JP2001353212A - 空気清浄機 - Google Patents

空気清浄機

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JP2001353212A
JP2001353212A JP2000176234A JP2000176234A JP2001353212A JP 2001353212 A JP2001353212 A JP 2001353212A JP 2000176234 A JP2000176234 A JP 2000176234A JP 2000176234 A JP2000176234 A JP 2000176234A JP 2001353212 A JP2001353212 A JP 2001353212A
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JP
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filter
activated carbon
air
corona discharge
discharge electrode
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JP2000176234A
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English (en)
Inventor
Yosuke Kuge
洋介 久下
Hisataka Akamatsu
久宇 赤松
Tomotaka Sakazume
友孝 坂爪
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 臭気成分の吸着効率に優れ、かつ吸着量の多
い長寿命な活性炭フィルターを備えた脱臭力の向上が図
れる空気清浄機を提供する。 【解決手段】 本体1内に設けられ、一端側に吸込み口
3を有し他端側に吹出し口4を備えた風路2に、汚れた
空気中の臭気成分を分解して脱臭するコロナ放電電極6
と、臭気成分を吸着して脱臭する活性炭フィルター9
と、風路に汚れた空気を導入し清浄化した空気を排出す
る送風ファン8とを設け、活性炭フィルター9を、吸着
効率の高い第1のフィルター部9aと吸着量の多い第2
のフィルター部9bとによって構成したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は空気清浄機に係り、
さらに詳しくは、特に臭気成分を脱臭するコロナ放電電
極および活性炭フィルターを備えた空気清浄機に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の空気清浄機の要部の概略図
である。図において、1は内部に風路2を有する空気清
浄機本体で、風路2の一端側が吸込み口3で、他端側が
吹出し口4となっている。また、風路2には、吸込み口
3の下流側に設けられ、吸込み口3からの塵埃や臭気を
含む汚れた空気を除塵する集塵フィルター5と、集塵フ
ィルター5の下流側に対向して設けられ、汚れた空気の
臭気成分を分解して脱臭するコロナ放電電極6と、コロ
ナ放電電極6の下流側に対向して設けられ、活性炭によ
り臭気成分を吸着して脱臭する活性炭フィルター7と、
活性炭フィルター7と吹出し口4との間に設けられ、風
路2内に汚れた空気を導入し清浄化された空気を排出す
る送風ファン8とが配設されている。
【0003】また、コロナ放電電極6は、複数の尖鋭な
電極を有し高電圧が印加される針電極6aと、その針電
極6aに対向して接地された平板状の接地電極6bとに
よって構成されており、針電極6aに高圧の電圧を印加
することにより、対向電極6bとの間に電位差が生じ、
針電極6aと対向電極6bに挟まれた空間に電流が流れ
るとともに、空気中の気体分子が活性化してラジカルが
生じ、このラジカルによって臭気成分を分解して脱臭す
る。ラジカルとは、原子もしくは分子に電圧による高エ
ネルギーが印加されることにより、電子が通常の位置か
ら移動して、不対電子(対になっていない電子)が発生
した状態に変化したものであり、不対電子を持っている
ために非常に反応性に富む。通常の空気中においては、
水分子により強力な酸化力を持ち有害ガスを酸化分解す
る性質を持つ特に水酸基ラジカルが多く生成される。
【0004】このように構成した空気清浄機において、
本体1内の送風ファン8を駆動させると、図2の矢印A
に示すように、吸込み口3から例えば室内の汚れた空気
が本体1内の風路2に導入され、まず、集塵フィルター
5によって大きな埃や細かい塵、たばこの煙などが除塵
される。ついで、コロナ放電電極6のコロナ放電によっ
て発生したラジカルにより、汚れた空気中の臭気成分が
分解されて脱臭されるとともに、活性炭フィルター7に
吸着して脱臭される。そして、清浄化された空気は吹出
し口4より本体1外、つまり室内に排出される。
【0005】なお、このようなコロナ放電電極6および
活性炭フィルター7を備えたものの一例として、特開平
2−52021号公報に開示されたガス処理装置などが
ある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の空
気清浄機は、本体1内に導入された汚れた空気の臭気成
分を、コロナ放電電極6および活性炭フィルター7によ
って脱臭している。しかしながら、活性炭フィルター7
においては、活性炭が吸着することができる臭気成分の
量が、その重量や面積によって制限される。つまり、表
面積が比較的広い活性炭繊維や有機繊維に活性炭粉末を
添着した構造のフィルター等では、吸着効率が高いもの
の使用できる活性炭重量が制限され、吸着できる臭気成
分量が少ないためにフィルター寿命が短く、さらに吸着
量が飽和すると臭気が再放出されやすいという問題があ
った。また、臭気成分の吸着量が多い粒状の活性炭から
なるフィルターでは、活性炭重量を多くすることができ
るためにフィルター寿命が長くなり、臭気が再放出され
るまでの期間が長いものの、表面積が比較的狭いために
吸着効率が劣るという問題があった。
【0007】本発明は、上記のような課題を解決するた
めになされたもので、臭気成分の吸着効率に優れ、かつ
吸着量の多い長寿命な活性炭フィルターを備えた脱臭力
の向上が図れる空気清浄機を提供することを目的とした
ものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る空気清浄機
は、本体内に設けられ、一端側に吸込み口を有し他端側
に吹出し口を備えた風路に、汚れた空気中の臭気成分を
分解して脱臭するコロナ放電電極と、臭気成分を吸着し
て脱臭する活性炭フィルターと、風路に汚れた空気を導
入し清浄化した空気を排出する送風ファンとを設け、活
性炭フィルターを、吸着効率の高い第1のフィルター部
と吸着量の多い第2のフィルター部とによって構成した
ものである。
【0009】また、本発明に係る空気清浄機は、活性炭
フィルターの第1のフィルターをコロナ放電電極の下流
側に設けるとともに、活性炭フィルターの第2のフィル
ターを前記第1のフィルターの下流側に設けたものであ
る。
【0010】さらに、本発明に係る空気清浄機は、風路
のコロナ放電電極の上流側に集塵フィルターを設けたも
のである。
【0011】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は本発明の実
施の形態の要部の概略図である。なお、図2で説明した
従来例と同一部分には同じ符号を付し、説明を省略す
る。図において、9は空気清浄機本体1内の風路2のコ
ロナ放電電極6と送風ファン8との間にコロナ放電電極
6に対向して設けられた活性炭フィルターで、コロナ放
電電極6側に位置し、例えば活性炭繊維もしくは有機繊
維に活性炭の粉末を接着させて形成した第1のフィルタ
ー部9aと、送風ファン8側に位置し、例えば破砕炭ま
たはペレット状等の粒状の活性炭により形成された第2
のフィルター部9bとによって2層構造に構成されてい
る。そして、第1のフィルター部9aは表面積が広いの
で吸着効率が高く、第2のフィルター部9bは活性炭重
量が多いので吸着量が多くなっている。なお、集塵フィ
ルター5は省略してもよい。
【0012】このように構成された実施の形態におい
て、本体1内の送風ファン8を駆動させると、吸込み口
3から例えば室内の汚れた空気が本体1内の風路2に導
入され、まず、集塵フィルター5によって除塵される。
ついで、コロナ放電電極6のコロナ放電により発生した
ラジカルによって、除塵された空気中の臭気成分を分解
して脱臭し、さらに、活性炭フィルター9によって臭気
成分を吸着して脱臭する。このとき、活性炭フィルター
9の第1のフィルター部9aは、吸着効率が高いため、
コロナ放電電極6からの臭気成分を素早く吸着し、活性
炭フィルター9の第2のフィルター部9bは吸着量が多
いため、多量の臭気成分を吸着する。また、コロナ放電
電極6側に位置する第1のフィルター部9aは、コロナ
放電電極6のラジカルによる臭気成分の分解作用によっ
て、第1のフィルター部9a上に吸着した臭気成分が分
解され、第1のフィルター部9aの活性炭の吸着性能が
再生される。そして、清浄化された空気は吹出し口4よ
り本体1外、つまり室内に排出される。
【0013】このように、コロナ放電電極6の下流側
に、第1のフィルター部9aおよび第2のフィルター部
9bからなる活性炭フィルター9を設けたので、第1の
フィルター部9aで汚れた空気中の臭気成分を素早く吸
着できるとともに、第2のフィルター部9bで多量の臭
気成分を吸着できる。また、コロナ放電電極6によっ
て、第1のフィルター部9a上に吸着した臭気成分をも
分解して第1のフィルター部9aの活性炭の吸着性能を
短時間で再生させることができ、第1のフィルター部9
aの初期の吸着性能を維持することができる。さらに、
第2のフィルター部9bは、活性炭を比較的簡単に多く
の重量を担持させることができるため、臭気成分が飽和
するまでの期間を長くさせることができ、長寿命化が図
れる。これにより、吸着効率に優れ、かつ吸着量の多い
長寿命な活性炭フィルター9を有する空気清浄機が得ら
れる。
【0014】なお、上述の実施の形態では、活性炭フィ
ルター9を、活性炭繊維もしくは有機繊維に活性炭の粉
末を接着させて形成した第1のフィルター部9aと、破
砕炭またはペレット状等の粒状の活性炭により形成され
た第2のフィルター部9bとによって構成した場合を示
したが、例えば第1および第2のフィルター部9a,9
bに他の脱臭剤を混合してもよい。この場合も同様の効
果を奏する。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明に係る空気清浄機
は、本体内に設けられ、一端側に吸込み口を有し他端側
に吹出し口を備えた風路に、汚れた空気中の臭気成分を
分解して脱臭するコロナ放電電極と、臭気成分を吸着し
て脱臭する活性炭フィルターと、風路に汚れた空気を導
入し清浄化した空気を排出する送風ファンとを設け、活
性炭フィルターを、吸着効率の高い第1のフィルター部
と吸着量の多い第2のフィルター部とによって構成した
ので、吸着効率に優れ、かつ吸着量の多い長寿命な活性
炭フィルターを備えた脱臭力の向上が図れる空気清浄機
を得ることができる。
【0016】また、本発明に係る空気清浄機は、活性炭
フィルターの第1のフィルターをコロナ放電電極の下流
側に設けるとともに、活性炭フィルターの第2のフィル
ターを前記第1のフィルターの下流側に設けたので、コ
ロナ放電電極で発生するラジカルによって、第1のフィ
ルター部上に吸着した臭気成分を分解して第1のフィル
ター部の活性炭の吸着性能を短時間で回復させることが
でき、第1のフィルター部の初期の吸着効率を維持する
ことができる。これにより、優れた吸着効率と長寿命を
兼ね備えた活性炭フィルターを有する空気清浄機を得る
ことができる。
【0017】さらに、本発明に係る空気清浄機は、風路
のコロナ放電電極の上流側に集塵フィルターを設けたの
で、汚れた空気中の塵埃等を除去することができ、コロ
ナ放電電極および活性炭フィルターへの塵埃の付着を防
いで、コロナ放電電極および活性炭フィルターの臭気成
分の脱臭効率を高めることができる空気清浄機が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態の要部の概略図である。
【図2】 従来の空気清浄機の要部の概略図である。
【符号の説明】
1 本体、2 風路、3 吸込み口、4 吹出し口、5
集塵フィルター、6コロナ放電電極、8 送風ファ
ン、9 活性炭フィルター、9a 第1のフィルター
部、9b 第2のフィルター部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂爪 友孝 東京都千代田区大手町二丁目6番2号 三 菱電機エンジニアリング株式会社内 Fターム(参考) 4C080 AA09 BB02 MM05 QQ11 QQ17

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体内に設けられ、一端側に吸込み口を
    有し他端側に吹出し口を備えた風路に、汚れた空気中の
    臭気成分を分解して脱臭するコロナ放電電極と、臭気成
    分を吸着して脱臭する活性炭フィルターと、風路に汚れ
    た空気を導入し清浄化した空気を排出する送風ファンと
    を設け、 前記活性炭フィルターを、吸着効率の高い第1のフィル
    ター部と吸着量の多い第2のフィルター部とによって構
    成したことを特徴とする空気清浄機。
  2. 【請求項2】 活性炭フィルターの第1のフィルターを
    コロナ放電電極の下流側に設けるとともに、活性炭フィ
    ルターの第2のフィルターを前記第1のフィルターの下
    流側に設けたことを特徴とする請求項1記載の空気清浄
    機。
  3. 【請求項3】 風路のコロナ放電電極の上流側に、集塵
    フィルターを設けたことを特徴とする請求項1または2
    記載の空気清浄機。
JP2000176234A 2000-06-13 2000-06-13 空気清浄機 Pending JP2001353212A (ja)

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