JP2001325439A - サービス契約方法 - Google Patents

サービス契約方法

Info

Publication number
JP2001325439A
JP2001325439A JP2000146028A JP2000146028A JP2001325439A JP 2001325439 A JP2001325439 A JP 2001325439A JP 2000146028 A JP2000146028 A JP 2000146028A JP 2000146028 A JP2000146028 A JP 2000146028A JP 2001325439 A JP2001325439 A JP 2001325439A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
user
contract
service
information
credit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000146028A
Other languages
English (en)
Inventor
Takahiro Aoki
敬浩 青木
Hikari Suzuki
光 鈴木
Osamu Okino
修 沖野
Kazuhiro Nagayama
和弘 長山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP2000146028A priority Critical patent/JP2001325439A/ja
Publication of JP2001325439A publication Critical patent/JP2001325439A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンピュータシステムからオンラインでリア
ルタイムに契約を行うことができ且つ契約後直ちにサー
ビスを受けることができるサービス契約方法を提供す
る。 【解決手段】 新規契約を希望するユーザーによって入
力された情報を用いて、自動的に、既存のサービスの契
約時又は運用時に登録された秘密情報又は信用情報管理
システムに登録された情報と照合するか、又は認証局か
ら取得した電子証明書を用いて本人認証を行い、信用情
報管理システム、電子決済を行うシステム又は自社の料
金収納管理システムにより与信確認を行い、拒絶する理
由が見つからない場合に契約を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータシス
テムを用いるサービス契約方法に関するものであり、特
にインターネット等のオープンなネットワークを使用し
てほぼリアルタイムでサービスの新規契約を実施するこ
とができるサービス契約方法に関する。
【0002】
【従来の技術】サービスの新規契約の場合、一般的には
ユーザーが身分証明書、運転免許証、保険証等の本人証
明用の書類を持ってサービスプロバイダの窓口に足を運
び、サービスプロバイダからサービスを受けるための契
約を締結し、一方でサービスプロバイダは、料金回収の
観点から契約を締結してもよいユーザーか否かを判断
し、よいと判断された場合は自社の顧客管理を行うシス
テムに当該ユーザーのデータを登録し、一連の新規契約
手続きを完了する。
【0003】しかしながら、このような従来方法では、
ユーザー自身がサービスプロバイダ又は金融機関の都合
で定められた営業時間帯に合わせてこれらの窓口に出向
く必要があり、ユーザーにとっての利便性が低く、加入
促進の足枷となりかねないという問題がある。
【0004】また、インターネットサービスプロバイダ
が行っているように、ユーザーが足を運ばずにコンピュ
ータを使用してオンラインで契約を申し込む方法がある
が、この場合は、申し込みがなされたことを契機として
サービスプロバイダからユーザーにオフラインで電話等
により連絡が行われ、上述の契約手続きが行われるか、
又は、ユーザーからサービスプロバイダに銀行振込み、
現金書留、代引き等により契約加入料金が支払われて契
約が行われる。この場合、サービスプロバイダは銀行振
込み確認等の手続きを行い、且つ、自社の顧客管理を行
うシステムに当該ユーザーのデータを投入し、一連の新
規契約手続きを完了する。
【0005】しかしながら、このような場合において
も、人手による手続きをユーザーに代わってインターネ
ットサービスプロバイダが行っているのであり、手続き
の進行はそれらの営業時間に制約され、ユーザーが契約
申し込みを行っても直ちにサービスを受けられるとは限
らないという問題がある。
【0006】一方、サービスプロバイダにとっても、ユ
ーザーとの窓口における契約手続き業務、金融機関への
口座振込み確認業務、代引き業務等の稼動が大きく、人
件費を含むサービス運用コストの負担が大きいという問
題がある。また、料金回収の可否については何らの情報
も与えられず、収益確保の点で不安定であり、サービス
プロバイダの経営に深刻な影響をもたらす可能性が高い
という問題がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
の問題点に鑑み、ユーザーは、サービスプロバイダ又は
金融機関の窓口に出向くことなく且つこれらの営業時間
に制約されることなく、コンピュータシステムからいつ
でもオンラインでリアルタイムに契約を行うことができ
且つ申し込み後直ちにサービスを受けることができ、一
方、サービスプロバイダは、契約処理の自動化により、
ユーザー及び金融機関との間の人手による契約業務及び
料金収納業務から解放され且つ料金回収率の向上が期待
できるサービス契約方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のサービス契約方
法は、上記の目的を達成するため、新規契約を希望する
ユーザーに対して当該サービスの契約に必要な情報及び
本人認証のための情報の入力を促す第1ステップ、ユー
ザーによって入力された情報を用いて、・既存のサービ
スの顧客を管理するシステムにアクセスし、ユーザーが
入力した秘密情報が予め過去の他のサービスの契約時又
は運用時に登録された秘密情報の内容と同一であると確
認された場合は本人とみなす方法、 ・個人の信用情報を管理しているシステムにアクセス
し、ユーザーが入力した個人情報が予め登録された情報
と同一であると確認された場合は本人とみなす方法、及
び、 ・認証局にアクセスし、ユーザーが予め認証局から取得
した電子証明書の内容が正しいと確認された場合は本人
とみなす方法のうちの一つ又は複数の方法を用いて本人
認証を行う第2ステップ、更に、 ・個人の信用情報を管理しているシステムと連携し、与
信確認を行う方法、 ・通常の電子決済を行うシステムと連携し、電子決済処
理により契約加入料金を収納し得ることを確認すること
により与信確認を行う方法、及び、 ・自社の料金収納を管理するシステムと連携し、与信確
認を行う方法のうちの一つ又は複数の方法を用いて契約
申し込みユーザーの与信レベルの判定を行う第3ステッ
プを含むことを特徴とする。
【0009】このような本発明の方法によれば、顧客情
報を管理するシステム、個人の信用情報を管理している
システム等に既に登録されている本人しか知ることがで
きない情報(例えばパスワード)の活用、或いは、イン
ターネットビジネスで既に実用化されている電子証明書
を用いる本人認証技術の適用により、契約を希望するユ
ーザーがサービスプロバイダにとって新規のユーザーで
あっても、自動的に本人認証を行うことができ、契約手
続きを自動化することができる。また、個人の信用情報
を管理しているシステム、自社の料金収納を管理するシ
ステム等と連携することによって与信確認を行うことが
でき、契約申し込みユーザーの与信レベルの判定を自動
的に行うことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明の方法の実施例を図
面を用いて説明する。図1は本発明の方法を実施する場
合のネットワークの構成例を示す図である。図1におい
て、サーバ11は、経路制御装置151及び電話回線又はイ
ントラネットを介して、インターネットNW1に接続され
ている。インターネットNW1には、CRT等の表示部及
びキーボード又はマウス等の入力部を持つユーザー端末
121、122、…が接続されている。
【0011】また、サーバ11は、同じく経路制御装置15
1、及びセキュリティがインターネットNW1より高いエク
ストラネットワークNW2を介して、クレジット会社の電
子決済システムのゲートウェイとなるペイメントGW13
1、132、…及びサービスプロバイダサーバ141、142、…
と接続される。更に、サーバ11は、経路制御装置152及
びイントラネットNW3を介して顧客管理システム161、16
2、…、料金管理システム17、サービス制御交換機181、
182、…等の各種自社システムと接続されている。
【0012】次に、サーバ11の構成例について説明す
る。図2はサーバ11の構成例を示す図である。契約処理
機能111は、新規契約処理に関する制御を行う機能であ
り、コンテンツ提供機能112は、インターネットNW1に接
続された各ユーザー端末からのアクセスに対してWeb
サーバに代表されるような情報を提供する機能であり、
システム間通信制御機能113は、サーバ11の外部に存在
する各種システムとの通信を制御する機能である。
【0013】コンテンツファイル群114には、ユーザー
端末121、122、…に対して、HTMLファイル及びJa
vaアプレット等に代表されるような画面又は制御手順
を提供するためのコンテンツファイルが格納されてい
る。顧客管理データベースディレクトリ情報群115に
は、サービスを識別するサービス識別情報21をキー情報
とし、顧客管理システム161、162、…のいずれにアクセ
スすべきかの情報であるアクセス先顧客管理データベー
ス識別情報22を取り出すことができるディレクトリ情報
が格納されている。
【0014】次に、動作について説明する。ここで、ユ
ーザー端末121、122、…は、いずれもインターネットNW
1経由でサーバ11にアクセスしてサービスの契約を要求
することが可能な端末として機能するが、説明の都合
上、ユーザー端末121がサーバ11にアクセスするものと
する。
【0015】ユーザー端末121がサーバ11にアクセスす
ると、コンテンツ提供機能112がその要求を検知し、コ
ンテンツファイル群114の中から必要なコンテンツファ
イルを取り出してユーザー端末121にダウンロードす
る。その結果、ユーザー端末121の表示部には、サービ
スプロバイダが提供する様々な情報コンテンツと共に図
3に示すようなサービスの契約に必要な情報項目31及び
契約に必要な情報321、322、…が表示される。
【0016】ユーザー端末121では、これらの情報項目
の内容をユーザーが入力する。図3における本人認証方
法選択情報321はユーザー本人が指定するものであり、
ユーザーが入力した秘密情報が既存のサービスの顧客を
管理するシステムに過去の他のサービスの契約時又は運
用時に登録された秘密情報の内容と同一であると確認さ
れた場合に本人とみなす方法か、ユーザーが入力した個
人情報が個人の信用情報を管理しているシステムに登録
されている情報と同一であると確認された場合に本人と
みなす方法か、又は、ユーザーが予め認証局から取得し
た電子証明書の内容が正しいと確認された場合に本人と
みなす方法か、いずれかをユーザーが選択する。
【0017】選択した方法によって、ユーザーの本人認
証に必要な情報項目が変わる。例えば、ユーザーが契約
申し込み方法として図3の「通信サービスパスワード」
を選択した場合は、本人認証に必要な情報項目は「サー
ビス識別」331、「アクセスキー」332及び「パスワー
ド」333となる。各入力項目の詳細な内容は後述する。
【0018】決済方法選択情報322は、クレジットカー
ドによる方法か又はサーバ11を提供している通信事業者
の代行収納による方法かをユーザーが選択できるように
するものである。それらに必要なデータを全て投入し終
えた後、「契約申込」ボタン351をユーザーが押すこと
により、ユーザー端末121から、インターネットNW1及び
経路制御装置151を経由してサーバ11内の契約処理機能1
11に、ユーザーが入力した情報が伝えられる。
【0019】契約処理機能111では、本人認証処理及び
契約申し込みユーザーの与信レベルの合否判定を行う契
約可否判定処理の二つの主要処理を行う。図4、5、6
及び7は契約処理機能111における本人認証処理フロー
を示す図である。先ず、コンテンツ提供機能112からの
通信電文受信処理を行う(ステップ401)。次に、受信
した通信電文を解析し、ユーザーが入力した本人認証方
法選択情報420、パラメータ421及び決済方法選択情報44
0を抽出する(ステップ402)。この処理フローは、本人
認証方法選択情報420の内容によって別々に分岐する
(ステップ403)。
【0020】図5はユーザーが選択した本人認証方法が
通信サービスパスワードを用いる方法431である場合の
フローを示す図である。この場合は、クレジット通話サ
ービス或いはOCN(登録商標)サービス等のように既
にそのユーザーが加入しているサービスを示すサービス
識別情報422(21)をキー情報として、顧客管理データベ
ースディレクトリ情報群115からアクセス先顧客管理デ
ータベース識別情報22を取得する(ステップ404)。こ
こで、本人のみが知り得る秘密情報であるパスワード42
4がナル(ユーザーから入力されていない状態)か又は
アクセス先顧客管理システムがない場合は(ステップ40
5)、サインアップ要求を却下する(ステップ406)。
【0021】パスワード424が入力されており且つアク
セス先顧客管理システムが存在する場合は(ステップ40
5)、アクセス先顧客管理データベース識別情報22を用
いてアクセスすべき顧客管理システム161、162、…を決
定し、電話番号のように各サービス毎に決まる識別情報
であるアクセスキー423及びパスワード424を顧客管理デ
ータベースに照会し、顧客管理データベースで保持して
いる同一項目の内容との照合結果を得る(ステップ40
7)。この結果が一致しない場合は(ステップ408)本人
ではないと判定し、サインアップ要求を却下する(ステ
ップ409)。照合結果が一致する場合は(ステップ408)
本人認証処理を終了する。
【0022】図6はユーザーが選択した本人認証方法が
クレジットカードを用いる方法432である場合のフロー
を示す図である。この場合は、VISA、MasterCard、
JCB、アメックス等のクレジット会社を示すカード種
別425に従ってアクセス先のペイメントGW131、132、
…を決定し、照会のため、選択したペイメントGWに、
カード番号426、カード名義人344等のカード個人情報42
7を送る(ステップ410)。
【0023】これらの情報の授受がユーザー及びクレジ
ット会社以外に漏れないようにするため、ユーザーの情
報はユーザー端末121から出力される時点で既にクレジ
ット会社の公開鍵によって暗号化されており、ペアの秘
密鍵を持つクレジット会社以外では内容を復号化できな
いようにされている。サーバ11が正当なサーバか否かを
ペイメントGW側で判定するための情報としてサーバ11
の電子証明書及び加盟店番号情報も同時に送る。
【0024】クレジット会社側では照合を行い結果を返
す。照合結果が一致しない場合は(ステップ411)本人
ではないと判定し、サインアップ要求を却下する(ステ
ップ412)。照合結果が一致する場合は(ステップ411)
本人認証処理を終了する。
【0025】図7はユーザーが選択した本人認証方法が
電子証明書を用いる方法433である場合のフローを示す
図である。この場合は、予めサーバ11側で保持している
代表的な認証局の公開鍵リストから必要な公開鍵を取り
出し、電子証明書428を復号化する(ステップ413)。復
号化された電子証明書が正しくない場合は(ステップ41
4)本人ではないと判定し、サインアップ要求を却下す
る(ステップ415)。電子証明書が正しい場合は(ステ
ップ414)本人認証処理を終了する。
【0026】本人認証処理が完了した後、次に、契約処
理機能111が契約可否判定処理を行う。図8は契約処理
機能111における契約可否判定処理のフローを示す図で
ある。この処理フローは、決済方法(322)の内容によっ
て別々に分岐する(ステップ501)。
【0027】決済方法440がクレジットカードによる方
法441の場合は、契約時点でそのサービスは加入料金が
必要であるか否かの判定を行い(ステップ502)、加入
料金が必要である場合は、ペイメントGWにSETに準
じる決済与信処理を要求する(ステップ503)。アクセ
スするペイメントGWを選択する方法は、前述の本人認
証方法420がクレジットカードを用いる方法432である場
合と同様である。また、ペイメントGWへの入力データ
は、ユーザーの電子証明書428、カード番号426その他の
カード個人情報427、購入金額、本人認証方法432の場合
と同様のサーバ11の電子証明書及び加盟店番号等であ
る。結果として承認が得られない場合は(ステップ50
4)サインアップ要求を却下する(ステップ505)。
【0028】そのサービスが契約時点で加入料金は不要
の場合(ステップ502)で且つ本人認証方法がクレジッ
トカードによる方法432以外である場合は(ステップ50
6)、方法432による場合と同様にペイメントGWに決済
与信処理を要求する(ステップ507)。結果として承認
が得られない場合は(ステップ504)サインアップ要求
を却下する(ステップ505)。
【0029】一方、決済方法440が通信事業者の代行収
納による方法442の場合は、料金管理システム17に対し
て、課金先となる電話番号332を照会する。料金管理シ
ステム17では、照会された電話番号が登録されている場
合は、該当するサービス料金の収納に必要なデータを管
理情報に追加した後、登録済みであることを回答する
(ステップ508)。電話番号が登録されていない場合は
(ステップ509)サインアップ要求を却下する(ステッ
プ510)。
【0030】上述の処理の結果サインアップ要求が却下
されなかった場合は契約が可能なユーザーからの契約申
し込みと判定する。必要に応じてサービス制御を行うサ
ービス制御交換機181、182、…及びサービスプロバイダ
サーバ141、142、…に、サービス提供に必要なデータを
ダウンロードする(ステップ511)。これらの処理が完
了した時点でユーザー端末121に対してサインアップ要
求を受領した旨の回答を返す。
【0031】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
ユーザーは、サービスプロバイダ及び金融機関の窓口に
出向くことなく、且つ、サービスプロバイダ及び金融機
関の営業時間に制約されることなく、コンピュータシス
テムからいつでもオンラインでリアルタイムに契約を行
い、直ちに、申し込んだサービスを受けることができ、
一方、サービスプロバイダは、契約処理を自動化するこ
とができ、窓口におけるユーザーとの契約手続き業務、
金融機関への口座振込み確認業務、代引き業務等から解
放され、サービス運用コストを大幅に削減することがで
き、更に、代金回収率の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の方法を実施する場合のネットワーク
の構成例を示す図である。
【図2】 サーバの構成例を示す図である。
【図3】 本発明の方法によるサインアップ画面の一例
を示す図である。
【図4】 契約処理機能における本人認証処理フローを
示す図である。
【図5】 通信サービスパスワードを用いて本人認証を
行う場合のフローを示す図である。
【図6】 クレジットカードを用いて本人認証方法を行
う場合のフローを示す図である。
【図7】 電子証明書を用いて本人認証を行う場合のフ
ローを示す図である。
【図8】 契約処理機能における契約可否判定処理のフ
ローを示す図である。
【符号の説明】
11 サーバ 17 料金管理システム 21 サービス識別情報 22 アクセス先顧客管理データベース識別情報 111 契約処理機能 112 コンテンツ提供機能 113 システム間通信制御機能 114 コンテンツファイル群 115 顧客管理データベースディレクトリ情報群 121、122 ユーザー端末 131、132 ペイメントゲートウェイ 141、142 サービスプロバイダサーバ 151、152 経路制御装置 161、162 顧客管理システム 181、182 サービス制御交換機 NW1 インターネット NW2 エクストラネットワーク NW3 イントラネット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04L 9/32 H04L 9/00 673A 675D (72)発明者 沖野 修 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 長山 和弘 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 Fターム(参考) 5B049 AA01 AA05 AA06 5B055 CC11 EE27 FA05 HB00 LL07 5J104 AA07 KA01 MA01 PA07 PA10

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータシステムを用いてサービス
    の契約を行う方法において、 新規契約を希望するユーザーに対して当該サービスの契
    約に必要な情報及び本人認証のための情報の入力を促す
    第1ステップ、 ユーザーによって入力された情報を用いて、 ・既存のサービスの顧客を管理するシステムにアクセス
    し、ユーザーが入力した秘密情報が予め過去の他のサー
    ビスの契約時又は運用時に登録された秘密情報の内容と
    同一であると確認された場合は本人とみなす方法、 ・個人の信用情報を管理しているシステムにアクセス
    し、ユーザーが入力した個人情報が予め登録された情報
    と同一であると確認された場合は本人とみなす方法、及
    び、 ・認証局にアクセスし、ユーザーが予め認証局から取得
    した電子証明書の内容が正しいと確認された場合は本人
    とみなす方法のうちの一つ又は複数の方法を用いて本人
    認証を行う第2ステップ、 更に、 ・個人の信用情報を管理しているシステムと連携し、与
    信確認を行う方法、 ・通常の電子決済を行うシステムと連携し、電子決済処
    理により契約加入料金を収納したことを確認することに
    より与信確認を行う方法、及び、 ・自社の料金収納を管理するシステムと連携し、与信確
    認を行う方法のうちの一つ又は複数の方法を用いて契約
    申し込みユーザーの与信レベルの判定を行う第3ステッ
    プを含むことを特徴とするサービス契約方法。
JP2000146028A 2000-05-18 2000-05-18 サービス契約方法 Pending JP2001325439A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000146028A JP2001325439A (ja) 2000-05-18 2000-05-18 サービス契約方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000146028A JP2001325439A (ja) 2000-05-18 2000-05-18 サービス契約方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001325439A true JP2001325439A (ja) 2001-11-22

Family

ID=18652448

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000146028A Pending JP2001325439A (ja) 2000-05-18 2000-05-18 サービス契約方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001325439A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002112340A (ja) * 2000-09-28 2002-04-12 Toshiba Corp 移動機の本人認証システム及びその方法
JP2003196362A (ja) * 2001-12-28 2003-07-11 Canon Sales Co Inc 求貨求車サーバ、求貨求車装置の制御プログラムを記憶した記憶媒体、及びそのプログラム
JP2004102872A (ja) * 2002-09-12 2004-04-02 Mitsubishi Electric Corp 個人情報保護オンライン・コマース・システム
JP2005333597A (ja) * 2004-05-21 2005-12-02 Toshiba Corp 電子情報保証システム、業務端末
CN107679770A (zh) * 2017-10-26 2018-02-09 苏州赛维新机电检测技术服务有限公司 一种企业资质认证评估系统
JP6813711B1 (ja) * 2019-06-26 2021-01-13 楽天株式会社 不正推定システム、不正推定方法、及びプログラム

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002112340A (ja) * 2000-09-28 2002-04-12 Toshiba Corp 移動機の本人認証システム及びその方法
JP2003196362A (ja) * 2001-12-28 2003-07-11 Canon Sales Co Inc 求貨求車サーバ、求貨求車装置の制御プログラムを記憶した記憶媒体、及びそのプログラム
JP2004102872A (ja) * 2002-09-12 2004-04-02 Mitsubishi Electric Corp 個人情報保護オンライン・コマース・システム
JP2005333597A (ja) * 2004-05-21 2005-12-02 Toshiba Corp 電子情報保証システム、業務端末
CN107679770A (zh) * 2017-10-26 2018-02-09 苏州赛维新机电检测技术服务有限公司 一种企业资质认证评估系统
JP6813711B1 (ja) * 2019-06-26 2021-01-13 楽天株式会社 不正推定システム、不正推定方法、及びプログラム
TWI743854B (zh) * 2019-06-26 2021-10-21 日商樂天集團股份有限公司 違規推定系統、違規推定方法及程式產品
US11704392B2 (en) 2019-06-26 2023-07-18 Rakuten Group, Inc. Fraud estimation system, fraud estimation method and program

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20200126076A1 (en) Methods for performing internet processes using global positioning and other means
US10007940B2 (en) Transaction processing with payment agent
KR100792147B1 (ko) 휴대폰번호 또는 소정의 가상번호를 이용한 쌍방향금융결제 서비스 방법
US7080048B1 (en) Purchasing on the internet using verified order information and bank payment assurance
US20030055792A1 (en) Electronic payment method, system, and devices
CA2939482C (en) Purchasing on the internet using verified order information and bank payment assurance
US20040019563A1 (en) Purchasing on the internet using verified order information and bank payment assurance
KR20030019466A (ko) 정보의 안전한 수집, 기억, 전송 방법 및 장치
US20050038715A1 (en) Customer processing for purchasing on the internet using verified order information
US20060143122A1 (en) Purchasing on the internet using verified order information and bank payment assurance
JP4033865B2 (ja) 個人情報管理システムおよび仲介システム
US20100094756A1 (en) System and method for rapid financial transactions through an open financial exchange or wire transfer
EP1266363A1 (en) A method and system for disclosing information during online transactions
JP2001325439A (ja) サービス契約方法
KR20030076764A (ko) 인터넷상에서의 본인인증 및 이를 이용한 온라인 증권계좌개설 방법
KR100725471B1 (ko) 개인 정보 관리 시스템, 중개 시스템 및 단말 장치
JP3096874U6 (ja) 会員登録のための装置
JP3096874U (ja) 会員登録のための装置
JP2002007893A (ja) 会員登録の方法および装置
KR20080036368A (ko) 온라인 계좌와 메신저 뱅킹 연동 방법과 이를 위한 기록매체
KR20080036562A (ko) 온라인 계좌와 메신저 뱅킹 연동 시스템
KR20030020906A (ko) 금융보안시스템 및 그 운영방법
AU2004231226A1 (en) Methods and apparatus for conducting electronic transactions