JP2001343641A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
- Publication number
- JP2001343641A JP2001343641A JP2000162752A JP2000162752A JP2001343641A JP 2001343641 A JP2001343641 A JP 2001343641A JP 2000162752 A JP2000162752 A JP 2000162752A JP 2000162752 A JP2000162752 A JP 2000162752A JP 2001343641 A JP2001343641 A JP 2001343641A
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- JP
- Japan
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- liquid crystal
- crystal display
- display panel
- light
- display device
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- Planar Illumination Modules (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 CCTの照射光に含まれている紫外線から液
晶表示パネル側を効果的に保護する。 【解決手段】 液晶表示パネル10の背面側に冷陰極蛍
光管(CCT)25を光源とするバックライトユニット
20を配置してなる液晶表示装置において、CCT25
から液晶表示パネル10に至る光照射経路中に紫外線カ
ットフィルタ30を設ける。
晶表示パネル側を効果的に保護する。 【解決手段】 液晶表示パネル10の背面側に冷陰極蛍
光管(CCT)25を光源とするバックライトユニット
20を配置してなる液晶表示装置において、CCT25
から液晶表示パネル10に至る光照射経路中に紫外線カ
ットフィルタ30を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はバックライトユニッ
トを有する液晶表示装置に関し、さらに詳しく言えば、
バックライトユニットから照射される紫外線による悪影
響を排除する技術に関するものである。
トを有する液晶表示装置に関し、さらに詳しく言えば、
バックライトユニットから照射される紫外線による悪影
響を排除する技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】透過型もしくは半透過型の液晶表示素子
には、暗いところでも明るい表示が得られるように、そ
の背面側にバックライトユニット(照明装置)が設けら
れている。現在のところ、バックライトユニットの光源
には、冷陰極蛍光管(coldcathode flu
orescent tube,以下CCTと略記するこ
とがある)と電界発光(EL)パネルの2つが主流とさ
れているが、輝度や色相などの点からCCTは依然とし
て多用されている。
には、暗いところでも明るい表示が得られるように、そ
の背面側にバックライトユニット(照明装置)が設けら
れている。現在のところ、バックライトユニットの光源
には、冷陰極蛍光管(coldcathode flu
orescent tube,以下CCTと略記するこ
とがある)と電界発光(EL)パネルの2つが主流とさ
れているが、輝度や色相などの点からCCTは依然とし
て多用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、CCT
はグロー放電を起こし、その放電で生じた紫外線で蛍光
体を励起して発光させるものであるため、CCTを用い
る場合には次の理由により紫外線対策を講ずる必要があ
る。
はグロー放電を起こし、その放電で生じた紫外線で蛍光
体を励起して発光させるものであるため、CCTを用い
る場合には次の理由により紫外線対策を講ずる必要があ
る。
【0004】すなわち、液晶表示パネルの端子部にヒー
トシールコネクタを介して液晶駆動用の回路基板が接続
されている場合、ヒートシールにはホットメルト樹脂と
してポリクロロプレン樹脂が使用されていることがあ
る。ポリクロロプレン樹脂は紫外線領域の光エネルギー
により分解されて塩酸が生成されることがあるため、I
TO(インジウム・錫酸化物)電極が腐蝕され断線に至
るケースがある。また、このケースに限らず、紫外線の
波長は短くエネルギー量が大きいため、その他の材料に
対しても悪影響をおよぼすおそれがある。
トシールコネクタを介して液晶駆動用の回路基板が接続
されている場合、ヒートシールにはホットメルト樹脂と
してポリクロロプレン樹脂が使用されていることがあ
る。ポリクロロプレン樹脂は紫外線領域の光エネルギー
により分解されて塩酸が生成されることがあるため、I
TO(インジウム・錫酸化物)電極が腐蝕され断線に至
るケースがある。また、このケースに限らず、紫外線の
波長は短くエネルギー量が大きいため、その他の材料に
対しても悪影響をおよぼすおそれがある。
【0005】これを防止するため、従来では、例えば端
子部の裏面側に遮光テープを貼り付けてCCTの光が直
接ITOに当たらないようにしているが、このテープ貼
り付け工程は、モジュール組立工程において付加価値の
ない余計な工程である。また、遮光テープを貼り付けた
としても、周辺からの光の回り込みを防ぎきれるもので
はなく遮光が完全とは言えない。さらに、遮光テープの
熱などによる経年劣化の問題もある。
子部の裏面側に遮光テープを貼り付けてCCTの光が直
接ITOに当たらないようにしているが、このテープ貼
り付け工程は、モジュール組立工程において付加価値の
ない余計な工程である。また、遮光テープを貼り付けた
としても、周辺からの光の回り込みを防ぎきれるもので
はなく遮光が完全とは言えない。さらに、遮光テープの
熱などによる経年劣化の問題もある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、遮光テ
ープを用いることなく、CCTの照射光に含まれている
紫外線を液晶表示パネル側に当たらないようにすること
ができる。
ープを用いることなく、CCTの照射光に含まれている
紫外線を液晶表示パネル側に当たらないようにすること
ができる。
【0007】そのため、本発明は、液晶表示パネルの背
面側に、冷陰極蛍光管を光源とするバックライトユニッ
トを配置してなる液晶表示装置において、上記光源から
上記液晶表示パネルに至る光照射経路中に、紫外線カッ
トフィルタが設けられていることを特徴としている。
面側に、冷陰極蛍光管を光源とするバックライトユニッ
トを配置してなる液晶表示装置において、上記光源から
上記液晶表示パネルに至る光照射経路中に、紫外線カッ
トフィルタが設けられていることを特徴としている。
【0008】紫外線カットフィルタは、光源と液晶表示
パネルとの間であれば、基本的にどこに配置されてもよ
い。例えば、液晶表示パネルとバックライトユニットの
導光板との間に配置されてもよいが、光源に近い方が光
の広がりが少ないため、光源とバックライトユニットの
導光板との間に配置されていることが好ましい。
パネルとの間であれば、基本的にどこに配置されてもよ
い。例えば、液晶表示パネルとバックライトユニットの
導光板との間に配置されてもよいが、光源に近い方が光
の広がりが少ないため、光源とバックライトユニットの
導光板との間に配置されていることが好ましい。
【0009】本発明は、端子部にヒートシールコネクタ
を介して回路基板が接続されている液晶表示パネルに特
に有効である。なお、バックライトユニットはサイドラ
イト型、直下型のいずれであってもよい。
を介して回路基板が接続されている液晶表示パネルに特
に有効である。なお、バックライトユニットはサイドラ
イト型、直下型のいずれであってもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、図1を参照して、本発明の
実施形態について説明する。この液晶表示装置は、液晶
表示パネル10と、その背面側に配置されたバックライ
トユニット20とを備えている。
実施形態について説明する。この液晶表示装置は、液晶
表示パネル10と、その背面側に配置されたバックライ
トユニット20とを備えている。
【0011】なお、図1には液晶表示パネル10とバッ
クライトユニット20とが分離した状態で示されている
が、これは作図の都合上のことであって、実際には所定
のスペーサを介して光漏れが生じないように接合されて
いる。
クライトユニット20とが分離した状態で示されている
が、これは作図の都合上のことであって、実際には所定
のスペーサを介して光漏れが生じないように接合されて
いる。
【0012】液晶表示パネル10は、一対の透明電極基
板11,12を含み、その一方の透明電極基板11には
引出電極が形成された端子部111が連設されている。
この端子部111には、ヒートシールコネクタ13を介
して液晶駆動用の回路基板14が接続されている。
板11,12を含み、その一方の透明電極基板11には
引出電極が形成された端子部111が連設されている。
この端子部111には、ヒートシールコネクタ13を介
して液晶駆動用の回路基板14が接続されている。
【0013】この例において、バックライトユニット2
0はサイドライト型であり、液晶表示パネル10とほぼ
同じ大きさに形成された扁平な筐体21を備えている。
筐体21の液晶表示パネル10と対向する面は開口され
ており、その開口部内に例えばアクリル樹脂からなる導
光板22が収納されている。導光板22上には光拡散板
23が配置されている。
0はサイドライト型であり、液晶表示パネル10とほぼ
同じ大きさに形成された扁平な筐体21を備えている。
筐体21の液晶表示パネル10と対向する面は開口され
ており、その開口部内に例えばアクリル樹脂からなる導
光板22が収納されている。導光板22上には光拡散板
23が配置されている。
【0014】筐体21内の側方にはライトボックス24
が用意されており、その内部に光源としてのCCT(冷
陰極蛍光管)25が収納されている。これによれば、C
CT25からの光は導光板22の側面から導光板22内
に入り、その上面から光拡散板23を抜けて液晶表示パ
ネル10に向けて照射される。
が用意されており、その内部に光源としてのCCT(冷
陰極蛍光管)25が収納されている。これによれば、C
CT25からの光は導光板22の側面から導光板22内
に入り、その上面から光拡散板23を抜けて液晶表示パ
ネル10に向けて照射される。
【0015】この例によると、CCT24と導光板22
との間に紫外線カットフィルタ30が設けられている。
紫外線カットフィルタ30は、可視光域の波長を透過
し、400nm以下の波長をカットするものが好まし
く、市販されているものには例えば住友大阪セメント社
製のZFM−110フィルムやクリロン化成社製のイー
グルカットUVなどがある。なお、アクリル樹脂などに
ZnO,2−ヒドロキシベンゾフェノン,ベンゾトリア
ゾールなどの紫外線吸収剤を混入したものを用いること
もできる。
との間に紫外線カットフィルタ30が設けられている。
紫外線カットフィルタ30は、可視光域の波長を透過
し、400nm以下の波長をカットするものが好まし
く、市販されているものには例えば住友大阪セメント社
製のZFM−110フィルムやクリロン化成社製のイー
グルカットUVなどがある。なお、アクリル樹脂などに
ZnO,2−ヒドロキシベンゾフェノン,ベンゾトリア
ゾールなどの紫外線吸収剤を混入したものを用いること
もできる。
【0016】この構成によれば、CCTの照射光内に含
まれている紫外線は、導光板22に入る手前で紫外線カ
ットフィルタ30によりカット(吸収)されるため、液
晶表示パネル10側には紫外線が到達しない。したがっ
て、ヒートシールコネクタ13にポリクロロプレン樹脂
が用いられていたとしても、その樹脂が分解されること
もない。
まれている紫外線は、導光板22に入る手前で紫外線カ
ットフィルタ30によりカット(吸収)されるため、液
晶表示パネル10側には紫外線が到達しない。したがっ
て、ヒートシールコネクタ13にポリクロロプレン樹脂
が用いられていたとしても、その樹脂が分解されること
もない。
【0017】変形例として、紫外線カットフィルタ30
をCCT25自体に取り付けてもよいし、導光板22と
光拡散板23との間もしくは光拡散板23と液晶表示パ
ネル10との間に紫外線カットフィルタ30を配置して
もよい。なお、紫外線カットフィルタ30を光拡散板2
3と液晶表示パネル10との間に配置する場合には、紫
外線カットフィルタ30を回路基板14の下側にまで回
り込ませるようにすることが好ましい。
をCCT25自体に取り付けてもよいし、導光板22と
光拡散板23との間もしくは光拡散板23と液晶表示パ
ネル10との間に紫外線カットフィルタ30を配置して
もよい。なお、紫外線カットフィルタ30を光拡散板2
3と液晶表示パネル10との間に配置する場合には、紫
外線カットフィルタ30を回路基板14の下側にまで回
り込ませるようにすることが好ましい。
【0018】具体的な実施例として、400nm以下の
紫外線を99%カットし得る能力を有する厚さ0.1m
mのフィルタ(住友大阪セメント社製のZFM−110
フィルム)にて導光板22の上面全体を覆った。そし
て、このバックライトユニット20上に、ポリクロロプ
レン樹脂系のホットメルト樹脂を使用したヒートシール
コネクタ13を有する液晶表示パネル10を載置して、
CCT25を点灯させたところ、ITO電極の腐蝕断線
は皆無であった。これに対する比較例として、紫外線カ
ットフィルタを使用せずにCCT25を点灯させたとこ
ろ、数時間でITO電極の腐蝕断線が認められた。
紫外線を99%カットし得る能力を有する厚さ0.1m
mのフィルタ(住友大阪セメント社製のZFM−110
フィルム)にて導光板22の上面全体を覆った。そし
て、このバックライトユニット20上に、ポリクロロプ
レン樹脂系のホットメルト樹脂を使用したヒートシール
コネクタ13を有する液晶表示パネル10を載置して、
CCT25を点灯させたところ、ITO電極の腐蝕断線
は皆無であった。これに対する比較例として、紫外線カ
ットフィルタを使用せずにCCT25を点灯させたとこ
ろ、数時間でITO電極の腐蝕断線が認められた。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
液晶表示パネルの背面側に冷陰極蛍光管(CCT)を光
源とするバックライトユニットを配置してなる液晶表示
装置において、CCTから液晶表示パネルに至る光照射
経路中に紫外線カットフィルタを設けたことにより、C
CTの照射光に含まれている紫外線から液晶表示パネル
側を効果的に保護することができる。
液晶表示パネルの背面側に冷陰極蛍光管(CCT)を光
源とするバックライトユニットを配置してなる液晶表示
装置において、CCTから液晶表示パネルに至る光照射
経路中に紫外線カットフィルタを設けたことにより、C
CTの照射光に含まれている紫外線から液晶表示パネル
側を効果的に保護することができる。
【図1】本発明による液晶表示装置の実施形態を説明す
るための断面図。
るための断面図。
10 液晶表示パネル 11,12 透明電極基板 13 ヒートシールコネクタ 14 回路基板 20 バックライトユニット 22 導光板 23 光拡散板 25 光源(CCT) 30 紫外線カットフィルタ
Claims (4)
- 【請求項1】 液晶表示パネルの背面側に、冷陰極蛍光
管を光源とするバックライトユニットを配置してなる液
晶表示装置において、 上記光源から上記液晶表示パネルに至る光照射経路中
に、紫外線カットフィルタが設けられていることを特徴
とする液晶表示装置。 - 【請求項2】 上記バックライトユニットは上記光源か
らの光を上記液晶表示パネルの背面側に導く導光板を含
み、上記紫外線カットフィルタが上記光源と上記導光板
との間に配置されている請求項1に記載の液晶表示装
置。 - 【請求項3】 上記バックライトユニットは上記光源か
らの光を上記液晶表示パネルの背面側に導く導光板を含
み、上記紫外線カットフィルタが上記導光板と上記液晶
表示パネルとの間に配置されている請求項1に記載の液
晶表示装置。 - 【請求項4】 上記液晶表示パネルは引出電極が形成さ
れた端子部を備え、その端子部にはヒートシールコネク
タを介して液晶駆動用の回路基板が接続されている請求
項1,2または3に記載の液晶表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000162752A JP2001343641A (ja) | 2000-05-31 | 2000-05-31 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000162752A JP2001343641A (ja) | 2000-05-31 | 2000-05-31 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001343641A true JP2001343641A (ja) | 2001-12-14 |
Family
ID=18666612
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000162752A Withdrawn JP2001343641A (ja) | 2000-05-31 | 2000-05-31 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001343641A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7128458B2 (en) | 2003-08-19 | 2006-10-31 | Au Optronics Corp. | Backlight module having UV light filter |
CN100339751C (zh) * | 2003-09-03 | 2007-09-26 | 友达光电股份有限公司 | 背光模块 |
JP2011059363A (ja) * | 2009-09-10 | 2011-03-24 | Sony Corp | 液晶表示装置および電子機器 |
-
2000
- 2000-05-31 JP JP2000162752A patent/JP2001343641A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7128458B2 (en) | 2003-08-19 | 2006-10-31 | Au Optronics Corp. | Backlight module having UV light filter |
CN100339751C (zh) * | 2003-09-03 | 2007-09-26 | 友达光电股份有限公司 | 背光模块 |
JP2011059363A (ja) * | 2009-09-10 | 2011-03-24 | Sony Corp | 液晶表示装置および電子機器 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20070807 |