JP2001341760A - 安全キャップ - Google Patents
安全キャップInfo
- Publication number
- JP2001341760A JP2001341760A JP2000165006A JP2000165006A JP2001341760A JP 2001341760 A JP2001341760 A JP 2001341760A JP 2000165006 A JP2000165006 A JP 2000165006A JP 2000165006 A JP2000165006 A JP 2000165006A JP 2001341760 A JP2001341760 A JP 2001341760A
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- Japan
- Prior art keywords
- cap
- peripheral surface
- ratchet mechanism
- container
- external body
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 乳幼児には開封できないながらも大人には簡
便に開閉でき、また構造が簡単で低コストの安全キャッ
プを提供すること。 【解決手段】 相対するキャップ本体3の外周面と外装
体4の内周面には、外装体4の押圧による変形によって
相互に噛み合う縦縞のギザギザ6a,6bが刻んであ
り、キャップ本体3の外周面と外装体4の内周面の下端
側に、周方向に並ぶ鋸刃形の突起7と溝8によるラチェ
ット機構9を有し、外装体4を容器の口部に捩じ込む方
向に回転させたときにはラチェット機構9が係合してキ
ャップ本体3が外装体4と一体となって回転し、緩み方
向に回転させたときにはラチェット機構9が非係合状態
となり外装体4のみが空回りすることを特徴とする。
便に開閉でき、また構造が簡単で低コストの安全キャッ
プを提供すること。 【解決手段】 相対するキャップ本体3の外周面と外装
体4の内周面には、外装体4の押圧による変形によって
相互に噛み合う縦縞のギザギザ6a,6bが刻んであ
り、キャップ本体3の外周面と外装体4の内周面の下端
側に、周方向に並ぶ鋸刃形の突起7と溝8によるラチェ
ット機構9を有し、外装体4を容器の口部に捩じ込む方
向に回転させたときにはラチェット機構9が係合してキ
ャップ本体3が外装体4と一体となって回転し、緩み方
向に回転させたときにはラチェット機構9が非係合状態
となり外装体4のみが空回りすることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、医薬品等が入れら
れたチューブ型やボトル型の容器の口を塞ぐネジ式のキ
ャップに関するものであって、さらに詳しく言うと、乳
幼児がキャップを外そうといたずらに回しても開封ので
きない安全キャップに関する。
れたチューブ型やボトル型の容器の口を塞ぐネジ式のキ
ャップに関するものであって、さらに詳しく言うと、乳
幼児がキャップを外そうといたずらに回しても開封ので
きない安全キャップに関する。
【0002】
【従来の技術】単なるネジ式のキャップは、指で摘んで
回せば誰にでも開封できるので、乳幼児がキャップを手
や口でいじっているうちにキャップを外し、容器の中身
やキャップそのものを口に入れてしまったという事故が
後を絶たない。こうした事故を防ぐために、乳幼児が簡
単に開封できないように工夫された、いわゆる安全キャ
ップが発明されている。
回せば誰にでも開封できるので、乳幼児がキャップを手
や口でいじっているうちにキャップを外し、容器の中身
やキャップそのものを口に入れてしまったという事故が
後を絶たない。こうした事故を防ぐために、乳幼児が簡
単に開封できないように工夫された、いわゆる安全キャ
ップが発明されている。
【0003】従来の安全キャップは、容器の口に螺合さ
れる内キャップに別体の外キャップを被せた二重構造と
なっており、通常は内・外キャップの天面に各々独自の
係合機構を備えている。こうした安全キャップは、単に
回しただけでは外キャップが空回りして開封できず、キ
ャップを引っ張るか、押しながら回した時だけ係合機構
が働いて内・外キャップが一体となって回転し、開封可
能となるものであった。
れる内キャップに別体の外キャップを被せた二重構造と
なっており、通常は内・外キャップの天面に各々独自の
係合機構を備えている。こうした安全キャップは、単に
回しただけでは外キャップが空回りして開封できず、キ
ャップを引っ張るか、押しながら回した時だけ係合機構
が働いて内・外キャップが一体となって回転し、開封可
能となるものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】こうした安全キャップ
は、確かに乳幼児の誤飲防止対策として効果的ではあっ
たが、大人にとってもキャップの開閉が面倒であり、特
にキャップを閉める時に普通通りいかないのは困り物で
あった。このことと、普通のキャップに比べて構造が複
雑であるためにコストがかなり割高になることから、安
全キャップを採用する企業は少なく、必要性は誰もが認
める物でありながら、社会全体に広く普及しているとは
言えない状況にある。
は、確かに乳幼児の誤飲防止対策として効果的ではあっ
たが、大人にとってもキャップの開閉が面倒であり、特
にキャップを閉める時に普通通りいかないのは困り物で
あった。このことと、普通のキャップに比べて構造が複
雑であるためにコストがかなり割高になることから、安
全キャップを採用する企業は少なく、必要性は誰もが認
める物でありながら、社会全体に広く普及しているとは
言えない状況にある。
【0005】本発明は以上に述べたような実情に鑑み、
乳幼児には開封できないながらも大人には簡便に開閉で
き、また構造が簡単で低コストの安全キャップを提供す
ることを目的とする。
乳幼児には開封できないながらも大人には簡便に開閉で
き、また構造が簡単で低コストの安全キャップを提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を達成するた
めに請求項1記載の発明による安全キャップは、容器の
口部に螺合されるキャップ本体と、キャップ本体の外周
を囲み且つ押圧により変形可能な円筒形の外装体とで構
成され、僅かな隙間を保って相対するキャップ本体の外
周面と外装体の内周面には、外装体の押圧による変形に
よって相互に噛み合う縦縞のギザギザが刻んであること
を特徴とする。
めに請求項1記載の発明による安全キャップは、容器の
口部に螺合されるキャップ本体と、キャップ本体の外周
を囲み且つ押圧により変形可能な円筒形の外装体とで構
成され、僅かな隙間を保って相対するキャップ本体の外
周面と外装体の内周面には、外装体の押圧による変形に
よって相互に噛み合う縦縞のギザギザが刻んであること
を特徴とする。
【0007】この安全キャップは、外装体を指でつまん
で単に回しただけでは、外装体が空回りして開封できな
い。大人の指で外装体を押し潰すようにしながら回す
と、外装体の内周面がキャップ本体の外周面に密着し、
互いの面に刻んだギザギザの山と谷が噛み合って滑り止
めとなり、外装体とキャップ本体が一体となって回転す
るから簡単に開封できる。
で単に回しただけでは、外装体が空回りして開封できな
い。大人の指で外装体を押し潰すようにしながら回す
と、外装体の内周面がキャップ本体の外周面に密着し、
互いの面に刻んだギザギザの山と谷が噛み合って滑り止
めとなり、外装体とキャップ本体が一体となって回転す
るから簡単に開封できる。
【0008】請求項2記載の安全キャップは、請求項1
記載の構成に加えて、前記キャップ本体の外周面と外装
体の内周面の下端側に、周方向に並ぶ鋸刃形の突起と溝
によるラチェット機構を有し、外装体を容器の口部に捩
じ込む方向に回転させた時にはラチェット機構が係合し
てキャップ本体が外装体と一体となって回転し、緩み方
向に回転させた時にはラチェット機構が非係合状態とな
って外装体のみが空回りすることを特徴とする。
記載の構成に加えて、前記キャップ本体の外周面と外装
体の内周面の下端側に、周方向に並ぶ鋸刃形の突起と溝
によるラチェット機構を有し、外装体を容器の口部に捩
じ込む方向に回転させた時にはラチェット機構が係合し
てキャップ本体が外装体と一体となって回転し、緩み方
向に回転させた時にはラチェット機構が非係合状態とな
って外装体のみが空回りすることを特徴とする。
【0009】この構成であれば、安全キャップを容器の
口に捩じ込む際には外装体を指で押し潰す必要が無くな
り、より簡便に使用できるものとなる。ラチェット機構
を構成する鋸刃状の突起及び溝は、どちらか一方をキャ
ップ本体の外周面に、もう一方を外装体の内周面に設け
るもので、どちらにどちらを設けても良い。
口に捩じ込む際には外装体を指で押し潰す必要が無くな
り、より簡便に使用できるものとなる。ラチェット機構
を構成する鋸刃状の突起及び溝は、どちらか一方をキャ
ップ本体の外周面に、もう一方を外装体の内周面に設け
るもので、どちらにどちらを設けても良い。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。本発明による安全キャップは、図
1から図4に示すようにチューブ型やボトル型等の容器
1の口部2に螺合されるキャップ本体3と、キャップ本
体3の外周を囲む円筒形の外装体4とで構成される。キ
ャップ本体3及び外装体4は、それぞれポリプロピレン
等の合成樹脂を射出成形により一体成形したものである
に基づいて説明する。本発明による安全キャップは、図
1から図4に示すようにチューブ型やボトル型等の容器
1の口部2に螺合されるキャップ本体3と、キャップ本
体3の外周を囲む円筒形の外装体4とで構成される。キ
ャップ本体3及び外装体4は、それぞれポリプロピレン
等の合成樹脂を射出成形により一体成形したものである
【0011】キャップ本体3には、容器1の口部2に螺
合する雌ネジ穴10が下方より空けられており、上面側
には陥没を設けて、その中心に容器1の封緘蓋を突き破
るための針11を立設してある。キャップ本体3の外周
面には、縦縞のギザギザ6aが刻まれている。ギザギザ
6aの断面は図3に示すように、山と谷の頂点にアール
の付いた波形になっている。外周面の下端部には、僅か
に外側に張り出したツバ12を有し、ツバ12の上縁に
は鋸刃形の溝8を周方向に並べて多数設けてある。
合する雌ネジ穴10が下方より空けられており、上面側
には陥没を設けて、その中心に容器1の封緘蓋を突き破
るための針11を立設してある。キャップ本体3の外周
面には、縦縞のギザギザ6aが刻まれている。ギザギザ
6aの断面は図3に示すように、山と谷の頂点にアール
の付いた波形になっている。外周面の下端部には、僅か
に外側に張り出したツバ12を有し、ツバ12の上縁に
は鋸刃形の溝8を周方向に並べて多数設けてある。
【0012】外装体4は薄肉の円筒形であって、内周面
と外周面の両方に先に述べたキャップ本体3のものと同
様の縦縞のギザギザ6b,6cを刻んである。内周面の
ギザギザ6bの下方には、鋸刃形の突起7を周方向に並
べて多数設けてある。外装体4の上下縁には、内側に向
けて僅かに突き出た係止片13a,13bを有する。前
記キャップ本体3は、この外装体4に下方から押し込ま
れ、僅かに上下に動き得る状態で外装体4内部に保持さ
れる。
と外周面の両方に先に述べたキャップ本体3のものと同
様の縦縞のギザギザ6b,6cを刻んである。内周面の
ギザギザ6bの下方には、鋸刃形の突起7を周方向に並
べて多数設けてある。外装体4の上下縁には、内側に向
けて僅かに突き出た係止片13a,13bを有する。前
記キャップ本体3は、この外装体4に下方から押し込ま
れ、僅かに上下に動き得る状態で外装体4内部に保持さ
れる。
【0013】ギザギザ6a,6bを刻設したキャップ本
体3の外周面と外装体4の内周面の間には、図3(イ)
に示すように、コンマ数ミリの微少な隙間5が形成され
ており、本安全キャップを外そうと、外装体4を指で軽
くつまんで回転させても空回りするだけで、キャップ本
体3は回転しない。図3(ロ)に示すように、指に多少
力を加えて外装体4を楕円形に押し潰すと、キャップ本
体3外周面のギザギザ6aと外装体4内周面のギザギザ
6bが密着して噛み合うので、そうなって初めてキャッ
プを外すことができるようになる。
体3の外周面と外装体4の内周面の間には、図3(イ)
に示すように、コンマ数ミリの微少な隙間5が形成され
ており、本安全キャップを外そうと、外装体4を指で軽
くつまんで回転させても空回りするだけで、キャップ本
体3は回転しない。図3(ロ)に示すように、指に多少
力を加えて外装体4を楕円形に押し潰すと、キャップ本
体3外周面のギザギザ6aと外装体4内周面のギザギザ
6bが密着して噛み合うので、そうなって初めてキャッ
プを外すことができるようになる。
【0014】ただし、この安全キャップを容器1の口部
に捩じ込む際には外装体4を押し潰す必要はない。先に
述べたように、キャップ本体3の外周面には鋸刃形の溝
8が、外装体4の内周面にはこれに対応した鋸刃形の突
起7がそれぞれ円周方向に並べて多数設けてあり、これ
らがいわゆるラチェット機構9として働くもので、外装
体4を容器1の口部2に捩じ込む方向に回転させた時に
は、外装体4を自然に容器1側に押し付けることとな
り、外装体4の鋸刃形の突起7がキャップ本体3の溝8
にはまり込み、図5(イ)に示すように、鋸刃の垂直な
エッジ側に回転するので、ラチェット機構9が係合して
キャップ本体3は外装体4と一体となって回転する。一
方、外装体4を緩み方向に回転させた時には、図5
(ロ)に示すように、鋸刃の斜めのエッジ側に回転する
ことになるので、突起7が溝8に乗り上げ、ラチェット
機構9が非係合状態となって外装体4のみが空回りする
ことになる。
に捩じ込む際には外装体4を押し潰す必要はない。先に
述べたように、キャップ本体3の外周面には鋸刃形の溝
8が、外装体4の内周面にはこれに対応した鋸刃形の突
起7がそれぞれ円周方向に並べて多数設けてあり、これ
らがいわゆるラチェット機構9として働くもので、外装
体4を容器1の口部2に捩じ込む方向に回転させた時に
は、外装体4を自然に容器1側に押し付けることとな
り、外装体4の鋸刃形の突起7がキャップ本体3の溝8
にはまり込み、図5(イ)に示すように、鋸刃の垂直な
エッジ側に回転するので、ラチェット機構9が係合して
キャップ本体3は外装体4と一体となって回転する。一
方、外装体4を緩み方向に回転させた時には、図5
(ロ)に示すように、鋸刃の斜めのエッジ側に回転する
ことになるので、突起7が溝8に乗り上げ、ラチェット
機構9が非係合状態となって外装体4のみが空回りする
ことになる。
【0015】以上に述べた本発明の実施形態では、キャ
ップ本体3に容器1の封緘蓋を突き破るための針11を
設けてあったが、この針11が無い非封緘蓋形態のもの
も勿論製作可能である。本発明の安全キャップは、チュ
ーブ型の容器に限らず、ボトル容器、エアゾール容器
等、あらゆる種類の容器のネジ式のキャップに適用でき
る。
ップ本体3に容器1の封緘蓋を突き破るための針11を
設けてあったが、この針11が無い非封緘蓋形態のもの
も勿論製作可能である。本発明の安全キャップは、チュ
ーブ型の容器に限らず、ボトル容器、エアゾール容器
等、あらゆる種類の容器のネジ式のキャップに適用でき
る。
【0016】
【発明の効果】請求項1記載の発明による安全キャップ
によれば、キャップ本体が外装体で周囲を被われてお
り、外装体を単に回しただけでは本キャップを外すこと
ができないので、乳幼児の誤飲防止対策として十分機能
する。大人が外装体を指で潰すようにして回せば簡単に
外すことができる。構造は従来の安全キャップに比べて
非常にシンプルなものであり、製造コストを下げること
ができるので、コスト高を理由に安全キャップの採用を
見送ってきた企業にも強くアピールする。また、キャッ
プ本体の上面が露出し、封緘蓋を突き破るための針を一
体に設けることができるのも、本発明の一つの効果と言
える。
によれば、キャップ本体が外装体で周囲を被われてお
り、外装体を単に回しただけでは本キャップを外すこと
ができないので、乳幼児の誤飲防止対策として十分機能
する。大人が外装体を指で潰すようにして回せば簡単に
外すことができる。構造は従来の安全キャップに比べて
非常にシンプルなものであり、製造コストを下げること
ができるので、コスト高を理由に安全キャップの採用を
見送ってきた企業にも強くアピールする。また、キャッ
プ本体の上面が露出し、封緘蓋を突き破るための針を一
体に設けることができるのも、本発明の一つの効果と言
える。
【0017】請求項2記載の発明によれば、安全キャッ
プを容器の口に捩じ込む際には、何ら特別な操作を必要
としないので、より簡便且つ容易に使用できるものとな
る。
プを容器の口に捩じ込む際には、何ら特別な操作を必要
としないので、より簡便且つ容易に使用できるものとな
る。
【図1】本発明の安全キャップの実施形態を示す一部切
り欠きした正面図である。
り欠きした正面図である。
【図2】本発明による安全キャップを、分離した状態で
示す一部切り欠きした正面図である。
示す一部切り欠きした正面図である。
【図3】(イ)(ロ)図1におけるA−A断面図であ
る。
る。
【図4】図1におけるB−B断面図である。
【図5】(イ)(ロ)ラチェット機構の働きを示す断面
図である。
図である。
1 容器 2 口部 3 キャップ本体 4 外装体 5 隙間 6a,6b ギザギザ 7 突起 8 溝 9 ラチェット機構
Claims (2)
- 【請求項1】 容器(1)の口部(2)に螺合されるキ
ャップ本体(3)と、キャップ本体(3)の外周を囲み
且つ押圧により変形可能な円筒形の外装体(4)とで構
成され、僅かな隙間(5)を保って相対するキャップ本
体(3)の外周面と外装体(4)の内周面には、外装体
(4)の押圧による変形によって相互に噛み合う縦縞の
ギザギザ(6a,6b)が刻んであることを特徴とする
安全キャップ。 - 【請求項2】 前記キャップ本体(3)の外周面と外装
体(4)の内周面の下端側に、周方向に並ぶ鋸刃形の突
起(7)と溝(8)によるラチェット機構(9)を有
し、外装体(4)を容器の口部に捩じ込む方向に回転さ
せた時にはラチェット機構(9)が係合してキャップ本
体(3)が外装体(4)と一体となって回転し、緩み方
向に回転させた時にはラチェット機構(9)が非係合状
態となり外装体(4)のみが空回りすることを特徴とす
る請求項1記載の安全キャップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000165006A JP2001341760A (ja) | 2000-06-01 | 2000-06-01 | 安全キャップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000165006A JP2001341760A (ja) | 2000-06-01 | 2000-06-01 | 安全キャップ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001341760A true JP2001341760A (ja) | 2001-12-11 |
Family
ID=18668546
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000165006A Pending JP2001341760A (ja) | 2000-06-01 | 2000-06-01 | 安全キャップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001341760A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008515736A (ja) * | 2004-10-13 | 2008-05-15 | オウエンス−イリノイズ クロージャー インコーポレイテッド | 子供不正開封防止スクイーズターンクロージャーと容器のパッケージ |
JP2020001795A (ja) * | 2018-06-29 | 2020-01-09 | 株式会社吉野工業所 | 容器体閉塞用螺合キャップ |
KR20230000210U (ko) * | 2021-07-19 | 2023-01-26 | 주식회사 다우기업 | 이중 캡의 잠금구조를 갖는 튜브형 용기 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08268452A (ja) * | 1995-02-02 | 1996-10-15 | Canyon Corp | チャイルドプル−フ機構付ボトルキャップ |
JP2000085808A (ja) * | 1998-09-11 | 2000-03-28 | Taisei Kako Kk | キャップ |
-
2000
- 2000-06-01 JP JP2000165006A patent/JP2001341760A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08268452A (ja) * | 1995-02-02 | 1996-10-15 | Canyon Corp | チャイルドプル−フ機構付ボトルキャップ |
JP2000085808A (ja) * | 1998-09-11 | 2000-03-28 | Taisei Kako Kk | キャップ |
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JP2008515736A (ja) * | 2004-10-13 | 2008-05-15 | オウエンス−イリノイズ クロージャー インコーポレイテッド | 子供不正開封防止スクイーズターンクロージャーと容器のパッケージ |
JP4791477B2 (ja) * | 2004-10-13 | 2011-10-12 | レクサム クロージャー システムズ インコーポレイテッド | 子供不正開封防止スクイーズターンクロージャーと容器のパッケージ |
JP2020001795A (ja) * | 2018-06-29 | 2020-01-09 | 株式会社吉野工業所 | 容器体閉塞用螺合キャップ |
JP7074590B2 (ja) | 2018-06-29 | 2022-05-24 | 株式会社吉野工業所 | 容器体閉塞用螺合キャップ |
KR20230000210U (ko) * | 2021-07-19 | 2023-01-26 | 주식회사 다우기업 | 이중 캡의 잠금구조를 갖는 튜브형 용기 |
KR200497442Y1 (ko) * | 2021-07-19 | 2023-11-09 | 주식회사 다우기업 | 이중 캡의 잠금구조를 갖는 튜브형 용기 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070314 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091228 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100112 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100601 |