JP2001336867A - キムチ冷蔵庫及びその制御方法 - Google Patents
キムチ冷蔵庫及びその制御方法Info
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Abstract
冷却効率を上げることができ、消費電力を節減すること
ができるキムチ冷蔵庫及びその制御方法を提供する。 【解決手段】 キムチ冷蔵庫は、冷却室を有する本体3
と、冷却室を冷却させる蒸発器(15,17)と、蒸発
器に冷媒を供給する圧縮機13と、圧縮機から蒸発器側
に冷媒を供給する冷媒配管19と、冷媒配管に配置され
て冷媒の供給を調節する弁(31,33)とを有するキ
ムチ冷蔵庫であって、冷却室の温度を感知する温度感知
センサ(23,25)と;本体に設けられて蒸発器を加
熱して除霜するヒーター(27,29)と;温度感知セ
ンサで感知した冷却室の温度が所定の温度より以下の
時、ヒーターを除霜動作させる制御部40とを含むこと
を特徴とする。
Description
その制御方法に係り、より詳細には、蒸発器とヒーター
を備えたキムチ冷蔵庫及びその制御方法に関する。
却室の加熱のための熟成ヒーター及び冷却室の冷却のた
めの冷却システムを備えたキムチ冷蔵庫に限定して説明
する。キムチ冷蔵庫の冷却システムは、冷媒を圧縮する
圧縮機と、圧縮機から圧縮された冷媒を凝縮する凝縮器
と、凝縮器からの冷媒を用いて冷気を形成する蒸発器
と、による閉回路で構成される。また、冷却システムの
閉回路は圧縮機からの冷媒の循環のため冷媒配管で連結
されており、圧縮機から各蒸発器側に冷媒を供給する冷
媒配管には各冷却室の冷却条件に従って圧縮機からの冷
媒量を調節する弁が設けられている。
縮機が動作すると、圧縮機から冷媒が蒸発器に供給さ
れ、これによって、蒸発器から冷気を発生し発生された
冷気で冷却室を冷却する。この時、圧縮機が一定の時間
以上動作する場合に蒸発器に霜が発生する恐れがあり、
これによって、キムチ冷蔵庫の冷却効率を落とす恐れが
あり、消費電力を増大させる恐れがある。
器に凝結した霜を消して蒸発器の効率を上げ得るキムチ
冷蔵庫及びその制御方法を提供することである。
決するため、少なくとも一つの冷却室を有する本体と、
前記冷却室を冷却させる蒸発器と、前記蒸発器に冷媒を
供給する圧縮機と、前記圧縮機から前記蒸発器側に冷媒
を供給する冷媒配管と、前記冷媒配管に配置されて前記
冷媒の供給を調節する弁と、を有するキムチ冷蔵庫にお
いて、前記冷却室の温度を感知する温度感知センサと;
前記本体に設けられて前記蒸発器を加熱して除霜する少
なくとも一つのヒーターと;前記温度感知センサで感知
した前記冷却室の温度が所定の温度より以下の時、前記
ヒーターを除霜動作させる制御部と;を含むことを特徴
とするキムチ冷蔵庫によって達成される。
されて前記冷却室に受容された貯蔵品を熟成させること
が好ましい。前記ヒーターは、前記蒸発器と隣接に設け
られて前記蒸発器を除霜する除霜ヒーターと、前記冷却
室に隣接に設けられて貯蔵品を熟成させる熟成ヒーター
と、を有することもできる。
ウンターをさらに含み、前記制御部は、前記カウンター
でカウントした前記弁のオン時間が所定の時間より以上
であり、前記温度感知センサで感知した前記冷却室の温
度が所定の温度より以下の時、前記ヒーターが除霜動作
を行うことがさらに効果的である。
行う時に、前記圧縮機及び前記弁の中で少なくとも一つ
をオフさせることが効果的である。前記制御部は、前記
圧縮機がオフされれば、所定の時間が過ぎた後、前記弁
を閉鎖させ、前記圧縮機がオンされる前に、一定の時
間、前記弁を開放させることが好ましい。
始めた後、前記冷却室の温度が所定の温度より以上の
時、前記ヒーターの除霜動作を止めることが効果的であ
る。前記制御部は、前記ヒーターが除霜動作をやめば、
所定の時間前記圧縮機をオフさせて除霜水を排出させる
ことが好ましい。
的は、少なくとも一つの冷却室を有する本体と、前記冷
却室を冷却させる蒸発器と、前記蒸発器に冷媒を供給す
る圧縮機と、前記圧縮機から前記蒸発器側に冷媒を供給
する冷媒配管と、前記冷媒配管に配置されて冷媒の供給
を調節する弁と、を備えたキムチ冷蔵庫の制御方法にお
いて、前記圧縮機と前記弁をオンさせる段階と;前記冷
却室温度が所定の温度より以下であるか否かを判断する
段階と;前記冷却室の温度が所定の温度より以下である
と判断されれば、前記本体に設けられたヒーターを作動
させて前記蒸発器を加熱して前記蒸発器を除霜する段階
と;を含むことを特徴とするキムチ冷蔵庫の制御方法に
よっても達成される。
前記圧縮機及び前記弁の中で少なくともいずれか一つを
オフさせる段階をさらに含むことが好ましい。前記圧縮
機がオフされれば、所定の時間が過ぎた後、前記弁を閉
鎖させる段階と、前記オフされた圧縮機がオンされる前
に、一定の時間、前記弁を開放させる段階と、をさらに
含むことがさらに効果的である。
室の温度を感知する段階と、前記冷却室の感知温度が所
定の温度より以上の時、前記蒸発器の除霜を止める段階
と、をさらに含むことが効果的である。前記蒸発器の除
霜が止まると、所定の時間前記圧縮機をオフさせて、除
霜水を排出させることが好ましい。
カウントされた前記弁のオン時間が一定の時間より以上
であるか否かを判断する段階と;前記カウントされた弁
のオン時間が一定の時間である時、前記ヒーターを作動
させる段階と;をさらに含むことが好ましい。
細に説明する。図1は本発明によるキムチ冷蔵庫の断面
図であり、図2は本発明によるキムチ冷蔵庫のブロック
図である。これら図面に示したように、本キムチ冷蔵庫
1は、上向き開放の投入開口を有し、一対の冷却室5、
7を有する本体3と、本体3の投入開口を開閉する本体
3の上面一側を中心として回転する一対のドア9と、を
有する。本体3の上部前面には、冷却室5、7内に受容
されたキムチの種類に従って熟成時間及び温度条件等を
選択しうる操作部(図示せず)が設けられている。本体
3の底と各冷却室5、7の底との間には冷媒を圧縮する
圧縮機13等のような多くの機器部品が収容されている
機器部品室11が設けられている。
れた冷媒を用いて冷却室5、7を冷却させるための冷気
を発生させる第1及び第2蒸発器15、17と、冷却室
5、7の温度を感知する第1及び第2温度感知センサ2
3、25と、が設けられている。本体3の一領域には各
々の蒸発器15、17を加熱して蒸発器15、17に固
着されている霜を消す第1及び第2ヒーター27、29
が設けられている。ここで、第1及び第2ヒーター2
7、29は、蒸発器15、17と隣接に配置されて冷却
室5、7に貯蔵されたキムチの熟成のための熟成ヒータ
ーとしての役割と蒸発器15、17を除霜する除霜ヒー
ターとしての役割を行うことができる。
3と蒸発器15、17を連結する冷媒配管19に沿って
循環し、図2に示したように、冷媒配管19には冷却室
5、7の冷却条件に従って圧縮機13からの冷媒の供給
を調節しうる第1弁及び第2弁31、33が設けられて
いる。また、キムチ冷蔵庫1には第1弁及び第2弁3
1、33の開放及び閉鎖時間即ち、オン・オフ時間をカ
ウントして累積するためのカウンター35が設けられて
いる。
各弁31、33及び第1及び第2ヒーター27、29を
制御し、各温度感知センサ23、25で感知した温度値
とカウンター35でカウントした弁31、33の開放時
間に基づいて圧縮機13及び各弁31、33の動作を調
節したり、各ヒーター27、29を所定の時間動作させ
る制御部40が設けられている。
よる除霜制御フローチャートであり、図4は本発明によ
るキムチ冷蔵庫の圧縮機、弁及びヒーターの動作状態を
示したタイミング図である。これら図面に示したよう
に、本キムチ冷蔵庫1に電源が印加され、操作部(図示
せず)により様々な運転条件が入力されれば、カウンタ
ー35によって各弁31、33の開放時間をカウントし
(S1)、温度感知センサ23、25によって冷却室
5、7の温度を感知する(S2)。弁31、33の開放
時間がカウントされ、冷却室5、7の温度が感知されれ
ば、制御部40はカウンター35でカウントされた弁3
1、33の開放時間が設定時間以上であるか否かを判断
して(S3)、弁31、33の開放時間が設定した時間
より以上の時、冷却室5、7の温度が所定の温度より以
下であるか否かを判断する(S4)。
温度より以下であると判断されれば、冷却室側の弁をオ
フさせ、ヒーター27、29を動作させて蒸発器15、
17を除霜する(S5)。この時、圧縮機13の動作を
オフさせる場合、制御部40は圧縮機13の動作を止め
てから、所定の時間が過ぎた後に弁31、33をオフさ
せることが好ましい。圧縮機13の動作をオフさせた
後、弁31、33をオフさせれば、圧縮機13の動作停
止を効果的に行うことができる。その上、圧縮機13の
動作を始める前に、弁31、33を所定の時間開放させ
ることにより、圧縮機13の動作を効果的に開始するこ
とができる。
作を行うと、冷却室5、7の温度がヒーター27、29
のオフ温度に達したかを判断する(S6)。この時、制
御部40はヒーター27、29が除霜動作を行うと、閉
鎖された弁31、33のオフ時間が一定の時間以上であ
るか否かを判断して冷却室5、7の温度がヒーター2
7、29のオフ温度に達したかを判断することができ
る。また、制御部40はヒーター27、29が除霜動作
を始めると、除霜動作時間をカウントして除霜動作が一
定の時間以上動作したかを判断することができる。
5、7の温度及び/または弁31、33のオフ時間が、
ヒーター27、29の除霜停止温度及び/または時間に
達したと判断されたり、除霜動作時間が一定の時間以上
であると判断されれば、ヒーターの除霜動作を止め、圧
縮機13及び弁31、33をオフさせる(S7)。制御
部40はヒーター27、29が除霜動作を止めた後、一
定の時間、除霜水を外部に排出する。この時、制御部は
一定の時間が過ぎたか否かを判断して(S8)、一定の
時間が過ぎたと判断されれば、制御部40はすべての除
霜動作を終了し、そうでないと、(S7)段階に帰って
(S7)段階と(S8)段階とを反復する。
が所定の温度より以下であると判断されない場合、制御
部40はヒーター27、29、圧縮機13及び弁31、
33をオフさせる(S9)。制御部40はヒーター2
7、29がオフされれば、ヒーター27、29のオフ後
一定の時間が過ぎたか否かを判断する(S10)。ヒー
ター27、29のオフ後一定の時間が過ぎたと判断され
れば、制御部40は除霜を終了し、そうでないと、(S
9)段階に帰って一定の時間が過ぎる時までヒーター2
7、29、圧縮機13及び弁31、33をオフさせる。
弁33の開放後、一定の時間後、圧縮機13はオンされ
て各冷却室5、7を冷却させる。圧縮機13が動作をオ
フすれれば、一定の時間(一分)が過ぎた後、弁31、
33を停止させる。この時、図示したように、各ヒータ
ー27、29が動作して蒸発器15、17を加熱した
後、いずれか一つのヒーター(本図面では第1ヒーター
27)の除霜動作が先ずオフされることができる。
ば、所定の休止時間(7分)の間、圧縮機13と弁3
1、33をオフして除霜水を外部に排出して再結氷を防
止する。即ち、いずれか一つのヒーター27でも除霜動
作を止めてから除霜休止中である場合には圧縮機13及
び弁31、33を開放しない。一方、一つのヒーター
(本願では第2除霜ヒーター29)が除霜中である場合
一つの冷却室7の温度が上昇して冷却室7を冷却させる
必要があったら、圧縮機13及び弁31をオンさせるこ
とができる。この時、弁31が圧縮機13より所定の時
間(3分)前にオンされることが好ましい。
各々の冷却室の温度を感知して各々の蒸発器の中で除霜
を必要とする蒸発器を動作させることに対して説明した
が、複数の蒸発器の中で少なくとも一つの蒸発器が除霜
を必要とする場合、すべての蒸発器を除霜加熱すること
ができる。
知センサを全部備えたキムチ冷蔵庫に関して説明した
が、温度感知センサだけを備えて冷却室の温度に従って
除霜ヒーターを動作させることができることも勿論であ
る。また、前述した実施形態では一種のヒーターを設け
て蒸発器の除霜及び冷却室に貯蔵された貯蔵品を熟成さ
せる役割を全部行うことに対して説明したが、蒸発器の
除霜のための除霜ヒーターとキムチを熟成させるための
熟成ヒーターとを各々設けて用いることができることも
勿論である。
器に固着された霜を効率的に消して冷却効率をさらに高
めることができ、消費電力を減らすことができるキムチ
冷蔵庫及びその制御方法が提供される。
る。
するフローチャートである。
除霜ヒーターの動作状態を示したタイミング図である。
Claims (19)
- 【請求項1】 少なくとも一つの冷却室を有する本体
と、前記冷却室を冷却させる蒸発器と、前記蒸発器に冷
媒を供給する圧縮機と、前記圧縮機から前記蒸発器側に
冷媒を供給する冷媒配管と、前記冷媒配管に配置されて
前記冷媒の供給を調節する弁と、を有するキムチ冷蔵庫
において、 前記冷却室の温度を感知する温度感知センサと;前記本
体に設けられて前記蒸発器を加熱して除霜する少なくと
も一つのヒーターと;前記温度感知センサで感知した前
記冷却室の温度が所定の温度より以下の時、前記ヒータ
ーを除霜動作させる制御部と;を含むことを特徴とする
キムチ冷蔵庫。 - 【請求項2】 前記ヒーターは、前記蒸発器と隣接に配
置されて前記冷却室に受容された貯蔵品を熟成させるこ
とを特徴とする請求項1に記載のキムチ冷蔵庫。 - 【請求項3】 前記ヒーターは、 前記蒸発器と隣接に設けられて前記蒸発器を除霜する除
霜ヒーターと、前記冷却室に隣接に設けられて貯蔵品を
熟成させる熟成ヒーターと、を有することを特徴とする
請求項1に記載のキムチ冷蔵庫。 - 【請求項4】 前記弁のオン・オフ時間をカウントする
カウンターをさらに含み、 前記制御部は、前記カウンターでカウントした前記弁の
オン時間が所定の時間より以上であり、前記温度感知セ
ンサで感知した前記冷却室の温度が所定の温度より以下
の時、前記ヒーターが除霜動作を行うように制御するこ
とを特徴とする請求項1に記載のキムチ冷蔵庫。 - 【請求項5】 前記制御部は、前記ヒーターが除霜動作
を行う時に、前記圧縮機及び前記弁の中で少なくとも一
つをオフさせることを特徴とする請求項4に記載のキム
チ冷蔵庫。 - 【請求項6】 前記制御部は、前記圧縮機がオフされれ
ば、所定の時間が過ぎた後、前記弁を閉鎖させ、前記圧
縮機がオンされる前に、一定の時間、前記弁を開放させ
ることを特徴とする請求項5に記載のキムチ冷蔵庫。 - 【請求項7】 前記制御部は、前記ヒーターが除霜動作
を始めた後、前記冷却室の温度が所定の温度より以上の
時、前記ヒーターの除霜動作を終えることを特徴とする
請求項1に記載のキムチ冷蔵庫。 - 【請求項8】 前記制御部は、前記ヒーターが除霜動作
を始めた後、前記ヒーターの動作時間が所定の時間より
以上の時、前記ヒーターの除霜動作を止めることを特徴
とする請求項1に記載のキムチ冷蔵庫。 - 【請求項9】 前記制御部は、前記ヒーターが除霜動作
を止めば、所定の時間前記圧縮機をオフさせて、除霜水
を排出させることを特徴とする請求項7または8に記載
のキムチ冷蔵庫。 - 【請求項10】 前記制御部は、前記圧縮機をオフさせ
た後、所定の時間が過ぎた後に前記弁をオフさせること
を特徴とする請求項9に記載のキムチ冷蔵庫。 - 【請求項11】 前記制御部は、前記温度感知センサで
感知した前記冷却室の中で少なくとも一つの冷却室の温
度が所定の温度より以下の時、前記ヒーターを動作させ
て前記蒸発器を除霜加熱することを特徴とする請求項1
に記載のキムチ冷蔵庫。 - 【請求項12】 少なくとも一つの冷却室を有する本体
と、前記冷却室を冷却させる蒸発器と、前記蒸発器に冷
媒を供給する圧縮機と、前記圧縮機から前記蒸発器側に
冷媒を供給する冷媒配管と、前記冷媒配管に配置されて
冷媒の供給を調節する弁と、を備えたキムチ冷蔵庫の制
御方法において、 前記圧縮機と前記弁をオンさせる段階と;前記冷却室温
度が所定の温度より以下であるか否かを判断する段階
と;前記冷却室の温度が所定の温度より以下であると判
断されれば、前記本体に設けられたヒーターを作動させ
て前記蒸発器を加熱して前記蒸発器を除霜する段階と、
を含むことを特徴とするキムチ冷蔵庫の制御方法。 - 【請求項13】 前記蒸発器の除霜が始まった後、前記
圧縮機及び前記弁の中で少なくともいずれか一つをオフ
させる段階をさらに含むことを特徴とする請求項12に
記載のキムチ冷蔵庫の制御方法。 - 【請求項14】 前記圧縮機がオフされれば、所定の時
間が過ぎた後、前記弁を閉鎖させる段階と、前記オフさ
れた圧縮機がオンされる前に、一定の時間、前記弁を開
放させる段階と、をさらに含むことを特徴とする請求項
13に記載のキムチ冷蔵庫の制御方法。 - 【請求項15】 前記蒸発器の除霜が始まった後、前記
冷却室の温度を感知する段階と、前記冷却室の感知温度
が所定の温度より以上の時、前記蒸発器の除霜を止める
段階と、をさらに含むことを特徴とする請求項12に記
載のキムチ冷蔵庫の制御方法。 - 【請求項16】 前記蒸発器の除霜時間をカウントする
段階と、前記除霜時間が一定の時間より以上の時、前記
蒸発器の除霜を止める段階と、をさらに含むことを特徴
とする請求項12に記載のキムチ冷蔵庫の制御方法。 - 【請求項17】 前記蒸発器の除霜が止まると、所定の
時間前記圧縮機をオフさせて、除霜水を排出させること
を特徴とする請求項15または16に記載のキムチ冷蔵
庫の制御方法。 - 【請求項18】 前記圧縮機がオフされた後、一定の時
間が過ぎてから、前記弁をオフさせることを特徴とする
請求項17に記載のキムチ冷蔵庫の制御方法。 - 【請求項19】 前記弁のオン時間をカウントする段階
と;カウントされた前記弁のオン時間が一定の時間より
以上であるか否かを判断する段階と;前記カウントされ
た弁のオン時間が一定の時間である時、前記ヒーターを
作動させる段階と;をさらに含むことを特徴とする請求
項12に記載のキムチ冷蔵庫の制御方法。
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