法】変更
【補正内容】
【0027】また、記憶装置には例として、HD(Ha
rd Disk)、FD(Floppy Disk)、
MD(Mini Disc)、CD(Compact
Disc)、PD(Phase Change Opt
icalDisk)、Super Disk、Zip、
Jaz、MO(Magnet−Optical dis
k)、CD−R(Compact Disc−Reco
rdable)、CD−RW(Compact Dis
c−ReWritable)、DVD−R(Digit
al Video Disc−Recordabl
e)、DVD−RAM(Digital Video
Disc−Random Access Memor
y)、EAROM(ElectricallyAlte
rable Read Only Memory)、メ
モリカード、ICカード等が考えられる。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ゲームソフト情報管理センタ内のホストコ
    ンピュータに複数の開発したゲームソフトの一括管理を
    行い販売や案内する。
  2. 【請求項2】ホストコンピュータ内のゲームソフトを、
    顧客管理制御部を介して契約者側のゲーム端末機の記憶
    装置にダウンロードして購入するシステム。また、興味
    の有るゲームソフトの案内を見るシステム。
  3. 【請求項3】顧客管理制御部の記憶装置に顧客データを
    入力して契約者側のゲーム端末機から送信されるパスワ
    ードと照合して認証を行うセキュリティプログラムを入
    力する。
  4. 【請求項4】契約者側が求めているゲームソフトを素早
    く探すことができるように、ホストコンピュータ内の記
    憶装置に検索用プログラムを入力する。
  5. 【請求項5】ゲームソフトに操作説明を機能として付け
    る。
  6. 【請求項6】ゲームソフトをプレイする際、メーカが異
    なるゲーム端末機でも使用できる。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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