JP2003308000A - 研修コースデザイン方法、研修方法、学習効果確認方法及びプログラム - Google Patents

研修コースデザイン方法、研修方法、学習効果確認方法及びプログラム

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JP2003308000A
JP2003308000A JP2002112290A JP2002112290A JP2003308000A JP 2003308000 A JP2003308000 A JP 2003308000A JP 2002112290 A JP2002112290 A JP 2002112290A JP 2002112290 A JP2002112290 A JP 2002112290A JP 2003308000 A JP2003308000 A JP 2003308000A
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Noboru Yashiro
昇 矢代
Miyuki Murakami
美由紀 村上
Naomichi Tabata
直道 田畑
Yasuhito Suzuki
康仁 鈴木
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 IT技術を有効活用した研修コースデザイン
方法及び客観的な学習効果確認方法を提供することこと
を目的とする。 【解決手段】 研修コースのデザイン方法の処理フロー
を示す。行動・判断の列挙(S10)、スキル・知識の抽
出(S11)、スキル・知識の階層化(S12)、研修範囲
の決定(S13)、コンテンツ概要の決定(S14)、コー
スの研修レベルの決定(S15)、研修事項に関する重要
度・習得レベルの決定(S16)、事前・事後の確認問題
の作成(S17)、事前・事後の確認問題の評価(S1
8)、スキップ可能な学習個所の検討(S19)及び学習
エントランスの設定(S20)から構成されている

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、研修コースデザイ
ン方法、研修方法、学習効果確認方法及びプログラム、
特に、受講者が、受講端末により研修サーバにアクセス
して該研修サーバが提供する研修コンテンツを利用して
行う研修の研修コースデザイン方法、研修方法、学習効
果確認方法及びプログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】IT技術、インターネットの普及に伴
い、IT技術、インターネッを用いた研修が行われてい
る。例えば、インターネット上に、研修サーバを設け、
受講者が、受講端末により研修サーバにアクセスして該
研修サーバが提供する研修コンテンツを利用して行う研
修が行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなIT技術、インターネットを用いた研修であって
も、従前の講師による講義室での集合研修の教材を一部
手直しして、研修を行っている場合も多い。
【0004】受講者が、受講端末により研修サーバにア
クセスして該研修サーバが提供する研修コンテンツを利
用して行う研修のコースデザインにおいて、必ずしも、
IT技術を有効に活用し、IT技術に適応した研修コー
スデザインが行われていない。
【0005】また、研修コースにおける必須研修項目の
絞込み等において、必ずしも、IT技術を有効に活用し
た研修となっていない。
【0006】また、研修コースの効果確認の測定方法に
おいて、必ずしも、IT技術を有効に活用して、効果確
認を測定しているとは言えない。
【0007】本発明は、上記問題に鑑みなされたもので
あり、IT技術を有効活用した研修コースデザイン方法
及び研修方法並びに客観的な学習効果確認方法を提供す
ることを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本件発明は、以下の特徴を有する課題を解決するた
めの手段を採用している。
【0009】請求項1に記載された発明は、受講者が、
受講端末により研修サーバにアクセスして該研修サーバ
が提供する研修コンテンツを利用して行う研修のコース
デザインを行う研修コースデザイン方法において、現実
の行動又は判断を列挙する行動・判断列挙ステップと、
前記行動・判断列挙ステップスにおいて列挙された、行
動・判断に必要なスキル又は知識を抽出するスキル・知
識抽出ステップと、前記スキル・知識抽出ステップにお
いて、抽出されたスキル又は知識に対して前記研修コン
テンツの概要を作成するコンテンツ概要作成ステップと
を有することを特徴とする。
【0010】請求項1に記載された発明によれば、現実
の行動又は判断を列挙する行動・判断列挙ステップと、
前記行動・判断列挙ステップスにおいて列挙された、行
動・判断に必要なスキル又は知識を抽出するスキル・知
識抽出ステップと、スキル・知識抽出ステップにおい
て、抽出されたスキル又は知識に対して前記研修コンテ
ンツの概要を作成するコンテンツ概要作成ステップとを
有することにより、IT技術を有効活用した研修コース
デザイン方法を提供することができる。
【0011】請求項2に記載された発明は、請求項1記
載の研修コースデザイン方法において、前記スキル・知
識抽出ステップにおいて、抽出されたスキル又は知識に
対して、当該研修コースにおける重要度と、研修者が習
得すべき習得レベルとを設定する重要度・習得レベル設
定ステップを有することを特徴とする。
【0012】請求項2に記載された発明によれば、抽出
されたスキル又は知識に対して、当該研修コースにおけ
る重要度と、研修者が習得すべき習得レベルとを設定す
る重要度・習得レベルを設定することにより、抽出され
たスキル又は知識をデジタル的に処理可能とし、もっ
て、IT技術を有効活用した研修コースデザイン方法を
提供することができる。
【0013】請求項3に記載された発明は、受講者が、
受講端末により研修サーバにアクセスして該研修サーバ
が提供する研修コンテンツを利用して行う研修方法にお
いて、前記受講者が、前記研修サーバが提供する研修コ
ンテンツを利用して研修を行う前後において、同一の確
認問題を使用して、当該受講者のレベルの把握を行うレ
ベル把握ステップを有することを特徴とする。
【0014】請求項3に記載された発明によれば、受講
者が、研修サーバが提供する研修コンテンツを利用して
研修を行う前後において、同一の確認問題を使用して、
当該受講者のレベルの把握を行うレベル把握ステップを
有することにより、IT技術を有効活用した研修方法を
提供することができる。
【0015】請求項4に記載された発明は、請求項3記
載の研修方法において、研修を行う前に行われたレベル
把握ステップで把握された受講者のレベルに応じて、前
記受講者の受講する研修コンテンツを異ならせることを
特徴とする。
【0016】請求項4に記載された発明によれば、研修
を行う前に行われたレベル把握ステップで把握された受
講者のレベルに応じて、受講者の受講する研修コンテン
ツを異ならせることにより、受講者のレベルに応じた研
修を行うことができる。
【0017】請求項5に記載された発明は、請求項3記
載の研修方法において、研修後のレベル把握ステップで
把握された前記受講者のレベルが、所定のレベル以下の
場合、さらに、同じ、研修を行うことを特徴とする。
【0018】請求項5に記載された発明によれば、研修
後のレベル把握ステップで把握された受講者のレベル
が、所定のレベル以下の場合、さらに、同じ、研修を行
うことにより、単に、受講しただけでは研修を終了する
ことができないので、効果的な研修を行うことができ
る。
【0019】請求項6に記載された発明は、請求項3記
載の研修方法において、前記確認問題の形式が、択一
式、複数選択式、自由入力式、ドラッグアンドドロップ
式の内少なくとも二つの方式を用いることを特徴とす
る。
【0020】請求項6に記載された発明によれば、確認
問題の形式が、択一式、複数選択式、自由入力式、ドラ
ッグアンドドロップ式の内少なくとも二つの方式を用い
ることにより、問題に適した確認問題を作成することが
できる。
【0021】請求項7に記載された発明は、請求項3な
いし6いずれか一項記載の研修方法において、研修の申
し込みを、受講者が日常的に利用している個別業務シス
テム、受講者が自己のスキルを登録するスキル登録シス
テム、又は、目標を設定して業務を遂行することを促す
目標管理システムから、行うことを特徴とする。
【0022】請求項7に記載された発明によれば、研修
の申し込みを、受講者が日常的に利用している個別業務
システム、受講者が自己のスキルを登録するスキル登録
システム、又は、目標を設定して業務を遂行することを
促す目標管理システムから、行うことにより、研修を必
要とした時点で、地帯無く、研修の申し込みを行うこと
ができる。
【0023】請求項8に記載された発明は、受講者が、
受講端末により研修サーバにアクセスして該研修サーバ
が提供する研修コンテンツを利用して行う研修の学習効
果確認方法において、前記受講者のレベルを確認する確
認問題を使用して、受講前に、当該受講者のレベルを確
認する受講前レベル確認ステップと、受講前レベル確認
ステップで使用した確認問題を使用して、受講後の当該
受講者のレベルを確認する受講後レベル確認ステップ
と、受講者毎に、受講後レベル確認ステップにより確認
されたレベルと受講前確認ステップにより確認されたレ
ベルとの差を求める個人別効果確認ステップと、個人別
効果確認ステップで確認された個人別効果を、所定期間
に受講した受講者分だけ積算して、当該研修コースの学
習効果とすることを特徴とする。
【0024】請求項8に記載された発明によれば、受講
者のレベルを確認する確認問題を使用して、受講前に、
当該受講者のレベルを確認する受講前レベル確認ステッ
プと、受講前レベル確認ステップで使用した確認問題を
使用して、受講後の当該受講者のレベルを確認する受講
後レベル確認ステップと、受講者毎に、受講後レベル確
認ステップにより確認されたレベルと受講前確認ステッ
プにより確認されたレベルとの差を求める個人別効果確
認ステップと、個人別効果確認ステップで確認された個
人別効果を、所定期間に受講した受講者分だけ積算し
て、当該研修コースの学習効果とすることにより、客観
的な学習効果確認方法を提供することができる。
【0025】請求項9に記載された発明は、請求項8記
載の学習効果確認方法において、前記研修の受講の申し
込みにおける受講者の上司による承認時において、前記
上司により、入力された申し込み時点の目標設定状況を
参酌する目標設定状況参酌ステップを有することを特徴
とする。
【0026】請求項9に記載された発明によれば、研修
の受講の申し込みにおける受講者の上司による承認時に
おいて、上司により、入力された申し込み時点の目標設
定状況を参酌する目標設定状況参酌ステップを有するこ
とにより、客観的な学習効果確認方法を提供することが
できる。
【0027】請求項10に記載された発明は、請求項1
又は2記載の研修コースデザイン方法をコンピュータに
実施させるプログラムである。
【0028】請求項11に記載された発明は、請求項3
ないし7いずれか一項記載の研修方法をコンピュータに
実施させるプログラムである。
【0029】請求項12に記載された発明は、請求項8
又は9記載の学習効果確認方法をコンピュータに実施さ
せるプログラムである。
【0030】請求項10〜12に記載された発明によれ
ば、請求項1〜9に記載された研修コースデザイン方
法、研修方法及び学習効果確認方法を実施するプログラ
ムを提供することができる。
【0031】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面と共に説明する。
【0032】図1は、本発明のシステム構成図である。
図1のシステムは、受講者端末1〜受講者端末1
研修サーバ2、個別業務システム3、スキル登録システ
ム4、目標管理システム5及び通信ネットワーク6から
構成されている。
【0033】受講者端末1〜受講者端末1は、受講
者が、この端末により研修サーバ2にアクセスして、該
研修サーバ2が提供する研修を受ける受講者用の端末で
ある。この端末により、研修の申し込み、研修の実施、
研修履歴の確認等を行うことができる。受講者端末1
〜受講者端末1は、本システムの専用の端末であって
もよいが、通常の市販のパーソルなコンピュータであっ
てもよい。また、受講者端末1〜受講者端末1は、
通信ネットワーク6に接続されていなくてもよい。例え
ば、研修サーバ2、個別業務システム3、スキル登録シ
ステム4、目標管理システム5に接続された場合であっ
てもよい。さらに、受講者端末1〜受講者端末1
が、研修サーバ2にアクセスして、研修サーバ2に格
納されている研修プログラム及び研修コンテンツを、直
接利用して、受講者による研修が行われてもよいが、研
修サーバ2に格納されている研修プログラム又は研修コ
ンテンツの内、当該研修に必要な一部又は全部の研修プ
ログラム又は研修コンテンツを、受講者端末1〜受講
者端末1に、ダウンロードして、研修を行うようにし
てもよい。
【0034】個別業務システム3は、受講者が日常的に
行う1又は複数の個別業務のシステムである。スキル登
録システム4は、期の初め等に、本人のスキルを登録す
るシステムである。目標管理システム5は、期の初めに
おいて、上司と相談しながら目標を設定する。なお、期
中においても、必要に応じて、目標の見直しを行うこと
ができるシステムである。
【0035】研修サーバ2は、図2に示す構成を有して
いる。図2の構成は、インターネットにおけるルーティ
グ機能とファイアウォール機能を有するルータ21、研
修サーバ2における管理用端末22、データベース24
を管理するデータベースサーバ23、データベース24
及び受講者に対する研修を実施する研修業務サーバ25
から構成されている。
【0036】研修サーバ2の研修業務サーバ25は、図
3に示すように、申し込み受付部31、他システム(個
別業務システム3、スキル登録システム4、目標管理シ
ステム5等)とのインターフェース部32、受講者に対
する研修の実施における進行管理を行う研修進行管理部
33、統計処理部34、研修コースメンテナンス部3
5、研修コースデザイン部36及び学習効果確認部37
を有する。また、研修サーバ2のデータベース24は、
図4に示すように、研修コースデータベース41、研修
対象者データベース42、研修コンテンツデータベース
43、申し込み受け付けデータベース44等を有してい
る。
【0037】なお、申し込み受付部31、他システムと
のインターフェース部32、研修進行管理部33、統計
処理部34、コースメンテナンス部35、研修コースデ
ザイン部36及び学習効果確認部37は、それぞれ、ハ
ードウエアとして構成してもよいが、コンピュータの記
憶装置の記録媒体(図示せず)に格納された、申し込み受
付、他システムとのインターフェース、研修進行管理、
コースメンテナンス、研修コースデザイン及び学習効果
確認に関するプログラムをコンピュータが読み出して、
コンピュータの処理装置が、申し込み受付、他システム
とのインターフェース、研修進行管理、コースメンテナ
ンス、研修コースデザイン及び学習効果確認を行うよう
にしてもよい。
【0038】申し込み受付部31は、研修の申し込みの
受付を行う。研修の申し込みの受け付けは、随時行う。
受講者は、研修コースデータベース41の研修コースの
内容を参照して、必要とする研修を申し込む。なお、研
修には、無料の研修と、有料の研修とがあり、有料の研
修は、上司の承認が必要となる。申し込まれた研修は、
申し込み受け付けデータベース44に記憶される。な
お、研修の申し込みは、個別業務システム3、スキル登
録システム4、目標管理システム5からも、行うことが
できる。例えば、個別業務システム3から、受講者は、
本人にはスキルがなく、業務の遂行に必要と考える研修
を申し込みこむことができる。スキル登録システム4か
らは、本人のスキルを登録するとき、本人のスキルを見
渡したとき、本人が具備したいと思ったスキルを獲得す
るために、研修を申し込むことができる。また、目標管
理システム5からは、期の初めにおいて、上司と相談し
ながら目標を設定するとき、目標達成に必要な研修を申
し込むことができる。なお、期の途中、期の終了時にお
いても、研修の申し込みを行うことができる。
【0039】他システムとのインターフェース部32
は、個別業務システム3、スキル登録システム4、目標
管理システム5とインターフェースをとり、個別業務シ
ステム3、スキル登録システム4、目標管理システム5
からのアクセスを受けて、研修に関する情報を提供し、
個別業務システム3、スキル登録システム4、目標管理
システム5からの研修の申し込みを受け付ける。なお、
目標管理システム5からの研修の申し込みに対して、上
司が承認ボタンを押すとき、研修に関するアンケートを
とるようにしてもよい。アンケートは、例えば、受講者
の目標設定状況に関するものである。これにより、研修
サーバでは、研修対象者データベース42から、受講者
の1年前の目標設定状況と、過去1年間の研修内容に基
づいて、研修の効果を客観的に、知ることができる。
【0040】研修進行管理部33は、受講者の研修の進
行管理を行う。研修進行管理部33は、申し込みを受け
付けた受講者からの研修受講のアクセスに対して、申し
込み受け付けデータベース44を参照して、申し込みを
受け付けた研修を行う。なお、研修進行管理部33は、
研修のメニュー画面を提示し、進行に応じて必要なコン
テンツを提供し、受講者からの情報を受けて受講者に研
修の必要な情報を提供し、受講者による研修の終了まで
の全ての、進行管理を行う。
【0041】統計処理部34は、研修における統計処理
を行う。例えば、受講者毎に、受講後の受講者のレベル
から受講前の受講者のレベルの差を求め、その差のレベ
ルを、所定期間に受講した受講者分だけ積算する。学習
コースメンテナンス部35は、後述する学習効果確認部
37が確認した研修コース別の学習効果確認データに基
づいて、必要な、メンテナンスを行う。
【0042】研修コースデザイン部36は、コースデザ
インを行う。行動・判断の列挙、スキル・知識の抽出、
スキル・知識の階層化、研修範囲の決定、コンテンツ概
要の決定、コースの研修レベルの決定、研修事項に関す
る重要度・習得レベルの決定、事前・事後の確認問題の
作成、事前・事後の確認問題の評価、スキップ可能な学
習個所の検討及び学習エントランスの設定を行う。その
詳細は後述する。
【0043】学習効果確認部37は、期初の場合であれ
ば、目標管理システム5からの研修の申し込みにおける
アンケートにより得られた受講者の期初の目標設定状況
と、1年前の期初の目標設定状況と、過去1年間の研修
内容に基づいて、研修の効果を客観的に算出する。ま
た、統計処理部34により積算した受講前後の受講者の
受講者のレベルの差を、受講者分だけ積算した値を当該
研修コースの学習効果とする。
【0044】研修コースデータベース41は、コースコ
ード、コース名、対象スキル(知識)コード、対象スキ
ル(知識)項目名、コース目標、価格等から構成されてい
る。コースコードは、研修コースのコードであり、コー
ス名は、UNIX(登録商標)−OS入門、UNIX
(登録商標)−OS中級等の研修のコース名を示す。対
象スキルコードは、対象スキル項目名のコードであり、
対象スキル項目名は、研修でスキルアップされるスキル
名である。コース目標は、対象スキル項目におけるレベ
ルアップされ程度を示し、研修前のレベルと研修後のレ
ベルで示す。価格は、研修に要する価格である。
【0045】研修対象者データベース42は、従業員コ
ード、氏名、現有スキルコード、現有スキル項目名、現
有スキルレベル、研修したコースコード、目標設定状況
等から構成されている。従業員コードは、従業員のコー
ドであり、氏名は、従業員の氏名である。現有スキルコ
ードは、現有スキル項目名のコードであり、現有スキル
項目名は、UNIX(登録商標)−OS、Window
s(登録商標)−NT等のスキルを示す。現有スキルレ
ベルは、現有スキル項目についての当該従業員のスキル
レベルを示し、5段階で表現している。研修したコース
コードは、過去に研修を受けた研修のコースコードであ
る。
【0046】研修コンテンツデータベース43には、研
修コース毎にコンテンツがコースコードに対応して格納
されている。申し込み受け付けデータベース44は、上
司が承認(研修が有料の場合)し、受け付けた申し込みの
状況を格納している。
【0047】図5は、研修コースのデザイン方法の処理
フローである。図5の処理フローは、行動・判断の列挙
(S10)、スキル・知識の抽出(S11)、スキル・知識
の階層化(S12)、研修範囲の決定(S13)、コンテン
ツ概要の決定(S14)、コースの研修レベルの決定(S
15)、研修事項に関する重要度・習得レベルの決定(S
16)、事前・事後の確認問題の作成(S17)、事前・
事後の確認問題の評価(S18)、スキップ可能な学習個
所の検討(S19)及び学習エントランスの設定(S20)
を行う。本発明では、所定の文書並びにランダムに入力
された文書又はメモ等から、図5の処理フローを作成す
るためのツールを提供する。
【0048】ステップ10の行動・判断の列挙において
は、図6に示すように、実際の場面で行っている行動、
判断を順に細大漏らさず列挙してフロー化する。図6で
は、目標面談評価制度における今後取り組むべき課題及
び取り組みたい課題を選別する場面において必要な行
動、判断を順に列挙したものである。例えば、図6で
は、先ず、「自部門の中期計画を理解している」があ
り、これを理解していれば、「今期の事業部・本部方針
を理解している」に進み、これを理解していれば、さら
に、「今期の部又は課の方針を理解している」に進み、
これを理解していれば、さらに、「前期の振り返りから
今期に反映することは何かを理解している」に進み、さ
らに、これを理解していれば、「組織での自分の役割を
理解している」。…「緊急度の高い目標だけを選択して
いないか」等の行動、判断が、順に列挙されている。
【0049】ステップ11のスキル・知識の抽出は、ス
テップ10の行動・判断の列挙において列挙されたスキ
ル・知識から、目標面談評価制度の研修における必要な
スキル・知識を抽出する。例えば、図7に示すように、 ◎明確な目標を立てることができる。
【0050】目標面談評価制度を理解している。
【0051】目標設定方法を理解している。
【0052】目標設定の巧拙を判断できる。
【0053】自分の目標の測定基準を設定できる。
【0054】… 取り組むテーマの期末の状態がわかる。等である。
【0055】ステップ12のスキル・知識の階層化は、
ステップ11で抽出されたスキル・知識(〜)を階層
化する。
【0056】本発明では、テキストデータを形態素解析
し、さらに、テキストデータを構文解析するツールと、
発想を支援する発想支援ツール(発想支援プログラム)を
有し、スキル・知識の抽出とスキル・知識の階層化を支
援する。
【0057】ステップ13の研修範囲の決定は、ステッ
プ11で階層化されたスキル・知識に対して、例えば、
目標面談評価制度の研修で教える範囲を決める。ステッ
プ14のコンテンツ概要の決定は、例えば、目標面談評
価制度の研修で教えるスキル・知識に対して、それぞれ
のスキル・知識を習得するために最適なコンテンツの概
要を決定する。
【0058】図8に、階層化したスキル・知識(〜)
が示されている。また、「目標面談評価制度を理解し
ている。」には、その研修で教えるスキル・知識を習得
するために最適なコンテンツの概要が、 ・組織目標と個人目標統合の重要性がわかる。
【0059】・評価との関係がわかる。
【0060】・明確な目標を持つことの重要性がわか
る。
【0061】・面談の重要性がわかる。
【0062】・セルフマネジメントの重要性がわかる。 であることを示している。
【0063】また、同様に、及びのコンテンツの概
要も示されている。
【0064】さらに、図8により、点線で示した範囲
は、前提条件であり、研修を行わない範囲として設定さ
れる。
【0065】ステップ15のコースの研修レベルの決定
は、スキル・知識(〜) に対して、当該研修で目標
とする知識・スキルの習得レベルを設定する。
【0066】ステップ16の研修事項に関する重要度・
習得レベルの決定は、最適なコンテンツの概要に対し
て、当該研修で目標とする知識・スキルの習得レベルを
設定する。図9に、知識レベルとスキルレベルの習得レ
ベルを示す。知識レベルの1は、「知らない」であり、
知識レベルの2は、「概要を知っている」であり、知識
レベルの3は、「具体的に説明できる」であり、知識レ
ベルの4は、「他者に正しく説明できる」である。ま
た、スキルレベルの1は、「できるかどうか不明」であ
り、スキルレベルの2は、「指導を受けながらできる」
であり、スキルレベルの3は、「ほぼ一人でできる」で
あり、スキルレベルの4は、「他者に正しく指導でき
る」である。
【0067】また、図10には、「目標面談評価制度
を理解している。」におけるスキル・知識を習得するた
めに最適なコンテンツの概要に対する、知識・スキルの
習得レベルと重要度を示す。例えば、「明確な目標を持
つことの重要性がわかる。」の目標レベルは「3」であ
り、重要度は「○」であり、「面談の重要性がわか
る。」の目標レベルは「3」であり、重要度は「◎」等
である。なお、図1には、知識・スキルに対する各研修
事項における「理解して欲しい、できて欲しいこと」と
「知識・スキルが有る場合に見られる行動、状態」も示
している。
【0068】本発明では、発想支援ツールを有し、研修
範囲の決定、コンテンツ概要の決定、研修範囲の決定及
びコースの習得レベルの決定を支援する。
【0069】また、本発明では、研修サーバが提供する
研修コンテンツを利用して研修を行う前後において、同
一の確認問題を使用して、当該受講者のレベルの把握を
行う。研修を行う前に行われたレベル把握ステップで把
握された受講者のレベルに応じて、受講者の受講する開
始位置を異ならせる。また、研修後のレベル把握ステッ
プで把握された受講者のレベルが、所定のレベル以下の
場合、さらに、同じ、研修を行うようにする。ステップ
17の事前・事後の確認問題の作成は、これに用いる確
認問題を作成する。ステップ18の事前・事後の確認問
題の評価は、事前・事後の確認問題が受講者のレベルを
的確に測定することができるかどうかを評価する。
【0070】ステップ19のスキップ可能な学習個所の
検討は、研修を行う前に行われたレベル把握ステップで
把握された受講者のレベルに応じて、受講者の学習個所
をスキップする研修項目(学習個所)を設定する。
【0071】ステップ20の学習エントランスの設定
は、様ような機会を捉えて学習の必要性を喚起し、従業
員が自立的に研修の申し込みを行えるように、申し込み
機会を多様化する。本発明では、例えば、研修の申し込
みは、個別業務システム3、スキル登録システム4、目
標管理システム5からも、行うことができる。
【0072】図11に、事前・事後の確認問題の内容を
示す。図11のものは、目標面談評価制度に関する研修
の事前・事後の確認問題の内容である。全部で10問か
らなり、問題の形式が、択一式、複数選択式、自由入力
式、ドラッグアンドドロップ式から構成されている。
【0073】図12に事前の確認問題を回答した後に、
受講者に示される目次である。図12では、「第2章の
目標設定のステップ」から、研修が開始される状態を示
している。なお、同時に、「第4章の個人目標の設定」
については、既に、研修済みであることが示されてい
る。
【0074】図13に、事前・事後の確認問題の「NO
3」の問題(択一式)を示している。図13では、「A」
が入力され、その後Bが入力された状態を示している。
問題の「Q」の「B」にカーソルが位置すると下方に、
「B」の回答が示され、その中から選択してクリックす
ると、問題の「Q」の「B」に解答が示される。
【0075】また、下方の「判定」をクリックすると回
答が正しいか間違っているかの判定が示される。
【0076】図14に、事前・事後の確認問題の「NO
5」の問題を示している。図14では、「A」の入力の
ために、下方の入力欄に、キーボードから文字を入力す
る。文字を入力して、右方の入力ボタンをクリックする
と、入力された文字が、「A」に解答として記入され
る。
【0077】また、下方の「判定」をクリックすると回
答が正しいか間違っているかの判定が示される。
【0078】図15は、問題の形式が、ドラッグアンド
ドロップ式の場合を示すものである。「目標面談評価制
度の基礎知識」に関する問題である。
【0079】縦の4つ欄「誰が」、「何を」、「どうや
って」及び「どうする」に対して、横の二つの欄「目標
による管理」及び「目標を管理」からなる8つの升目
を、下方の文字から選択して、ドラッグアンドドロップ
式で埋めるものである。
【0080】また、右下の「やり直し」をクリックする
と元の状態に復帰し、右上の「判定」をクリックすると
回答が正しいか間違っているかの判定が示される。な
お、申し込み受付部31、個別業務システム3、スキル
登録システム4、目標管理システム5等の他システムと
のインターフェース部32、研修進行管理部33、統計
処理部34、コースメンテナンス部35、研修コースデ
ザイン部36及び学習効果確認部37は、それぞれ、ハ
ードウエア又はコンピュータが行うように説明したが、
例えば、コースメンテナンス部35等につき、必要に応
じて、ハードウエア又はコンピュータ以外で、行うよう
にしてもよい。
【0081】
【発明の効果】上述の如く本発明によれば、IT技術を
有効活用した研修コースデザイン方法及び研修方法並び
に客観的な学習効果確認方法を提供することができる。
【0082】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステム構成例を説明するための図で
ある。
【図2】研修サーバのシステム構成例を説明するための
図である。
【図3】研修業務サーバの構成例を説明するための図で
ある。
【図4】研修サーバのデータベースの例を説明するため
の図である。
【図5】研修コースのデザイン方法の処理フローの例で
ある。
【図6】行動・判断の列挙を説明するための図である。
【図7】スキル・知識の抽出を説明するための図であ
る。
【図8】階層化したスキル・知識を説明するための図で
ある。
【図9】知識レベルとスキルレベルの習得レベルを説明
するための図である。
【図10】「目標面談評価制度を理解している。」に
おけるスキル・知識を習得するために最適なコンテンツ
の概要を説明するための図である。
【図11】事前・事後の確認問題の内容の例を説明する
ための図である。
【図12】事前の確認問題を回答した後に、受講者に示
される目次の例を説明するための図である。
【図13】択一式の問題の例を説明するための図であ
る。
【図14】自由入力式の問題の例を説明するための図で
ある。
【図15】ドラッグアンドドロップ式の問題の例を説明
するための図である。
【符号の説明】
1 受講者端末 2 研修サーバ 3 個別業務システム 4 スキル登録システム 5 目標管理システム 6 通信ネットワーク 21 ルータ 22 管理用端末 23 データベースサーバ 24 データベース 25 研修業務サーバ 31 申し込み受付部 32 他システムとのインターフェース部 33 研修進行管理部 34 統計処理部 35 研修コースメンテナンス部 36 研修コースデザイン部 37 学習効果確認部 41 研修コースデータベース 42 研修対象者データベース 43 研修コンテンツデータベース 44 申し込み受け付けデータベース
フロントページの続き (72)発明者 田畑 直道 東京都大田区中馬込1丁目3番6号 株式 会社リコー内 (72)発明者 鈴木 康仁 東京都中央区銀座7−11−15 Fターム(参考) 2C028 BC01 BC02 BD02 BD03 CA13 DA04

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受講者が、受講端末により研修サーバに
    アクセスして該研修サーバが提供する研修コンテンツを
    利用して行う研修のコースデザインを行う研修コースデ
    ザイン方法において、 現実の行動又は判断を列挙する行動・判断列挙ステップ
    と、 前記行動・判断列挙ステップスにおいて列挙された、行
    動・判断に必要なスキル又は知識を抽出するスキル・知
    識抽出ステップと、 前記スキル・知識抽出ステップにおいて、抽出されたス
    キル又は知識に対して前記研修コンテンツの概要を作成
    するコンテンツ概要作成ステップと、を有することを特
    徴とする研修コースデザイン方法。
  2. 【請求項2】 前記スキル・知識抽出ステップにおい
    て、抽出されたスキル又は知識に対して、当該研修コー
    スにおける重要度と、研修者が習得すべき習得レベルと
    を設定する重要度・習得レベル設定ステップを有するこ
    とを特徴とする請求項1記載の研修コースデザイン方
    法。
  3. 【請求項3】 受講者が、受講端末により研修サーバに
    アクセスして該研修サーバが提供する研修コンテンツを
    利用して行う研修方法において、 前記受講者が、前記研修サーバが提供する研修コンテン
    ツを利用して研修を行う前後において、同一の確認問題
    を使用して、当該受講者のレベルの把握を行うレベル把
    握ステップを有することを特徴とする研修方法。
  4. 【請求項4】 研修を行う前に行われたレベル把握ステ
    ップで把握された受講者のレベルに応じて、前記受講者
    の受講する研修コンテンツを異ならせることを特徴とす
    る請求項3記載の研修方法。
  5. 【請求項5】 研修後のレベル把握ステップで把握され
    た前記受講者のレベルが、所定のレベル以下の場合、さ
    らに、同じ、研修を行うことを特徴とする請求項3記載
    の研修方法。
  6. 【請求項6】 前記確認問題の形式が、択一式、複数選
    択式、自由入力式、ドラッグアンドドロップ式の内少な
    くとも二つの方式を用いることを特徴とする請求項3記
    載の研修方法。
  7. 【請求項7】 研修の申し込みを、受講者が日常的に利
    用している個別業務システム、受講者が自己のスキルを
    登録するスキル登録システム、又は、目標を設定して業
    務を遂行することを促す目標管理システムから、行うこ
    とを特徴とする請求項3ないし6いずれか一項記載の研
    修方法。
  8. 【請求項8】 受講者が、受講端末により研修サーバに
    アクセスして該研修サーバが提供する研修コンテンツを
    利用して行う研修の学習効果確認方法において、 前記受講者のレベルを確認する確認問題を使用して、受
    講前に、当該受講者のレベルを確認する受講前レベル確
    認ステップと、 受講前レベル確認ステップで使用した確認問題を使用し
    て、受講後の当該受講者のレベルを確認する受講後レベ
    ル確認ステップと、 受講者毎に、受講後レベル確認ステップにより確認され
    たレベルと受講前確認ステップにより確認されたレベル
    との差を求める個人別効果確認ステップと、 個人別効果確認ステップで確認された個人別効果を、所
    定期間に受講した受講者分だけ積算して、当該研修コー
    スの学習効果とすることを特徴とする学習効果確認方
    法。
  9. 【請求項9】 前記研修の受講の申し込みにおける受講
    者の上司による承認時において、 前記上司により、入力された申し込み時点の目標設定状
    況を参酌する目標設定状況参酌ステップを有することを
    特徴とする請求項8記載の学習効果確認方法。
  10. 【請求項10】 請求項1又は2記載の研修コースデザ
    イン方法をコンピュータに実施させるプログラム。
  11. 【請求項11】 請求項3ないし7いずれか一項記載の
    研修方法をコンピュータに実施させるプログラム。
  12. 【請求項12】 請求項8又は9記載の学習効果確認方
    法をコンピュータに実施させるプログラム。
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