JP2001333421A - 画像表示装置、画像表示システム、及び画像表示方法 - Google Patents

画像表示装置、画像表示システム、及び画像表示方法

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JP2001333421A
JP2001333421A JP2000148887A JP2000148887A JP2001333421A JP 2001333421 A JP2001333421 A JP 2001333421A JP 2000148887 A JP2000148887 A JP 2000148887A JP 2000148887 A JP2000148887 A JP 2000148887A JP 2001333421 A JP2001333421 A JP 2001333421A
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JP2000148887A
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Kouichirou Tanaka
宏一良 田中
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 一般のエンドユーザーが簡単に画面構成を変
更できるようにすることで、低コストで用途に通した画
面構成を実現できるようにすること。 【解決手段】 接続された1以上の撮像装置の中から任
意の撮像装置を選択し、選択された撮像装置から得られ
る映像の表示を行う画像表示装置であって、前記撮像装
置毎に少なくとも名前と識別番号と接続情報とを含む、
データ記述言語で記述された管理データを保持するカメ
ラ情報記憶手段(6)と、スタイル指定言語で記述され
た前記管理データの表示スタイルを保持する表示スタイ
ル記憶手段(6)と、管理データをデータ記述言語で記
述し、前記カメラ情報記憶手段に格納するデータ記述手
段(5)とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、接続された複数の
カメラの中から任意のカメラを選択して画像の表示を可
能とする画像表示装置、画像表示システム、及び画像表
示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ビデオカメラを用いた監視システムは、
用途やカメラの台数などにより、最適なレイアウトの監
視端末が要求される。
【0003】この種の監視システムでは、古くは、カメ
ラのアナログ映像信号をそのままビデオモニタに表示す
るため、映像はモニタの物理的な配置で決められた。ま
た、カメラに対して各種操作を行なう操作パネルのレイ
アウトは、製造時のスイッチの物理的な配置で決められ
た。
【0004】近年になり、コンピュータのGUI(グラ
フィカルユーザーインターフェース)を利用した監視シ
ステムでは、コンピュータ画面上に操作パネルおよび映
像モニタをグラフィカルに描画し、マウスなどのポイン
ティングデバイスでこれを操作する。このため、プログ
ラムやスクリプトの修正によって映像の表示スタイルや
操作パネルのレイアウト等の画面構成を変更することが
できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
この種の画像表示装置では、画面構成を変更するために
は、専門のプログラム技術者がプログラムやスクリプト
あるいはページ記述を修正する必要があるため、一般の
エンドユーザーが簡単に画面構成を変更することができ
なかった。
【0006】このため、用途に適した画面構成の監視シ
ステムを導入するためには、専門のプログラム技術者に
作業を依頼するコストが生じていた。
【0007】本発明は上記問題点を鑑みてなされたもの
であり、一般のエンドユーザーが簡単に画面構成を変更
することができ、低コストで用途に適した画面構成を実
現できる画像表示装置、画像表示システム及び画像表示
方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、接続された1以上の撮像装置の中から任意の撮像装
置を選択し、選択された撮像装置から得られる映像の表
示を行う、本発明の画像表示装置は、前記撮像装置毎に
少なくとも名前と識別番号と接続情報とを含む、データ
記述言語で記述された管理データを保持するカメラ情報
記憶手段と、スタイル指定言語で記述された前記管理デ
ータの表示スタイルを保持する表示スタイル記憶手段
と、管理データをデータ記述言語で記述し、前記カメラ
情報記憶手段に格納するデータ記述手段とを有する。
【0009】好ましくは、前記カメラ情報記憶手段から
管理データを読み出す手段と、前記表示スタイル記憶手
段から表示スタイルを読み出す手段と、前記読み出した
表示スタイルに前記読み出した管理データを適用して表
示するデータ表示手段とを有する。
【0010】また、上記目的を達成するために、本発明
の画像表示システムは、1以上の撮像装置と、前記撮像
装置毎に少なくとも名前と識別番号と接続番号とを含
む、データ記述言語で記述された管理データを保持する
カメラ情報記憶手段と、スタイル指定言語で記述された
前記管理データの表示スタイルを保持する表示スタイル
記憶手段と、管理データをデータ記述言語で記述し、前
記カメラ情報記憶手段に格納するデータ記述手段と、前
記カメラ情報記憶手段から管理データを読み出す手段
と、前記表示スタイル記憶手段から表示スタイルを読み
出す手段と、前記読み出した表示スタイルに前記読み出
した管理データを適用して表示するデータ表示手段とを
有する。
【0011】また好ましくは、前記撮像装置の中から任
意の撮像装置を選択する選択手段と、前記選択手段によ
り選択された撮像装置から得られる映像を前記データ表
示手段の表示内容に合成して表示する画像合成手段とを
更に有する。
【0012】また、本発明の好適な一様態によれば、前
記撮像装置は、パン、チルト、ズーム、画質の内の少な
くとも1つを含む撮像装置の機能を制御可能であり、前
記カメラ情報の表示スタイルは、前記機能を制御するた
めの操作表示のスタイルを含む。
【0013】また、本発明の好適な一様態によれば、前
記カメラ情報の表示スタイルは、前記撮像装置の配置を
示す地図表示を含む。
【0014】また、本発明の好適な一様態によれば、前
記撮像装置及び前記画像表示装置は、ネットワークを介
して接続されている。更に好ましくは、前記撮像装置
は、ネットワーク機器自動被検出手段を備えたネットワ
ーク接続手段によって接続され、ネットワーク機器自動
検出手段を更に有する。
【0015】また、上記目的を達成するために、撮像装
置毎に少なくとも名前と識別番号と接続番号とを含む、
データ記述言語で記述された管理データを保持するカメ
ラ情報記憶手段と、スタイル指定言語で記述された、前
記管理データの表示スタイルを保持する表示スタイル記
憶手段と、データ表示手段とを有する、接続された1以
上の撮像装置の中の任意の撮像装置から得られる映像の
表示を行う画像表示システムにおける、本発明の画像表
示方法は、前記選択工程で選択された撮像装置の管理デ
ータを前記カメラ情報記憶手段から読み出す第1の読み
出し工程と、前記管理データの表示スタイルを前記表示
スタイル記憶手段から読み出す第2の読み出し工程と、
前記表示スタイルに前記管理データを適用して表示する
表示工程とを有する。
【0016】好ましくは、前記撮像装置の中から少なく
とも1つの撮像装置を選択する選択工程と、前記選択さ
れた撮像装置から得られる映像を前記データ表示工程の
表示内容に合成して表示する画像合成工程とを更に有す
る。
【0017】また、更に好ましくは、管理データをデー
タ記述言語で記述し、前記カメラ情報記憶手段に格納す
るデータ記述工程を更に有する。
【0018】また、更に好ましくは、前記表示工程では
前記選択された撮像装置から得られる映像を合成して表
示する。
【0019】本発明の好適な一様態によれば、前記撮像
装置は、パン、チルト、ズーム、画質の内の少なくとも
1つを含む撮像装置の機能を制御可能であり、前記カメ
ラ情報の表示スタイルは、前記機能を制御するための操
作表示のスタイルを含む。
【0020】また、本発明の好適な一様態によれば、前
記カメラ情報の表示スタイルは、前記撮像装置の配置を
示す地図表示を含む。
【0021】また、本発明の好適な一様態によれば、前
記撮像装置は、ネットワークを介して接続されている。
【0022】また、本発明の好適な一様態によれば、前
記撮像装置は、ネットワーク機器自動被検出手段を備え
たネットワーク接続手段によって接続され、前記ネット
ワークに接続された撮像装置を検出する自動検出工程を
更に有する。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の好適な実施の形態を詳細に説明する。
【0024】図1は本実施の形態の遠隔モニタリングシ
ステムの構成図である。
【0025】1はパン・チルト・ズームを制御可能なカ
メラ、2はカメラ1から入力される映像をデジタル化
し、Motion−JPEG形式に圧縮してネットワー
クに送信するネットワークカメラアダプタである。ま
た、ネットワークカメラアダプタ2は逆にネットワーク
から受信した制御コマンドに基づいてシリアル通信でカ
メラ1を制御する。3はイーサネット(登録商標)など
の、インターネットプロトコルを通すネットワークであ
る。カメラ1とネットワークカメラアダプタ2の組
(「カメラステーション」と呼ぶ。)がネットワーク3
に複数組接続される。カメラ1およびネットワークアタ
プタ2は、異なる種類のものが混在していてもよい。
【0026】また、ネットワークアダプタ2はUniversa
l Plug and Play(UPnP)などのネットワーク機器
自動検出プロトコルに対応していることが望ましい。
【0027】4はパーソナルコンピュータを利用したモ
ニタリングステーションである。モニタリングステーシ
ョン4はネットワーク3を通してネットワークカメラア
ダプタ2からの映像を受信し、復号化し、表示する。ま
た、モニタリングステーション4はマウスやジョイステ
ィック、キーボード等の操作に応じてネットワークカメ
ラアダプタ2に対し、パン・チルト・ズームなどのカメ
ラ制御コマンドを送信する。モニタリングステーション
4もネットワーク3に複数接続される。
【0028】5はパーソナルコンピュータを利用した管
理ステーション、6はパーソナルコンピュータを利用し
たサーバーである。管理ステーション5はネットワーク
3に接続されるカメラステーションの名前やネットワー
クアドレス、種類などの情報を管理し、管理データをX
ML形式でサーバー6に保存する。また、管理ステーシ
ョン5はモニタリングステーション4に表示するモニタ
リング画面を設計し、画面スタイルデータをXSL形式
で、映像の配置等のデータおよびカメラ配置図(カメラ
マップ)のデータをXML形式でサーバー6に保存す
る。なお、これらのデータ構成については、図4を参照
して詳細に後述する。
【0029】サーバー6はWebサーバーであってもよ
いし、ファイルサーバーでもよい。
【0030】また、モニタリングステーション4、管理
ステーション5およびサーバー6のいずれかの組み合わ
せ、またはすべてを、一台のパーソナルコンピュータで
兼用して構成してもよい。
【0031】図2は、本実施の形態におけるモニタリン
グステーション4の画面(モニタリング画面)の一例を
示す図である。21はカメラの映像を表示する映像ビュ
ーア、22はカメラマップを表示するマップビューア、
23、24、25はそれぞれカメラのパン、チルト、ズ
ーム制御をするためのスクロールバーである。26及び
28はカメラマップ上のカメラを示すカメラアイコン、
27及び29はカメラの撮影方向と撮影範囲を示すスコ
ープアイコンである。カメラアイコン26または28を
クリックしてカメラを切り替えることにより所望のカメ
ラから得られる映像を表示することができる。また、ス
コープアイコン27をマウスで操作することによって
も、カメラをパン、チルト、ズーム制御することができ
る。
【0032】これらの操作ボタンの他にも、逆光補正や
プリセット選択、スナップショット(静止画像キャプチ
ャ指示)、パノラマ表示などの操作部を設けることもで
きる。
【0033】図3はモニタリングステーション、管理ス
テーションおよびサーバーに利用される一般的なパーソ
ナルコンピュータの構成図である。
【0034】31は全体を統括制御するCPU、32は
主記憶部(RAM)、33はフロッピー(登録商標)デ
ィスクおよびCD−ROMなどの取り外し可能な外部記
憶装置、34はハードディスクなどの二次記憶装置、3
5はポインティングデバイスとして機能するマウス、3
6はキーボード、37はネットワークインタフェース、
38はビデオボード、39はモニタである。
【0035】図4はモニタリングステーション4で用い
られるソフトウェアおよびデータの構成図であり、上述
の通り、データは管理ステーション5により生成・更新
され、サーバー6に格納される。
【0036】41はスタイル指定言語XSLで記述され
たスタイルシートファイルを、データ記述言語XMLで
記述されたデータファイルに適用して表示できるWeb
ブラウザである。Webブラウザ41はまた、Java
(登録商標)やActiveX(登録商標)形式のプラ
グインプログラムやECMAScript形式のスクリ
プトプログラムを実行できる。
【0037】42はモニタリング画面全体の表示スタイ
ルと操作応答を記述したメインスタイルシートファイ
ル、43はマップビューア22の表示スタイルと操作応
答をXSL形式およびECMAScript形式で記述
したマップビューアスタイルシートファイル、44は映
像ビューア21の表示スタイルと操作応答を記述した映
像ビューアスタイルシートファイルである。各スタイル
シートファイルはモニタリングの用途や利用業務形態ご
とに数種類用意される。
【0038】また、45はモニタリング画面全体の表示
オプションデータを記述したメインデータファイル、4
6はマップビューア22用のカメラ配置データを記述し
たマップデータファイル、47は映像ビューアの表示オ
プションデータを記述した映像ビューアデータファイ
ル、48は全カメラステーションの管理データやリンク
データを記述したカメラリストデータファイルである。
【0039】49はActiveX形式あるいはJav
a applet形式の映像表示プログラム部品、41
0はカメラマップ上に描画されるビットマップのイメー
ジデータファイルである。
【0040】メインデータファイル45には、メインス
タイルシートファイル42がリンクでスタイル指定され
ている。また、マップデータファイル46をマップデー
タとして使用するためのリンク指定と、カメラリストデ
ータファイル48をカメラリストデータとして使用する
ためのリンク指定が記述されている。
【0041】マップデータファイル46には、マップビ
ューアスタイルシートファイル43がリンクでスタイル
として指定されている。また、メインデータファイル4
5でリンク指定されているカメラリストデータファイル
48のデータを参照するための参照指定が記述されてい
る。
【0042】カメラリストデータファイル48には、ネ
ットワーク3に接続されるカメラごとにカメラステーシ
ョンの名前やネットワークアドレス、種類などの管理デ
ータや、使用すべき映像ビューアスタイルシートファイ
ル44へのリンク指定が記述されている。
【0043】映像ビューアスタイルシートファイル44
には、使用する映像表示プログラム部品49のリンク指
定が記述されている。
【0044】図5はWebブラウザ41がモニタリング
画面を生成する処理を示すフローチャートである。
【0045】Webブラウザ41は最初にメインデータ
ファイル45をサーバー6から取得し読み込む(ステッ
プS51)。
【0046】次に、リンクでスタイル指定されているメ
インスタイルシートファイル42をサーバー6から取得
し読み込む(ステップS52)。次に、メインスタイル
シートファイル42を解析し、XSL形式で記述されて
いる変換指定に従って、メインデータファイル45を解
析し、モニタリング画面の生成を開始する(ステップS
54)。
【0047】この生成過程でまず、リンク指定されたカ
メラリストデータファイル48をサーバー6から取得し
て読み込む(ステップS55)。
【0048】次に、まずリンク指定されたマップデータ
ファイル46をカメラマップとして表示するためにサー
バー6から取得して読み込む(ステップS56)。次
に、マップデータファイル46にリンクでスタイル指定
されているマップビューアスタイルシートファイル43
をサーバー6から取得し読み込む(ステップS57)。
次に、マップビューアスタイルシートファイル43を解
析し、XSL形式で記述されている変換指定に従って、
マップデータファイル46を解析し、マップビューア画
面の生成を開始する(ステップS58)。
【0049】この過程で、まずマップデータファイル4
6に記述された背景ビットマップファイルのリンク指定
やカメラアイコンの表示位置指定をもとに、必要に応じ
てサーバー6からビットマップファイル410を取得し
読み込んで、マップの基本描画を行なう(ステップS5
9)。次に、マップデータファイル46に記述されたカ
メラIDに相当するカメラの名前等を、参照指定されて
いるカメラリストデータファイル48のデータ中から検
索して、マップ上に表示する(ステップS510)。
【0050】図6はWebブラウザ41が映像ビューア
21を生成する処理を示すフローチャートである。
【0051】ユーザーがマップビューア22上のカメラ
アイコン26または28をマウスでクリックすると、マ
ップビューアスタイルシートファイル43に記述された
対応するカメラのスクリプト関数演算を実行する(ステ
ップS61)。さらに、メインスタイルシートファイル
42に記述されたスクリプト関数演算を実行する(ステ
ップS62)。
【0052】この過程でまず、クリックしたカメラアイ
コンのカメラIDに相当するカメラに適した映像ビュー
アスタイルシートファイル44のリンク指定を、カメラ
リストデータファイル48のデータ中から検索し、映像
ビューアスタイルシートファイル44をサーバー6から
取得し読み込む(ステップS63)。次に、映像ビュー
アデータファイル47をサーバー6から取得し読み込む
(ステップS64)。次に、映像ビューアスタイルシー
トファイル44を解析し、XSL形式で記述されている
変換指定に従って、映像ビューアデータファイル47を
解析し、映像ビューア画面の生成を開始する(ステップ
S65)。
【0053】そして、映像ビューアスタイルシートファ
イル44に記述されたリンク指定に従い、映像表示プロ
グラム部品49をサーバー6から取得し読み込む(ステ
ップS66)。次に、表示するカメラのカメラIDに対
応する、例えばTCP/IPアドレスなどの接続情報を
カメラリストデータファイル48のデータ中から検索す
る(ステップS67)。次に、検索した接続情報を指定
して映像表示プログラム部品の実行を開始する(ステッ
プS68)。この過程で映像表示プログラム部品はカメ
ラステーションとTCP/IP接続し、カメラの映像を
取得して表示する(ステップS69)。
【0054】以上説明したように、本実施の形態におい
ては、サーバー6上に記憶された各種スタイルシートフ
ァイルやデータファイルをもとに、Webブラウザ41
が起動時に、あるいは操作に応じて動的にモニタリング
画面を生成し表示する。
【0055】このため、例えばスタイルシートファイル
を交換するだけで、モニタリング画面の表示スタイルを
変更することができる。また、データファイルを変更す
るだけで、異なるカメラ配置や構成に対しても、同一表
示スタイルのモニタリング画面を生成することができ
る。
【0056】次に、図4に示す管理ステーション5にお
けるデータの生成・更新について説明する。
【0057】図7は管理ステーション5のソフトウェア
およびデータの構成図である。
【0058】71はネットワーク3に接続されるカメラ
ステーションの名前、識別番号、ネットワークアドレス
(接続情報)、種類などの情報リストを管理するカメラ
管理ツールである。カメラ管理ツール71は情報をカメ
ラリストデータファイル48に書き出して、サーバー6
に保存する。
【0059】72はカメラマップを編集するマップエデ
ィタである。マップエディタ72はマップ上のカメラア
イコンの位置や背景ビットマップについて編集し、それ
らの情報をマップデータファイル46に書き出して、サ
ーバー6に保存する。
【0060】73はウィザード式に質問を順次提示して
モニタリング画面を自動構成するモニタリングウィザー
ドである。モニタリングウィザード73は構成結果をメ
インデータファイル45および映像ビューアデータファ
イル47に書き出して、サーバー6に保存する。
【0061】図8はカメラ管理ツール71の実行画面を
示す図である。
【0062】図8において、81は登録されているカメ
ラステーションの情報をリスト表示するリスト表示部、
82は新規にカメラステーション情報を追加登録するた
めの新規ボタン、83はカメラステーションの名前を変
更するための名前変更ボタン、84はカメラステーショ
ンの登録を削除する削除ボタン、85はUniversal Plug
and Play(UPnP)などのネットワーク機器自動検
出プロトコルによりネットワークに接続したカメラステ
ーションを自動検出する自動検出ボタンである。
【0063】自動検出ボタン85を押してカメラステー
ションが自動検出された場合、カメラ管理ツール71は
そのカメラステーションからXML形式のデバイス情報
ファイルを取得する。そして、デバイス情報ファイルに
記述されている、そのカメラステーションに対して使用
するべき映像ビューアスタイルシートファイル44への
リンク情報を、カメラリストデータファイル48へ転記
する。
【0064】88はカメラステーションの情報を入力す
るプロパティダイアログ、86はカメラステーションの
ネットワークアドレスを入力するアドレスフィールド、
87はカメラステーションの種類を指定する種類コンポ
ボックスである。
【0065】図9はモニタリングウィザードの質問画面
の一例を示す図である。
【0066】91は次の質問へ進む「次へ」ボタン、9
2は直前の質問へ戻る「戻る」ボタン、93はモニタリ
ングウィザードを中止するキャンセルボタン、94は選
択肢の中から質問の答を1つ選ばせるオプションボタン
である。
【0067】図10はモニタリングウィザードの質問フ
ローの一例を示す図である。
【0068】最初の画面では、モニタリング画面の新規
作成か、既存画面の編集かを質問する(ステップS10
1)。既存画面の編集の場合、ステップS109以降の
既存画面編集に移行する。また新規作成の場合、モニタ
リング画面の基本スタイルを質問し、基本スタイルを得
る(ステップS102)。次に、カメラ管理ツールに登
録されているカメラの中から、どのカメラを使用するか
を質問し、使用するカメラを特定する(ステップS10
3)。次に、基本スタイルがカメラマップを使用するか
どうかを質問し(ステップS104)、使用するタイプ
の場合(ステップS104でYES)カメラマップの表
示スタイルを質問して表示スタイルを得る(ステップS
105)。なおこのダイアログは、マップエディタを起
動させてカメラマップを編集するボタンも備える。な
お、カメラマップを使用しない場合(ステップS104
でNO)、直接ステップS106に進む。
【0069】次にステップS106で基本スタイルが固
定表示型か、あるいは目次画面型かを質問し、目次画面
型の場合、カメラの表示位置を質問して表示位置を得る
(ステップS107)。固定表示型の場合、表示位置は
固定であるので直接ステップS108へ進む。最後に表
示映像の画質とフレームレートの設定を質問し、画質及
びフレームレートを得る(ステップS108)。
【0070】既存画面を編集する場合、ステップS10
9で既存の画面の中から編集する画面を選択する。カメ
ラを追加する場合(ステップS110でYES)、ステ
ップS111で追加するカメラを選択する。カメラを削
除する場合(ステップS112でYES)、ステップS
113で削除するカメラを選択する。ステップS114
で使用されているスタイルがカメラマップを使用してい
るかどうかを判断し、使用していればステップS115
でマップスタイルを変更するかどうかを確認する。変更
する場合には(ステップS115でYES)、ステップ
S116でカメラマップの表示スタイルを質問して表示
スタイルを得る。なおこのダイアログは、マップエディ
タを起動させてカメラマップを編集するボタンも備え
る。ステップS117で使用されているスタイルが固定
表示型か、あるいは目次画面型かを質問し、目次画面型
の場合、ステップS118でカメラの表示位置を変更す
るかどうか質問し、変更する場合には、ステップS11
9で表示位置を得る。最後に表示映像の画質とフレーム
レートを変更するかどうかを質問し、変更する場合には
ステップS121で画質及びフレームレートを得る。
【0071】以上の質問に答え、完了ボタンが押される
と、モニタリングウィザード73はメインデータファイ
ル45、映像ビューアデータファイル47および必要に
応じマップデータファイル46を生成して、サーバー6
に保存する。このとき、メインデータファイル45に
は、ステップ102で選択された基本スタイルに対応す
るメインスタイルシートファイル42へのリンクをスタ
イル指定として書き込む。
【0072】図11は、ステップS102で選択する、
モニタリング画面の基本スタイルの選択肢の例を示す図
である。
【0073】111は図2でも示した、フロア型カメラ
マップ+映像型のスタイル、112は広域型カメラマッ
プ+映像型のスタイル、113はカメラリスト+映像型
のスタイル、114はフロアマップ+4映像固定表示型
のスタイル、115は4映像固定表示型のスタイル、1
16は6映像固定表示型のスタイル、117は1映像フ
ルスクリーン型のスタイル、118は目次画面+映像型
のスタイルである。なお、本発明は図11に示すスタイ
ルに限るものでは無く、様々な形態のスタイルが可能で
あることはいうまでもない。
【0074】また、上記実施の形態においては、カメラ
の表示位置、画質及びフレームレートを変更可能とした
が、本発明はこれらに限られるものではなく、異なる表
示スタイルにより、様々な表示属性を変更することが可
能である。
【0075】
【他の実施形態】なお、本発明の目的は、前述した実施
形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコード
を記録した記憶媒体(または記録媒体)を、システムあ
るいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコン
ピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納さ
れたプログラムコードを読み出し実行することによって
も、達成されることは言うまでもない。この場合、記憶
媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した
実施形態の機能を実現することになり、そのプログラム
コードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することにな
る。また、コンピュータが読み出したプログラムコード
を実行することにより、前述した実施形態の機能が実現
されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づ
き、コンピュータ上で稼働しているオペレーティングシ
ステム(OS)などが実際の処理の一部または全部を行
い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現さ
れる場合も含まれることは言うまでもない。
【0076】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示
に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備
わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、
その処理によって前述した実施形態の機能が実現される
場合も含まれることは言うまでもない。
【0077】本発明を上記記憶媒体に適用する場合、そ
の記憶媒体には、先に説明した図5および図6、及び/
または図10に示すフローチャートに対応するプログラ
ムコードが格納されることになる。
【0078】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、一般の
エンドユーザーが簡単に画面構成を変更することができ
るため、低コストで用途に通した画面構成を実現でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における遠隔モニタリング
システムの構成図である。
【図2】モニタリングステーションの画面(モニタリン
グ画面)の一例を示す図である。
【図3】パーソナルコンピュータの構成を示すブロック
図である。
【図4】本発明の実施の形態におけるモニタリングステ
ーションで用いられるソフトウェアおよびデータの構成
図である。
【図5】本発明の実施の形態におけるWebブラウザが
モニタリング画面を生成する処理を示すフローチャート
である。
【図6】本発明の実施の形態におけるWebブラウザが
映像ビューアを生成する処理を示すフローチャートであ
る。
【図7】本発明の実施の形態における管理ステーション
で用いられるソフトウェアおよびデータの構成図であ
る。
【図8】本発明の実施の形態におけるカメラ管理ツール
の実行画面を示す図である。
【図9】本発明の実施の形態におけるモニタリングウィ
ザードの質問画面の一例を示す図である。
【図10】本発明の実施の形態におけるモニタリングウ
ィザードの質問フローの一例を示すフローチャートであ
る。
【図11】本発明の実施の形態におけるモニタリング画
面の基本スタイルの選択肢の例を示す図である。
【符号の説明】
1 カメラ 2 ネットワークアダプタ 3 ネットワーク 4 モニタリングステーション 5 管理ステーション 6 サーバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/232 H04N 5/232 B Fターム(参考) 5C022 AA01 AB62 AB65 AB66 5C054 AA02 CG01 DA01 DA09 FA04 FE17 HA18 5E501 AA30 AC02 AC16 AC25 AC32 BA03 BA05 CA02 CB02 CB09 EA05 EA10 EA12 EB05 FA15 FA23 FB04 FB34 FB43

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接続された1以上の撮像装置の中から任
    意の撮像装置を選択し、選択された撮像装置から得られ
    る映像の表示を行う画像表示装置であって、 前記撮像装置毎に少なくとも名前と識別番号と接続情報
    とを含む、データ記述言語で記述された管理データを保
    持するカメラ情報記憶手段と、 スタイル指定言語で記述された前記管理データの表示ス
    タイルを保持する表示スタイル記憶手段と、 管理データをデータ記述言語で記述し、前記カメラ情報
    記憶手段に格納するデータ記述手段とを有することを特
    徴とする画像表示装置。
  2. 【請求項2】 前記カメラ情報記憶手段から管理データ
    を読み出す手段と、 前記表示スタイル記憶手段から表示スタイルを読み出す
    手段と、 前記読み出した表示スタイルに前記読み出した管理デー
    タを適用して表示するデータ表示手段とを有することを
    特徴とする請求項1に記載の画像表示装置。
  3. 【請求項3】 前記撮像装置の中から任意の撮像装置を
    選択する選択手段と、 前記選択手段により選択された撮像装置から得られる映
    像を前記データ表示手段の表示内容に合成して表示する
    画像合成手段とを更に有することを特徴とする請求項2
    に記載の画像表示装置。
  4. 【請求項4】 前記撮像装置は、パン、チルト、ズー
    ム、画質の内の少なくとも1つを含む撮像装置の機能を
    制御可能であり、 前記カメラ情報の表示スタイルは、前記機能を制御する
    ための操作表示のスタイルを含むことを特徴とする請求
    項1乃至3のいずれかに記載の画像表示装置。
  5. 【請求項5】 前記カメラ情報の表示スタイルは、前記
    撮像装置の配置を示す地図表示を含むことを特徴とする
    請求項1乃至4のいずれかに記載の画像表示装置。
  6. 【請求項6】 前記撮像装置及び前記画像表示装置は、
    ネットワークを介して接続されていることを特徴とする
    請求項1乃至5のいずれかに記載の画像表示装置。
  7. 【請求項7】 前記撮像装置は、ネットワーク機器自動
    被検出手段を備えたネットワーク接続手段によって接続
    され、 ネットワーク機器自動検出手段を更に有することを特徴
    とする請求項6に記載の画像表示装置。
  8. 【請求項8】 1以上の撮像装置と、 前記撮像装置毎に少なくとも名前と識別番号と接続番号
    とを含む、データ記述言語で記述された管理データを保
    持するカメラ情報記憶手段と、 スタイル指定言語で記述された前記管理データの表示ス
    タイルを保持する表示スタイル記憶手段と、 管理データをデータ記述言語で記述し、前記カメラ情報
    記憶手段に格納するデータ記述手段と、 前記カメラ情報記憶手段から管理データを読み出す手段
    と、 前記表示スタイル記憶手段から表示スタイルを読み出す
    手段と、 前記読み出した表示スタイルに前記読み出した管理デー
    タを適用して表示するデータ表示手段とを有することを
    特徴とする画像表示システム。
  9. 【請求項9】 前記撮像装置の中から任意の撮像装置を
    選択する選択手段と、 前記選択手段により選択された撮像装置から得られる映
    像を前記データ表示手段の表示内容に合成して表示する
    画像合成手段とを更に有することを特徴とする請求項8
    に記載の画像表示システム。
  10. 【請求項10】 前記撮像装置は、パン、チルト、ズー
    ム、画質の内の少なくとも1つを含む撮像装置の機能を
    制御可能であり、 前記カメラ情報の表示スタイルは、前記機能を制御する
    ための操作表示のスタイルを含むことを特徴とする請求
    項8または9に記載の画像表示システム。
  11. 【請求項11】 前記カメラ情報の表示スタイルは、前
    記撮像装置の配置を示す地図表示を含むことを特徴とす
    る請求項8乃至10のいずれかに記載の画像表示システ
    ム。
  12. 【請求項12】 前記撮像装置は、ネットワークを介し
    て接続されていることを特徴とする請求項8乃至11の
    いずれかに記載の画像表示システム。
  13. 【請求項13】 前記撮像装置は、ネットワーク機器自
    動被検出手段を備えたネットワーク接続手段によって接
    続され、 ネットワーク機器自動検出手段を更に有することを特徴
    とする請求項12に記載の画像表示システム。
  14. 【請求項14】 撮像装置毎に少なくとも名前と識別番
    号と接続番号とを含む、データ記述言語で記述された管
    理データを保持するカメラ情報記憶手段と、スタイル指
    定言語で記述された、前記管理データの表示スタイルを
    保持する表示スタイル記憶手段と、データ表示手段とを
    有する、接続された1以上の撮像装置の中の任意の撮像
    装置から得られる映像の表示を行う画像表示システムに
    おける画像表示方法であって、 前記選択工程で選択された撮像装置の管理データを前記
    カメラ情報記憶手段から読み出す第1の読み出し工程
    と、 前記管理データの表示スタイルを前記表示スタイル記憶
    手段から読み出す第2の読み出し工程と、 前記表示スタイルに前記管理データを適用して表示する
    表示工程とを有することを特徴とする画像表示方法。
  15. 【請求項15】 前記撮像装置の中から少なくとも1つ
    の撮像装置を選択する選択工程と、 前記選択された撮像装置から得られる映像を前記データ
    表示工程の表示内容に合成して表示する画像合成工程と
    を更に有することを特徴とする請求項14に記載の画像
    表示方法。
  16. 【請求項16】 管理データをデータ記述言語で記述
    し、前記カメラ情報記憶手段に格納するデータ記述工程
    を更に有することを特徴とする請求項14または15に
    記載の画像表示方法。
  17. 【請求項17】 前記表示工程では前記選択された撮像
    装置から得られる映像を合成して表示することを特徴と
    する請求項14乃至16のいずれかに記載の画像表示方
    法。
  18. 【請求項18】 前記撮像装置は、パン、チルト、ズー
    ム、画質の内の少なくとも1つを含む撮像装置の機能を
    制御可能であり、 前記カメラ情報の表示スタイルは、前記機能を制御する
    ための操作表示のスタイルを含むことを特徴とする請求
    項14乃至17のいずれかに記載の画像表示方法。
  19. 【請求項19】 前記カメラ情報の表示スタイルは、前
    記撮像装置の配置を示す地図表示を含むことを特徴とす
    る請求項14乃至18のいずれかに記載の画像表示方
    法。
  20. 【請求項20】 前記撮像装置は、ネットワークを介し
    て接続されていることを特徴とする請求項14乃至19
    のいずれかに記載の画像表示方法。
  21. 【請求項21】 前記撮像装置は、ネットワーク機器自
    動被検出手段を備えたネットワーク接続手段によって接
    続され、 前記ネットワークに接続された撮像装置を検出する自動
    検出工程を更に有することを特徴とする請求項20に記
    載の画像表示方法。
  22. 【請求項22】 コンピュータ装置が実行可能なプログ
    ラムを格納した記憶媒体であって、前記プログラムを実
    行したコンピュータ装置を、請求項1乃至7のいずれか
    に記載の画像表示装置として機能させることを特徴とす
    る記憶媒体。
  23. 【請求項23】 請求項14乃至21のいずれかに記載
    の画像表示方法を実現するためのプログラムコードを保
    持する記憶媒体。
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