JP2001329866A - スロットルシャフトの駆動装置 - Google Patents

スロットルシャフトの駆動装置

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JP2001329866A
JP2001329866A JP2000147585A JP2000147585A JP2001329866A JP 2001329866 A JP2001329866 A JP 2001329866A JP 2000147585 A JP2000147585 A JP 2000147585A JP 2000147585 A JP2000147585 A JP 2000147585A JP 2001329866 A JP2001329866 A JP 2001329866A
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JP
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motor
throttle
throttle shaft
torque
shaft
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JP2000147585A
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Tetsuro Muraji
哲朗 連
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Mikuni Corp
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Mikuni Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アイシング等によりスロットルバルブが固着
した場合には、大きなトルクを発生することができるス
ロットルシャフトの駆動装置を提供する。 【解決手段】 スロットルボディ11のボア12a内に
配置されたスロットルバルブ13を開閉方向に回動する
スロットルシャフト14と、第1駆動手段16と、第2
駆動手段25とを有する。第1駆動手段のモータ16に
は、トルクモータを使用し、第2駆動手段としては、D
Cモータ18と歯車列23とを設けている。第1又は第
2のいずれかのモータが故障しても、非常走行を可能と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、スロットルバルブ
を回転駆動する駆動装置に関し、特に、スロットルバル
ブの回転トルクを必要に応じて大きくすることができる
スロットルシャフトの駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来の電子制御スロットルバル
ブの構成を示す断面図である。スロットルボディ1は、
ボディ本体2の中央に円形のボア2aを有し、ここに円
板形状をしたスロットルバルブ3を設けている。このス
ロットルバルブ3は、ボア2aを貫通配置されたスロッ
トルシャフト4にビス5で固定され、ボア2aを閉止す
る位置からボア2aの中心軸と平行になった全開位置ま
で、ほぼ90゜の間で回動自在である。
【0003】スロットルボディ1には、モータ6が一体
的に取り付けられており、このモータ6の軸がスロット
ルシャフト4となっている。そして、モータ6への通電
方向を変更することでスロットルシャフト4は開方向に
回転したり、閉方向に回転することになる。モータ6と
してはトルクモータが使用されているが、一般にトルク
モータは応答性に優れており、無接点なので、信頼性が
高いという特徴を有する。
【0004】スロットルシャフト4の下端には、スロッ
トルポジションセンサ7が取り付けられて、スロットル
バルブ3の開度を電気信号に変換する。
【0005】通常のエンジン吸気系を制御する電子制御
スロットルバルブでは、バルブの開閉に必要とされるモ
ータのトルクは、スロットルバルブ3やスロットルシャ
フト4の慣性、スロットルシャフト4に加わる軸受など
の摩擦力、ボア2aを流れる流体圧力、などの総合され
た力に打ち勝つトルクが必要であるが、これらは正常な
作動状態では、それほど大きいものではなく、0.3N
m以下である。
【0006】しかしながら、実際には、上記のモータ6
は、上記のトルクより遙かに大きな1Nm以上のトルク
をスロットルシャフトに与えることが要求される。その
理由は、スロットルバルブの開度が小さいところで起こ
りやすいアイシング(氷結)等の固着に対応するためで
ある。
【0007】気温が氷点下の条件では、戸外に車両を駐
車しておくと、スロットルボディ内に付着した水分が凍
ってスロットルバルブを固着してしまうことがある。ま
た、エンジンを始動するときには凍結していないとして
も、スロットルバルブの開度が小さい領域での運転を続
けていると、バルブを通過する空気の流速が速いため、
これによってバルブ周辺の温度が低下してアイシングを
起こす可能性がある。アイシングを起こすと、スロット
ルバルブがスロットルボア内周面に固着して回転制御が
できなくなってしまうことになる。
【0008】このようなアイシングを防止するために、
ヒータやエンジンの冷却用の温水によりスロットルボデ
ィを保温すると同時に、スロットルシャフト4を回転駆
動するモータ6のトルクを予め十分に確保して、スロッ
トルバルブ3の固着から離脱できるようにする対策が一
般に採用されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、トルク
モータのトルクを大きくするには、当然のことながら、
モータ6を大型化しなければならず、モータの価格が上
昇してコストアップの原因となる。また、モータを大型
化すれば重量が重くなるといった問題が生じる。特に、
トルクモータは、出力を上げるために電磁コイルだけで
なく、磁束が通過するアマーチャをも大きくする必要が
あり、同じ出力のDCモータに比べて質量が大きく、こ
の問題が重要となる。
【0010】また、上記のスロットルボディでは、モー
タ6が故障すると、スロットルシャフト4の回転駆動が
全くできなくなってしまうので、自動車が走行不能にな
る可能性がある。
【0011】本発明は、このような事実から考えられた
もので、モータが故障しても回転制御が可能なスロット
ルシャフトの駆動装置を提供することを第1の目的とし
ている。また、モータを小型化しても、アイシングの際
には、大きなトルクを発生して固着から脱出することが
できるスロットルシャフトの駆動装置を提供することを
第2の目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の第1の目的を達成
するために本発明は、スロットルボディのボア内に配置
されたスロットルバルブを開閉方向に回動するスロット
ルシャフトと、該スロットルシャフトを駆動する第1駆
動手段及び第2駆動手段を有し、上記第1駆動手段及び
第2駆動手段がそれぞれにモータを備えていることを特
徴としている。
【0013】また、上記第1の目的に合わせて第2の目
的を達成するために、上記第1駆動手段が、上記スロッ
トルシャフトをモータ軸とするトルクモータであり、第
2駆動手段がDCモータと減速手段とからなる構成を特
徴としている。
【0014】また、上記第1駆動手段と第2駆動手段と
が1つの駆動回路により制御される構成としたり、上記
減速手段が歯車列であり、複数段で減速する構成とする
ことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施例を図面を用
いて説明する。図1及び図2は、本発明のスロットルシ
ャフトの駆動装置を取り付けたスロットルボディ11の
図で、図1はスロットルボディをスロットルシャフトの
中心で切断した断面図、図2は図1のAから見た側面図
である。ボディ本体12の中央には円形のボア12aが
あり、円板形状のスロットルバルブ13が、スロットル
シャフト14にビス15,15で固定されている。スロ
ットルシャフト14は、両側の軸受14c,14dで回
転自在に支持され、図1の下端には、従来例と同様のス
ロットルポジションセンサ7が設けられている。スロッ
トルシャフト14の図1の上端側は細径部14aとなっ
ており、この細径部14aが第1モータ16のモータ軸
となっている。この実施例の第1モータ16は本発明の
第1駆動手段であり、3つの磁極片を有するトルクモー
タを用いている。
【0016】スロットルシャフトの細径部14aは第1
モータ16を貫通して図1の上方に抜き出ており、その
先端には、セクタギヤ17が嵌合されてナット14bで
締め付け固定されている。また、ボディ本体12内の図
2の左側には、小型DCモータからなる第2モータ18
が取り付けられている。コネクタ19には電源からのハ
ーネスが接続され、第2モータ18と第1モータ16の
双方に電気の供給がされる。
【0017】第2モータ18とスロットルシャフト14
との間には、中間軸20があり、ここに回動自在な中間
ギヤ21がある。中間ギヤ21には、一方に大径ギヤ2
1aがあり、他方には小径ギヤ21bを有する。
【0018】第2モータ18のモータ軸には、ピニオン
22が嵌合されている。ピニオン22が中間ギヤ21の
大径ギヤ21aとかみ合い、中間ギヤ21の小径ギヤ2
1bがセクタギヤ17とかみ合って、第2モータ18の
回転が減速されてスロットルシャフト14に伝達される
ことになる。
【0019】以上の構成において、ピニオン22、大径
ギヤ21a、小径ギヤ21b及びセクタギヤ17で減速
手段としての歯車列23を構成し、歯車列23と第2モ
ータ18とで第2駆動手段25を構成している。
【0020】図3は、第1モータ16と第2モータ18
の制御回路を示す図である。第1モータ16と第2モー
タ18とは、同じ極性のコイル端子を並列に接続され、
コネクタ19を介してハーネス27により制御装置28
に接続される。制御装置28内には、ドライバ駆動回路
29と、CPU30とが設けられている。CPU30は
コンピュータの中央演算処理装置を用いたもので、図示
しないアクセルペダル開度センサからのアクセルペダル
開度信号を得て、ドライバ駆動回路29に指示を出し、
スロットルバルブ13の開閉動作が行われる。
【0021】スロットルボディ11は、この実施例では
自動車のガソリンエンジンに取り付けられており、アク
セルペダルを運転者が踏み込み操作をすることで、第1
モータ16及び第2モータ18が回転してスロットルバ
ルブ13を開閉する。スロットルバルブ13の実開度
は、スロットルポジションセンサ7に検知され、アクセ
ルの踏み込み量との差がCPUで演算され、目標開度と
の差が算出され、差に応じた電気信号がドライバ駆動回
路29にフィードバックされ、コネクタ19を介して第
1モータ16及び第2モータ18に電圧が印加される。
【0022】自動車用の電気制御スロットルバルブの制
御に要求される精度は、全閉から全開までに要する応答
時間が0.1秒以下、開度の分解能は、0.1deg以下
である。
【0023】この要求を満たすために、スロットルバル
ブの開閉装置を、DCモータと減速手段の第2駆動手段
のみで構成すれば、通常の乗用車用のスロットルバルブ
では、100Wのモータを減速比15で使用すればよい
ことになる。ただし、減速手段のバックラッシュがある
ので、制御分解能では若干の問題がある。
【0024】これに対し、トルクモータで上記要求値を
満足させるとすれば、モータの定格は、40Wとなる。
しかしながら、アイシング時の脱出トルクとして1Nm
を確保する必要があり、結果として100Wのモータが
必要となる。
【0025】一方、DCモータと減速手段でアイシング
時に必要な脱出トルク1Nmを得るだけであれば、10
Wのモータでも減速比を50で使用すればよい。勿論、
この場合は、上記の全閉から全開までに要する応答時間
が0.1秒以下、開度の分解能は、0.1deg以下とい
った要求を満足させることはできない。しかし、1Nm
のトルクを得るだけであれば、非常に小型のモータで足
りることになる。
【0026】上記のことから、本発明の実施例では、第
1モータ16として40Wのトルクモータを使用し、第
2モータ18には、10WのDCモータを使用し、歯車
列23の減速比を50としている。
【0027】スロットルバルブを全閉状態から全開状態
へ作動させるときは、第1モータ16と第2モータ18
の双方に電圧を印加する。このとき、第1モータ16に
発生するトルクは直接スロットルシャフト14に作用
し、スロットルシャフト14の回転を加速する。このス
ロットルシャフト14の回転は、歯車列23を介して第
2モータ18に伝達される。このときのDCモータは、
誘起電圧のため、電流があまり流れないので、スロット
ルシャフト14の回転を加速するだけの余裕トルクは発
生しない。したがって、第2モータ18は、歯車列23
による回転に追従するだけである。こうして、電子制御
スロットルバルブの応答特性は、第1モータ16により
要求値を達成でき、第2モータ18を駆動する消費電力
は、非常に少ない。
【0028】次に、スロットルバルブ13がアイシング
等によって固着した場合は、第1モータ16の出力40
Wでは1Nmのトルクが無いので、スロットルシャフト
14を回転することができない。したがって、このとき
は、第2モータ18には誘起電圧は生じることはなく、
第2モータ18のコイルに最大電流(ロック電流)が流
れて第2モータ18の最大トルク(起動トルク)が発生
する。上記実施例における定格10Wの第2モータ18
の起動トルクは0.02Nmであるが、歯車列23の減
速比は50なので、1Nmの起動トルクとなって、スロ
ットルシャフト14に伝達され、アイシング時の固着か
ら脱出するのに十分なトルクとなる。また、第1モータ
16の起動トルクも同時に作用するので、スロットルシ
ャフト14に加わるトルクは、第1モータ16と第2モ
ータ18の起動トルクの合成されたものとなる。
【0029】本発明の実施例によれば、駆動手段が2系
統あるので、一方のモータが故障等で不作動となって
も、もう一方のモータでスロットルバルブを開閉操作で
きるので、引き続いて走行が可能である。この場合、第
2モータ18が故障したのであれば、アイシング等の固
着が発生しない限り、通常どおりのアクセル操作ができ
ることになる。一方、第1モータ16が故障した場合
は、スロットルバルブの応答速度が要求値以下の第2モ
ータ18でスロットルバルブの開閉がされることになる
が、それでも安全な場所へ避難するための非常走行が可
能となる。
【0030】また、従来のトルクモータのみ搭載された
スロットルボディと比べて、本発明の実施例は、トルク
モータを小型化でき、歯車列23は、合成樹脂製のもの
を使用することにより、第2モータ18と歯車列23の
付加分を差し引いても、スロットルボディ全体の小型化
と軽量化を達成することができる。
【0031】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、スロットルボディのボア内に配置されたスロットル
バルブを開閉方向に回動するスロットルシャフトと、該
スロットルシャフトを駆動する第1駆動手段及び第2駆
動手段と、を有し、上記第1駆動手段及び第2駆動手段
がそれぞれにモータを備えているので、一方のモータが
故障しても、他方のモータで引き続きスロットルバルブ
の制御ができる。
【0032】上記第1駆動手段が、上記スロットルシャ
フトをモータ軸とするトルクモータであり、第2駆動手
段がDCモータと減速手段とからなる構成とすれば、D
Cモータと減速機とでスロットルバルブが固着した時の
脱出トルクを確保できるので、トルクモータを小型化で
き、スロットルボディの小型軽量化を図ることができ
る。また、通電による応答速度が異なる2つの駆動手段
を用いれば、応答速度の遅い駆動手段は誘起電圧により
消費電力が非常に少なく、電源の容量は従来のものを使
用できる。
【0033】上記第1駆動手段と第2駆動手段とを1つ
の駆動回路により制御する構成とすれば、新たに駆動回
路を追加する必要がなく、従来の1つの駆動手段を有す
る制御回路を利用できる。上記減速手段が歯車列であ
り、複数段で減速する構成とすれば、大きな減速比を簡
単な構成で得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のスロットルボディをスロット
ルシャフトの中心で切断した断面図である。
【図2】図1のAから見た側面図である。
【図3】第1モータと第2モータの制御回路を示す図で
ある。
【図4】従来のスロットルシャフトの駆動装置の構成を
示す断面図である。
【符号の説明】
11 スロットルボディ 12 ボディ本体 13 スロットルバルブ 14 スロットルシャフト 16 第1モータ(第1駆動手段) 18 第2モータ 23 歯車列(減速手段) 25 第2駆動手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スロットルボディのボア内に配置された
    スロットルバルブを開閉方向に回動するスロットルシャ
    フトと、該スロットルシャフトを駆動する第1駆動手段
    及び第2駆動手段を有し、上記第1駆動手段及び第2駆
    動手段がそれぞれにモータを備えていることを特徴とす
    るスロットルシャフトの駆動装置。
  2. 【請求項2】 上記第1駆動手段が、上記スロットルシ
    ャフトをモータ軸とするトルクモータであり、第2駆動
    手段がDCモータと減速手段とからなることを特徴とす
    る請求項1記載スロットルシャフトの駆動装置。
  3. 【請求項3】 上記第1駆動手段と第2駆動手段とが、
    1つの駆動回路により制御されることを特徴とする請求
    項1又は2記載のスロットルシャフトの駆動装置。
  4. 【請求項4】 上記減速手段が歯車列であり、複数段で
    減速することを特徴とする請求項2又は3記載のスロッ
    トルシャフトの駆動装置。
JP2000147585A 2000-05-19 2000-05-19 スロットルシャフトの駆動装置 Pending JP2001329866A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010133276A (ja) * 2008-12-02 2010-06-17 Yamaha Motor Co Ltd スロットル装置およびそれを備えた輸送機器
WO2014058953A1 (en) * 2012-10-11 2014-04-17 Norgren Gt Development Corporation Inlet throttle
KR102063442B1 (ko) 2014-11-19 2020-01-09 현대자동차주식회사 운전자의 비가속 의지를 반영하는 스로틀 밸브장치 및 제어방법

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