JP2001353588A - アシストガスとして窒素/酸素混合物を用いた亜鉛メッキシートのレーザー切断 - Google Patents

アシストガスとして窒素/酸素混合物を用いた亜鉛メッキシートのレーザー切断

Info

Publication number
JP2001353588A
JP2001353588A JP2001127660A JP2001127660A JP2001353588A JP 2001353588 A JP2001353588 A JP 2001353588A JP 2001127660 A JP2001127660 A JP 2001127660A JP 2001127660 A JP2001127660 A JP 2001127660A JP 2001353588 A JP2001353588 A JP 2001353588A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nitrogen
laser beam
oxygen
cutting
cut
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001127660A
Other languages
English (en)
Inventor
Olivier Matile
オリビエ・マティール
Christophe Bertez
クリストフ・ベルテズ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Air Liquide SA
LAir Liquide SA pour lEtude et lExploitation des Procedes Georges Claude
Original Assignee
Air Liquide SA
LAir Liquide SA pour lEtude et lExploitation des Procedes Georges Claude
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Air Liquide SA, LAir Liquide SA pour lEtude et lExploitation des Procedes Georges Claude filed Critical Air Liquide SA
Publication of JP2001353588A publication Critical patent/JP2001353588A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K26/00Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
    • B23K26/12Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring in a special atmosphere, e.g. in an enclosure
    • B23K26/123Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring in a special atmosphere, e.g. in an enclosure in an atmosphere of particular gases
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K26/00Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
    • B23K26/12Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring in a special atmosphere, e.g. in an enclosure
    • B23K26/123Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring in a special atmosphere, e.g. in an enclosure in an atmosphere of particular gases
    • B23K26/125Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring in a special atmosphere, e.g. in an enclosure in an atmosphere of particular gases of mixed gases

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Laser Beam Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 被覆鋼、特に亜鉛メッキシートをレーザー切
断するときのプロセスの性能を実質的に改善することを
可能とする方法を提供すること。 【解決手段】 被覆鋼、特に亜鉛めっき鋼からなる試料
を、少なくとも1つのレーザービームおよび少なくとも
1つの前記レーザービームのためのアシストガスの使用
により切断する方法であって、前記アシストガスは、2
ないし20体積%の酸素を含む、窒素/酸素混合物から
なり、残部窒素である切断方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザービームア
シストガスとして窒素/酸素混合物を用いた亜鉛めっき
シートのレーザービーム切断のための方法および装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】レーザー技術は広く知られており、様々
な金属材料例えば合金鋼、非合金鋼、被覆鋼、ステンレ
ス鋼、アルミニウムおよびアルミニウム合金製の試料を
切断するために使われている。
【0003】一般に、レーザー切断装置は、コヒーレン
ト単色高エネルギービームを生成するソリッドステート
もしくはガスレーザー発振器、戻りミラー等によって供
給される光路、および切断されるシートとは逆に位置し
た切断ヘッドにレーザービームをもっていくための光フ
ァイバーを備える。
【0004】切断ヘッドは通常、切断され材料を融する
ために十分に局地的にパワー密度を集中するために、切
断される材料の厚みにあるレーザービームの1つもしく
はそれ以上の焦点に合わせるように焦点レンズもしくは
ミラーを含む。
【0005】加えて、切断ヘッドは、一般にレーザービ
ームと同軸に配置されガス分配ノズルを通して、アシス
トガスとも呼ばれる切断ガス供給させるガス供給装置を
含む。
【0006】アシストガスの重要性はよく知られてお
り、ガスは焦点に結ばれたレーザービームの熱効果を補
完にするために様々な形で作用する。
【0007】アシストガスは、その運動力学作用ゆえ
に、実際の切断の間、溶解した金属を切り口から排除す
ることを可能にする。
【0008】所定のガスもしくは混合ガスは、とりわけ
技術面または金銭面の理由で、工業スケールでは、他の
ものよりも多く利用される。
【0009】このように、鉄と酸素とのよく知られてい
る発熱反応が与えられるならば、酸素が、鉄もしくは鉄
ベースの金属などを切断するための有益な切断特性を有
することが知られている。例えば、軟鋼の場合、多量の
熱を放出し、そのことが切断性能を高める。
【0010】酸素はこのようによく切断性能を最適化す
るために薦められるが、しかし、レーザービームアシス
トガスとしての酸素の使用が、通常、切り口表面の不所
望な酸化を引き起こすことは明らかである。
【0011】この切断端部の表面酸化を制限するため、
ヘリウムもしくはアルゴンが使用可能である。しかしな
がらこれらのガスは、それらの高コストのために、この
タイプの用途には、工業スケールではあまり広く使用さ
れていない。
【0012】窒素のような不活性ガスを使用することも
可能であり、それらはヘリウムもしくはアルゴンほど高
価ではない。
【0013】しかしながら、窒素は材料と発熱反応を起
こさない(非酸化ガス)ので、操作性能は、酸素と比較
して大きく制限されるが、一方、切断面は酸化物を含ま
ない。
【0014】現在、切断される材料が、亜鉛メッキシー
トのような被覆鋼、すなわち異なる性質、例えば鋼とは
異なる物理化学的な特徴、特に異なる融点を有する被覆
を有する鋼からつくられるとき、工業的な観点から問題
がある。
【0015】例えば、亜鉛めっきシートのような被覆鋼
は、ステンレス鋼と類似の方法で高圧の窒素の下で主と
して切断される。亜鉛めっきシートは、熱−浸漬亜鉛メ
ッキ、即ち溶融亜鉛の浴への浸漬による亜鉛被覆の析
出、または電解的に、即ち、電場の影響の下での亜鉛塩
の水溶液からの亜鉛の析出により得られ得る。レーザー
切断における操作性能を改善する目的で、切断プロセス
のパラメーターを更に改善するための方法、即ち切断速
度を増加させるが、切断ガス供給圧を減少させる方法が
引き続き求められている。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】被覆鋼、つまり亜鉛め
っきシートの切断は、アシストガスとして酸素を使用す
る場合、亜鉛と酸素との間の化学反応のために、切断の
間、高度の不安定性から生ずる粗い切断面の形成を引き
起こす。
【0017】窒素がレーザーアシストガスとして使用さ
れるとき、切断ガスの貢献は、高いガス圧、つまり約1
0ないし30バールのガス圧を必要とする溶融金属を排
除するためにのみ役割を果たす。そのことは。そのよう
な圧力の使用は、望ましい値に切断ガスの圧力を増加さ
せることを可能にする、例えばスーパーチャージャーの
ような特定のガス供給手段を必要とする。切断させる厚
みが大きくなるに従い、切断ガスの圧力を高くしなけれ
ばならず、このことは、高圧での作業は工業的見地から
必ずしも容易ではないので、作業の問題を引き起こす。
【0018】加えて、窒素は被覆鋼、つまり亜鉛めっき
鋼と反応を起こさないので、それによって生ずる、窒素
と切断される材料との間の発熱反応の不存在は、切断速
度をかなり制限し、それは或る程度、工業的見地から受
け入れ難い。
【0019】このことはすべて、切断プロセスの性能を
かなり制限する。
【0020】従って、本発明の目的は、この問題を解決
すること、即ち、被覆鋼、特に亜鉛メッキシートをレー
ザー切断するときのプロセスの性能を実質的に改善する
ことを可能とする方法を提供することにある。
【0021】
【課題を解決するための手段】このように、本発明によ
り提供される解決法は、被覆鋼、特に亜鉛めっき鋼から
なる試料を、少なくとも1つのレーザービームおよび少
なくとも1つの前記レーザービームのためのアシストガ
スの使用により切断する方法であって、前記アシストガ
スは、2ないし20体積%の酸素を含む、窒素/酸素混
合物からなり、残部窒素である。
【0022】場合により、本発明の方法は、以下の特徴
の1つまたはそれ以上を含み得る。
【0023】−アシストガスは、2ないし10体積%の
酸素を含む、窒素/酸素混合物からなり、残部窒素であ
り、好ましくは3ないし10体積%の酸素を含み、残部
窒素である。
【0024】−レーザービームは、YAGまたはCO
型のレーザーによって放出される。
【0025】−光学的な手段が、レーザービームの焦点
を合わせるために使用され、上述の光学的な手段は、切
断される試料の下面付近にある少なくとも1つの焦点を
得るように設計されている。
【0026】−切断の間、レーザービームおよび切断さ
れる試料は、0.3m/分、好ましくは0.5〜50m
/分の速度で相対運動する。
【0027】−アシストガスの圧力は、0.5バール〜
35バール、好ましくは1バール〜30バールである。
【0028】切断される試料の厚さは、0.01mm〜
20mmである。
【0029】切断される試料は、板、シート、および管
から選択される。
【0030】隔膜システムにより処理された大気から作
業部位に、直接、窒素/酸素混合物が得られる。
【0031】−切断される試料は、亜鉛が被覆された
鋼、酸化亜鉛が被覆された鋼、および他の亜鉛系中間化
合物が被覆された鋼から選択される被覆鋼からなる。
【0032】言いかえると、本発明者らは、アシストガ
スとして窒素/酸素混合物が使用されるときに、被覆ま
たは亜鉛メッキ鋼を切断するためのアシストガスを用い
るレーザー切断プロセスの性能をかなり改善することが
可能であることを示した。
【0033】
【発明の実施の形態】実施例 窒素/酸素二成分混合物の使用が、窒素を用いる従来の
プロセスに比べ、亜鉛メッキ鋼の切断プロセスの性能を
最適化することを可能とすることを示すために、実験が
行われた。
【0034】実験は、1500Wのレーザー出力で厚さ
3mmの亜鉛メッキ鋼を切断することである。場合によ
り、レーザービームのアシストガスとして、純窒素、ま
たは本発明の窒素/酸素混合物を用いた。ビームの焦点
は、切断されるシートの下3mmである。
【0035】得られた結果を添付図面に示す。
【0036】図1に示すように、2ないし20体積%の
酸素を含み、残部窒素であり、好ましくは3ないし10
体積%の酸素を含み、残部窒素であるO/N混合物
は、窒素のみを用い、他の操作条件はすべて同一である
従来のプロセスに比べ、3mmの厚さの亜鉛メッキ鋼の
切断速度を20%増加させる。
【0037】このように、窒素/5%酸素混合物による
と、ガス圧12バールで、1.8m/分までの切断速度
が達成された。
【0038】加えて、図1は、2ないし10体積%の酸
素を含む、好ましくは3ないし10体積%の酸素を含む
/N二成分混合物は、窒素のみを用いる従来のプ
ロセスに比較して、25%の操作圧力の減少を生じた。
このことは、圧力値はもはや所定の操作システムを用い
る必要がなく、それによって装置を簡素にし、そのため
設備の節約になるような値であるので、特に有利であ
る。
【0039】更に、図2は、2ないし10体積%の酸素
を含み、好ましくは3ないし10体積%の酸素を含み、
残部窒素および不可避的不純物であるO/N二成分
混合物の使用は、切断速度の増加(この場合1.3m/
分)のため、窒素に比較して、切断面の粗さ(Rz)を
減少させることを可能とすることを示している。このこ
とはまた、工業的見地から特に有利である。
【0040】一般に、本発明のレーザー切断プロセス
は、被覆シート、特に亜鉛メッキシートのCOおよび
YAGレーザー切断に適用可能である。
【0041】本発明に使用される窒素/酸素混合物は、
例えば、その酸素含量を所望の値に減少させるように、
隔膜システムにより処理された大気から作業部位に、直
接得られる。この型の隔膜システムは、エールリキード
社からFROXAL(登録商標)として市販されてい
る。
【0042】しかし、窒素/酸素混合物はまた、酸素と
窒素を所望の比で混合することにより、より一般的に製
造され得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】酸素量(%)と切断速度との関係を示す特性
図。
【図2】酸素量(%)と粗さとの関係を示す特性図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クリストフ・ベルテズ フランス国、95450 ボーレル、リュ・ デ・グリシン 13 Fターム(参考) 4E068 AE00 CA11 CJ01 CJ05 DA14 DA15 DB01

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被覆鋼、特に亜鉛めっき鋼からなる試料
    を、少なくとも1つのレーザービームおよび少なくとも
    1つの前記レーザービームのためのアシストガスの使用
    により切断する方法であって、前記アシストガスは、2
    ないし20体積%の酸素を含む、窒素/酸素混合物から
    なり、残部窒素である切断方法。
  2. 【請求項2】前記アシストガスは、2ないし10体積%
    の酸素を含み、残部窒素であり、好ましくは3ないし1
    0体積%の酸素を含み、残部窒素である窒素/酸素混合
    物からなることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】前記レーザービームは、YAGまたはCO
    型のレーザーによって放出されることを特徴とする請
    求項1または2に記載の方法。
  4. 【請求項4】前記光学的な手段が、レーザービームの焦
    点を合わせるために使用され、切断される試料の下面付
    近にある少なくとも1つの焦点を得るように設計されて
    いることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかの項
    に記載の方法。
  5. 【請求項5】前記切断の間、レーザービームおよび切断
    される試料は、0.3m/分、好ましくは0.5〜50
    m/分の速度で相対運動することを特徴とする請求項1
    ないし4のいずれかの項に記載の方法。
  6. 【請求項6】前記アシストガスの圧力は、0.5バール
    〜35バール、好ましくは1バール〜30バールである
    ことを特徴とする請求項1ないし5のいずれかの項に記
    載の方法。
  7. 【請求項7】前記切断される試料の厚さは、0.01m
    m〜20mmであることを特徴とする請求項1ないし6
    のいずれかの項に記載の方法。
  8. 【請求項8】前記切断される試料は、板、シート、およ
    び管から選択されることを特徴とする請求項1ないし7
    のいずれかの項に記載の方法。
  9. 【請求項9】前記窒素/酸素混合物は、隔膜システムに
    より処理された大気から作業部位に、直接得られること
    を特徴とする請求項1ないし8のいずれかの項に記載の
    方法。
  10. 【請求項10】前記切断される試料は、亜鉛が被覆され
    た鋼、酸化亜鉛が被覆された鋼、および他の亜鉛系中間
    化合物が被覆された鋼から選択される被覆鋼からなるこ
    とを特徴とする請求項1ないし9のいずれかの項に記載
    の方法。
JP2001127660A 2000-04-26 2001-04-25 アシストガスとして窒素/酸素混合物を用いた亜鉛メッキシートのレーザー切断 Pending JP2001353588A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR0005300A FR2808234B1 (fr) 2000-04-26 2000-04-26 Coupage laser de tole galvanisee avec un melange azote/oxygene en tant que gaz d'assistance
FR0005300 2000-04-26

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001353588A true JP2001353588A (ja) 2001-12-25

Family

ID=8849599

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001127660A Pending JP2001353588A (ja) 2000-04-26 2001-04-25 アシストガスとして窒素/酸素混合物を用いた亜鉛メッキシートのレーザー切断

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP1149659A1 (ja)
JP (1) JP2001353588A (ja)
FR (1) FR2808234B1 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109526213A (zh) * 2016-05-18 2019-03-26 日新制钢株式会社 电镀钢板的激光切割和加工方法、激光切割和加工产品、热切割和加工方法、热切割和加工产品、表面处理的钢板、激光切割方法和激光器加工头
KR20230106697A (ko) 2020-11-25 2023-07-13 가부시끼가이샤 에스에이치티 전자 강판의 절단 방법 및 코어의 제작 방법
JP7436792B2 (ja) 2019-12-06 2024-02-22 日本製鉄株式会社 鋼材のレーザ切断加工方法
JP7436791B2 (ja) 2019-12-06 2024-02-22 日本製鉄株式会社 Zn系めっき鋼板のレーザ切断加工方法及び切断加工品
JP7440637B2 (ja) 2019-12-19 2024-02-28 アルセロールミタル プレコート鋼ブランク及び関連するブランクのレーザ切断

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2816227B1 (fr) * 2000-11-09 2003-01-24 Air Liquide Procede de coupage laser a haute vitesse avec gaz adapte

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2624411B2 (ja) * 1991-10-15 1997-06-25 松下電器産業株式会社 光加熱装置
JP4162772B2 (ja) * 1998-09-09 2008-10-08 日酸Tanaka株式会社 レーザピアシング方法およびレーザ切断装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109526213A (zh) * 2016-05-18 2019-03-26 日新制钢株式会社 电镀钢板的激光切割和加工方法、激光切割和加工产品、热切割和加工方法、热切割和加工产品、表面处理的钢板、激光切割方法和激光器加工头
US10759005B2 (en) 2016-05-18 2020-09-01 Amada Holdings Co., Ltd. Laser cutting and machining method for plated steel plate, laser cut-and-machined product, thermal cutting and machining method, thermal cut-and-machined product, surface-treated steel plate, laser cutting method, and laser machining head
US11559857B2 (en) 2016-05-18 2023-01-24 Amada Co., Ltd. Laser cutting and machining method for plated steel plate, laser cut-and-machined product, thermal cutting and machining method, thermal cut-and-machined product, surface-treated steel plate, laser cutting method, and laser machining head
JP7436792B2 (ja) 2019-12-06 2024-02-22 日本製鉄株式会社 鋼材のレーザ切断加工方法
JP7436791B2 (ja) 2019-12-06 2024-02-22 日本製鉄株式会社 Zn系めっき鋼板のレーザ切断加工方法及び切断加工品
JP7440637B2 (ja) 2019-12-19 2024-02-28 アルセロールミタル プレコート鋼ブランク及び関連するブランクのレーザ切断
KR20230106697A (ko) 2020-11-25 2023-07-13 가부시끼가이샤 에스에이치티 전자 강판의 절단 방법 및 코어의 제작 방법

Also Published As

Publication number Publication date
FR2808234A1 (fr) 2001-11-02
FR2808234B1 (fr) 2002-08-30
EP1149659A1 (fr) 2001-10-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5558786A (en) Process for high quality plasma arc and laser cutting of stainless steel and aluminum
Howse et al. Investigation into arc constriction by active fluxes for tungsten inert gas welding
US4724297A (en) Methods in the laser cutting of metallic workpieces
US20070235429A1 (en) Braze-welding of steel workpieces with copper wire and oxidizing gas mixture
US20050263500A1 (en) Laser or laser/arc hybrid welding process with formation of a plasma on the backside
US20010019044A1 (en) Method and apparatus for the laser cutting of mild steel or structural steel with a multifocus optical component
AU2002223039A1 (en) High-speed laser cutting method with adapted gas
US20020162604A1 (en) Laser cutting method and apparatus with a bifocal optical means and a hydrogen-based assist gas
US20070187374A1 (en) Titanium laser cutting with Ar/He gas mixtures
JP2001353588A (ja) アシストガスとして窒素/酸素混合物を用いた亜鉛メッキシートのレーザー切断
US6963046B2 (en) Process gas and method for laser welding
US20040118819A1 (en) Laser welding of nonferrous metals by using laser diodes and process gas
Nowotny et al. Laser cladding using high-power diode lasers
US6847007B2 (en) Process gas and laser machining method
US20050184033A1 (en) Utilization of a process gas mixture and method for laser beam welding
EP0871559A1 (en) A method of cutting by laser and gas composition for use in such cutting
JPH06344171A (ja) 保護ガスの下にco2連続レーザーにより合金鋼及び非合金鋼を溶接する方法
Faerber et al. Process gases for laser welding
EP3527321A1 (en) Method of cutting a workpiece and assist gas composition
Denney et al. The welding of galvanized steel
JP3176778B2 (ja) レーザ溶接方法
JP2812772B2 (ja) レーザによる溶接方法
US20050067064A1 (en) Steel surface hardness using laser deposition and active gas shielding
Gao et al. Effect of shielding gas on hybrid laser-arc welding
Dasgupta et al. Laser welding of AM60 magnesium alloy