JP2001344357A - 教務サポートシステム、データ処理装置、方法、及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体 - Google Patents

教務サポートシステム、データ処理装置、方法、及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体

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JP2001344357A
JP2001344357A JP2000162641A JP2000162641A JP2001344357A JP 2001344357 A JP2001344357 A JP 2001344357A JP 2000162641 A JP2000162641 A JP 2000162641A JP 2000162641 A JP2000162641 A JP 2000162641A JP 2001344357 A JP2001344357 A JP 2001344357A
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Kayo Hirakawa
佳世 平川
Yoshinori Tasai
美紀 田齊
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APSIS CORP
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の科目固定制はもちろん、科目自由選択
制における複雑な教務処理を一元管理可能とする。 【解決手段】 サーバコンピュータ102は、インター
ネット等のネットワークに接続されたユーザ端末103
の表示装置307にメインメニュー画面等を表示すると
ともに、ユーザ端末103から入力された生徒情報(生
徒氏名、学籍番号、在籍の有無等を含んだ情報)と科目
情報(科目名、教科名、単位数、科目の種別(必修科
目、必修選択科目、選択科目等の種別)等を含んだ情
報)とを関連付けてデータベース204aに記憶させた
り、前記データベース204aから前記生徒情報及び前
記科目情報を関連付けて読み出したりする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は教務サポートシステ
ム、データ処理装置、方法、及びコンピュータ読み取り
可能な記憶媒体に関し、従来の科目固定制はもちろん、
科目自由選択制を採用する学校における複雑な教務処理
を一元管理するのに用いて好適なものである。
【0002】
【従来の技術】近年の教育方針として個性化、多様化を
重要視する傾向があり、総合学科の高校、職業系の学
校、普通高校、専門学校、短期大学、塾等では、科目自
由選択制カリキュラムを採用するところも多くなってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のような科目自由
選択制カリキュラムにおいては、生徒ごとに選択する科
目が異なるため、その教務処理は非常に複雑となってし
まう。そのため、コンピュータ処理により管理を行うこ
とが必要とされ、特に、学校全体の教務処理を一元管理
できるようにすることが求められる。
【0004】本発明は前記のような実情に鑑みてなされ
たものであり、従来の科目固定制はもちろん、科目自由
選択制における複雑な教務処理を一元管理することので
きる教務サポートシステム、データ処理装置、方法、及
びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の教務サポートシ
ステムは、教務サポートサービスを提供するためのデー
タ処理装置と、前記教務サポートサービスを利用するた
めのユーザ端末とをネットワークを介して接続した教務
サポートシステムであって、情報を記憶するためのデー
タ記憶手段と、前記ユーザ端末から入力された生徒情報
及び科目情報を関連付けて前記データ記憶手段に記憶さ
せたり、前記データ記憶手段から前記生徒情報及び前記
科目情報を関連付けて読み出したりするデータ管理手段
とを備えた点に特徴を有する。
【0006】本発明の教務サポートシステムの他の特徴
とするところは、前記生徒情報は、少なくとも生徒氏名
を含んだ情報である点にある。
【0007】本発明の教務サポートシステムの他の特徴
とするところは、前記生徒情報は更にクラス情報に関連
付けられている点にある。
【0008】本発明の教務サポートシステムの他の特徴
とするところは、前記科目情報は、少なくとも科目名
と、当該科目が必修科目であるか選択科目であるかとい
った科目の種別とを含んだ情報である点にある。
【0009】本発明の教務サポートシステムの他の特徴
とするところは、前記科目名として、同一の科目につい
て複数の名称を設定可能とした点にある。
【0010】本発明の教務サポートシステムの他の特徴
とするところは、科目を開設するための入力画面を前記
ユーザ端末の表示装置に、表示するユーザインターフェ
ース手段を備えた点にある。
【0011】本発明の教務サポートシステムの他の特徴
とするところは、各生徒の履修科目を入力するための入
力画面を前記ユーザ端末の表示装置に表示するユーザイ
ンターフェース手段を備えた点にある。
【0012】本発明の教務サポートシステムの他の特徴
とするところは、各生徒の科目ごとの成績を入力するた
めの入力画面を前記ユーザ端末の表示装置に表示するユ
ーザインターフェース手段を備えた点にある。
【0013】本発明の教務サポートシステムの他の特徴
とするところは、前記データ記憶手段は、前記入力画面
を介して入力された成績情報を前記生徒情報及び前記科
目情報に関連付けて記憶するとともに、前記成績情報
を、自由に書き換え可能な状態、或いは、一定の場合の
み書き換え可能な状態とする点にある。
【0014】また、本発明のデータ処理装置は、教務サ
ポートサービスを提供するためのデータ処理装置であっ
て、外部から入力された生徒情報及び科目情報を関連付
けて外部或いは内部のデータ記憶手段に記憶させたり、
前記データ記憶手段から前記生徒情報及び前記科目情報
を関連付けて読み出したりするデータ管理手段を備えた
点に特徴を有する。
【0015】また、本発明のデータ処理方法は、教務サ
ポートサービスを提供するためのデータ処理方法であっ
て、外部から入力された生徒情報及び科目情報を関連付
けてデータ記憶手段に記憶させたり、前記データ記憶手
段から前記生徒情報及び前記科目情報を関連付けて読み
出したりする手順を行う点に特徴を有する。
【0016】また、本発明のコンピュータ読み取り可能
な記憶媒体は、教務サポートサービスを提供する処理を
実行するためのプログラムを格納するコンピュータ読み
取り可能な記憶媒体であって、外部から入力された生徒
情報及び科目情報を関連付けてデータ記憶手段に記憶さ
せたり、前記データ記憶手段から前記生徒情報及び前記
科目情報を関連付けて読み出したりする処理を実行する
ためのプログラムを格納したことを特徴とするコンピュ
ータ読み取り可能な記憶媒体。
【0017】このようにした本発明では、生徒情報と科
目情報とが関連付けられて記憶されるので、ユーザ端末
側において、その関連を種々の形態によって表示装置に
表示したり、印刷したりすることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
教務サポートシステム、データ処理装置、方法、及びコ
ンピュータ読み取り可能な記憶媒体の実施の形態につい
て説明する。
【0019】図1には、本実施の形態の教務サポートシ
ステムの全体構成を示す。図1において、101はイン
ターネット等のネットワークである。102はデータベ
ースを備えたサーバコンピュータであり、教務サポート
サービスを提供するためのものである。103は前記教
務サポートサービスを利用するためのユーザ端末であ
り、各学校の教務部や教師の準備室等に設置されてい
る。
【0020】このようにした教務サポートシステムで
は、例えば、ASP(アプリケーション・サービス・プ
ロバイダ)を利用して、学校側から毎月利用料を支払
い、ユーザ端末103を介して特定のWebサイトにア
クセスすることにより、教務サポートサービスを利用す
る形態とすればよい。
【0021】図2には、サーバコンピュータ102のハ
ードウェア構成の一例を示す。201はCPUであり、
データの送受信、データの結合等を行うためバス206
を介して各種構成要素を制御するものである。このバス
206を介して、各種構成要素(機器)間相互のアドレ
ス信号、制御信号、及び各種データの転送が行われる。
【0022】202はROM(読み出し専用メモリ)で
あり、前記CPU201の制御手順(コンピュータプロ
グラム)を記憶する。CPU201がこの制御手順を実
行することにより、データの転送、データの結合等の処
理を実行することが可能となる。203はRAMであ
り、データの送受信、データの結合等のためのワークメ
モリ、各種構成要素の制御のための一時記憶手段として
用いられる。
【0023】204はハードディスク記憶装置等の保存
用外部記憶装置であり、データベース204aを記憶す
る。なお、本実施の形態では、当該外部記憶装置204
が、本発明でいうデータ記憶手段の機能を実現するもの
である。205はインターネット等のネットワーク10
1に接続するためのネットワークインターフェースであ
る。
【0024】本実施の形態では、教務サポートサービス
のためのプログラムが外部記憶装置204上に記憶さ
れ、前記CPU201が当該プログラムを実行すること
により、本発明でいうデータ管理手段、ユーザインタフ
ェース手段等の機能が実現される。
【0025】図3には、ユーザ端末103のハードウェ
ア構成の一例を示す。301はCPUであり、データの
送受信、データの結合等を行うためバス308を介して
各種構成要素を制御するものである。このバス308を
介して、各種構成要素(機器)間相互のアドレス信号、
制御信号、及び各種データの転送が行われる。
【0026】302はROM(読み出し専用メモリ)で
あり、前記CPU301の制御手順(コンピュータプロ
グラム)を記憶する。CPU301がこの制御手順を実
行することにより、データの転送、データの結合等の処
理を実行することが可能となる。303はRAMであ
り、データの送受信、データの結合等のためのワークメ
モリ、各種構成要素を制御するための一時記憶手段とし
て用いられる。
【0027】304はハードディスク記憶装置等の保存
用外部記憶装置である。305はネットワークを結ぶた
めのネットワークインターフェースである。
【0028】306はキーボードやマウス等の入力装置
であり、電子文書やその要求等を入力するため用いられ
る。307はディスプレイ等の表示装置であり、各種デ
ータの入力画面等を表示するために用いられる。
【0029】本実施の形態では、ユーザ端末103側で
サーバコンピュータ102に接続して、サーバコンピュ
ータ102からプログラムをRAM303に一時的に記
憶し、データの処理は適時サーバコンピュータ102に
制御命令を前記プログラムを介して送出し、サーバコン
ピュータ102側で処理を実行して、その処理結果をユ
ーザ端末103に送り返す構成となっている。
【0030】次に、本実施の形態の教務サポートシステ
ムにおける処理動作について説明する。教務サポートサ
ービスを利用する場合、教務部の職員や教師等は、ユー
ザ端末103のブラウザを利用してサーバコンピュータ
102にアクセスする。
【0031】図4には、ユーザ端末103のディスプレ
イ等の表示装置307に表示されるメインメニュー画面
を示す。メインメニュー画面では、マスタ管理・印刷メ
ニュー欄401、印刷メニュー欄402、年度処理メニ
ュー欄403、その他のメニュー欄404が設定されて
おり、マウスを用いてクリックすることにより、各メニ
ュー欄401〜404中のメニューを選択することがで
きる。
【0032】まず、図4に示すメインメニュー画面のマ
スタ管理・印刷メニュー欄401について説明する。
【0033】図4の示すマスタ管理・印刷メニュー欄4
01中の開設科目表示メニュー401cを選択すると、
図5(a)に示すように開設科目一覧画面が表示され
る。開設科目一覧画面において年度の欄501、学年の
欄502にそれぞれ必要な情報を入力すれば、サーバコ
ンピュータ102によりデータベース204aからデー
タが読み出されて、指定された年度、学年を対象とした
開設科目一覧が表示される。この開設科目一覧画面で
は、年度503、教科504、科目505、学年50
6、表示用科目507、単位数508、科目の種別50
9(必修科目、必修選択科目、選択科目等の種別)、受
講者数510の項目が表示される。このようにした開設
科目一覧画面により、教務管理を行う上で、開設されて
いる科目、単位数、科目の種別、受講者数等を一目で把
握することができる。なお、科目505に掲げられた科
目名が指導要項等により定められたものであるのに対し
て、表示用科目507に掲げられた科目名は各学校ごと
に自由に設定できるものである。したがって、この表示
用科目507として、その学校で実際に使用されている
科目名を設定しておけば利便性を向上させることが可能
となる。
【0034】また、任意の科目、例えば表示用科目「H
11国語I」の項目部分の選択操作を行えば、同図
(b)に示すように、当該科目についての開設科目カー
ドを表示することができる。この開設科目カードには、
各科目ごとに開設科目一覧画面よりも詳細な情報(コー
ド番号等)が表示される。他の科目について知りたい場
合は、先頭カード操作部511、最終カード操作部51
2、次のカード操作部513、前のカード操作部514
を操作することにより、他の科目についての開設科目カ
ードの表示に切り替えることができる。また、印刷操作
部515を操作することにより、当該科目の履修者一覧
表を印刷することができる。
【0035】図4に示すマスタ管理・印刷メニュー欄4
01中のクラスデータ表示メニュー401dを選択する
と、図6に示すようにクラスデータ一覧画面が表示され
る。クラスデータ一覧画面において年度の欄601、学
年の欄602、ホームルームの欄603にそれぞれ必要
な情報を入力すれば、サーバコンピュータ102により
データベース204aからデータが読み出されて、指定
された年度、学年、ホームルームを対象としたクラスデ
ータ一覧が表示される。このクラスデータ一覧画面で
は、整理番号604、学籍番号605、生徒氏名60
6、必須クラブ名607、各学期の役員608、学校の
役員609、在籍の有無610、休学611の項目が表
示される。在籍の有無610では、チェックマークによ
り在籍の有無が表示される。このようにしたクラスデー
タ一覧画面により、教務管理を行う上で、クラス(ホー
ムルーム)ごとの各生徒に関する情報を一目で把握する
ことができる。
【0036】図4に示すマスタ管理・印刷メニュー欄4
01中の履修科目表示メニュー401eを選択すると、
図7に示すように履修科目カード画面が表示される。こ
の履修科目カード画面において年度の欄701、学年の
欄702、ホームルーム703の欄にそれぞれ必要な情
報を入力すれば、サーバコンピュータ102によりデー
タベース204aからデータが読み出されて、指定され
た年度、学年、ホームルームを対象とした各生徒ごとの
履修科目カードが表示される。この履修科目カード画面
では、生徒ごとに履修科目704、教科705、科目の
種別706(必修科目、必修選択科目、選択科目等の種
別)の項目が表示される。なお、科目704は、上述し
た表示用科目(各学校において定められている科目名)
により表示される。他の生徒の履修科目を知りたい場合
は、先頭カード操作部707、最終カード操作部70
8、次のカード操作部709、前のカード操作部710
を操作することにより、他の生徒についての履修科目カ
ードの表示に切り替えることができる。また、印刷操作
部711を操作することにより、その生徒の個人履修表
を印刷することができる。このようにした履修科目カー
ド画面により、教務管理を行う上で、生徒一人一人の履
修科目を把握することができる。
【0037】図4に示すマスタ管理・印刷メニュー欄4
01中の成績入力メニュー401gを選択すると、図8
に示すように成績入力画面が表示される。成績入力画面
において年度の欄801、成績の種類の欄802(一学
期期末試験、二学期中間試験等)、教科の欄803、表
示用科目の欄804、担当教師の欄805に必要な情報
を入力すれば、サーバコンピュータ102によりデータ
ベース204aからデータが読み出されて、指定された
年度、成績の種類、教科、科目、担当教師を対象とした
成績入力欄が表示される。この成績入力画面では、各生
徒について点数806、欠課時数807、評定808、
受験有無809の項目が設定されており、それぞれにつ
いての情報を入力することができる。
【0038】なお、成績の種類の欄802において、成
績の種類としては、中間試験や期末試験等の標準のもの
以外にも、カスタマイズ対応により、実力試験、模擬試
験等の入力も可能となるようにしておく。また、点数8
06を入力する場合に、満点であることはほとんどない
ので、2桁入力された時点で次行に移行し、100点の
ときには=キー等で次行に移行するようにしておけば、
入力作業の効率化を図ることができる。
【0039】上記のようにして入力された成績情報(点
数、欠課時数、評定、受験有無等)はサーバコンピュー
タ102のデータベース102aに保存されるのである
が、いつでも書き換え可能な状態となっているのでは、
教務管理上問題がある。そこで、本実施の形態では、以
下に述べるように、テンポラリーファイルとして担当教
師等が成績情報について入力可能とするとともに、その
後に、マスターファイルとしてサーバコンピュータ10
2のデータベース102aに保存されるようにしてい
る。
【0040】図9(a)に示すように、学校の教務部の
みが利用することのできる教務部メニュー画面を設定し
ておく。この教務部メニュー画面は、例えば所定のパス
ワードが入力されたときのみ表示されるようにして、教
務部以外では利用できないようにする。教務部メニュー
画面では、成績入力準備メニュー901、入力成績の承
認メニュー902、登録済み成績の変更メニュー90
3、出欠入力管理メニュー904が設定されている。
【0041】前記メニュー中の成績入力準備メニュー9
01を選択すると、同図(b)に示すように成績入力準
備画面が表示される。成績入力準備画面において年度の
欄905、成績の種類の欄906、入力締切日の欄90
7を入力して、成績入力準備操作部908を操作する
と、当該入力締切日までの間は、図8に示す成績入力画
面において、当該指定された年度、成績の種類を対象と
した成績情報(点数、欠課時数、評定、受験有無)につ
いて自由に入力することが可能となる。
【0042】例えば、二学期中間試験が終わったとき
に、教務部において二学期中間試験の成績情報を書き換
え可能にしておき、各科目の担当教師に、入力締切日ま
でに成績情報を入力するよう伝える。担当教師は、その
入力締切日までに、図8に示す成績入力画面を介して二
学期中間試験についての成績情報を入力する。入力締切
日が過ぎると、図8に示す成績入力画面での成績情報の
入力が締切られる。
【0043】そして、教務部において成績情報を承認し
たならば、図9に示す教務部メニュー画面の入力成績の
承認メニュー902を操作することにより、当該成績情
報がマスターファイルとしてサーバコンピュータ102
のデータベース102aに保存されることになる。した
がって、その後は、図8に示す成績入力画面を介して成
績情報を書き換えることができず、教務部においての
み、図9に示す教務部メニュー画面の登録済み成績の変
更メニュー903を介して、マスターファイルとして保
存されている過去の成績情報の修正・変更を行うことが
できる。
【0044】図4に示すマスタ管理・印刷メニュー欄4
01中の総合成績出力メニュー401iを選択すると、
図10に示すように総合成績メニュー画面が表示され
る。総合成績メニュー画面において年度の欄1001、
学年の欄1002、成績の種類(一学期期末試験、二学
期中間試験等)の欄1003に必要な情報を入力すると
ともに、例えばホームルーム単位の成績一覧表が必要で
あれば、ホームルームの欄1004に必要な情報を入力
し、印刷操作部1005を操作すれば、当該ホームルー
ムに属する生徒の成績一覧表を印刷することができる。
図11には、印刷される成績一覧表の一例を示す。この
成績一覧表では、縦の項目としてホームルーム(平成9
年度のホームルームH8−1)に属する生徒氏名、横の
項目として全科目名が設定されており、最後に各生徒に
ついての総点、平均点、ホームルーム内及び学年全体内
での順位が記載されるようになっている。
【0045】さらに、図10に示すホームルームの欄1
004において指定されたホームルームに属する生徒の
個人成績表が必要であれば、生徒を特定するための情報
を入力し(ここでは、整理番号入力欄1006に整理番
号を入力する)、印刷操作部1007を操作すれば、各
生徒ごとの個人成績表を印刷することができる。図12
には、印刷される個人成績表の一例を示す。
【0046】また、図10に示す総合成績メニュー画面
においては、欠点者一覧操作部1008や成績上位者一
覧操作部1009を操作することにより、欠点者一覧や
成績上位者一覧のファイル出力、印刷を指定することも
できる。図13には、印刷される欠点者一覧表の一例を
示す。これらの情報は、例えば成績会議等で用いる資料
として使用することができる。
【0047】図4に示すマスタ管理・印刷メニュー欄4
01中の出欠管理メニュー401jを選択すると、図1
4(a)に示すように出欠管理一覧画面が表示される。
出欠管理一覧画面において年度の欄1401、学年の欄
1402、ホームルームの欄1403、月の欄1404
に必要な情報を入力すれば、サーバコンピュータ102
によりデータベース204aからデータが読み出され
て、指定された年度、学年、ホームルーム、月を対象と
した出欠入力表が表示される。この出欠管理画面では、
各生徒の欠席日数1405、遅刻回数1406等の項目
が設定されており、それぞれについての情報を入力する
ことができる。
【0048】この出欠管理画面上での入力についても、
上述した成績入力画面で説明したのと同様に、テンポラ
リーファイルとして当該ホームルームの担任教師等が各
生徒の出欠情報(欠席日数、遅刻回数等)について入力
可能とするとともに、マスターファイルとしてサーバコ
ンピュータ102のデータベース102aに保存できる
ようにしている。マスターファイルとして保存されてい
る状態では、図14に示す出欠管理一覧画面を閲覧する
ことはできるが、その書き換えを行うことができず、教
務課の管理の下でのみ、図9に示す教務部メニュー画面
を介して修正・変更が可能となる。
【0049】また、任意の生徒の選択操作を行えば、同
図(b)に示すように、当該生徒についての出欠管理カ
ードを表示することができる。他の生徒について知りた
い場合は、先頭カード操作部1407、最終カード操作
部1408、次のカード操作部1409、前のカード操
作部1410を操作することにより、他の生徒について
の出欠管理カードの表示に切り替えることができる。
【0050】なお、図4に示すマスタ管理・印刷メニュ
ー欄401中の生徒データ表示メニュー401a、ホー
ムルーム表示メニュー402b、教師データメニュー4
02f、科目成績出力メニュー401h、在籍管理メニ
ュー402kについての詳細な説明は省略するが、それ
ぞれの内容に応じた画面表示がなされる。
【0051】次に、図4に示すメインメニュー画面の年
度処理メニュー欄403について説明する。
【0052】図4の示す年度処理メニュー欄403中の
進級準備メニュー403aを選択すると、図15に示す
ように進級準備画面が表示される。この進級準備画面
は、新年度のホームルーム作成、開設科目作成を行うと
ともに、既に入学している生徒に関して進級シミュレー
ションを行いながら新年度の準備を行うためのものであ
る。
【0053】準備1として、ホームルーム作成、開設科
目作成を行う。ホームルーム作成メニューを選択150
1すると、具体的には図示しないがホームルーム作成画
面が表示され、この画面を介して新年度のホームルーム
(例えば、新年度である平成12年度のホームルームH
12−1といったもの)を設定することができる。ま
た、開設科目作成メニュー1502を選択すると、具体
的には図示しないが開設科目作成画面が表示され、この
画面を介して新年度の開設科目を設定することができ
る。また、各科目を担当する教師等についても設定する
ことができる。
【0054】次に、準備2として、仮の新クラス作成メ
ニュー1503を選択すると、図16に示すように仮の
新クラス作成画面が表示される。この仮の新クラス作成
画面では、現在のクラスの年度、学年、ホームルーム
を、そのまま新年度の年度、学年、ホームルームに変更
すればよい。
【0055】次に、準備3として、希望表作成メニュー
1504を選択すると、図17に示すように希望表作成
画面が表示される。希望表作成画面において年度の欄1
701、学年の欄1702、ホームルームの欄1703
にそれぞれ必要な情報を入力すれば、指定された年度、
学年、ホームルームを対象とした各生徒ごとの希望表が
表示されるので、予め生徒から入手しておいた科目希望
と、新年度に開設される科目とを照らし合わせながら、
生徒ごとに履修科目の設定を行っていく。
【0056】この場合に、担任名1704の項目にはそ
の科目の担任教師を入力するのであるが、必修科目等で
は生徒数も多いので、同一の科目を数人の教師が担当す
ることもある。各科目の担任名1704の項目部分をク
リックすれば、具体的には図示しないが、その科目を担
当する教師名が表示されるので、その中から当該生徒に
対する担任教師を選んで入力する。例えば、習熟度別に
担任教師を決めておけば、生徒の習熟度に応じて担任教
師を選択することにより、習熟度別の科目クラス編成を
行うことが可能となる。他の生徒について入力する場合
は、先頭カード操作部1705、最終カード操作部17
06、次のカード操作部1707、前のカード操作部1
708を操作することにより、他の生徒についての希望
表の表示に切り替えることができる。
【0057】次に、準備4として、クラス替えメニュー
1505を選択すると、図18に示すようにクラス替え
画面が表示される。クラス替え画面において現クラス選
択の欄の年度の欄1801、学年の欄1802、ホーム
ルームの欄1803にそれぞれ必要な情報を入力すれ
ば、指定された年度、学年、ホームルームを対象とした
生徒氏名の一覧が表示される。このクラス替え画面で
は、各生徒ごとに新年度ホームルーム1804の項目に
新年度のホームルームを入力して、クラス替えを設定す
ることができる。
【0058】次に、準備5として、クラスデータ作成メ
ニュー1506を選択し、前記準備4により設定された
新年度のホームルームに関して、上述した図6に示すよ
うなクラスデータを作成する。
【0059】以上述べた手順により、新年度のホームル
ーム作成、開設科目作成を行うとともに、既に入学して
いる生徒に関して進級シミュレーションを行いながら、
クラス(ホームルーム)編成等の新年度の準備を行うこ
とができる。
【0060】図4の示す年度処理メニュー欄403中の
入学準備メニュー403bを選択すると、図19(a)
に示すように入学準備画面が表示される。この入学準備
画面は、新年度のホームルーム作成、開設科目作成を行
うとともに、これから入学してくる新入生に関してデー
タを入力、作成して、新年度の準備を行うためのもので
ある。
【0061】新入生データ取り込みメニュー1903を
選択すると、同図(b)に示すように新入生データ取り
込み画面が表示されるので、入学年度の欄1907に入
学年度を入力するとともに、各新入生についての生徒氏
名等のデータを入力する。また、生徒個人情報表示メニ
ュー1903を選択すると、具体的には図示しないが、
各新入生ごとの生徒個人情報表示画面が表示される。な
お、ホームルーム作成メニュー1901、開設科目作成
メニュー1902、希望表作成メニュー1905、クラ
スデータ作成メニュー1906については、上述した進
級準備画面で説明したのと同様であり、その詳細な説明
は省略する。
【0062】図4に示す年度処理メニュー欄403中の
卒業準備メニュー403cを選択すると、図20に示す
ように卒業生指定画面が表示される。卒業静指定画面に
おいて卒業年度の欄2001、学年の欄2002、ホー
ムルームの欄2003にそれぞれ必要な情報を入力すれ
ば、指定された年度、学年、ホームルームを対象とした
生徒の一覧が表示される。各生徒について、卒業予定で
あれば卒業2004の項目にチェックマークを入力する
とともに、卒業年度2005、卒業年月日2006の項
目にそれぞれ卒業年度、卒業年月日を入力する。上記の
ように卒業2004の項目にチェックマークが入力され
ることにより、その生徒が卒業するかどうかについては
フラグにより管理されることになる。また、科目自由選
択制では、同じ年度に入学した生徒でも卒業年度や卒業
年月日が異なることもあるので、卒業年度2005や卒
業年月日2006の項目は自由に入力できるようにして
いる。本実施の形態では、卒業年月日2006の項目部
分をクリックするとカレンダーが表示され、そのカレン
ダーから卒業年月日を入力できるようにしている。
【0063】次に、図4に示すメインメニュー画面のそ
の他のメニュー欄404について説明すれば、転入処理
メニュー404a、転出・退学処理メニュー404b、
休学・停学・留学処理メニュー404cを選択すると、
それぞれ図21(a)、(b)、(c)に示すように転
入処理画面、休学・停学・留学処理画面、転出・退学処
理画面が表示される。転入画面では、上述した進級準
備、入学準備等で述べたのと同様に、生徒個人情報入力
メニュー2101、希望表入力メニュー2102、クラ
スデータ入力メニュー2103を用いた転入処理を行う
ことができる。また、休学・停学・留学処理画面では、
該当する生徒に関して休学、停学、留学の期間等を入力
することができる。また、転出・退学処理画面では、在
籍2104の項目にチェックマークが入力されることに
より、その生徒が在籍するかどうかについてフラグによ
り管理されることになる。
【0064】次に、図4に示すメインメニュー画面の印
刷メニュー欄402について説明すると、印刷欄402
中の通知表印刷メニュー402a、成績証明書印刷メニ
ュー402b、個人調査書印刷メニュー402cを選択
すると、各生徒ごとの通知表、成績証明書、個人調査書
の印刷出力が行われる。図22(a)には印刷される通
知表の一例を、同図(b)には印刷される成績証明書の
一例を示す。このようにした印刷出力サービスを利用す
ることにより、これら書類の作成といった事務作業を効
率化させることが可能となる。
【0065】以上述べた実施の形態によれば、生徒情報
(本実施の形態では、生徒氏名、学籍番号、在籍の有無
等を含んだ情報)と、科目情報(本実施の形態では、科
目名、教科名、単位数、科目の種別(必修科目、必修選
択科目、選択科目等の種別)等を含んだ情報)とが関連
付けられてサーバコンピュータ102のデータベース2
04aに記憶されたり、サーバコンピュータ102のデ
ータベース204aから読み出されたりするので、ユー
ザ端末103側において、その関連を種々の形態によっ
て表示したり、印刷したりすることができる。
【0066】また、高校等では、大学とは異なり、科目
自由選択制を採用する場合でも、各生徒をホームルーム
に属させるといった特殊性を有する。本実施の形態で
は、生徒情報にクラス情報(本実施の形態では、ホーム
ルームを含んだ情報)を関連付けることにより、クラス
編成等の特殊な管理含めて教務処理の利便性を向上させ
ることができる。
【0067】また、生徒情報及び科目情報に成績情報
(本実施の形態では、点数、欠課時数、評定、受験有無
を含んだ情報)や出欠情報(本実施の形態では、欠席日
数、遅刻回数等を含んだ情報)を関連付けることによ
り、教務処理の利便性を向上させることができる。
【0068】以上のように、科目固定制はもちろん、科
目自由選択制における複雑な教務処理をも一元管理する
ことができる。
【0069】また、最近では公立の小中高校にLANを
整備する方針が打ち出される等、インフラ整備は整いつ
つあり、本実施の形態のようにインターネットを用いて
システムを利用することができれば、各学校において新
たなシステムを構築することなく教務処理を行うことが
可能となる。
【0070】(その他の実施の形態)上述した実施の形
態の機能を実現するべく各種のデバイスを動作させるよ
うに、該各種デバイスと接続された装置或いはシステム
内のコンピュータに対し、前記実施の形態の機能を実現
するためのソフトウェアのプログラムコードを供給し、
前記各種デバイスを動作させることによって実施したも
のも、本発明の範疇に含まれる。この場合、前記ソフト
ウェアのプログラムコード自体が上述した実施の形態の
機能を実現することになり、そのプログラムコード自
体、及びそのプログラムコードをコンピュータに供給す
るための手段、例えばかかるプログラムコードを格納し
た記録媒体は本発明を構成する。かかるプログラムコー
ドを記憶する記録媒体としては、例えばフロッピー(登
録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁
気ディスク、CD−ROM、磁気テープ、不揮発性のメ
モリカード、ROM等を用いることができる。
【0071】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、科目
固定制はもちろん、科目自由選択制における複雑な教務
処理をも一元管理することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態の教務サポートシステムの全体構
成を示す図である。
【図2】サーバコンピュータ102のハードウェア構成
の一例を示す図である。
【図3】ユーザ端末103のハードウェア構成の一例を
示す図である。
【図4】メインメニュー画面を示す図である。
【図5】開設科目一覧画面を示す図である。
【図6】クラスデータ一覧画面を示す図である。
【図7】履修科目カード画面を示す図である。
【図8】成績入力画面を示す図である。
【図9】教務部メニュー画面を示す図である。
【図10】総合成績メニュー画面を示す図である。
【図11】印刷される成績一覧表の一例を示す図であ
る。
【図12】印刷される個人成績表の一例を示す図であ
る。
【図13】印刷される欠点者一覧表の一例を示す図であ
る。
【図14】出欠管理一覧画面を示す図である。
【図15】進級準備画面を示す図である。
【図16】仮の新クラス作成画面を示す図である。
【図17】希望表画面を示す図である。
【図18】クラス替え画面を示す図である。
【図19】入学準備画面を示す図である。
【図20】卒業生指定画面を示す図である。
【図21】転入処理画面、休学・停学・留学処理画面、
転出・退学処理画面を示す図である。
【図22】(a)は印刷される通知表の一例を示す図
で、(b)は印刷される成績証明書の一例を示す図であ
る。
【符号の説明】
101 ネットワーク 102 サーバコンピュータ 103 ユーザ端末 201 CPU 202 ROM 203 RAM 204 外部記憶装置 204a データベース 205 ネットワークインターフェース 206 バス 301 CPU 302 ROM 303 RAM 304 外部記憶装置 305 ネットワークインターフェース 306 入力装置 307 表示装置 308 バス
フロントページの続き (72)発明者 田齊 美紀 福岡県福岡市博多区博多駅東3丁目13番21 号 エフビル8F 株式会社アプシスコー ポレイション内 Fターム(参考) 2C028 AA00 5B049 AA01 AA02 BB21 CC00 DD01 DD05 EE05 FF03 FF09 GG02 GG04 GG07

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 教務サポートサービスを提供するための
    データ処理装置と、前記教務サポートサービスを利用す
    るためのユーザ端末とをネットワークを介して接続した
    教務サポートシステムであって、 情報を記憶するためのデータ記憶手段と、 前記ユーザ端末から入力された生徒情報及び科目情報を
    関連付けて前記データ記憶手段に記憶させたり、前記デ
    ータ記憶手段から前記生徒情報及び前記科目情報を関連
    付けて読み出したりするデータ管理手段とを備えたこと
    を特徴とする教務サポートシステム。
  2. 【請求項2】 前記生徒情報は、少なくとも生徒氏名を
    含んだ情報であることを特徴とする請求項1に記載の教
    務サポートシステム。
  3. 【請求項3】 前記生徒情報は更にクラス情報に関連付
    けられていることを特徴とする請求項1に記載の教務サ
    ポートシステム。
  4. 【請求項4】 前記科目情報は、少なくとも科目名と、
    当該科目が必修科目であるか選択科目であるかといった
    科目の種別とを含んだ情報であることを特徴とする請求
    項1に記載の教務サポートシステム。
  5. 【請求項5】 前記科目名として、同一の科目について
    複数の名称を設定可能としたことを特徴とする請求項4
    に記載の教務サポートシステム。
  6. 【請求項6】 科目を開設するための入力画面を前記ユ
    ーザ端末の表示装置に表示するユーザインターフェース
    手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の教務サ
    ポートシステム。
  7. 【請求項7】 各生徒の履修科目を入力するための入力
    画面を前記ユーザ端末の表示装置に表示するユーザイン
    ターフェース手段を備えたことを特徴とする請求項1に
    記載の教務サポートシステム。
  8. 【請求項8】 各生徒の科目ごとの成績を入力するため
    の入力画面を前記ユーザ端末の表示装置に表示するユー
    ザインターフェース手段を備えたことを特徴とする請求
    項1に記載の教務サポートシステム。
  9. 【請求項9】 前記データ記憶手段は、前記入力画面を
    介して入力された成績情報を前記生徒情報及び前記科目
    情報に関連付けて記憶するとともに、前記成績情報を、
    自由に書き換え可能な状態、或いは、一定の場合のみ書
    き換え可能な状態とすることを特徴とする請求項8に記
    載の教務サポートシステム。
  10. 【請求項10】 教務サポートサービスを提供するため
    のデータ処理装置であって、 外部から入力された生徒情報及び科目情報を関連付けて
    外部或いは内部のデータ記憶手段に記憶させたり、前記
    データ記憶手段から前記生徒情報及び前記科目情報を関
    連付けて読み出したりするデータ管理手段を備えたこと
    を特徴とするデータ処理装置。
  11. 【請求項11】 教務サポートサービスを提供するため
    のデータ処理方法であって、 外部から入力された生徒情報及び科目情報を関連付けて
    データ記憶手段に記憶させたり、前記データ記憶手段か
    ら前記生徒情報及び前記科目情報を関連付けて読み出し
    たりする手順を行うことを特徴とするデータ処理方法。
  12. 【請求項12】 教務サポートサービスを提供する処理
    を実行するためのプログラムを格納するコンピュータ読
    み取り可能な記憶媒体であって、 外部から入力された生徒情報及び科目情報を関連付けて
    データ記憶手段に記憶させたり、前記データ記憶手段か
    ら前記生徒情報及び前記科目情報を関連付けて読み出し
    たりする処理を実行するためのプログラムを格納したこ
    とを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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