JP2001344241A

JP2001344241A - 情報検索システム

Info

Publication number: JP2001344241A
Application number: JP2000162366A
Authority: JP
Inventors: Seiji Tezuka; 清二手塚
Original assignee: Hikari Tsushin Inc
Current assignee: Hikari Tsushin Inc
Priority date: 2000-05-31
Filing date: 2000-05-31
Publication date: 2001-12-14

Abstract

(57)【要約】【課題】複数のデータベースにアクセスし、所望の情
報を取得し、得られた情報を所定の形式に変更して表示
する情報検索システムを提供する。【解決手段】ネットワークに接続された複数のデータ
ベースを検索する情報検索システムにおいて、各データ
ベースシステム３００ａ〜ｃのそれぞれに蓄積されてい
る情報の種別を示す情報種別と、各データベースシステ
ム３００ａ〜ｃを検索する条件を示す検索条件と、検索
結果を表示するフォーマットを示す検索結果表示フォー
マットとを記憶する記憶手段２２０と、検索条件と情報
種別とを対比して、データベースシステム３００ａ〜ｃ
の中から検索条件を満たす情報が記憶されている可能性
が高いデータベースを選択し、このデータベースを検索
するエージェントを生成し、このエージェントが検索し
て得られた検索結果データを管理し、この検索結果デー
タのフォーマットを検索結果表示フォーマットに変更す
るエージェント生成・管理部とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】

【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワーク上に
分散して存在するデータベースから情報を検索する情報
検索システムに関し、特にユーザから委託された検索を
代行処理するソフトウェア（エージェント）を利用して
情報を検索する情報検索システムに関する。

【０００２】

【従来の技術】現在、インターネット等のネットワーク
に接続され、公開されている商品データベースやデータ
の閲覧が可能なホームページが多数存在する。そして、
ユーザはそれら商品データベース等にアクセスし、多数
の商品情報の中から所定の条件を満たす商品を検索し、
探し出された商品の中から購入する商品を決定してい
る。

【０００３】また、インターネット等のネットワークに
接続され、ＩＤ及びパスワードを入力して認証を受けた
後に検索可能となるデータベースも存在する。この場
合、ユーザはＩＤ及びパスワードを入力して、データベ
ース内検索の認証を受けた後に、データベースに蓄積さ
れた多数の商品情報の中から所定の条件を満たす商品を
検索し、探し出された商品の中から、購入する商品を決
定している。

【０００４】しかしながら、このような商品検索システ
ムにおいては、ユーザは同一又は類似の商品を比較検討
するため、複数のデータベースにアクセスしなければな
らない。

【０００５】また、ＩＤ及びパスワードを要求するデー
タベース内を検索する場合は、複数のデータベースにア
クセスし、予め取得しておいたＩＤやパスワードを入力
する必要がある。複数のデータベースのＩＤ及びパスワ
ードを予め取得したり、それらデータベースに対応付け
て各ＩＤ及びパスワードを管理することは煩雑である。

【０００６】また、各データベースから得られる情報の
内容やその表示方法も一律ではない。つまり、データベ
ースＡからは、価格、納期、販売数量単位などの情報を
全て入手しうるが、データベースＢからは納期を入手で
きない場合がある。また、データベースＣは商品名、価
格、納期という順番で情報を表示するが、データベース
Ｄは価格、納期、商品名という順番で情報を表示する場
合がある。このため、複数のデータベースから取得した
情報を比較検討することは容易ではない。

【０００７】つまり、インターネットとＷＷＷ（ワール
ド・ワイド・ウエブ）によって、ユーザは生産者又は販
売者のサイトから商品情報を入手することが可能になっ
た。しかし、（１）現状ではサーチエンジンを使用した
としても、必要な商品情報が蓄積されているサイトを的
確に探し出せるとは限らないし、（２）またサイトが探
し出せたとしても、アクセスするためにＩＤ及びパスワ
ードを取得する必要があったり、（３）さらに表示フォ
ーマットが異なる各サイトから情報を収集して、比較し
なけらばならないため、情報検索のために多大な労力が
必要とされる。

【０００８】また、仲介業者が各サイトの情報を収集
し、表示フォーマットを統一することも可能ではある
が、その場合、各生産者・販売者のサイトの情報更新か
ら、仲介業者のサイトの情報更新までの間のタイムラグ
などが問題となりうる。

【０００９】

【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は、前
記した課題を解決すべくなされたものであり、複数のデ
ータベースにアクセスし、所望の情報を取得し、得られ
た情報を所定の形式に変更して表示することにより、ネ
ットワーク上に存在する情報を効率良く検索可能な情報
検索システムを提供することを目的とする。

【００１０】

【課題を解決するための手段】本発明の第１の特徴は、
ネットワークに接続された複数のデータベースを検索す
る情報検索システムにおいて、（１−１）前記各データ
ベースのそれぞれに蓄積されている情報の種別を示す情
報種別と、（１−２）前記各データベースを検索する条
件を示す検索条件と、（１−３）検索結果を表示するフ
ォーマットを示す検索結果表示フォーマットとを記憶す
る記憶手段と、（２）前記検索条件と前記情報種別とを
対比して、前記各データベースの中から前記検索条件を
満たす情報が記憶されている可能性が高いデータベース
を選択し、このデータベースを検索するエージェントを
生成し、このエージェントが検索して得られた検索結果
データを管理し、この検索結果データのフォーマットを
前記検索結果表示フォーマットに変更するエージェント
生成・管理部とを有することにある。

【００１１】情報種別には、商品カテゴリーが含まれ
る。商品カテゴリーとは、例えば「文具」などをいう。
そして、各商品カテゴリーに属する商品の一般的名称
（例えば、ボールペン、ラインマーカ）を決めておく。

【００１２】検索条件には、商品の一般的な名称、製造
会社名、商品の個別名称、価格、納期、販売数量単位が
含まれる。また、価格や納期の上限値も含まれる。例え
ば、２００円／本以下のものだけを検索対象としたり、
納期が１週間未満のものだけを検索対象としたりするた
めである。

【００１３】検索結果表示フォーマットには、検索条件
を満たす各商品に関する情報を表示する順序や、検索条
件を満たす商品群中において各商品を表示する順序が含
まれる。検索条件を満たす各商品に関する情報を表示す
る順序とは、例えば１つの行中において第１列を商品
名、第２列を価格、第３列を納期とするのか、第１列を
商品名、第２列を納期、第３列を価格とするのか等をい
う。また、検索条件を満たす商品群中において各商品を
表示する順序とは、例えば価格をキーとしてソートする
のか、納期をキーとしてソートするのか等をいう。

【００１４】データベースの選択とは、例えば検索条件
中の商品名がボールペンである場合には、「ボールペ
ン」が属するカテゴリーである「文具」が記憶されてい
るデータベースが選択される。検索条件を満たす「可能
性が高い」データベースを選択しとは、選択されたデー
タベース中に検索条件を満たす商品が存在しないかもし
れないという意味である。

【００１５】また、本発明の第２の特徴は、（１）前記
記憶手段が、さらに、前記各データベース内を検索する
際に要求されるＩＤ及びパスワードを前記各データベー
スに対応付けて記憶し、（２）前記エージェント生成・
管理部が、さらに、前記データベース内を検索する際に
前記ＩＤ及びパスワードを前記エージェントに使用させ
ることにある。

【００１６】これによって、選択されたデータベース内
のデータにアクセスする前に認証を受ける必要がある場
合であっても、生成されたエージェントは、各データベ
ースに関連づけられているＩＤとパスワードを使用し
て、認証を受けて、データ検索をすることができる。

【００１７】さらに、本発明の第３の特徴は、前記エー
ジェント生成・管理部が、前記検索条件中に含まれる検
索キーワードを標準的な用語に変換する機能を有するこ
とにある。

【００１８】検索キーワードを標準的な用語に変換する
機能とは、例えば検索条件として記憶されている商品の
一般名称が「蛍光ペン」である場合にこれを「ラインマ
ーカ」というより一般的な名称に変換する機能をいう。

【００１９】

【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。

【００２０】図１〜図２は本発明の一実施形態を示し、
図１は情報検索システムの構成を示す図、図２は情報検
索の処理の流れを示すフローチャートである。

【００２１】図１において、ユーザ端末１００は、デー
タ入力部１１０と表示部１２０とから主に構成されてい
る。なお、図示しないが、検索システム２００及び商品
データベースシステム３００は、ＣＰＵ等の制御手段、
データ送受信可能な通信手段、ＤＲＡＭ，ＳＲＡＭ等の
メモリを備える。また、ユーザ端末１００は、さらにハ
ードディスク等の記憶手段を備える。

【００２２】データ入力部１１０は、（１）商品の検索
条件（商品の一般名称、価格、納期等）、（２）検索結
果を表示する順序等を入力する。

【００２３】表示部１２０は、検索システムによる検索
結果等を表示するＣＲＴ、液晶ディスプレイ等である。

【００２４】ネットワーク１０は、一般公衆回線を利用
するインターネット等である。

【００２５】検索システム２００は、エージェント生成
・管理部２１０と記憶手段２２０とから主に構成されて
いる。

【００２６】エージェント生成・管理部２１０は、エー
ジェントを生成し、管理する。ここで、エージェントと
は、一旦検索条件が与えられた後は、ユーザからの直接
的な干渉を受けることなくその検索条件に従って検索を
実施しうる自律性を備えるソフトウェアをいう。

【００２７】記憶手段２２０には、（１）ユーザが入力
した検索条件、検索結果表示フォーマット、（２）後述
する商品データベースにアクセスする際に要求されるＩ
Ｄやパスワード、（３）後述する商品データベースから
取得した商品名、価格等の各種データが蓄積されてい
る。

【００２８】商品データベースシステム３００は、認証
部３１０とデータベース３２０とから主に構成されてい
る。

【００２９】認証部３１０は、（１）データベース３２
０にアクセスしようとしているエージェントに対しＩＤ
とパスワードを要求し、（２）エージェントが入力した
ＩＤとパスワードを確認した上で、エージェントによる
データベース３２０へのアクセスを許可する。

【００３０】各認証部の構成は、それぞれ異なりうる。
例えば、認証部３１０ａではパスワードが６桁の英数字
だが、認証部３１０ｂではパスワードが８桁の英数字で
ある。

【００３１】商品データベース３００には、各種商品の
（１）価格、（２）納期、（３）「１個単位で販売す
る」、「１０個単位で販売する」等の販売単位数量等の
商品情報が蓄積されている。蓄積されている商品情報の
種類は、各データベースによって異なりうる。例えば、
商品データベースシステム３００ａには、価格、納期及
び販売単位数量が蓄積されているが、商品データベース
システム３００ｂには、価格と納期しか蓄積されていな
い。また、蓄積されている商品情報のデータフォーマッ
トは、各データベースによって異なりうる。例えば、デ
ータベース３２０ｂでは、１レコード中において第１フ
ィールドに商品名、第２フィールドに価格、第３フィー
ルドに納期がそれぞれ記憶されているが、データベース
３２０ｃでは、１レコード中において第１フィールドに
商品名、第２フィールドに納期、第３フィールドに価格
がそれぞれ記憶されている。

【００３２】次に、ユーザ端末１００、検索システム２
００及び商品データベースシステム３００間におけるの
検索処理の流れを説明する。

【００３３】ユーザは、ユーザ端末１００から検索条件
及び検索結果表示フォーマットを入力する（Ｓ１０
１）。例えば、商品の一般名称としてボールペンを入力
し、検索結果表示順序として、１−商品名、２−価格及
び３−納期を入力し、ソートキーとして納期を入力す
る。入力されたデータは、ネットワーク１０を経由し
て、検索システム２００に送信される。

【００３４】検索システム２００は、ボールペンに関す
るデータを蓄積している商品データベースシステムを選
択する（Ｓ１１１）。例えば、「ラインマーカ」を検索
キーとして商品データベースを選択しても良く、また
「ラインマーカ」が属する商品カテゴリーである「文
具」を検索キーとしても良い。さらに、「蛍光ペン」と
いう検索キーを、「ラインマーカ」という検索キーに変
更してから、商品データベースの選択をしても良い。

【００３５】次に、検索システム２００は、ネットワー
ク１０を介して、選択された商品データベースシステム
３００にアクセスするエージェントを作成し、各データ
ベースシステムの認証画面にアクセスする（Ｓ１１
２）。複数の商品データベースシステム３００が選択さ
れた場合、（１）１つのエージェントが複数の商品デー
タベースシステムに順次アクセスしても良いが、（２）
複数のエージェントを作成し、各エージェントがそれぞ
れの商品データベースシステムに並列的にアクセスする
ことによって、検索の開始から終了までの時間を短縮す
ることができる。

【００３６】次に、商品データベースシステム３００の
認証部３１０は、ＩＤとパスワードを要求する（Ｓ１２
１）。複数の商品データベースシステム３００がリスト
アップされた場合、各商品データベースシステム３００
が要求するＩＤとパスワードは異なる。

【００３７】次に、検索システム２００のエージェント
は、商品データベースシステム３００にＩＤとパスワー
ドを送信する（Ｓ１３１）。前記の如く、複数の商品デ
ータベースシステム３００が選択された場合、各商品デ
ータベースシステム３００が要求するＩＤとパスワード
は異なる。このため、（１）１つのエージェントが各商
品データベースシステムに順次アクセスする場合は、そ
の１つのエージェントが、選択された複数の商品データ
ベースシステム３００ａ〜ｃに対応するＩＤとパスワー
ドを記憶手段２２０から読み出して、（２）複数のエー
ジェントが各商品データベースに並列的にアクセスする
場合は、各エージェントが、選択された複数の商品デー
タベース３００ａ〜ｃに対応するＩＤとパスワードをそ
れぞれ記憶手段２２０から読み出して、各商品データベ
ースシステム３００ａ〜ｃに送信する。

【００３８】次に、商品データベースシステム３００の
各認証部３１０は、ＩＤとパスワードの認証を行う（Ｓ
１４１）。認証後、検索システム２００の各エージェン
トは各商品データベースシステム３００ａ〜ｃ内のそれ
ぞれのデータベース３２０ａ〜ｃに対してアクセス可能
となる。

【００３９】次に、各エージェントは、商品データベー
スシステム３００内を検索し、商品（例えば、「ボール
ペン」）の情報（価格、納期等）を取得する（Ｓ１５
１）。前記の如く、各データベース３２０ａ〜ｃに蓄積
されている情報の種類は同じではない。このため、例え
ば、データベース３２０ａを検索したエージェントは商
品名、価格、納期及び販売単位数量を取得しうるが、デ
ータベース３２０ｂを検索したエージェントは、商品
名、価格及び納期しか取得しえない。

【００４０】次に、各エージェントが取得した商品情報
をユーザが入力した表示フォーマットに変換する（Ｓ１
５２）。前記の如く、各データベース３２０ａ〜ｃに蓄
積されている情報のフォーマットは同じではない。この
ため、例えば、ユーザの入力した表示フォーマットが第
１フィールドに商品名、第２フィールドに価格、第３フ
ィールドに納期というものである場合であって、（１）
データベース３２０ｂのフォーマットが第１フィールド
に商品名、第２フィールドに価格、第３フィールドに納
期が記憶されている場合は、表示フォーマットを変更す
る必要はないが、（２）データベース３２０ｃのフォー
マットが第１フィールドに商品名、第２フィールドに納
期、第３フィールドに価格が記憶されている場合は、第
２フィールドと第３フィールドのデータを交換するとい
う表示フォーマットの変換が必要となる。

【００４１】次に、ユーザに検索が終了した旨を通知す
る（Ｓ１５３）。

【００４２】そして、ユーザは、ＷＷＷブラウザーを使
用して検索システム２００のＷｅｂサイトにアクセス
し、検索結果を閲覧する（Ｓ１６１）。

【００４３】本実施形態では、検索システム２００は、
複数のデータベースシステム３００にアクセスし、情報
の種類やデータフォーマットが異なる各データベース３
２０から所望の情報を取得し、所定の表示フォーマット
に変換して表示する。このため、多数のデータベースに
アクセスし、フォーマットの異なるデータを取得し、所
定の表示フォーマットに変換してくれるため、膨大な情
報の中から適切な情報を簡易・迅速に取得し、それらを
容易に比較することが可能となる。つまりユーザは、検
索システムに情報を検索するための条件を送信するだけ
で、（１）各情報がどこのデータベースに蓄積されてい
るのかを知る必要もなく、（２）各データベースのデー
タフォーマットを意識する必要もなく、必要な情報を所
望のフォーマットで閲覧することができる。

【００４４】また、本実施形態では、検索システム２０
０は、複数のデータベースシステム３００にアクセスす
るに際し、各データベースシステム３００毎に異なる認
証部３１０に対して、それぞれに応じたＩＤとパスワー
ドを送信して、各データベース３２０へのアクセス許可
を受けている。このためユーザは、検索システムに情報
を検索するための条件を送信するだけで、（１）各情報
がどこのデータベースに蓄積されているのかを知らなく
ても、（２）各データベースにアクセスするために要求
されるＩＤやパスワードを予め取得しておかなくても、
必要な情報を所望のフォーマットで閲覧することができ
る。

【００４５】さらに、本実施形態では、検索システム２
００は、検索条件として入力された商品名を、より一般
的な商品名に変換し、変換後の商品名を検索キーとして
使用しているため、ユーザが商品名の一般名称を正確に
知らなくても、良好な検索結果が得られる。

【００４６】

【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ユーザは、検索システムに情報を検索するための条件を
送信するだけで、（１）各情報がどこのデータベースに
蓄積されているのかを知らなくても、（２）各データベ
ースのデータフォーマットが異なっていても、（３）各
データベースにアクセスするために要求されるＩＤやパ
スワードを予め取得しておかなくても、（４）商品名の
一般名称を正確に知らなくても、必要な情報を所望の表
示フォーマットで閲覧することが可能となる。

【００４７】また、エージェントは各生産者・販売者の
データベースを直接検索対象としているため、各生産者
・販売者のデータベースの情報更新から仲介業者のデー
タベースの情報更新までの間にタイムラグが存在するた
めに情報の鮮度が落ちる、などという問題が発生するこ
ともない。

【図面の簡単な説明】

【図１】本発明の一実施形態を示し、ユーザ端末、検索
システム及び商品データベースの全体概略構成図であ
る。

【図２】本発明の一実施形態を示し、ユーザ端末、検索
システム及び商品データベース間における検索処理の流
れを示すフローチャートである。

【符号の説明】

１０ネットワーク１００ユーザ端末１１０データ入力部１２０表示部２００検索システム２１０エージェント生成・管理部２２０記憶手段３００商品データベースシステム３１０認証部３２０データベース

Claims

【特許請求の範囲】

【請求項１】ネットワークに接続された複数のデータ
ベースを検索する情報検索システムにおいて、前記各データベースのそれぞれに蓄積されている情報の
種別を示す情報種別と、前記各データベースを検索する
条件を示す検索条件と、検索結果を表示するフォーマッ
トを示す検索結果表示フォーマットとを記憶する記憶手
段と、前記検索条件と前記情報種別とを対比して、前記各デー
タベースの中から前記検索条件を満たす情報が記憶され
ている可能性が高いデータベースを選択し、このデータ
ベースを検索するエージェントを生成し、このエージェ
ントが検索して得られた検索結果データを管理し、この
検索結果データのフォーマットを前記検索結果表示フォ
ーマットに変更するエージェント生成・管理部とを有す
ることを特徴とする情報検索システム。
【請求項２】請求項１記載の情報検索システムであっ
て、前記記憶手段が、さらに、前記各データベース内を検索
する際に要求されるＩＤ及びパスワードを前記各データ
ベースに対応付けて記憶し、前記エージェント生成・管理部が、さらに、前記エージ
ェントが前記データベース内を検索する際に前記ＩＤ及
びパスワードを使用することを特徴とする情報検索シス
テム。
【請求項３】請求項１又は２記載の情報検索システム
であって、前記エージェント生成・管理部が、前記検索条件中に含
まれる検索キーワードを標準的な用語に変換する機能を
有することを特徴とする情報検索システム。