JP2001330256A - 加熱調理器用温度報知器 - Google Patents

加熱調理器用温度報知器

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JP2001330256A
JP2001330256A JP2000155279A JP2000155279A JP2001330256A JP 2001330256 A JP2001330256 A JP 2001330256A JP 2000155279 A JP2000155279 A JP 2000155279A JP 2000155279 A JP2000155279 A JP 2000155279A JP 2001330256 A JP2001330256 A JP 2001330256A
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JP
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temperature
target temperature
heating
cooking
target
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Shuichi Takada
秀一 高田
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Rinnai Corp
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Rinnai Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】目標温度に対する検出温度の乖離度合いを報知
する加熱調理器用温度報知器を省スペース且つ低コスト
で提供する。 【解決手段】ガスバーナにより加熱された空気を収容庫
内に導入して収容庫内の調理物を加熱し、熱電対により
検出される収容庫内の実温度が目標温度UPスイッチ3
0と目標温度DOWNスイッチ31により設定された目
標温度と一致するようにガスバーナの燃焼量を調節する
ガスオーブンに備えられた操作ユニット11において、
前記目標温度と前記温度検出手段の検出温度との差に応
じて表示するLED38a〜38eを切り替える温度差
レベルインジケータ38を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、温度制御を行う加
熱調理器に用いられる温度報知器に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、ガスバーナにより加熱された空
気をファンにより調理物が収容される庫内に導入して該
調理物を加熱するガスオーブンにおいては、庫内温度を
検出する温度センサが設けられ、該温度センサの検出温
度が所定の目標温度と一致するようにガスバーナによる
加熱量が調節される。そして、これにより庫内の温度を
一定に保って安定したオーブン調理を行うようにしてい
る。
【0003】このようにオーブン調理を行う場合、庫内
の温度が目標温度となった状態で調理を開始する必要が
あるため、庫内に調理物を入れる前に予め庫内を目標温
度まで上昇させる予熱処理が行われるが、この予熱処理
にはある程度時間を要する。そのため、使用者は、予熱
処理の実行中に、目標温度に対して庫内温度がどの程度
まで上昇したかを確認して予熱処理が完了するまでにあ
とどれくらいかかるかを知りたいと思う場合がある。
【0004】また、加熱調理が終了した直後に、引き続
き目標温度を下げて他の種類の調理を行う場合には、バ
ーナの燃焼を停止した状態でファンを作動させて庫内温
度を強制的に下げるクーリング処理を行うが、この場合
にも、クーリング処理の実行中に、使用者が目標温度に
対して庫内温度がどの程度まで下がったかを確認してク
ーリング処理が完了するまでにあとどれくらいかかるか
を知りたいと思う場合がある。
【0005】そこで、目標温度に対して実際の温度がど
の程度乖離しているかを使用者が確認できるようにする
ため、目標温度と温度センサにより検出される庫内温度
を並べて表示し、庫内温度が目標温度からどの程度乖離
しているかを認識できるようにしたガスオーブンが知ら
れている。しかし、このように目標温度と庫内温度を並
べて表示する場合には、表示面積が大きくなると共に、
部品コストも高くなってしまうという不都合があった。
【0006】また、1つの温度表示機と表示切替スイッ
チを設け、該表示切替スイッチが操作されていないとき
は該温度表示機に目標温度を表示し、該表示切替スイッ
チが操作されている間は該表示機に庫内温度を表示する
ようにして、表示面積の削減と部品コストの減少を図っ
たものも知られている。しかし、この場合には、ガスオ
ーブンに近づいて表示切替スイッチを操作しなければな
らないという煩わしさがあり、また、目標温度と庫内温
度を片方ずつしか表示できないため、目標温度に対して
庫内温度がどの程度乖離しているかが把握し難いという
不都合があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記不都合
を解消し、目標温度に対して実際の検出温度がどの程度
乖離しているかを容易に把握することができる加熱調理
器用温度報知器を省スペース且つ低コストで提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、調理物を加熱する加熱手段と、該調理物
又は該調理物の周囲の温度を検出する温度検出手段とを
有し、該温度検出手段の検出温度が所定の目標温度と一
致するように前記加熱手段の加熱量を調節する加熱調理
器に備えられる温度報知器であって、前記目標温度と前
記温度検出手段の検出温度との差の大きさに応じた報知
を行う温度差報知手段を備えたことを特徴とする。
【0009】かかる本発明によれば、前記温度差報知手
段は、前記目標温度と前記温度検出手段の検出温度との
差に応じた報知を行う。そのため、前記加熱調理器の使
用者は、前記温度差報知手段の報知内容を確認すること
により、前記目標温度に対して前記検出温度がどの程度
乖離しているかを容易に認識することができる。そし
て、前記目標温度と前記検出温度との差に応じた報知を
行うことは、例えばブザーの音色を変更したり、ランプ
の表示色を変更することにより容易に実現できるので、
前記目標温度と前記温度検出手段の検出温度を同時に表
示する場合よりも、表示面積の削減と部品コストの低減
を図ることができる。
【0010】また、前記加熱調理器は調理物を収容する
収容庫を有するオーブン調理器であり、前記加熱手段は
該収容庫に収容された調理物を加熱し、前記温度検出手
段は前記収容庫内の温度を検出することを特徴とする。
【0011】かかる本発明によれば、予熱に時間を要す
るオーブン調理器において、前記温度差表示手段の報知
内容を確認することにより、該オーブン調理器の使用者
は、予熱が完了するまでのおおよその時間を想定するこ
とができる。そのため、使用者は、前記予熱が終了する
までのおおよその時間を把握することができ、予熱が完
了するタイミングに合わせてオーブン調理の準備を効率
的に進めることができる。
【0012】また、前記温度差報知手段は、前記温度検
出手段の検出温度が前記目標温度よりも高い上限温度を
超えたときは第1の報知を行い、該検出温度が前記目標
温度よりも低い下限温度よりも低いときは第2の報知を
行い、該検出温度が前記下限温度から前記上限温度の範
囲内にあるときは第3の報知を行うことを特徴とする。
【0013】かかる本発明によれば、前記加熱調理器の
使用者は、前記温度差報知手段の報知内容が前記第1か
ら第3の報知のうちのいずれであるかを確認することに
よって、前記温度検出手段による検出温度が前記下限温
度から前記上限温度までの範囲内にあるか、前記上限温
度よりも高いか、或いは前記下限温度よりも低いかを容
易に把握することができる。そのため、例えば前記下限
温度から前記上限温度までの範囲を調理温度の許容範囲
に設定した場合には、前記第2の報知がなされているこ
とを確認しながら調理を行うことにより、調理温度の不
良によって調理に失敗することを防止することができ
る。
【0014】また、前記温度報知手段は、ランプ表示に
より、前記第1の報知と前記第2の報知と前記第3の報
知とを行うことを特徴とする。
【0015】かかる本発明によれば、3つのランプを設
けることにより、表示面積と部品コストを抑制して、前
記第1の報知から第3の報知を実現することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態の一例につい
て、図1〜図4を参照して説明する。図1は本発明の加
熱調理器用温度報知器の機能を含むガスオーブンの全体
構成図、図2は図1に示したガスオーブンに備えられた
操作ユニットの外観図、図3及び図4は図1に示したガ
スオーブンの予熱と加熱調理の作動を示したフローチャ
ートである。
【0017】図1を参照して、ガスオーブン1(本発明
の加熱調理器及びオーブン調理器に相当する)は、調理
物が収容される収容庫2内に、ガスバーナ3(本発明の
加熱手段に相当する)により加熱された空気をファン
(図示しない)によって導入して調理物を加熱するもの
である。
【0018】ガスオーブン1は、ガスバーナ3に燃料ガ
スを供給するガス供給管4、ガス供給管4を開閉するガ
ス元弁5、ガスバーナ3に供給される燃料ガスの流量を
調節するガス比例弁6、ガスバーナ3に点火する点火電
極7、ガスバーナ3の燃焼の有無を検知する炎検出器
8、庫内の温度を検出する熱電対9(本発明の温度検出
手段に相当する)、点火電極7に高電圧を印加するイグ
ナイタ10、各種の操作スイッチや表示部(図2参照)
等を有する操作ユニット11(本発明の温度報知器の機
能を含む)、及びガスオーブン1の全体の作動を制御す
るコントローラ20を備える。コントローラ20は、マ
イクロコンピュータ21等からなる電子ユニットであ
る。
【0019】次に、図2(a)を参照して、操作パネル
11には、加熱調理を実行する際の収容庫2内の目標温
度を設定する目標温度UPスイッチ30と目標温度DO
WNスイッチ31、設定された目標温度を3桁の7セグ
メントLEDで表示する目標温度表示部32、加熱調理
を行う時間(調理時間)を設定する調理時間UPスイッ
チ33と調理時間DOWNスイッチ34、設定された調
理時間を2桁の7セグメントLEDで表示する調理時間
表示部35、調理時間を設定せずに連続して加熱調理を
行うことを指示する連続調理スイッチ36、バーナ3の
燃焼中に点灯する燃焼LED37、及び目標温度と熱電
対8による検出温度との差に応じた表示を行う温度差レ
ベルインジケータ38(本発明の温度差報知手段に相当
する)が備えられている。
【0020】さらに、操作パネル11には、加熱調理運
転を開始する前に予め収容庫2内の温度を目標温度まで
上昇させる予熱運転の開始を指示する予熱スイッチ3
9、熱電対8により検出される収容庫2内の実温度(以
下、実庫内温度という)が目標温度と一致するようにバ
ーナ3の燃焼量を制御する加熱調理運転の開始を指示す
る調理スイッチ40、調理終了後にバーナ3の燃焼を停
止した状態でファンを作動させて収容庫2内の温度を所
定温度(例えば30度)まで下げるクーリング運転の開
始を指示するクーリングスイッチ41、各運転の実行中
止を指示する停止スイッチ42が備えられている。
【0021】なお、予熱運転、加熱調理運転、クーリン
グ運転の実行中は、予熱LED43、調理LED44、
クーリングLED45がそれぞれ点灯される。また、庫
内実測スイッチ46が操作されている間は、目標温度表
示部32には目標温度ではなく実庫内温度が表示され
る。
【0022】図2(b)を参照して、温度差レベルイン
ジケータ38は、38a(高い),38b(+20),
38c(設定温度),38d(−20),及び38e
(低い)という5個のLEDからなる。そして、コント
ローラ20は、実庫内温度が目標温度と一致したときは
LED38c(設定温度)を点灯し(図中)、実庫内
温度が目標温度よりも高く目標温度+20度以下である
ときはLED38b(+20)を点灯し、実庫内温度が
目標温度よりも低く目標温度―20度以上であるときは
LED38d(−20)を点灯する。
【0023】このように、実庫内温度と目標温度との差
に応じて、点灯するLED(38a〜38e)が切り替
わるため、ガスオーブン3の使用者は実庫内温度が目標
温度からどの程度乖離しているかを容易に把握すること
ができる。
【0024】また、コントローラ20は、実庫内温度が
目標温度+20度よりも高いときはLED38a(高
い)を点灯し(図中、本発明の第1の報知に相当す
る)、実庫内温度が目標温度―20度よりも低いときに
はLED38e(低い)を点灯し(図中、本発明の第
2の報知に相当する)、実庫内温度が目標温度±20度
の範囲内にあるときはLED38b,38c,38dの
いずれかが点灯する(本発明の第3の報知に相当す
る)。
【0025】これにより、ガスオーブン1の使用者は、
温度差レベルインジケータ38を構成する5個のLED
38a〜38eの中で、発光しているLEDを確認する
ことにより、実庫内温度が目標温度±20度の範囲内に
保たれていることを容易に確認することができる。
【0026】そして、温度差レベルインジケータ38
は、5個のLED38a〜38eで構成されているた
め、目標温度表示部32と同様に3桁の7セグメントL
EDで実庫内温度を常時表示させる表示部を設けて、実
庫内温度と目標温度との差を確認できるようにする場合
と比べて、表示面積が小さく、部品コストも下げること
ができる。
【0027】次に、図3及び図4を参照して、ガスオー
ブン1における予熱運転と加熱調理運転の実行手順を説
明する。図3を参照して、使用者がSTEP1で操作ユ
ニット11に備えられた目標温度UPスイッチ30と目
標温度DOWNスイッチ31を操作して目標温度を設定
し(設定した目標温度が目標温度表示部32に表示され
る)、STEP2で調理時間UPスイッチ33と調理時
間DOWNスイッチ34を操作して調理時間を設定する
と(設定した調理時間が調理時間表示部35に表示され
る)、コントローラ20は、次のSTEP3で予熱スイ
ッチ39の操作待ちとなる。
【0028】そして、使用者が予熱スイッチ39を操作
すると、コントローラ20は、次のSTEP4でファン
を作動させ、STEP5でバーナ3の燃焼を開始して、
予熱運転を実行する。コントローラ20は、STEP7
で実庫内温度が目標温度以上となるまで、STEP6で
目標温度と実庫内温度の差のレベルを温度差レベルイン
ジケータ38に表示しながら予熱運転を実行する。
【0029】予熱運転が開始されると、ガスバーナ3に
より加熱されて収容庫2内に導入される空気により、収
容庫2内の温度が次第に上昇する。そして、このように
収容庫2内の温度が次第に上昇し、実庫内温度の実温度
が目標温度に近づいて両者の差が小さくなるに従って、
温度差レベルインジケータ38において点灯されるLE
Dが、LED38e,LED38d,LED38cの順
に切り替わる。
【0030】そのため、使用者は温度差レベルインジケ
ータ38のLED表示を確認することにより、予熱が完
了するまでに要するおおよその残時間を想定することが
でき、予熱が完了するタイミングに合わせて効率良く加
熱調理の準備を進めることができる。
【0031】STEP7で実庫内温度が目標温度以上と
なったときに、STEP8に進み、コントローラ20は
操作パネル11に備えられたブザー(図示しない)を鳴
動させて予熱が完了したことを使用者に報知する。そし
て、続くSTEP9で、コントローラ20は、実庫内温
度が目標温度と一致するようにガスバーナ3の燃焼量を
調節する温調制御を開始する。
【0032】次に、図4を参照して、コントローラ20
は、STEP10で使用者により調理スイッチ40が操
作されることを待ちながら、STEP20で温調制御を
行うと共にSTEP21で実庫内温度と目標温度の差の
レベルを温度差レベルインジケータ38に表示する。
【0033】このとき、実庫内温度が目標温度±20度
の範囲内にあれば、温度差レベルインジケータ38のL
ED38b,38c,38dのいずれかが点灯される。
そのため、使用者は、温度差レベルインジケータ38の
LED38b,38c,38dの何れかが点灯している
ことを認識することにより、実庫内温度が目標温度付近
に保たれていることを確認することができる。
【0034】使用者が調理スイッチ40を操作すると、
STEP10からSTEP11に進んで、コントローラ
20は、調理時間をセットした調理タイマをスタートし
て、加熱調理運転を開始する。そして、コントローラ2
0は、STEP14で調理タイマがタイムアップするま
で、STEP12で温調制御を行うと共にSTEP13
で実庫内温度と目標温度の差のレベルを温度差レベルイ
ンジケータ38に表示する。
【0035】このように、加熱調理運転の実行中も実庫
内温度と目標温度との差のレベルが温度差レベルインジ
ケータ38に表示されるため、使用者は、温度差レベル
インジケータ38の表示から実庫内温度が目標温度付近
に保たれていることを確認でき、安心して加熱調理を行
うことができる。
【0036】そして、調理タイマがタイムアップする
と、STEP14からSTEP15に進んで、コントロ
ーラ20はバーナ3の燃焼を停止し、STEP16でフ
ァンの作動を停止し、STEP17でブザーを鳴動させ
て加熱調理の完了を報知して加熱調理運転を終了する。
【0037】なお、加熱調理運転終了後、目標温度を低
くして別の調理を行う場合は、使用者は操作ユニット1
1に備えられたクーリングスイッチ41を操作してクー
リング運転を実行するが、コントローラ20は、クーリ
ング運転中も実庫内温度と目標温度との差を温度差レベ
ルインジケータ38に表示する。そのため、使用者はク
ーリング運転により実庫内温度が目標温度まで下がるの
に要するおおよその時間を想定することができる。
【0038】また、本実施の形態では、実庫内温度と目
標温度との差のレベルを温度差レベルインジケータ38
により視覚的に使用者に報知したが、ブザーの音色や音
量を変えて聴覚的に使用者に報知するようにしてもよ
い。
【0039】また、本実地の形態では、本発明の加熱調
理器としてガスオーブンを示したが、電気オーブンや、
ガスレンジ等の温度制御を行う他の種類の加熱調理器に
対しても本発明の適用が可能である。例えば、揚げ物調
理を行うために油の温度を目標温度に保つように制御す
るガスレンジにおいては、目標温度と実際の油の検出温
度との差に応じた報知を行うことにより、使用者は、油
の温度が目標温度付近に保たれていることを確認しなが
ら良好な揚げ物調理を行うことができる。
【0040】また、温度差レベルインジケータ38を構
成するLED38a〜38eの発光色を、例えば、LE
D38a(高い)を赤、LED38b〜38dを緑、L
ED38eを黄、というように目標温度に対する実庫内
温度の乖離度合いに応じて相違させてもよい。この場合
には、使用者は、温度差レベルインジケータ発光色が緑
であることを確認することにより、実庫内温度が目標温
度付近に保たれていることを容易に把握することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】ガスオーブンの全体構成図。
【図2】ガスオーブンに備えられた操作ユニットの外観
図。
【図3】ガスオーブンの予熱と加熱調理の作動を示した
フローチャート。
【図4】ガスオーブンの予熱と加熱調理の作動を示した
フローチャート。
【符号の説明】
1…ガスオーブン、2…収容庫、3…ガスオーブン、9
…熱電対、11…操作ユニット、20…コントローラ、
32…目標温度表示部、35…調理時間表示部、38…
温度差レベルインジケータ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】調理物を加熱する加熱手段と、該調理物又
    は該調理物の周囲の温度を検出する温度検出手段とを有
    し、該温度検出手段の検出温度が所定の目標温度と一致
    するように前記加熱手段の加熱量を調節する加熱調理器
    に備えられる温度報知器であって、 前記目標温度と前記温度検出手段の検出温度との差に応
    じた報知を行う温度差報知手段を備えたことを特徴とす
    る加熱調理器用温度報知器。
  2. 【請求項2】前記加熱調理器は調理物を収容する収容庫
    を有するオーブン調理器であり、前記加熱手段は該収容
    庫に収容された調理物を加熱し、前記温度検出手段は前
    記収容庫内の温度を検出することを特徴とする請求項1
    記載の加熱調理器用温度報知器。
  3. 【請求項3】前記温度差報知手段は、前記温度検出手段
    の検出温度が前記目標温度よりも高い上限温度を超えた
    ときは第1の報知を行い、該検出温度が前記目標温度よ
    りも低い下限温度よりも低いときは第2の報知を行い、
    該検出温度が前記下限温度から前記上限温度の範囲内に
    あるときは第3の報知を行うことを特徴とする請求項1
    又は請求項2記載の加熱調理器用温度報知器。
  4. 【請求項4】前記温度報知手段は、ランプ表示により、
    前記第1の報知と前記第2の報知と前記第3の報知とを
    行うことを特徴とする請求項3記載の加熱調理器用温度
    報知器。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100939417B1 (ko) 2002-07-09 2010-01-28 파로마 고교 가부시키 가이샤 프라이어

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