JP2001342912A - Ｅｇｒクーラ - Google Patents
ＥｇｒクーラInfo
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- JP2001342912A JP2001342912A JP2000167513A JP2000167513A JP2001342912A JP 2001342912 A JP2001342912 A JP 2001342912A JP 2000167513 A JP2000167513 A JP 2000167513A JP 2000167513 A JP2000167513 A JP 2000167513A JP 2001342912 A JP2001342912 A JP 2001342912A
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- exhaust gas
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Abstract
(57)【要約】
【課題】 排気ガスがチューブの内周面に満遍なく且つ
十分に接触するようにして、ＥＧＲクーラの熱交換効率
を向上させる。 【解決手段】 チューブ３内に排気ガス１０を通して該
排気ガス１０とチューブ３外の冷却水９とを熱交換する
ようにしたＥＧＲクーラに関し、長板状の金属部材に該
金属部材の長手方向に対し傾斜した複数条の溝部１２Ｂ
をプレス成形し且つその金属部材を長手方向に延びる軸
心線ｘを中心に前記各溝部１２Ｂが外側に現れるように
円筒状に丸めて溶接したチューブ３を採用し、該チュー
ブ３の内周面に前記各溝部１２Ｂの反転形状を成す捩じ
れ突起部１２Ａが断続的に形成されるようにする。
十分に接触するようにして、ＥＧＲクーラの熱交換効率
を向上させる。 【解決手段】 チューブ３内に排気ガス１０を通して該
排気ガス１０とチューブ３外の冷却水９とを熱交換する
ようにしたＥＧＲクーラに関し、長板状の金属部材に該
金属部材の長手方向に対し傾斜した複数条の溝部１２Ｂ
をプレス成形し且つその金属部材を長手方向に延びる軸
心線ｘを中心に前記各溝部１２Ｂが外側に現れるように
円筒状に丸めて溶接したチューブ３を採用し、該チュー
ブ３の内周面に前記各溝部１２Ｂの反転形状を成す捩じ
れ突起部１２Ａが断続的に形成されるようにする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンの排気ガ
スを再循環して窒素酸化物の発生を低減させるＥＧＲ装
置に付属されて再循環用排気ガスを冷却するＥＧＲクー
ラに関するものである。
スを再循環して窒素酸化物の発生を低減させるＥＧＲ装
置に付属されて再循環用排気ガスを冷却するＥＧＲクー
ラに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来より自動車等のエンジンの排気ガス
の一部をエンジンに再循環して窒素酸化物の発生を低減
させるＥＧＲ装置が知られているが、このようなＥＧＲ
装置では、エンジンに再循環する排気ガスを冷却する
と、該排気ガスの温度が下がり且つその容積が小さくな
ることによって、エンジンの出力を余り低下させずに燃
焼温度を低下して効果的に窒素酸化物の発生を低減させ
ることができる為、エンジンに排気ガスを再循環するラ
インの途中に、排気ガスを冷却するＥＧＲクーラを装備
したものがある。
の一部をエンジンに再循環して窒素酸化物の発生を低減
させるＥＧＲ装置が知られているが、このようなＥＧＲ
装置では、エンジンに再循環する排気ガスを冷却する
と、該排気ガスの温度が下がり且つその容積が小さくな
ることによって、エンジンの出力を余り低下させずに燃
焼温度を低下して効果的に窒素酸化物の発生を低減させ
ることができる為、エンジンに排気ガスを再循環するラ
インの途中に、排気ガスを冷却するＥＧＲクーラを装備
したものがある。
【０００３】図７は前記ＥＧＲクーラの一例を示す断面
図であって、図中１は円筒状に形成されたシェルを示
し、該シェル１の軸心方向両端には、シェル１の端面を
閉塞するようプレート２，２が固着されていて、該各プ
レート２，２には、多数のチューブ３の両端が貫通状態
で固着されており、これら多数のチューブ３はシェル１
の内部を軸心方向に延びている。
図であって、図中１は円筒状に形成されたシェルを示
し、該シェル１の軸心方向両端には、シェル１の端面を
閉塞するようプレート２，２が固着されていて、該各プ
レート２，２には、多数のチューブ３の両端が貫通状態
で固着されており、これら多数のチューブ３はシェル１
の内部を軸心方向に延びている。
【０００４】そして、シェル１の一方の端部近傍には、
外部から冷却水入口管４が取り付けられ、シェル１の他
方の端部近傍には、外部から冷却水出口管５が取り付け
られており、冷却水９が冷却水入口管４からシェル１の
内部に供給されてチューブ３の外側を流れ、冷却水出口
管５からシェル１の外部に排出されるようになってい
る。
外部から冷却水入口管４が取り付けられ、シェル１の他
方の端部近傍には、外部から冷却水出口管５が取り付け
られており、冷却水９が冷却水入口管４からシェル１の
内部に供給されてチューブ３の外側を流れ、冷却水出口
管５からシェル１の外部に排出されるようになってい
る。
【０００５】更に、各プレート２，２の反シェル１側に
は、椀状に形成されたボンネット６，６が前記各プレー
ト２，２の端面を被包するように固着され、一方のボン
ネット６の中央には排気ガス入口７が、他方のボンネッ
ト６の中央には排気ガス出口８が夫々設けられており、
エンジンの排気ガス１０が排気ガス入口７から一方のボ
ンネット６の内部に入り、多数のチューブ３を通る間に
該チューブ３の外側を流れる冷却水９との熱交換により
冷却された後に、他方のボンネット６の内部に排出され
て排気ガス出口８からエンジンに再循環するようになっ
ている。
は、椀状に形成されたボンネット６，６が前記各プレー
ト２，２の端面を被包するように固着され、一方のボン
ネット６の中央には排気ガス入口７が、他方のボンネッ
ト６の中央には排気ガス出口８が夫々設けられており、
エンジンの排気ガス１０が排気ガス入口７から一方のボ
ンネット６の内部に入り、多数のチューブ３を通る間に
該チューブ３の外側を流れる冷却水９との熱交換により
冷却された後に、他方のボンネット６の内部に排出され
て排気ガス出口８からエンジンに再循環するようになっ
ている。
【０００６】尚、図中１１は冷却水入口管４に対しシェ
ル１の直径方向に対峙する位置に設けたバイパス出口管
を示し、該バイパス出口管１１から冷却水９の一部を抜
き出すことにより、冷却水入口管４に対峙する箇所に冷
却水９の澱みが生じないようにしてある。
ル１の直径方向に対峙する位置に設けたバイパス出口管
を示し、該バイパス出口管１１から冷却水９の一部を抜
き出すことにより、冷却水入口管４に対峙する箇所に冷
却水９の澱みが生じないようにしてある。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、斯かる
従来のＥＧＲクーラにおいては、排気ガス１０がチュー
ブ３内をストレートに流れ、チューブ３の内周面に対し
て排気ガス１０が十分に接触しないために熱交換効率が
悪いという問題があった。
従来のＥＧＲクーラにおいては、排気ガス１０がチュー
ブ３内をストレートに流れ、チューブ３の内周面に対し
て排気ガス１０が十分に接触しないために熱交換効率が
悪いという問題があった。
【０００８】本発明は上述の実情に鑑みて成されたもの
で、排気ガスがチューブの内周面に満遍なく且つ十分に
接触するようにして、ＥＧＲクーラの熱交換効率を向上
させることを目的としている。
で、排気ガスがチューブの内周面に満遍なく且つ十分に
接触するようにして、ＥＧＲクーラの熱交換効率を向上
させることを目的としている。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明は、チューブと、
該チューブを包囲するシェルとを備え、該シェルの内部
に冷却水を給排し且つ前記チューブ内に排気ガスを通し
て該排気ガスと前記冷却水とを熱交換するようにしたＥ
ＧＲクーラであって、長板状の金属部材に該金属部材の
長手方向に対し傾斜した複数条の溝部をプレス成形し且
つその金属部材を長手方向に延びる軸心線を中心に前記
各溝部が外側に現れるように円筒状に丸めて溶接したチ
ューブを採用し、該チューブの内周面に前記各溝部の反
転形状を成す捩じれ突起部が断続的に形成されるように
したことを特徴とするものである。
該チューブを包囲するシェルとを備え、該シェルの内部
に冷却水を給排し且つ前記チューブ内に排気ガスを通し
て該排気ガスと前記冷却水とを熱交換するようにしたＥ
ＧＲクーラであって、長板状の金属部材に該金属部材の
長手方向に対し傾斜した複数条の溝部をプレス成形し且
つその金属部材を長手方向に延びる軸心線を中心に前記
各溝部が外側に現れるように円筒状に丸めて溶接したチ
ューブを採用し、該チューブの内周面に前記各溝部の反
転形状を成す捩じれ突起部が断続的に形成されるように
したことを特徴とするものである。
【００１０】而して、このようなチューブを採用すれ
ば、長板状の金属部材に対しプレス成形により複数条の
溝部を形成しているので、例えば管材を外側から凹ませ
る押圧加工を施して溝部を形成する場合よりも深い溝部
が容易に形成され、これによりチューブの内周面に形成
される捩じれ突起部が高さ寸法の大きなものとなり、こ
の高さ寸法の大きな捩じれ突起部に沿いチューブ内を流
れる排気ガスが効果的に旋回流を成して乱流化し、チュ
ーブの内周面に対する接触頻度や接触距離が増加する結
果、排気ガスがチューブの内周面に満遍なく且つ十分に
接触し、ＥＧＲクーラの熱交換効率が大幅に向上される
ことになる。
ば、長板状の金属部材に対しプレス成形により複数条の
溝部を形成しているので、例えば管材を外側から凹ませ
る押圧加工を施して溝部を形成する場合よりも深い溝部
が容易に形成され、これによりチューブの内周面に形成
される捩じれ突起部が高さ寸法の大きなものとなり、こ
の高さ寸法の大きな捩じれ突起部に沿いチューブ内を流
れる排気ガスが効果的に旋回流を成して乱流化し、チュ
ーブの内周面に対する接触頻度や接触距離が増加する結
果、排気ガスがチューブの内周面に満遍なく且つ十分に
接触し、ＥＧＲクーラの熱交換効率が大幅に向上される
ことになる。
【００１１】また、長板状の金属部材にプレス成形を施
したものからチューブを構成する場合、各溝部に様々な
付加形状を付して形成することも容易であるので、例え
ば、各溝部の長手方向の途中に幅方向へ張り出す拡幅凹
部を形成するようにすれば、各捩じれ突起部に沿う排気
ガスの流れを前記拡幅凹部の反転形状を成す拡幅凸部に
より積極的に剥離させて更なる乱流化を図ることも可能
となる。
したものからチューブを構成する場合、各溝部に様々な
付加形状を付して形成することも容易であるので、例え
ば、各溝部の長手方向の途中に幅方向へ張り出す拡幅凹
部を形成するようにすれば、各捩じれ突起部に沿う排気
ガスの流れを前記拡幅凹部の反転形状を成す拡幅凸部に
より積極的に剥離させて更なる乱流化を図ることも可能
となる。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照しつつ説明する。
参照しつつ説明する。
【００１３】図１〜図４は本発明を実施する形態の一例
を示すもので、図７と同一の符号を付した部分は同一物
を表わしている。
を示すもので、図７と同一の符号を付した部分は同一物
を表わしている。
【００１４】本形態例においては、先に図７で説明した
ＥＧＲクーラと略同様に構成したＥＧＲクーラに関し、
図１に示す如き長板状の金属部材３’に該金属部材３’
の長手方向（図１中に矢印Ａで示す方向）に対し傾斜し
た複数条の溝部１２Ｂ（図２参照）をプレス成形し、そ
の金属部材３’を長手方向に延びる軸心線ｘ（図３及び
図４参照）を中心に前記各溝部１２Ｂが外側に現れるよ
うに円筒状に丸めて溶接部１３を介し溶接することによ
りチューブ３を構成し、該チューブ３の内周面に前記各
溝部１２Ｂの反転形状を成す捩じれ突起部１２Ａが断続
的に形成されるようにしている。
ＥＧＲクーラと略同様に構成したＥＧＲクーラに関し、
図１に示す如き長板状の金属部材３’に該金属部材３’
の長手方向（図１中に矢印Ａで示す方向）に対し傾斜し
た複数条の溝部１２Ｂ（図２参照）をプレス成形し、そ
の金属部材３’を長手方向に延びる軸心線ｘ（図３及び
図４参照）を中心に前記各溝部１２Ｂが外側に現れるよ
うに円筒状に丸めて溶接部１３を介し溶接することによ
りチューブ３を構成し、該チューブ３の内周面に前記各
溝部１２Ｂの反転形状を成す捩じれ突起部１２Ａが断続
的に形成されるようにしている。
【００１５】而して、このようなチューブ３をＥＧＲク
ーラに採用すれば、長板状の金属部材３’に対しプレス
成形により複数条の溝部１２Ｂを形成しているので、例
えば管材を外側から凹ませる押圧加工を施して溝部１２
Ｂを形成する場合よりも深い溝部１２Ｂが容易に形成さ
れ、これによりチューブ３の内周面に形成される捩じれ
突起部１２Ａが高さ寸法ｈ（図２参照）の大きなものと
なるので、この高さ寸法の大きな捩じれ突起部１２Ａに
沿いチューブ３内を流れる排気ガス１０が効果的に旋回
流を成して乱流化し、チューブ３の内周面に対する接触
頻度や接触距離が増加する結果、排気ガス１０がチュー
ブ３の内周面に満遍なく且つ十分に接触し、ＥＧＲクー
ラの熱交換効率が大幅に向上されることになる。
ーラに採用すれば、長板状の金属部材３’に対しプレス
成形により複数条の溝部１２Ｂを形成しているので、例
えば管材を外側から凹ませる押圧加工を施して溝部１２
Ｂを形成する場合よりも深い溝部１２Ｂが容易に形成さ
れ、これによりチューブ３の内周面に形成される捩じれ
突起部１２Ａが高さ寸法ｈ（図２参照）の大きなものと
なるので、この高さ寸法の大きな捩じれ突起部１２Ａに
沿いチューブ３内を流れる排気ガス１０が効果的に旋回
流を成して乱流化し、チューブ３の内周面に対する接触
頻度や接触距離が増加する結果、排気ガス１０がチュー
ブ３の内周面に満遍なく且つ十分に接触し、ＥＧＲクー
ラの熱交換効率が大幅に向上されることになる。
【００１６】また、長板状の金属部材３’にプレス成形
を施したものからチューブ３を構成する場合、各溝部１
２Ｂに様々な付加形状を付して形成することも容易であ
るので、例えば、図５に示す如く、各溝部１２Ｂの長手
方向の途中に幅方向へ張り出す拡幅凹部１２ｂを形成す
るようにすれば、これを用いてチューブ３とした際に、
図６に示す如く、各捩じれ突起部１２Ａに沿う排気ガス
１０の流れを前記拡幅凹部１２ｂの反転形状を成す拡幅
凸部１２ａにより積極的に剥離させて更なる乱流化を図
ることも可能である。
を施したものからチューブ３を構成する場合、各溝部１
２Ｂに様々な付加形状を付して形成することも容易であ
るので、例えば、図５に示す如く、各溝部１２Ｂの長手
方向の途中に幅方向へ張り出す拡幅凹部１２ｂを形成す
るようにすれば、これを用いてチューブ３とした際に、
図６に示す如く、各捩じれ突起部１２Ａに沿う排気ガス
１０の流れを前記拡幅凹部１２ｂの反転形状を成す拡幅
凸部１２ａにより積極的に剥離させて更なる乱流化を図
ることも可能である。
【００１７】従って、本形態例によれば、チューブ３内
を流れる排気ガス１０を旋回流として乱流化することが
でき、チューブ３の内周面に対する排気ガス１０の接触
頻度や接触距離を大幅に増加することができるので、排
気ガス１０をチューブ３の内周面に満遍なく且つ十分に
接触させてＥＧＲクーラの熱交換効率を著しく向上する
ことができる。
を流れる排気ガス１０を旋回流として乱流化することが
でき、チューブ３の内周面に対する排気ガス１０の接触
頻度や接触距離を大幅に増加することができるので、排
気ガス１０をチューブ３の内周面に満遍なく且つ十分に
接触させてＥＧＲクーラの熱交換効率を著しく向上する
ことができる。
【００１８】尚、本発明のＥＧＲクーラは、上述の形態
例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱
しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論で
ある。
例にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱
しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論で
ある。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように本発明のＥＧＲクー
ラによれば、チューブ内を流れる排気ガスを旋回流とし
て乱流化することができ、チューブの内周面に対する排
気ガスの接触頻度や接触距離を大幅に増加することがで
きるので、排気ガスをチューブの内周面に満遍なく且つ
十分に接触させてＥＧＲクーラの熱交換効率を著しく向
上することができるという優れた効果を奏し得る。
ラによれば、チューブ内を流れる排気ガスを旋回流とし
て乱流化することができ、チューブの内周面に対する排
気ガスの接触頻度や接触距離を大幅に増加することがで
きるので、排気ガスをチューブの内周面に満遍なく且つ
十分に接触させてＥＧＲクーラの熱交換効率を著しく向
上することができるという優れた効果を奏し得る。
【図１】本発明を実施する形態の一例に用いる長板状の
金属部材の斜視図である。
金属部材の斜視図である。
【図２】図１のＩＩ−ＩＩ方向の矢視図である。
【図３】図１の金属部材を丸めて溶接した状態を示す斜
視図である。
視図である。
【図４】本発明を実施する形態の一例を示す拡大断面図
である。
である。
【図５】図１の溝部に拡幅凹部を形成した例を示す平面
図である。
図である。
【図６】図５の金属部材を用いたチューブでの排気ガス
の流れを示す説明図である。
の流れを示す説明図である。
【図７】従来のＥＧＲクーラの一例を示す断面図であ
る。
る。
１ シェル ３ チューブ ３’ 金属部材 ９ 冷却水 １０ 排気ガス １２Ａ 捩じれ突起部 １２Ｂ 溝部 ｘ 軸心線
Claims (1)
- 【請求項１】 チューブと、該チューブを包囲するシェ
ルとを備え、該シェルの内部に冷却水を給排し且つ前記
チューブ内に排気ガスを通して該排気ガスと前記冷却水
とを熱交換するようにしたＥＧＲクーラであって、長板
状の金属部材に該金属部材の長手方向に対し傾斜した複
数条の溝部をプレス成形し且つその金属部材を長手方向
に延びる軸心線を中心に前記各溝部が外側に現れるよう
に円筒状に丸めて溶接したチューブを採用し、該チュー
ブの内周面に前記各溝部の反転形状を成す捩じれ突起部
が断続的に形成されるようにしたことを特徴とするＥＧ
Ｒクーラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000167513A JP2001342912A (ja) | 2000-06-05 | 2000-06-05 | Ｅｇｒクーラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000167513A JP2001342912A (ja) | 2000-06-05 | 2000-06-05 | Ｅｇｒクーラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001342912A true JP2001342912A (ja) | 2001-12-14 |
Family
ID=18670660
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000167513A Pending JP2001342912A (ja) | 2000-06-05 | 2000-06-05 | Ｅｇｒクーラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001342912A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040003991A (ko) * | 2002-07-05 | 2004-01-13 | 주식회사 코렌스 | 자동차 배기가스 재순환장치 |
| KR20040003989A (ko) * | 2002-07-05 | 2004-01-13 | 주식회사 코렌스 | 자동차 배기가스 재순환장치 |
| KR100478216B1 (ko) * | 2001-12-18 | 2005-03-24 | 삼성공조 주식회사 | 배기가스 재순환장치용 열교환기 |
| JP2008038630A (ja) * | 2006-08-01 | 2008-02-21 | Aisan Ind Co Ltd | 内燃機関の流通経路配設部材 |
| CN101943536A (zh) * | 2009-07-03 | 2011-01-12 | 日立电线株式会社 | 传热管及换热器 |
| JP2012057856A (ja) * | 2010-09-08 | 2012-03-22 | Hitachi Cable Ltd | 熱交換器用伝熱管、及びこれを用いた熱交換器 |
| KR200467804Y1 (ko) * | 2010-08-10 | 2013-07-10 | 조승범 | 열교환용 연관 |
-
2000
- 2000-06-05 JP JP2000167513A patent/JP2001342912A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100478216B1 (ko) * | 2001-12-18 | 2005-03-24 | 삼성공조 주식회사 | 배기가스 재순환장치용 열교환기 |
| KR20040003991A (ko) * | 2002-07-05 | 2004-01-13 | 주식회사 코렌스 | 자동차 배기가스 재순환장치 |
| KR20040003989A (ko) * | 2002-07-05 | 2004-01-13 | 주식회사 코렌스 | 자동차 배기가스 재순환장치 |
| JP2008038630A (ja) * | 2006-08-01 | 2008-02-21 | Aisan Ind Co Ltd | 内燃機関の流通経路配設部材 |
| CN101943536A (zh) * | 2009-07-03 | 2011-01-12 | 日立电线株式会社 | 传热管及换热器 |
| JP2011012909A (ja) * | 2009-07-03 | 2011-01-20 | Hitachi Cable Ltd | 伝熱管及び熱交換器 |
| KR200467804Y1 (ko) * | 2010-08-10 | 2013-07-10 | 조승범 | 열교환용 연관 |
| JP2012057856A (ja) * | 2010-09-08 | 2012-03-22 | Hitachi Cable Ltd | 熱交換器用伝熱管、及びこれを用いた熱交換器 |
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