JP2001351403A - 表示灯及び消火栓装置 - Google Patents
表示灯及び消火栓装置Info
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Abstract
く、左右方向への発光量が多い表示灯を得ることを目的
とする。またそのような表示灯を備えた消火栓装置を得
ることを目的とする。 【構成】本発明の表示灯は、発光部と、この発光部を備
えたホルダと、このホルダに設けられ前記発光部からの
光を反射させて左右に向けるプリズムと、を有すること
を特徴とする。また前記発光部が複数の発光ダイオード
で構成され、この複数の発光ダイオードを前記ホルダー
の中で少なくとも右側配置と左側配置とに分布させたこ
とを特徴とする。また発光部を覆い、ホルダに係合され
る透光性のカバーが側面視でほぼ台形であることを特徴
とする。またこのような表示灯を消火栓装置に備えたこ
とを特徴とする。
Description
られる表示灯、特に消防用設備等の表示灯、及び表示灯
を備えた消火栓装置に関するものである。
れた消火栓装置には、火災時に、容易に消火栓があるこ
とを識別するための表示灯が備えてある。この表示灯
は、消防法施行規則の条件「表示灯の取付面と15度以
上の角度で、10m離れた所から点灯していることを容
易に識別できること」を満足させるために、取付面から
具体的には50mm以上も突出させる必要があり、表示
灯の形状は卵形半球状であった。
電力、長寿命ということで発光ダイオードが使用されて
いるが、必要な光量を得るためには二三十個の発光ダイ
オードが必要となる。また、この数の発光ダイオードを
搭載するのにプリント基板に発光ダイオードを前方に向
けて実装することが最も簡単である。そこで、複数の発
光ダイオードを全て前方に向けて赤色表示灯を構成する
と、一般に発光ダイオードの特性として前方(正面)に
指向性が強いため、側方はかなり弱いものとなる。
気流により運ばれてくる粉塵や水しぶきを被り、汚れ易
く、そのため定期的にトンネル内の壁面清掃車による機
械清掃が行われている。消火栓装置もこの壁面清掃車で
洗浄されていたが、表示灯だけは取付面からの突出寸法
が高過ぎるため、消火栓の表示灯を避けて壁面を清掃し
なければならなかった。そして表示灯については、壁面
清掃車による清掃の後から、清掃作業員が手拭きするよ
うな形をとっていて、非常に手間がかかっていた。
なく、左右方向への発光量が多い表示灯を得ることを目
的とする。またそのような表示灯を備えた消火栓装置を
得ることを目的とする。
この発光部を備えたホルダと、このホルダに設けられ前
記発光部からの光を反射させて左右に向けるプリズムと
を有する表示灯とすることにより前記目的を達成しよう
とするものである。
光ダイオードで構成され、この複数の発光ダイオードを
前記ホルダの中で少なくとも右側配置と左側配置とに分
布させた表示灯とすることにより前記目的を達成しよう
とするものである。
ダと、この発光部を覆い前記ホルダに係合させた透光性
のカバーが側面視でほぼ台形である表示灯とすることに
より前記目的を達成しようとするものである。
備えたホルダと、この発光部を覆い前記ホルダに係合す
る透光性のカバーとを有し、壁面に取付られる表示灯に
おいて、前記カバーの後端縁が前記壁面に当接する表示
灯とすることにより前記目的を達成しようとするもので
ある。
周面に複数の光散乱用の縦溝を形成した上記表示灯とす
ることにより、前記目的を達成しようとするものであ
る。
栓装置とすることにより前記目的を達成しようとするも
のである。
し図5により説明する。表示灯100は、次の構成から
なる。1は前後に大小の開口部を形成し前部に発光部3
を備えたホルダであり、2はホルダ1の前方の大きな開
口部を覆う透光性のカバー、4は発光部3とカバー2の
間に配されたプリズム、5はホルダの後方の小さな開口
部に水密螺合したケーブルコネクタである。なお、ホル
ダ1から見てカバー2側を前方としその逆を後方とし、
以下同様とする。
11の背面(後ろの面)に設けられた本体11より外径
の小さな筒状の後部筐体10とで構成している。本体1
1の前面にはプリズム4を中に受け入れる低い円筒状の
プリズム装着枠12が設けられ、装着枠12の外側面1
2aは本体11の前面周縁11bとともにOリングP1
(図5(a)参照)の第一のパッキン受け部を形成し、
装着枠12の内側にはプリズム4の固定用のビスB1の
ネジ孔を有した係合突起13が上下に一対設けられる。
に取り付けられた場合、円環板状の本体11が壁面に取
り付けられるため、本体11を垂直に立てた姿勢におけ
る上下の方向を記載する。また、左右方向は表示灯10
0に向かっての左右とし、以下同様とする。、また更に
この係合突起13の内側の本体11前面には、発光部3
を構成するプリント基板30を固定する固定孔35に嵌
入する突起14が複数形成されている。また本体11の
外縁端はカバー2が螺装される雄ねじ11aが形成され
ている。
穴を覆い且つこの中央穴に連続するように本体11の後
方に膨出する筒体で、この筒体の後端部底面にはケーブ
ルをコネクタ5が螺着するネジ孔10aが形成されてい
る。
示すように、概観は低い円錐台形状をしていて、円板状
の頂部22と、この頂部22の周縁に連続し広がるよう
に形成するテーパ部21と、このテーパ部21の周縁に
連続して形成する短い円筒状の基部20とで構成してい
る。基部20の後端縁20aは頂部22と平行関係にあ
り、基部20の内面後方には本体11の雄ねじ11aが
螺入する雌ねじ20bが、内面前方には筒面20cが形
成されている。
の複数の横溝27を形成し、内面後方には大きな段部2
3を一つ設けその段部23の筒状の内周面24には全周
に多数の縦溝26を形成している。この段部23と筒面
20cとでOリングP1が装着する第二のパッキン受け
部を形成する。
溝28を形成し、この円形溝28は同心円の中心から円
形溝間のピッチは徐々に広くしてある。このようにする
と、発光部3から前方に来る光が大径部つまり周縁より
も小径つまり中央部で多く散乱するために視認性が良く
なる。
い、透明または素材に光散乱用の粒子を添加した半透明
のものを用いることができる。また、正面形状は円形だ
けでなく角型などその他いずれの形状でもよい。側面視
は台形だけでなく、長方形や平たい半楕円形、また前後
寸法よりも上下寸法が3倍以上あればいずれの形状でも
良い。この場合左右の寸法比はいずれでもよい。
リント基板30の前面に実装された赤色の発光ダイオー
ド31とで構成されている。プリント基板30はやや左
右に長く形成されており、複数の発光ダイオード31は
そのプリント基板30の上に左配置32、右配置33、
中央配置34と分けて実装されている。中央配置34の
発光ダイオード群は円形に配列し、左配置32の発光ダ
イオード群は内側列32a、中列32b、外側列32c
がそれぞれ例えば5、4、3個と次第に少なく発光ダイ
オード31を分布させ、右配置33の発光ダイオード群
も内側列33a、中列33b、外側列33cと次第に少
なく発光ダイオード31を分布させている。
に対して交互になるようにする。つまり真横から見て、
例えば右から見て、外側列33cの発光ダイオード31
の間に中列33bの発光ダイオード31が見えるように
する。このように発光ダイオード31をプリント基板3
0に分散させて配列すると、プリント基板30の真横か
ら見て、奥の発光ダイオード31が手前の発光ダイオー
ド31に隠れるようなことが少なく側方への光量が増
す。
上下には電圧を調整するための抵抗36と、商用電源か
ら得られる交流電源を用いて全波発光させるための整流
回路37とが設けられている。また、ホルダ1の本体1
1の突起14に嵌入される固定孔35がプリント基板3
0の隅に形成されている。プリント基板30の背面から
図示しない電源線がプリント基板30に接続され整流回
路37を介して直列接続された発光ダイオード31と抵
抗36とに給電される。
に、筒状の基台部40と、基台部40の前面の左右に対
称に形成された一対の略八分の一縦分割球状の左プリズ
ム部42および右プリズム部43と、左右プリズム部4
2、43間に挟まれた平坦部の中央に形成された半球状
の中央カバー部44と、この平坦部の両端に形成された
係合部41と、この係合部41と中央カバー部44間に
形成する放熱孔48、素子溝49とで構成しており、こ
れらは赤色透明の樹脂で一体成形されている。また、基
台部40の内側はプリント基板30を受け入れる空間4
5を形成している。
プリント基板30の左右配置32、33に実装された発
光ダイオード31を個別に受け入れる孔を形成してい
る。すなわち、左配置32の発光ダイオード群である内
側列32a、中列32b、外側列32cの発光ダイオー
ド31がそれぞれ個別に対応する複数の孔の列46a、
46b、46cに受け入れられ、右配置33の発光ダイ
オード群である内側列33a、中列33b、外側列33
cの発光ダイオード31がそれぞれ個別に対応する複数
の孔の列47a、47b、47cに受け入れられる。
表面には、内側に傾斜する平面の内側傾斜面42a、4
3aと、この内側傾斜面42a、43aに連続し外側に
傾斜する円筒面の一部である外側傾斜面42b、43b
とが形成されている。これらの傾斜角度は、発光ダイオ
ード31からの前方への光を反射させ左右に向きを変え
るような角度を選ぶようにすればよい。
角θ1は45度、外側傾斜面42b、43bの傾斜角θ
2は約68度である。なお、内側傾斜面42a、43a
は45度から55度までのいずれの角度でもよく、外側
傾斜面42b、43bは60度から75度までのいずれ
の角度でもよい。なお、内側傾斜面42a、43aにメ
ッキを施すなり、鏡面を形成してもよい。このようにす
ると、左配置と右配置の発光ダイオード群は皆鏡面を反
射して、より強力な光量が左右に得られる。
中央配置34の発光ダイオード群を一括して覆うカバー
であり、係合部41は、プリズム4をホルダ1のプリズ
ム装着枠12に装着する時、ホルダ1の係合突起13に
係合し、係合突起13のネジ孔に螺入するビスB1を挿
通する孔を有している。
すように、前後に雄ねじを有するコネクタ本体51と、
本体51と螺着する締め付けキャップ52と、本体51
と締め付けキャップ52との間に装着され締め付けキャ
ップ52を本体51にねじ込むことによりケーブル6と
本体51との間を水密にするケーブルパッキンP3と、
ホルダ1の後部筐体10と本体51との間の水密性を保
つパッキンP2とで構成される。
ル6の一端を締め付けキャップ52を緩めたケーブルコ
ネクタ5に挿通するが、ケーブルコネクタ5は、締め付
けキャップ52、ケーブルパッキンP3、コネクタ本体
51、パッキンP2の順に組まれており、この順に締め
付けキャップ52の方からケーブル6を挿通する。次
に、ケーブル6をコネクタ本体51の後方からネジ孔1
0aに挿通し、発光部3のプリント基板30の裏側の図
示しない端子にケーブル6の一端を半田付けする。
ルダ1の突起14に嵌入してプリント基板30をホルダ
1に取付け、そのプリント基板30の上からプリズム4
を被せるように装着する。このときプリズム4の係合部
41を係合突起13に係合させて、ビスB1を係合部4
1の孔に挿通するとともに係合突起13のネジ孔に螺入
し、プリズム4をプリズム装着枠12に装着された状態
でホルダ1に固定する。このときプリント基板30は突
起14とプリズム4とに挟まれて固定される。
体51の前方の雄ねじを、ホルダ1のネジ孔10aに、
パッキンP2をホルダ1との間に挟んでねじ込み固定す
る。次に、締め付けキャップ52をコネクタ本体51の
後方の雄ねじに、ケーブルパッキンP3を介してねじ込
み締め付ける。
20cとで構成する第二のパッキン受け部に装着された
カバー2に、プリズム4をはめ込むようにして、カバー
2の雌ねじ20bをホルダ1の雄ねじ11aにねじ込
む。このときカバー2の後端縁20aがホルダ1の本体
11の背面と面一になるようにする。なお、カバー2に
装着されたOリングP1は、雌ねじ20bによって係止
されるためカバー2からは脱落しない。
設備に取り付けられる時、図5の(a)のように取付板
72に設けられた取付穴に表示灯の後部筐体10を挿入
し、プリズム4の左右プリズム体が左右(横並び)にな
るように設置して、ビスB2により取付板72の裏側か
ら、ホルダ1の係合突起13の背面に設けられ貫通して
いない有底の取付ビス孔15に螺着固定する。するとホ
ルダ1の本体11の背面が取付板72に密着するととも
に、本体11の外縁端の雄ねじ11aに螺装されたカバ
ー2の後端縁20aが取付板72に当接するので、表示
器としてより低い(取付板72からの突出寸法が少な
い)表示灯が得られる。
る。
すように、右プリズム部43の受け入れ孔の列47aに
挿入される右配置33の内側列33aの発光ダイオード
31から発光される前方への強い光Laは、内側傾斜面
43aを通過する際、そのまま前方へ抜ける光La1
と、内側傾斜面43aの裏側で反射して右側に向かう光
La2とに分かれる。光La2は外側傾斜面43bを抜
ける時その入射角は比較的小さいため二度目の反射の割
合は小さく大部分はそのまま通過して右側に投光され
る。
46cに挿入される左配置32の外側列32cの発光ダ
イオード31から発光される斜め外側前方への強い光L
cは、外側傾斜面42bを通過する際、そのまま前方へ
抜ける光Lc1と、外側傾斜面42bの裏側で反射して
右側に向かう光Lc2とに分かれる。前方への光Lc1
は外側傾斜面42bを抜ける時その入射角が比較的大き
いため殆ど光量が無いか全反射の場合前方への光が無
い。外側傾斜面42bの裏側で反射して右側に向かう光
Lc2が左プリズム部42の内側傾斜面42aを抜ける
とき、その入射角は比較的小さいため二度目の反射の割
合は小さく大部分はそのまま通過して右側に投光され
る。
で、全ての発光ダイオード31からの前方への光は、左
右のプリズム部42,43の双方で左右に振り分けられ
投光される。従って、前方への光量は必要な分だけに抑
えられ、左右への光量はかなり増える。上下方向には光
量を少ないままにした表示灯が得られる。更に、プリズ
ム4を抜けた前方への光はカバー2を通過する際、テー
パ部21と頂部22の内面に形成された複数の横溝27
や円形溝28a、28bにて側方に散乱される。 この
ように、この発明の赤色表示灯は、発光ダイオードを全
部前方に向けてプリント基板に実装しても、プリズムに
よって左右に強い光を向けることができる。
ル内の消火栓装置に取り付けられた実施形態2を図6お
よび図7で説明する。
所定間隔で作られた消火栓用の設置坑201に据え付け
られる。設置坑201では図示しない給水本管からの分
岐管を消火栓装置7の図示しない給水口に接続してい
る。給水口からは消火栓装置7の中で、図示しない常時
閉の消火栓弁、ホース、ノズルと接続連通している。ま
た、図示しない給電線や信号線も通っている。
ース、ノズル等が収納装備されている消火栓収納部を覆
う消火栓扉、72は給電線や信号線が接続している電気
機器部をカバーし表示灯100や発信機101を取り付
ける取付板、73は消火器格納部をカバーする消火器扉
である。202はメンテナンス用および避難用通路、2
03は自動車用走行路面である。
まずトンネル側壁200の左右を見て消火栓装置7を探
すが、消火栓装置7の位置を示す本発明の赤色表示灯1
00は左右に対し強い光で投光するので、消火栓装置7
が遠くにあってもすぐに見つけることができ、赤色表示
灯の近い方に行き、発信機101を押して火災を知らせ
るとともに図示しない消火栓給水装置を稼働させる。次
に、消火栓扉71を開けて、消火栓弁を開き、ノズルを
取り出してホースと共に火災現場まで引き出す。すると
ノズルから消火水が放出されるので消火活動ができる。
ルの消火栓装置に取り付けると、前方への投光がプリズ
ムにより左右に向けられ左右への光量が強くなり、前方
へはプリズムを透過した必要な光量が届き、上下方向へ
は光量は最小限に抑えられるので、効率が良く視認性の
良い表示灯が得られる。
で定期的に自動車用走行路面を清掃車が走行して来て、
トンネル壁とともに消火栓装置も清掃して行く。その
際、本発明の赤色表示灯は側面視が台形で低いため機械
清掃上支障なく、従来のように表示灯だけを避けながら
進み後で手拭き作業が必要なわけでもないので手間がか
からなくて済む。
プリズムを赤色で説明したが、これに限定されず、いか
なる色でもよい。また、発光ダイオード31の発光色は
赤色でなくてもよく、黄色、青色やその他の色、また異
なる色の発光ダイオードを混成で配置してもよい。
と、このホルダに設けられ前記発光部からの光を反射さ
せて左右に向けるプリズムとを有する表示灯として、前
方への光を左右方向に向けたので、左右への視認性が優
れ、前方への光量を抑え、上下方向には光量を少ないま
まにした表示灯が得られる。
され、この複数の発光ダイオードを前記ホルダーの中で
少なくとも右側配置と左側配置とに分布させ、プリズム
により、右側配置の発光ダイオード群からの光を右側に
投光させ、左側配置の発光ダイオード群からの光を左側
に投光させて、右と左を分担させた表示灯とすることが
できるので、光量や投光角度範囲等が設計しやすい表示
灯が得られる。
散配列されているので、隣り合った発光ダイオード同士
が互いに側方への投光の妨げとなることがなく、側方へ
の光量が増す表示灯が得られる。
部を覆い前記ホルダに係合させた透光性のカバーが側面
視でほぼ台形である表示灯とすることにより、突出が少
なく、障害にならない。これによって壁面清掃車が洗浄
する際、表示灯の頂部が清掃車の一部に衝突することが
なく、機械清掃に任せることができる、清掃に手間のか
からない表示灯が得られる。
ルダと、この発光部を覆い前記ホルダに係合する透光性
のカバーとを有し、壁面に取付られる表示灯において、
前記カバーの後端縁が前記壁面に当接する表示灯とする
ことにより、表示灯の前方への突出高さを低くできるの
で、壁面清掃車が洗浄する際、表示灯の頂部が衝突する
ことがないため、機械清掃に任せることができ清掃に手
間のかからない表示灯が得られる。
溝を設けた表示灯とすることにより、上下方向の光の一
部が左右にも散乱されるので、上下方向の光量を抑え左
右方向への光量を増す表示灯が得られる。
光性のカバーが側面視でほぼ台形である表示灯を有する
消火栓装置とすることにより、壁面清掃車が洗浄する
際、表示灯の頂部が衝突することがないので、機械清掃
に任せることができ清掃に手間のかからない消火栓装置
が得られる。
る。(b)本発明の取付け状態を示す正面図である。
ズム 、 7:消火栓装置 、20a:端縁 、26:
縦溝 、31:発光ダイオード 、42:左プリズム体
、43:右プリズム体 、表示灯:100
Claims (6)
- 【請求項1】発光部と、この発光部を備えたホルダと、
このホルダに設けられ前記発光部からの光を反射させて
左右に向けるプリズムと、を有することを特徴とする表
示灯。 - 【請求項2】前記発光部が複数の発光ダイオードで構成
され、この複数の発光ダイオードを前記ホルダーの中で
少なくとも右側配置と左側配置とに分布させたことを特
徴とする請求項1記載の表示灯。 - 【請求項3】発光部と、この発光部を備えたホルダと、
この発光部を覆い前記ホルダに係合させた透光性のカバ
ーが側面視でほぼ台形であることを特徴とする表示灯。 - 【請求項4】発光部と、この発光部を備えたホルダと、
この発光部を覆い前記ホルダに係合する透光性のカバー
とを有し、壁面に取付られる表示灯において、前記カバ
ーの後端縁が前記壁面に当接することを特徴とする表示
灯。 - 【請求項5】前記カバーのカバー内周面に複数の光散乱
用の縦溝を形成したことを特徴とする請求項1乃至4い
ずれか記載の表示灯。 - 【請求項6】前記請求項1乃至5いずれか記載の表示灯
を備えたことを特徴とする消火栓装置。
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