JP2001352286A - 録音・再生装置 - Google Patents

録音・再生装置

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JP2001352286A
JP2001352286A JP2000172497A JP2000172497A JP2001352286A JP 2001352286 A JP2001352286 A JP 2001352286A JP 2000172497 A JP2000172497 A JP 2000172497A JP 2000172497 A JP2000172497 A JP 2000172497A JP 2001352286 A JP2001352286 A JP 2001352286A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基地局からの通信内容を録音するに際してス
イッチ操作を簡略化した録音・再生装置を提供する。 【解決手段】 無線機を備えた移動局と基地局とから構
成される配車管理システムの前記移動局に搭載され、前
記基地局からの通信内容を録音・再生する録音・再生装
置において、前記移動局が、前記基地局から前記移動局
への選択呼出しに対する応答を表わす信号を出力する第
1手段と、自局が選択された場合のみにオーディオ・ミ
ュートの解除を表わす信号を出力する第2手段と、前記
無線機のスケルチの開閉を表わす信号を出力する第3手
段とを備え、前記第1手段〜第3手段の出力がすべてア
クティブ・レベルになった時録音を開始する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は配車管理システムの
移動局に搭載され、基地局からの通信内容を録音・再生
する録音・再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4はタクシーの配車管理システム(以
下AVMという)の構成を示す図である。AVMは複数
のタクシーからなる移動局100とタクシー会社の指令
室となる基地局200とから構成されている。基地局2
00は指令を出すコンピュータ(以下PCという)50
と、このPC50と基地局用無線機70との間でデータ
の授受を行うモデム60と、基地局用無線機70とから
構成される。
【0003】また移動局100は移動局用無線機30
と、GPSアンテナ22に接続されたGPSオプション
20と、GPSオプション20に接続されたスイッチボ
ックス10と、GPSオプション20及び移動局用無線
機30に接続された録音・再生ユニット40とから構成
される。GPSオプション20は移動局100の現在位
置を認識するために用いられる。スイッチボックス10
は基地局200からの指令を確認すると共に、基地局2
00との間で通信操作を行うために用いられる。録音・
再生ユニット40は基地局からの通信内容を録音・再生
するために用いられる。
【0004】基地局200および移動局100のいずれ
にも通信用モデムが設けられているが、移動局100で
はGPSオプション20に内蔵されている。なお複数の
移動局100にはそれぞれを識別するために異なる識別
標識IDが付与されており、基地局200からこのID
を含む指令信号を送信することにより当該IDを付与さ
れた移動局100のみがこれに応答することができるよ
うに構成されている。AVMでは、基地局200が特定
の移動局100とのみ通話ができるようにその特定の移
動局を識別するIDを付して移動局100を呼出す。こ
の場合、次のような応答操作を必要とする。
【0005】基地局200から指示したい移動局100
に対してPC50により配車指示(応答要求)コマンド
を入力し、無線機70により送信する。各移動局100
の選択はIDによって行われ、このIDは各移動局10
0のGPSオプション20に登録されている。従って複
数の移動局100が同一の周波数を使用してIDによっ
て区別される。コマンドを受信した該当IDを持つ移動
局100は、モデムを介したスイッチボックス10等の
ブザーやLEDまたはLCDの表示により配車指示され
ている情報をドライバーに知らせる。
【0006】ドライバーはスイッチボックス10内の応
答に対応するキーを押下し、基地局200からの指示を
待つ。また配車指示された移動局100のみオーディオ
・ミュートが解除され基地局200の送信内容(音声)
を聞くことができる。なおオーディオ・ミュートの解除
は移動局100内のGPSオプション20によりIDを
認識することにより制御する。録音・再生ユニット40
はユニット単体で録音・再生ボタンを有しており、基地
局200からの呼出しに対してタクシーのドライバー
(移動局100)は基地局からの通信内容を録音したり
再生したりすることができる。この場合、通信内容を録
音したい場合にはまず呼出しに対する応答操作において
操作キーを有するスイッチボックス10内のスイッチを
押下し、次に録音・再生ユニット40の録音ボタンを押
下するという2つの操作を行う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のAV
Mにおいては、基地局からの通信内容を録音するに際し
て呼出しに対する応答操作と録音ボタンを押すという2
つの操作を必要とし、操作に煩わしさがあった。本発明
は上述した問題点を解消するためになされたもので、基
地局からの通信内容の録音に際してスイッチ操作を簡略
化した録音・再生装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、無線機を備え
た移動局と基地局とから構成される配車管理システムの
前記移動局に搭載され、前記基地局からの通信内容を録
音・再生する録音・再生装置において、前記移動局が、
前記基地局から前記移動局への選択呼出しに対する応答
を表わす信号を出力する第1手段と、自局が選択された
場合のみにオーディオ・ミュートの解除を表わす信号を
出力する第2手段と、前記無線機のスケルチの存在を表
わす信号を出力する第3手段とを備え、前記第1手段〜
第3手段の出力がすべてアクティブ・レベルになった
時、録音を開始するようにしたものである。
【0009】さらに、本発明は、無線機を備えた移動局
と基地局とから構成される配車管理システムの前記移動
局に搭載され、前記基地局からの通信内容を録音・再生
する録音・再生装置において、前記移動局が、前記基地
局から前記移動局への選択呼出しに対する応答を表わす
信号を出力する第1手段と、自局が選択された場合のみ
にオーディオ・ミュートの解除を表わす信号を出力する
第2手段と、前記無線機のスケルチの存在を表わす信号
を出力する第3手段とを備え、前記第1手段〜第3手段
の出力がすべてアクティブ・レベルになっている間録音
を行うようにしたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係る録音・再生装
置の実施の形態を示す回路図である。スイッチボックス
10内には基地局からの呼出しに応答するためのキース
イッチ11が設けられている。またスイッチボックスと
無線機30とを結合するGPSオプション20内にはC
PU21が設けられている。また無線機30内にはCP
U31が設けられ、スケルチの有無を出力するよう構成
されている。また録音・再生ユニット40内には3入力
NAND回路41と録音・再生IC42が設けられてい
る。移動局は基地局からの選択呼出しを受けるとキース
イッチ11を押下する。
【0011】このキースイッチ11の出力はGPSオプ
ションのCPU21に入力される。GPSオプション2
0のCPU21には少なくとも2つの出力ポートが設け
られている。第1のポートはキースイッチ11が押下さ
れた場合に、基地局から移動局への選択呼出しに対する
応答があったことを表わす信号23を出力するポートで
ある。この場合、キースイッチ11の押下によりポート
のレベルがLからHまたはHからLにレベル変化する。
【0012】基地局は該当する移動局がキースイッチ1
1の操作を行ったことを確認してから送信を開始する。
基地局は選択呼出しを行っているため、その後の音声送
信はIDにより選択された移動局のみが聞くことができ
る。第2のポートは移動局が自局が選択された場合にの
みオーディオ・ミュートを解除するための信号24を出
力するポートである。この第2のポートからオーディオ
・ミュートを解除するレベル変化を伴った信号24が出
力される。
【0013】また無線機のCPU31にはスケルチの開
・閉をH,Lのレベル変化として出力するポートを設け
このポートからスケルチの開・閉を表わす信号32を出
力させるようにする。GPSオプション20のCPU2
1と無線機30のCPU31とは信号線25により結合
されている。これらの3つの出力ポートの信号は録音・
再生ユニット40内に設けられている3入力NAND回
路41に入力される。従ってこれらの3出力ポートすべ
てがハイ・レベルになった時、NANDゲート回路41
の出力REC/バーはローレベルとなる。
【0014】この出力レベルREC/バーがローレベル
になった時、録音・再生IC42が動作するようにして
おけば受信検波出力33が録音・再生IC42によって
録音される。これにより選択呼出しをされた移動局10
0はキースイッチ11を押下し、その後基地局200か
らの音声送信を受信すると自動的に録音・再生IC42
が録音動作を開始する。この録音・再生IC42のRE
C/バー端子は録音動作をしている間はずっとロー・レ
ベルにしておく必要があるので、基地局が送信を止める
と自動的に録音動作を停止するようにする。ここで移動
局は指示を受けたことを確認するためのスイッチを押
し、再び指示されるまで録音内容を保存できるように構
成しておく。従って、このスイッチを押すことによって
応答キーのポートがロー・レベルになる。
【0015】このように本発明では移動局のGPSオプ
ションのCPU21に応答キーを押したか否かの状態を
H,Lレベルで出力するポートと、自局が選択され受信
した時のみオーディオ・ミュートを解除するための信号
をH,Lレベルで出力するポートとを設け、無線機のC
PU31にスケルチの開・閉をH,Lレベルで出力する
ポートを設けることにより、これらすべてのポートがハ
イ・レベルになった時のみ録音・再生IC42を録音状
態にさせることができる。この状態はポートがすべてア
クティブ・レベルになったことを意味する。すなわち、
アクティブ・レベルとは正論理の時にはハイ・レベル
を、負論理の時にはロー・レベルを意味し、その状態に
おいて所定の動作を開始させる。
【0016】従って基地局がある移動局を選択呼出し
し、その移動局がスイッチボックス10内のキースイッ
チ11を押せばその後の自局からの音声を受信している
間はその受信内容を自動的に録音することができる。な
お録音動作の停止は上述した3つのポートのうちのいず
れか1つでもロー・レベルになった時に起こる。従って
配車指示の手順上誤って基地局がマイクのプレストーク
スイッチ(PTT)を離してしまったり、言い忘れたこ
とがあり指示の追加を要するときなどがあると、先に録
音した内容が上書きされてしまうことがありうる。
【0017】図2はこのような事態を防止するための実
施の形態を示す回路図である。録音・再生IC42とN
AND回路41との間に遅延回路43を設けて遅延時間
を所定の長さに設定しておけば、図3に示すようにNA
ND回路41の出力REC′/バーが短時間変化しても
遅延回路43の出力REC/バーは所定のスレッショル
ドレベル以下に所定時間だけ留まるため、ロー・レベル
が維持され不用意な録音内容の消去を防ぐことが可能と
なる。
【0018】
【発明の効果】以上実施の形態に基づいて詳細に説明し
たように本発明では3つのポートのすべてがハイ・レベ
ルになった時のみ録音・再生ユニットで録音を開始する
ようにしたため、基地局からの通信内容を録音するに際
してスイッチ操作が1回で済むため操作の簡略化が実現
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る録音・再生装置の実施の形態を示
す回路図。
【図2】本発明の他の実施の形態を示す回路図。
【図3】図2の動作を説明するための波形図。
【図4】配車管理システムの構成を示す図。
【符号の説明】
11 キースイッチ 21 GPSオプションのCPU 31 無線機のCPU 41 NAND回路 42 録音再生IC 23 応答キーの状態を示す信号 24 オーディオ・ミュートの解除を表わす信号 32 スケルチの開・閉 33 受信検波出力 43 遅延回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線機を備えた移動局と基地局とから構
    成される配車管理システムの前記移動局に搭載され、前
    記基地局からの通信内容を録音・再生する録音・再生装
    置において、 前記移動局が、 前記基地局から前記移動局への選択呼出しに対する応答
    を表わす信号を出力する第1手段と、 自局が選択された場合のみにオーディオ・ミュートの解
    除を表わす信号を出力する第2手段と、 前記無線機のスケルチの開閉を表わす信号を出力する第
    3手段とを備え、 前記第1手段〜第3手段の出力がすべてアクティブ・レ
    ベルになった時録音を開始することを特徴とする録音・
    再生装置。
  2. 【請求項2】 無線機を備えた移動局と基地局とから構
    成される配車管理システムの前記移動局に搭載され、前
    記基地局からの通信内容を録音・再生する録音・再生装
    置において、 前記移動局が、 前記基地局から前記移動局への選択呼出しに対する応答
    を表わす信号を出力する第1手段と、 自局が選択された場合のみにオーディオ・ミュートの解
    除を表わす信号を出力する第2手段と、 前記無線機のスケルチの存在を表わす信号を出力する第
    3手段とを備え、 前記第1手段〜第3手段の出力がすべてアクティブ・レ
    ベルになっている間録音を行うことを特徴とする録音・
    再生装置。
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