JP2001323911A - 自己進入式ねじ - Google Patents

自己進入式ねじ

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JP2001323911A
JP2001323911A JP2000140492A JP2000140492A JP2001323911A JP 2001323911 A JP2001323911 A JP 2001323911A JP 2000140492 A JP2000140492 A JP 2000140492A JP 2000140492 A JP2000140492 A JP 2000140492A JP 2001323911 A JP2001323911 A JP 2001323911A
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JP
Japan
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head
shaft
cutting edge
rib
screw
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Application number
JP2000140492A
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English (en)
Inventor
Tadashi Sawada
匡志 澤田
Shigeo Nagata
茂雄 永田
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JAPAN POWER FASTENING Co Ltd
Original Assignee
JAPAN POWER FASTENING Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ねじの頭部を軽い力でALC板に確実に沈み込
ませる。 【手段】テーパ状に形成された頭部4の座面に、切刃8
を備えた複数本のリブ7が円周方向に沿って適宜間隔で
形成されている。リブ7の切刃8は底面視で軸2の接線
方向に延びており、軸2寄りの部位から頭部4の外周面
に向けて高くなっている。頭部4のうち各リブ7の箇所
に平面視円弧状の切欠き10が形成されており、切刃8は
切欠き10の縁10aまで延びている。一つの切欠き10の開
口寸法L2は、隣合った切欠き10の間の間隔寸法L3よりも
大きい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドリルねじや木ね
じのように下穴無しでワークにねじ込みできる自己進入
式ねじのうち、頭部の座面にワークを切削するためのリ
ブを形成したタイプのねじに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ALC板(軽量気泡コンクリート板)や
焼成板、或いは木材や集成材のようなな非金属製のワー
ク(部材)を下地材に固定するためのドリルねじ又は木
ねじにおいて、頭部の座面に切削用のリブを形成するこ
とにより、ねじ込みによって頭部がワークの内部に沈み
込むものがある。
【0003】このリブ付きの頭部に関しては従来から様
々の形態が提案されており、例えば、フラットに形成
された座面に切削リブを放射状に延びるように形成した
もの(例えば、意匠登録第782162号公報参照)、テー
パ状に形成された座面に切削リブを放射状に延びるよう
に形成したもの(例えば、意匠登録第657900号公報や特
開平9-32826号等参照)、殆ど平坦な座面に放射状の
リブを形成したものにおいて、頭部の外周部に切粉排出
用の切欠きを間欠的に形成したもの(例えば、意匠登録
第 1006233号公報参照)、頭部の座面を殆ど平坦に形
成したものにおいて、リブの切刃が軸の接線方向に延び
るように形成し、更に、頭部の外周部に切粉排出用の切
欠きを間欠的に形成したもの(意匠登録第 1008103号公
報参照)、などがある。
【0004】前記意匠登録第 1008103号公報の場合、切
欠きは軸方向から見て略V字状になっており、このた
め、頭部は軸方向から見て花びら状になっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この種のねじにおいて
は、頭部は1回転でねじ山の1ピッチの寸法だけワーク
の内部に進入して行くため、切削性能と切粉排出性能と
が悪いと、ねじ込みに大きなトルクを必要として作業者
に多大の負担をかけるばかりか、ドライバ工具のトルク
がねじ込みトルクに負けてねじ込み不能になったり、逆
に、ねじ山又は雌ねじが潰れてねじがばかになり、締結
不能になったりする。
【0006】従って、頭部をワークの内部に確実に沈み
込ませるには、リブの切削性能を向上させることと、切
粉を効率良く排出することが必要になる。特に、木ねじ
の場合はねじ山のピッチが大きいため、より高い切削性
能と切粉排出性能とが求められる。
【0007】この点、前記及びの従来技術とも、リ
ブの長さが短いため切削性能が低く、また、切粉は座面
とワークとの間に詰まるため、切粉の排出性能も悪かっ
た。特に、のように座面を平坦に形成していると、切
粉の逃げが悪くなる傾向が強い。
【0008】他方、及びの従来技術は、頭部の外周
部に形成した切欠きから切粉を外部に排出できるため、
及びの従来技術に比べれば切粉排出性能を向上させ
ることができるが、それでも十分とは言えなかった。
【0009】本発明は、このような現状を改善すること
を目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1のねじは、基本
構成として、外周にねじ山が形成された軸を備えてお
り、前記軸の一端部には頭部が、前記軸の他端部にはド
リル部や錐部のようなワークへの進入手段がそれぞれ形
成されており、前記頭部の座面には、ねじ込みによって
ワークを切削するため、軸の付け根部から頭部の外周部
まで延びる切刃を備えたリブが円周方向に沿って適宜間
隔で複数条形成されている。
【0011】そして、.前記頭部の座面は、軸線と鈍
角を成すテーパ状に形成されている、.前記各リブの
切刃は、軸線方向から見ると、ねじ込み回転方向に向け
て倒れるように傾斜しており、このため、各リブが渦巻
き状になっている、.前記各リブにおける切刃の高さ
寸法は、半径外側に行くほど大きくなっている、.前
記頭部の外周部のうち前記各リブに対応した部位には、
軸方向から見て外向き凹状の切欠きが形成されており、
前記リブの切刃がこの切欠きの縁まで延びている、とい
う構成を備えている。
【0012】請求項2の発明はより好ましい構成であ
り、請求項1の構成において、前記各リブの切刃は、軸
線方向から見ると、軸の接線方向に延びている。
【0013】また、請求項3の発明では、更に好適な形
態として、請求項1又は請求項2において、前記各切欠
きは軸方向から見て円弧状に形成されており、これから
各切欠きの円周方向に沿った幅寸法が、隣合った切欠き
の間に残った頭部外周面の幅寸法よりも大きい幅寸法に
設定されている。
【0014】いずれの請求項においても、リブの切刃は
軸方向から見て直線状に延びていても良いし、曲線状に
延びていても良い。
【0015】
【発明の作用・効果】本発明によると、座面がテーパ状
であることと、各リブの切刃が軸線方向から見てねじ込
み回転方向に倒れていることとにより、リブにおける切
刃の長さを長くすることができる。
【0016】また、リブの切刃でワークを切削しなけれ
ばならない量は半径外側に行くほど大きくなるが、切刃
の高さが半径外側に行くほど大きくなっているため、切
刃の負担を各部位において均等化できる。
【0017】これら、リブにおける切刃の長さを長くで
きることと、切刃の負担を各部位で均等化できることと
が相俟って、従来よりも小さいトルクでワークを切削す
ることができる。
【0018】また、頭部の外周部に形成した切欠きの縁
にリブの切刃が延びているため、切粉は切刃にガイドさ
れた状態で切欠きに移行し、切欠きから頭部の外側に排
出される。このため、切粉をスムースに排出することが
できる。
【0019】以上のように、本発明は、従来よりも小さ
いトルクでワークを切削できることと、切粉を頭部の外
側にスムースに排除できることとが相俟って、頭部をワ
ークに沈めた状態に締結することを、軽い力で行うこと
ができる。また、ワークの切削抵抗を小さくできるた
め、ねじがばかになる現象も防止又は著しく低減するこ
とができ、その結果、締結不良の発生も防止又は格段に
低減することができる。
【0020】特に、請求項2のように構成すると、リブ
における切刃の長さが一層長くなるため、切削抵抗が小
さくなり、いっそう有効である。
【0021】また、請求項3のように構成すると、頭部
は平面視でチェーンスプロケット状となり、前記意匠登
録第 1008103号のように頭部が花びら状に形成されたも
のに比べて切欠きの面積が大きくなるため、切粉の排出
機能がよりいっそう向上して、切削抵抗を小さくするこ
とができる。
【0022】
【発明の実施形態】次に、本発明の実施形態を図面に基
づいて説明する。
【0023】(1).第1実施形態(図1〜図6) 図1〜図6はドリルねじに適用した第1実施形態を示し
ており、図1(A)は正面図、図1(B)は平面図、図1(C)は図
1(A)のC−C視断面図、図2は図1(A)のII−II視断面
図、図3は図1(B)の III-III視断面図、図4は図1(B)の
IV−IV視断面図、図5は図1(C)のV−V視断面図、図6
は使用状態を示す図である。
【0024】このドリルねじ1は、外周面に細かいピッ
チでねじ山3が形成された軸2を備えており、軸2の一
端には頭部4が形成され、軸2の他端部にはドリル部5
が形成されている。軸2のうち頭部4に近い側にはねじ
無し部になっているが、ねじ山3を軸2の全長にわたっ
て形成しても良い。
【0025】頭部4は全体として丸みを帯びており、頂
面には、角形のドライバビットが嵌まる四角形の係合穴
6を形成している。敢えて述べるまでもないが、係合穴
6は四角形には限らず、十字形や六角形、星形や三角形
などの他の形状でも良い。
【0026】頭部4の座面は、軸線に対して鈍角を成す
テーパ状に形成されており、この座面に、軸2の付け根
部から頭部の外周面に向けて延びる8条のリブ7が、円
周方向に沿って適宜間隔で形成されている。なお、リブ
7の条数は8条には限らず、頭部の外径やワークの素材
などの条件に応じて任意に設定できる。
【0027】図2に示すように、平断面視で軸心からリ
ブ7の外面までの距離Sはねじ込み回転方向Aと反対側
に向けて徐々に小さくなっており、このため、各リブ7
に切刃8が形成されて切削が可能になっている。また、
各リブ7は円周方向に凹凸状に連続しており、このた
め、隣合った切刃8の間には、円周方向の溝幅L1(図
1(C)参照)が外側に行くに従って大きくなる溝9が形成
されている。
【0028】図1(C)に示すように、各リブ7の切刃8は
軸方向から見て直線状に延びている。また、リブ7の切
刃8は、図1(C)に示すように軸方向から見て、半径外側
に行くに従ってねじ込み回転方向Aに倒れた状態で、軸
2の接線方向に延びている。このため、各切刃8は渦巻
き状に並んでいる。
【0029】図1(C)に示すようにリブ7の切刃8が軸2
の接線方向に延びているため、軸心を通る放射方向Bに
対する傾斜角αは90°程度になっている。
【0030】頭部4の外周部のうち各リブ7に対応した
部位には、平面視で外向きに開口した円弧状の切欠き1
0が形成されている。図1(C)に示すように、リブ7の切
刃8は切欠き10の縁10aまで延びている。
【0031】また、平面視及び底面視での切欠き10の
幅寸法L2は、隣合った切欠き10の間に残った頭部外
周面4aの幅寸法L3よりも遥かに大きく、このため、
頭部4は平面視でチェーンスプロケット状になってい
る。
【0032】切粉の排除機能からすると、L2とL3と
の比率は1:1よりも大きいのが好ましく(1.5:1程度
よりも大きいとより好適である)、図示の例では、L2
とL3との比率は2:1程度に設定している。
【0033】また、ワークをしっかりと押さえるために
は、座面にある程度以上の面積が必要であり、そのため
には、隣合った切欠き10の間に頭部外周面4aが残っ
ているのが好ましい(すなわち、L3が零でないのが好
ましい)。
【0034】図6では、本実施形態のドリルねじ1によ
り、ワークの一例としてのALC板11を型鋼製の下地
材(フレーム)12に締結した状態を示している。この
締結工程で、ねじ山3を下地材12にねじ込むことに伴
って、ALC板11は各リブ7で切削され、頭部4がA
LC板11の内部に深く沈み込む。
【0035】その場合、頭部4の座面がテーパ状である
ことと、各リブ7の切刃8が放射方向に対して傾斜して
いることとにより、リブ7における切刃8の長さが長い
ため、切刃8の単位長さ当たりの切削量が少なくなり、
その結果、ALC板11の切削抵抗を小さくできる。
【0036】また、リブ7における切刃8の高さ寸法が
半径外側に行くほど大きいため、切刃8の負担を各部位
において均等化でき、この点からも、ALC板11の切
削抵抗を小さくできる。このように切削抵抗を小さくで
きるため、従来よりも小さいトルクでワークを切削する
ことができる。
【0037】また、各リブ7の切刃8が渦巻き状に延び
ていることにより、切粉は半径外側に向けて移行するよ
うガイドされ、しかも、切刃8が切欠き10の縁10a
に延びているため、切粉は切欠き10から排出されるよ
うにガイドされ、更に、切欠き10の平面積が大きいた
め、切粉は詰まることなく切欠き10から的確に排除さ
れる。
【0038】従って、ALC板11の内部に頭部4を沈
め込むことを軽い力で行うことができる。なお、一般
に、ALC板11に空いた穴はパテ13で塞がれる。
【0039】(2).第2実施形態(図7) 図7は第2実施形態を示す底断面図であり、この例で
は、切刃8を、軸線方向から見てねじ込み回転方向Aに
向かって凸状に緩く湾曲した状態で延びるように形成し
ている。この例とは逆に、ねじ込み回転方向Aに向かっ
て凹状に延びるように形成しても良い。
【0040】(3).第3実施形態(図8) 図8では、木ねじ1′に適用した第3実施形態を示して
いる。本実施形態では頭部4を除いた部分は従来の木ね
じと同じで構造であり、軸2の先端を尖らせて、その最
先端からねじ山3を徐々に立ち上げている。
【0041】なお、このように高さの高くてしかもピッ
チの大きいねじ山3を備えた木ねじにおいても、先端に
ドリル部を形成することは可能である。
【0042】(4).その他 本発明は上記の実施形態の他にも様々の形態に具体化で
きる。
【0043】例えば、薄板製の下地材をALC板等のワ
ークを取付けるためのドリルねじの場合であると、AL
C板に下穴を空けるためのヒレ片を設けても良い(この
ヒレ片は下地材に当たると折損する)。
【0044】また、ドリルねじ1及び木ねじ1′を問わ
ず、ねじ山3を横断する緩いノッチを適宜条数形成した
り、ねじ山を多条ねじに形成するなどしても良い。更
に、本発明は、タッピンねじにも適用することができ
る。
【0045】更に、本発明の使用対象はALC板には限
らず、木質系の板材や石膏ボード、或いは焼成系又は窯
業系の部材など、様々のワークの締結に使用することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は第1実施形態の正面図、 (B)は平面図、
(C)は図 (A)の C-C視視断面図である。
【図2】図1(A)のII−II視断面図である。
【図3】図1(B)の III-III視断面図である。
【図4】図1(B)の IV−IV視 断面図である。
【図5】図1(C)のV−V視断面図である。
【図6】第1実施形態の使用状態を示す図である。
【図7】第2実施形態を示す図である。
【図8】第3実施形態を示す図である。
【符号の説明】
1,1′ ねじ 2 軸 3 ねじ山 4 頭部 5 ドリル部 6 ドライバビットの係合穴 7 リブ 8 切刃 9 溝 10 切欠き 11 ワークの一例としてのALC板 12 下地材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外周にねじ山が形成された軸を備えてお
    り、前記軸の一端部には頭部が、前記軸の他端部にはド
    リル部や錐部のようなワークへの進入手段がそれぞれ形
    成されており、前記頭部の座面には、ねじ込みによって
    ワークを切削するため、軸の付け根部から頭部の外周部
    まで延びる切刃を備えたリブが円周方向に沿って適宜間
    隔で複数条形成されているねじであって、 .前記頭部の座面は、軸線と鈍角を成すテーパ状に形
    成されている、 .前記各リブの切刃は、軸線方向から見ると、ねじ込
    み回転方向に向けて倒れるように傾斜しており、このた
    め、各リブが渦巻き状になっている、 .前記各リブにおける切刃の高さ寸法は、半径外側に
    行くほど大きくなっている、 .前記頭部の外周部のうち前記各リブに対応した部位
    には、軸方向から見て外向き凹状の切欠きが形成されて
    おり、前記リブの切刃がこの切欠きの縁まで延びてい
    る、という特徴を有する自己進入式ねじ。
  2. 【請求項2】前記各リブの切刃は、軸線方向から見る
    と、軸の接線方向に延びていることを特徴とする、請求
    項1に記載した自己進入式ねじ。
  3. 【請求項3】前記各切欠きは軸方向から見て円弧状に形
    成されており、これから各切欠きの円周方向に沿った幅
    寸法が、隣合った切欠きの間に残った頭部外周面の幅寸
    法よりも大きい幅寸法に設定されていることを特徴とす
    る、請求項1又は請求項2に記載した自己進入式ねじ。
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Cited By (2)

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WO2005035996A1 (ja) * 2003-10-07 2005-04-21 Muro Corporation 建築用木ネジ
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