JP2001339929A - 電動圧縮機 - Google Patents

電動圧縮機

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JP2001339929A
JP2001339929A JP2000159867A JP2000159867A JP2001339929A JP 2001339929 A JP2001339929 A JP 2001339929A JP 2000159867 A JP2000159867 A JP 2000159867A JP 2000159867 A JP2000159867 A JP 2000159867A JP 2001339929 A JP2001339929 A JP 2001339929A
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rotor
permanent magnet
electric compressor
motor
rotor core
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JP2000159867A
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Takeshi Ishida
剛 石田
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Refrigeration Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電動圧縮機に2極の永久磁石型電動機を用い
たとき、回転子の永久磁石埋設溝があるため、アルミダ
イカスト後歪みが発生する。 【解決手段】 回転子15の永久磁石70設溝の形状つ
まり、磁石形状を円弧状にすることにより歪みの発生が
なくなり、かつ磁石面積を大きくして低騒音で高効率の
電動圧縮機を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷凍冷蔵機器や空
調機器等の冷凍サイクルに使用される電動圧縮機の高効
率及び騒音低減に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の技術を図を用いて説明する。
【0003】図6は従来の電動圧縮機の縦断面図であ
り、1は電動圧縮機の密閉容器で、内部下方に設けた圧
縮機構部2と、この圧縮機構部2の上方に設けた電動機
部3とを備えている。電動機部3は固定子4と回転子5
から構成され、6は回転子5に取付られた軸で、クラン
ク部6aを備えている。
【0004】7は鉄系材料の鋳物からなるシリンダブロ
ックであり、軸6が挿入される軸受部8と、この軸受部
8とほぼ直角に形成されたシリンダ9とで形成されてい
る。
【0005】10はシリンダ9内を摺動するピストン
で、圧縮室11を形成し、クランク部6aとコネクティ
ングロッド12を介して連結されている。13はクラン
ク部6aの先端に取付られた給油管で密閉容器1の底部
に貯溜する潤滑油14を圧縮機構部2や軸6に給油して
摺動部の潤滑をスムースにさせている。
【0006】以上のように構成された従来の電動圧縮機
の動作について説明する。
【0007】回転子5の回転に伴い、軸6のクランク部
6aに連結されたコネクティングロッド12を介してピ
ストン10が往復動し、圧縮室11内の冷媒ガスを圧縮
して吐出管(図示せず)を通じて冷凍冷蔵機器や空調機
器等のシステムに向けて吐出される。
【0008】ここで圧縮機構部2の軸受8,シリンダ
9,コネクティングロッド12およびピストン10等の
各摺動部への給油は、軸6の下端に装着された給油管1
3が回転してそのポンプ作用により潤滑油14を汲み上
げて給油する構成となっている。
【0009】近年省エネルギーや小型化の観点から冷凍
冷蔵機器や空調機器の消費電力量の低減や高さ方向を小
さくするための検討が盛んに行われ、小型化について
は、回転子をできるだけ圧縮機構部に近づけるためボア
部に軸受の一部を延在させて回転子の回転振れを抑制す
るとともに、電動圧縮機の全高を低くしている。
【0010】しかし、消費電力量低減に関しては、冷凍
システムの中で最も大きな消費電力を占める電動機の高
効率化という点において市場、或いは社会的な要望を満
すまでに到っていなかった。
【0011】従来電動圧縮機に普遍的に使用されてきた
誘導電動機についても低損失の電磁鋼板の採用やコア形
状の最適化、あるいは使用材料の増量等様々な高効率化
の検討がなされてきた。しかしながら、誘導電動機はト
ルクを発生して負荷を回転させるための電力のほかに、
磁気回路を形成するための励磁電力が必要であるため、
電動機の効率は飽和傾向にあり、さらに大幅に効率を向
上させることは困難な状況にある。
【0012】そこで、近年電動機のさらなる高効率化の
手段として、回転子に永久磁石を内蔵することにより、
励磁電力が不要となり高い効率が得られる自己始動形永
久磁石式同期電動機を電動圧縮機に適用することが着目
されている。
【0013】この自己始動形永久磁石式同期電動機の従
来実施例について図7および図8を用いて説明する。図
7は、従来の同期電動機の回転子縦断面図であり、図8
は従来の同期電動機の回転子横断面図である。
【0014】15は同期電動機の回転子で、積層された
回転子鉄心16と回転子鉄心16に軸6を嵌合する軸孔
17とからなっている。18は回転子鉄心16の端部に
設けたボア部であり、そこには図示しないがシリンダブ
ロック7の軸受部8の一部が延在している。そして回転
子15に2個の同極性で平板形の永久磁石19を山形状
に突き合せるように配置して回転子磁極の一つの極を形
成し、回転子全体で2極の回転子磁極を形成している。
また回転子鉄心16に放射線方向に設けた多数の導体バ
ー20と、回転子鉄心16の軸方向の両端に位置する短
絡環21とをアルミダイカストで一体成型して始動用か
ご形導体を形成している。
【0015】22は永久磁石19が脱落するのを防止す
るための保護用の端板である。また23は隣り合う永久
磁石19間の磁束短絡を防止するための磁束短絡防止用
バリアであり、始動用かご形導体とアルミダイカストで
同時成型されている。
【0016】このモータは、固定子に電流を流すことに
より発生する磁界により電磁誘導の原理で導体バーに電
流が流れ、磁界が発生し固定子と回転子に発生した双方
の磁界による引き寄せる力と反発する力により回転し始
める。そして、同期速度付近までこの作用により回転速
度を上げていき、回転速度が同期速度付近になったとこ
ろで、回転子内に埋設された永久磁石の磁力の働きによ
り同期速度に引き込まれるようにして同期速度で回転数
を保持し、回転する。
【0017】以上のように構成された回転子15におい
て、磁束短絡防止用バリア23があるために、導体バー
20は軸穴17に平行に配設されている。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では永久磁石の埋設穴を有していることによ
り、導体バーのアルミダイカスト成形時に発生する回転
子の熱膨張後の収縮により歪みが発生するため、回転子
と固定子間のエアギャップ不同が起こり、振動と騒音が
大きくなるという課題を有していた。
【0019】本発明は上記従来の課題を解決しようとす
るもので、回転子の歪みを少なくすることを目的とす
る。
【0020】また、導体バーが軸方向に対して平行に配
置されていることにより、同期運転に移るまで導体バー
に流れる電流により発生するトルクがブレーキとして働
き、固定子より発生する磁界を滑らかに受けることがで
きないため、トルクが変動するという課題を有してい
た。
【0021】本発明は上記従来の課題を解決しようとす
るもので、導体バーを適切に配設することにより、安定
したトルクを得ることを目的とする。
【0022】また、回転子と軸が直接接続される為、回
転子内の磁束が機械部にもれるという課題を有してい
た。
【0023】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明では、回転子の回転子鉄心に内蔵した永久磁石
の形状を回転子の外径と略同心円をなす円弧形状にした
ものである。
【0024】これにより、アルミダイカスト成形時に生
じる回転子の歪みを軽減することができる。
【0025】また、透過材料を適切に配設することによ
り、回転子内の磁束が機械部に漏れないようにすること
ができる。
【0026】また、回転子鉄心をスキューさせて積層し
たものである。これにより、回転トルク変動を少なくす
ることができる。
【0027】また、永久磁石の内側に導体バーを備えた
構造にしたものである。これにより、永久磁石埋設用の
溝穴の作成が必要なくなり、回転子の歪みを軽減するこ
とができる。
【0028】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、密閉容器内に収納された圧縮機構部と、前記圧縮機
構部に連結して駆動する電動機部とからなり、前記電動
機部が回転子の回転子鉄心に永久磁石を内蔵した永久磁
石型電動機であって、前記回転子鉄心に内蔵した永久磁
石の形状を円弧状にすることにより、永久磁石の埋設用
溝穴が回転子と同心円となり内径から永久磁石の埋設用
溝孔までの距離を同じにし、熱膨張と収縮を同じ割合に
して、回転子成形時の歪みを軽減するという作用を有す
る。また、形状を円弧状にすることにより表面積が増
し、磁束量を増すという作用を有する。
【0029】請求項2に記載の発明は、前記回転子鉄心
の導体バー部をスキューさせて積層し、始動用二次導体
がスキューを有して、固定子で発生する磁界を断続的に
遮断しないことにより回転トルクの変動を軽減させると
いう作用を有する。
【0030】請求項3に記載の発明は、前記回転子の接
触する部分を非磁束透過材料で構成されていることによ
り、前記永久磁石の磁束は回転子鉄心の内側だけを通す
という作用を有する。
【0031】請求項4に記載の発明は、前記永久磁石の
内側に始動用かご形導体を備えた構造をとることにより
永久磁石埋設用の溝穴の作成が必要なくなり、回転子の
歪を軽減する作用を有する。
【0032】
【実施例】以下本発明の実施例について、図1〜図5を
用いて説明する。なお従来例と同一部分は同一符号を付
し、詳細な説明は省略する。
【0033】(実施例1)図1は請求項1に示す本発明
の一実施例による電動圧縮機の縦断面図、図2は図1の
回転子のボア部を横切る断面図であり、70は円弧形の
永久磁石で、回転子15を構成する回転子鉄心16の外
径16aと略同心円となる溝孔16b内に回転子鉄心1
6の軸方向に埋設されており、1個の磁石で1極の回転
子磁極を形成し、回転子15全体で2極の回転子磁極を
形成している。
【0034】以上のような構成によって、回転子鉄心1
6に内蔵した2極の永久磁石70を円弧形の永久磁石に
することにより、永久磁石70の埋設用溝孔が回転子1
5と同心円状となり、アルミダイカスト成形時に生じる
回転子15の歪みを軽減することができるので、回転子
と固定子間のエアギャップ不同の影響がなくなり、回転
子15の動きがスムースとなって、低騒音にすることが
できる。また、さらに円弧状の永久磁石70にすること
により、永久磁石70の表面積が増し、磁束量を増す事
が可能となって、さらに高効率な電動機を提供する事が
できる。
【0035】(実施例2)図3は請求項2に示す本発明
の一実施例による回転子鉄心部の斜視図であり、76は
回転子15の回転子鉄心で導体バー71,バリア23を
有し軸方向の積厚77の両端に位置する短絡環21(図
示せず)とをアルミダイカストで一体成形して、始動用
かご形導体を形成するとともに永久磁石71は軸孔17
と同心円上で積厚77方向にスキュー量73がねじられ
て形成されている。本実施例では、導体バーのピッチ7
2に対してスキュー量73を1.2倍としており、対面
する固定子の溝ピッチ(図示せず)以上のねじり量とし
ている。
【0036】バリア23および永久磁石70はねじりを
有しておらず、軸方向に対して平行に成形させている。
このため、廃止する導体バー74の設定が必要である。
【0037】以上のような構成によって、固定子より発
生する磁界を回転子の位置に関わらず、滑らかに受けて
トルクの変動を軽減することができるため、低騒音で始
動性の良い電動機を提供することができる。
【0038】(実施例3)図4は請求項3に示す本発明
の一実施例による回転子の縦断面図であり、75は軸穴
17に埋設した非磁束透過材料例えばアルミニューム材
を主成分とする合金でできたブッシュである。
【0039】以上のような構成によって、ブッシュ75
が軸への磁束の漏れを防ぐので、永久磁石70の磁束は
回転子鉄心16の内側だけ通すことが可能となり、鉄損
の発生を抑制でき、高効率の電動機を提供する事ができ
る。
【0040】尚、本実施例においてはブッシュにはアル
ミニューム材を例として用いたが、樹脂ブッシュ、黄銅
製ブッシュ等を用いても同様の効果が得られることは言
うまでもない。
【0041】(実施例4)図5は請求項4に示す本発明
の一実施例による回転子の横断面図であり、70は導体
バー20の外側に取り付けた永久磁石である。80は永
久磁石70を回転子鉄心78の外形面79に固定するた
めのステンレス材からなる保護環であり、電動機の運転
中に回転子鉄心78から永久磁石70が脱落するのを防
ぐものである。
【0042】以上のような構成によって、永久磁石70
の埋設用の溝孔形成を行なう必要がなくなり、回転子作
成の工数削減ができる。また、アルミダイカスト形成時
の溝孔による、熱伝導の不均衡によるロータ外形の歪み
を抑制できる。更に、同一の回転子径の中で、構造上永
久磁石70の表面積を最大取得することで磁束量の増加
が可能となるので、安価で低騒音、かつさらなる高効率
電動機を提供する事ができる。
【0043】
【発明の効果】上記実施例から明らかなように、請求項
1記載の発明によれば、密閉容器内に収納された圧縮機
構部と、前記圧縮機構部に連結して駆動する電動機部と
からなり、前記電動機部が回転子の回転子鉄心に永久磁
石を内蔵した永久磁石型電動機であって、前記回転子鉄
心に内蔵した永久磁石の形状を回転子の外径と略同心円
の円弧形状にすることにより、永久磁石の埋設用溝孔が
回転子と同心円となり、回転子成形時の歪みを軽減する
ことでエアギャップ不同を抑制する事が可能であり、ま
た、形状を円弧状にすることにより表面積が増して磁束
量を増すことができるので、低騒音で、かつ高効率な電
動機を提供できるという効果が得られる。
【0044】また、請求項2記載の発明によれば、2極
の永久磁石型電動機が、回転子鉄心に始動用かご形導体
を有し、その始動用かご形導体にスキュー形状を施すこ
とにより回転トルクの変動を軽減させることが可能とな
るので、低騒音で特性の安定した高効率電動機を提供で
きるという効果が得られる。
【0045】また、請求項3記載の発明によれば、回転
子と軸の接触する部分を非磁束透過材料で構成すること
により、永久磁石の磁束は回転子鉄心の内側だけを通す
ことが可能となるので、鉄損の発生を抑制でき電動機の
高効率をそのまま反映した高効率電動機を提供できると
いう効果が得られる。
【0046】また、請求項4記載の発明によれば、永久
磁石の内側に始動用かご形導体を備える構造をとること
により、永久磁石埋設用の溝穴の作成が必要なくなり、
回転子の歪みを軽減できギャップ不同を抑制する事が可
能となり、また、構造上永久磁石の表面積を最大に取得
することで磁束量の増加が可能となるので、低騒音で高
効率な電動機を提供できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1に示す本発明の一実施例による電動圧
縮機の縦断面図
【図2】図1の回転子のボア部を横切る断面図
【図3】請求項2に示す本発明の一実施例による回転子
の斜視図
【図4】請求項3に示す本発明の一実施例による回転子
の縦断面図
【図5】請求項4に示す本発明の一実施例による回転子
の横断面図
【図6】従来の電動圧縮機の縦断面図
【図7】従来の同期電動機の回転子縦断面図
【図8】従来の同期電動機の回転子横断面図
【符号の説明】
1 密閉容器 2 圧縮機構部 3 電動機部 15 回転子 16 回転子鉄心 20 導体バー 70 永久磁石
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H02K 21/14 H02K 21/14 M Fターム(参考) 3H003 AA02 AB04 AC03 AD01 CF05 5H002 AA01 AA08 AB01 AB08 5H607 AA12 BB01 BB07 BB14 BB25 CC01 DD03 DD15 EE55 FF06 JJ05 5H621 AA03 BB07 GA01 GB08 HH01 JK03 JK15 5H622 AA03 CA02 CA06 CA12 CB06 PP09

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 密閉容器内に収納された圧縮機構部と、
    前記圧縮機構部に連結して駆動する電動機部からなり、
    前記電動機部が回転子の回転子鉄心に導体バーを有し、
    さらに永久磁石を内蔵した永久磁石型電動機であって、
    前記永久磁石が前記回転子の外径と略同心円をなす円弧
    形状であることを特徴とする電動圧縮機。
  2. 【請求項2】 回転子鉄心の導体バー部をスキューさせ
    て積層したことを特徴とする、請求項1に記載する電動
    圧縮機。
  3. 【請求項3】 回転子と軸の接触する部分を非磁束透過
    材料で構成させたことを特徴とする請求項1又は2に記
    載する電動圧縮機。
  4. 【請求項4】 永久磁石の内側に導体バーを備えたこと
    を特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載する
    電動圧縮機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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